JPH11309545A - 鋳型製造方法 - Google Patents
鋳型製造方法Info
- Publication number
- JPH11309545A JPH11309545A JP13122698A JP13122698A JPH11309545A JP H11309545 A JPH11309545 A JP H11309545A JP 13122698 A JP13122698 A JP 13122698A JP 13122698 A JP13122698 A JP 13122698A JP H11309545 A JPH11309545 A JP H11309545A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- core
- die
- model
- manufacturing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
を、できるだけ自動化した工程により精度良くかつ容易
に製造できる鋳型製造方法を提供する。 【解決手段】 主板100と側板101の間に翼102
が配置された羽根車104を鋳造するための鋳型を製造
する方法であって、翼を形成すべきキャビティ40に相
当する形状の抜き型10を迅速模型製造法によって形成
し、これを基に主板と側板の間に挟まれる部分に相当す
る部分の中子42を作成する工程と、主板及び側板を形
成すべきキャビティに相当する形状の消失模型54を作
成する工程と、消失模型内に中子を配置して固定し、こ
の消失模型の外面を覆うシェル56を形成する工程と、
消失模型を消失させる工程とを有する。
Description
根車を鋳造するために使用される鋳型の製造方法に関す
る。
1の内側に複数(図示では3枚)の翼102を備えたタ
ーボ機械の羽根車104は、砂型鋳造法、或いはインベ
ストメント鋳造法のいずれかで製作されている。
らなる下型106、中子108及び上型110を組合わ
せて鋳型112を作り、この鋳型112の製品形状(羽
根車104の形状)を有するキャビティ114内に金属
溶湯を注湯して凝固させる鋳造法である。中子108
は、図7に示すように、翼102の数と同じ数に分割さ
れた分割中子116を円板状に組合せて構成される。砂
型、すなわち、上型110、各分割中子116及び下型
106は、図8に示すように、上型用木型118、分割
中子用木型120及び下型用木型122を製作し、これ
らの各木型118,120,122内に鋳型砂を充填し
て固化させることにより製作される。
示すように、内部に中子130を配置した状態で一体に
形成した鋳型132のキャビティ134内に金属溶湯を
注湯して凝固させる鋳造法である。中子130は、砂型
鋳造法と同様に、翼102の数と同じ数に分割された分
割中子を円板状に組合せて構成される。
金型136内にこの注入口138からスラリーを注入
し、固化後に脱型して分割中子を成形する。そして、図
11に示すように、この分割中子を組合せて中子130
を構成し、これを消失模型用金型140内に配置し(同
図(a))、この注入口140aからワックス等を注入
して固化させた後に脱型して消失模型142を成形する
(同図(b))。そして、この消失模型142の外周面
にシェル144を付け(同図(c))、しかる後、消失
模型142を消失させて製作されていた。
型鋳造法では、上型、下型及び中子用の各々の木型を製
作する必要があり、一方、インベストメント鋳造法で
は、中子用金型、消失模型用金型を製作する必要があ
る。これらの木型や金型の製作は手間の掛かる作業であ
り、日数を要するばかりでなく、製作費用もかなり高く
なってしまう。
り、これを鋳造するキャビティを分割成形した中子の間
に形成するので、この時の位置合わせの誤差がそのまま
製品の厚さや形状に影響して、最終製品の寸法精度の低
下に繋がるという問題があった。
雑な形状を有する羽根車を鋳造する鋳型を、できるだけ
自動化した工程により精度良くかつ容易に製造できる鋳
型製造方法を提供することを目的とする。
は、主板と側板の間に翼が配置された羽根車を鋳造する
ための鋳型を製造する方法であって、前記翼を形成すべ
きキャビティに相当する形状の抜き型を迅速模型製造法
によって形成し、これを基に前記主板と側板の間に挟ま
れる部分に相当する部分の中子を作成する工程と、前記
主板及び側板を形成すべきキャビティに相当する形状の
消失模型を作成する工程と、前記消失模型内に前記中子
を配置して固定し、この消失模型の外面を覆うシェルを
形成する工程と、前記消失模型を消失させる工程とを有
することを特徴とする鋳型製造方法である。
する中子を精度良く作製することができ、これと主板及
び側板に相当する形状の消失模型とを組み合わせてその
外面をシェルで覆い、消失模型を消失させることによ
り、複雑な形状の羽根車を鋳造するための鋳型が精度良
くかつ容易に作製される。迅速模型製造法としては、選
択レーザ焼結方法、液滴噴射法、溶融堆積法、光造形
法、薄板積層法、固体下地硬化法等がある。
程において、前記主板と側板に相当する形状の中子取り
型を形成し、前記中子取り型の内部に前記抜き型を配置
してから前記中子取り型の内部にセラミックスラリーを
