JPH11325578A - 空気調和機の室内ユニット - Google Patents
空気調和機の室内ユニットInfo
- Publication number
- JPH11325578A JPH11325578A JP10137810A JP13781098A JPH11325578A JP H11325578 A JPH11325578 A JP H11325578A JP 10137810 A JP10137810 A JP 10137810A JP 13781098 A JP13781098 A JP 13781098A JP H11325578 A JPH11325578 A JP H11325578A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- grill
- filter
- indoor unit
- air conditioner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 レールを吸い込みグリルに係止するための部
品点数及び作業工程を減少させ、吸い込みグリルごとに
設定が必要であったレールの種類を減少させた空気調和
機の室内ユニットを提供すること。 【解決手段】 室内ユニット本体と、この本体に設けら
れ、室内の空気を吸い込む吸い込み口を有し、この吸い
込み口に対向して裏側にフィルターを配置した吸い込み
グリルと、この吸い込みグリルに設けられたグリル側係
合部と、このグリル側係合部に係合するレール側係合部
を有し、フィルターを収納するレールとを備えたもので
ある。
品点数及び作業工程を減少させ、吸い込みグリルごとに
設定が必要であったレールの種類を減少させた空気調和
機の室内ユニットを提供すること。 【解決手段】 室内ユニット本体と、この本体に設けら
れ、室内の空気を吸い込む吸い込み口を有し、この吸い
込み口に対向して裏側にフィルターを配置した吸い込み
グリルと、この吸い込みグリルに設けられたグリル側係
合部と、このグリル側係合部に係合するレール側係合部
を有し、フィルターを収納するレールとを備えたもので
ある。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、空気調和機に係
り、フィルターを空気調和機本体に係止するためのレー
ルに関するものである。
り、フィルターを空気調和機本体に係止するためのレー
ルに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図１８〜２０は、例えば実開昭６０−１
３０３３２号公報に示された従来の空気調和機のフィル
ター装置を示す図である。図において、１００は空気調
和機本体の前面に取り付けられ、室内の空気を吸い込む
吸い込み口を有する吸い込みグリル、１１０はこの吸い
込みグリル１００にネジ１２０により固定されたフィル
ターを係止するレールである。
３０３３２号公報に示された従来の空気調和機のフィル
ター装置を示す図である。図において、１００は空気調
和機本体の前面に取り付けられ、室内の空気を吸い込む
吸い込み口を有する吸い込みグリル、１１０はこの吸い
込みグリル１００にネジ１２０により固定されたフィル
ターを係止するレールである。
【０００３】レール１１０は、ネジ１２０によって吸い
込みグリル１００の裏側に締結されている。
込みグリル１００の裏側に締結されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の空気調和機のフ
ィルターを係止する装置は以上のように構成されている
ので、レール１１０を吸い込みグリル１００に固定する
際にネジ１２０を用いるため、部品点数が多く、そのた
めの作業も必要であった。また吸い込みグリル１００の
大きさごとにレール１１０を設定しなければならないた
め、レール１１０の種類が多くなるという問題点があっ
た。
ィルターを係止する装置は以上のように構成されている
ので、レール１１０を吸い込みグリル１００に固定する
際にネジ１２０を用いるため、部品点数が多く、そのた
めの作業も必要であった。また吸い込みグリル１００の
大きさごとにレール１１０を設定しなければならないた
め、レール１１０の種類が多くなるという問題点があっ
た。
【０００５】この発明は、かかる問題点を解決するため
