JPH11320906A - インク供給容器 - Google Patents
インク供給容器Info
- Publication number
- JPH11320906A JPH11320906A JP8412999A JP8412999A JPH11320906A JP H11320906 A JPH11320906 A JP H11320906A JP 8412999 A JP8412999 A JP 8412999A JP 8412999 A JP8412999 A JP 8412999A JP H11320906 A JPH11320906 A JP H11320906A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- outlet port
- diameter
- manifold
- sealing ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
- B41J2/17503—Ink cartridges
- B41J2/1752—Mounting within the printer
- B41J2/17523—Ink connection
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
- B41J2/17503—Ink cartridges
- B41J2/17513—Inner structure
Abstract
(57)【要約】
【課題】 プリントヘッド・カートリッジのインク容器
とインクをプリントヘッドへ連絡するマニホルド間のイ
ンクの洩れを防止する。 【解決手段】 インク容器（１０）はインク出口ポート
（４０）を有し、内部にインク吸収部材３４が入ってい
る隔室（３０）を有する。インク容器の出口ポートは長
さＬと直径ｄ1 を有する。出口ポートの内部には、前記
長さＬに沿った場所に、出口ポートに挿入されるマニホ
ルドインク管５６Ａの直径ｄ3 より小さい内径ｄ2 をも
つ密封リング４２が形成されている。密封リング４２は
挿入されたインク管の円周に沿って密封接触して、マニ
ホルドとインク容器間のインクの洩れを防止する。
とインクをプリントヘッドへ連絡するマニホルド間のイ
ンクの洩れを防止する。 【解決手段】 インク容器（１０）はインク出口ポート
（４０）を有し、内部にインク吸収部材３４が入ってい
る隔室（３０）を有する。インク容器の出口ポートは長
さＬと直径ｄ1 を有する。出口ポートの内部には、前記
長さＬに沿った場所に、出口ポートに挿入されるマニホ
ルドインク管５６Ａの直径ｄ3 より小さい内径ｄ2 をも
つ密封リング４２が形成されている。密封リング４２は
挿入されたインク管の円周に沿って密封接触して、マニ
ホルドとインク容器間のインクの洩れを防止する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、インク記録装置、より
詳細にはインク供給容器の出口ポートとインクをプリン
トヘッドに連絡するマニホルド間の改良した密封連結部
に関するものである。
詳細にはインク供給容器の出口ポートとインクをプリン
トヘッドに連絡するマニホルド間の改良した密封連結部
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から知られているように、インク容
器とプリントヘッドを結合して、一体構造のプリントヘ
ッド・カートリッジ組立体にすることができる。この構
成の場合は、インクが使い尽くされると、カートリッジ
全体が交換される。プリントヘッドはまだ使用できるの
で、これは多くの用途には効率の悪い設計である。代替
案は、分離可能なインク容器のインク出口ポートの中に
挿置されるインク管をもつインクマニホルドによってイ
ンク出口ポートをプリントヘッドに連結することであ
る。インク管は一般に多孔性部材の中に保持されたイン
クをプリントヘッドへ流動的に連絡する。
器とプリントヘッドを結合して、一体構造のプリントヘ
ッド・カートリッジ組立体にすることができる。この構
成の場合は、インクが使い尽くされると、カートリッジ
全体が交換される。プリントヘッドはまだ使用できるの
で、これは多くの用途には効率の悪い設計である。代替
案は、分離可能なインク容器のインク出口ポートの中に
挿置されるインク管をもつインクマニホルドによってイ
