JPH1131858A - 光学送信器 - Google Patents
光学送信器Info
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- JPH1131858A JPH1131858A JP10120479A JP12047998A JPH1131858A JP H1131858 A JPH1131858 A JP H1131858A JP 10120479 A JP10120479 A JP 10120479A JP 12047998 A JP12047998 A JP 12047998A JP H1131858 A JPH1131858 A JP H1131858A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/50—Transmitters
- H04B10/501—Structural aspects
- H04B10/503—Laser transmitters
- H04B10/505—Laser transmitters using external modulation
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/32—Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/50—Transmitters
- H04B10/564—Power control
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- Power Engineering (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
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- Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 CATVシステムに必要とされるような高い
出力パワーを有し、かつCNRを犠牲にしないような光
学送信器を提供する。 【解決手段】 本発明の光学送信器は、第1信号の光学
ソース42と、前記第1信号に情報を載せて変調された
第2信号を生成する光学変調器44と、前記第2信号を
増幅する変調後光学増幅器46と、前記第1信号が前記
変調器44に入力される前に、前記第1信号を増幅する
変調前光学増幅器45とからなることを特徴とする。
出力パワーを有し、かつCNRを犠牲にしないような光
学送信器を提供する。 【解決手段】 本発明の光学送信器は、第1信号の光学
ソース42と、前記第1信号に情報を載せて変調された
第2信号を生成する光学変調器44と、前記第2信号を
増幅する変調後光学増幅器46と、前記第1信号が前記
変調器44に入力される前に、前記第1信号を増幅する
変調前光学増幅器45とからなることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学伝送システム
に関し、特にこのようなシステムに用いられる光学送信
器に関する。
に関し、特にこのようなシステムに用いられる光学送信
器に関する。
【0002】
【従来の技術】光学通信システムは、光学ソース(通
常、半導体レーザ)を用いて、光学信号を生成しキャリ
ア(搬送信号)に情報を載せる変調系を採用している。
直接変調として知られる変調系は、レーザのパラメータ
を送信されるべき情報に応じて直接変化させるものであ
る。通常、レーザの駆動電流を変化させ(変調させ)、
レーザの出力をパルス化している。
常、半導体レーザ)を用いて、光学信号を生成しキャリ
ア(搬送信号)に情報を載せる変調系を採用している。
直接変調として知られる変調系は、レーザのパラメータ
を送信されるべき情報に応じて直接変化させるものであ
る。通常、レーザの駆動電流を変化させ(変調させ)、
レーザの出力をパルス化している。
【0003】他の系においては、レーザは連続波(cont
inuous wave (CW))キャリア信号を生成し、外部変
調器がこのキャリア信号のパラメータ(例、振幅,周波
数,位相)を変化させている。後者の構成は、高速デジ
タルシステムにおいてより有望なものとなっている。し
かし、このような高速デジタルシステムにおいては、数
十GHz範囲のビットレートでの直接変調は、現在の半
導体レーザの能力を超えてしまっている。
inuous wave (CW))キャリア信号を生成し、外部変
調器がこのキャリア信号のパラメータ(例、振幅,周波
数,位相)を変化させている。後者の構成は、高速デジ
タルシステムにおいてより有望なものとなっている。し
かし、このような高速デジタルシステムにおいては、数
十GHz範囲のビットレートでの直接変調は、現在の半
導体レーザの能力を超えてしまっている。
【0004】しかし、外部変調器は例えばCATVシス
テムのようなアナログシステムで用いられ、そしてこの
ようなシステムにおいては、直接変調される半導体レー
ザよりもより低い周波数のチャープを生成する。図2は
このようなシステムに使用される光学送信器20を表
す。レーザソース12はCWキャリア信号を変調器14
