JPH0991257A - Cpu管理方式 - Google Patents

Cpu管理方式

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JPH0991257A
JPH0991257A JP27051395A JP27051395A JPH0991257A JP H0991257 A JPH0991257 A JP H0991257A JP 27051395 A JP27051395 A JP 27051395A JP 27051395 A JP27051395 A JP 27051395A JP H0991257 A JPH0991257 A JP H0991257A
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JP
Japan
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cpu
partition
cluster
usage rate
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JP27051395A
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Hidetoshi Tanaka
英俊 田中
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マルチクラスタシステムにおいて、CPUを
グループ化してCPUパーティションとして管理し、C
PUの利用の最適化を図る。 【解決手段】 CPUパーティション入力手段101
は、各クラスタ(フロントエンドクラスタ100および
バックエンドクラスタ200の各々)に関するCPUパ
ーティション情報を入力する。CPUパーティションS
G手段102は、CPUパーティション情報に基づき各
クラスタのCPU群のグループ分けを行い、そのグルー
プ分けを示す情報を各クラスタ内のCPUパーティショ
ン登録テーブル104および204に登録する。CPU
時間分配手段103または203は、プロセスの発生時
に、CPUパーティション登録テーブル104または2
04の参照に基づき、当該プロセスの性格に適合するC
PUパーティションに属するCPUに係るCPU時間を
当該プロセスに割り当てる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マルチクラスタシ
ステムにおけるCPU(Central Proces
sing Unit)管理方式に関する。
【0002】ここで、本願明細書でいう「マルチクラス
タシステム」とは、以下の〜に示すような特徴を有
するシステムをいう。 複数のクラスタ(複数のCPUとそれらの共有メモ
リとから構成される独立した単位)によって構成され
る。 OS(Operating System)制御機
能,OS情報,およびユーザプログラムを有し(これら
の情報は共有メモリに格納されている)、バックエンド
クラスタからの要求を蓄積する要求蓄積バッファを持
ち、マルチクラスタ環境の中に1つだけ存在可能なフロ
ントエンドクラスタを有する。 OS制御機能を持たずに、ユーザプログラムを有し
(ユーザプログラムの情報は共有メモリに格納されてい
る)、マルチクラスタ環境に複数個存在可能なバックエ
ンドクラスタを有する。 複数のクラスタ(1つのフロントエンドクラスタお
よび1以上のバックエンドクラスタ)が相互結合網(一
般的には高速ネットワーク)で接続されている。
【0003】
【従来の技術】従来より、複数のCPUを有するコンピ
ュータシステムにおいては、CPUをグループ化して、
グループに関する情報に基づいてCPUの管理を行うC
PU管理方式が存在した(例えば、特開平1−1094
64号公報参照)。
【0004】しかし、従来のCPU管理方式では、上述
のようなマルチクラスタシステムに関しては、対処する
ことができなかった(上述の特開平1−109464号
公報においてもマルチクラスタシステムについては言及
されていない)。すなわち、マルチクラスタシステムに
おける従来のCPU管理方式では、グループ化の考え方
は導入されていなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のCPU管理方式では、マルチクラスタシステムに適切
に対処することができず、CPUをグループ化すること
による効果(各種性能の向上)をマルチクラスタシステ
ムにおいて実現することができないという問題点があっ
た。
【0006】本発明の目的は、上述の点に鑑み、マルチ
クラスタシステムにおいて、使用目的(ジョブ内容)毎
にCPUをグルーピング(グループ化)してCPUパー
ティションとして管理することにより、CPUの利用の
最適化を図り、当該マルチクラスタシステムにおいてC
PUのグループ化による各種性能(マルチクラスタシス
テムにおけるTSS(Time Sharing Sy
stem)の応答性,多重バッチジョブのスループッ
ト,および並列プログラムに関するジョブのTAT(T
urn Around Time)等の性能)の向上を
達成することができるCPU管理方式を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のCPU管理方式