ンク出口ポートをプリントヘッドに連結することであ
る。インク管は一般に多孔性部材の中に保持されたイン
クをプリントヘッドへ流動的に連絡する。
【０００３】分離型インク容器設計に関する問題点の１
つは、着座したマニホルドインク管の周囲からマニホル
ドやプリントヘッドハウジングの中にインクが洩れるこ
とである。蓋をシリコンシールに被せる前に、インクが
充満したフォーム部材にインク管が接触すると、または
は圧縮すると、インクが流出する。インクを密封する種
々の方法が知られている。米国特許第５，５１５，４２
５号は、インク容器とプリントヘッドに接着される貫通
孔付きの薄いポリエステル膜を開示している。米国特許
第５，４８８，４０１号は、密封部材で密封したインク
供給ポートの外側開口を開示している。この設計は、プ
リントヘッドはまだ使用可能であるが、インクが使い尽
くされたとき、インク容器だけを交換することができ
る。
つは、着座したマニホルドインク管の周囲からマニホル
ドやプリントヘッドハウジングの中にインクが洩れるこ
とである。蓋をシリコンシールに被せる前に、インクが
充満したフォーム部材にインク管が接触すると、または
は圧縮すると、インクが流出する。インクを密封する種
々の方法が知られている。米国特許第５，５１５，４２
５号は、インク容器とプリントヘッドに接着される貫通
孔付きの薄いポリエステル膜を開示している。米国特許
第５，４８８，４０１号は、密封部材で密封したインク
供給ポートの外側開口を開示している。この設計は、プ
リントヘッドはまだ使用可能であるが、インクが使い尽
くされたとき、インク容器だけを交換することができ
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】インク容器をプリント
ヘッドに連結した後のインクの漏れが少ない改良された
密封装置が要望されている。
ヘッドに連結した後のインクの漏れが少ない改良された
密封装置が要望されている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、インク容器を
プリントヘッドへ連結する際および連結した後に起きる
インクの洩れが少ないインク容器に関するものである。
インク容器に第１の直径をもつインク出口ポートを作
り、その出口ポートの中により小さい第２の内径をもつ
弾力性のある密封リングを形成することによって、改良
される。マニホルドのインク管をインク出口ポートの中
に挿入すると、密封リングの内面とインク管の外面との
境界に密封接触部ができる。この密封接触部は、気密シ
ールではないが、インクの充満した多孔性材料からイン
ク管の外面に沿ってマニホルドやプリントヘッドハウジ
ングの中にインクが漏出するのを防止するシールにな
る。
プリントヘッドへ連結する際および連結した後に起きる
インクの洩れが少ないインク容器に関するものである。
インク容器に第１の直径をもつインク出口ポートを作
り、その出口ポートの中により小さい第２の内径をもつ
弾力性のある密封リングを形成することによって、改良
される。マニホルドのインク管をインク出口ポートの中
に挿入すると、密封リングの内面とインク管の外面との
境界に密封接触部ができる。この密封接触部は、気密シ
ールではないが、インクの充満した多孔性材料からイン
ク管の外面に沿ってマニホルドやプリントヘッドハウジ
ングの中にインクが漏出するのを防止するシールにな
る。
【０００６】より詳しく述べると、本発明は、インク出
口ポートを有し、内部にインク吸収部材が入っているイ
ンク供給容器に関するものである。インク容器は、前記
出口ポートが長さＬと直径ｄ1 を有し、前記出口ポート
の内部に前記長さＬに沿った場所に密封リングが形成さ
れており、前記密封リングが出口ポートの直径ｄ1 より
小さい内径ｄ2 を有することに特徴がある。
口ポートを有し、内部にインク吸収部材が入っているイ
ンク供給容器に関するものである。インク容器は、前記
出口ポートが長さＬと直径ｄ1 を有し、前記出口ポート
の内部に前記長さＬに沿った場所に密封リングが形成さ
れており、前記密封リングが出口ポートの直径ｄ1 より
小さい内径ｄ2 を有することに特徴がある。
【０００７】
【発明の実施の形態】図１は、インク管マニホルドとイ
ンク容器の出口ポートとの間に改良した密封連結部を有
するインク容器を組み入れたカラーサーマルインクジェ
ットプリンタ６の斜視図である。プリンタ６は区分され
