JPH11309615A - 吸引手段を有するドリル装置 - Google Patents

吸引手段を有するドリル装置

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JPH11309615A
JPH11309615A JP11071559A JP7155999A JPH11309615A JP H11309615 A JPH11309615 A JP H11309615A JP 11071559 A JP11071559 A JP 11071559A JP 7155999 A JP7155999 A JP 7155999A JP H11309615 A JPH11309615 A JP H11309615A
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JP
Japan
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fluid spring
housing
suction means
fluid
drill
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Application number
JP11071559A
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English (en)
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Thomas Thanner
タンナー トーマス
Peter Roth
ロート ペーター
Peter Niedermann
ニーダーマン ペーター
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Hilti AG
Original Assignee
Hilti AG
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q11/00Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
    • B23Q11/0042Devices for removing chips
    • B23Q11/0046Devices for removing chips by sucking
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28DWORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
    • B28D1/00Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor
    • B28D1/14Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by boring or drilling

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
  • Drilling And Boring (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 吸引手段に結合された流体ばねを汚染から適
切に保護することにより耐久寿命を大幅に延長可能と
し、装置全体の機能的特性を長期にわたって維持し得る
ドリル装置を提案する。 【解決手段】 本発明によるドリル装置は、ハウジング
(1)と、吸引手段(14)と、互いに接続された2個
の流体ばね(2,3)とを具える。流体ばね(2,3)
は、それぞれハウジング(1)の対応する開口部(1
5,16)内に少なくとも部分的に収められ、かつ、吸
引手段(14)に結合されている。これらの流体ばね
(2,3)は、先ず第1の流体ばね(2)を伸張させた
後に第2の流体ばね(3)を伸張させるように配置され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、ハウジングと、吸引手段と、ハ
ウジング及び吸引手段に協働し、かつ、作用方向がドリ
ル方向と平行である少なくとも1個の第1の流体ばねと
を具えるドリル装置に関するものである。
【0002】
【背景技術】コンクリート、岩石、鋼材等の硬質材料か
らなる基盤にドリル孔を形成するに際して、工具を冷却
すると共に削出された粉塵を排出するために通常はクー
ラントが使用される。また、加工領域を可能な限り清浄
な状態に維持するため、例えば、吸引ヘッドとして構成
された吸引手段により工具の加工端部を包囲し、基盤の
加工領域を外部からシールすると共に吸引チューブを介
して外部の負圧発生源に接続することも既知である。
【0003】ドリル装置のハウジングに対する吸引ヘッ
ドの結合手段として、ドイツ国登録実用新案第8813
719号明細書には、シリンダ及びピストンロッドを具
