JPH113139A - 情報端末処理装置及びその支持台装置 - Google Patents

情報端末処理装置及びその支持台装置

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JPH113139A
JPH113139A JP9154115A JP15411597A JPH113139A JP H113139 A JPH113139 A JP H113139A JP 9154115 A JP9154115 A JP 9154115A JP 15411597 A JP15411597 A JP 15411597A JP H113139 A JPH113139 A JP H113139A
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JP9154115A
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Toshiji Nishimura
俊帥 西村
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 可搬型情報端末処理機を簡易な操作によって
着脱しかつ載置状態を確実に保持するとともに接続端子
部と接続端子受部とが確実に相対接続される。 【解決手段】 可搬型情報端末処理機1は、表示部4
と、制御部11,18と、電源部12,13と、接続端
子部7,8とを備える。支持台2は、載置部20と、こ
の載置部20に載置された可搬型情報端末処理機1の接
続端子部7,8が相対嵌合して接続される接続端子受部
25,26と、これら接続端子受部25,26とケーブ
ル30,31を介して接続されるとともに外部電源や通
信網と接続される接続端子受部32,33とを備える。
可搬型情報端末処理機1は、支持台2に載置される際
に、相対する部位にそれぞれ形成したガイド機構6,2
8を介して接続端子部7,8が接続端子受部25,26
と相対嵌合されるようにガイドされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、可搬型情報処理端
末装置及びその支持台装置に関し、さらに詳しくは外部
データベース等から通信回線網を介して情報データを受
けてこれを一時蓄積するとともにこの情報データに基づ
く文字情報や画像情報を表示器に表示しかつ必要な処理
を行うようにした可搬型情報処理端末装置及びその支持
台装置に関する。
【0002】
【従来の技術】可搬型情報処理端末装置は、種々の用途
に用いられているが、例えば、書籍等に関するデータベ
ースと通信回線を介して接続し、このデータベースから
得る文字情報や画像情報を一時蓄積するとともに表示器
に表示しかつ検索や所定箇所のプリンタ出力等の必要な
処理を行い得るようにしたいわゆる電子図書館システム
用の端末装置としても用いられている。電子図書館シス
テムについては、例えば特開平7−75732号「遠隔
操作型電子ファイル図書館システム」公報等によって提
案されている。
【0003】この先願電子図書館システムは、各ユーザ
が保有する端末装置と電子図書館を構成するデータベー
スとをデジタル通信回線網を介して接続し、各ユーザが
端末装置から送信した検索条件に基づいて抽出された所
定の図書情報データが電子図書館から送信される。端末
装置は、この送信された図書情報データを内蔵したメモ
リに一時蓄積するとともに音声出力或いは表示器による
可視表示を行う。なお、かかる先願電子図書館システム
は、概念的な提案であって、実際の通信データの形式や
その方法或いは端末装置の詳細等について具体的に開示
されておらず、今後具体的な仕様について種々の検討と
その実現が図られなければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した電
子図書館システムにおいては、操作が簡易でかつ小型軽
量の可搬型情報端末処理装置(以下、ビューワと称す
る。)が必要となる。このビューワは、電子図書館から
送信される図書情報データ等に基づく文字情報や画像情
報を表示する液晶表示器や、情報データの送受信或いは
その処理を行う制御部、電源部、接続端子部等を備えて
構成される。ビューワは、通常、ユーザが手にしてソフ
ァーに座ったり寝ころんだりしながらあたかも本を読む
ような感覚で液晶表示器に表示された表示情報が読まれ
る。
【0005】また、ビューワは、例えば電子図書館との
通信中やバッテリーの充電中等においては適宜の支持台
に載置される。さらに、ビューワは、例えばオプション
として接続されるパーソナルコンピュータと光通信で接
続してインターネット網を利用する場合や接続したプリ
ンタによって送信情報を出力する場合等においても、支
持台に載置されて用いられることがある。
【0006】このため、支持台は、上述したように頻繁