たプリントヘッド１８へ流動的に連結された分離可能な
インク容器１０，１２，１４，１６をもつインクジェッ
ト・カートリッジ８を有する。カートリッジ８はレール
２０上に支持されたキャリッジ１９に取り付けられてい
る。カートリッジのレール２０はプリンタ６のフレーム
２２で支持されている。各インク容器はインクマニホル
ドを通してプリントヘッド１８へ供給する黒インクまた
はカラーインクが入っている分離可能なハウジングを有
する。プリントヘッド１８は電気ケーブル（図示せず）
を通じてプリンタ６のコントローラ（図示せず）から受
け取った電気信号の制御の下でインク滴を選択的に噴射
する。
ンク容器の出口ポートとの間に改良した密封連結部を有
するインク容器を組み入れたカラーサーマルインクジェ
ットプリンタ６の斜視図である。プリンタ６は区分され
たプリントヘッド１８へ流動的に連結された分離可能な
インク容器１０，１２，１４，１６をもつインクジェッ
ト・カートリッジ８を有する。カートリッジ８はレール
２０上に支持されたキャリッジ１９に取り付けられてい
る。カートリッジのレール２０はプリンタ６のフレーム
２２で支持されている。各インク容器はインクマニホル
ドを通してプリントヘッド１８へ供給する黒インクまた
はカラーインクが入っている分離可能なハウジングを有
する。プリントヘッド１８は電気ケーブル（図示せず）
を通じてプリンタ６のコントローラ（図示せず）から受
け取った電気信号の制御の下でインク滴を選択的に噴射
する。
【０００８】プリントヘッド１８はインク容器１０，１
２，１４，１６から対応するインク噴射オリフィス群す
なわちノズル群へインクを運ぶ複数のインク路を有す
る。印刷するとき、キャリッジ１９がレール２０に沿っ
て矢印２１の方向に前後に往復運動する。その全幅横断
は走査経路を構成する。実際の印字区域はこの走査経路
の中に含まれる。キャリッジ１９が走査経路に沿って前
後に往復運動し、記録媒体３４（たとえば紙シートまた
は透明紙）の上を通過するとき、プリントヘッド１８の
複数のノズルのうちの選択されたノズルからインク滴が
紙のシートに向かって噴射される。一般に、キャリッジ
１９の各パスの間、記録媒体２４は静止したままであ
る。各パスが終わると、記録媒体２４は矢印２６の方向
にステップ送りされる。プリンタ６の動作のより詳しい
説明とプリントヘッド構造の詳細は、米国特許第４，５
７１，５９９号、同第４，８３３，４９１号、および米
国特許再発行第３２，５７２号を参照されたい。
２，１４，１６から対応するインク噴射オリフィス群す
なわちノズル群へインクを運ぶ複数のインク路を有す
る。印刷するとき、キャリッジ１９がレール２０に沿っ
て矢印２１の方向に前後に往復運動する。その全幅横断
は走査経路を構成する。実際の印字区域はこの走査経路
の中に含まれる。キャリッジ１９が走査経路に沿って前
後に往復運動し、記録媒体３４（たとえば紙シートまた
は透明紙）の上を通過するとき、プリントヘッド１８の
複数のノズルのうちの選択されたノズルからインク滴が
紙のシートに向かって噴射される。一般に、キャリッジ
１９の各パスの間、記録媒体２４は静止したままであ
る。各パスが終わると、記録媒体２４は矢印２６の方向
にステップ送りされる。プリンタ６の動作のより詳しい
説明とプリントヘッド構造の詳細は、米国特許第４，５
７１，５９９号、同第４，８３３，４９１号、および米
国特許再発行第３２，５７２号を参照されたい。
【０００９】図２は、対応するプリントヘッドに流動的
に連結される前の本発明の改良されたインク容器１０の
１つの分解図である。図３は、インクの充満した容器の
横断面図である。図４は容器の端面図である。図２〜図
４を参照して説明すると、容器１０は２つの隔室３０，
３２をもつハウジングを有する。隔室３０の中に多孔性
材料（好ましい実施例の場合、フォーム部材３４）が入
っている。フォーム部材３４は、隔室３０の中に圧縮状
態で収容されており、隔室３２から内部ポート３３を通
って移動するインクで満たされた状態になる。蓋３６は
容器の開端に密封して取り付けられている。蓋３６に、
空気ベント３８とインク出口ポート４０が作られてい
る。
に連結される前の本発明の改良されたインク容器１０の
１つの分解図である。図３は、インクの充満した容器の
横断面図である。図４は容器の端面図である。図２〜図
４を参照して説明すると、容器１０は２つの隔室３０，
