JPH11309025A - 給食の加熱配膳方法 - Google Patents

給食の加熱配膳方法

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JPH11309025A
JPH11309025A JP12193998A JP12193998A JPH11309025A JP H11309025 A JPH11309025 A JP H11309025A JP 12193998 A JP12193998 A JP 12193998A JP 12193998 A JP12193998 A JP 12193998A JP H11309025 A JPH11309025 A JP H11309025A
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Takehiko Tanaka
中 武 彦 田
Shinichi Miyazaki
崎 眞 一 宮
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Aiho Corp
Sanshin Kako Co Ltd
Aladdin Synergetics Inc
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Aiho Corp
Sanshin Kako Co Ltd
Aladdin Synergetics Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 暖かい食品を能率よく配膳することができ、
しかもご飯や味噌汁を再加熱によって風味等を損ねるこ
とがない給食の加熱配膳方法を提供する。 【解決手段】 調理した食品を冷却保存し、その食品を
複数の食品皿(3、4)に盛ってトレー(1)の所定位
置に載せそれぞれ蓋(5、6)を被せて各一人前の配膳
盆(10)を作り、前記食品皿(3、4)を加熱するた
めのヒータ(12、13)を設けたキャスタ(11c)
を有する配膳車(11)に前記配膳盆(10)を所定数
収納し、前記ヒータ(12、13)をONして食品を加
熱し、暖かいご飯および汁をそれぞれ盛った複数の中空
構造で保温機能を有する複数の椀(2)を各配膳盆のト
レー(1)の所定位置に載せ、配膳車(11)ごと運ん
で前記各配膳盆(10)を取り出し各人に配膳する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、病院、養護ホー
ム、老人ホーム等の施設における、調理した食品を一時
保存し、ヒータまたは電磁加熱器で再加熱して各人に配
膳する給食の加熱配膳方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、病院、養護ホーム、老人ホーム等
の施設における給食は、食品を調理してそのまま食器に
盛って配膳しており、朝早く起きて調理する必要があっ
た。また、調理した食品を保温または冷却して一時保存
するには、温度管理を充分に行わないと菌が繁殖する恐
れがあり、しかも、配膳時にご飯および味噌汁を再加熱
すると、 (a) ご飯は断熱効果が高いのでうまく暖まらない。 (b) ご飯の風味を著しく損ねる。 (c) 味噌汁は煮詰まってしまって風味を損ねる。 (d) 食器が加熱されて手で持てない。 (e) 手で持てる形状にできない。 といったような問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明
は、暖かい食品を能率よく配膳することができ、しかも
ご飯や味噌汁を再加熱によって風味等を損ねることがな
い給食の加熱配膳方法を提供することを目的としてい
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、調理し
た食品を一時保存し、ヒータまたは電磁加熱器で再加熱
して各人に配膳する給食の加熱配膳方法において、前も
って調理した食品を冷却保存し、その食品を複数の食品
皿に盛ってトレーの所定位置に載せそれぞれ蓋を被せて
各一人前の配膳盆を作り、前記食品皿を加熱するための
ヒータを設けたキャスタを有する配膳車に前記配膳盆を
所定数収納し、その配膳車を冷蔵庫に入れて一時保存
し、前記ヒータをONして食品を加熱し、冷蔵庫から配
膳車を出し、暖かいご飯および汁をそれぞれ盛った中空
構造で保温機能を有する複数の椀を各配膳盆のトレーの
所定位置に載せ、配膳車ごと運んで前記各配膳盆を取り
出し各人に配膳する。
【0005】したがって、本発明によれば、前もって調
理された食品が冷却保存され、次に食品皿に盛られ、各
一人前づつ配膳盆に載せられて配膳車に収納、再加熱さ
れ、これに暖かいご飯および汁を盛った椀を載せるだけ
で配膳車からそのまま配膳して喫食することができる。
【0006】また、ご飯および汁は、食品の再加熱前に
配膳盆に載せてもよい。なお、食品の再加熱に際し、加
熱の必要ない食品は、予め選択して加熱しないようにし
ておく。
【0007】また、本発明によれば、調理した食品を一
時保存し、ヒータまたは電磁加熱器で再加熱して各人に
配膳する給食の加熱配膳方法において、調理した食品を
食品皿に盛って冷却保存し、それらをトレーの所定位置
に載せてそれぞれ蓋を被せて各一人前の配膳盆を作り、
前記食品皿を加熱するためのヒータを設けたキャスタを
有する配膳車に前記配膳盆を所定数収納し、その配膳車
を冷蔵庫に入れて一時保存し、前記ヒータをONして食
品を加熱し、冷蔵庫から配膳車を出し、暖かいご飯およ
び味噌汁をそれぞれ盛った中空構造で保温機能を有する
複数の椀をトレーの所定位置に載せ、配膳車ごと運んで
各配膳盆を取り出し各人に配膳する。
【0008】したがって、本発明によれば、調理された