に結合されたパス13上に生成する。この変調器14が
アナログ情報をこのキャリア信号に担持させ(載せ)、
パス15上の変調器14の出力が光学増幅器16に接続
される。この光学増幅器16は変調された信号を増幅
し、この信号をパス17を介して利用装置18に送る。
テムのようなアナログシステムで用いられ、そしてこの
ようなシステムにおいては、直接変調される半導体レー
ザよりもより低い周波数のチャープを生成する。図2は
このようなシステムに使用される光学送信器20を表
す。レーザソース12はCWキャリア信号を変調器14
に結合されたパス13上に生成する。この変調器14が
アナログ情報をこのキャリア信号に担持させ(載せ)、
パス15上の変調器14の出力が光学増幅器16に接続
される。この光学増幅器16は変調された信号を増幅
し、この信号をパス17を介して利用装置18に送る。
【0005】このようなシステムの動作おいては、特に
CATV用のアナログ送信器は、高い光学出力パワー
(例、50mW)と、高いキャリア対ノイズ比(CN
R;例、58dB)を有さなければならない。このよう
な高い出力パワーは、レーザの出力を光学的に増幅する
ことにより、即ち、図2の光学増幅器16により得られ
る。しかし、この光学増幅は、実際にはCNRを低下さ
せてしまう。その理由は、レーザからのキャリア信号
は、増幅器の増幅自然放射(amplified spontaneousemi
ssion(ASE))とビートし(共振し)、信号自然放
射ビートノイズ(signal-spontaneous beat noise) を
生成してしまうからである。
CATV用のアナログ送信器は、高い光学出力パワー
(例、50mW)と、高いキャリア対ノイズ比(CN
R;例、58dB)を有さなければならない。このよう
な高い出力パワーは、レーザの出力を光学的に増幅する
ことにより、即ち、図2の光学増幅器16により得られ
る。しかし、この光学増幅は、実際にはCNRを低下さ
せてしまう。その理由は、レーザからのキャリア信号
は、増幅器の増幅自然放射(amplified spontaneousemi
ssion(ASE))とビートし(共振し)、信号自然放
射ビートノイズ(signal-spontaneous beat noise) を
生成してしまうからである。
【0006】これに関連した現象としては、この種のア
ナログ光学送信器のCNRは、増幅器の光学入力パワー
により大きく影響され、CNRは入力パワーの減少と共
に減少する。そのためレーザの後ろに外部変調器(例え
ば14)を用いるが、これは図2に示すような光学増幅
器16と組み合わさり大幅な挿入損失を引き起こし、そ
の結果送信器には受け入れ難いほどのCNRとなってし
まう。
ナログ光学送信器のCNRは、増幅器の光学入力パワー
により大きく影響され、CNRは入力パワーの減少と共
に減少する。そのためレーザの後ろに外部変調器(例え
ば14)を用いるが、これは図2に示すような光学増幅
器16と組み合わさり大幅な挿入損失を引き起こし、そ
の結果送信器には受け入れ難いほどのCNRとなってし
まう。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の目
的は、CATVシステムに必要とされるような高い出力
パワーを有し、かつCNRを犠牲にしないような光学送
信器を提供することである。
的は、CATVシステムに必要とされるような高い出力
パワーを有し、かつCNRを犠牲にしないような光学送
信器を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の光学送信器は、
光学キャリア信号を生成する光学ソース42とこのキャ
リア信号に情報を担持させる変調器44とを有し、そし
てさらに変調されないキャリア信号を増幅する変調前増
幅器45を有する。第2の実施例においては、送信器は
変調キャリア信号を増幅する変調後増幅器46を有す
る。本発明の好ましい実施例としては、光学ソース42
は、狭いライン幅を有するCWレーザである。
光学キャリア信号を生成する光学ソース42とこのキャ
リア信号に情報を担持させる変調器44とを有し、そし
てさらに変調されないキャリア信号を増幅する変調前増
幅器45を有する。第2の実施例においては、送信器は
変調キャリア信号を増幅する変調後増幅器46を有す
る。本発明の好ましい実施例としては、光学ソース42
は、狭いライン幅を有するCWレーザである。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明の図1において、本発
明の光学伝送システム10は、利用装置48に光学伝送
パス49を介して接続された光学送信器40を有する。
図1,2においては、信号および/または構成要素を接
続する光学パスを表す。このようなパスは、例えば光フ
ァイバ,集積導波路あるいは自由空間のいずれでもよ
い。また増幅器は、光導波路内に組み込まれてもよく、
またこのような増幅器の一部はモジュラーチップ上に集
積してもよい。例えば増幅器のマルチプレクサは、イリ
ジュウムナイオバイト製の変調器チップ上に集積しても
よい。
明の光学伝送システム10は、利用装置48に光学伝送
パス49を介して接続された光学送信器40を有する。