になされたもので、レールを吸い込みグリルに係止する
ための部品点数及び作業工程を減少させ、吸い込みグリ
ルごとに設定が必要であったレールの種類を減少させた
空気調和機の室内ユニットを提供することを目的とす
る。
になされたもので、レールを吸い込みグリルに係止する
ための部品点数及び作業工程を減少させ、吸い込みグリ
ルごとに設定が必要であったレールの種類を減少させた
空気調和機の室内ユニットを提供することを目的とす
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明に係る空気調和
機の室内ユニットは、室内ユニット本体と、この本体に
設けられ、室内の空気を吸い込む吸い込み口を有し、こ
の吸い込み口に対向して裏側にフィルターを配置した吸
い込みグリルと、この吸い込みグリルに設けられたグリ
ル側係合部と、このグリル側係合部に係合するレール側
係合部を有し、フィルターを収納するレールとを備えた
ものである。
機の室内ユニットは、室内ユニット本体と、この本体に
設けられ、室内の空気を吸い込む吸い込み口を有し、こ
の吸い込み口に対向して裏側にフィルターを配置した吸
い込みグリルと、この吸い込みグリルに設けられたグリ
ル側係合部と、このグリル側係合部に係合するレール側
係合部を有し、フィルターを収納するレールとを備えた
ものである。
【０００７】また、レール側係合部を交互に並んだ櫛状
のリブで構成し、この櫛状のリブの間にグリル側係合部
であるリブを挟み込んで係合するものである。
のリブで構成し、この櫛状のリブの間にグリル側係合部
であるリブを挟み込んで係合するものである。
【０００８】また、レール側係合部を交互に並んだ櫛状
のリブで構成し、この櫛状のリブをグリル側係合部であ
る一対のリブの間に挟み込んで係合するものである。
のリブで構成し、この櫛状のリブをグリル側係合部であ
る一対のリブの間に挟み込んで係合するものである。
【０００９】また、レールのフィルター挿入側を、レー
ルとフィルターとの隙間が形成されるように変形させた
ものである。
ルとフィルターとの隙間が形成されるように変形させた
ものである。
【００１０】また、レールのフィルター挿入側を変形さ
せたものにおいて、レールを弾性を有する材料で構成し
たものである。
せたものにおいて、レールを弾性を有する材料で構成し
たものである。
【００１１】また、グリル側係合部を高さが変化する形
状とし、レールのフィルターを係止する部分に複数の切
り欠き部を設けたものである。
状とし、レールのフィルターを係止する部分に複数の切
り欠き部を設けたものである。
【００１２】また、レールに複数の切り欠き部を設けた
ものにおいて、レールを弾性を有する材料で構成したも
のである。
ものにおいて、レールを弾性を有する材料で構成したも
のである。
【００１３】
【発明の実施の形態】実施の形態１．以下、この発明の
実施の形態１を図面を参照して説明する。図１〜図７
は、実施の形態１を示す図であり、図において、１０は
空気調和機の室内ユニットに用いられる吸い込みグリ
ル、２０はフィルター４０を係止する第１のレール、２
１はフィルター４０を係止する第２のレール、３０は吸
い込みグリル１００に設けられ室内の空気を吸い込む吸
い込み口である。
実施の形態１を図面を参照して説明する。図１〜図７
は、実施の形態１を示す図であり、図において、１０は
空気調和機の室内ユニットに用いられる吸い込みグリ
ル、２０はフィルター４０を係止する第１のレール、２
１はフィルター４０を係止する第２のレール、３０は吸
い込みグリル１００に設けられ室内の空気を吸い込む吸
い込み口である。
【００１４】第１のレール２０及び第２のレール２１に
は、交互に配置されたレール側係合部である櫛状リブ２
２ａ、２２ｂが設けられている。また、吸い込みグリル
１０の裏側にはグリル側係合部である第１のグリル側リ
ブ５０、第２のグリル側リブ５１が設けられている。
は、交互に配置されたレール側係合部である櫛状リブ２
２ａ、２２ｂが設けられている。また、吸い込みグリル
１０の裏側にはグリル側係合部である第１のグリル側リ
ブ５０、第２のグリル側リブ５１が設けられている。
【００１５】次に動作について説明する。第１のレール
２０は、吸い込みグリル１０の裏側に設けられた第１の
グリル側リブ５０に、第１のレール２０に設けられた櫛
