JPH1132322A - 凶器所持者自動追尾装置 - Google Patents

凶器所持者自動追尾装置

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JPH1132322A
JPH1132322A JP9186697A JP18669797A JPH1132322A JP H1132322 A JPH1132322 A JP H1132322A JP 9186697 A JP9186697 A JP 9186697A JP 18669797 A JP18669797 A JP 18669797A JP H1132322 A JPH1132322 A JP H1132322A
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JP
Japan
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weapon
image
unit
detector
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Application number
JP9186697A
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English (en)
Inventor
Mikiko Mase
水紀子 間瀬
Minoru Yanagibashi
実 柳橋
Ichiro Kanai
一郎 金井
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Hitachi Engineering and Services Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering and Services Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 金属探知器のみの使用で、他は人手に頼るも
のであるため、凶器及び凶器所持者の発見に時間を要す
る。また、監視可能な範囲が狭い。 【解決手段】 凶器等の金属物体を検知する金属探知器
102が設置された検査ゲート101及び監視領域には
監視カメラ103,104が設置されている。金属探知
器102で金属物体が検知されると、この検知出力を基
に凶器検出部107は検査ゲート101を通過した金属
物体が凶器か否かを判定する。凶器検出部107の判定
結果を基に、画像認識部109は凶器を所持する凶器所
持者を監視カメラ103,104で撮像した画像上で認
識し、且つ、この凶器所持者を画像上で自動追尾する。
これにより、凶器及びこれを所持する凶器所持者の早期
発見が可能になる他、遠隔からの広範囲に及ぶ監視が可
能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、凶器の所持者を発
見して画像処理により自動追尾する凶器所持者自動追尾
装置に関し、特に、凶器所持者を発見した後、この凶器
所持者を画像処理により自動追尾して、前記凶器所持者
の行動を広範囲にわたり遠隔監視する凶器所持者自動追
尾装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】空港、銀行、デパート等の不特定多数の
人間が出入りする所では、凶器を所持した不法侵入者を
早期に発見し、逮捕する必要がある。従来より、人が所
持又は携帯する金属物体を検出する手段に金属探知器を
用いている。この金属探知器が金属物体を検出した場
合、それが凶器か否かの判定は検査員の点検目視によっ
て行われている。また、不法侵入者については、警備員
が出入りする人の外観や挙動等を監視し、疑わしい人物
を追尾する等の警備体制がとられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、凶器所持者を
検出(発見)する従来方法には、以下のような問題があ
る。 (1)凶器、不法侵入者の発見に時間がかかる。 (2)監視可能な範囲が狭い。
【0004】そこで、本発明は、凶器等の金属物体を早
期に発見できると共に、不法侵入者等の行動を遠隔から
広範囲に監視することのできる凶器所持者自動追尾装置
を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、金属探知器と、この金属検知器による
金属物体の検出信号を基に前記金属物体が凶器か否かを
判定する凶器検出部と、前記凶器検出部の判定結果を基
に監視領域に設置された少なくとも1つの撮像手段と、
この撮像手段による撮像画像から前記凶器の所持者を認
識し、この凶器所持者を画像上で追尾する画像認識部と
を備えた凶器所持者自動追尾装置にしている。この構成
によれば、金属探知器の出力信号を基に金属物体が凶器
に属するものか否かが凶器検出部で判定され、その結果
を基に画像認識部は凶器所持者を画像上で追尾目標とし
て認識し、この追尾目標画像を自動追尾する。この結
果、凶器及びこれを所持する凶器所持者の早期発見が可
能になるほか、遠隔からの広範囲に及ぶ監視が可能にな
