JPH11317684A - 放送受信装置 - Google Patents

放送受信装置

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JPH11317684A
JPH11317684A JP10123574A JP12357498A JPH11317684A JP H11317684 A JPH11317684 A JP H11317684A JP 10123574 A JP10123574 A JP 10123574A JP 12357498 A JP12357498 A JP 12357498A JP H11317684 A JPH11317684 A JP H11317684A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
data
antenna
receiving
received
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Application number
JP10123574A
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English (en)
Inventor
Mamoru Shimoda
衛 霜田
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、電波状態の悪い場所でも良好な受
信ができる簡単な受信装置を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 送信局7から送られた電波を受信するア
ンテナ1と、受信した電波を選局し、デジタルデータに
変換する復調回路内蔵の受信機2と、変換したデジタル
データをAC電源ラインに伝送するためのモデム3と、
AC電源ライン4と、AC電源ラインで伝送されたデー
タを復調するモデム5と、AC電源ラインからの受信機
2のコントロールと復調データを音声信号に変換する再
生装置付スピーカ6からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放送受信装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の放送受信装置を図4により説明す
ると、電波発信局である送信局7からの送信電波を、室
内9に設置したアンテナ1で受信し、その受信信号を受
信再生装置10によって画像や音声信号に変換し、出力
装置となるディスプレイやスピーカーで画像や音声を再
生するものがある(従来技術1)。
【0003】また、図5に示すように受信状態の良い屋
外等にアンテナ21を設置し、屋内に設置する受信再生
装置10までを同軸ケーブル11で接続する方法が取ら
れている(従来技術2)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4に
示す屋内にアンテナ1を設ける受信装置10では、取扱
いに優れるものの、電波の建物通過に伴う電波の減衰に
より受信状態が悪化し、映像や音声が劣化するという問
題があった。
【0005】一方、図5に示すアンテナ1を屋外に設
け、屋内の受信再生装置10と同軸ケーブル11で接続
する方法では、電波状態の良い場所にアンテナ1を設置
できるメリットはあるが、受信信号を高周波信号のまま
同軸ケーブル11で受信再生装置10まで伝送するた
め、ケーブル11を長くすると雑音劣化を起こし易く、
また、ケーブル11の配線や移動が困難になるなどの問
題があった。
【0006】本発明は、前記の問題点を解消するために
なされたものであって、電波状態の悪い場所でも良好な
受信ができる受信装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、次の構成を有する。請求項1の発明
は、送信局からの放送電波を受信するアンテナと、前記
アンテナに近接して設置し、受信した受信信号を復調し
てデータに変換する受信部と、前記受信部により変換さ
れたデータを所定の伝送手段により伝送可能な変調デー
タに変調する変調部と、伝送手段により伝送された前記
変調データを復調する復調部と、前記復調部からの復調
データを再生する再生部とを有する放送受信装置であ
る。
【0008】請求項2の発明は、所定の伝送手段が、A
C電源ラインであることを特徴とする請求項1に記載の
放送受信装置である。
【0009】請求項3の発明は、送信局からの放送電波
を受信するアンテナと、前記アンテナに近接して設置
し、受信した受信信号を復調してデータに変換する受信
部と、前記受信部により変換されたデータをスペクトラ
ム拡散する変調部と、前記変調部で変調されたスペクト
ラム拡散変調データを無線通信する無線部と、前記無線
部にて受信したスペクトラム拡散変調データを復調する
復調部と、前記復調部からの復調データを再生する再生
部とを有する放送受信装置である。
【0010】請求項4の発明は、送信局からの放送電波
を受信するアンテナと、前記アンテナに近接して設置
し、受信した受信信号を復調してデータに変換する受信
部と、前記受信部により変換されたデータをスペクトラ
ム拡散する変調部と、前記変調部で変調されたスペクト
ラム拡散変調データを赤外線信号にして送信する赤外線
送信部と、前記赤外線信号を受信する赤外線受信部と、
前記赤外線受信部により受信した赤外線信号を復調する
