JPH1131134A - コンピュータシステム及び同システムに適用するスケジューリング方法 - Google Patents

コンピュータシステム及び同システムに適用するスケジューリング方法

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JPH1131134A
JPH1131134A JP18852197A JP18852197A JPH1131134A JP H1131134 A JPH1131134 A JP H1131134A JP 18852197 A JP18852197 A JP 18852197A JP 18852197 A JP18852197 A JP 18852197A JP H1131134 A JPH1131134 A JP H1131134A
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JP
Japan
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cpu
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program
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application program
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JP18852197A
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English (en)
Inventor
Kotaro Yamashiro
幸太郎 山城
Koji Kaneko
康二 金子
Nobuaki Inomata
信昭 猪俣
Kenji Nakajima
謙二 中島
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Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】各CPUの仕様(特性)に合わせたプログラム
の実行を割り当てるスケジューリング機能を有するプロ
グラム制御方式を実現することにより、データ処理の形
態または処理するデータの種類などが異なる各種のアプ
リケーション・プログラムを効率的に実行できるコンピ
ュータシステムを提供することにある。 【解決手段】異なる仕様(特性)の複数のCPU10を
有するコンピュータシステムにおいて、OS1にはスケ
ジューリング管理部2と、プログラム属性解析部3と、
割り当て用テーブル4とが設けられている。プログラム
属性解析部3は実行すべきアプリケーション・プログラ
ムの属性情報を解析する。スケジューリング管理部2は
BIOSから取得したCPU特性情報と属性情報とに基
づいて、アプリケーション・プログラムに適正な仕様の
CPUを割り当てるための割り当て用テーブル4を作成
して登録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に複数のCPU
を有するコンピュータシステムに関し、アプリケーショ
ン・プログラムにCPUを割り当てるスケジューリング
機能を有するプログラム制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータ・ネットワーク技術
の進展、及び処理対象である情報の形態の多様化に伴っ
て、複数でかつ異なる仕様(特性)のCPU(マイクロ
プロセッサ)を搭載したパーソナルコンピュータなどの
コンピュータシステムの開発が推進されている。
【0003】このようなコンピュータシステムは、具体
的には画像処理、通信処理、高速の技術計算処理、音声
処理、またはいわゆるマルチメディア情報処理などのデ
ータ処理を目的とする各種のアプリケーション・プログ
ラムを効率的に実行することが可能となる。即ち、デー
タ処理の形態または処理するデータの種類などが異なる
各種のアプリケーション・プログラムを実行することが
できる。
【0004】ところで、コンピュータシステムではOS
(オペレーティングシステム)の中に、アプリケーショ
ン・プログラムを実行するときに、通常ではタスク、プ
ロセス、スレッドなどの実行単位毎にCPUを割り当て
るスケジューリング機能が設けられている。しかしなが
ら、従来のプログラム制御方式におけるスケジューリン
グ機能は、同一のCPUに対する割り当て処理を実行す
る機能であり、異なる仕様(特性)の各CPUに合わせ
てプログラムの実行処理を割り当てる機能は含まれてい
ない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、複数
でかつ異なる仕様(特性)のCPUを搭載したシステム
であれば、データ処理の形態または処理するデータの種
類などが異なる各種のアプリケーション・プログラムを
効率的に実行できる可能性がある。しかしながら、アプ
リケーション・プログラムを実行するときに、各CPU