３２をもつハウジングを有する。隔室３０の中に多孔性
材料（好ましい実施例の場合、フォーム部材３４）が入
っている。フォーム部材３４は、隔室３０の中に圧縮状
態で収容されており、隔室３２から内部ポート３３を通
って移動するインクで満たされた状態になる。蓋３６は
容器の開端に密封して取り付けられている。蓋３６に、
空気ベント３８とインク出口ポート４０が作られてい
る。
【００１０】図３と図４に示すように、出口ポート４０
は、長さＬ（この実施例の場合、蓋３６の幅）と直径ｄ
1 とを有する。本発明に従って、出口ポート４０の内部
に、長さＬに沿った場所に出口ポートの直径ｄ1 より小
さい内径ｄ2 をもつ密封リング４２が形成されている。
次に密封リング４２の機能について説明する。密封リン
グ４２は図３に出口ポート４０のインク入力端の近くに
あるとして示してあるが、長さＬに沿って隔室３０の中
に少し入った他の内部位置に密封リング４２を配置する
こともできる。
は、長さＬ（この実施例の場合、蓋３６の幅）と直径ｄ
1 とを有する。本発明に従って、出口ポート４０の内部
に、長さＬに沿った場所に出口ポートの直径ｄ1 より小
さい内径ｄ2 をもつ密封リング４２が形成されている。
次に密封リング４２の機能について説明する。密封リン
グ４２は図３に出口ポート４０のインク入力端の近くに
あるとして示してあるが、長さＬに沿って隔室３０の中
に少し入った他の内部位置に密封リング４２を配置する
こともできる。
【００１１】好ましい実施例の場合、蓋３６と密封リン
グ４２はポリプロピレンで作られており、密封リング４
２の厚さは０．１ｍｍ〜０．３ｍｍである。密封リング
４２はインク容器の内部、すなわち隔室３０のほうに少
し傾いている。出口ポート４０の直径ｄ1 は７．５ｍｍ
であり、密封リング４２の内径ｄ2 は６．１０ｍｍ、長
さＬは２．７２ｍｍである。密封リング４２はポート入
口から２ｍｍの所にある。密封リング４２は、インク容
器１０，１２，１４，１６に挿入する際および挿入後、
インクがプリントヘッド・カートリッジの中に洩れを防
止するシールになる。次に図５、図６、図７を参照して
説明する。図５は、マニホルド５２に連結されたインク
容器１０〜１６の分解図である。マニホルド５２はプレ
ート部材５４と前記プレート部材５４に固定されたイン
ク管５６Ａ，５６Ｂ，５６Ｃ，５６Ｄから成っている。
複数の貫通孔５２Ａ，５２Ｂ，５２Ｃ，５２Ｄを有する
密封部材５０は、マニホルド５２のインク管５６Ａ，５
６Ｂ，５６Ｃ，５６Ｄに滑り嵌めされている。マニホル
ド５２が使用位置にあるとき、密封部材５０は、各イン
ク容器の蓋３６の出口ポート４０の周囲の外面を背にし
て圧縮される。図６は、インク管５６Ａをインク容器１
０の出口ポート４０に挿入する前の断面図である。イン
ク管５６Ａの直径ｄ3 は密封リング４２の内径ｄ2 より
大きいことに注目されたい。図７は、インク管５６Ａを
出口ポート４０に挿入した後の断面図である。インク管
５６Ａは約１．７６ｍｍの距離ｆだけ隔室３０内に延び
てフォーム部材３４と接触しており、フォーム部材から
インク管マニホルドを通って対応するプリントヘッドの
中へインクの毛管流を作る。密封リング４２はインク管
５６Ａによって圧縮され、上方に押されて、インク管５
６Ａの外面とその圧縮された内面によって形成された境
界面Ｃに沿って密封接触部を作る。
グ４２はポリプロピレンで作られており、密封リング４
２の厚さは０．１ｍｍ〜０．３ｍｍである。密封リング
４２はインク容器の内部、すなわち隔室３０のほうに少
し傾いている。出口ポート４０の直径ｄ1 は７．５ｍｍ
であり、密封リング４２の内径ｄ2 は６．１０ｍｍ、長
さＬは２．７２ｍｍである。密封リング４２はポート入
口から２ｍｍの所にある。密封リング４２は、インク容
器１０，１２，１４，１６に挿入する際および挿入後、
インクがプリントヘッド・カートリッジの中に洩れを防
止するシールになる。次に図５、図６、図７を参照して
説明する。図５は、マニホルド５２に連結されたインク
容器１０〜１６の分解図である。マニホルド５２はプレ
ート部材５４と前記プレート部材５４に固定されたイン
ク管５６Ａ，５６Ｂ，５６Ｃ，５６Ｄから成っている。
複数の貫通孔５２Ａ，５２Ｂ，５２Ｃ，５２Ｄを有する
密封部材５０は、マニホルド５２のインク管５６Ａ，５
６Ｂ，５６Ｃ，５６Ｄに滑り嵌めされている。マニホル
ド５２が使用位置にあるとき、密封部材５０は、各イン