は、1つのフロントエンドクラスタを含む複数のクラス
タを相互結合網で接続したマルチクラスタシステムにお
けるCPU管理方式において、各クラスタに関するCP
Uパーティション情報を入力するフロントエンドクラス
タ内のCPUパーティション入力手段と、前記CPUパ
ーティション入力手段により入力されたCPUパーティ
ション情報に基づいて各クラスタにおける複数のCPU
のグループ分けを行い、そのグループ分けを示す情報を
各クラスタ内のCPUパーティション登録テーブルに登
録するフロントエンドクラスタ内のCPUパーティショ
ンSG手段と、プロセスの発生時に前記CPUパーティ
ション登録テーブルの参照に基づいて当該プロセスの性
格に適合するCPUパーティションに属するCPUに係
るCPU時間を当該プロセスに割り当てる各クラスタ内
のCPU時間分配手段とを有する。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して詳細に説明する。
【0009】第1に、本発明のCPU管理方式の第1の
実施例(請求項1記載の発明に対応する実施例)につい
て説明する。
【0010】図1は、本発明のCPU管理方式の第1の
実施例の構成を示すブロック図である。
【0011】本実施例のCPU管理方式は、1つのフロ
ントエンドクラスタ100と複数のバックエンドクラス
タ200とが相互結合網(高速ネットワーク)で接続さ
れているマルチクラスタシステムにおいて実現される。
【0012】フロントエンドクラスタ100は、OS制
御機能,OS情報,およびユーザプログラム(図示して
いないが、これらの情報は共有メモリに格納されてい
る)や、要求蓄積バッファ,複数のCPU,および共有
メモリを備えた上で、CPUパーティション入力手段1
01と、CPUパーティションSG(System G
eneration)手段102と、CPU時間分配手
段103と、CPUパーティション登録テーブル104
(共有メモリ内に存在する)とを含んで構成されてい
る。
【0013】バックエンドクラスタ200は、複数のC
PU,ユーザプログラム,および共有メモリを備えた上
で、CPU時間分配手段203と、CPUパーティショ
ン登録テーブル204(共有メモリ内に存在する)とを
含んで構成されている。
【0014】本実施例のCPU管理方式は、図1に示す
ようなマルチクラスタシステム内の各クラスタにおい
て、複数のCPUを使用目的(ジョブ内容)毎にグルー
ピングしてCPUパーティションとして管理する。すな
わち、各クラスタ(フロントエンドクラスタ100およ
びバックエンドクラスタ200の各々)における複数の
CPUをグルーピングしてそのグループ分けを示す情報
を各クラスタに対応するCPUパーティション登録テー
ブル104または204に登録することにより、CPU
パーティションを特定の使用目的(ジョブ内容)毎に管
理できるようにする。
【0015】図2は、本実施例のCPU管理方式の具体
的な動作を説明するための図である。
【0016】図3は、本実施例のCPU管理方式の処理
を示す流れ図である。この処理は、CPUパーティショ
ン情報入力ステップ301と、CPUパーティション登
録テーブル作成ステップ302と、プロセス発生判定ス
テップ303と、CPU選択ステップ304と、CPU
時間割当てステップ305とからなる。
【0017】次に、このように構成された本実施例のC
PU管理方式の動作について説明する。
【0018】フロントエンドクラスタ100内のCPU
パーティション入力手段101は、システム管理者から
の指示に基づき、CPUパーティションの性格付けを行
いその管理を行うための情報であるCPUパーティショ
ン情報を、各クラスタ(フロントエンドクラスタ100
およびバックエンドクラスタ200の各々)について入
力する(ステップ301)。ここで、本実施例における
CPUパーティション情報とは、具体的には、ジョブ内
容(CPUバウンド(bound)ジョブ,インタラク
ティブ(interactive)ジョブ,およびバッ
チジョブ等)によって分類されたCPUパーティション
と、そのCPUパーティションに属するCPUの個数と
の、対応情報をいう。
【0019】CPUパーティションSG手段102は、
ステップ301で入力されたCPUパーティション情報
に基づき、各クラスタにおけるCPUパーティション登
録テーブル104および204を作成する(ステップ3
02)。
【0020】図2の例におけるCPUパーティション登
録テーブル104では、CPU「3」,「5」,および
「12」(CPUの識別情報が「3」,「5」,および
「12」であるCPU)が1つのグループとされ、それ
らの識別情報がCPUパーティション「1」(CPUバ
ウンドパーティション)に対応する情報として格納され
ている。また、CPU「17」,「18」,「19」,
および「20」が1つのグループとされ、それらの識別
情報がCPUパーティション「2」(インタラクティブ
パーティション)に対応する情報として格納されてい
る。さらに、CPU「7」,「9」,「22」,および
「23」が1つのグループとされ、それらの識別情報が
CPUパーティション「3」(バッチジョブパーティシ
ョン)に対応する情報として格納されている。このよう
な情報の格納(登録)が、CPUパーティション登録テ