える流体ばねが開示されており、そのシリンダはドリル
装置ハウジングに固定され、吸引ヘッドはピストンロッ
ドの遊端に結合されている。この場合、ピストンロッド
とこれを包囲するシール領域が外部に露出しているため
に汚染され易く、その結果としてシール領域の早期磨耗
やピストンロッド表面の損傷のみならず、装置全体の機
能障害も惹起されかねない。
【0004】
【発明の課題】したがって、本発明の解決すべき課題
は、吸引手段に結合された流体ばねを汚染から適切に保
護することにより耐久寿命を大幅に延長可能とし、装置
全体の機能的特性を長期にわたって維持し得るドリル装
置を提案することである。
【0005】
【課題の解決手段】この課題を解決するため、本発明
は、ハウジングと、吸引手段と、ハウジング及び吸引手
段に協働し、かつ、作用方向がドリル方向と平行である
第1の流体ばねとを具えるドリル装置において、該第1
の流体ばねにおけるピストンロッドとシリンダの少なく
とも一部を納める第1の開口部をハウジングに設けたこ
とを特徴とする。なお、この場合において、第1の流体
ばね及び第1の開口部は、それぞれ複数個を一組として
配置した構成とすることも可能である。
【0006】本発明の上記構成によれば、流体ばねにお
けるピストンロッドと、これを包囲するシリンダ側のシ
ール領域を汚染から完全に保護することが可能である。
なお、ドリル装置のハウジングに対して吸引手段が同軸
位置から旋回するのを防止可能とするため、例えば、第
1の流体ばねのシリンダに配置された突部と、これに対
応してハウジングの開口部に設けられた長手方向溝とか
らなる旋回防止手段を設けることができる。
【0007】第1の流体ばねを良好に支持すると共に吸
引手段を確実にガイド可能とするため、第1の流体ばね
のピストンロッドを、第1の開口部におけるドリル方向
に向けられた支持面において支持し、第1の流体ばねの
シリンダを吸引手段と協働させるのか好適である。
【0008】吸引手段の変位ストロークを流体ばねの最
大ストローク以上に大きく設定するために、吸引手段と
協働し得る第2の流体ばねを第1の流体ばねに接続し、
第1及び第2の流体ばねを相互に結合部材を介して結合
するのが好適である。
【0009】この場合、第2の流体ばねも汚染から適切
に保護するため、結合部材からドリル方向とは逆向きに
突出するスリーブ内に第2の流体ばねを配置し、そのス
リーブは、少なくとも部分的にハウジングにおける第2
の開口部内に配置するのが好適である。
【0010】結合部材に相対回転不能に結合されたスリ
ーブに対して第2の流体ばねが回動するのを防止可能と
するため、第2の流体ばねとスリーブとの間にも回り止
め防止手段を配置するのが好適である。
【0011】第2の流体ばねを良好に支持すると共に吸
引手段を確実にガイド可能とするため、第2の流体ばね
のピストンロッドをスリーブにおけるドリル方向に向け
られた支持面において支持し、第2の流体ばねのシリン
ダを吸引手段に結合するのが好適である。
【0012】全長が流体ばねの移動ストロークにほぼ対
応する工具をドリル装置に装着可能とするため、第2の
流体ばねのみを伸張位置まで変位可能としなければなら
ない。すなわち、第1の流体ばねは第1の開口部内にお
ける収縮位置に留置する必要がある。そのために、結合
部材は形状結合によりハウジングに固定可能とするのが
好適である。
【0013】取扱いを確実かつ容易なものとするため、
ドリル方向とは逆方向に向けられたハウジングの当接縁
部と、結合部材に配置されてドリル方向に対して垂直方
向に変位可能とされた係止素子との間で前記形状結合を
生じさせるのが好適である。
【0014】本発明によるドリル装置を搬送ケースに収
めて搬送可能とするため、第1の流体ばねのみならず、
第2の流体ばねをも収縮位置に保持可能とする必要があ
る。そのために、第2の流体ばねにドリル方向に向けら
れた係止領域を設け、その係止領域を第2の流体ばねの
収縮位置で係止素子に形状結合可能とするのが好適であ
る。
【0015】第1及び第2の流体ばねをハウジングに対
して着脱可能に結合する構成を採用する場合には、ドリ
ル装置を吸引手段と組合わせない状態で単独使用するこ
とが可能となる。
【0016】
【実施の形態】以下、本発明を図示の好適な実施形態に
ついて更に詳述する。
【0017】図1〜図3に示したドリル装置はハウジン
グ1と、駆動軸11と、工具ホルダ12とを具え、工具
ホルダ12内に工具13を装着する構成とされている。
工具13は、管状支持体と、その先端領域に担持された
カッター素子(図示せず)とを具えている。
【0018】ドリル装置のハウジング1には、互いに平
行にドリル方向に向けられた第1及び第2の開口部1
5,16を設ける。これらの開口部15,16は、直径
を互いに異ならせ、少なくともドリル方向に向けて開放
した形状とする。より小径の第1の開口部15内に第1
の流体ばね2を収め、その開口部15の内径を第1の流
体ばね2におけるシリンダ21の外径に対応させる。第
1の流体ばね2のピストンロッド22を第1の開口部1
