JPH11316074A - 冷・温蔵装置 - Google Patents

冷・温蔵装置

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JPH11316074A
JPH11316074A JP12222498A JP12222498A JPH11316074A JP H11316074 A JPH11316074 A JP H11316074A JP 12222498 A JP12222498 A JP 12222498A JP 12222498 A JP12222498 A JP 12222498A JP H11316074 A JPH11316074 A JP H11316074A
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JP
Japan
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cooling
mode
box
peltier element
shaped heat
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Pending
Application number
JP12222498A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Watanabe
日出男 渡辺
Bunichi Kitani
文一 木谷
Katsuhiro Tono
克博 都能
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ECO TWENTY ONE KK
Original Assignee
ECO TWENTY ONE KK
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Publication date
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Publication of JPH11316074A publication Critical patent/JPH11316074A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2400/00General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
    • F25D2400/02Refrigerators including a heater

Landscapes

  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 性能劣化の少なく耐用寿命の長い冷・温蔵装
置を提供する。 【解決手段】 箱形熱導体1と、箱形熱導体1の周壁部
2に巻装された電熱ヒータ3と、箱形熱導体1の底部に
密着したペルチェ素子7と、冷却モードまたは加温モー
ドを選択するモード選択手段11、12と、電熱ヒータ
3ならびにペルチェ素子7に電力を供給する電源14、
15と、モード選択手段11、12により選択された冷
却モードまたは加温モードにより電源を切り換える電源
切換手段13とを備え、モード選択手段11により冷却
モードが選択された場合はペルチェ素子7により箱形熱
導体1を冷却し、加温モードが選択された場合はペルチ
ェ素子7への通電を行なわないで電熱ヒータ3のみで箱
形熱導体1を加温するように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1つの機器で冷蔵
と温蔵の2つの機能を兼備した冷・温蔵装置に係り、特
にペルチェ素子を備えた冷・温蔵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ペルチェ素子は電流の向きを変えること
により、冷却モードから加温モードまたは加温モードか
ら冷却モードに切り換えることができるため、このペル
チェ素子を用いた1つの機器からなる冷・温蔵装置が開
発、生産されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの種の冷・
温蔵装置を特に加温モードで使用していると、性能劣化
が大きいという欠点がある。本発明者らはこの加温モー
ドでの性能劣化について諸種検討した結果、加温モード
下での半導体素子の破壊が起因していることを解明し
た。
【0004】図5は、一辺が1.4mmの正方形で高さ
が1.6mmの立方体からなる半導体素子に電流を流さ
ないで、各高温下で3000時間保存した場合の半導体
素子の電気抵抗値を測定し、保存温度と抵抗変化率との
関係を示す特性図である。この図から明らかなように、
半導体素子に電流を流さない場合には高温になっても半
導体素子の電気抵抗は殆ど変化していない。