に着脱操作されるビューワに対してその操作性が極めて
簡易に行われるとともに、載置した状態においてこのビ
ューワが確実に保持される機能が備えられなければなら
ない。また、支持台は、ビューワの使用の形態から、こ
のビューワが例えば90°回動された状態で載置される
ようにその載置角度が適宜変更されることが好ましい。
勿論、支持台は、それ自体が小型軽量であって持ち運び
自在であり、かつ室内においても違和感を生じさせない
ように構成されなければならない。
【0007】したがって、本発明は、上述した電子図書
館システムを構成するビューワ等に用いて好適な可搬型
情報端末処理装置及びこの情報端末処理装置が簡易な操
作によって着脱されるとともに載置状態が確実に保持さ
れかつ載置状態のまま通信回線網や外部電源との接続を
可能とする支持台装置を提供することを目的に提案され
たものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成する本発
明にかかる情報端末処理装置は、可搬型情報処理端末機
と支持台とから構成される。可搬型情報処理端末機は、
文字情報や画像情報等を表示する表示部と、情報データ
の送受信制御やその処理等を行う制御部と、電源部と、
通信回線網や外部電源或いは外部制御装置等が接続され
る接続端子部等を備えてなる。また、支持台は、可搬型
情報処理端末機を載置支持する載置部と、この載置部に
可搬型情報処理端末機が載置された状態においてその接
続端子部と相対接続される第1の接続端子受部と、この
第1の接続端子受部とケーブルを介して接続されるとと
もに通信回線網や外部電源或いは外部制御装置等が接続
される第2の接続端子受部等を備えてなる。
【0009】以上のように構成された本発明にかかる情
報端末処理装置によれば、可搬型情報処理端末機が支持
台に対して着脱自在とされるとともに、載置部に載置さ
れる際に相対する部位にそれぞれ形成したガイド部にガ
イドされて接続端子部が第1の接続端子受部に相対接続
される。情報端末処理装置は、可搬型情報処理端末機を
載置した状態のままで、支持台を介して情報データの送
受信や電源部の充電のための電源の供給等が行われる。
【0010】また、上述した目的を達成する本発明にか
かる情報端末処理装置の支持台装置は、文字情報や画像
情報等を表示する表示器を有する可搬型情報処理端末機
を載置支持するとともに、載置した状態のままでこの可
搬型情報処理端末機の通信回線網を介しての情報データ
の送受信や外部電源からの電源の供給等が可能とされる
ようにする。支持台装置は、可搬型情報処理端末機を載
置支持する載置部と、この載置部に載置された可搬型情
報処理端末機の接続端子部と相対接続される第1の接続
端子受部と、この第1の接続端子受部とケーブルを介し
て接続されるとともに通信回線網や外部電源等が接続さ
れる第2の接続端子受部と、可搬型情報処理端末機が載
置部に載置される際に、この可搬型情報処理端末機に形
成されたガイド機構と共同して上記接続端子部と接続端
子受部とが相対接続されるようにガイドするガイド機構
とを備えて構成される。
【0011】以上のように構成された本発明にかかる情
報端末処理装置の支持台装置によれば、可搬型情報処理
端末機を載置部に対して着脱自在とするとともに、この
可搬型情報処理端末機が載置部に載置される際に相対す
る部位にそれぞれ形成したガイド機構によって接続端子
部と第1の接続端子受部とが確実に相対接続される。し
たがって、支持台装置は、可搬型情報処理端末機を載置
部に載置した状態のままで、情報データの送受信や電池
部の充電のための電源の供給等が行われる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。実施の形態として図
面に示した情報端末処理装置は、電子図書館システムの
端末装置を構成する装置であり、ビューワ1と、このビ
ューワ1が載置支持される支持台2とから構成される。
なお、以下の説明において、「上下」,「左右」,「前
後」の各位置は、図1を基準としてその位置を表すもの
とする。
【0013】ビューワ1は、図3乃至図5に示すよう
に、横長矩形の薄箱を呈する筐体3を有し、その一方主
面に液晶表示器(LCD)9からなる表示部4がほぼ全
面に亘って構成されるとともに、この表示部4の側方に
位置して複数の操作ボタン5が配列されている。このビ
ューワ1は、例えば横寸法が312mm、縦寸法が22
0mm、厚み寸法が10mmの外形寸法を有して構成さ
れている。
【0014】ビューワ1は、表示部4と対向する筐体3
の背面部が、金属磁性板或いは金属粉が混合された合成
樹脂材料によって成形された背面板3aによって構成さ
れている。この背面板3aには、図4に示すように、そ
の中央部に位置して高さ方向のガイド凸部6が一体に形
成されている。ガイド凸部6は、同図に示すように、筐
