JPH11309046A - 座席構造 - Google Patents

座席構造

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JPH11309046A
JPH11309046A JP12076498A JP12076498A JPH11309046A JP H11309046 A JPH11309046 A JP H11309046A JP 12076498 A JP12076498 A JP 12076498A JP 12076498 A JP12076498 A JP 12076498A JP H11309046 A JPH11309046 A JP H11309046A
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JP
Japan
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seat
air
air mat
mat
pad
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Application number
JP12076498A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Takahashi
勉 高橋
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Araco Co Ltd
Original Assignee
Araco Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11309046A publication Critical patent/JPH11309046A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エアマットの組付けが容易で、シートクッシ
ョンおよびシートバックの座面表層部側の硬さを部分的
に調節すること。 【解決手段】 シートクッションパッド12およびシート
バックパッド18の裏面15,21 には、所定間隔の格子状の
交点位置あるいは千鳥状位置に、表面側に向けて先端部
が表面より所定の寸法で内側に位置する多数個の円柱状
孔16,17,22,23 凹設し、シートクッションパッドの裏面
に配設されるクッションエアマット25は、主座部13の前
後に複数に分割したエアマット26,27 と、左右の隆起部
14に沿うサイドエアマット28に分割形成され、シートバ
ックパッドの裏面に配設されるバックエアマット31は、
背凭れ部19の縦方向に複数に分割したエアマット32,33
と、左右のホルダー部20に沿うホルダーエアマット34に
分割形成され、各エアマットは、所定のスペースのピロ
ー状マット部26a,27a,28a,32a,33a,34a と、各対応する
円柱状孔に挿入可能なチューブ部26b,27b,28b,32b,33b,
34b とよりなり、各エアマットはエア調節装置36に接続
して独立的に加圧・減圧可能に調節する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば車両の座
席構造に係り、詳しくはエアマット式の座席の構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のエアマット式の座席1と
しては、例えば図8に示すものがある。この座席1はシ
ートクッション2とシートバック5とよりなり、シート
クッション2は中央部の主座部3と左右の隆起部4とか
ら形成され、また、シートバック5は中央部の背凭れ部
6と左右のホルダー部7とから形成されている。そし
て、シートクッション2の主座部3の下面側には座布団
形状のエアマット8が取付けられ、また、シートバック
5の背凭れ部6の背面の所定位置の上下にはランバーサ
ポートの作用をするピロー状のエアマット9a,9bが
設けられて、各エアマット8,9a,9bに形成したエ
アホース8a,9cを介して例えば図示しないエアポン
プに接続されて、同エアポンプからの空気を加圧・減圧
してシートクッション2の主座部3およびシートバック
5の背凭れ部6の表面3a,6aの硬さ調整をするよう
になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このシ
ートクッション2のエアマット8は主座部3のほぼ全体
を加圧・減圧してその表面3aの硬さを調整し、またシ
ートバック5の背凭れ部6のランバーサポート部分の表
面6aの硬さを調整するするものであるが、部分調整す
るように構成されていないため、座席1に着座した乗員
に対し最適な着座姿勢とすることができず、乗員に不快
感、疲労等を与える問題があり、また、エアマット8,
9a,9bは別途シートフレーム側に取付けなければな
らず、組付け工数を要する問題があった。本発明は、上
記従来の問題点を解決するためになされたもので、エア
マットの組付けが容易で、シートクッションおよびシー
トバックの座面表層部側の硬さを部分的に調節すること
ができて、乗員に最適な着座姿勢を保つことができて、