【0005】図6は、同じ半導体素子を用いて高温端部
の電極に温度センサを付けて、高温端部の温度を高温に
して5Aの電流を流し、各高温下で3000時間保存し
た場合の半導体素子の電気抵抗値を測定して、高温端温
度と抵抗変化率との関係を示す特性図である。この図か
ら明らかなように、半導体素子に電流を流した場合は高
温になると半導体素子の電気抵抗が急速に増加している
ことが分かる。
【0006】これは、通常、半導体素子の電極との接合
面にニッケルメッキを施しているが、特にPタイプの半
導体素子は高温下での通電に伴い反応層が増え、半導体
素子が実質的に変質破壊されて内部抵抗が増大している
ためだと考えられる。
【0007】ペルチェ素子を用いて加温する場合、放熱
側の熱コンダクタンスの大小にもよるが、通常、半導体
素子の高温部は外気(加温の場合は庫内加温温度)より
15〜20℃程度高くなっている。従って加温モードで
庫内加温温度を70℃に設定すると、半導体素子の高温
端温度は実際には85〜90℃程度に達しており、前述
の特性試験から明らかなように半導体素子の電気抵抗が
急激に増加し、半導体素子の変質破壊が多発している。
【0008】このように従来の冷・温蔵装置は特に加温
モードでの性能劣化が激しく、さらに加温モード時にい
ったん生成した反応層は冷却モードでも悪影響を及ぼ
し、反応層が増加すると冷却モードでの性能劣化も生じ
るという欠点を有している。
【0009】本発明は、このような事情に鑑みなされた
もので、前述のような欠点が解消できて性能劣化の少な
く耐用寿命の長い冷・温蔵装置を提供することを目的と
するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、例えばアルミニウムやアルミニウム合金
などの熱伝導性の良好な金属からなる箱形熱導体と、そ
の箱形熱導体の周壁部に巻装された電熱ヒータと、その
箱形熱導体の底部に密着したペルチェ素子と、前記箱形
熱導体と電熱ヒータとペルチェ素子の外周を覆う断熱層
と、冷却モードまたは加温モードを選択する例えばモー
ド選択スイッチなどのモード選択手段と、前記電熱ヒー
タならびにペルチェ素子に電力を供給する電源と、前記
モード選択手段により選択された冷却モードまたは加温
モードにより電源を切り換える例えばコントローラなど
の電源切換手段とを備えている。
【0011】そして前記モード選択手段により冷却モー
ドが選択された場合には前記ペルチェ素子により箱形熱
導体を冷却し、加温モードが選択された場合には前記ペ
ルチェ素子への通電を行なわないで前記電熱ヒータのみ
で箱形熱導体を加温するように構成されていることを特
徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明は前述のような構成になっ
ており、冷却モード時はペルチェ素子で庫内を冷却し、
加温モード時はペルチェ素子への通電を停止して電熱ヒ
ータで庫内を加温し、しかもペルチェ素子と電熱ヒータ
は距離的に離れているから、高温による半導体素子の変
質破壊が抑制される。そのため、加温ならびに冷却の性
能劣化が少なく、耐用寿命の長い冷・温蔵装置を提供す
ることができる。
【0013】次に本発明の実施の形態を図とともに説明
する。図1は第1の実施の形態に係る冷・温蔵装置の断
面図、図2はその冷・温蔵装置における電熱ヒータ取付
け部の拡大断面図、図3はその冷・温蔵装置の機能ブロ
ック図である。
【0014】図1に示すように、例えばアルミニウムあ
るいはアルミニウム合金などの熱伝導性の良好な金属か
らなる箱形熱導体1の4面の周壁部2には、電熱ヒータ
3が巻装されている。この電熱ヒータ3の各電線4は複
数本並べて、または個別にアルミニウムなどの金属粘着
テープ5によって周壁部2に貼り付けられており、この
金属粘着テープ5は電線4の固定と、周壁部2への熱伝
導の2つの機能を有している。本実施の形態は図1に示
すように、周壁部2のほぼ全体に電熱ヒータ3が巻装さ
れている。
【0015】この電熱ヒータ3から離れた位置、すなわ
ち箱形熱導体1の底部6のほぼ中央部にはペルチェ素子
7が密着するように取り付けられている。ペルチェ素子
7は図示していないが、底部6側に配置された吸熱側電
極と、それと所定の間隔をおいて配置された放熱側電極
の間に多数のN形半導体とP形半導体が交互に機械的に
は並列に配置され、電気的には直列に接続されている。
【0016】これら半導体は一層でも二層以上のカスケ
ード構造でもよい。底部6の表面にアルミナなどの電気
絶縁膜を設け、その上に直接前記吸熱側電極を配置して
もよいし、セラミックなどの絶縁基板を介して底部6に
吸熱側電極を配置してもよい。ペルチェ素子7の放熱は
水冷でも空冷でも構わないが、特に水冷では大きな熱コ
ンダクタンスが得られるため好適である。
【0017】前記箱形熱導体1と電熱ヒータ3とペルチ
ェ素子7の外周は、例えば独立型または連続型の発泡ウ