図1,2においては、信号および/または構成要素を接
続する光学パスを表す。このようなパスは、例えば光フ
ァイバ,集積導波路あるいは自由空間のいずれでもよ
い。また増幅器は、光導波路内に組み込まれてもよく、
またこのような増幅器の一部はモジュラーチップ上に集
積してもよい。例えば増幅器のマルチプレクサは、イリ
ジュウムナイオバイト製の変調器チップ上に集積しても
よい。
【0010】一方、利用装置48は、別の光学パス端末
装置(例、受信機),光検知器,光学増幅器,変調器等
である。本発明の他の実施利においては、光学送信器4
0は、光学キャリア信号の光学ソース42と変調器44
とこれらの間に配置される第1増幅器45とを有する。
選択的事項として、好ましくは第2増幅器46を変調器
44と光学伝送パス49との間に配置するのがよい。例
えば、光学伝送パス49内の損失を考慮して第2増幅器
46を利用するか否かを決定すればよい。
装置(例、受信機),光検知器,光学増幅器,変調器等
である。本発明の他の実施利においては、光学送信器4
0は、光学キャリア信号の光学ソース42と変調器44
とこれらの間に配置される第1増幅器45とを有する。
選択的事項として、好ましくは第2増幅器46を変調器
44と光学伝送パス49との間に配置するのがよい。例
えば、光学伝送パス49内の損失を考慮して第2増幅器
46を利用するか否かを決定すればよい。
【0011】第1増幅器45はパス41上の未変調のキ
ャリア信号を増幅し、その後変調器44に入力するた
め、これは変調前増幅器とも称する。一方、第2増幅器
46は変調した後のキャリア信号を増幅し、そして光学
伝送パス49に出力するために後置増幅器と称する。変
調器44は、パス43上の増幅されたキャリア信号上に
情報を載せ、それを第2増幅器46にパス47を介して
与える。第2増幅器46は、パス47上のキャリア信号
を増幅し、それを利用装置48に光学伝送パス49を介
して与える。
ャリア信号を増幅し、その後変調器44に入力するた
め、これは変調前増幅器とも称する。一方、第2増幅器
46は変調した後のキャリア信号を増幅し、そして光学
伝送パス49に出力するために後置増幅器と称する。変
調器44は、パス43上の増幅されたキャリア信号上に
情報を載せ、それを第2増幅器46にパス47を介して
与える。第2増幅器46は、パス47上のキャリア信号
を増幅し、それを利用装置48に光学伝送パス49を介
して与える。
【0012】実施例においては、光学ソース42はCW
キャリア信号を生成する狭いライン幅(即ち、300M
Hz以下,通常100MHz以下,そして時には5MH
z以下)のレーザである。光学ソース42は、波長1.
5μmで極性CW光学キャリア信号を放射するInP/
InGaAsPの半導体レーザである。変調器44は、
極性依存性(即ち、リチウムナイオバイト製の電子光学
変調器)あるいは極性無依存性(即ち、音響光学変調
器)のいずれかである。
キャリア信号を生成する狭いライン幅(即ち、300M
Hz以下,通常100MHz以下,そして時には5MH
z以下)のレーザである。光学ソース42は、波長1.
5μmで極性CW光学キャリア信号を放射するInP/
InGaAsPの半導体レーザである。変調器44は、
極性依存性(即ち、リチウムナイオバイト製の電子光学
変調器)あるいは極性無依存性(即ち、音響光学変調
器)のいずれかである。
【0013】前者の場合には、(1)第1増幅器45
は、光学ソース42の極性を有する出力が変調器の必要
な極性に適合するような極性保持型増幅器(様々な構成
要素(例、ゲイン部分,WDM等)が極性保持型ファイ
バで形成される光ファイバ増幅器)であるか、あるいは
(2)極性適合機能を実行する第1増幅器45と変調器
44との間のパス43に挿入される公知の極性コントロ
ーラ(制御器)のいずれかである。(これに関しては、
米国特許第5,450,427号を参照のこと。)
は、光学ソース42の極性を有する出力が変調器の必要
な極性に適合するような極性保持型増幅器(様々な構成
要素(例、ゲイン部分,WDM等)が極性保持型ファイ
バで形成される光ファイバ増幅器)であるか、あるいは
(2)極性適合機能を実行する第1増幅器45と変調器
44との間のパス43に挿入される公知の極性コントロ
ーラ(制御器)のいずれかである。(これに関しては、
米国特許第5,450,427号を参照のこと。)
【0014】第1増幅器45のみを使用する送信器は、
光学伝送パス49の損失が小さなアプリケーションにお
ける従来例に比較してCNRを改善できることが分かっ
た。しかし、光学伝送パス49の損失が高くなると、一
対の増幅器45,46の間に変調器44を挿入すること
によりCNRを犠牲にすることなく、高いパワーが得ら
れることを見いだした。本発明の構成によれば、従来技
術にかかる送信器と同一のパワーでCNRを改善できる
ことが分かった。第1増幅器45内の小さなゲイン(但
し1以上)は、CNRを改善し飽和レベルに達するまで
ゲインが増加すると、わずかながらだが損失特性を幾分
改善する。
光学伝送パス49の損失が小さなアプリケーションにお
ける従来例に比較してCNRを改善できることが分かっ
た。しかし、光学伝送パス49の損失が高くなると、一
対の増幅器45,46の間に変調器44を挿入すること