状リブ２２ａ、２２ｂを差し込むことにより係止され
る。また、第２のレール２１も同様に吸い込みグリル１
０の裏側に設けられた第２のグリル側リブ５１に、第２
のレール２１に設けられた櫛状リブ２２ａ、２２ｂを差
し込むことにより係止される。
２０は、吸い込みグリル１０の裏側に設けられた第１の
グリル側リブ５０に、第１のレール２０に設けられた櫛
状リブ２２ａ、２２ｂを差し込むことにより係止され
る。また、第２のレール２１も同様に吸い込みグリル１
０の裏側に設けられた第２のグリル側リブ５１に、第２
のレール２１に設けられた櫛状リブ２２ａ、２２ｂを差
し込むことにより係止される。
【００１６】フィルター４０は、第１のレール２０と第
２のレール２１とに吸い込み口３０に対向するように設
置される。
２のレール２１とに吸い込み口３０に対向するように設
置される。
【００１７】以上のように、この実施の形態によれば、
第１のレール２０と第２のレール２１とに櫛状リブ２２
ａ、２２ｂを設けたので、レールを吸い込みグリル１０
に係止するための別部品が不要になり、部品点数及び作
業工程を減少させることができる。
第１のレール２０と第２のレール２１とに櫛状リブ２２
ａ、２２ｂを設けたので、レールを吸い込みグリル１０
に係止するための別部品が不要になり、部品点数及び作
業工程を減少させることができる。
【００１８】実施の形態２．なお、上記実施の形態で
は、吸い込みグリル１０の裏側に第１のグリル側リブ５
０、第２のグリル側リブ５１をそれぞれ単数で設けた
が、図８、９に示すように、一カ所に複数の第３のグリ
ル側リブ８０、第４のグリル側リブ８１を設け、この第
３のグリル側リブ８０と第４のグリル側リブ８１との間
に、櫛状リブ２２ａ、２２ｂを差し込んで係止しても同
様の効果が得られる。
は、吸い込みグリル１０の裏側に第１のグリル側リブ５
０、第２のグリル側リブ５１をそれぞれ単数で設けた
が、図８、９に示すように、一カ所に複数の第３のグリ
ル側リブ８０、第４のグリル側リブ８１を設け、この第
３のグリル側リブ８０と第４のグリル側リブ８１との間
に、櫛状リブ２２ａ、２２ｂを差し込んで係止しても同
様の効果が得られる。
【００１９】実施の形態３．以下、この発明の実施の形
態３を図面を参照して説明する。図１０〜１４は、実施
の形態３を示す図で、図において、２０は第１のレール
であり、５０は吸い込みグリル１０の裏側に設けられた
第１のグリル側リブである。５５は第１のレール２０を
角度Ａだけ変形させる曲げ位置を示す。
態３を図面を参照して説明する。図１０〜１４は、実施
の形態３を示す図で、図において、２０は第１のレール
であり、５０は吸い込みグリル１０の裏側に設けられた
第１のグリル側リブである。５５は第１のレール２０を
角度Ａだけ変形させる曲げ位置を示す。
【００２０】次に動作について説明する。第１のグリル
側リブ５０に係止された第１のレール２０は曲げ位置５
５で、フィルター４０と第１のレール２０との隙間がＢ
＞Ｃとなる角度Ａだけ変形させてフィルター４０を差し
込むことにより係止される。なお、第２のレール２１に
ついても、第１のレール２０と同様に変形させる。
側リブ５０に係止された第１のレール２０は曲げ位置５
５で、フィルター４０と第１のレール２０との隙間がＢ
＞Ｃとなる角度Ａだけ変形させてフィルター４０を差し
込むことにより係止される。なお、第２のレール２１に
ついても、第１のレール２０と同様に変形させる。
【００２１】以上のように、第１のレール２０及び第２
のレール２１を途中で変形させることにより、フィルタ
ー４０を挿入する際に入り口側の隙間を増加させること
が出来るため、フィルター挿入操作を容易にすることが
できる。
のレール２１を途中で変形させることにより、フィルタ
ー４０を挿入する際に入り口側の隙間を増加させること
が出来るため、フィルター挿入操作を容易にすることが
できる。
【００２２】実施の形態４．上記実施の形態３におい
て、第１のレール２０及び第２のレール２１の材料を弾
性を有した材料、例えばポリプロピレンとすれば、レー
ルの成形時に変形させなくても、レールの成形後組立加
工時に変形させて係止することもできる。
て、第１のレール２０及び第２のレール２１の材料を弾
性を有した材料、例えばポリプロピレンとすれば、レー
ルの成形時に変形させなくても、レールの成形後組立加
工時に変形させて係止することもできる。
【００２３】実施の形態５．上記実施の形態３におい
て、第１のレール２０及び第２のレール２１の材料を弾
性を有した材料、例えばポリプロピレンとすれば、レー
ルの成形時、又は組立加工時に変形させなくても、フィ
ルター４０を挿入する際に変形し、取り外した場合に復
元できるようにすることができる。
て、第１のレール２０及び第２のレール２１の材料を弾
性を有した材料、例えばポリプロピレンとすれば、レー
ルの成形時、又は組立加工時に変形させなくても、フィ
ルター４０を挿入する際に変形し、取り外した場合に復
元できるようにすることができる。
【００２４】実施の形態６．以下、この発明の実施の形
態６を図面を参照して説明する。図１５〜１７は、実施
の形態６を示す図で、図において、６０はフィルター４
０を係止するための第３のレールであり、６１は第３の
レール６０に寸法Ｄの肉厚を残して設けられた切り欠き
部である。７０は吸い込みグリル１０の裏面に設けられ
た高さに差を有した第５のグリル側リブである。
態６を図面を参照して説明する。図１５〜１７は、実施
の形態６を示す図で、図において、６０はフィルター４
０を係止するための第３のレールであり、６１は第３の
レール６０に寸法Ｄの肉厚を残して設けられた切り欠き
部である。７０は吸い込みグリル１０の裏面に設けられ
た高さに差を有した第５のグリル側リブである。
【００２５】次に動作について説明する。第３のレール
６０は切り欠き部６１があるため自由に変形することが
できる。このため、高さに差を有した第５のグリル側リ
ブ７０に、櫛状のリブ２２ａ、２２ｂにより係止され
る。
６０は切り欠き部６１があるため自由に変形することが
できる。このため、高さに差を有した第５のグリル側リ
ブ７０に、櫛状のリブ２２ａ、２２ｂにより係止され
る。
【００２６】実施の形態７．上記実施の形態６におい
て、第３のレール６０の材料を弾性を有した材料、例え
ばポリプロピレンとすれば、組立加工時に容易に変形さ
せて係止することができる。
て、第３のレール６０の材料を弾性を有した材料、例え
ばポリプロピレンとすれば、組立加工時に容易に変形さ
せて係止することができる。
【００２７】実施の形態８．上記実施の形態６におい
て、第３のレール６０のの材料を弾性を有した材料、例
えばポリプロピレンとすれば、グリルに係止時に容易に
変形し、取り外した場合に復元できるようにすることが
できる。
て、第３のレール６０のの材料を弾性を有した材料、例
えばポリプロピレンとすれば、グリルに係止時に容易に
変形し、取り外した場合に復元できるようにすることが
できる。
【００２８】
【発明の効果】この発明に係る空気調和機の室内ユニッ
トは、吸い込みグリルに設けられたグリル側係合部と、
このグリル側係合部に係合するレール側係合部を有し、
フィルターを収納するレールとを備えたことにより、レ
ールをグリルに係止するための別部品が不要になり、部
品点数及び作業工程を減少させることができる。
トは、吸い込みグリルに設けられたグリル側係合部と、
このグリル側係合部に係合するレール側係合部を有し、
フィルターを収納するレールとを備えたことにより、レ
ールをグリルに係止するための別部品が不要になり、部
品点数及び作業工程を減少させることができる。
【００２９】また、レールのフィルター挿入側を、レー
ルとフィルターとの隙間が形成されるように変形させた
ので、フィルターを挿入する際に入り口側の隙間を増加
させることが出来るため、フィルター操作を容易にする
ことができる。
ルとフィルターとの隙間が形成されるように変形させた
ので、フィルターを挿入する際に入り口側の隙間を増加
させることが出来るため、フィルター操作を容易にする
ことができる。
【００３０】また、レールのフィルター挿入側を変形さ
せたものにおいて、レールを弾性を有する材料で構成す
ることにより、レールの成形時に変形させなくても、レ
ールの成形後組立加工時に変形させて係止することがで
きる。さらにレールの成形時又は組立加工時に変形させ
なくても、フィルターを挿入する際に変形し、取り外し
た場合に復元できるようにすることもできる。
せたものにおいて、レールを弾性を有する材料で構成す
ることにより、レールの成形時に変形させなくても、レ
ールの成形後組立加工時に変形させて係止することがで