体3の上側面部3bを始端として、その上端部が幅広で
ありかつ高さ方向に対して次第にその幅寸法を小ならし
めて漏斗状に形成された第1のガイド部6aと、この第
1のガイド部6aの下端部に一体に連設された矩形の第
2のガイド部6bとからなる。ガイド凸部6は、上述し
た第1のガイド部6aと第2のガイド部6bとにより全
体の外形が略Y字状を呈している。第2のガイド部6b
は、その下端部が高さ方向の中央部よりやや下方に位置
している。
【0015】ビューワ1には、筐体3の底側面部3cに
位置して、幅方向に離間して給電接続端子部7と通信回
線網接続端子部8とがそれぞれ設けられている。給電接
続端子部7は、詳細を省略するが、筐体3の底側面部3
cに設けられた開口部7aの内部に給電用ソケット部材
7bが組み付けられて構成されている。同様に、通信回
線網接続端子部8は、詳細を省略するが、筐体3の底側
面部3cに設けられた開口部8aに通信回線網接続用ソ
ケット部材8bが組み付けられて構成されている。な
お、これら給電用ソケット部材7b及び通信回線網接続
用ソケット部材8bは、従来の情報端末装置等に備えら
れる各ソケット部材と同様のものが用いられている。ま
た、給電接続端子部7と通信回線網接続端子部8とは、
図4に示すように、中心からの間隔L1,L2が異なる
ように筐体3の底側面部3cに形成されている。
【0016】ビューワ1は、図5に示すように、表示部
4を構成するLCD9と、このLCD9に積層された状
態で組み合わされたタッチパネル10と、中央演算処理
部を構成するCPU11とを備えている。また、ビュー
ワ1は、充電可能なバッテリ12と、このバッテリ12
及び給電接続端子部7とが接続されるとともに各部に対
して電圧を供給する電源回路部13とを備えている。
【0017】LCD9は、後述するLCD制御部17に
よって駆動制御され、例えばピットマップ方式によっ
て、図書情報データに基づく文字情報や画像情報を表示
する。タッチパネル10は、例えば透明電極を格子状に
配列するとともにこれら透明電極間に誘電体をサンドイ
ッチしてなる。タッチパネル10は、ユーザが適宜LC
D9の表示面をタッチすることによって所定の出力を後
述するCPU11へと出力する。電源回路部13は、後
述するようにビューワ1が支持台2に際された状態にお
いて外部電源からの電圧を各部に対して供給するととも
にバッテリ12の充電を行う。CPU11は、ビューワ
1の一連の情報データの処理手順を実行する。
【0018】ビューワ1は、電子図書館との間で図書情
報データや制御データを授受する通信モジュール14
と、この通信モジュール14を介して電子図書館から供
給される文字データ、音声データ或いは画像データ等の
圧縮図書情報データを蓄積する不揮発性メモリ15と、
この不揮発性メモリ15に蓄積された図書情報データを
復号化するデコーダ16とを備えている。また、ビュー
ワ1は、LCD9を駆動するLCD制御部17と、RA
M18a及びROM18bとを備えた制御部18と、光
インタフェース19とを備えている。
【0019】通信モジュール14は、例えばモデム、デ
ジタルサービス回線網(ISDN)を介してTCP/I
Pのような所定の通信プロトコルにしたがって伝送され
る図書情報データを受信する。また、通信モジュール1
4は、ビューワ1から所定の通信プロトコルにしたがっ
て電子図書館等に対して制御データ等を発信する。不揮
発性メモリ15は、ビューワ1の電源のオン/オフ状態
にかかわらず受信した図書情報データが保存される記憶
素子であり、例えばバッテリ12によってバックアップ
されるDRAMによって構成されることもある。したが
って、不揮発性メモリ15は、ユーザが必要に応じてフ
ァイルを開くまでの図書情報データを一時蓄積する記憶
部を構成している。
【0020】デコーダ16は、制御部18によって動作
制御され、不揮発性メモリ15から供給される例えばJ
PEGに基づいて符号化された静止画データやMPEG
に基づいて符号化された動画データ等の圧縮図書情報デ
ータをそれぞれ復号化する。デコーダ16は、復号化し
たこれら図書情報データをLCD制御部17へと供給す
る。なお、ビューワ1は、図示しないがスピーカ及び音
声制御部を備えており、電子図書館から送信される音声
データからなる図書情報データの処理も行う。音声デー
タは、例えばselpに基づいて符号化されて送信され
て不揮発性メモリ15に蓄積される。デコーダ16は、
この圧縮された音声データを復号化して音声制御部へと
供給する。制御部18は、CPU11の制御の下に、こ
のCPU11や不揮発性メモリ15、光インタフェース
19との間の制御データを授受して所定の制御動作を行
う。
【0021】光インタフェース19は、制御部18によ
って動作制御され、例えば制御部18から供給される制
御データを光信号に変換してオプションとしてこのビュ