復調部と、前記復調部からの復調データを再生する再生
部とを有する放送受信装置である。
【0011】請求項1の発明によれば、室内において使
い勝手のよい伝送手段を使用することで、アンテナの設
置箇所が限定されることがなく、例えば窓際等の受信状
態の良い場所に設置できるので、放送局からの放送電波
は、該アンテナにより感度が十分確保できる状態で受信
され、受信部によりデータに変換された後に、所定の伝
送手段によって伝送可能とするために変調部により変調
され、その変調データが所定の伝送手段により例えばテ
レビやスピーカー等の再生部の設置してある場所まで感
度の十分な状態で伝送され、再び復調部により復調され
た後に再生部で良質な映像や音声を鮮明に伝送再生する
ことができる。
【0012】請求項2の発明によれば、請求項1に係る
発明の所定の伝送手段をAC電源ラインとしたことで、
AC電源を必要とする出力装置にとって、大変に取扱性
に優れた伝送手段であり、良質な映像や音声を鮮明に伝
送再生することができる。
【0013】請求項3の発明によれば、受信データを室
内にて干渉妨害特性に強いスペクトラム拡散変調データ
により送受信するので、アンテナの設置箇所を限定され
ることがなく、アンテナと受信部をより感度が十分確保
できる場所に設置でき、アンテナにより受信された良質
な受信データは、受信部にてデータに変換され、更に変
調部によりスペクトラム拡散された後に無線部により送
受信され、復調部によりスペクトラム拡散復調された後
に、良質な映像や音声を再生部にて鮮明に再生すること
ができる。
【0014】請求項4の発明によれば、受信データを室
内にて干渉妨害特性に強いスペクトラム拡散変調データ
を赤外線にて送受信するので、アンテナと受信部をより
感度が十分確保できる場所に設置でき、送信局からの放
送電波はアンテナと受信部により感度が十分確保できる
状態で受信され、その良質な受信データが変調部により
スペクトラム拡散された後に赤外線通信する送信部及び
受信部を介した後、スペクトラム拡散信号を復調部にて
復調され再生部にて再生される。よって、干渉妨害特性
に強いスペクトラム拡散変調データは室内での電波送受
信における干渉妨害等を受けることなく簡単な装置によ
り良質な映像や音声を再生部にて鮮明に再生することが
できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を詳細に説明する。図1は、本発明の第1の実施
形態に係るDAB(Digital Audio Broadcasting:デジ
タル音声放送)受信装置の構成を示すブロック図であ
る。
【0016】第1の実施形態に係るデジタル地上波放送
受信装置は、送信局7から送られた電波を受信するアン
テナ1と、受信した電波を選局し、デジタルデータに変
換する復調回路内蔵の受信機2と、変換したデジタルデ
ータをAC電源ラインに伝送するためのモデム3と、A
C電源ライン4と、AC電源ラインで伝送されたデータ
を復調するモデム5と、AC電源ラインからの受信機2
のコントロールと復調データを音声信号に変換する再生
装置付スピーカ6により構成されている。
【0017】アンテナ1は、電波の受信に優れているも
のであればよく限定するものではないが、窓際等への設
置や設置場所の変更等を考慮し取扱性に優れたものがよ
い。例えば、VHF、UHFアンテナ等である。
【0018】受信機2は、受信した電波を選局コントロ
ール可能で、受信した電波をデジタルデータに変換する
復調回路を内蔵した受信機である。
【0019】AC電源ライン4は、家屋、施設内の所定
箇所に設けられた各AC電源コンセントに電気を供給す
るために配線されたものであり、通常、壁、柱等の内部
に配線されている。もちろん、AC電源ライン4には、
AC電源コンセントにより接続したAC電源延長ライン
もAC電源ライン4に含まれるものである。
【0020】モデム3は、復調回路内蔵の受信機2から
のデジタルデータをAC電源ライン4を通じて伝送可能
な変調をする変調装置であり、モデム5はAC電源ライ
ン4を通じて伝送された変調データを復調する復調装置
である。
【0021】再生装置付スピーカ6は、モデム5により
復調されたデジタルデータを音声信号に変換する再生装
置付スピーカ6であり、前記した受信装置2の選局コン
トロール機能を有する。
【0022】本実施の形態に係るデジタル地上波放送受
信装置では、アンテナ1を窓際(室内、室外)等8の受
信状態の良い場所に設置し、送信局7から送られた電波
を感度が十分取れる状態で受信する。
【0023】アンテナ1にて受信された高感度の電波
は、復調回路内蔵の受信機2によりデジタルデータに変
換された後に、AC電源ライン4により伝送可能とする
ためにモデム3により変調される。
【0024】モデム3により変調されたデータ信号は、
家屋、施設内に設けられたAC電源コンセントから家屋
の壁部内等に配線されたAC電源ライン4に送信され
る。AC電源ライン4により送信されるデータ信号は、
所定箇所に設置のAC電源コンセントを介してAC電源
ライン4に接続したモデム5により変調された後、音声
信号に変換されてスピーカ6から出力される。
【0025】以上説明した第1の実施の形態に係るデジ
タル地上波放送受信装置によれば、家屋、施設等に通常
配線されているAC電源ライン4によりモデム3、5を
介して受信機2と出力装置を接続できるので、従来のよ
うにテレビ等の設置する各部屋に同軸ケーブルを配線す
