JPH11319417A - チェンクリーナー - Google Patents

チェンクリーナー

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JPH11319417A
JPH11319417A JP15225698A JP15225698A JPH11319417A JP H11319417 A JPH11319417 A JP H11319417A JP 15225698 A JP15225698 A JP 15225698A JP 15225698 A JP15225698 A JP 15225698A JP H11319417 A JPH11319417 A JP H11319417A
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chain
sprocket wheel
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brush
sprocket wheels
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Hiromitsu Nagamatsu
弘充 永松
Minetaka Endo
峰崇 遠藤
Noboru Terayama
昇 寺山
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Hitachi Metals Techno Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】チェンの早期腐食を防止することができる手段
を提供する。 【解決手段】複数のスプロケットホイル2a、3aの間
に巻き掛けられて複数のスプロケットホイルの間を回動
するチェン4を、清浄に保つチェンクリーナーにおい
て、複数のスプロケットホイルのうちの少なくとも1つ
のスプロケットホイル3aについて、該スプロケットホ
イル3aを回転自在に軸支する固定シャフト3にブラシ
取付部材10を取り付け、該ブラシ取付部材10に、チ
ェン4の側面4aと摺動するようにブラシ12を取り付
けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チェンを清浄に保
つためのチェンクリーナーに関し、特に、汚泥掻寄機の
主務チェン及び伝動チェンを清浄に保つためのチェンク
リーナーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】下水処理場の沈殿池には、池底に沈降し
た汚泥を池底の一端側に設けられたピットに掻き寄せる
ために、汚泥掻寄機が設けられている。沈殿池において
は藻類が発生し、これが主務チェン、スプロケットホイ
ル、フライトなどに付着することがある。そのため、特
開平8−80402号公報には、汚泥掻寄機を構成する
諸部材に付着する藻類を除去する装置が開示されてい
る。同公報に開示された技術のうち、主務チェンに付着
する藻類を除去するものは、チェンの上面又は下面と摺
動するように円形ブラシを設け、この円形ブラシを、チ
ェンの進行速度と同期しない速度にて回転することによ
り、チェンに付着する藻類を除去するものである。すな
わち沈殿池に発生する藻類は、チェンが進行するとき
に、進行方向と直交するように配置されたブシュに絡み
付いて、進行方向と平行に配置されたリンクプレートに
は絡み付きにくい。それ故、上記公報に開示された技術
は、チェンの上面又は下面と摺動するように、すなわち
ブシュと摺動するように、円形ブラシを回転自在に配置
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】汚泥掻寄機に使用され
る主務チェンの素材としては、SUS403などのステ
ンレス鋼が用いられているが、それにも拘らず、近年、
腐食が著しく進行したチェンが発見された。但し、藻類
がチェンに付着したとしても、対食性に十分優れた素材
を使用しているために、チェンの腐食が著しく進行する
とは考えにくい。したがって上記従来の技術を使用した
としても、近年発見されたチェンの早期腐食を解決する
ことはできない。また、近年発見されたチェンの早期腐
食は、特にリンクプレートに生じて、その機械的な強度
を著しく低減させるものであった。しかるにリンクプレ
