JPH11316231A - 免疫分析方法 - Google Patents
免疫分析方法Info
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- JPH11316231A JPH11316231A JP5539399A JP5539399A JPH11316231A JP H11316231 A JPH11316231 A JP H11316231A JP 5539399 A JP5539399 A JP 5539399A JP 5539399 A JP5539399 A JP 5539399A JP H11316231 A JPH11316231 A JP H11316231A
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Abstract
ができる免疫分析装置を提供する。 【構成】検体を入れた検体容器を等半径に多数搭載し、
試薬を入れた試薬ボトルを、複数の試薬を1パッケージ
として各試薬についてそれぞれ等半径の同心円上に、か
つそれぞれの半径の同心円上の試薬は一直線上に多数搭
載し、ノズルチップを使用して検体およびいずれの試薬
も同一直線の水平移動軌道上を搬送して分注し、使い終
わったノズルチップは同一の直線水平移動軌道上から廃
棄する。 【効果】利用者が操作しやすく誤操作の防止を図ること
ができる。また、検体および試薬を一直線上のみを搬送
し、この直線上から使い終わったノズルチップを廃棄す
るので誤操作が防止される。
Description
えば臨床生化学の分野における血清あるいは尿などの検
体を分析する免疫分析装置に関する。
−88828号に記載のように、全ての反応を同一時間に並
行して実施できるよう処理能力を高めるとともに、試薬
間のコンタメネーションの発生を防止する目的で、反応
容器を2重または3重とし、各反応容器列をそれぞれ独
立させ、各反応の過程毎に反応容器を洗浄し、連続処理
可能としている。また、EP公開公報U41064号には直線
アームと回転アーム2個の合計3個のアームを使用した
分注機が記載されている。
者の立場から操作のしやすさや誤操作の防止について十
分に配慮されているとは言えなかった。
で、利用者が操作しやすくして誤操作防止を図ることの
できる免疫分析方法を提供することを目的とする。
置を提供する。
セル)に分注して検体と試薬とを免疫反応させ、反応液
を分析する免疫分析方法において、試薬および反応液を
覆う蓋を閉じたままで検体を覆う蓋を開けて検体の投入
を行って分注し、かつこの蓋を開けた状態で入出力装置
の操作を行い、試薬の分注ならびに免疫反応は、試薬お
よび反応液を覆う蓋を閉じた状態で行い、使い終わった
ノズルチップはノズルチップ廃棄位置から、また使い終
わったベッセルはベッセル廃棄位置から試薬および反応
液を覆う蓋を閉じた状態のままで廃棄する免疫分析方法
を提供する。
するときには、優先度の高い検体を優先分注する。この
ような分注方法を採用することによって、検体保持手段
を覆う蓋を開けても検体保持手段以外は露出しないし、
検体保持手段を覆う蓋を開けた状態で入力が可能にな
る。
して検体と試薬とを免疫反応させ、反応液を分析する免
疫分析方法において、検体を入れた検体容器を等半径に
多数搭載し、試薬を入れた試薬ボトルを、複数の試薬を
1パッケージとして各試薬についてそれぞれ等半径の同
心円上に、かつそれぞれの半径の同心円上の試薬は一直
線上に多数搭載し、ノズルチップを使用して検体および
いずれの試薬も同一直線の水平移動軌道上を搬送して分
注し、使い終ったノズルチップは同一の直線水平移動軌
道上から廃棄する免疫分析方法を提供する。
するように検査を含む概念で使用する。
ことによって投入するとき、および使い終わったノズル
チップおよびベッセルを廃棄するときに試薬および反応
液を覆う蓋を閉じた状態のままで廃棄することができ
る。
送され、この直線上から使い終わったノズルチップを廃
棄することができる。
説明する。図1は免疫分析装置の外観図、図2は入出力
装置40を本体10から外した状態の外観図であり、蓋
22,24を少し開けた状態を示す。本体10には、分
割された第1の蓋(部)22と第2の蓋(部)24が設
けられ、これらの蓋22,24は独立して開閉できる。
従って以下に説明する検体の出し入れは蓋22だけの開
閉を行うことができる。このため開閉中に試薬保持手段
や分注機のノズルに触れこれを傷めたり、また手を傷つ