ーワ1に接続されるパーソナルコンピュータに送信す
る。また、この光インタフェース19は、パーソナルコ
ンピュータから送信される光信号を復調して制御部18
へと供給する。光インタフェース19は、例えばダイレ
クト・メモリ・アクセスによって、オプション接続され
るパーソナルコンピュータのデータを高速でビューワ1
に取り込む場合や、オプション接続されるプリンタに図
書情報データを出力する場合等において利用される。
【0022】以上のように構成されたビューワ1は、受
信した図書情報データが不揮発性メモリ15から取り出
されてデコーダ16によって復号化されてLCD制御部
17へと供給され、LCD9上にページ単位で表示され
る。ビューワ1は、LCD9上に表示される「戻り」
「検索」「目次」「←」「→」等の表示スイッチを利用
してそれぞれ適宜の操作が行われる。勿論、ビューワ1
は、LCD9上にその他種々の表示スイッチが構成さ
れ、また操作スイッチ5の操作によって所定の動作が行
われる。
【0023】ビューワ1は、未使用時や電子図書館から
図書情報データを受信している場合、或いは手持ち操作
を不要とする場合やオプション装置との接続操作を行っ
ている等の適宜の場合に、支持台2に載置支持される。
支持台2は、図1、図2及び図6に示すように、上述し
たビューワ1が載置支持される載置部20と、基台部2
1と、スタンド部22とから構成される。載置部20
は、ビューワ1の底側面部3cを支えるテーブル部23
と、ビューワ1の背面板3aを支える板状の背面支持部
24とから構成されている。
【0024】テーブル部23は、ビューワ1の底側面部
3cの外形寸法よりもやや大きな外形寸法を有してお
り、その主面23a上に長さ方向に離間して第1の給電
接続端子受部25及び第1の通信回線網接続端子受部2
6とが配設されている。これら第1の給電接続端子受部
25と第1の通信回線網接続端子受部26とは、後述す
るようにビューワ1が支持台2に載置された状態におい
て、このビューワ1の給電接続端子部7と通信回線網接
続端子部8が相対嵌合してそれぞれ相対接続される。
【0025】第1の給電接続端子受部25は、詳細を省
略するが給電用ソケット部材7bが相対嵌合される給電
用ソケット受部材によって構成されている。第1の給電
接続端子受部25は、ビューワ1の底側面部3cの中心
からの給電用ソケット部材7bまでの間隔L1に対応し
て、テーブル部23の中心からL1の間隔を以って主面
23a上に固定されている。同様に、第1の通信回線網
接続端子受部26は、詳細を省略するが通信回線網接続
用ソケット部材8bが相対嵌合される通信回線網接続用
ソケット受部材によって構成されている。この第1の通
信回線網接続端子受部26も、ビューワ1の底側面部3
cの中心からの通信回線網接続用ソケット部材8bまで
の間隔L2に対応して、テーブル部23の中心からL2
の間隔を以って主面23a上に固定されている。
【0026】なお、これら第1の給電接続端子受部25
及び第1の通信回線網接続端子受部26は、図に示すよ
うにそれぞれテーブル部23の主面23a上に突出する
ようにして配設されているが、かかる構成に限定される
ものでは無い。第1の給電接続端子受部25及び第1の
通信回線網接続端子受部26は、例えばテーブル部23
の主面23aにそれぞれ凹陥部を形成し、これら凹陥部
内に給電用ソケット部材7b或いは通信回線網接続用ソ
ケット部材8bを配設するようにしてもよい。勿論、こ
れら凹陥部は、給電接続端子部7と通信回線網接続端子
部8とがそれぞれ相対係合されるに足る開口寸法を有し
て形成される。
【0027】背面支持部24は、テーブル部23の主面
23aの後端縁に沿って垂直な立壁として一体に突出形
成されており、図2に示すように、ビューワ1の横寸法
(312mm)及び縦寸法(220mm)とほぼ等しい
横幅と高さを有している。背面支持部24は、その前方
側の主面24aに長さ方向に離間して一対のフェライト
磁石27a,27bが一体に埋設されている。勿論、こ
れらフェライト磁石27a,27bは、載置部20を合
成樹脂材料によって一体に成形する際に、インサート成
形するようにしてもよい。フェライト磁石27a,27
bは、後述するように載置部20にビューワ1が載置さ
れた状態において、金属磁性板によって形成されたその
背面板3aに対して磁気力を作用させてこのビューワ1
をしっかりと保持するようにする。なお、フェライト磁
石27a,27bは、ビューワ1が支持台2から脱落し
ないように支持するに足る磁気力を背面板3aに作用さ
せればよい。
【0028】背面支持部24には、図1に示すように、
主面24aの中央部に位置して高さ方向のガイド凹部2
8が形成されている。このガイド凹部28は、同図に示
すように、背面支持部24の上側面を始端として、その
上端部が幅広でありかつ高さ方向に対して次第にその幅
