JPH11314862A - エレベーターの押しボタン - Google Patents
エレベーターの押しボタンInfo
- Publication number
- JPH11314862A JPH11314862A JP10116391A JP11639198A JPH11314862A JP H11314862 A JPH11314862 A JP H11314862A JP 10116391 A JP10116391 A JP 10116391A JP 11639198 A JP11639198 A JP 11639198A JP H11314862 A JPH11314862 A JP H11314862A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leaf spring
- elevator
- push button
- pressing member
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2239/00—Miscellaneous
- H01H2239/052—Strain gauge
Landscapes
- Elevator Control (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ディスクスイッチの機械的要因による短寿命
化を防止する。 【解決手段】 プレート12のガイド孔12aに押圧部
材13を設ける一方、ガイド孔12aと対応する位置に
は一対のホルダ15によって両端を支持した板バネ14
を設け、押圧部材13によって板バネ14を押すと歪を
生じる歪ゲージ16を板バネ14に接着する。
化を防止する。 【解決手段】 プレート12のガイド孔12aに押圧部
材13を設ける一方、ガイド孔12aと対応する位置に
は一対のホルダ15によって両端を支持した板バネ14
を設け、押圧部材13によって板バネ14を押すと歪を
生じる歪ゲージ16を板バネ14に接着する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベーターの押
しボタンに関し、ディスクスイッチに代えて、歪ゲージ
を用いるようにしたものである。
しボタンに関し、ディスクスイッチに代えて、歪ゲージ
を用いるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】エレベーターの乗場にはかごを呼ぶため
の押しボタンが設けられる一方、かごの中には行先階を
指定するための押しボタンが設けられている。
の押しボタンが設けられる一方、かごの中には行先階を
指定するための押しボタンが設けられている。
【0003】これらの押しボタンの構造を図7に示す。
図のようにボード1上にディスクスイッチ2が載せら
れ、ボード1上に固定されたガイド3を介してロッド4
がスライド自在に設けられている。一方、円筒体5がボ
ード1に結合され、円筒体5の内部に有底円筒形のキー
トップ6がスライド自在に収容されている。そして、ガ
イド3とキートップ6との間にはバネ7,バネ受け8,
プレート9が設けられている。
図のようにボード1上にディスクスイッチ2が載せら
れ、ボード1上に固定されたガイド3を介してロッド4
がスライド自在に設けられている。一方、円筒体5がボ
ード1に結合され、円筒体5の内部に有底円筒形のキー
トップ6がスライド自在に収容されている。そして、ガ
イド3とキートップ6との間にはバネ7,バネ受け8,
プレート9が設けられている。
【0004】バネ受け8は図8に示すように下方へ向か
って突出する4本の突起8aを有し、突起8aがバネ7
を受けるようになっている。バネ受け8の下には突起8
aに位置決めされた状態で図9に示す板バネ10が設け
られている。板バネ10の中央にはX印状に切欠部10
aが形成され、この切欠部10aの位置にロッド4が当
接している。
って突出する4本の突起8aを有し、突起8aがバネ7
を受けるようになっている。バネ受け8の下には突起8
aに位置決めされた状態で図9に示す板バネ10が設け
られている。板バネ10の中央にはX印状に切欠部10
aが形成され、この切欠部10aの位置にロッド4が当
接している。
【0005】図7においてキープレート6を押すと、バ
ネ7の付勢力に抗してバネ受け8が下方へ移動し、バネ
受け8の動きが板バネ10を介してロッド4へ伝わり、
ロッド4がスライドしてディスクスイッチ2を押圧す
る。そしてキープレート6から指を離すと、バネ7の付
勢力によってバネ受け8等が復帰し、板バネ10及びロ
ッド4も復帰する。このためディスクスイッチ2に加わ
っていた押圧力が除去される。
ネ7の付勢力に抗してバネ受け8が下方へ移動し、バネ
受け8の動きが板バネ10を介してロッド4へ伝わり、
ロッド4がスライドしてディスクスイッチ2を押圧す
る。そしてキープレート6から指を離すと、バネ7の付
勢力によってバネ受け8等が復帰し、板バネ10及びロ
ッド4も復帰する。このためディスクスイッチ2に加わ