によりCNRを犠牲にすることなく、高いパワーが得ら
れることを見いだした。本発明の構成によれば、従来技
術にかかる送信器と同一のパワーでCNRを改善できる
ことが分かった。第1増幅器45内の小さなゲイン(但
し1以上)は、CNRを改善し飽和レベルに達するまで
ゲインが増加すると、わずかながらだが損失特性を幾分
改善する。
【0015】好ましいアプリケーションにおいては、光
学送信器40は比較的高いCNR(例、58dB以上)
で、高いパワーの光学出力(例、50−400mW)を
生成できるアナログ送信器であり、光学ソース42は波
長1.55μmでCWキャリア信号を生成する狭いライ
ン幅(即ち、5MHz以下)の半導体レーザである。本
発明の送信器は、CATVシステムに適用可能である
が、それに限定されるものではない。本発明の利点を考
慮するために、利用装置48が光ダイオードを用いた光
学受信機であるアナログシステムで動作する送信器にお
いて、CNRを計算した次の7つの場合を考える。
学送信器40は比較的高いCNR(例、58dB以上)
で、高いパワーの光学出力(例、50−400mW)を
生成できるアナログ送信器であり、光学ソース42は波
長1.55μmでCWキャリア信号を生成する狭いライ
ン幅(即ち、5MHz以下)の半導体レーザである。本
発明の送信器は、CATVシステムに適用可能である
が、それに限定されるものではない。本発明の利点を考
慮するために、利用装置48が光ダイオードを用いた光
学受信機であるアナログシステムで動作する送信器にお
いて、CNRを計算した次の7つの場合を考える。
【0016】この計算に用いられたシステムパラメータ
は、次の通りである。変調器の挿入損失(6dB)、変
調インデックス(5%)、レーザ相対強度ノイズ(16
0dB/Hz)、受信機熱ノイズ(10pA/(Hz)
0.5)、 光ダイオードの応答性(0.9A/W)、電気
信号バンド幅(4MHz)、光学伝送パス49の送信損
失(最初の5つのケースに対しては30dB、後の2つ
のケースに対しては20dB)である。さらにまたこれ
らデバイスの特性は、次の通りと仮定した。光学ソース
42に対しては約1.55μmの波長で、6dBmの出
力パワーで、全ての増幅器に対しこの波長でノイズ係数
は5と仮定した。
は、次の通りである。変調器の挿入損失(6dB)、変
調インデックス(5%)、レーザ相対強度ノイズ(16
0dB/Hz)、受信機熱ノイズ(10pA/(Hz)
0.5)、 光ダイオードの応答性(0.9A/W)、電気
信号バンド幅(4MHz)、光学伝送パス49の送信損
失(最初の5つのケースに対しては30dB、後の2つ
のケースに対しては20dB)である。さらにまたこれ
らデバイスの特性は、次の通りと仮定した。光学ソース
42に対しては約1.55μmの波長で、6dBmの出
力パワーで、全ての増幅器に対しこの波長でノイズ係数
は5と仮定した。
【0017】比較した7つのケースは、次の通りであ
る。 (I)図2に示した従来構成、(II)ゲインの大部分
を第2増幅器46で(即ち、変調器44の後ろで)得る
図1の構成、(III)ゲインの大部分を第1増幅器4
5で(即ち、変調器44の前で)得る図1の構成、(I
V)ゲインの全てを第1増幅器45で(即ち、変調器4
4の前で)得る図1の構成、(V)第1増幅器45のゲ
インを減少させ、第1増幅器45がケースI,II,I
IIの場合の光学増幅器16,第2増幅器46と同一の
1Wを与えるようなケースIVに類似した構成、(V
I,VII)これに対し光学伝送パス49がわずか20
dBの損失しか有さずケースI,IIは従来の送信器
(ケースVI)のCNRと本発明の1個の変調前増幅器
(ケースVII)の場合を比較したものである。
る。 (I)図2に示した従来構成、(II)ゲインの大部分
を第2増幅器46で(即ち、変調器44の後ろで)得る
図1の構成、(III)ゲインの大部分を第1増幅器4
5で(即ち、変調器44の前で)得る図1の構成、(I
V)ゲインの全てを第1増幅器45で(即ち、変調器4
4の前で)得る図1の構成、(V)第1増幅器45のゲ
インを減少させ、第1増幅器45がケースI,II,I
IIの場合の光学増幅器16,第2増幅器46と同一の
1Wを与えるようなケースIVに類似した構成、(V
I,VII)これに対し光学伝送パス49がわずか20
dBの損失しか有さずケースI,IIは従来の送信器
(ケースVI)のCNRと本発明の1個の変調前増幅器
(ケースVII)の場合を比較したものである。
【0018】次の表は2つのCNRの比較を行うもの
で、CNR/Rは受信機の入力点でのもの(例えば、利
用装置48への入力点)で、CNR/Tは送信器の出力
点(即ち、光学送信器40の出力点)を表す。略字「N
A」は「適用不可能」を表す、即ち従来技術にかかるケ
ースIとVIの場合には、変調前増幅器が利用できず、
ケースIV,V,VIIの実施例の場合には、変調後増
幅器が利用できないことを表す。
で、CNR/Rは受信機の入力点でのもの(例えば、利
用装置48への入力点)で、CNR/Tは送信器の出力
点(即ち、光学送信器40の出力点)を表す。略字「N
A」は「適用不可能」を表す、即ち従来技術にかかるケ
ースIとVIの場合には、変調前増幅器が利用できず、