不快感、疲労等を排除することのできる車両の座席構造
を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記技術課題
を解決するためになされたものであり、座席のシートク
ッションはシートクッションパッドとクッションエアマ
ットとからなり、また、シートバックはシートバックパ
ッドとバックエアマットとより構成され、前記シートク
ッションパッドおよび前記シートバックパッドの凹状の
裏面には、それぞれ所定間隔の格子状の交点位置あるい
は千鳥状位置に、表面側に向けて先端部が表面より所定
の寸法で内側に位置する多数個の円柱状孔を凹設し、前
記シートクッションパッドの裏面に配設される前記クッ
ションエアマットは、主座部の前後に複数に分割したエ
アマットと、左右の隆起部の前後に縦長状のサイドエア
マットに分割形成され、また、前記シートバックパッド
の裏面に配設される前記バックエアマットは、背凭れ部
の縦方向に複数に分割したエアマットと、左右のホルダ
ー部に上下に縦長状のホルダーエアマットに分割形成さ
れ、これら各エアマットは、所定のスペースのピロー状
マット部と、各対応する位置の前記円柱状孔に挿入可能
なチューブ部とよりなり、各エアマットはエア調節装置
に接続して独立的に加圧・減圧可能に構成した座席構造
である。
【0005】
【発明の効果】シートクッションパッドおよびシートバ
ックパッドのクッションエアマットおよびバックエアマ
ットを細分割することで、例えば、シートクッションパ
ッドの主座部では後部側のエアマット部分をヒップポイ
ントとして各エアマット部分の座面表層部の硬さを調節
することで、体圧に見合う座面とすることができ、ま
た、シートバックパッドの背凭れ部では、その中央部に
配設されるエアマットは人体の背柱に沿うものであっ
て、このエアマット部分の座面表層部の硬さを調節する
ことで、背柱をまっすぐに支持する姿勢となって、快適
な着座姿勢となる。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面に
したがって説明すると、図1は座席11のシートクッシ
ョン11Aおよびシートバック11Bにおけるシートク
ッションパッド12とクッションエアマット25および
シートバックパッド18とバックエアマット31を分解
し一部破断して示す斜視図、図2はシートクッションパ
ッド12にクッションエアマット25を組付けた横断面
図、図3はシートバックパッド18にバックエアマット
31を組付けた縦断面図を示す。なお、図示はしないが
このシートクッションパッド12およびシートバックパ
ッド18にはシートカバーがカバーリングされる。
【0007】このシートクッション11Aのシートクッ
ションパッド12は中央部の主座部13と左右の隆起部
14とが形成され、その下面側は図示凹状の底面15が
形成されている。この底面15側には図1および図4に
示すようにシートクッションパッド12を平面的に見
て、例えば主座部13には底面15から主座部13の表
面側に向けて所定の径で先端部が同表面より所定の寸法
tで内側に位置する円柱孔状16が、所定間隔の格子状
の交点位置あるいは千鳥状の位置に多数個が凹設され、
また、左右の隆起部14にも同様に表面に向けて例えば
2列あるいは3列状に同様の円柱状孔17がそれぞれ凹
設され、各円柱状孔16,17の先端側は曲面状に形成
されている。
【0008】また、シートバック11Bのシートバック
パッド18は中央部に背凭れ部19と左右にホルダー部
20が形成され、その背面側には凹状の背面21が凹設
されている。この背面21側にはシートクッションパッ
ド12と同様に、図1および図5に示すようにシートバ
ックパッド18を平面的に見て、例えば背凭れ部19に
は背面21から背凭れ部19の表面側に向けて所定の径
で先端部が同表面より所定の寸法tで内側に位置する円
柱状孔22が、所定間隔の格子状の交点位置あるいは千
鳥状の位置に多数個が凹設され、また、左右のホルダー
部20にも同様に例えば2列あるいは3列状に同様の円
柱状孔23が凹設されている。このように多数個の円柱
状孔16,17および円柱状孔22,23を凹設したシ
ートクッションパッド12およびシートバックパッド1
8の底面15および背面21にはクッションエアマット
25およびバックエアマット31が取付けられている。
【0009】このクッションエアマット25およびバッ
クエアマット31は天然ゴムあるいは合成ゴム等からな
るもので、クッションエアマット25は図1および図4
に示すように、例えば主座部13のスペースを所定の位
置で横方向に前後に2分割するように前部エアマット2
6と後部エアマット27が配設され、また、左右の隆起
部14には前後に縦長状のサイドエアマット28が配設
されている。これら各エアマット26,27,28は例
えばピロー状マット部26a,27a,28aと、その
一方の面には主座部13に凹設した円柱状孔16および
隆起部14に凹設した円柱状孔17にそれぞれ対応して
挿入可能なチューブ部26b,27b,28bが突出形
成され、各ピロー状マット部26a,27a,28aに
はエア供給源に接続されたエア調節装置36に接続する
一体または別設のエアホース29a,29b,29cが