きる。さらにレールの成形時又は組立加工時に変形させ
なくても、フィルターを挿入する際に変形し、取り外し
た場合に復元できるようにすることもできる。
【００３１】また、グリル側係合部を高さが変化する形
状とし、レールのフィルターを係止する部分に複数の切
り欠き部を設けたことにより、グリル側係合部の形状の
変化にも容易に対応出来るため、一つのレールで多数の
吸い込みグリルに対応するレールとなり、汎用性が向上
する。
状とし、レールのフィルターを係止する部分に複数の切
り欠き部を設けたことにより、グリル側係合部の形状の
変化にも容易に対応出来るため、一つのレールで多数の
吸い込みグリルに対応するレールとなり、汎用性が向上
する。
【００３２】また、レールに複数の切り欠き部を設けた
ものにおいて、レールを弾性を有する材料で構成するこ
とにより、組立加工時に容易に変形させて係止すること
ができる。さらに、吸い込みグリルに係止時に容易に変
形し、取り外した場合に復元できるようにすることもで
きる。
ものにおいて、レールを弾性を有する材料で構成するこ
とにより、組立加工時に容易に変形させて係止すること
ができる。さらに、吸い込みグリルに係止時に容易に変
形し、取り外した場合に復元できるようにすることもで
きる。
【図１】 この発明の空気調和機の室内ユニットにおけ
る吸い込みグリルとフィルター固定装置を示す全体構成
図である。
る吸い込みグリルとフィルター固定装置を示す全体構成
図である。
【図２】 実施の形態１におけるレールを示す斜視図で
ある。
ある。
【図３】 実施の形態１におけるレールを示す正面図で
ある。
ある。
【図４】 実施の形態１におけるレールを示す側面図で
ある。
ある。
【図５】 実施の形態１における吸い込みグリルを示す
斜視図である。
斜視図である。
【図６】 実施の形態１における吸い込みグリルを示す
断面図である。
断面図である。
【図７】 実施の形態１におけるレールの係止状態を示
す部分断面図である。
す部分断面図である。
【図８】 実施の形態２における吸い込みグリルを示す
部分斜視図である。
部分斜視図である。
【図９】 実施の形態２におけるレールの係止状態を示
す部分断面図である。
す部分断面図である。
【図１０】 実施の形態３〜５におけるレールを示す斜
視図である。
視図である。
【図１１】 実施の形態３〜５におけるレールの係止状
態を示す部分断面図である。
態を示す部分断面図である。
【図１２】 実施の形態３〜５におけるレールの係止状
態を示す部分断面図である。
態を示す部分断面図である。
【図１３】 実施の形態３〜５におけるレールの係止状
態を示す部分断面図である。
態を示す部分断面図である。
【図１４】 実施の形態３〜５におけるレールの係止状
態を示す部分断面図である。
態を示す部分断面図である。
【図１５】 実施の形態６〜８におけるレールを示す斜
視図である。
視図である。
【図１６】 実施の形態６〜８における吸い込みグリル
を示す部分斜視図である。
を示す部分斜視図である。
【図１７】 実施の形態６〜８におけるレールの係止状
態を示す部分断面図である。
態を示す部分断面図である。
【図１８】 従来の空気調和機の吸い込みグリルを示す
斜視図である。
斜視図である。
【図１９】 従来の空気調和機のレールを示す斜視図で
ある。
ある。
【図２０】 従来の空気調和機のレールの係止状態を示
す部分断面図である。
す部分断面図である。
１０ 空気調和機吸い込みグリル、２０ 第１のレー
ル、２１ 第２のレール、２２ａ 櫛状リブ、２２ｂ
櫛状リブ、３０ 吸い込み口、４０ フィルター、５０
第１のグリル側リブ、５１ 第２のグリル側リブ、５
５ 曲げ位置、６０ 第３のレール、６１ 切り欠き
部、７０ 第５のグリル側リブ、８０ 第３のグリル側
リブ、８１ 第４のグリル側リブ。
ル、２１ 第２のレール、２２ａ 櫛状リブ、２２ｂ
櫛状リブ、３０ 吸い込み口、４０ フィルター、５０
第１のグリル側リブ、５１ 第２のグリル側リブ、５
５ 曲げ位置、６０ 第３のレール、６１ 切り欠き
部、７０ 第５のグリル側リブ、８０ 第３のグリル側
リブ、８１ 第４のグリル側リブ。
Claims (7)
- 【請求項１】 室内ユニット本体と、 この本体に設けられ、室内の空気を吸い込む吸い込み口
を有し、この吸い込み口に対向して裏側にフィルターを