ケースIV,V,VIIの実施例の場合には、変調後増
幅器が利用できないことを表す。
【0019】 ケース AMP45 AMP46 CAR/R CNR/T ゲイン(dB) ゲイン(dB) (dB) (dB) I(従来技術) NA 30 53.1 54.7 II 2 28 54.0 56.1 4 26 54.6 57.2 6 24 55.1 58.0 8 22 55.4 58.7 10 20 55.6 59.2 12 18 55.8 59.5 14 16 55.9 59.7 III 16 14 56.0 59.9 18 12 56.0 60.0 20 10 56.0 60.1 22 8 56.0 60.1 24 6 56.0 60.1 26 4 56.0 60.1 28 2 56.0 60.1 IV 30 NA 56.0 60.1 V 24 NA 49.3 60.1 VI(従来技術) NA 30 54.6 54.7 VII 24 NA 58.3 60.1
【0020】以下の議論は、CNR/Rのデータについ
てのものであるが、同様な議論はCNR/Tのデータに
ついても言える。
てのものであるが、同様な議論はCNR/Tのデータに
ついても言える。
【0021】これらのデータは、本発明のいくつかの特
徴を示している。まず第1に、ケースII,IIIの二
個の増幅器構成について議論し、その後ケースIV,
V,VIIの1個の変調前増幅器の構成について説明す
る。
徴を示している。まず第1に、ケースII,IIIの二
個の増幅器構成について議論し、その後ケースIV,
V,VIIの1個の変調前増幅器の構成について説明す
る。
【0022】(1)ケースIIに示すように、第2増幅
器46のゲインに比較して第1増幅器45のわずかなゲ
インでさえもCNRを大幅に改善する。例えば、第1増
幅器45のわずか2dBのゲインでは、CNR/Rは従
来技術のケースIよりもほぼ1dB高くなる。このシス
テムパラメータでは、第1増幅器45の利点の2/3以
上(即ち、全部で29dBのうち2.0dB)が、第1
増幅器45のわずか6dBのゲインで実現できる。
器46のゲインに比較して第1増幅器45のわずかなゲ
インでさえもCNRを大幅に改善する。例えば、第1増
幅器45のわずか2dBのゲインでは、CNR/Rは従
来技術のケースIよりもほぼ1dB高くなる。このシス
テムパラメータでは、第1増幅器45の利点の2/3以
上(即ち、全部で29dBのうち2.0dB)が、第1
増幅器45のわずか6dBのゲインで実現できる。
【0023】(2)第1増幅器45のゲインがさらに増
加すると、CNR/Rは56.0dBで飽和するまで改
善され続けるが、この時の第1増幅器45のゲインは、
約15−16dBである。
加すると、CNR/Rは56.0dBで飽和するまで改
善され続けるが、この時の第1増幅器45のゲインは、
約15−16dBである。
【0024】(3)この飽和現象は、全てのゲインが第
1増幅器45により与えられるような本発明のケースI
Vの場合を示している。即ち、ケースIVは第2増幅器
46を不要とする(従ってそれに付随するコストも)。
しかし、現在入手可能な光ファイバ増幅器においては、
余分の出力パワー(これは電流ポンプソース能力により
制限される)よりも余分のゲインを与えるのが容易であ
る。それ故、第1増幅器45が必要な全ての出力パワー
(この場合、36dBm、即ち、レーザパワーの6dB
mプラスゲインの30dB=36dBm)を出すように
することはコスト高となる。さらにまた、このような増
幅器は、高いNF(即ちこの場合NF>5)を有する
が、これはNFもまたポンプパワーにより制限されるか
らである。
1増幅器45により与えられるような本発明のケースI
Vの場合を示している。即ち、ケースIVは第2増幅器
46を不要とする(従ってそれに付随するコストも)。
しかし、現在入手可能な光ファイバ増幅器においては、
余分の出力パワー(これは電流ポンプソース能力により
制限される)よりも余分のゲインを与えるのが容易であ
る。それ故、第1増幅器45が必要な全ての出力パワー
(この場合、36dBm、即ち、レーザパワーの6dB
mプラスゲインの30dB=36dBm)を出すように
することはコスト高となる。さらにまた、このような増
幅器は、高いNF(即ちこの場合NF>5)を有する
が、これはNFもまたポンプパワーにより制限されるか
らである。
【0025】(4)ケースIからIVまでは、1Wのパ
ワーが光学伝送パス49に与えられる。しかし、ケース
IIIの最後の2つの例とケースIVにおいては、第1
増幅器45は、30dBm以上(1W)のパワー、特に
32,34,36dBmを生成するのには必要である。
これが実現困難なことは前述した通りである。ケースI
I,IIIの他の例のいずれも1W以上のパワーを必要
とはしない。第1増幅器45のみを有する送信器は、わ
ずか1Wのパワーを与えるが、ケースVに示すようにわ
ずか24dBのゲインを与える必要がある。CNR/T
は、60.1dBであるが、CNR/Rは、56dBか
ら49.3dBに劣化する。
ワーが光学伝送パス49に与えられる。しかし、ケース
IIIの最後の2つの例とケースIVにおいては、第1
増幅器45は、30dBm以上(1W)のパワー、特に