寸法を小ならしめて漏斗の凹溝として形成された第1の
ガイド部28aと、この第1のガイド部28aの下端部
に一体に連設された矩形凹溝の第2のガイド部28bと
からなる。ガイド凹部28は、上述した第1のガイド部
28aと第2のガイド部28bとにより全体の外形が略
Y字状を呈する凹溝として構成されている。
【0029】このガイド凹部28と上述したビューワ1
のガイド凸部6とは、図2に示すように、第1のガイド
部28aと第1のガイド部6aとが、また第2のガイド
部28bと第2のガイド部6bとがそれぞれ適合する凹
凸形状を以って構成されている。また、第2のガイド部
28bは、その下端部のテーブル部23の主面23aか
らの高さ位置が、ビューワ1のガイド凸部6の第2のガ
イド部6bの下端部と底側面部3cとの間隔とほぼ等し
い。
【0030】なお、ビューワ1のガイド凸部6と支持台
2のガイド凹部28とは、ビューワ1の厚みを確保する
ことが可能で有れば、これを凹凸逆によって構成しても
よいことは勿論である。また、これらガイド凸部6とガ
イド凹部28とは、側面壁を傾斜壁とすることによっ
て、いわゆる蟻溝継手構造を構成して組み合わされるよ
うにしてもよい。ガイド凸部6とガイド凹部28とは、
かかる蟻溝継手構造によって載置部20に載置されたビ
ューワ1の脱落を阻止する係止構造を構成することか
ら、上述した磁性材からなる背面板3aとフェライト磁
石27a,27bとの構成を不要とすることができる。
さらに、ガイド凸部6とガイド凹部28とは、ビューワ
1と載置部20とに複数組を形成してもよい。
【0031】背面支持部24には、図6に示すように、
その背面側主面24bの略中央部に位置して筒状支軸2
9が形成されている。この支軸29には、詳細を省略す
るがその内孔に上述した第1の給電接続端子受部25及
び第1の通信回線網接続端子受部26と接続された給電
ケーブル30と通信ケーブル31とがそれぞれ導通され
ることによってこれらを外方へと引き出すようにしてい
る。なお、これら給電ケーブル30と通信ケーブル31
とは、後述するようにスタンド部22を介して基台部2
1へと導くために支軸29に導通されたが、他の適宜の
導線構造を利用して基台部21へと導くように構成して
もよいことは勿論である。
【0032】基台部21は、上述した載置部20をしっ
かりと支えるに足る外形と所定の重量を以って形成され
ている。基台部21は、実施の形態においては図に示す
ように矩形の薄箱状に形成されているが、例えば円盤状
或いは円錐台状等の適宜の形状であってもよいことは勿
論である。この基台部21には、その前面部に外部電源
等と接続される第2の給電接続端子受部32と通信回線
網と接続される第2の通信回線網接続端子受部33とが
配設されている。なお、これら第2の給電接続端子受部
32及び第2の通信回線網接続端子受部33は、基台部
21の適宜の位置に配設してもよい。
【0033】第2の給電接続端子受部32は、詳細を省
略するがDC電源或いはオプション接続されるパーソナ
ルコンピュータと接続された電源プラグが相対嵌合され
る給電用ソケット受部材によって構成されている。第2
の給電接続端子受部32は、図2に示すように、給電ケ
ーブル30を介して載置部20の第1の給電接続端子受
部25と接続されている。したがって、支持台2は、後
述するようにビューワ1が載置されることによって、こ
のビューワ1に対して第2の給電接続端子受部32を介
して電源を供給する。
【0034】また、第2の通信回線網接続端子受部33
は、詳細を省略するが通信回線網接続用プラグが相対嵌
合される通信回線網接続用ソケット受部材によって構成
されている。第2の通信回線網接続端子受部33は、図
2に示すように、通信ケーブル31を介して載置部20
の第1の通信回線網接続端子受部26と接続されてい
る。したがって、支持台2は、後述するようにビューワ
1が載置されることによって、このビューワ1に対して
第2の通信回線網接続端子受部33を介して通信回線網
との接続が行われるようにする。
【0035】スタンド部22は、載置部20に対してそ
の長さ寸法の1/2よりやや長軸とされたパイプ材によ
って構成され、基台部21のほぼ中央部に立設されてい
る。このスタンド部22には、図2に示すように、その
内部にそれぞれ給電ケーブル30と通信ケーブル31と
が導通されている。スタンド部22には、図6に示すよ
うに、その上端部に軸受部材34が取り付けられてい
る。軸受部材34は、その軸孔に載置部20の支軸29
を回転自在に軸受けすることによって、この載置部20
を回動自在に支持する。軸受部材34は、詳細を省略す
るがクリック機構が付設されており、支軸29を90°
の範囲で回転自在に支持するとともに、回動した2位置
でそれぞれ固定状態に保持する。
【0036】上述したように、これらスタンド部22の
軸受部材34と載置部20の支軸29とは、載置部20