の仕様(特性)に合わせてプログラムの実行を割り当て
るスケジューリング機能を有するプログラム制御方式は
実現されていない。換言すれば、アプリケーション・プ
ログラムと最適なCPUとを対応付けて、CPUの性能
を十分に活用したプログラム処理を実現することはでき
ない状況である。
【0006】そこで、本発明の目的は、複数でかつ異な
る仕様(特性)のCPUを搭載したコンピュータシステ
ムにおいて、各CPUの仕様(特性)に合わせたプログ
ラムの実行を割り当てるスケジューリング機能を有する
プログラム制御方式を実現することにより、データ処理
の形態または処理するデータの種類などが異なる各種の
アプリケーション・プログラムを効率的に実行できるコ
ンピュータシステムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、異なる仕様
(特性)の複数のCPUを有するコンピュータシステム
において、各CPUの仕様に対応するCPU特性情報を
取得する手段と、アプリケーション・プログラムに付加
された属性情報とCPU特性情報とに基づいて、実行す
べきアプリケーション・プログラムに適正な仕様のCP
Uを割り当てるスケジューリング管理手段とを有するコ
ンピュータシステムである。
【0008】スケジューリング管理手段は具体的には、
OSのプログラム制御方式に含まれるスケジューリング
機能を実行する手段である。CPU特性情報は、例えば
システムの起動時に初期化処理を実行するBIOS(b
asic input/output system)
から取得する。アプリケーション・プログラムには、デ
ータ処理の形態または処理するデータの種類などを示す
属性情報が付加される。
【0009】このようなシステムにより、例えばマルチ
メディア情報を処理するアプリケーション・プログラム
を実行する場合に、該当する属性情報と取得したCPU
特性情報とに基づいて、例えばマルチメディア情報の処
理に最適な仕様のCPUを割り当てるスケジューリング
処理を実行する。従って、アプリケーション・プログラ
ムのデータ処理の形態に適合するCPUを割り当てるこ
とになるため、アプリケーション・プログラムを効率的
に実行できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態を説明する。図1は本実施形態のコンピュータシ
ステムの概念的要部を示すブロック図であり、図2は図
1を詳細に示すブロック図であり、図3は同実施形態の
システムの動作を説明するためのフローチャートであ
る。 (システム構成)本実施形態のコンピュータシステムの
概念は、図1に示すように、異なる仕様(特性)の複数
のCPU(1〜N)10と、OS(オペレーティングシ
ステム)1と、アプリケーション・プログラム部20と
を有するパーソナルコンピュータなどのシステムを想定
する。OS1およびアプリケーション・プログラム部2
0はシステムのメモリに格納された状態である。アプリ
ケーション・プログラム部20は、図2に示すように、
複数の各種のアプリケーション・プログラムの集合を意
味する。
【0011】本実施形態の各アプリケーション・プログ
ラム(APと称することがある)は、プログラムコード
からなるプログラム情報(プログラム本体)20Aに、
属性情報20Bが付加された構成である。属性情報20
Bは、該当するAPに関して、具体的には画像処理、通
信処理、高速の技術計算処理、音声処理、またはマルチ
メディア情報処理などのデータ処理の形態または処理す
るデータの種類などを示す一種のフラグ情報である。
【0012】OS1は通常の機能以外に、スケジューリ
ング管理部2と、プログラム属性解析部3と、CPU・
プログラム対応テーブル(割り当て用テーブル)4とを
有する。スケジューリング管理部2は、実行すべきアプ
リケーション・プログラムに対して、後述するように、
割り当て用テーブル4を参照して適合するCPU10を
割り当てる処理を実行する。プログラム属性解析部3
は、実行すべきアプリケーション・プログラムのプログ
ラム情報20Aに付加された属性情報20Bの内容を解
析する。割り当て用テーブル4は、スケジューリング管
理部2により作成されるテーブルであり、プログラム情
報20AとCPU10とを対応付けしたものである。
【0013】本実施形態のシステムでは、実行すべきA
Pが設定されると、OS1のプログラム属性解析部3
は、該当する属性情報20Bの内容を解析する。スケジ
ューリング管理部2は、解析された属性情報20Bと予
め取得したCPU特性情報とに基づいて、実行すべきA
Pに適合するCPU10を割り付けるための割り当て用
テーブル4を作成する。ここで、CPU特性情報は、シ
ステムに実装された複数のCPU(1)〜(N)の各仕
様(特性)を示す情報であり、後述するように、実際上
ではBIOSから取得する。スケジューリング管理部2
は、作成した割り当て用テーブル4を参照して、実行す
べきAP(プログラム情報20A)に適合するCPU1
0を割り当てる。
【0014】このようなスケジューリング処理により、
実行すべきAPが例えばマルチメディア情報の処理を実
