JPH11318923A - レーザ脱毛装置 - Google Patents
レーザ脱毛装置Info
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- JPH11318923A JPH11318923A JP10139017A JP13901798A JPH11318923A JP H11318923 A JPH11318923 A JP H11318923A JP 10139017 A JP10139017 A JP 10139017A JP 13901798 A JP13901798 A JP 13901798A JP H11318923 A JPH11318923 A JP H11318923A
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Abstract
の冷却を効果的に行い、また、レーザ照射する皮膚面を
吸引して脱毛効果を高め、さらに、吸引時にレーザ光を
照射する皮膚の位置がずれるという問題を解消する。 【解決手段】プローブ1内部に導入したエアチューブ3
1とコンプレッサ21の間にエア切換手段と、レーザダ
イオードLDを間欠的に作動するタイマ手段を設け、タ
イマ手段とエア切換手段を連携させて、レーザダイオー
ドLDが作動しないレーザ休止時に、エアチューブ31
よりプローブ1内部に送風する。また、レーザダイオー
ドLDが作動するレーザ照射時に、エアチューブ31に
よりプローブ1内部を吸引する。さらに、皮膚当て面の
前方に前後に移動可能な吸引筒13を取り付ける。
Description
た複数のレーザダイオードから照射するレーザ光をプロ
ーブ先端に集中して脱毛を行うレーザ脱毛装置に関す
る。
頭と毛穴の途中にある皮脂腺から供給されるたんぱく質
の一種である毛の因子ケラチンによって成長する。レー
ザ脱毛は、波長の長い赤外線領域のレーザ光をこの毛乳
頭と皮脂腺に集中し、熱作用によってこれらケラチンの
変性分解を促進し、毛の成長を抑制するものである。
で軽量、高効率、低電圧での動作、単価が安い、長寿命
などの特徴があるレーザダイオード(半導体レーザ)が
一般的である。ところが、レーザダイオードの安定動作
と寿命は動作温度に大きく左右され、例えば、動作温度
が40°Cのときと50°Cのときでは10,000時
間後の故障率に5〜6倍の差がでる。このように、レー
ザダイオードモジュールのケース温度が40°Cを超え
ると安定動作と寿命に多大な影響を与え、安定的に長時
間動作させるためには装置の放熱と冷却は欠かせない条
件となる。
膚表面を吸引すると、毛穴を開かせ、奥にある毛乳頭や
皮脂腺を皮膚表面へ近付かせる効果がある。また、プロ
ーブ先端で脇や脚のつけねのVラインなど窪んだ部分を
吸引すると、その部分の脱毛が容易になる。
個人差や身体の部位によって皮膚の柔らかさが違うの
で、吸引時に盛り上がる皮膚の高さが異なり、レーザ光
を照射する皮膚の位置がずれるという問題がある。
動作に必要なプローブの冷却を効果的に行うことを第一
の目的とする。また、レーザ照射する皮膚面を吸引して
脱毛効果を高めることを第二の目的とする。さらに、吸
引時にレーザ光を照射する皮膚の位置がずれるという問
題を解消することを第三の目的とする。
めに、本発明は以下のように構成した。
前部に金属製の台座を設け、この台座に複数個のレーザ
ダイオードを取り付け、台座の前方には皮膚に接触させ
るべき皮膚当て面を設け、前記レーザダイオードより照
射するレーザ光が、皮膚当て面に形成した開口の中心部
に集中するようにし、台座に穿設した通気孔および皮膚
当て面の開口によりプローブの内外を連通し、プローブ
内部に導入したエアチューブの開口端を前記台座の後方
にのぞませ、エアチューブとコンプレッサの間にエア切
換手段を設け、また前記レーザダイオードを間欠的に作
動するタイマ手段を設け、そしてタイマ手段とエア切換
手段を連携させることにより、前記レーザダイオードが
作動しないレーザ休止時に、エアチューブよりプローブ
内部に送風し、台座の通気孔および皮膚当て面の開口を
経て、排気することを特徴とするレーザ脱毛装置であ
る。請求項2の発明は、プローブの前部に金属製の台座
を設け、この台座に複数個のレーザダイオードを取り付
け、台座の前方には皮膚に接触させるべき皮膚当て面を
設け、前記レーザダイオードより照射するレーザ光が、
皮膚当て面に形成した開口の中心部に集中するように
し、台座に穿設した通気孔および皮膚当て面の開口によ
りプローブの内外を連通し、プローブ内部に導入したエ
アチューブの開口端を前記台座の後方にのぞませ、エア
チューブとコンプレッサの間にエア切換手段を設け、ま
た前記レーザダイオードを間欠的に作動するタイマ手段
を設け、タイマ手段とエア切換手段を連携させることに
より、前記レーザダイオードが作動するレーザ照射時
に、エアチューブによりプローブ内部を吸引することを