けたりすることがない。
8が設けられ、これらの窓26,28は蓋22,24が
閉じている時つながった窓を構成する。窓26,28は
同じ材質で作られ、材質としてプラスチックや硝子が使
用できる。窓を設けることにより検査装置の動作の正常
を目で確認できる。第1の蓋22には開口30すなわち
穴が設けられ、開口30には操作卓42と表示手段44
を有する入出力装置40が設けられている。なお、第1
の蓋の開口30は開口でなくても切欠きでもよい。図2
に示すごとく入出力装置40の設置場所には、入出力装
置40を固定するための固定手段32が設けられ、この
固定手段32に入出力装置40のベースがはめこまれ
る。入出力装置40の表示部(表示手段)44にはタッ
チパネルの機能があり、この機能に基づきタッチパネル
が手で押されても、固定手段があるので倒れることがな
い。本体10の側面には入出力装置40の信号線の接続
を行うコネクタ16が設けられ、入出力装置40を本体
から外して使用する場合の信号線の接続に使用される。
図1の例では、蓋22,24を閉じた状態で、入出力装
置40は操作可能とされる。
に示すごとくカバー12を開くと中にフロッピーディス
クなどの記憶媒体をセットする装置13が設けられてい
る。装置13は、本体のテーブル18の前面より奥に引
っ込んでおり、試薬や検体がこぼれても装置13に入る
ことがない。
に構成されている。本実施例では角を取り外すように構
成されているが、角だけでなく側面部分全体を取り外し
てもよい。この部分を取り外すことにより以下に説明す
る検体デスクが取り外され、別の検体搬送ラインを使用
できる。これは大病院や大量の検体を分析する機関の建
物で、検体搬送ラインが設けられている所に、本分析装
置を使用する場合に必要となる。検体搬送ラインに検体
側側部14を取り外した本分析装置を置くことにより以
下に説明する分注機で検体を吸い取り分注し、分析す
る。
例を示す図で、図3は免疫分析装置に入出力装置40を
取り付けた図1の状態での使用を示し、図4は入出力装
置40を取り外した図2の状態での入出力装置の使用を
示す。なお、図4では本体10の記憶を省略し、入出力
装置のみを示した。本実施例の免疫分析装置は、机2の
上に乗せて使用される場合が多い。机は標準的高さで、
例えば日本では850ミリメートル(mm)、外国では90
0ミリメートル(mm)である。図3に示す表示部44は
液晶表示手段が使用され、目の高さにあることが望まし
い。日本人女性の平均的目の高さは1455〜1600
ミリメートル(mm)、日本人男性の平均的目の高さは1
720〜1740ミリメートル(mm)、ヨーロッパなど
の外国人男性の平均的目の高さは1820〜1850ミ
リメートル(mm)である。このことから免疫分析装置の
本体における上記液晶表示手段の高さを1490ミリメ
ートル(mm)から1765ミリメートル(mm)の高さに
置くことが望ましい。
傾斜角C3は100度から130度が良い。垂直すなわ
ち90度は、表示面を手で触った場合爪で傷を付ける可
能性が大きい。特に表示面がタッチパネル機能を有する
場合、爪による傷が大きな問題である。図3で角C1と
C2は液晶表示面が良く見える範囲を示す角で、C1は
垂線L2に対する上向き角であり、10度である。つま
り上向き角10度以下が良く見え、これより大きくなる
と見えにくくなる。C2は垂直L2に対する下向き角で
30度である。30度より大きくなると見えにくくな
る。C1に対しC2角が大きいので表示面が水平ライン
L1に対し垂直つまり90度より大きい角の方がいろい
ろな高さの人に対応できる。以上のような点を考慮する
とラインL1に対する角C3は100度から130度が
望ましい。
42が前下がりになるように、入出力装置40が分析装
置本体10に固定される。この前下がり配置により、手
による操作卓のキーボード操作が行い易くなり、疲れも
少なくなる。また操作卓が見易くなる。この操作卓42
とラインL1との角C4は5度から30度が望ましい。
この角の範囲内であればキーボードに手を載せたときの
角が手首の角に適しスムーズに操作できる。また図4は
図3の入出力装置を本体から外して机2に置いた場合
で、机が水平のため、液晶表示面の水平に対する角は、
図3に比べ大きくなる。従って図3のC1とC2内に目
の位置が入るようになり、図3と図4のいずれの使用法
でも良く見える。
外に凸の曲面と内に凹の曲面の組み合わせの曲面からな
り、操作人の位置に対して手前が内に凸の曲面,奥が外