32,34,36dBmを生成するのには必要である。
これが実現困難なことは前述した通りである。ケースI
I,IIIの他の例のいずれも1W以上のパワーを必要
とはしない。第1増幅器45のみを有する送信器は、わ
ずか1Wのパワーを与えるが、ケースVに示すようにわ
ずか24dBのゲインを与える必要がある。CNR/T
は、60.1dBであるが、CNR/Rは、56dBか
ら49.3dBに劣化する。
【0026】(5)光学伝送パス49の損失が低いシス
テムアプリケーションにおいては、変調後増幅器を除去
でき変調前増幅器のみの構成は、さらに魅力的である。
例えば、ケースVIとケースVIIは、従来技術の送信
器(ケースVI)と本発明の変調前増幅器を有する送信
器(ケースVII)の場合を比較したもので、それぞれ
の伝送パス損失は20dB(ケースIからVの30dB
に対し)で、増幅器の出力パワーは30dBmである。
この表によれば、本発明の実施例のCNR/Rは、従来
技術よりもほぼ4dB良好である。
テムアプリケーションにおいては、変調後増幅器を除去
でき変調前増幅器のみの構成は、さらに魅力的である。
例えば、ケースVIとケースVIIは、従来技術の送信
器(ケースVI)と本発明の変調前増幅器を有する送信
器(ケースVII)の場合を比較したもので、それぞれ
の伝送パス損失は20dB(ケースIからVの30dB
に対し)で、増幅器の出力パワーは30dBmである。
この表によれば、本発明の実施例のCNR/Rは、従来
技術よりもほぼ4dB良好である。
【0027】本発明の変形例として第1増幅器45およ
び/または第2増幅器46は、単一段あるいは多重段の
増幅器のいずれでもよい。特に変調器44のパス47
は、複数のパス(即ちチャネル)に分離され、それらが
別個の第2増幅器46を有するようにしてもよい。CN
Rはアナログシステムに対し大きな影響を有するが、本
発明は高いCNRが比較的低い強度ノイズを表すような
高いビットレート(約5Gds以上)のデジタルシステ
ムにも適用できる。
び/または第2増幅器46は、単一段あるいは多重段の
増幅器のいずれでもよい。特に変調器44のパス47
は、複数のパス(即ちチャネル)に分離され、それらが
別個の第2増幅器46を有するようにしてもよい。CN
Rはアナログシステムに対し大きな影響を有するが、本
発明は高いCNRが比較的低い強度ノイズを表すような
高いビットレート(約5Gds以上)のデジタルシステ
ムにも適用できる。
【図1】本発明の一実施例による光学送信器のブロック
図
図
【図2】従来技術かかる光学送信器のブロック図
10 光学伝送システム 12 レーザソース 13,15,17 パス 14 変調器 16 光学増幅器 18 利用装置 20 光学送信器 40 光学送信器 41,43,47 パス 42 光学ソース 44 変調器 45 第1増幅器 46 第2増幅器 48 利用装置 49 光学伝送パス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04B 10/142 10/04 10/06 (71)出願人 596077259 600 Mountain Avenue, Murray Hill, New Je rsey 07974−0636U.S.A. (72)発明者 フレデリック ウィレム ウィレムズ オランダ 1261エムエル,ブラリキュム, デ ノアド 10
Claims (14)
- 【請求項1】 (A)第1信号を生成する光学ソース
(42)と、(B)前記第1信号を増幅する変調前光学
増幅器(45)と、(C)前記第1信号に情報を載せて
変調された第2信号を生成する光学変調器(44)と、
(D)前記第2信号を増幅する変調後光学増幅器(4
6)と、からなることを特徴とする光学送信器。 - 【請求項2】 前記変調前光学増幅器(45)のゲイン
は1以上であり、前記送信器のキャリア対ノイズ比が飽
和レベル以下であることを特徴とする請求項1記載の光
学送信器。 - 【請求項3】 前記光学変調器(44)は、極性依存型
変調器であり、前記変調前光学増幅器(45)は、極性
保持型増幅器であることを特徴とする請求項1記載の光
学送信器。 - 【請求項4】 前記光学変調器(44)は、極性依存型
変調器であり、(E)前記変調前増幅器(45)と前記
光学変調器(44)との間に配置された極性制御装置を
さらに有することを特徴とする請求項1記載の光学送信
器。 - 【請求項5】 前記光学変調器(44)は、リチウムナ
イオバイト製の電子光学変調器であることを特徴とする
請求項3または4記載の光学送信器。 - 【請求項6】 前記光学変調器(44)は、アナログ変
調器を含むことを特徴とする請求項1記載の光学送信
器。 - 【請求項7】 前記光学ソース(42)は、300MH
z以下のライン幅を有するCW第1信号を生成するレー
ザを含むことを特徴とする請求項1記載の光学送信器。 - 【請求項8】 前記光学ソース(42)は、5MHz以
下のライン幅を有するCW第1信号を生成するレーザを
含むことを特徴とする請求項7記載の光学送信器。 - 【請求項9】 (A)300MHzのライン幅を有する
CWキャリア信号を生成するレーザソース(42)と、
(B)前記CWキャリア信号を増幅する第1増幅器(4
5)と、(C)前記CWキャリア信号にアナログ情報を