の角度を調整自在とする角度調整機構を構成する。した
がって、この角度調整機構は、支持台2に載置されたビ
ューワ1を、図2実線で示す水平な状態に支持するとと
もに、90°回動させて同図鎖線で示す垂直な状態で支
持する。なお、角度調整機構については、上述した軸受
構造に限定されず、例えば球面軸受機構を採用すること
によってビューワ1を180°の範囲で首振り自在とす
るようにしてもよい。
【0037】ビューワ1は、図2及び図3に示すよう
に、筐体3の前面部に光インタフェース19の入出力部
を構成する発光ダイオード或いはレーザ素子や受光素子
等からなる一対の入出力素子部35が配設されている。
第1の素子35aは、例えばオプション接続されるパー
ソナルコンピュータからこのビューワ1に供給される情
報信号等の入力部を構成する。また、第2の素子35b
は、このビューワ1からパーソナルコンピュータに情報
信号等を供給する出力部を構成する。なお、ビューワ1
は、上述したように角度調整機構を介して180°の範
囲で首振り動作されるが、入出力素子部35の光指向性
を適宜調整することによってパーソナルコンピュータと
の光通信作用を保持される。
【0038】ビューワ1は、ユーザによって手持ち使用
されるとともに、必要に応じて支持台2に載置支持され
て使用される。ビューワ1は、支持台2の前方やや上方
からその背面側に形成したガイド凸部6の第2のガイド
部6bを載置部20の背面支持部24に形成したガイド
凹部28の第1のガイド部28aに相対係合させて、そ
のまま押し下げられる。ガイド凸部6の第2のガイド部
6bは、ビューワ1の押し下げ操作に伴って、漏斗状に
形成された背面支持部24の第1のガイド部28aにガ
イドされてその下方に連設された第2のガイド部28b
へと次第に導かれてこれと嵌合する。
【0039】ビューワ1は、上述した操作によりガイド
凸部6の第2のガイド部6bが背面支持部24の第2の
ガイド部28bと相対嵌合されることによって、支持台
2の載置部20に対して位置決めされた状態で載置支持
される。ビューワ1は、その背面板3aが背面支持部2
4に設けたフェライト磁石27a,27bに吸着される
とともに筐体3の底側面部3cがテーブル部23の主面
23aに支えられ支持台2上に位置決めされた状態で載
置支持される。ビューワ1は、この状態で筐体3の底側
面部3cに配設した給電接続端子部7と通信回線網接続
端子部8とが、支持台2のテーブル部23に配設した第
1の給電接続端子受部25と第1の通信回線網接続端子
受部26とにそれぞれ対応位置して嵌合することによっ
て確実に接続される。
【0040】第1の給電接続端子受部25は、上述した
ように給電ケーブル30を介して基台部21に配設した
第2の給電接続端子受部32と接続されている。また、
この第2の給電接続端子受部32は、図示しない外部D
C電源或いはオプション接続されたパーソナルコンピュ
ータと接続されている。したがって、ビューワ1は、支
持台2に載置された状態において、第2の給電接続端子
受部32−給電ケーブル30−第1の給電接続端子受部
25−給電接続端子部7のルートを介して電源回路部1
3に電源が供給される。ビューワ1は、これによって電
源回路部13から各部に電圧を供給するとともにバッテ
リ12の充電が行われる。
【0041】一方、第1の通信回線網接続端子受部26
は、上述したように通信ケーブル31を介して基台部2
1に配設されて通信回線網と接続された第2の通信回線
網接続端子受部33と接続されている。したがって、ビ
ューワ1は、支持台2に載置された状態においても、第
2の通信回線網接続端子受部33−通信ケーブル31−
第1の通信回線網接続端子受部26−通信回線網接続端
子部8のルートを介して通信回線網との接続状態が保持
される。
【0042】ビューワ1は、手持ち使用する場合には、
やや上方へと持ち上げて給電接続端子部7と第1の給電
接続端子受部25及び通信回線網接続端子部8と第1の
通信回線網接続端子受部26との嵌合状態を解除した
後、フェライト磁石27a,27bの磁気力に抗して支
持台2から引き離される。勿論、ビューワ1は、手持ち
使用状態において、必要に応じて給電接続端子部7に外
部DC電源と接続された電源プラグが差し込まれるとと
もに、通信回線網接続端子部8に通信回線網接続プラグ
が差し込まれる。
【0043】ビューワ1は、支持台2に載置された状態
において、この支持台2の載置部20が角度調整機構を
介してスタンド部22に対して回動操作されることによ
って水平状態から垂直状態へと切換位置される。ビュー
ワ1は、ガイド凸部6とガイド凹部28との係合状態及
び背面板3aに対するフェライト磁石27a,27bの
磁気力とによって、垂直状態に切換位置された場合にお
いても載置部20から脱落することは無い。
【0044】支持台2は、上述したように必要に応じて