設けられている。
【0010】このように設けられた各エアマット26,
27,28は、そのチューブ部26b,27b,28b
を対応する円柱状孔22,23に挿入してエア調節装置
36を調節してエアを供給することで、チューブ部26
b,27b,28bは円柱状孔16,17に対し膨脹・
伸長して取付けられる。また、各エアマット26,2
7,28は、図示はしないがエア調節装置36に設けら
れた各個のバルブスイッチを調節することで独立的に加
圧・減圧が可能となっている。
【0011】また、バックエアマット31は、図1およ
び図5に示すように、例えば背凭れ部19にはそのスペ
ースを縦方向に左右に2分割する左右部エアマット3
2,33が配設され、また、左右のホルダー部20には
上下に縦長状のホルダーエアマット34が配設されてい
る。これらバックエアマット31の各エアマット32,
33,34は、クッションエアマット25と同様に例え
ばピロー状マット部32a,33a,34aと、その一
方の面には背凭れ部19に凹設した円柱状孔22および
サイドサポート部20に凹設した円柱状孔23にそれぞ
れ対応して挿入可能なチューブ部32b,33b,34
bが突出形成され、各ピロー状マット部32a,33
a,34aにはエア調節装置36に接続する一体または
別設のエアホース35a,35b,35cが設けられて
いる。
【0012】このように設けられた各エアマット32,
33,34は、そのチューブ部32b,33b,34b
を対応する円柱状孔22,23に挿入してエア調節装置
36を調節してエアを供給することで、チューブ部32
b,33b,34bは円柱状孔22,23に対し膨脹・
伸長して取付けられる。また、各エアマット32,3
3,34は、図示はしないがエア調節装置36に設けら
れた各個のバルブスイッチを調節することで独立的に加
圧・減圧が可能となっている。
【0013】本実施形態の座席11のシートクッション
11Aはシートクッションパッド12とクッションエア
マット25とからなり、また、シートバック11Bはシ
ートバックパッド18とバックエアマット31とより構
成され、このシートクッションパッド12の凹状の底面
15およびシートバックパッド18の凹状の背面21に
は、それぞれ所定間隔の格子状の交点位置あるいは千鳥
状位置に表面側に向けて所定の径で先端部が表面より所
定の寸法tで内側に位置する多数個の円柱状孔16,1
7および円柱状孔22,23が凹設され、また、シート
クッションパッド18の底面15に配設されるクッショ
ンエアマット31は、主座部13の前後に分割される前
部エアマット26と後部エアマット27と、左右の隆起
部14の前後に縦長状のサイドエアマット28に分割形
成され、また、シートバックパッド18の背面に配設さ
れるバックエアマット31は、背凭れ部19の縦方向に
分割される左右部エアマット32,33と、左右のサイ
ドサポート部20に上下に縦長状のホルダーエアマット
34に形成され、これら各エアマット26,27,28
およびエアマット32,33,34は、所定のスペース
のピロー状マット部26a,27a,28aおよびピロ
ー状マット部32a,33a,34aと、各対応する位
置の円柱状孔16,17および円柱状孔22,23に挿
入可能なチューブ部26b,27b,28bおよびチュ
ーブ部32b,33b,34bとより構成したものであ
る。
【0014】そして、この各エアマット26,27,2
8およびエアマット32,33,34は、エアホース2
9a,29b,29cおよびエアホース35a,35
b,35cを介してエア供給源に接続されたエア調節装
置36に接続されて、それぞれ独立的にエアを加圧・減
圧するようになっている。
【0015】したがって、乗員が座席11に着座した状
態で、エア調節装置36に設けた各個のバルブスイッチ
を調節しながら、各エアマット26,27,28および
エアマット32,33,34へのエアを加圧供給するこ
とで、チューブ部26b,27b,28bおよびチュー
ブ部32b,33b,34bにより、シートクッション
パッド12の主座部13および左右の隆起部14の表面
側、シートバックパッド16の背凭れ部19および左右
のサイドサポート部20の表面側がそれぞれに加圧され
て着座表層部の硬さを増し、減圧することで硬さが減じ
られることとなる。
【0016】このようにシートクッションパッド12お
よびシートバックパッド18おける分割構成したエアマ
ット26,27,28およびエアマット32,33,3
4の各部分の座面表層部の硬さを増減することができる
ので、乗員が着座したした状態で、その体圧での最適な
硬さに調節することで、快適で長時間での疲労のない着
座姿勢を保つことができ、居住性を向上することができ
る。
【0017】また、上記実施形態では、とくに、シート
クッションパッド12の主座部13に対し、前後の2か
所にエアマット26,27を配設して例示したが、これ
に限定するものではなく、例えば図6に示すように横方
向に前後で3分割する位置にエアマット41,42,4
3を配設する構成でもよく、さらに、この各エアマット
41,42,43を中央部C1 で縦方向に分割してエア
マット41a,41b,42a,42b,43a,43