5内に突出させ、ドリル方向側に向けられた第1の開口
部15の支持面において支持しる。図1に示した伸張状
態では、吸引手段をより良好にガイド可能とするため
に、第1の流体ばね2のシリンダ21が第1の開口部1
5内に部分的に突出している。その際、ドリル方向側に
位置するシリンダ21の小部分のみが第1の開口部15
から外部に突出する。この突出部分は、例えばヨーク状
に形成された結合部材23に結合する。この結合部材2
3からドリル方向とは逆向きにスリーブ4を突出させ、
このスリーブ4の外径はドリル装置のハウジング1にお
ける第2の開口部16の内径に対応させる。また、スリ
ーブ4の内径は第2の流体ばね3におけるシリンダ31
の外径に対応させる。第2の流体ばね3のピストンロッ
ド32を、ドリル方向に向けて開放したスリーブ内に突
出させる。ピストンロッド32は、ドリル方向とは反対
側の端部で、ドリル方向に向けられたスリーブ4の支持
面において支持する。図1及び図2に示す伸張状態で、
第2の流体ばね3のシリンダ31は、吸引手段をより良
好にガイド可能とするために、スリーブ4内に部分的に
突出している。第2の流体ばね3の伸張状態では、吸引
手段をより良好にガイド可能とするために、スリーブ4
もハウジング1の第2の開口部16内に部分的に突出し
ている。
【0019】第2の流体ばね3のシリンダ31における
ドリル方向側の端部領域は、接続継手6を介して吸引手
段14としての吸引ヘッドに接続する。吸引手段14に
は、図示を省略した外部の負圧発生源に接続可能な接続
ポート19が設けられている。
【0020】ハウジング1のドリル方向側における端部
から係止ピン17を突出させ、この係止ピンはドリル方
向とは逆向きの当接縁部18を有するものとする。この
当接縁部18と、ハウジング1のドリル方向側端部との
間隔を、ドリルの中心軸線方向における結合部材23の
長さに対応させる。当接縁部18は、係止ピン17を包
囲する溝の環状側面で構成する。係止ピン17は、係止
部材23の貫通孔を貫通させ、ドリル方向側で係止部材
23から突出させる。係止部材23にはドリル方向側の
表面上で互いに対向して配置された1対の弧状ガイド領
域24を設け、これらのガイド領域24は同心円の一部
に沿って延在させる。これらのガイド領域24に沿って
係止素子5を、ドリルの中心軸線と直交する面内におい
て、3つの係止位置間で変位可能とする。
【0021】係止素子5は、プレート状の基体52と、
基体52の一端部に配置された手動操作用の把手51
と、基体52の他端部に設けられた開口とを具え、この
開口は順次に配置された3個の円形孔を組合わせた形状
とされている。基体52の他端部に近接する貫通孔55
の直径を、ハウジング1から突出する係止ピン17の直
径よりも大とする。残りの貫通孔53,54の直径は、
係止ピン17を包囲する溝の曲率に対応させる。
【0022】第1の係止位置においては両流体ばね2,
3は収縮位置を占め、結合部材23はハウジングのドリ
ル方向側の端部に接触している。把手51に最も近接す
る貫通孔53は溝と形状結合し、係止ピン17における
ドリル方向とは逆向きの当接縁部18はドリル方向側の
基体52の表面に押圧されている。係止素子5の遊端は
第2の流体ばね3の係止領域33内に突出する。
【0023】第2の係止位置においては第1の流体ばね
2が収縮位置を占め、第2の流体ばね3が伸張位置を占
めている。結合部材23はハウジングのドリル方向側の
端部に接触している。中央の貫通孔54が溝と形状結合
し、係止ピン17におけるドリル方向とは逆向きの当接
縁部18はドリル方向側の基体52の表面に押圧されて
いる。係止素子5の遊端は第2の流体ばね3のシリンダ
31に対してオフセット状態で配置される。
【0024】第3の係止位置においては両流体ばね2,
3が伸張位置を占める。第1の流体ばね2のシリンダ2
1と結合した結合部材23は、ハウジングのドリル方向
側の端部から離間した位置に配置され、この位置では係
止ピン17によって貫通されない。係止素子5の遊端に
最も近接する貫通孔55は、ハウジング1の係止ピン1
7に対して同軸状態で配置される。
【0025】解除可能な結合機構(図示せず)により両
流体ばね2,3を、結合部材23、係止曾雌及び吸引手
段と共に、ドリル装置のハウジング1から取り外し可能
とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】 吸引手段と2個の流体ばねとを具える本発明
のドリル装置の要部を、両流体ばねの伸張状態で一部断
面として示す説明図である。
【図2】 図1のドリル装置を一方の流体ばねの伸張状
態で示す説明図である。
【図3】 図1のドリル装置を両流体ばねの引込状態で
示す説明図である。
【図4】 図3のIV−IV線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 2,3 流体ばね 21,31 シリンダ 14 吸引手段 15,16 開口部 18 当接縁部 22,32 ピストンロッド 23 結合部材 33 係止領域