流し込んで固化させ、前記抜き型を抜き取って中子を形
成することを特徴とする請求項1に記載の鋳型製造方法
である。抜き型を弾性体で作製することにより、作製さ
れた中子からの抜き取りが容易になる。中子取り型は、
ウレタン樹脂等を、予め入力されたプログラム(CA
M)に沿って工具を操作する自動制御加工機械により直
接加工することで、容易かつ精度良く作製できる。
機械加工により製作することを特徴とする請求項1に記
載の鋳型製造方法である。消失模型を注型によって作製
することもできるが、多孔質樹脂のような直接加工可能
な素材を用いて加工成形するよって、簡単な工程で精度
良く作製することができる。
と抜き型に互いに係合する係合部を設けたことを特徴と
する請求項2に記載の鋳型製造方法である。これによ
り、両者の位置決めが容易となり、また、中子取り型内
にスラリーを注入する時の抜き型の変形を防止すること
ができる。
態について、図1ないし図4を参照して説明する。ここ
では、図5に示すような主板100と側板101の間に
3枚の翼102を有する羽根車104を鋳造するのに使
用される鋳型の製造方法について説明する。
型10を、例えばエラストマ、200℃以下の低軟化点
を持つ樹脂、或いはワックス等で作製する。抜き型10
には、後述する下型12に位置決めするための凸部10
aが形成されている。抜き型10は、この実施の形態で
は、エラストマ(商品名:デュラフォーム)を材料とし
て、迅速模型製造法の1種である選択レーザ焼結装置を
用いた光造形法によって作製されている。これを、図4
を参照して説明する。
に粒子状のエラストマ材を供給して、例えば0.1mm
の厚さhのエラストマ材層24を形成する。そして、炭
酸ガスレーザ発生装置等のレーザ光源26からのレーザ
光をミラー28を介してエラストマ材層24に照射し、
このレーザ光が照射された部分に位置するエラストマ材
を選択的に溶融硬化(焼結)させ、エラストマ薄片30
を形成する。以下、この工程を繰り返してエラストマ薄
片30を順次積層し、所定の形状を形成する。レーザ光
の照射パターンは、作製すべき形状を予め記憶した記憶
部を有する制御装置によって制御される。この方法によ
って、予め入力されたデータに基づき、高度の形状再現
性を持ってかつ簡単な工程で、抜き型10を製造するこ
とができる。
と上型14は、板状のウレタン樹脂を、予め入力された
プログラム(CAM)に沿って工具を操作する自動制御
加工機械(NC加工機械)により直接加工することによ
って作製される。下型12には、抜き型10の凸部10
aに対応する位置に凹部12aが形成されている。この
方法によって、予め入力されたデータに基づき、高度の
形状再現性を持ってかつ簡単な工程で、下型12及び上
型14を製造することができる。
0の凸部10aを下型12の凹部12aに係合させて、
下型12の所定位置に抜き型10を固定し、これに上型
14を被せて係合させ、さらに中子取り型16の外周端
開口部を通気穴34aを有する塞板34で塞いで中子取
り型16を完成させる。そして、図1(b)に示すよう
に、中子取り型16を回転させつつ、上端開口部からこ
の内部に、例えば耐火材のSiO2,Al2O3,Zr2O
3を主成分とするゾル状のスラリー32を流し込む。
取り型16から脱型し、抜き型10を抜き取り、図1
(c)及び図3に示すように、内部に抜き型10の形状
のキャビティ40を有する中子42を一体に成形する。
この時、抜き型10は、エラストマ製であるため、弾性
変形させて容易に抜き取ることができる。
を用いた光造形法により、例えば200℃以下の低軟化
点を持つ樹脂アクリル樹脂(商品名:ツルーフォーム)
で成形することができ、この場合には、スラリー固化後
に恒温機内で150℃に加熱してこれを軟化させて抜き
取ることができる。
素材とし、予め入力されたプログラム(CAM)に沿っ
て工具を操作する自動制御加工機械(NC加工機械)に
よって加工を施して、図5に示す主板100及び側板1
01の形状を有する下模型50と上模型52とからなる
2つ割の消失模型54を作製しておく。この実施の形態
では、この下模型50と上模型52は、気孔率40%の
ウレタン樹脂(商品名:ツルーフォーム)を削り出して
作製されている。なお、この多孔質樹脂は、加熱時の線
膨張を空孔で吸収できるよう、15%以上の気孔率を持
つものを使用することが望ましい。
と消失模型54を接着し、下模型50と上模型52の間
に中子42を配置して固定する。そして、図2(b)に
示すように、これらの消失模型54の外周面に、例えば
耐火材のSiO2,Al2O3,Zr2O3を主成分とする
ゾル状のスラリーを噴霧して付着させ、乾燥硬化させて
シェル56を形成する。これを、例えば1000℃の炉
内で焼成して消失模型54を消失させ、図2(c)に示
すような内部に主板100、側板101及び翼の間の空
間の形状のキャビティ60を有する鋳型62が得られ
る。なお、消失模型54をワックスで製作した場合に
は、この外周面にシェルを付けた後、このワックス製の
消失模型を溶出させる。
翼に相当するキャビティを有する中子を迅速模型製造法
により精度良く作製し、これと主板及び側板に相当する
形状の消失模型とを組み合わせてその外面をシェルで覆