ートは、チェンの進行方向と平行に配置されているか
ら、藻類は元来付着しにくい。したがってこの点から
も、上記従来の技術を用いたとしても、チェンの早期腐
食を解決することはできない。それゆえ本発明の課題
は、チェンの早期腐食を防止することができる手段を提
供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】近年発見されたチェンの
早期腐食は、今までに認められていなかった現象である
から、その対策を講じるには、先ずその原因を明らかに
する必要がある。本発明者は、チェンの早期腐食の原因
を探るために研究を重ねた結果、次の事実を知るに至っ
た。すなわち沈殿池では、汚水中の汚泥を重力によって
沈降させている。そのために、主務チェンの表面に汚泥
が付着し、汚泥が付着した部分のチェンは腐食し、隆起
して「錆こぶ」を形成する。この「錆こぶ」の中は嫌気
的雰囲気に保たれるために、硫酸塩還元菌(SRB)な
どの嫌気性バクテリアが繁殖し、この繁殖によって硫化
水素が生成され、その結果、腐食の進行が早まるものと
推察される。それ故、腐食の進行を食い止めるには、嫌
気性バクテリアが繁殖する場所となる「錆こぶ」が生成
されないようにする必要があり、したがってチェンに付
着する汚泥を掻き落として、チェンを常に清浄に保つよ
うにすれば良い。
【0005】本発明は上記考察に基づいてなされたもの
であり、すなわち、複数のスプロケットホイルの間に巻
き掛けられて前記複数のスプロケットホイルの間を回動
するチェンを、清浄に保つチェンクリーナーにおいて、
前記複数のスプロケットホイルのうちの少なくとも1つ
のスプロケットホイルについて、該スプロケットホイル
を回転自在に軸支する固定シャフトにブラシ取付部材を
取り付け、該ブラシ取付部材に、前記チェンの側面と摺
動するようにブラシを取り付けたことを特徴とするチェ
ンクリーナーである。本発明はまた、複数のスプロケッ
トホイルの間に巻き掛けられて前記複数のスプロケット
ホイルの間を回動するチェンを、清浄に保つチェンクリ
ーナーにおいて、前記チェンに対向してスプレーノズル
を設け、該スプレーノズルより前記チェンに向けて高圧
水を噴射するように構成したことを特徴とするチェンク
リーナーである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面によっ
て説明する。図1は本発明によるチェンクリーナーを適
用する汚泥掻寄機を示す。沈殿池1の長手方向両側(図
1の紙面の手前側と奥側)には、それぞれ1つの駆動ス
プロケットホイル2aと、3つの従動スプロケットホイ
ル3aが設けられている。駆動スプロケットホイル2a
は、沈殿池1の水面直下の一端側(図1では左側)に配
置され、3つの従動スプロケットホイル3aは、池底の
一端側、池底の他端側(図1では右側)、及び水面直下
の他端側に配置される。これらのスプロケットホイル2
a、3aには、主務チェン4が掛け渡されている。両側
の主務チェン4の間には、一定の間隔にて、複数のフラ
イト5が掛け渡されて取り付けられている。沈殿池1の
池底を走行する荷運び側フライト5の下にはガイドレー
ル(不図示)が設置されており、同様に、水面直下を走
行するリターン側フライト5の下にもガイドレール(不
図示)が設置されている。
【0007】両側の主務チェン4は同期して回動する必
要があるから、両側の駆動スプロケットホイル2aは、
共に駆動シャフト2に固定されており、駆動シャフト2
は、沈殿池1の両側壁において、軸受け(不図示)によ
って回転自在に軸支されている。駆動シャフト2には、
上記駆動スプロケットホイル2aのほかに、別のスプロ
ケットホイル2bが固定されており、このスプロケット
ホイル2bと、減速機6のスプロケットホイル6aとの
間に、伝動チェン6cが掛け渡されている。減速機6の
スプロケットホイル6aには、これと同軸に別のスプロ
ケットホイル6bが固定されており、このスプロケット
ホイル6bと原動機7のスプロケットホイル7aとの間
に、駆動チェン7bが掛け渡されている。
【0008】他方、両側にそれぞれ設けられた3つの従
動スプロケットホイル3aは、主務チェン4を案内する
だけであるから、固定シャフト3に回転自在に取り付け
られている。固定シャフト3は、単に従動スプロケット
ホイル3aを軸支するだけであるから、沈殿池1を横断