に凸の曲面となっている。外に凸の曲面部分に入出力装
置の操作卓が配置され、内に凸の曲面部分に窓が配置さ
れることにより、上記操作卓の前下がりの角度を大きく
できこれにより操作性を向上できる。また窓の部分が上
記入出力装置の手前に位置し、しかも内に凸の曲面部分
に位置しているので、窓から装置内部が見え易くなる。
4を開放した状態を示す。図5の例は、蓋24を閉じ、
蓋22を開けた状態で、入出力装置40を操作する状態
を示し、検体保持手段には検体容器がセットされる。図
7はテーブル18の面での検体デスク(検体保持手段)
112,試薬デスク(試薬保持手段)122,分注機
(ピペット分注機構)116、等の配置を示す。テーブ
ル18に2個の円形の穴が設けられ、その一つに検体デ
スク112が、他の穴に試薬デスク122が配置されて
いる。検体デスク112には、血清あるいは尿等の検体
を入れた検体容器114がデスク中心から等半径に多数
搭載される。一方試薬デスク122は、試薬を入れた試
薬ボトル124が中心から等半径の同心円上に多数搭載
され、試薬の化学的変化を防ぐため一定温度以下に保持
されている。この実施例では、デスクの径方向に3種類
の試薬125,126,127をそれぞれ部屋に分け、
1パッケージにしている。チップラップ128には、例
えばポリプロピレンなどで作られている比較的安価なデ
ィスポーザブルのノズルチップが多数保持されている。
ベッセルラック130には、この中で反応を行わせるベ
ッセルが多数保持されており、更にこの奥には、一定温
度に保持しこの一定温度の下で反応を行わせる反応部
(インキュベータ)132が設けられている。グリッパ
機構138は、チップラック128に保持されているノ
ズルチップを取り、チップバッファ144へ搬送し、更
にベッセルラック130に保持されているベッセルを取
り、このベッセルを一時退避する場所であるベッセルバ
ッファ145へ搬送する。
を有し、図の如く操作側(または上側)から見て、手前
側に配置された検体デスク112や試薬デスク122の
奥側に配置され、検体吸引位置152からノズルチップ
廃棄位置146まで、水平方向に直線移動する。なお、
ピペット分注機構116の水平移動軌跡154と試薬ボ
トルの試薬容器125,126,127の円周動作の軌
跡との交点が各試薬の吸引位置160,162,164と
なる。分析部140は、反応液吸引位置142で反応液
を吸引し、この反応液を分析する。166は廃棄ボック
スであり、チップバッファ144およびベッセルバッフ
ァ145の外側に配設してある。使い終わったノズルチ
ップはノズルチップ廃棄位置146から、また使い終わ
ったベッセルはベッセル廃棄位置168から、廃棄ボッ
クス166に廃棄される。170はノズルチップの洗浄
機構、136は洗浄タンクであり、また134はこの装
置全体の制御装置である。
スクの径が大きく作られている。これら二つのデスクを
手前に置くように、試薬デスクの中心に対し検体デスク
の中心が手前になるように配置している。その結果これ
らデスクの奥に配置された分注機は斜めに配置されるこ
とになる。この配置が装置全体をコンパクトにし、装置
の必要面積を小さくできる。テーブル18には検体デス
クの検体基準位置を示すマーク180が設けられてい
る。これは検体をセットするときの基準位置として、こ
の位置から順に検体を入れるように使用され、制御装置
134は検体の回転角をセンサで検出し、基準となる保
持位置が上記マーク180に対応して止まるように検体
デスクの回転を停止する。
する必要がある検体が持ち込まれた場合、入出力装置の
操作により、制御装置134は入出力装置に検体のセッ
ト位置を表示すると共にその検体のセット位置が上記マ
ーク180に対応した位置となるよう検体デスク112
の停止位置を制御する。これによりマークの示す位置に
検体をセットすれば良く、操作の誤りが生じにくい。
れている。手前の縁が盛り上がっているのでなくカット
されているので、試薬や検体による汚れを容易に拭き取
ることができる。コーナ14は取り外し可能であり、こ
のコーナを外すと検体保持手段112も同時に外れる。
病院などで既に検体搬送ラインがある場合、検体保持手
段の代わりにこの搬送ラインを使用できる。
で、分注機116の上に保護カバーとなる保護板117
が設けられ、保護板に設けた固定手段32に入出力装置
が着脱可能に固定されている。図5は蓋22のみを開け
た状態であり、検体デスク112を覆うように蓋22が