い、消失模型を消失させることにより、複雑な形状の羽
根車を鋳造するための鋳型が、自動化した工程により精
度良くかつ容易に製造できる。
す断面図である。
く工程を示す断面図である。
る。
機械の羽根車を示す斜視図である。
示す断面図である。
態の平面図である。
なる木型を示す断面図である。
型を示す断面図である。
示す断面図である。
である。
Claims (4)
- 【請求項1】 主板と側板の間に翼が配置された羽根車
を鋳造するための鋳型を製造する方法であって、 前記翼を形成すべきキャビティに相当する形状の抜き型
を迅速模型製造法によって形成し、これを基に前記主板
と側板の間に挟まれる部分に相当する部分の中子を作成
する工程と、 前記主板及び側板を形成すべきキャビティに相当する形
状の消失模型を作成する工程と、 前記消失模型内に前記中子を配置して固定し、この消失
模型の外面を覆うシェルを形成する工程と、 前記消失模型を消失させる工程とを有することを特徴と
する鋳型製造方法。 - 【請求項2】 前記中子作成工程において、前記主板と
側板に相当する形状の中子取り型を形成し、前記中子取
り型の内部に前記抜き型を配置してから前記中子取り型
の内部にセラミックスラリーを流し込んで固化させ、前
記抜き型を抜き取って中子を形成することを特徴とする
請求項1に記載の鋳型製造方法。 - 【請求項3】 前記消失模型を機械加工により製作する
ことを特徴とする請求項1に記載の鋳型製造方法。 - 【請求項4】 前記中子取り型と抜き型に互いに係合す
る係合部を設けたことを特徴とする請求項2に記載の鋳
型製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13122698A JP3556091B2 (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | 鋳型製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13122698A JP3556091B2 (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | 鋳型製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11309545A true JPH11309545A (ja) | 1999-11-09 |
JP3556091B2 JP3556091B2 (ja) | 2004-08-18 |
Family
ID=15052984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13122698A Expired - Lifetime JP3556091B2 (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | 鋳型製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3556091B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103008564A (zh) * | 2012-12-17 | 2013-04-03 | 南京中船绿洲机器有限公司 | 一种转叶式舵机静叶铸造方法 |
KR20150042000A (ko) * | 2013-10-10 | 2015-04-20 | 두산중공업 주식회사 | 접시형 제품 제작용 주형 및 그 주형을 제작하는 방법 |
CN105344935A (zh) * | 2015-12-03 | 2016-02-24 | 中国南方航空工业(集团)有限公司 | 一种闭式叶轮蜡模制造方法 |
JP2018164934A (ja) * | 2017-03-28 | 2018-10-25 | 三菱重工業株式会社 | 樹脂一体型中子の製造方法、鋳型製造方法、及び樹脂一体型中子 |
-
1998
- 1998-04-24 JP JP13122698A patent/JP3556091B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103008564A (zh) * | 2012-12-17 | 2013-04-03 | 南京中船绿洲机器有限公司 | 一种转叶式舵机静叶铸造方法 |
CN103008564B (zh) * | 2012-12-17 | 2014-09-17 | 南京中船绿洲机器有限公司 | 一种转叶式舵机静叶铸造方法 |
KR20150042000A (ko) * | 2013-10-10 | 2015-04-20 | 두산중공업 주식회사 | 접시형 제품 제작용 주형 및 그 주형을 제작하는 방법 |
CN105344935A (zh) * | 2015-12-03 | 2016-02-24 | 中国南方航空工业(集团)有限公司 | 一种闭式叶轮蜡模制造方法 |