っていた押圧力が除去される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ディスクス
イッチは開閉する接点を有する構成であるため、アーク
等が生じて接触不良になったり、あるいは機械的に摺動
する部分が摩耗したり、繰り返し荷重を受ける部分が疲
労して折損したりすることがあり、ディスクスイッチの
寿命がそのまま押しボタンの寿命になって押しボタンの
寿命が短い。
イッチは開閉する接点を有する構成であるため、アーク
等が生じて接触不良になったり、あるいは機械的に摺動
する部分が摩耗したり、繰り返し荷重を受ける部分が疲
労して折損したりすることがあり、ディスクスイッチの
寿命がそのまま押しボタンの寿命になって押しボタンの
寿命が短い。
【0007】そこで本発明は、斯かる課題を解決したエ
レベーターの押しボタンを提供することを目的とする。
レベーターの押しボタンを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成するた
めの請求項1に係るエレベーターの押しボタンの構成
は、ガイド部材を介して一定方向へ往復移動自在な押圧
部材を設け、押圧部材を押圧したとき押圧部材によって
押圧されて撓みを生じる板バネを設け、当該板バネに歪
ゲージを貼着し、押圧された押圧部材を復帰させる付勢
手段を設けたことを特徴とする。
めの請求項1に係るエレベーターの押しボタンの構成
は、ガイド部材を介して一定方向へ往復移動自在な押圧
部材を設け、押圧部材を押圧したとき押圧部材によって
押圧されて撓みを生じる板バネを設け、当該板バネに歪
ゲージを貼着し、押圧された押圧部材を復帰させる付勢
手段を設けたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるエレベーター
の押しボタンの実施の形態を説明する。
の押しボタンの実施の形態を説明する。
【0010】(a)実施の形態1 まず、実施の形態1を図1〜3に基づいて説明する。図
1(b)に示すように、ガイド部材を兼用するプレート
12に円形のガイド孔12aが形成され、ガイド孔12
a内には押圧部材としてのキートップ13がプレート1
2とは直角な方向へ往復移動自在に設けられている。
1(b)に示すように、ガイド部材を兼用するプレート
12に円形のガイド孔12aが形成され、ガイド孔12
a内には押圧部材としてのキートップ13がプレート1
2とは直角な方向へ往復移動自在に設けられている。
【0011】一方、プレート12の裏側であってキート
ップ13と対応する位置には、板バネ14が設けられて
いる。即ち、図2に示すように溝15aの形成された一
対のホルダ15が相互に平行であってかつプレート12
に対しても略平行に図示しない部材に固着され、板バネ
14の両端が溝15a内に挿入されてホルダ15に夫々
固着されている。
ップ13と対応する位置には、板バネ14が設けられて
いる。即ち、図2に示すように溝15aの形成された一
対のホルダ15が相互に平行であってかつプレート12
に対しても略平行に図示しない部材に固着され、板バネ
14の両端が溝15a内に挿入されてホルダ15に夫々
固着されている。
【0012】板バネ14の中央部には歪ゲージ16が貼
着され、歪ゲージ16からの出力を取り出すために、リ
ード線17の一端が接続されている。
着され、歪ゲージ16からの出力を取り出すために、リ
ード線17の一端が接続されている。
【0013】次に、斯かるエレベーターの押しボタンの
作用を説明する。図4に示すようにキートップ13を力
Fで押圧すると、キートップ13が板バネ14の中央に
押圧され、板バネ14が撓む。すると、板バネ14の図
4中の下面側が伸びる一方、上面側が縮む。板バネ14
の下面側と共に歪ゲージ16に伸びの歪が生じて抵抗値
が変化するので、この変化をブリッジやオシログラフ等
で測定することにより、板バネ14が押されたことを検
出することができる。
作用を説明する。図4に示すようにキートップ13を力
Fで押圧すると、キートップ13が板バネ14の中央に
押圧され、板バネ14が撓む。すると、板バネ14の図
4中の下面側が伸びる一方、上面側が縮む。板バネ14
の下面側と共に歪ゲージ16に伸びの歪が生じて抵抗値
が変化するので、この変化をブリッジやオシログラフ等
で測定することにより、板バネ14が押されたことを検
出することができる。
【0014】(b)実施の形態2 次に、実施の形態2を図5,図6に基づいて説明する。
ベース19に略円筒形のしきり20が取り付けられてい
る。即ち、図6のようにベース19に90°間隔で形成
された取付孔19aのうちの対角方向に位置するピッチ
円の小さいものにしきり20の突起20aが嵌合されて
いる。
ベース19に略円筒形のしきり20が取り付けられてい
る。即ち、図6のようにベース19に90°間隔で形成
された取付孔19aのうちの対角方向に位置するピッチ
円の小さいものにしきり20の突起20aが嵌合されて
いる。
【0015】しきり20の上方にはガイド部材を兼用す
るプレート21が取り付けられ、ベース19のピッチ円