bを配設する構成としてもよい。また、シートバックパ
ッド18の背凭れ部29に対し、上下方向で左右に2か
所エアマット32,33を配設して例示したが、これに
限定するものではなく、例えば図7に示すように、縦方
向で左右に3分割する位置にエアマット44,45,4
6を配設する構成でもよく、さらに、この各エアマット
44,45,46を中央部C2 で上下に分割してエアマ
ット44a,44b,45a,45b,46a,46b
を配設する構成としてもよい。
【0018】このようにシートクッションパッド12お
よびシートバックパッド18のクッションエアマット2
5およびバックエアマット31を細分割することで、例
えば、シートクッションパッド12の主座部13では後
部側のエアマット41a,41b部分をヒップポイント
としてエアマット41a,41b,42a,42b,4
3a,43b部分の座面表層部の硬さを調節すること
で、体圧に見合う座面とすることができ、また、シート
バックパッド18の背凭れ部19では、その中央部に配
設されるエアマット45a,45bは人体の背柱に沿う
ものであって、このエアマット45a,45b部分の座
面表層部の硬さを調節することで、背柱をまっすぐに支
持する姿勢となって、快適な着座姿勢とすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】座席のシートクッションパッドとクッションエ
アマットおよびシートバックパッドとバックエアマット
を分解して一部破断した斜視図である。
【図2】シートクッションパッドにクッションエアマッ
トを組付けた横方向断面図である。
【図3】シートバックパッドにバックエアマットを組付
けた縦断面図である。
【図4】シートクッションパッドに対するクッションエ
アマットの配設を示す平面図である。
【図5】シートバックに対するバックエアマットの配設
を示す平面図である。
【図6】シートクッションパッドに対する他のクッショ
ンエアマットの配設を示す平面図である。
【図7】シートバックに対する他のバックエアマットの
配設を示す平面図である。
【図8】従来のエアマット式座席の一部破断した斜視図
である。
【符号の説明】
11 座席 11A シートクッション 11B シートバック 12 シートクッションパッド 13 主座部 14 隆起部 15 底面(裏面) 16,17 円柱孔 18 シートバックパッド 19 背凭れ部 20 ホルダー部 21 背面(裏面) 22,23 円柱孔 25 クッションエアマット 26,27,28,41,42,43 分割したクッシ
ョンエアマット 31 バックエアマット 32,33,34,44,45,46 分割したバック
エアマット 36 エア調節装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座席のシートクッションはシートクッシ
    ョンパッドとクッションエアマットとからなり、また、
    シートバックはシートバックパッドとバックエアマット
    とより構成され、前記シートクッションパッドおよび前
    記シートバックパッドの凹状の裏面には、それぞれ所定
    間隔の格子状の交点位置あるいは千鳥状位置に、表面側
    に向けて先端部が表面より所定の寸法で内側に位置する
    多数個の円柱状孔を凹設し、前記シートクッションパッ
    ドの裏面に配設される前記クッションエアマットは、主
    座部の前後に複数に分割したエアマットと、左右の隆起
    部の前後に縦長状のサイドエアマットに分割形成され、
    また、前記シートバックパッドの裏面に配設される前記
    バックエアマットは、背凭れ部の縦方向に複数に分割し
    たエアマットと、左右のホルダー部に上下に縦長状のホ
    ルダーエアマットに分割形成され、これら各エアマット
    は、所定のスペースのピロー状マット部と、各対応する
    位置の前記円柱状孔に挿入可能なチューブ部とよりな
    り、各エアマットはエア調節装置に接続して独立的に加
    圧・減圧可能に構成した座席構造。
JP12076498A 1998-04-30 1998-04-30 座席構造 Pending JPH11309046A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002186538A (ja) * 2000-12-20 2002-07-02 T S Tec Kk 車両用シート装置
KR100827852B1 (ko) 2006-11-16 2008-05-07 임승학 에어공급시스템을 적용한 기능성 의자
JP2009082522A (ja) * 2007-10-01 2009-04-23 Leading Edge Design:Kk 椅子の座
JP2009082520A (ja) * 2007-10-01 2009-04-23 Leading Edge Design:Kk 椅子

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Effective date: 20041018

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