ク容器の蓋３６の出口ポート４０の周囲の外面を背にし
て圧縮される。図６は、インク管５６Ａをインク容器１
０の出口ポート４０に挿入する前の断面図である。イン
ク管５６Ａの直径ｄ3 は密封リング４２の内径ｄ2 より
大きいことに注目されたい。図７は、インク管５６Ａを
出口ポート４０に挿入した後の断面図である。インク管
５６Ａは約１．７６ｍｍの距離ｆだけ隔室３０内に延び
てフォーム部材３４と接触しており、フォーム部材から
インク管マニホルドを通って対応するプリントヘッドの
中へインクの毛管流を作る。密封リング４２はインク管
５６Ａによって圧縮され、上方に押されて、インク管５
６Ａの外面とその圧縮された内面によって形成された境
界面Ｃに沿って密封接触部を作る。
【図１】本発明のインク供給容器を組み入れたフルカラ
ーインクジェットプリンタの斜視図である。
ーインクジェットプリンタの斜視図である。
【図２】プリントヘッドに連結する前の図１のインク容
器の分解図である。
器の分解図である。
【図３】図２のインク容器の断面図である。
【図４】図２のインク容器の端面図である。
【図５】図１のインク容器に連結されるマニホルドの分
解図である。
解図である。
【図６】マニホルドのインク管を図３〜図５のインク容
器のインク出口ポートに挿入する直前の横断面図であ
る。
器のインク出口ポートに挿入する直前の横断面図であ
る。
【図７】マニホルドのインク管をインク容器のインク出
口ポートに挿入した後の密封接触部を示す横断面図であ
る。
口ポートに挿入した後の密封接触部を示す横断面図であ
る。
６ フルカラーサーマルインクジェットプリンタ ８ インクジェットカートリッジ １０，１２，１４，１６ インク容器 １８ プリントヘッド １９ キャリッジ ２０ レール ２１ 移動方向 ２２ フレーム ２４ 紙のシート ２６ 紙送り方向 ３０，３２ 隔室 ３３ 内部ポート ３４ フォーム部材 ３６ 蓋 ３８ 空気ベント ４０ インク出口ポート ４２ 密封リング ５０ 密封部材 ５２ マニホルド ５２Ａ〜５２Ｄ 貫通孔 ５４ プレート部材 ５６Ａ〜５６Ｄ インク管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トーマス アール ビンナート アメリカ合衆国 ニューヨーク州 14840 ハモンドスポート イースト レイク ロード 1388 (72)発明者 ケネス ダブリュー アルトファーザー アメリカ合衆国 ニューヨーク州 14450 フェアポート グレート ガーランド ライズ 11 (72)発明者 ウラジミール エム クップチック アメリカ合衆国 ニューヨーク州 14534 ピッツフォード チャームウッド ロー ド 38
Claims (3)
- 【請求項１】 インク出口ポートを有し、内部にインク
吸収部材が入っているインク供給容器において、 前記出口ポートは、長さＬと直径ｄ1 を有し、その内部
に前記長さＬに沿った場所に密封リングが形成されてお
り、該密封リングの内径ｄ2 は、前記出口ポートの直径
ｄ1 より小さいことを特徴とするインク供給容器。 - 【請求項２】 インクジェットプリンタのためのプリン
トカートリッジにおいて、 インクを含浸した多孔性部材を保持する隔室とインク出
口ポートを有する少なくとも１個のインク容器と、プリ
ントヘッドと、インクを流動的に前記プリントヘッドへ
連結するマニホルドとを備え、 前記マニホルドは、該マニホルドを通して前記プリント
ヘッドへインクの毛管流を作るために、前記出口ポート
の中に着座し且つ前記多孔性部材に接触する直径ｄ3 の
インク管を包含しており、 前記インク容器の出口ポートは、前記インク管の直径ｄ
3 よりやや大きな直径ｄ1 と、長さＬとを有し、該出口
ポートは、前記直径ｄ3 より小さい直径ｄ2 を有し且つ
前記長さＬに沿って形成された密封リング部材を有して
おり、前記密封リング部材は、着座した前記インク管の
円周に沿って密封接触していることを特徴とするプリン
トカートリッジ。 - 【請求項３】 請求項２に記載のプリントカートリッジ
において、前記インクマニホルドは複数のインク容器の
中に突き出た複数のインク管を包含し、プリントカート
リッジがフルカラープリンタに使用されることを特徴と
するプリントカートリッジ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US5603198A | 1998-04-06 | 1998-04-06 | |