JP2018164934A (ja) * | 2017-03-28 | 2018-10-25 | 三菱重工業株式会社 | 樹脂一体型中子の製造方法、鋳型製造方法、及び樹脂一体型中子 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3556091B2 (ja) | 2004-08-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2991787B1 (en) | Investment casting utilizing flexible wax pattern tool for supporting a ceramic core along its length during wax injection | |
EP2509726B1 (en) | Investment casting utilizing flexible wax pattern tool | |
US6286581B1 (en) | Method for machining sand block into sand molding elements including sand molds and sand cores for metal casting foundry operations | |
US5296335A (en) | Method for manufacturing fiber-reinforced parts utilizing stereolithography tooling | |
US4384607A (en) | Method of manufacturing a blade or vane for a gas turbine engine | |
US7413001B2 (en) | Synthetic model casting | |
EP1614488B1 (en) | Casting method using a synthetic model produced by stereolithography | |
US10357819B2 (en) | Investment casting of hollow components | |
EP3558561B1 (en) | Combined technology investment casting process | |
JPH0747443A (ja) | ロストワックス鋳造方法 | |
JP2000301289A (ja) | 消失模型の製造方法 | |
JP4739423B2 (ja) | シートパッド用鋳造金型製造方法及び金型模型 | |
JP3556091B2 (ja) | 鋳型製造方法 | |
EP3365130B1 (en) | Turbine blade manufacturing method | |
CN113211601B (zh) | 一种陶瓷芯及其制备方法和应用 | |
WO1999039889A1 (en) | Thermally efficient mold apparatus and method | |
JP3315628B2 (ja) | 鋳造用消失模型 | |
JP7100399B2 (ja) | モデルモールドコアブランク、モデルモールドコア、および精密鋳型を作製するための方法、ならびに空隙構造を有する鋳造部品を作製するための鋳造方法 | |
GB2090181A (en) | Manufacturing a Blade or Vane for a Gas Turbine Engine | |
JP2002066689A (ja) | 鋳型製造方法 | |
JP2000234103A (ja) | 光造形による金型製造方法 | |
JP3533444B2 (ja) | 鋳造用原型製造方法及び原型用親型 | |
JP3432738B2 (ja) | 鋳造用中子 | |
JP2000202575A (ja) | 鋳型の作製方法 | |
JP3315629B2 (ja) | 鋳造用消失模型 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040511 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040511 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090521 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100521 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110521 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110521 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120521 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130521 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140521 Year of fee payment: 10 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |