JPH11324369A - プール - Google Patents

プール

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Publication number
JPH11324369A
JPH11324369A JP12791898A JP12791898A JPH11324369A JP H11324369 A JPH11324369 A JP H11324369A JP 12791898 A JP12791898 A JP 12791898A JP 12791898 A JP12791898 A JP 12791898A JP H11324369 A JPH11324369 A JP H11324369A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pool
zone
training
return
water
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP12791898A
Other languages
English (en)
Inventor
Riichi Yoshikawa
利一 吉川
Tatsuya Nakatani
達也 中谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP12791898A priority Critical patent/JPH11324369A/ja
Publication of JPH11324369A publication Critical patent/JPH11324369A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 風水害時における河川での救助訓練を、膨大
な設備費をかけることなく、実践的に行うことを可能と
する。 【解決手段】 プール部11aの幅方向の略中央部に、
プール部11aの一端近傍から他端にわたって長手方向
へ沿って仕切り壁13を設け、プール部11aを幅方向
に二分割して訓練ゾーンA及びリターンゾーンBを形成
する。仕切り壁12の訓練ゾーンA側に幅方向へ配列さ
れた複数の回流ポンプ16を接続し、リターンゾーンB
側に幅方向へ配列された複数の戻り管体17の一端を接
続する。これら回流ポンプ16及び戻り管体17の一端
部に、リターン管体18を接続する。回流ポンプ16に
よってリターンゾーンBから吸い込んだ水を訓練ゾーン
Aへ噴出させて水流を発生させ、救助訓練を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、風水害時におけ
る救助訓練として使用可能なプールに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、万一の場合に備えて、河川で
の風水害時における救助訓練が行われている。この救助
訓練は、コンクリート製あるいは鉄製等の断面方形の水
槽に水を流すことによりこの水槽を河川とみたて、この
水槽内にて各種救助作業を模擬的に行うものである。こ
の救助訓練用の水槽として、図4に示すものを例にとっ
て説明する。図において、符号1は、水槽である。この
水槽1には、その下部にリターン用管体2が配設されて
おり、これら管体2と水槽1とは、その両端部が、側面
視U字形の配管3によって連結されている。また、管体
2には、それぞれ回流ポンプ4が設けられており、これ
ら回流ポンプ4には、駆動モータ5の回転軸6が減速機
7を介して接続されている。そして、これら回流ポンプ
4が駆動されることにより、管体2内の水が一方へ送り
出され、これにより、水槽1内に水流が発生するように
なっている。このように、水槽1内の水に水流を発生さ
せた状態にて、この水槽1内にて各種救助作業を模擬的
に行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の救助
訓練用の水槽1にあっては、下方に回流ポンプ4を有す
る管体2を設け、その上部に水槽1を配設した構造であ
るので、この水槽1を管体2の上方に支持させる多数の
支柱が必要であり、これにより、大掛かりな設備となっ
てしまい、コストが嵩んでしまう。また、水漏れ対策等
のための構造も複数箇所にて施さなければならず、構築
時における施工作業に多大な工数がかかってしまう。例
えば、水槽1の下方に配設した管体2を、水槽の側方に
並設させることにより、水槽1を支持する支柱を省略し
て、コスト低減を図ることが可能であるが、この場合、
設置面積が幅方向に約2倍に広がってしまい、設置場所
を有効に利用することができなくなる。
【0004】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
ので、救助訓練を行うための設備費を最低限に抑え、か
つ設置場所を有効に利用することが可能なプールを提供
することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載のプールは、水泳可能なプールと、該
プールの一端近傍から他端にわたって設けられて前記プ
ールを幅方向に二分割して二つのゾーンを形成する仕切
り壁と、該プールの他端に設けられ、前記二つのゾーン
を連通させる管体と、該管体に設けられ、一方のゾーン
から吸い込んだ水を他方のゾーンへ噴出させることによ
り、前記ゾーンに水流を発生させるポンプとを有してな
ることを特徴としている。これにより、ポンプを駆動さ
せてプール内の水に水流を発生させることにより、プー
ルに河川を模擬的に造り出して、各種の河川における救
助訓練を行うことが可能となる。
【0006】請求項2記載のプールは、請求項1記載の
プールにおいて、水が噴出される前記他方のゾーンに、
それぞれ前記ポンプが設けられた前記管体が幅方向に沿
って複数接続されていることを特徴としている。このよ
うに、水を回流させるポンプを、幅方向に沿って複数配
列させたので、例えば、これらポンプの駆動をそれぞれ
制御することにより、プール内の流速に幅方向にて変化
がつけられる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態のプー
ルについて、図によって説明する。図1から図3におい
て、符号11は、プールである。このプール11には、
仕切り壁12が設けられ、この仕切り壁12によって、
長さL、幅W、深さHのプール部11aが区画されてい
る。このプール部11aは、例えば、長さLとしては、
競泳用として一般的な50mとされ、幅W及び深さHも
競泳用プールとして用いて好適な寸法とされ、8コース
確保することができるようになっている。
【0008】このプール11のプール部11aには、幅
方向の略中央部に、長手方向へ沿って仕切り壁13が設
けられている。この仕切り壁13は、一端部がプール部
11aの端部近傍まで延ばされ、他端部がプール部11
aを区画する仕切り壁12に接するように設けられてい
る。これにより、プール部11aは、仕切り壁13によ
って幅方向に仕切られて、幅寸法bの訓練ゾーンAと、
リターンゾーンBとに分割されている。
【0009】また、プール部11aの一端近傍には、前
記訓練ゾーンA及びリターンゾーンBの端部に、後述す
る回流ポンプ(ポンプ)17によって水流が与えられる
訓練ゾーンAを整流させる整流板14が設けられてお
り、プール部11aの一端側に、整流板14によって区
画された連通路15が設けられている。この整流板14
としては、例えば、複数の孔部を有する多孔板あるいは
金網等が用いられる。そして、この整流板14によって
区画された連通路15を介して、プール部11a内の訓
練ゾーンAとリターンゾーンBとが一端部にて互いに連
通されている。また、整流板14は、プール部11aの
他端側にも、仕切り壁12に沿って設けられている。な
お、整流板14は、訓練ゾーンA内を整流させるだけで
なく、訓練ゾーンAでの訓練時における、訓練者の保護
及び流される資材の受け止めとしても用いられる。
【0010】また、仕切り壁12の上方側には、訓練ゾ
ーンA側に、幅方向へ配列された複数の回流ポンプ16
の一端が接続され、リターンゾーンB側に、幅方向へ配
列された複数の戻り管体17の一端が接続されている。
これら回流ポンプ16及び戻り管体17は、仕切り壁1
2によって区画された収容スペース11b内に配設され
ている。これら回流ポンプ16及び戻り管体17の一端
部には、リターン管体18が接続されており、これによ
り、回流ポンプ16と戻り管体17とが互いに連通され
ている。
【0011】回流ポンプ16は、一端が仕切り壁12に
接続され、他端がリターン管体18に接続された吐出管
体19と、この吐出管体19の中間部に設けられたスク
リューからなるポンプ部20とを有している。吐出管体
19は、その中間部から仕切り壁12に接続された一端
側が、仕切り壁12側へ向かって次第に広がるテーパ形
状に形成されたもので、その他端部は、底面側へ向かっ
て屈曲されている。そして、この吐出管体19は、仕切
り壁12に接続された開口部が突出口19aとされてい
る。また、戻り管体17も、その中間部から仕切り壁1
2に接続された一端側が、仕切り壁12側へ向かって次
第に広がるテーパ形状に形成され、その他端部は、底面
側へ向かって屈曲されている。そして、この戻り管体1
7は、仕切り壁12に接続された開口部が吸入口17a
とされている。
【0012】プール11には、その他端部に駆動部収納
室21が設けられており、この駆動部収納室21内に
は、それぞれの回流ポンプ16のポンプ部20のスクリ
ューを回転させる駆動モータ22が設けられている。こ
れら駆動モータ22の回転軸23は、駆動部収納室21
を形成する壁部24を貫通し、回流ポンプ16の吐出管
体19に挿入されており、この吐出管体19のポンプ部
20のスクリューに接続されている。そして、この駆動
モータ22が駆動されると、この駆動モータ22の回転
軸23が回転され、これにより、吐出管体19内のスク
リューが回転され、戻り管体17の吸入口17aからプ
ール部11a内の水が吸い込まれ、この吸い込まれた水
がリターン管体18を介して回流ポンプ16の吐出管体
19に吸い込まれ、この吐出管体19の吐出口19aか
ら吐出されて、訓練ゾーンAへ送り込まれるようになっ
ている。
【0013】また、プール部11aの訓練ゾーンA側の
側部には、送風装置34及び散水装置35が設けられて
いる。送風装置34は、訓練ゾーンAの上方側に、その
側方から送風するもので、散水装置35は、訓練ゾーン
Aの上方側へ延在された散水ノズル35aから訓練ゾー
ンA上へ散水するものである。つまり、これら送風装置
34及び散水装置35を作動させることにより、訓練ゾ
ーンAに、風を起こしたり、雨を降らせたりすることが
できるようになっている。なお、訓練ゾーンAには、そ
の底部に、高さgの架台が設置されるようになってお
り、この架台36を設置することにより、プール部11
aの水深が救助訓練として好適な水深hとされている。
なお、このとき、プール部11aには、必ず水深hが確
保できるように、つまり、(g+h)<Hとなるように
水を入れておく。
【0014】次に、上記構造のプール11の利用の仕方
を説明する。 (1)救助訓練を行う場合 上記プール11によって救助訓練を行う場合は、駆動モ
ータ22を駆動させて、回流ポンプ16を作動させる。
このようにすると、各回流ポンプ16の吐出管体19の
吐出口19aから水が噴出され、訓練ゾーンAに水流が
起こる。なお、訓練ゾーンAを流れた水は、整流板14
を通って連通路15へ流れ込み、さらに、整流板14を
通ってリターンゾーンBへ流れ込み、戻り管体17の吸
入口17aへ吸い込まれてリターン管体18を介して回
流ポンプ16の吐出管体19へ吸い込まれてこの吐出管
体19の吐出口19aから再び訓練ゾーンAへ噴出され
る。
【0015】上記のように、訓練ゾーンAにて水流を生
じさせたら、この訓練ゾーンAに、送風装置34及び散
水装置35によって模擬的に、風雨状態を造り出す。そ
して、この状態にて、被訓練者は、訓練ゾーンAにて、
様々な風水害時における救助訓練を行うことができる。 (2)競泳用プールとして用いる場合 上記プール11を競泳用プールとして用いる場合は、仕
切り壁13、整流板14a及び架台36を取り外し、送
風装置34及び散水装置35をプール部11aの側方か
ら外す。このようにすると、このプール11のプール部
11aを、長さL、幅W、深さHの競泳用プールとして
用いるこができる。
【0016】このように、上記プール11によれば、プ
ール部11aを競泳用プールとして用いることができる
とともに、回流ポンプ16を駆動させて、プール部11
a内の水に水流を発生させることにより、極めて容易
に、河川を模擬的に造り出して、各種の河川における救
助訓練を行うことができる模擬河川用プールとして用い
ることができる。これにより、多数の支柱によってリタ
ーン用の管体上に水槽が支持された多大な施工工数によ
って組み立てられた高価な訓練専用の水槽を不要とする
ことができ、設備費の大幅な削減を図ることができる。
【0017】また、仕切り壁13によってプール部11
aを訓練ゾーンAとリターンゾーンBとに区切るととも
に、プール部11aの端部側に、リターン管体18を設
け、このリターン管体18を介してリターンゾーンB内
の水を訓練ゾーンAへ送り込んで水流を発生させる構造
であるので、水槽の両側部にて、長手方向に沿ってリタ
ーン用の管体を並設したような訓練専用の水槽と比較し
て、リターン用配管の設置面積を少なくすることがで
き、これにより、設置場所を有効に利用することができ
る。
【0018】また、訓練ゾーンAへ水を噴出させて川の
流れを模擬的に造り出す回流ポンプ16を、訓練ゾーン
Aの幅方向へ複数設けたので、例えば、これら回流ポン
プ16の駆動をそれぞれ制御することにより、訓練ゾー
ンAにおける流速を幅方向にて変化をつけることができ
る。つまり、中央部では流速が大きく川岸では流速が小
さい自然界の河川の流れに極めて類似した状態を模擬的
に造り出すことができる。なお、回流ポンプ16の吐出
管体19にバルブを設け、このバルブの開度を制御する
ことにより、訓練ゾーンAにおける流速を幅方向にて変
化させるようにしても良い。
【0019】また、上記の例では、プール部11aの仕
切り壁13によって訓練ゾーンAを区画し、この訓練ゾ
ーンAにて各種の救助訓練を行うようにしたが、リター
ンゾーンBにて各種救助訓練を行っても良いことは勿論
である。
【0020】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のプール
によれば、下記の効果を得ることができる。請求項1記
載のプールによれば、このプールを競泳、水泳用プール
として用いることができるとともに、ポンプを駆動させ
て、プール内の水に水流を発生させることにより、極め
て容易に、河川を模擬的に造り出して、各種の河川にお
ける救助訓練を行うことができる模擬河川用プールとし
て用いることができる。これにより、多数の支柱によっ
てリターン用の管体上に水槽が支持された多大な施工工
数によって組み立てられた高価な訓練専用の水槽を不要
とすることができ、設備費の大幅な削減を図ることがで
きる。また、仕切り壁によってプールを二つのゾーンに
区切るとともに、プールの端部側に、管体を設け、この
管体を介して一方のゾーンから吸い込んだ水を他方のゾ
ーンへ噴出させて水流を発生させる構造であるので、水
槽の両側部にて、長手方向に沿ってリターン用の管体を
並設したような訓練専用の水槽と比較して、リターン用
配管の設置面積を少なくすることができ、これにより、
設置場所を有効に利用することができる。
【0021】請求項2記載のプールによれば、水を回流
させるポンプを、幅方向に沿って複数配列させたので、
例えば、これらポンプの駆動をそれぞれ制御することに
より、流速を幅方向にて変化させることができる。つま
り、中央部では流速が大きく川岸では流速が小さい自然
界の河川の流れに極めて類似した状態を模擬的に造り出
すことができ、さらに実践的な救助訓練を行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態のプールの構成及び構造
を説明する河川模擬装置の平面図である。
【図2】 本発明の実施の形態のプールの構成及び構造
を説明する河川模擬装置の側断面図である。
【図3】 本発明の実施の形態のプールの構成及び構造
を説明する河川模擬装置の幅方向の断面図である。
【図4】 救助訓練を行う際に用いられる救助訓練用の
水槽の構成及び構造を説明する水槽の斜視図である。
【符号の説明】
11 プール 11a プール部 13 仕切り壁 16 回流ポンプ(ポンプ) 17 戻り管体(管体) 18 リターン管体(管体) 19 吐出管体(管体) A 訓練ゾーン B リターンゾーン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水泳可能なプールと、該プールの一端近
    傍から他端にわたって設けられて前記プールを幅方向に
    二分割して二つのゾーンを形成する仕切り壁と、該プー
    ルの他端に設けられ、前記二つのゾーンを連通させる管
    体と、該管体に設けられ、一方のゾーンから吸い込んだ
    水を他方のゾーンへ噴出させることにより、前記ゾーン
    に水流を発生させるポンプとを有してなることを特徴と
    するプール。
  2. 【請求項2】 水が噴出される前記他方のゾーンには、
    それぞれ前記ポンプが設けられた前記管体が幅方向に沿
    って複数接続されていることを特徴とする請求項1記載
    のプール。
JP12791898A 1998-05-11 1998-05-11 プール Withdrawn JPH11324369A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109736604A (zh) * 2019-01-14 2019-05-10 恩德利思智能科技(苏州)有限公司 一种无边际泳池

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109736604A (zh) * 2019-01-14 2019-05-10 恩德利思智能科技(苏州)有限公司 一种无边际泳池

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Effective date: 20050802