る等の取付工事や、屋外にアンテナを設け同軸ケーブル
を接続する等の取付工事が不要となり、受信状態のよい
場所にアンテナを設置し、室内のどの場所でも雑音劣化
等のない、良好な音質で音声を再現できる。
【0026】また、受信機2の選局コントロールもAC
電源ライン4を通してスピーカ6部から容易にコントロ
ールすることができるものとできた。
【0027】上記第1の実施の形態では、室内において
高感度で受信したデータを、有線であるAC電源ライン
4で伝送可能とすることにより、簡単な手段で室内のど
の場所でも雑音劣化のない良質な音声を再現できたが、
他の手段によっても同様に手軽に良質な音声を再現でき
る。以下、伝送路が無線である場合について、第2、第
3の実施の形態に係るデジタル地上波放送受信装置とし
て説明する。なお、第1の実施の形態に係るデジタル地
上波放送受信装置と同一部分には同一符号を付して説明
を省略する。
【0028】図2は、本発明の第2の実施形態に係るデ
ジタル地上波放送受信装置のブロック図である。第2の
実施形態に係るデジタル地上波放送受信装置は、図2に
示すように電波を受信するアンテナ1と、受信した電波
を選局し、デジタルデータに変換する復調回路内蔵の受
信機2と、受信データをスペクトラム拡散するモデム1
2と、変調データを無線通信するための無線部13と、
無線部13から送信された無線電波を受信する無線部1
4と、スペクトラム拡散されたデータを復調するモデム
15と、同モデムによる受信機2のコントロールと復調
データを音声信号に変換する再生装置付きスピーカ6か
らなる。
【0029】スペクトラム拡散変調するモデム12の変
調方法は、直接拡散方式、周波数ホッピング方式のいず
れでもよい。スペクトラム拡散復調するモデム15は、
スペクトラム拡散変調に使用したものと同じ符号により
逆拡散を行い、もとの信号を再生するものである。
【0030】以上説明した第2実施の形態では、窓際等
8の受信状態の良い場所にアンテナを設置することで、
アンテナ1の受信データは、感度の良い状態で受信する
ことができる。
【0031】アンテナ1に受信された受信信号は、受信
機2によりデジタルデータに変換され、更に変調装置で
あるモデム12によりスペクトラム拡散信号に変調され
た後に、無線部13から室内の受信部である無線部14
に向けて無線送信される。
【0032】無線部13から送信されたスペクトラム拡
散信号は、無線部14により受信され、続いてモデム1
5により復調された後に再生装置付きスピーカ6により
音声が再生される。
【0033】また、受信機2の選局コントロールもスペ
クトラム拡散無線通信によりコントロールすることがで
きる。
【0034】以上説明した第2実施の形態によれば、受
信データを雑音妨害に強いスペクトラム拡散変調により
室内にて無線通信を行うので、送信部7からの電波を感
度の良い状態で受信することができる場所にアンテナ1
を設置できるので、室内のどの場所でも雑音劣化等のな
い良好な音質で音声をきくことができた。
【0035】図3は、本発明の第3の実施形態に係るデ
ジタル地上波放送受信装置のブロック図を示している。
本実施の形態は、上記第2実施の形態に説明した、無線
部13、14に替えて、赤外線通信するための送信側の
IRユニット16と、受信側のIRユニット17に置き
換えた装置である。
【0036】IRユニット16、17は、赤外線発光ダ
イオードを使用した送信装置、受信装置であり、一般的
に家庭電気製品のリモートコントロールに使用されてい
るような、安価で小電力な赤外線通信装置でよい。
【0037】本実施の形態においては、図3に示すよう
に窓際等8の受信状態の良い場所にアンテナ1を設置し
て、感度が十分取れる状態でデジタルデータに変換し、
雑音妨害に強いスペクトラム拡散を用いた安価で手軽な
赤外線通信装置により送受信し、再生装置付きスピーカ
6に再生させることができる。
【0038】雑音妨害に強いスペクトラム拡散を用いた
赤外線通信により室内のどの場所でも雑音劣化等のな
い、良好な音質で音声を聞くことができる。また、受信
機2の選局コントロールもスペクトラム拡散信号を用い
た赤外線通信によりコントロールすることができる。
【0039】なお、前記の実施形態では本発明の好適例
を説明したが、本発明はこれに限定するものではなく、
例えば放送局からの放送電波はデジタル放送で説明した
がアナログ放送であってもよく、上記した実施の形態と
同様の効果を得ることができる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したとおり、請求項1の発明に
よれば、受信した電波を、取り扱いに便利な伝送路を通
じて例えばテレビやスピーカー等の再生部の設置してあ
る場所まで伝送可能としたことで、受信アンテナの設置
箇所に限定されることなく室内の窓際等の受信状態の良
好な場所に設置できるので、室内に設けた再生部で良質
な映像や音声を再生することができる放送受信装置とで
きた。また、再生部から容易に同一の伝送路によりアン
テナの受信チャンネルの選局ができる。
【0041】請求項2の発明によれば、受信した電波
を、テレビやスピーカ等のAC電源供給用に用いるAC
電源ラインを伝送路として用いたので、例えばテレビや
スピーカー等の再生部の設置してある任意の場所まで大
掛かりな取付工事の必要がなく、簡単な装置により伝送
することができる。したがって、受信アンテナは、設置
箇所に限定されることなく家屋、施設の窓際等の受信状