の大きい残りの2つの取付孔19aに挿通されたネジ2
8がしきり21の支柱21bにねじ込まれている。プレ
ート21におけるしきり20と対応する位置にはガイド
孔21aが形成されており、ガイド孔21aには押圧部
材としてのキートップ22がプレート21と直角な方向
へ移動自在に設けられている。キートップ22にはつば
部22aが形成され、プレート21としきり20との間
にはつば部22aが移動しうる隙間Sが形成されてい
る。
るプレート21が取り付けられ、ベース19のピッチ円
の大きい残りの2つの取付孔19aに挿通されたネジ2
8がしきり21の支柱21bにねじ込まれている。プレ
ート21におけるしきり20と対応する位置にはガイド
孔21aが形成されており、ガイド孔21aには押圧部
材としてのキートップ22がプレート21と直角な方向
へ移動自在に設けられている。キートップ22にはつば
部22aが形成され、プレート21としきり20との間
にはつば部22aが移動しうる隙間Sが形成されてい
る。
【0016】図6に示すようにしきり20には円周方向
へ等間隔に4つの切欠部20bが形成され、切欠部20
bには収容穴20cが形成されている。また、隣り合う
切欠部20bどうしの間には単一の他の切欠部20dが
形成され、切欠部20dには板バネ23の一端が埋め込
まれている。板バネ23の他端はしきり20の外側へ向
かって湾曲しており、湾曲する内側の面に歪ゲージ24
が接着されている。25はリード線である。
へ等間隔に4つの切欠部20bが形成され、切欠部20
bには収容穴20cが形成されている。また、隣り合う
切欠部20bどうしの間には単一の他の切欠部20dが
形成され、切欠部20dには板バネ23の一端が埋め込
まれている。板バネ23の他端はしきり20の外側へ向
かって湾曲しており、湾曲する内側の面に歪ゲージ24
が接着されている。25はリード線である。
【0017】次に、斯かるエレベーターの押しボタンの
作用を説明する。図5(a)の状態から図5(b)に示
すようにキートップ22に力Fを加えると、キートップ
22はバネ26の付勢力に抗して隙間Sの範囲だけ降下
し、つば部22aが板バネ23の他端を押圧する。する
と、板バネ23が撓むとともに板バネ23の内側に接着
した歪ゲージ24に圧縮力が加わり、実施の形態1と同
様にしてキートップ22を押したことが検出される。
作用を説明する。図5(a)の状態から図5(b)に示
すようにキートップ22に力Fを加えると、キートップ
22はバネ26の付勢力に抗して隙間Sの範囲だけ降下
し、つば部22aが板バネ23の他端を押圧する。する
と、板バネ23が撓むとともに板バネ23の内側に接着
した歪ゲージ24に圧縮力が加わり、実施の形態1と同
様にしてキートップ22を押したことが検出される。
【0018】キートップ22から指を離すと、バネ26
の付勢力により、キートップ22はつば部22aがプレ
ート21に当接するまで上昇する。このため、板バネ2
3の他端を押圧していたつば部22aが板バネ23から
離れ、歪ゲージ24が圧縮されない開放状態に戻る。
の付勢力により、キートップ22はつば部22aがプレ
ート21に当接するまで上昇する。このため、板バネ2
3の他端を押圧していたつば部22aが板バネ23から
離れ、歪ゲージ24が圧縮されない開放状態に戻る。
【0019】なお、実施の形態1ではキートップ13を
復帰させるための付勢手段を設けなかったが、板バネ1
4が付勢手段を兼用する。
復帰させるための付勢手段を設けなかったが、板バネ1
4が付勢手段を兼用する。
【0020】
【発明の効果】以上の説明からわかるように、請求項1
に係るエレベーターの押しボタンによれば板バネに貼着
した歪ゲージを介して押圧されたことを検出するので、
従来のようにディスクスイッチを用いた場合のように機
械的な要因である接触不良や摩耗や疲労により寿命が短
くなるようなことがなく半永久的に用いることができ
る。
に係るエレベーターの押しボタンによれば板バネに貼着
した歪ゲージを介して押圧されたことを検出するので、
従来のようにディスクスイッチを用いた場合のように機
械的な要因である接触不良や摩耗や疲労により寿命が短
くなるようなことがなく半永久的に用いることができ
る。
【0021】また、従来はディスクスイッチを用いてい
たために押圧部材の中央にディスクスイッチを配置して
エレベーターの押しボタンが押されたことを表示するた
めのLEDを押圧部材の外周部に複数配置せざるを得な
かったが、本発明では押圧部材の外周部に板バネを配置
することが可能なため、LEDを押圧部材の中央に配置
することができ、LEDを複数設けなくても済む。
たために押圧部材の中央にディスクスイッチを配置して
エレベーターの押しボタンが押されたことを表示するた
めのLEDを押圧部材の外周部に複数配置せざるを得な
かったが、本発明では押圧部材の外周部に板バネを配置
することが可能なため、LEDを押圧部材の中央に配置
することができ、LEDを複数設けなくても済む。
【0022】更に、歪ゲージに僅かな歪を生じれば検出
できることから、押圧部材のストロークが微少であって