レタン樹脂などからなる箱形の断熱層本体8によって覆
われている。特に発泡ウレタン樹脂からなる断熱層本体
8はガラスウールなどの断熱層に比べて断熱効果が高い
から、加温モード時におけるペルチェ素子7(半導体素
子)への熱的影響を抑制することができる。断熱層本体
8の開口部は、同じく独立型または連続型の発泡ウレタ
ン樹脂などからなる断熱ドア9により開閉される。
【0018】本実施の形態に係る冷・温蔵装置の機能に
ついて、図3とともに説明する。前記断熱層本体8の側
面または断熱ドア9の前面などに操作パネル10が付設
され(本実施の形態は図1に示すように断熱ドア9の前
面に付設)、その操作パネル10には図3に示すように
冷却モード選択スイッチ11と加温モード選択スイッチ
12が併設されている。操作パネル10にはこの他、電
源スイッチや温度設定手段(摘みタイプ、タッチパネル
タイプ、テンキータイプなど)、運転モードや設定温度
などを表示する例えば液晶表示素子の如き表示部などが
付設されている。
【0019】前記選択スイッチ11、12、電源スイッ
チ、温度設定手段などの各入力信号は、CPUやメモリ
ーなどを内蔵したコントローラ13に入力される。コン
トローラ13は、前記選択スイッチ11、12により選
択された冷却モードまたは加温モードにより電源を切り
換える電源切換制御、ならびに他の各部のシーケンスコ
ントロールを行なう。
【0020】コントローラ13からの電源切換信号(給
電信号)は、電熱ヒータ3用のヒータ電源14またはペ
ルチェ素子7用の素子電源15に入力される。すなわち
前記冷却モード選択スイッチ11により冷却モードが選
択された場合は、それをコントローラ13で判断し、素
子電源15に給電信号を入力し、それに基づいてペルチ
ェ素子7へ通電されるとともに、水冷の場合は水循環ポ
ンプを、また空冷の場合は放熱ファンを駆動する。これ
により箱形熱導体1は底部6から周壁部2にかけて冷や
され、庫内が所定の温度に冷却される。
【0021】一方、加温モード選択12により加温モー
ドが選択された場合は、それをコントローラ13で判断
し、前記ペルチェ素子7への通電を行なわないで、ヒー
タ電源14に給電信号を入力し、それに基づいて電熱ヒ
ータ3へ通電され、電熱ヒータ3のみで箱形熱導体1を
加温する。ペルチェ素子7は電熱ヒータ3と離れてお
り、しかも周囲の大部分は断熱層本体8で覆われている
から、加温モード時のペルチェ素子7(半導体素子)へ
の熱的影響は最小限に抑えることができる。また、仮に
ペルチェ素子7(半導体素子)の周囲温度が高温になっ
ても、図5の特性図から明らかなように半導体素子の抵
抗変化は殆どなく、半導体素子が変質破壊される心配は
殆どない。
【0022】図4は、本発明の第2の実施の態様を示す
冷・温蔵装置の断面図である。前記第1の実施の態様で
は図1に示すように電熱ヒータ3が周壁部2のほぼ全面
に設置されているが、本実施の形態では、箱形熱導体1
の開口部からある程度の所まで電熱ヒータ3が設置さ
れ、ペルチェ素子7との間隔を第1の実施の態様よりも
離している。
【0023】本発明の冷・温蔵装置において、冷却モー
ド時は箱形熱導体1の底部6に設置されているペルチェ
素子7で箱形熱導体1内を全体的に効率よく冷却し、加
温モード時はペルチェ素子7への熱的影響を抑えて箱形
熱導体1の周壁部2に巻装された電熱ヒータ3で箱形熱
導体1内を全体的に効率よく加温するためには、箱形熱
導体1の材質がアルミニウムあるいはアルミニウム合金
の場合、箱形熱導体1の平均板厚は1〜4mmの範囲が
好適で、さらに好ましくは2〜4mmの範囲である。
【0024】前記平均板厚が1mm未満であると、箱形
熱導体1の伝熱効率が悪く、冷却モード時に箱形熱導体
1の開口部付近まで十分に冷却することができず、一
方、加温モード時に箱形熱導体1の底部6付近まで十分
に加温することができない。また平均板厚が4mmを超
えると、加温モード時に箱形熱導体1を伝わる熱によっ
て多少ともペルチェ素子7への熱的影響がある。従って
箱形熱導体1の平均板厚は1〜4mmの範囲に規制する
とよい。
【0025】前記実施の形態ではヒータ電源と素子電源
とを別個にしたが、1電源2出力の電源を用いることも
できる。また必要に応じて庫内に送風ファンなどを設置
することもできる。
【0026】冷・温蔵装置内に収納して冷蔵または温蔵
するものとしては、例えば料理、食材、おしぼり、試
料、薬品など各種のものがある。
【0027】
【発明の効果】請求項1記載の本発明は前述のような構
成になっており、冷却モード時はペルチェ素子で庫内を
冷却し、加温モード時はペルチェ素子への通電を停止し
て電熱ヒータで庫内を加温し、しかもペルチェ素子と電
熱ヒータは距離的に離れているから、高温による半導体
素子の破壊が抑制される。そのため、加温ならびに冷却
の性能劣化が少なく、耐用寿命の長い冷・温蔵装置を提