態の良好な場所に設置することができ、受信した電波の
データはAC電源ラインの配線された任意の場所まで受
信データを伝送できるので、簡単な装置により良質な映
像や音声を屋内の任意部屋、場所にて再生することがで
きる放送受信装置とできた。また、再生部から容易に同
一の伝送路によりアンテナの受信チャンネルの選局がで
きる。
【0042】請求項3の発明によれば、送信局からの放
送電波を、干渉妨害特性に強いスペクトル拡散変調デー
タに変調して、例えばテレビやスピーカー等の再生部の
設置してある任意の場所まで受信データを送ることがで
きる。したがって、アンテナを設置箇所に限定されるこ
となく窓際等の受信状態の良好な場所に設置することが
でき、受信した電波のデータは室内のどの場所でも雑音
劣化等のない良好な状態で伝送できるので、簡単な装置
により良質な映像や音声を再生することができる放送受
信装置ができた。また、再生部から容易に同一の伝送路
によりアンテナの受信チャンネルの選局ができる。
【0043】請求項4の発明によれば、送信局からの放
送電波を、干渉妨害特性に強いスペクトラム拡散変調デ
ータに変調するとともに、赤外線信号により、テレビ等
の再生部の設置してある任意の場所まで送受信できる。
したがって、受信アンテナを室内の窓際等の受信状態の
良好な場所に設置することができるとともに、赤外線通
信により送受信するので、安価で簡単な設置により屋内
の任意の部屋に設置した再生部まで受信データを伝送で
き、良質な映像や音声を再生することができる地上波放
送受信装置ができた。また、再生部から容易に同一の伝
送路によりアンテナの受信チャンネルの選局ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態に係るデジタル地上波放送受
信装置の説明図である。
【図2】第2の実施の形態に係るデジタル地上波放送受
信装置の説明図である。
【図3】第3の実施の形態に係るデジタル地上波放送受
信装置の説明図である。
【図4】従来技術1の地上波放送受信装置の説明図であ
る。
【図5】従来技術2の地上波放送受信装置の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 受信機 3、5 モデム 4 AC電源ライン 6 再生装置付きスピーカ 7 送信局 8 窓際 9 室内 12、15 モデム 13、14 無線部 16、17 IRユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04B 10/10 H04J 13/00 A 10/22 H04J 13/00

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信局からの放送電波を受信するアンテ
    ナと、前記アンテナに近接して設置し、受信した受信信
    号を復調してデータに変換する受信部と、前記受信部に
    より変換されたデータを所定の伝送手段により伝送可能
    な変調データに変調する変調部と、伝送手段により伝送
    された前記変調データを復調する復調部と、前記復調部
    からの復調データを再生する再生部とを有する放送受信
    装置。
  2. 【請求項2】 所定の伝送手段が、AC電源ラインであ
    ることを特徴とする請求項1に記載の放送受信装置。
  3. 【請求項3】 送信局からの放送電波を受信するアンテ
    ナと、前記アンテナに近接して設置し、受信した受信信
    号を復調してデータに変換する受信部と、前記受信部に
    より変換されたデータをスペクトラム拡散する変調部
    と、前記変調部で変調されたスペクトラム拡散変調デー
    タを無線通信する無線部と、前記無線部にて受信したス
    ペクトラム拡散変調データを復調する復調部と、前記復
    調部からの復調データを再生する再生部とを有する放送
    受信装置。
  4. 【請求項4】 送信局からの放送電波を受信するアンテ
    ナと、前記アンテナに近接して設置し、受信した受信信
    号を復調してデータに変換する受信部と、前記受信部に
    より変換されたデータをスペクトラム拡散する変調部
    と、前記変調部で変調されたスペクトラム拡散変調デー
    タを赤外線信号にして送信する赤外線送信部と、前記赤
    外線信号を受信する赤外線受信部と、前記赤外線受信部
    により受信した赤外線信号を復調する復調部と、前記復
    調部からの復調データを再生する再生部とを有する放送
    受信装置。
JP10123574A 1998-05-06 1998-05-06 放送受信装置 Pending JPH11317684A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005072645A (ja) * 2003-08-22 2005-03-17 Toshiba Corp ホームギャップフィラー用再送信アンテナ及び屋内用受信アンテナ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005072645A (ja) * 2003-08-22 2005-03-17 Toshiba Corp ホームギャップフィラー用再送信アンテナ及び屋内用受信アンテナ

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