もよく、押しボタンを従来よりも薄くできるとともにタ
ッチ式のボタンにすることも可能である。
できることから、押圧部材のストロークが微少であって
もよく、押しボタンを従来よりも薄くできるとともにタ
ッチ式のボタンにすることも可能である。
【図1】本発明によるエレベーターの押しボタンの実施
の形態1に係り、(a)は正面図、(b)は(a)のA
−A断面図、(c)は右側面図。
の形態1に係り、(a)は正面図、(b)は(a)のA
−A断面図、(c)は右側面図。
【図2】本発明によるエレベーターの押しボタンの実施
の形態1における分解斜視図。
の形態1における分解斜視図。
【図3】本発明によるエレベーターの押しボタンの実施
の形態1における背面斜視図。
の形態1における背面斜視図。
【図4】本発明によるエレベーターの押しボタンの実施
の形態1における作用説明図。
の形態1における作用説明図。
【図5】本発明によるエレベーターの押しボタンの実施
の形態2に係り、(a)は構成図、(b)は作用説明
図。
の形態2に係り、(a)は構成図、(b)は作用説明
図。
【図6】本発明によるエレベーターの押しボタンの実施
の形態2における分解斜視図。
の形態2における分解斜視図。
【図7】従来のエレベーターの押しボタンの構成図。
【図8】従来のエレベーターの押しボタンにおけるバネ
受けに係り、(a)は正面図、(b)は底面図。
受けに係り、(a)は正面図、(b)は底面図。
【図9】従来のエレベーターの押しボタンにおける板バ
ネの正面図。
ネの正面図。
12,21…プレート、13,22…キートップ、1
4,23…板バネ、16,24…歪ゲージ、26…バ
ネ。
4,23…板バネ、16,24…歪ゲージ、26…バ
ネ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡部 学 神奈川県川崎市高津区坂戸3−2−1 日 本オーチス・エレベータ株式会社 オーチ ス技術研究所内
Claims (1)
- 【請求項1】 ガイド部材を介して一定方向へ往復移動
自在な押圧部材を設け、押圧部材を押圧したとき押圧部
材によって押圧されて撓みを生じる板バネを設け、当該
板バネに歪ゲージを貼着し、押圧された押圧部材を復帰
させる付勢手段を設けたことを特徴とするエレベーター
の押しボタン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10116391A JPH11314862A (ja) | 1998-04-27 | 1998-04-27 | エレベーターの押しボタン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10116391A JPH11314862A (ja) | 1998-04-27 | 1998-04-27 | エレベーターの押しボタン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11314862A true JPH11314862A (ja) | 1999-11-16 |
Family
ID=14685877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10116391A Withdrawn JPH11314862A (ja) | 1998-04-27 | 1998-04-27 | エレベーターの押しボタン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11314862A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103373651A (zh) * | 2012-04-27 | 2013-10-30 | 株式会社日立建筑系统 | 电梯操作盘、电梯装置以及电梯操作盘的更换方法 |
CN105858375A (zh) * | 2016-06-08 | 2016-08-17 | 佛山市伟邦电子科技有限公司 | 压力触控电梯按钮 |
-
1998
- 1998-04-27 JP JP10116391A patent/JPH11314862A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103373651A (zh) * | 2012-04-27 | 2013-10-30 | 株式会社日立建筑系统 | 电梯操作盘、电梯装置以及电梯操作盘的更换方法 |
JP2013230896A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Hitachi Building Systems Co Ltd | エレベータ操作盤、エレベータ装置及びエレベータ操作盤の交換方法 |
CN105858375A (zh) * | 2016-06-08 | 2016-08-17 | 佛山市伟邦电子科技有限公司 | 压力触控电梯按钮 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050705 |