| US09/056031 | 1998-04-06 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11320906A true JPH11320906A (ja) | 1999-11-24 |
Family
ID=22001710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8412999A Withdrawn JPH11320906A (ja) | 1998-04-06 | 1999-03-26 | インク供給容器 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0949080A3 (ja) |
| JP (1) | JPH11320906A (ja) |
| BR (1) | BR9902032A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6371184B1 (en) | 1996-01-22 | 2002-04-16 | Bridgestone Corporation | Heavy duty pneumatic radial tires with particular belt rubber configuration |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6916088B2 (en) | 2001-04-20 | 2005-07-12 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Ink container configured to establish reliable fluidic connection to a receiving station |
| CN2925885Y (zh) | 2006-03-13 | 2007-07-25 | 刘佳瑾 | 墨盒 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| USRE32572E (en) | 1985-04-03 | 1988-01-05 | Xerox Corporation | Thermal ink jet printhead and process therefor |
| US4833491A (en) | 1988-06-15 | 1989-05-23 | Xerox Corporation | Thermal ink jet printer adapted to operate in monochrome, highlight or process color modes |
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-
1999
- 1999-02-24 EP EP99301352A patent/EP0949080A3/en not_active Withdrawn
- 1999-03-26 JP JP8412999A patent/JPH11320906A/ja not_active Withdrawn
- 1999-04-05 BR BR9902032-7A patent/BR9902032A/pt not_active Application Discontinuation
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6371184B1 (en) | 1996-01-22 | 2002-04-16 | Bridgestone Corporation | Heavy duty pneumatic radial tires with particular belt rubber configuration |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0949080A2 (en) | 1999-10-13 |
| EP0949080A3 (en) | 2000-01-26 |
| BR9902032A (pt) | 2000-01-18 |
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