ーブル104ばかりでなく、各バックエンドクラスタ2
00内のCPUパーティション登録テーブル204につ
いても行われる。これにより、静的に、CPUの使用目
的(ジョブ内容)毎にCPUの識別情報がグループ化さ
れることになる。
【0021】フロントエンドクラスタ100内のCPU
時間分配手段103または各バックエンドクラスタ20
0内のCPU時間分配手段203は、当該マルチクラス
タシステムの実行時において、プロセスが生じると(ス
テップ303参照)、そのプロセスへのCPU時間の割
当てを、以下のおよびに示すようにして行う。
【0022】 CPUパーティション登録テーブル1
04内のCPUパーティションに関する情報に基づい
て、割当て対象のプロセスの性格(使用目的、すなわち
当該プロセスに関するジョブ内容)に適合したCPUパ
ーティションに属する空きCPUの1つを選択する(ス
テップ304)。
【0023】 で選択したCPUを一定時間そのプ
ロセスに割り当て、すなわちそのCPUに係るCPU時
間をそのプロセスに割り当て(ステップ305)、その
後にステップ303の判定を行う状態に戻る。
【0024】以上のようにして、当該マルチクラスタシ
ステム内の多数のCPUをグルーピングしてCPUパー
ティションとして管理することができるようになる。
【0025】このようなCPUパーティション(CPU
のグループ化)の考え方を導入することにより、マルチ
クラスタシステムにおける各種性能、すなわちTSSの
応答性,多重バッチジョブのスループット,および並列
プログラムに関するジョブのTAT等の性能に関して、
CPU時間の分配の最適化を図ることができる。
【0026】第2に、本発明のCPU管理方式の第2の
実施例(請求項2〜4記載の発明に対応する実施例)に
ついて説明する。
【0027】図4は、本発明のCPU管理方式の第2の
実施例の構成を示すブロック図である。
【0028】本実施例のCPU管理方式は、第1の実施
例に比べて、フロントエンドクラスタ100内のCPU
パーティション使用率情報テーブル105および各バッ
クエンドクラスタ200内のCPUパーティション使用
率情報テーブル205が追加されている。
【0029】図5は、本実施例のCPU管理方式の具体
的な動作を説明するための図である。
【0030】次に、このように構成された本実施例のC
PU管理方式の動作について説明する。なお、CPUパ
ーティション使用率情報テーブル105および205に
関する動作以外の動作については第1の実施例における
動作と同様であるので、以下では言及しない。
【0031】本実施例のCPU管理方式では、CPUパ
ーティションの使用率(当該CPUパーティションに属
するCPUの使用率)がCPUパーティション使用率情
報テーブル105および205に登録される。本実施例
では、各CPUパーティション(パーティション番号で
識別されるCPUパーティション)に属する全CPUの
使用時間によって「CPUパーティションの使用率」が
表現されるものとする。すなわち、図5に示すように、
CPUパーティション使用率情報テーブル105(CP
Uパーティション使用率情報テーブル205も同様)
は、「パーティション番号」と「使用時間」との対応情
報を有している。なお、CPUパーティション使用率情
報テーブル105および205内の情報は、CPUパー
ティションの使用率を示す情報であれば、図5に示す情
報に限られるものではない。
【0032】第1の実施例に関する説明で述べたよう
に、各クラスタにおけるCPU時間分配手段103およ
び203は、当該マルチクラスタシステムの実行の過程
で、CPUパーティション登録テーブル104および2
04を参照した上で、発生したプロセスにCPU時間を
振り分ける。例えば、バッチジョブの処理を行うプロセ
スにはCPUパーティション「3」に属するCPUを一
定時間割り当てる。
【0033】本実施例では、さらに、CPU時間分配手
段103および203は、上述のようなプロセスへのC
PU時間の割当て動作の直後に、CPUパーティション
使用率情報テーブル105および205内の該当するエ
ントリ(割り当てられたCPUが属するCPUパーティ
ションのパーティション番号を有するエントリ)中の
「使用時間」の項目に割り当てたCPU時間の値を加算
する。上述の例では、パーティション番号「3」のエン
トリ中の「使用時間」における時間値に割り当てたCP
U時間の値を加算する。
【0034】CPUパーティションSG手段102は、
CPUパーティション使用率情報テーブル105および
205を利用して、各クラスタにおけるCPUパーティ
ションへのCPUの割当て(CPUのグループ分け)を
動的に変更(最適化)する。
【0035】ここでは、当該マルチクラスタシステムに
おいて、フロントエンドクラスタ100における多重バ
ッチジョブのスループットの向上を図ることを目的とし
て、フロントエンドクラスタ100におけるCPUパー
ティション「3」に属するCPUの個数を動的に増加さ
せる場合について考える。
【0036】この場合には、図2におけるフロントエン
ドクラスタ100におけるCPUパーティション「3」
に属するCPUの個数を増やすために、その増加の旨を
示す指示がCPUパーティション入力手段101を介し
てシステム管理者から行われる。なお、この指示は、例
えば、CPUパーティション使用率情報テーブル105