配置した吸い込みグリルと、 この吸い込みグリルに設けられたグリル側係合部と、 このグリル側係合部に係合するレール側係合部を有し、
前記フィルターを収納するレールと、を備えたことを特
徴とする空気調和機の室内ユニット。 - 【請求項２】 前記レール側係合部を交互に並んだ櫛状
リブで構成し、この櫛状リブの間に前記グリル側係合部
であるリブを挟み込んで係合することを特徴とする請求
項１記載の空気調和機の室内ユニット。 - 【請求項３】 前記レール側係合部を交互に並んだ櫛状
リブで構成し、この櫛状リブを前記グリル側係合部であ
る一対のリブの間に挟み込んで係合することを特徴とす
る請求項１記載の空気調和機の室内ユニット。 - 【請求項４】 前記レールの前記フィルター挿入側を、
該レールとフィルターとの隙間が形成されるように変形
させたことを特徴とする請求項１記載の空気調和機の室
内ユニット。 - 【請求項５】 前記レールを弾性を有する材料で構成し
たことを特徴とする請求項４記載の空気調和機の室内ユ
ニット。 - 【請求項６】 前記グリル側係合部を高さが変化する形
状とし、前記レールの前記フィルターを係止する部分に
複数の切り欠き部を設けたことを特徴とする請求項１記
載の空気調和機の室内ユニット。 - 【請求項７】 前記レールを弾性を有する材料で構成し
たことを特徴とする請求項６記載の空気調和機の室内ユ
ニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10137810A JPH11325578A (ja) | 1998-05-20 | 1998-05-20 | 空気調和機の室内ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10137810A JPH11325578A (ja) | 1998-05-20 | 1998-05-20 | 空気調和機の室内ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11325578A true JPH11325578A (ja) | 1999-11-26 |
Family
ID=15207392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10137810A Pending JPH11325578A (ja) | 1998-05-20 | 1998-05-20 | 空気調和機の室内ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11325578A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018146763A1 (ja) * | 2017-02-09 | 2018-08-16 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機の天井埋込型室内機及び空気調和機 |
-
1998
- 1998-05-20 JP JP10137810A patent/JPH11325578A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018146763A1 (ja) * | 2017-02-09 | 2018-08-16 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機の天井埋込型室内機及び空気調和機 |
| JPWO2018146763A1 (ja) * | 2017-02-09 | 2019-11-07 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機の天井埋込型室内機及び空気調和機 |
| US11085652B2 (en) | 2017-02-09 | 2021-08-10 | Mitsubishi Electric Corporation | Ceiling concealed indoor unit and air-conditioning apparatus equipped therewith |
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