するように3本設けて、その両端において従動スプロケ
ットホイル3aを軸支しても良いし、また、沈殿池1の
側壁より6本張り出して、それぞれ1つずつの従動スプ
ロケットホイル3aを軸支しても良い。こうして原動機
7を運転すると、両側の主務チェン4は同期して回動
し、したがって沈殿池1の池底に沈降した汚泥は、フラ
イト5によって、沈殿池1の一端側に設けられたピット
1aに掻き寄せられる。
【0009】次に図2は、本発明によるチェンクリーナ
ーの第1実施例の正面図を示し、図3は同じく側面図を
示す。両図に示すように、従動スプロケットホイル3a
は、固定シャフト3によって回転自在に軸支されてい
る。従動スプロケットホイル3aを取り付けた部分の固
定シャフト3の両側には、それぞれブラシ取付部材10
が固定されており、ブラシ取付部材10には、ブラシ1
2を取付けたブラシ金具11が固定されている。ブラシ
12の素材としては、ナイロンや金属などを用いること
ができる。固定シャフト3に固定されるブラシ取付部材
10の取り付け位置は、ボルトによって軸方向に調節す
ることができる。また、ブラシ金具11は、揺動軸13
を中心として、ブラシ取付部材10に対して揺動するこ
とができ、所望の揺動角度の状態にて留めボルト14に
て固定される。したがって、ブラシ取付部材10の取り
付け位置と、ブラシ金具11の取り付け角度とを調節す
ることにより、ブラシ12の先端を、主務チェン4のリ
ンクプレート4aと摺擦させることができる。
【0010】本実施例は以上のように構成されており、
原動機7を運転すると、主務チェン4は従動スプロケッ
トホイル3aに案内されて、従動スプロケットホイル3
aの周りを回動する。その際、主務チェン4のリンクプ
レート4aは、ブラシ12と摺擦するから、リンクプレ
ート4aに「錆こぶ」が形成されるおそれが低減され、
主務チェン4の早期腐食を防止することができる。
【0011】なお、チェンクリーナーは、すべての従動
スプロケットホイル3aについて、これを軸支する固定
シャフト3に取り付けることもできるし、また、両側の
チェンについて、1つずつだけ設けることもできる。両
側のチェンについて1つずつチェンクリーナーを設ける
ときには、保守の容易性を考慮して、沈殿池1の水面直
下の他端側(図1では右側)に配置された従動スプロケ
ットホイル3aを軸支する固定シャフト3に、チェンク
リーナーを取り付けることが好ましい。他方、駆動シャ
フト2は回転するから、駆動シャフト2に本実施例のチ
ェンクリーナーを取り付けることはできない。但し、こ
れは、両側に設けられた駆動スプロケットホイル2aを
駆動シャフト2によって連結しているからであり、駆動
スプロケットホイル2aを軸支するシャフトが回転しな
い構成のときには、その固定シャフトに本実施例のチェ
ンクリーナーを取り付けることができる。
【0012】次に図4と図5は、本発明によるチェンク
リーナーの第2実施例を示す。原動機7からの動力は、
駆動チェン7b、伝動チェン6cを経て、主務チェン4
に伝達されるが、駆動チェン7bは沈殿池1内を走行し
ないから、腐食のおそれは少ない。他方、伝動チェン6
cと主務チェン4は、沈殿池1内を走行するから、腐食
のおそれがある。このうち、主務チェン4は、上記第1
実施例のチェンクリーナーによって清浄に保つことがで
きる。しかし伝動チェン6cについては、駆動シャフト
2が回転するから、駆動シャフト2に第1実施例のチェ
ンクリーナーを取り付けて伝動チェン6cを清浄に保つ
ことはできない。
【0013】そこでこの第2実施例では、伝動チェン6
cに対向してスプレーノズル20を設け、このスプレー
ノズル20より、伝動チェン6cに向けて高圧水を噴射
するように構成している。スプレーノズル20に至る管
路には仕切弁21が設けられており、また、スプレーノ
ズル20は、図5に2点鎖線にて示すように、噴射方向
を変更できるように、ユニバーサルジョイントを用いて
首振り自在としている。このように本実施例によれば、
伝動チェン6cに「錆こぶ」が形成されるおそれが低減
されるから、伝動チェン6cの早期腐食を防止すること
ができる。
【0014】以上の各実施例では、チェンクリーナーの
対象とするチェンは、少なくとも一部分が水中を回動す
るチェンであったが、空気中を回動するチェンを対象と
して、本発明のチェンクリーナーを設けることもでき