に基づいてCPU時間分配手段103が出力する警告
(CPUパーティション「3」の使用時間が過大である
ことを示す警告)に基づいて、システム管理者によって
行われる(CPU時間分配手段103およびCPU時間
分配手段203の各々は、自クラスタ(自己が存在する
クラスタ)内のCPUパーティション使用率情報テーブ
ル105または205に基づいて、使用率が適切でない
CPUパーティションに関する警告を出力することがで
きる)。
【0037】CPUパーティションSG手段102は、
その指示に基づいて、CPUパーティション使用率情報
テーブル105によって示されるCPU使用状況を参照
して、使用率が低いCPUパーティション「2」から空
きCPUであるCPU「20」をCPUパーティション
「3」に移動し、CPUパーティション登録テーブル1
04を図2の状態から図5の状態に変更する。
【0038】これにより、CPUパーティションの使用
効率の最適化を図ることができ、この場合であると、多
重バッチジョブのスループットの向上を実現することが
できる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、マルチク
ラスタシステムにおいて、CPUパーティション入力手
段,CPUパーティションSG手段,CPU時間分配手
段,およびCPUパーティション登録テーブルを設け、
各クラスタにおいてCPUをグルーピングしてCPUパ
ーティションとして管理することにより、プロセスの性
格(使用目的、すなわちジョブ内容)に適合するように
CPU時間の割当てを行うことができ、マルチクラスタ
システムにおける各種性能、すなわちTSSの応答性,
多重バッチジョブのスループット,および並列プログラ
ムに関するジョブのTAT等の性能の向上を達成するこ
とができるという効果を有する。
【0040】また、上記に加えて、CPUパーティショ
ン使用率情報テーブルを設けることにより、CPUパー
ティションの使用率とプロセスヘのCPU時間の割当て
とを調整することができ、各種性能の向上を追及しつ
つ、CPUの使用効率の向上をさらに図ることができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のCPU管理方式の第1の実施例の構成
を示すブロック図である。
【図2】図1に示すCPU管理方式の具体的な動作を説
明するための図である。
【図3】図1に示すCPU管理方式の処理を示す流れ図
である。
【図4】本発明のCPU管理方式の第2の実施例の構成
を示すブロック図である。
【図5】図4に示すCPU管理方式の具体的な動作を説
明するための図である。
【符号の説明】
101 CPUパーティション入力手段 102 CPUパーティションSG手段 103,203 CPU時間分配手段 104,204 CPUパーティション登録テーブル 105,205 CPUパーティション使用率情報テー
ブル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つのフロントエンドクラスタを含む複
    数のクラスタを相互結合網で接続したマルチクラスタシ
    ステムにおけるCPU管理方式において、 各クラスタに関するCPUパーティション情報を入力す
    るフロントエンドクラスタ内のCPUパーティション入
    力手段と、 前記CPUパーティション入力手段により入力されたC
    PUパーティション情報に基づいて各クラスタにおける
    複数のCPUのグループ分けを行い、そのグループ分け
    を示す情報を各クラスタ内のCPUパーティション登録
    テーブルに登録するフロントエンドクラスタ内のCPU
    パーティションSG手段と、 プロセスの発生時に前記CPUパーティション登録テー
    ブルの参照に基づいて当該プロセスの性格に適合するC
    PUパーティションに属するCPUに係るCPU時間を
    当該プロセスに割り当てる各クラスタ内のCPU時間分
    配手段とを有することを特徴とするCPU管理方式。
  2. 【請求項2】 自クラスタにおける各CPUパーティシ
    ョンの使用率を自クラスタ内のCPUパーティション使
    用率情報テーブルに登録する各クラスタ内のCPU時間
    分配手段と、 前記CPUパーティション使用率情報テーブルに基づい
    て使用率の低いCPUパーティションに属する空きCP
    Uを使用率の高い別のCPUパーティションに動的に割
    り当て、各CPUパーティションの使用率の最適化を図
    るCPUパーティションSG手段とを有することを特徴
    とする請求項1記載のCPU管理方式。
  3. 【請求項3】 CPUパーティション使用率情報テーブ
    ルが「パーティション番号」と「使用時間」との対応情
    報を有することを特徴とする請求項2記載のCPU管理
    方式。
  4. 【請求項4】 自クラスタ内のCPUパーティション使
    用率情報テーブルに基づいて使用率が適切でないCPU
    パーティションに関する警告を出力する各クラスタ内の
    CPU時間分配手段を有することを特徴とする請求項2
    または3記載のCPU管理方式。
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