行する形態の場合に、そのマルチメディア情報の処理に
適合するCPU10がAPを実行することになる。従っ
て、CPU10の性能を十分に活用したAPの実行を実
現することができる。 (詳細なシステム構成と動作)前記の基本的構成のシス
テムの具体的構成と動作を、図2および図3のフローチ
ャートを参照して説明する。
【0015】アプリケーション・プログラム部20に
は、複数のAP(1〜n)および手動設定用プログラム
21A〜21Cが設定されると想定する。手動設定用プ
ログラム21A〜21Cは、後述するように、それぞれ
プログラム情報テーブル5、CPU情報テーブル6、お
よび各属性情報と前記各CPU特性情報とを対応付ける
テーブル(属性/特性対応テーブル)7の内容を、ユー
ザが任意に設定または変更するための処理を実行するプ
ログラム群である。
【0016】パーソナルコンピュータでは、システムの
電源が投入されると、BIOS8がシステム構成のチェ
ックなどの初期化処理を実行する(ステップS1,S
2)。BIOS8は、システムに実装されている各CP
U(1〜N)の特性情報(1〜N)を出力する。特性情
報(CPU情報と称する)は、各CPU(1〜N)の仕
様(特性)を示す情報である。スケジューリング管理部
2はCPU情報(特性情報1〜N)を取得すると、図2
に示すように、CPU情報テーブル6を作成して登録す
る(ステップS3,S4)。
【0017】次に、OS1のプログラム属性解析部3
は、APの実行に伴って設定された各APのプログラム
情報(1〜n)に付加されている属性情報(1〜n)を
解析し、この解析結果に基づいてプログラム情報テーブ
ル5を作成して登録する(ステップS5,S6)。プロ
グラム情報テーブル5は、図2に示すように、各APの
プログラム情報(1〜n)と属性情報(1〜n)とを対
応付けしたテーブルである。
【0018】スケジューリング管理部2は、プログラム
情報テーブル5とCPU情報テーブル6とを使用して、
属性/特性対応テーブル7を作成して登録する。さら
に、スケジューリング管理部2は、プログラム情報テー
ブル5、CPU情報テーブル6、および属性/特性対応
テーブル7を参照して、前述したように、割り当て用テ
ーブル4を作成して登録する(ステップS7)。なお、
前記のように、手動設定用プログラム21A〜21Cに
より、ユーザはプログラム情報テーブル5、CPU情報
テーブル6、および属性/特性対応テーブル7に対して
任意に設定または変更することができる。次に、スケジ
ューリング管理部2は、実行すべきAPに対して、割り
当て用テーブル4を参照して適合するCPU10を割り
当てる(ステップS8)。
【0019】以上のようにして、仕様の異なる複数のC
PUを搭載した例えばパーソナルコンピュータにおい
て、画像処理、通信処理、高速の技術計算処理、音声処
理、またはマルチメディア情報処理などのデータ処理の
形態または処理するデータの種類などの属性が異なる各
種のアプリケーション・プログラムを実行するときに、
その属性に適合する仕様(特性)を有するCPUを割り
当てることができる。従って、結果的にCPUの性能を
十分に活用して、ユーザの要求するアプリケーション・
プログラムを効率的に実行することができる。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、複
数でかつ異なる仕様(特性)のCPUを搭載したコンピ
ュータシステムにおいて、各CPUの仕様(特性)に合
わせてプログラムの実行を割り当てるスケジューリング
機能を有するプログラム制御方式を実現することができ
る。従って、結果的にアプリケーション・プログラムの
属性に合わせて、CPUの性能を十分に活用した効率的
なプログラム処理を実現することが可能となる。これに
より、具体的には画像処理、通信処理、高速の技術計算
処理、音声処理、またはマルチメディア情報処理などの
属性の異なるアプリケーション・プログラムを効率的に
実行できるシステムを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のコンピュータシステムの概念的要
部を示すブロック図。
【図2】図1を詳細化したシステム構成を示すブロック
図。
【図3】同実施形態のシステムの動作を説明するための
フローチャート。
【符号の説明】
1…OS(オペレーティングシステム) 2…スケジューリング管理部 3…プログラム属性解析部 4…CPU・プログラム対応テーブル(割り当て用テー
ブル) 5…プログラム情報テーブル 6…CPU情報テーブル 7…属性/特性対応テーブル 8…BIOS(basic input/output
system) 10…CPU 20…アプリケーション・プログラム部 21A〜21C…手動設定用プログラム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金子 康二 東京都青梅市新町1381番地1 東芝コンピ ュータエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 猪俣 信昭 東京都青梅市新町1381番地1 東芝コンピ ュータエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 中島 謙二 東京都青梅市新町1381番地1 東芝コンピ ュータエンジニアリング株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なる仕様の複数のCPUを有するコン