る。また、上記各実施例では、下水処理場の汚泥掻寄機
に使用されるチェンを対象とした場合を示したが、本発
明によるチェンクリーナーの対象とするチェンは、その
他の設備に使用されるものであっても良い。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明のチェンクリーナー
によれば、チェンに付着する汚泥などの異物が掻き落と
されて、チェンが常に清浄に保たれるから、チェンの早
期腐食を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のチェンクリーナーを適用する汚泥掻寄
機を示す側断面図
【図2】本発明によるチェンクリーナーの第1実施例を
示す正面図
【図3】同じく側面図
【図4】本発明によるチェンクリーナーの第2実施例を
示す概略側面図
【図5】同じく拡大側面図
【符号の説明】
1…沈殿池 1a…ピット 2…駆動シャフト 2a…駆動スプロケ
ットホイル 2b…スプロケットホイル 3…固定シャフト 3a…従動スプロケットホイル 4…主務チェン 4a…リンクプレート 5…フライト 6…減速機 6a、6b…スプロ
ケットホイル 6c…伝動チェン 7…原動機 7a…スプロケットホイル 7b…駆動チェン 10…ブラシ取付部材 11…ブラシ金具 12…ブラシ 13…揺動軸 14…留めボルト 20…スプレーノズ
ル 21…仕切弁

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のスプロケットホイルの間に巻き掛け
    られて前記複数のスプロケットホイルの間を回動するチ
    ェンを、清浄に保つチェンクリーナーにおいて、 前記複数のスプロケットホイルのうちの少なくとも1つ
    のスプロケットホイルについて、該スプロケットホイル
    を回転自在に軸支する固定シャフトにブラシ取付部材を
    取り付け、該ブラシ取付部材に、前記チェンの側面と摺
    動するようにブラシを取り付けたことを特徴とするチェ
    ンクリーナー。
  2. 【請求項2】前記少なくとも1つのスプロケットホイル
    は、従動スプロケットホイルであることを特徴とする請
    求項1記載のチェンクリーナー。
  3. 【請求項3】前記チェンは、汚泥掻寄機に使用される主
    務チェンであることを特徴とする請求項1又は2記載の
    チェンクリーナー。
  4. 【請求項4】複数のスプロケットホイルの間に巻き掛け
    られて前記複数のスプロケットホイルの間を回動するチ
    ェンを、清浄に保つチェンクリーナーにおいて、 前記チェンに対向してスプレーノズルを設け、該スプレ
    ーノズルより前記チェンに向けて高圧水を噴射するよう
    に構成したことを特徴とするチェンクリーナー。
  5. 【請求項5】前記チェンは、汚泥掻寄機に使用される主
    務チェンの駆動スプロケットホイルを回転駆動する伝動
    チェンであることを特徴とする請求項4記載のチェンク
    リーナー。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20090142378A1 (en) 2002-02-21 2009-06-04 Biovail Laboratories International S.R.L. Controlled release dosage forms
JP2010100431A (ja) * 2008-09-24 2010-05-06 Nakanishi Metal Works Co Ltd 摩擦駆動式コンベアにおける被駆動面の清掃装置

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US20090142378A1 (en) 2002-02-21 2009-06-04 Biovail Laboratories International S.R.L. Controlled release dosage forms
JP2010100431A (ja) * 2008-09-24 2010-05-06 Nakanishi Metal Works Co Ltd 摩擦駆動式コンベアにおける被駆動面の清掃装置

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