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明による凶器所持者自
動追尾装置を用いた監視システムの一実施の形態を示す
ブロック図である。検査ゲート101の上部には、凶器
等の金属物体を検出するための金属探知器102が設置
されている。更に、検査ゲート101の上方には、撮像
手段としての監視カメラ103が設置されている。さら
に、検査ゲート101を通過した人の進行する経路の上
方には、所定間隔に複数の監視カメラ104(撮像手
段)が所定間隔(隣接のカメラと撮影領域が重複しない
間隔)に設置されている。監視カメラ103,104は
CCD等の撮像素子を用いて構成されたビデオカメラで
あり、これらには、切替装置105が接続されている。
この切替装置105及び金属探知器102には、凶器所
持者自動追尾装置106が接続されている。凶器所持者
自動追尾装置106は、金属探知器102の出力信号を
基に凶器であるか否かを検出する凶器検出部107、こ
の凶器検出部107による検知信号108を基に画像認
識を行って不法侵入者等の自動追尾を行う画像認識部1
09を備えている。画像認識部109にはケーブル11
1を介して中央監視所110が接続されている。
【0007】図2は凶器検出部107及び画像認識部1
09の詳細構成を示すブロック図である。凶器検出部1
07は、金属探知器102に出力信号が有るか否かを検
出する信号検出部201、この信号検出部201の出力
信号を基に検出物が凶器であるか否かを判定する凶器判
定部202を備えて構成される。また、画像認識部10
9は、切替装置105からの画像信号を受け付ける画像
入力部203、凶器判定部202からの検知信号108
を基に画像入力部203からの画像内に追尾目標を設定
する目標設定部204、この目標設定部204で設定し
た目標を追尾する目標追尾部205の各々を備えて構成
されている。
【0008】次に、図1の監視システムの動作の概略に
ついて説明する。監視カメラ103で撮像された検出ゲ
ート101の通過物体画像は、切替装置105を通して
凶器所持者自動追尾装置106の画像認識部109に取
り込まれる。同時に、金属探知器102により金属物体
が検出されると、その信号は信号検出部201を介して
凶器検出部107の凶器判定部202に入力され、この
凶器判定部202によって金属物体が凶器であるか否か
を自動判定する。金属物体が凶器であると判定された場
合、凶器判定部202は画像認識部109の目標設定部
204に検知信号108を送出する。この検知信号10
8を受けた目標設定部204は、凶器の所持者を不法侵
入者とみなし、画像処理による追尾を開始する。不法侵
入者の追尾においては、監視カメラ104が用いられ、
不法侵入者の進路に応じてカメラ切替装置105により
自動的に切り替えられ、不法侵入者の行動を広範囲にわ
たって監視する。この追尾データは目標追尾部205に
よって取得され、ケーブル111を介して警察署等に設
置された中央監視所110に伝送する。中央監視所11
0では、画像認識部109からの入手データと中央監視
所110に蓄積してある過去のデータとを照合し、不法
侵入者の素性等を早期に割り出す処理を実行する。これ
により、警察等による犯人検挙が迅速に行えるようにな
る。
【0009】次に、画像認識部109の画像処理につい
て、図3〜図5を用いて説明する。監視カメラ103に
よるゲート通過物体画像は、画像認識部109の画像入
力部201により取り込まれる。金属物体が検査ゲート
101に侵入すると、これを金属探知器102が検知す
る。その出力信号は信号検出部202において金属検知
情報として取得される。この金属検知情報を基に、凶器
判定部203は金属物体が凶器であるか否かを判定す
る。凶器判定部203による凶器の判定は、形状解析等
の物体解析を用いて行われる。このように形状解析等の
物体解析を行うことにより、凶器の早期発見が可能にな
る。凶器判定部203が凶器を判定すると、凶器判定部
203は画像認識部109の目標設定部204へ検知信
号108を送出する。目標設定部204は、凶器を所持
する不法侵入者領域を追尾目標として設定する。この追
尾目標は、図3に示すように、金属検出情報301より
得られる凶器領域302と、カメラ画像303から得ら
れる不法侵入者領域304(凶器を所持する)を含む追
尾目標領域305として設定される。その後、目標追尾
部205において追尾目標領域305の自動追尾が行わ
れる。目標追尾部205においては、監視カメラ103
〜104を切替装置105により自動的に切り替えなが
ら広範囲にわたる追尾を行う。複数のカメラ104の撮
影領域を少しずつ重ねることにより、図4の様に隣接カ
メラ間の画面の重なりを持たせることにより、隣接する
カメラ画像401とカメラ画像402の間に重複領域4
03が生じる。このようにすることで、追尾中に画像が
途切れることがなく、確実に自動追尾を行うことができ
る。
【0010】図5に示すように、追尾目標領域501が
追尾処理対象画像であるカメラ画像401の重複領域4
03に位置した場合、切替装置105により画像入力中
のカメラを自動的に切り替え、カメラ画像402を追尾
処理対象画像にする。逆に、追尾処理対象画像がカメラ