載せる光学変調器(44)と、(D)前記光学変調器
(44)からの変調信号を増幅する第2増幅器(46)
と、からなり、前記第2増幅器(46)のゲインは、1
以上かつ前記送信器のキャリア波対ノイズ比が飽和レベ
ル以下であることを特徴とする光学送信器。 - 【請求項10】 前記光学変調器(44)は、極性依存
型変調器であり、前記レーザソース(42)は、前記変
調器の極性に適合した極性信号として前記キャリア信号
を生成し、前記第1増幅器(45)は、極性保持型増幅
器であることを特徴とする請求項9記載の光学送信器。 - 【請求項11】 前記光学変調器(44)は、極性依存
型変調器であり、前記レーザソース(42)は、前記変
調器(44)の極性に適合した極性信号として前記キャ
リア信号を生成し、(E)第1増幅器(45)と光学変
調器(44)との間に配置された極性制御装置をさらに
有することを特徴とする請求項9記載の光学送信器。 - 【請求項12】 前記レーザソース(42)は、5MH
z以下のライン幅を有するCW第1信号を生成するレー
ザを含むことを特徴とする請求項9記載の光学送信器。 - 【請求項13】 (A)300MHzのライン幅を有す
るCWキャリア信号を生成するレーザソース(42)
と、(B)前記キャリア信号に情報を載せて、変調され
た第2信号を生成する光学変調器(44)と、(C)キ
ャリア信号が前記変調器(44)に入力される前に、そ
のキャリア信号を増幅する変調前増幅器(45)とから
なることを特徴とする請求項10記載の光学送信器。 - 【請求項14】 前記レーザソース(42)は、5MH
z以下のライン幅を有するCW第1信号を生成するレー
ザを含むことを特徴とする請求項13記載の光学送信
器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/853135 | 1997-05-08 | ||
US08/853,135 US6023362A (en) | 1997-05-08 | 1997-05-08 | Optical transmitter having pre-modulation amplification |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1131858A true JPH1131858A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=25315163
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10120479A Pending JPH1131858A (ja) | 1997-05-08 | 1998-04-30 | 光学送信器 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6023362A (ja) |
EP (1) | EP0877477A3 (ja) |
JP (1) | JPH1131858A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008258323A (ja) * | 2007-04-03 | 2008-10-23 | Furukawa Electric Co Ltd:The | パルスレーザ装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3173591B2 (ja) * | 1998-06-09 | 2001-06-04 | 日本電気株式会社 | 光送信器と光伝送システムおよび信号光変調方法 |
US6549311B1 (en) * | 1999-07-14 | 2003-04-15 | Lucent Technologies Inc. | Wave division multiplexing channel telemetry by phase modulation |
US6842587B1 (en) * | 2000-03-30 | 2005-01-11 | Nortel Networks Limited | Use of amplified spontaneous emission from a semiconductor optical amplifier to minimize channel interference during initialization of an externally modulated DWDM transmitter |
US6490070B1 (en) * | 2000-07-28 | 2002-12-03 | Terabeam Corporation | Method and apparatus for polarization tracking in wireless optical communication systems |
US6744947B2 (en) * | 2001-09-28 | 2004-06-01 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | High power, low noise, fluorescent device and methods related thereto |