設けられているので、蓋22を開閉することで検体での
仕入れが可能になり、蓋24は試薬デスクの大部分、少
なくとも試薬デスクの試薬吸引分注点をカバーしている
のでこれらの保護となり又ごみ等も入らない。またこれ
らに触れて装置を壊したりあるいは手を傷つけることも
ない。蓋22を閉じた状態で表示部44に表示された検
体セット位置を、図5に示すごとく蓋22を開け、検体
をセットする状態でも見ることができるので、確認が容
易である。図の如く入力装置の幅は蓋22の幅より小さ
く作られている。
図8はその前面を示す斜視図、図9はその断面図、図1
0は背面図である。入出力装置40は、ベース41に操
作卓42と表示部44が取り付けられた構成になってい
る。図8でスタートキー63は、分析動作の準備が終了
した状態、つまり検体や試薬がセットされタッチパネル
46により各検体の検査項目が選定指示された後に押さ
れる。キー63により、分注動作が開始され、反応が行
われ、反応液の分析が行われる。ストップキー65は分
注分析動作を停止するキーである。スタートキー63と
ストップキー65の間にサンプリング停止キー64が設
けられている。キー63とキー65は相反する動作のキ
ーであり、間違えるとその影響が大きい。これらの間に
別のキーを入れることでその危険を回避している。サン
プリング停止キー64は分注動作を停止する。しかし反
応した液の分析は継続する。このキーを押すことで検体
の追加などを行うことができる。
るキーでキー65と同じような作用をする。しかしさら
に高い優先度で検査できる機能を有する。つまりキー6
2により分注動作を停止して検体をセットすると、この
検体が他の検体に比べ高い優先度で処理される。つまり
他の検体の検査を待たずにこれより先に分注され、検査
される。キー68と69は画面操作キーである。画面操
作キーは画面のタッチパネルに置かずに操作卓に置く必
要がある。テンキー70はタッチパネルでは操作しにく
いので操作卓に置くことが望ましい。
41には着脱装置を構成する機構52と54が設けら
れ、凹部52が本体の凸部と結合する。ボタン54を強
く押すことで上記凹凸の結合部は外れる。なお、着脱可
能な固定方法として他の方法も考えられ使用できる。
り、ベース41に電源及び本体の制御装置との信号のや
り取りを行う信号せんのコネクタ56が設けられ、上で
説明した着脱可能機構の押しボタン54がある。延長具
58は必要に応じベース41から引き出すように取り付
けられており、図8のタッチパネル46を押しても倒れ
ないようにするものである。ベース41内に挿入されて
おり、必要に応じ引き出す構造が最も簡単であるが、別
体であって必要に応じ取り付けるものであっても使用で
きる。
上部に取り付けて使用してもまた取り外して使用しても
良いことは既に説明の通りである。この入出力装置は検
体の検査内容の選定,検査の開始や停止,検査状況や結
果の表示による確認,検査対象である検体の追加や変更
など、に使用される。しかしパーソナルコンピュータや
ワードプロセッサのキーボードのように常に付き切りで
使用するものではなく、指示の後は検体の検査を自動的
に行い、時々確認すれば良い。また検体や試薬の取り扱
いなどを行う職場で使用されるもので、通常のOA機器
と異なり、立って使用されるものである。従って、装置
そのものの使用面積を小さくし、装置自身をコンパクト
にできることが大きな利点となる。立って使用する性質
上装置本体の上に入出力装置を固定できるようにしたこ
とも大きな利点である。本装置はコンパクトにしたため
机において使用でき、床に置かなければならないものに
比べ場所を取らない利点がある。
誤操作の防止を図ることができる。すなわち、通常試薬
は一日に使用する量を保管している。そのために、装置
が検査の環境(試薬料、反応部の温度など)が整ってい
ると、検査者は検体保持手段を覆う蓋を開けるだけで、
検査の準備ができる。そして蓋を開け検体を投入した状
態で検体番号や検査項目の入力が可能としているので、
検体保持手段を覆う蓋を開けても検体保持手段以外は露
出されず、検体保持手段を覆う蓋を開けた状態で入力が
可能となる。
送し、この直線上から使い終わったノズルチップを廃棄
するので誤操作が防止される。
である。
から外した状態の外観図である。
る。
る。
6,28…窓、40…入出力装置、42…操作卓、44
…表示部、112…検体保持手段、116…分注機、1
22…試薬保持手段。
Claims (3)
- 【請求項1】検体と試薬とを反応容器(ベッセル)に分