手持ち使用或いは載置使用されるビューワ1を極めて簡
単な操作によって着脱自在とするとともに、載置された
場合において独立の接続操作を行うこと無く電源の供給
及び通信回線網との接続が行われるようにすることか
ら、ビューワ1の使い勝手を大幅に向上させる。また、
支持台2は、ビューワ1が使用されない場合においてこ
れを載置支持して保管するとともに充電ボックスも兼用
することから、電池切れによる使用不能の事態の発生を
防止する。
【0045】なお、本発明は、上述した電子図書館シス
テムの端末装置を構成するビューワ1とこれを載置固定
する支持台2に限定されものではない。ビューワ1につ
いては、送信網等に接続される手持ち使用或いは載置使
用される各種の携帯型情報端末処理装置であってもよ
く、その機能、構成について種々展開される。また、支
持台2についても、その細部の構成について種々変更さ
れ、例えば第1及び第2の給電接続端子受部25,32
と第1及び第2の通信回線網接続端子受部26,33ば
かりでなくその他の接続端子受部が設けられてもよい。
【0046】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明にか
かる情報端末処理装置によれば、支持台に対して着脱自
在とされた可搬型情報処理端末機を支持台に載置する際
に、相対する部位にそれぞれ形成したガイド部にガイド
されて位置決めされて接続端子部と接続端子受部との接
続が行われるように構成したことにより、可搬型情報処
理端末機の着脱操作が簡易化されるとともに外部電源や
通信回線網等との接続操作も不要でありかつその接続が
確実に行われることから操作性及び信頼性の大幅な向上
が図られる。
【0047】また、本発明にかかる情報端末処理装置の
支持台装置によれば、可搬型情報処理端末機を載置部に
対して着脱自在とするとともに、この可搬型情報処理端
末機が載置部に載置される際に相対する部位にそれぞれ
形成したガイド機構によって接続端子部と接続端子受部
とを確実に相対接続することから、可搬型情報処理端末
機の着脱操作を簡易化するとともにこの可搬型情報処理
端末機に対する外部電源や通信回線網等との接続操作も
不要でありかつその接続が確実に行われるようにして載
置状態でも使用を可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態として示す電子図書館シス
テムの端末装置を構成するビューワとその支持台とを示
すそれぞれ示した斜視図である。
【図2】同ビューワを支持台に載置した状態を示す一部
切欠き正面図である。
【図3】同ビューワの斜視図である。
【図4】同ビューワの背面側からの斜視図である。
【図5】同ビューワのシステム構成図である。
【図6】同支持台の一部切欠き背面図である。
【符号の説明】
1 ビューワ(可搬型情報処理端末機)、2 支持台、
3 筐体、4 表示部、6 ガイド凸部(ガイド機
構)、7 給電接続端子部、8 通信回線網接続端子
部、9 LCD、12 バッテリ、13 電源回路部、
14 通信モジュール、20 載置部、21 基台部、
22 スタンド部、23 テーブル部、24背面支持
部、25 第1の給電接続端子受部、26 第1の通信
回線網接続端子受部、27 フェライト磁石(磁気結合
手段)、28 ガイド凹部(ガイド機構)、29 支軸
(角度調整機構)、30 給電ケーブル、31 通信ケ
ーブル、32 第2の給電接続端子受部、33 第2の
通信回線網接続端子受部、34軸受部材(角度調整機
構)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字情報や画像情報等を表示する表示部
    と、情報データの送受信制御やその処理等を行う制御部
    と、電源部と、通信回線網や外部電源或いは外部制御装
    置等に接続される接続端子部等を備えてなる可搬型情報
    処理端末機と、 この可搬型情報処理端末機を載置支持する載置部と、こ
    の載置部に上記可搬型情報処理端末機が載置された状態
    において上記接続端子部と相対接続される第1の接続端
    子受部と、この第1の接続端子受部とケーブルを介して
    接続されるとともに通信回路網や外部電源或いは外部制
    御装置等が接続される第2の接続端子受部等を備えてな
    る支持台とから構成され、 上記可搬型情報処理端末機は、上記支持台に対して着脱
    自在とされるとともに上記載置部に載置される際に相対
    する部位にそれぞれ形成したガイド機構にガイドされて
    上記接続端子部が第1の接続端子受部に相対接続され、
    載置支持した状態のままで上記支持台を介して情報デー
    タの送受信や電源の供給等が行われることを特徴とする
    情報端末処理装置。
  2. 【請求項2】 上記支持台の載置部は、上記可搬型情報