特徴とするレーザ脱毛装置である。請求項3の発明は、
前記皮膚当て面の前方に前後に移動可能な吸引筒を取り
付けて、吸引筒により皮膚当て面の外周を囲むことを特
徴とする請求項2記載のレーザ脱毛装置である。
施の形態について説明する。
の構成図を示す。レーザ脱毛装置は、プローブ1とコン
トロールボックス2をコード3を介して接続する。
コンプレッサ21と、レーザダイオードLDの電源をタ
イマでオン・オフする制御回路22を内蔵し、正面に操
作パネル23を設け、背面にコード3を介してプローブ
1と、電源コード24を介して電源プラグ25を接続す
る。
2の電源のオン・オフ、5〜60分のトリートメント時
間の設定、1〜9秒のレーザ照射時間の設定などを行
う。さらに、レーザ照射のみ、レーザ照射と吸引、レー
ザ照射と吹き出し、レーザ照射と吸引および吹き出し、
などのトリートメントモードを設定する。
1を連結するエアチューブ31と、プローブ1とレーザ
ダイオードLDの制御回路22を接続するケーブル32
を内包する。
の正面図と縦断面図を示す。プローブ1は、筒状のケー
ス11の先端にケース11より小径で皮膚面に接触させ
るべき皮膚当て筒12を一体に取り付け、皮膚当て筒1
2先端の皮膚当て面を開口して皮膚当て口aを設ける。
クリューねじを介して皮膚当て筒12の基部に噛合し、
先端を開口する吸引筒13を取り付ける。皮膚当て筒1
2と吸引筒13の接触部は、皮膚当て筒12の先端に取
り付けたOリング14で密封する。吸引筒13は、皮膚
当て口aと皮膚との間のスペーサとしての役割を果た
し、スクリューねじを廻して皮膚までの高さを調節す
る。また、透明な材料で形成し、レーザ光を照射する皮
膚面が外側から直視できるようにする。
の軸心と同一円周上に、それぞれ外側通気孔bと4つの
レンズ孔cを穿ち、各レンズ孔cには略同径の球レンズ
15を嵌合する。
の内側には、ケース11に内接するこま状の台座16を
設け、台座16の軸心と同一円周上にそれぞれ内側通気
孔dと4つのレーザ孔eを穿ち、各レーザ孔eにはレー
ザダイオードLDを装着する。4基のレーザダイオード
LDの光軸は、こま状の台座16の円錐面に鉛直で軸に
対して傾斜し、球レンズ15を経由して皮膚当て口a手
前で一点に交わる。
変性分解を促進する熱効果の高い780nm程度で、出
力は皮膚に障害を起こす危険性のない100〜200m
W程度である。
いはその合金で鋳造し、ダミーの通孔をいくつか設けて
放熱効率を高める。
結するエアチューブ31を導入し、エアチューブ31の
開口端を台座16の後方にのぞませる。また、レーザダ
イオードLDを制御回路22に接続するケーブル32を
導入する。
31との間の配管図を示す。配管は、吸気口21aと排
気口21bに、それぞれ一対の分岐管31a、31bの
基端側を接続し、分岐管31a、31bの先端側の一端
をそれぞれエア切換手段としての開閉弁V1、V3を介
してエアチューブ31に接続し、他端をそれぞれ開閉弁
V2、V4を介して解放する。
うに、プローブ1の吸引を行うときは開閉弁V1、V4
を開いてV2、V3を閉じる。反対に、プローブ1の吹
き出しを行うときは開閉弁V1、V4を閉じてV2、V
3を開く。
は、分岐管31aの代わりに開閉弁なしのストレート管
を配管し、分岐管31bの一端を開閉弁V3を介してエ
アチューブ31に接続し、他端を開閉弁V4を介して解
放する。同様に、プローブ1の吸引だけを行う装置で
は、分岐管31bの代わりに開閉弁なしのストレート管
を配管し、分岐管31aの一端を開閉弁V1を介してエ
アチューブ31に接続し、他端を開閉弁V2を介して解
放する。
1〜9秒と3秒の周期で行い、吸引時はレーザ照射を行
い、吹き出し時は休止する。このように、プローブ1の
吹き出し時はレーザ照射を休止するので、プローブ1内
の冷却効率が向上する。
成で、トリートメントを行うときは、プローブ1の先端
を皮膚面に近付けて吸引し、1〜9秒間レーザ光を照射
する。 この後、3秒間レーザ照射が休止し、プローブ
1の先端から空気が吹き出す。 空気が吹き出すと、吸
引していたプローブ1が皮膚から離れるので、この間に
プローブ1を次の毛穴の位置に移動させる。以上の操作
を設定した時間だけ繰り返し行う。
装置は、エアチューブとコンプレッサの間にエア切換手
段と、レーザダイオードを間欠的に作動するタイマ手段
を設け、このタイマ手段とエア切換手段を連携させて、
レーザダイオードが作動しないレーザ休止時にエアチュ
ーブよりプローブ内部に送風し、台座の通気孔および皮
膚当て面の開口を経て、排気する。従って、本発明によ
れば、台座の通気孔を経る排気によってレーザダイオー
ドLDを適度に冷却すると共に、皮膚当て面の開口から
の送風によって皮膚の過熱を抑えることができる。
ーザ照射時に、エアチューブによりプローブ内部を吸引
する。従って、本発明によれば、プローブの皮膚当て面
の開口で皮膚を吸引するため、毛穴が開いて奥にある毛
乳頭や皮脂腺が皮膚表面へ近付くので、脱毛効果が増大