画像402で、不法侵入者領域がカメラ画像402の重
複領域403に位置した場合、画像入力のカメラを切り
替え、カメラ画像401を追尾処理対象画像にする。な
お、以上においては、隣接するカメラ間での切り替えと
したが、監視カメラ104の設置状況によっては不法侵
入者の移動方向を画像処理により認識して切り替え、画
像入力のカメラを自動設定することもできる。
【0011】なお、監視カメラ103,104は、その
設置環境に合わせて可視或いは暗視カメラ等を選択する
ことができ、設置環境及び対象物体に合わせた最適な監
視を行うことができる。
【0012】
【発明の効果】以上より明らかな如く、本発明によれ
ば、凶器検出部で金属物体が凶器か否かを判定し、この
結果を基に画像認識部により認識及び追尾を行うことに
より、凶器や凶器所持者(不法侵入者等)の早期発見と
凶器所持者の広範囲にわたる行動監視が可能になる。ま
た、画像認識部により、凶器所持者を自動追尾しながら
その追尾データを警察署等に画像伝送できるため、不法
侵入者の素性の早期割り出し等、必要な処置を迅速にと
ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による凶器所持者自動追尾装置を用いた
監視システムの一実施の形態を示すブロック図である。
【図2】凶器検出部及び画像認識部の詳細構成を示すブ
ロック図である。
【図3】図2の目標設定部における目標領域設定を示す
説明図である。
【図4】監視カメラの設置位置による隣接画像相互の重
複を示す説明図である。
【図5】図2の目標追尾部におけるカメラ切り替え処理
を示す説明図である。
【符号の説明】
101 検査ゲート 102 金属探知器 103,104 監視カメラ 105 切替装置 106 凶器所持者自動追尾装置 107 凶器検出部 109 画像認識部 110 中央監視所 201 信号検出部 202 凶器判定部 203 画像入力部 204 目標設定部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属探知器と、この金属検知器による所
    持者の持つ金属物体の検出信号を基に前記金属物体が凶
    器か否かを判定する凶器検出部と、前記凶器検出部の判
    定結果を基に監視領域に設置された少なくとも1つの撮
    像手段と、この撮像手段による撮像画像から前記凶器の
    所持者を認識し、この凶器所持者を画像上で追尾する画
    像認識部とを具備することを特徴とする凶器所持者自動
    追尾装置。
  2. 【請求項2】 前記凶器検出部は、金属物体を検知した
    際、形状解析等の方法により前記金属物体に対する物体
    解析を行って凶器か否かを判定することを特徴とする請
    求項1記載の凶器所持者自動追尾装置。
  3. 【請求項3】 前記凶器検出部は、前記金属探知器の出
    力信号の有無を検出する信号検出部と、該信号検出部の
    出力信号を基に前記金属物体が凶器か否かを判定する凶
    器判定部とを備えることを特徴とする請求項1又は2記
    載の凶器所持者自動追尾装置。
  4. 【請求項4】 前記画像認識部は、前記撮像手段による
    画像情報を受け付ける画像入力部と、前記凶器判定部か
    らの出力を基に前記画像入力部より出力される画像内に
    追尾目標を設定する目標設定部と、この目標設定部で設
    定した目標を追尾する目標追尾部とを具備することを特
    徴とする請求項1記載の凶器所持者自動追尾装置。
  5. 【請求項5】 前記目標設定部は、前記凶器検出部によ
    って凶器の判定がなされたとき、その凶器と凶器所持者
    を含む画像領域を追尾目標領域に定めて自動追尾を行う
    ことを特徴とする請求項4記載の凶器所持者自動追尾装
    置。
  6. 【請求項6】 前記画像認識部は、前記撮像手段が前記
    監視領域の各所に複数が設置されたとき、これら撮像手
    段を前記凶器所持者の追尾状況に合わせて自動的に切り
    替える切替装置を備えることを特徴とする請求項1又は
    4記載の凶器所持者自動追尾装置。
  7. 【請求項7】 前記切替装置は、隣接する撮像手段相互
    の画像重なり部分に追尾対象の画像が入ったとき、隣接
    の撮像手段に切り替えを行うことを特徴とする請求項6
    記載の凶器所持者自動追尾装置。
  8. 【請求項8】 所持者の持つ物体が凶器か否かを判定す
    る凶器検出部と、前記凶器検出部の判定結果を基に監視
    領域に設置された少なくとも1つの撮像手段と、この撮
    像手段による撮像画像から前記凶器の所持者を認識し、
    この凶器所持者を画像上で追尾する画像認識部とを具備
    することを特徴とする凶器所持者自動追尾装置。
  9. 【請求項9】 上記撮像手段は、可視及び又は暗視の撮
    像手段とする請求項1又は6又は7又は8記載の凶器所
    持者自動追尾装置。
JP9186697A 1997-07-11 1997-07-11 凶器所持者自動追尾装置 Pending JPH1132322A (ja)

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