    処理端末機の下側面部を支持するテーブル部と、このテ
    ーブル部から立設されて上記可搬型情報処理端末機の背
    面部を支持する背面支持部とから構成され、 上記ガイド機構は、上記可搬型情報処理端末機の背面部
    と背面支持部とに相対して形成された高さ方向のガイド
    凸部とガイド凹部とによって構成されることを特徴とす
    る請求項1に記載の情報端末処理装置。
  3. 【請求項3】 上記可搬型情報処理端末機には、その底
    側面部に上記接続端子部が配設されるとともに、上記支
    持台には、上記載置部を構成するテーブル部に上記第1
    の接続端子受部が配設されることを特徴とする請求項2
    に記載の情報端末処理装置。
  4. 【請求項4】 上記可搬型情報処理端末機と支持台と
    は、その背面部と載置部を構成する背面支持部とにそれ
    ぞれ磁気結合手段が設けられ、これら磁気結合手段の磁
    気結合によって上記可搬型情報処理端末機が上記支持台
    の載置部上に載置支持されることを特徴とする請求項2
    に記載の情報端末処理装置。
  5. 【請求項5】 上記支持台は、上記第1の接続端子受部
    が配設された載置部と、上記第2の接続端子受部が配設
    されるとともに角度調整機構を介して上記載置部を支持
    する基台部とから構成され、 上記角度調整機構によって上記載置部に載置された上記
    可搬型情報処理端末機の角度調整が行われることを特徴
    とする請求項1に記載の情報端末処理装置。
  6. 【請求項6】 文字情報や画像情報等を表示する表示部
    を有する可搬型情報処理端末機等を載置支持するととも
    に、載置支持した状態のままでこの可搬型情報処理端末
    機に対して通信回線網を介しての情報データの送受信或
    いは外部電源からの電源供給等を可能とするようにした
    支持台装置において、 上記可搬型情報処理端末機を載置支持する載置部と、こ
    の載置部に載置支持された上記可搬型情報処理端末機の
    接続端子部と相対接続される第1の接続端子受部と、こ
    の第1の接続端子受部とケーブルを介して接続されると
    ともに通信回線網や外部電源等が接続される第2の接続
    端子受部とを備え、 上記可搬型情報処理端末機が上記載置部に載置される際
    に、この可搬型情報処理端末機に形成されたガイド機構
    と共同して上記接続端子部と第1の接続端子受部とが相
    対接続されるようにガイドするガイド機構が設けられた
    ことを特徴とする支持台装置。
  7. 【請求項7】 上記載置部は、上記可搬型情報処理端末
    機の底側面部を支持するテーブル部と、このテーブル部
    から立設されて上記可搬型情報処理端末機の背面部を支
    持する背面支持部とから構成され、 上記ガイド機構は、この背面支持部と上記可搬型情報処
    理端末機の背面部とに相対して形成された高さ方向のガ
    イド凸部とガイド凹部とによって構成されることを特徴
    とする請求項6に記載の支持台装置。
  8. 【請求項8】 上記第1の接続端子受部は、上記テーブ
    ル部に配設され、上記可搬型情報処理端末機が上記載置
    部に載置支持された状態において、その底側面部に配設
    された上記接続端子部が相対接続されることを特徴とす
    る請求項7に記載の支持台装置。
  9. 【請求項9】 上記背面支持部には、上記可搬型情報処
    理端末機に設けられた磁気結合手段と磁気的に結合して
    この可搬型情報処理端末機を上記載置部上に載置支持す
    る磁気結合手段が設けられたことを特徴とする請求項7
    に記載の支持台装置。
  10. 【請求項10】 上記支持台は、上記接続端子受部が配
    設された載置部と、上記第2の接続端子受部が配設され
    るとともに角度調整機構を介して載置部を支持する基台
    部とから構成され、 上記角度調整機構によって上記載置部に載置された上記
    可搬型情報処理端末機の角度調整を自在としたことを特
    徴とする請求項6に記載の支持台装置。
JP9154115A 1997-06-11 1997-06-11 情報端末処理装置及びその支持台装置 Withdrawn JPH113139A (ja)

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Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020084936A (ko) * 2001-05-03 2002-11-16 대우전자주식회사 웹 모니터
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