    ピュータシステムであって、 データ処理の形態または処理するデータの種類などを示
    す属性情報を付加したアプリケーション・プログラムを
    設定する手段と、 前記各CPUの仕様に対応するCPU特性情報を取得す
    る手段と、 前記属性情報と前記CPU特性情報とに基づいて、実行
    すべきアプリケーション・プログラムにCPUを割り当
    てる処理であって、該当する属性情報により決定される
    適正な仕様のCPUを割り当てるスケジューリング管理
    手段とを具備したことを特徴とするコンピュータシステ
    ム。
  2. 【請求項2】 システムの起動時にシステムの初期化処
    理を実行すると共に、システムに実装された各CPU毎
    のCPU特性情報を出力する手段を有し、 前記スケジューリング管理手段は前記システムの起動時
    に、前記各CPU特性情報を取得して、各CPUとCP
    U特性情報とを対応付けるCPU情報テーブルを作成す
    る手段を有することを特徴とする請求項1記載のコンピ
    ュータシステム。
  3. 【請求項3】 システムに設定されたアプリケーション
    ・プログラムに付加された前記属性情報を解析する解析
    手段を有し、 前記解析手段は前記属性情報の解析結果を使用して、ア
    プリケーション・プログラムと該当する属性情報とを対
    応付けるプログラム情報テーブルを作成する手段を有す
    ることを特徴とする請求項1記載のコンピュータシステ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記スケジューリング管理手段は前記各
    属性情報と前記各CPU特性情報とを対応付けるテーブ
    ルを作成する手段を有し、 前記テーブルの前記各属性情報と前記各CPU特性情報
    を選択的に変更可能な変更手段を有することを特徴とす
    る請求項1記載のコンピュータシステム。
  5. 【請求項5】 前記各属性情報と前記各CPU特性情報
    を選択的に変更可能な変更手段を有することを特徴とす
    る請求項1、請求項2、請求項3、請求項4のいずれか
    記載のコンピュータシステム。
  6. 【請求項6】 異なる仕様の複数のCPUを有し、シス
    テムの起動時にシステムの初期化処理を実行すると共に
    システムに実装された各CPU毎のCPU特性情報を出
    力する手段を有するコンピュータシステムに適用し、 データ処理の形態または処理するデータの種類などを示
    す属性情報を付加したアプリケーション・プログラムに
    CPUを割り当てる処理を実行するスケジューリング方
    法であって、 システムの起動時に前記各CPU特性情報を取得する処
    理と、 を設定する手段と、 前記各CPUの仕様に対応するCPU特性情報を取得す
    る手段と、 各CPUとCPU特性情報とを対応付けるCPU情報テ
    ーブルを作成する処理と、 実行すべきアプリケーション・プログラムに付加された
    前記属性情報を解析する処理と、 前記属性情報の解析結果を使用して、アプリケーション
    ・プログラムと該当する属性情報とを対応付けるプログ
    ラム情報テーブルを作成する処理と、 前記CPU情報テーブルと前記プログラム情報テーブル
    とを使用して、アプリケーション・プログラムとCPU
    とを対応付けした割り当て用テーブルを作成する処理
    と、 前記割り当て用テーブルを参照して、実行すべきアプリ
    ケーション・プログラムに対して適正な仕様のCPUを
    割り当てる処理とからなることを特徴とするスケジュー
    リング方法。
JP18852197A 1997-07-14 1997-07-14 コンピュータシステム及び同システムに適用するスケジューリング方法 Pending JPH1131134A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009075827A (ja) * 2007-09-20 2009-04-09 Panasonic Corp プログラム実行装置
JP2011209948A (ja) * 2010-03-29 2011-10-20 Canon Inc 情報処理装置、情報処理方法、プログラム及び記憶媒体
JP2013501298A (ja) * 2009-09-11 2013-01-10 エンパイア テクノロジー ディベロップメント エルエルシー 異種のリソース上へのコンピュータスレッドのマッピング

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