KR100547781B1 (ko) * | 2003-06-10 | 2006-01-31 | 삼성전자주식회사 | 편광 듀오바이너리 광전송장치 |
US7573902B2 (en) | 2003-08-28 | 2009-08-11 | The Boeing Company | Fibre channel interface unit |
US20050053022A1 (en) * | 2003-08-28 | 2005-03-10 | The Boeing Company | Encoding and merging multiple data streams of fibre channel network |
US7729374B2 (en) * | 2003-08-28 | 2010-06-01 | The Boeing Company | Fibre channel interface apparatus and methods |
BRPI0402310A (pt) * | 2004-06-09 | 2005-02-15 | Ricardo Simoyama Napoli | Disposição construtiva introduzida em aparelho de projeção de imagens a laser |
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---|---|---|---|---|
US4893923A (en) * | 1986-10-06 | 1990-01-16 | Laser Science, Inc. | Doppler laser radar system |
US5359450A (en) * | 1992-06-25 | 1994-10-25 | Synchronous Communications, Inc. | Optical transmission system |
DE4234599A1 (de) * | 1992-08-22 | 1994-02-24 | Sel Alcatel Ag | Optischer Sender |
US5434876A (en) * | 1992-10-23 | 1995-07-18 | At&T Bell Laboratories | Article comprising an optical waveguide laser |
GB9401488D0 (en) * | 1994-01-26 | 1994-03-23 | British Telecomm | Optical communications |
US5450427A (en) * | 1994-10-21 | 1995-09-12 | Imra America, Inc. | Technique for the generation of optical pulses in modelocked lasers by dispersive control of the oscillation pulse width |
US5596436A (en) * | 1995-07-14 | 1997-01-21 | The Regents Of The University Of California | Subcarrier multiplexing with dispersion reduction and direct detection |
US5710651A (en) * | 1995-12-13 | 1998-01-20 | California Institute Of Technology | Remote millimeter-wave antenna fiber optic communication system using dual optical signal with millimeter-wave beat frequency |
-
1997
- 1997-05-08 US US08/853,135 patent/US6023362A/en not_active Expired - Lifetime
-
1998
- 1998-04-28 EP EP98303325A patent/EP0877477A3/en not_active Ceased
- 1998-04-30 JP JP10120479A patent/JPH1131858A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008258323A (ja) * | 2007-04-03 | 2008-10-23 | Furukawa Electric Co Ltd:The | パルスレーザ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0877477A2 (en) | 1998-11-11 |
EP0877477A3 (en) | 2001-02-14 |
US6023362A (en) | 2000-02-08 |
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