すると共に、身体の窪んだ部分の脱毛も容易になる。
能な吸引筒を取り付けて、吸引筒により皮膚当て面の外
周を囲む。従って、本発明によれば、吸引筒によって皮
膚当て口と皮膚との間の高さが調節できるので、レーザ
光を照射する皮膚の位置を常に一定にすることができ
る。
る。
正面図である。
サの配管図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 プローブの前部に金属製の台座を設け、 この台座に複数個のレーザダイオードを取り付け、 台座の前方には皮膚に接触させるべき皮膚当て面を設
け、 前記レーザダイオードより照射するレーザ光が、皮膚当
て面に形成した開口の中心部に集中するようにし、 台座に穿設した通気孔および皮膚当て面の開口によりプ
ローブの内外を連通し、 プローブ内部に導入したエアチューブの開口端を前記台
座の後方にのぞませ、 エアチューブとコンプレッサの間にエア切換手段を設
け、 また前記レーザダイオードを間欠的に作動するタイマ手
段を設け、 そしてタイマ手段とエア切換手段を連携させることによ
り、前記レーザダイオードが作動しないレーザ休止時
に、エアチューブよりプローブ内部に送風し、台座の通
気孔および皮膚当て面の開口を経て、排気することを特
徴とするレーザ脱毛装置。 - 【請求項2】 プローブの前部に金属製の台座を設け、 この台座に複数個のレーザダイオードを取り付け、 台座の前方には皮膚に接触させるべき皮膚当て面を設
け、 前記レーザダイオードより照射するレーザ光が、皮膚当
て面に形成した開口の中心部に集中するようにし、 台座に穿設した通気孔および皮膚当て面の開口によりプ
ローブの内外を連通し、 プローブ内部に導入したエアチューブの開口端を前記台
座の後方にのぞませ、 エアチューブとコンプレッサの間にエア切換手段を設
け、 また前記レーザダイオードを間欠的に作動するタイマ手
段を設け、 タイマ手段とエア切換手段を連携させることにより、前
記レーザダイオードが作動するレーザ照射時に、エアチ
ューブによりプローブ内部を吸引することを特徴とする
レーザ脱毛装置。 - 【請求項3】前記皮膚当て面の前方に前後に移動可能な
吸引筒を取り付けて、吸引筒により皮膚当て面の外周を
囲むことを特徴とする請求項2記載のレーザ脱毛装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP13901798A JP3566853B2 (ja) | 1998-05-20 | 1998-05-20 | レーザ脱毛装置 |
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JPH11318923A true JPH11318923A (ja) | 1999-11-24 |
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Family
ID=15235541
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Country | Link |
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Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001087417A1 (fr) * | 1999-03-12 | 2001-11-22 | Yaman Ltd. | Sonde a application de faisceau laser |
WO2001087109A1 (fr) | 2000-05-19 | 2001-11-22 | Yaman Ltd. | Appareil d'epilation laser |
KR100818124B1 (ko) | 2007-10-10 | 2008-03-31 | 주식회사 루트로닉 | 발모 시술용 레이저 장치 |
WO2009104530A1 (ja) * | 2008-02-18 | 2009-08-27 | パナソニック電工 株式会社 | 光照射美容器具 |
WO2017063266A1 (zh) * | 2015-10-12 | 2017-04-20 | 北京冠舟科技有限公司 | 一种负压和强脉冲光(ipl) 协同作业的医疗及美容设备 |
CN108601621A (zh) * | 2016-02-02 | 2018-09-28 | 博朗有限公司 | 毛发移除装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1998
- 1998-05-20 JP JP13901798A patent/JP3566853B2/ja not_active Expired - Fee Related
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