注して検体と試薬とを免疫反応させ、反応液を分析する
免疫分析方法において、 試薬および反応液を覆う蓋を閉じたままで検体を覆う蓋
を開けて検体の投入を行って分注し、かつ検体を覆う蓋
を開けた状態で入出力装置の操作を行い、 試薬の分注ならびに免疫反応は、試薬および反応液を覆
う蓋を閉じた状態で行い、および使い終わったノズルチ
ップはノズルチップ廃棄位置から、また使い終わったベ
ッセルはベッセル廃棄位置から試薬および反応液を覆う
蓋を閉じた状態のままで廃棄することを特徴とする免疫
分析方法。 - 【請求項2】請求項1において、 前記分注は、優先度の高い検体を優先分注することを特
徴とする免疫分注方法。 - 【請求項3】検体と試薬とをベッセルに分注して検体と
試薬とを免疫反応させ、反応液を分析する免疫分析方法
において、 検体を入れた検体容器を等半径に多数搭載し、 試薬を入れた試薬ボトルを、複数の試薬を1パッケージ
として各試薬についてそれぞれ等半径の同心円上に、か
つそれぞれの半径の同心円上の試薬は一直線上に多数搭
載し、 ノズルチップを使用して検体およびいずれの試薬も同一
直線の水平移動軌道上を搬送して分注し、 使い終ったノズルチップは同一の直線水平移動軌道上か
ら廃棄することを特徴とする免疫分析方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5539399A JP3228723B2 (ja) | 1999-03-03 | 1999-03-03 | 免疫分析方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5539399A JP3228723B2 (ja) | 1999-03-03 | 1999-03-03 | 免疫分析方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22623794A Division JP3228645B2 (ja) | 1994-09-21 | 1994-09-21 | 免疫分析装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11316231A true JPH11316231A (ja) | 1999-11-16 |
JP3228723B2 JP3228723B2 (ja) | 2001-11-12 |
Family
ID=12997289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5539399A Expired - Fee Related JP3228723B2 (ja) | 1999-03-03 | 1999-03-03 | 免疫分析方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3228723B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012145510A (ja) * | 2011-01-14 | 2012-08-02 | Hitachi High-Technologies Corp | 核酸分析装置 |
CN113252888A (zh) * | 2021-07-09 | 2021-08-13 | 南京名都智能科技有限公司 | 尿液自助检测系统 |
-
1999
- 1999-03-03 JP JP5539399A patent/JP3228723B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012145510A (ja) * | 2011-01-14 | 2012-08-02 | Hitachi High-Technologies Corp | 核酸分析装置 |
CN113252888A (zh) * | 2021-07-09 | 2021-08-13 | 南京名都智能科技有限公司 | 尿液自助检测系统 |
CN113252888B (zh) * | 2021-07-09 | 2021-09-21 | 南京名都智能科技有限公司 | 尿液自助检测系统 |
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JP3228723B2 (ja) | 2001-11-12 |
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