供することができる。
【0028】請求項2記載のように、ペルチェ素子が箱
形熱導体の底部のほぼ中央部に設置されていると、電熱
ヒータとの距離を最大限に離すことができ、ペルチェ素
子への熱的影響を可及的に抑制することができる。
【0029】請求項3記載のように、箱形熱導体がアル
ミニウム又はアルミニウム合金からなり、平均板厚が1
〜4mmの範囲に規制されておれば、箱形熱導体内を全
体的に効率よく冷却または加温するとともに、ペルチェ
素子への熱的影響を効果的に抑制することができる。
【0030】請求項4記載のように、電熱ヒータの電線
が金属粘着テープにより箱形熱導体の周壁部に固定され
ておれば、電熱ヒータから発生した熱を効率よく箱形熱
導体に伝達することができる。
【0031】請求項5記載のように、断熱層が断熱効果
の高い発泡ウレタン樹脂で構成されていると、加温モー
ド時のペルチェ素子への熱的影響を効果的に抑制するこ
とができるなどの特長を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る冷・温蔵装置
の断面図である。
【図2】その冷・温蔵装置における電熱ヒータ取付け部
の拡大断面図である。
【図3】その冷・温蔵装置の機能ブロック図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る冷・温蔵装置
の断面図である。
【図5】半導体素子に通電しない場合の保存温度と半導
体素子の電気抵抗変化率との関係を示す特性図である。
【図6】半導体素子に通電した場合の高温端温度と半導
体素子の電気抵抗変化率との関係を示す特性図である。
【符号の説明】
1 箱型熱導体 2 周壁部 3 電熱ヒータ 4 電線 5 金属粘着テープ 6 底部 7 ペルチェ素子 8 断熱層本体 9 断熱ドア 10 操作パネル 11 冷却モード選択スイッチ 12 加温モード選択スイッチ 13 コントローラ 14 ヒータ電源 15 素子電源

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱伝導性の良好な金属からなる箱形熱導
    体と、その箱形熱導体の周壁部に巻装された電熱ヒータ
    と、その箱形熱導体の底部に密着したペルチェ素子と、
    前記箱形熱導体と電熱ヒータとペルチェ素子の外周を覆
    う断熱層と、冷却モードまたは加温モードを選択するモ
    ード選択手段と、前記電熱ヒータならびにペルチェ素子
    に電力を供給する電源と、前記モード選択手段により選
    択された冷却モードまたは加温モードにより電源を切り
    換える電源切換手段とを備え、 前記モード選択手段により冷却モードが選択された場合
    には前記ペルチェ素子により箱形熱導体を冷却し、加温
    モードが選択された場合には前記ペルチェ素子への通電
    を行なわないで前記電熱ヒータのみで箱形熱導体を加温
    するように構成されていることを特徴とする冷・温蔵装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載において、前記ペルチェ素
    子が箱形熱導体の底部のほぼ中央部に設置されているこ
    とを特徴とする冷・温蔵装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載において、前記箱形熱導体
    がアルミニウム又はアルミニウム合金からなり、平均板
    厚が1〜4mmの範囲に規制されていることを特徴とす
    る冷・温蔵装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載において、前記電熱ヒータ
    の電線が金属粘着テープにより前記周壁部に固定されて
    いることを特徴とする冷・温蔵装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載において、前記断熱層が発
    泡ウレタン樹脂で構成されていることを特徴とする冷・
    温蔵装置。
JP12222498A 1998-05-01 1998-05-01 冷・温蔵装置 Pending JPH11316074A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190003309A (ko) 2016-05-02 2019-01-09 에프에스엑스 가부시키가이샤 냉온고
EP3680095A1 (en) * 2019-01-12 2020-07-15 HEKA graphit.technology GmbH Insulation panel
CN112055653A (zh) * 2018-08-10 2020-12-08 赫卡石墨技术有限责任公司 建筑板

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