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング(1)と、吸引手段(14)
    と、ハウジング(1)及び吸引手段(14)に協働し、
    かつ、作用方向がドリル方向と平行な第1の流体ばね
    (2)とを具えるドリル装置において、該第1の流体ば
    ね(2)におけるピストンロッド(22)とシリンダ
    (21)の少なくとも一部を納める第1の開口部(1
    5)をハウジング(1)に設けたことを特徴とするドリ
    ル装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のドリル装置において、前
    記第1の流体ばね(2)のピストンロッド(22)を、
    前記第1の開口部(15)におけるドリル方向に向けら
    れた支持面において支持し、前記第1の流体ばね(2)
    のシリンダ(21)を前記吸引手段(14)と協働させ
    ることを特徴とするドリル装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載されたドリル装置
    において、前記吸引手段(14)と協働し得るよう、前
    記第1の流体ばね(2)に接続された第2の流体ばね
    (3)を具え、第1及び第2の流体ばね(2,3)は結
    合部材(23)を介して相互に結合したことを特徴とす
    るドリル装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のドリル装置において、前
    記第2の流体ばね(3)を、結合部材(23)からドリ
    ル方向とは逆向きに突出するスリーブ(4)内に配置
    し、該スリーブは、少なくとも部分的に前記ハウジング
    (1)における第2の開口部(16)内に配置したこと
    を特徴とするドリル装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のドリル装置において、前
    記第2の流体ばね(3)のピストンロッド(32)を、
    前記スリーブ(4)におけるドリル方向に向けられた支
    持面において支持し、前記第2の流体ばね(3)のシリ
    ンダ(31)を前記吸引手段(14)に結合したことを
    特徴とするドリル装置。
  6. 【請求項6】 請求項3〜6の何れか一項に記載のドリ
    ル装置において、前記結合部材(23)は形状結合によ
    りハウジング(1)に固定可能としたことを特徴とする
    ドリル装置。
  7. 【請求項7】 請求項6記載のドリル装置において、ド
    リル方向とは逆方向に向けられたハウジング(1)の当
    接縁部(18)と、前記結合部材(23)に配置されて
    ドリル方向に対して垂直方向に変位可能とされた係止素
    子(5)との間で前記形状結合を生じさせることを特徴
    とするドリル装置。
  8. 【請求項8】 請求項7記載のドリル装置において、前
    記第2の流体ばね(3)がドリル方向に向けられた係止
    領域(33)を具え、該係止領域は第2の流体ばね
    (3)の収縮位置で前記係止素子(5)に形状結合可能
    としたことを特徴とするドリル装置。
  9. 【請求項9】 請求項3〜8の何れか一項に記載のドリ
    ル装置において、第1及び第2の流体ばね(2,3)は
    ハウジング(1)に対して着脱可能に結合することを特
    徴とするドリル装置。
JP11071559A 1998-03-17 1999-03-17 吸引手段を有するドリル装置 Pending JPH11309615A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19811437:0 1998-03-17
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Publication Number Publication Date
JPH11309615A true JPH11309615A (ja) 1999-11-09

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ID=7861112

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11071559A Pending JPH11309615A (ja) 1998-03-17 1999-03-17 吸引手段を有するドリル装置

Country Status (7)

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US (1) US6199644B1 (ja)
EP (1) EP0943395B1 (ja)
JP (1) JPH11309615A (ja)
KR (1) KR100446327B1 (ja)
AT (1) ATE246979T1 (ja)
DE (2) DE19811437A1 (ja)
ES (1) ES2205749T3 (ja)

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