食品が皿に盛られて冷却保存され、配膳時に各一人前づ
つ配膳盆に載せられて配膳車に収納、再加熱され、これ
に暖かいご飯および汁を盛った椀を載せるだけで、配膳
車からそのまま配膳して喫食することができる。
【0009】なお、食品の冷却保存には、食品皿に盛っ
た状態、あるいはその皿をトレーに配置した状態のいず
れでもよい。
【0010】さらに、本発明によれば、調理した食品を
一時保存し、ヒータまたは電磁加熱器で再加熱して各人
に配膳する給食の加熱配膳方法において、調理した食品
を冷却し、その食品を複数の食品皿に盛ってそれらをト
レーの所定位置に載せそれぞれ蓋を被せて各一人前の配
膳盆を作り、前記食品皿を加熱するためのヒータを設け
たキャスタを有する配膳車に前記配膳盆を所定数収納
し、その配膳車を冷蔵庫に入れて一時保存し、前記ヒー
タをONして食品を加熱し、冷蔵庫から配膳車を出して
前記各配膳盆のトレーの所定位置に暖かいご飯および汁
をそれぞれ盛った中空構造で保温機能を有する複数の椀
を載せ、配膳車ごと運んで前記各配膳盆を取り出し各人
に配膳する。
【0011】したがって、本発明によれば、調理された
食品が皿に盛られて各一人前づつ配膳盆に載せられて配
膳車に収納、冷却保存され、配膳前に再加熱されてこれ
に暖かいご飯および汁を盛った椀を載せるだけで、配膳
車からそのまま配膳して喫食することができる。なお、
保温機能を有する椀は中空構造に限らず断熱材を使った
ものでも、その他保温機能を有しているものであれば良
い。なお、前記ヒータをONする方法は手動もしくはタ
イマによる方法いずれでもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。図1には、本発明を実施するため
の什器等が示されている。符号2で示す椀は、2重蓋2
bを有し2重底2aの中空構造であるので保温機能を有
している。主食のご飯および味噌汁を盛るこの椀2と、
副食品を盛付ける大径で浅い食品皿3及び小径で深い食
品皿4の2種類の食品皿と、その食品皿3、4を覆う断
熱用の蓋5、6と、それらの食器をそれぞれ所定位置に
載せることのできるトレー1とで一人前の配膳盆10が
構成されている。
【0013】そして、複数(図示例では3枚)の前記配
膳盆10を収納し、移動用のキャスタ11cを設けた配
膳車11には、食品皿3、4を加熱するための電気ヒー
タまたは電磁加熱器12、13がそれぞれ設けられてい
る。なお、配膳車11には図示しないコンセントおよび
スイッチを有し、ヒータ12、13は前記蓋5、6を被
せない場合には、ヒータOFFとなる機能を有してい
る。また、その配膳車11がそのまま収納できる冷蔵庫
15が用意されている。
【0014】また、図2に示す配膳盆10の実施形態で
は、保温用の椀2、2と、加熱する食品皿3、4と、例
えばデザート等の加熱しない食品皿7、7とを配置した
例が示されている。
【0015】以下、図3〜図10を参照して、本発明に
よる給食の加熱配膳方法について説明する。まず、食品
が前もって調理され、冷却されて保管される。そして、
図3に示す食品皿3、4にそれぞれ食品(図示しない)
を盛り、図4に示すように、それらの食品皿3、4をト
レー1の所定位置に載せ、それぞれ蓋5、6を被せて配
膳盆10A(図5)を所定数作り、図6に示す配膳車1
1にそれぞれ収納する(図7)。そしてその配膳車11
を冷蔵庫15に入れて一時保持する。
【0016】そして、配膳前にヒータ12、13をON
して食品皿3、4を加熱する。さらに、トレー1の所定
位置に暖かいご飯を盛った椀2および汁を盛った椀(図
示なし)をそれぞれ載せて一人前の配膳盆10として
(図8)、配膳車11ごと所定の場所まで運んで各配膳
盆10を取り出して配膳し(図9)、各人はそれぞれ蓋
5、6、および2bを取って喫食する(図10)。
【0017】次に、第2の実施形態では、調理した食品
を、前記図3に示した食器3、4に盛って冷却保存し、
そして、前記図4〜図11に示したと同様に、再加熱し
て配膳する。
【0018】また、第3の実施形態では、調理して冷却
した食品を前記図3〜図7に示したように皿3、4に盛
り、トレー1に載せて配膳車11に収納し、図11に示
すように配膳車11ごと冷蔵庫15に入れて一時的に冷
却保存する。そして、配膳前にヒータ12、13をON
して食品皿3、4を加熱する。そして、配膳時刻になっ
たら、配膳車11を冷蔵庫15から出し(図12)、以
降は前記図8ないし図10で説明したと同様に、暖かい
ご飯を盛った椀2および汁を盛った椀をそれぞれ載せて
配膳車11ごと所定の場所まで運び、各配膳盆10を取
り出して配膳し、各人はそれぞれ蓋5、6、2bを取っ
て喫食する。
【0019】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成さ
れ、冷却保存された食品が、それぞれ一人前づつ配膳盆
に載せられて配膳車内で配膳前に再加熱され、これに暖
かいご飯・味噌汁を盛った椀を載せるので、風味を損な
うことなく給食を能率よく配膳することができる。
【0020】そして、冷却保存は温度管理等が確実に実
施できると共に、再加熱は配膳車内で各加熱皿に設けら
れたヒータにより均一に行え、また、加熱食品と非加熱
食品とを分けることも容易かつ確実であり、タイマ制御
等で自動的に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に用いる什器等の構成を示す図。
【図2】配膳盆の一実施形態を示す平面図。
【図3】本発明の一実施形態の食品を盛る工程を示す
図。
【図4】食品皿をトレイに載せる工程を示す図。
【図5】食品皿に蓋を被せる工程を示す図。
【図6】配膳車を示す図。
【図7】配膳盆を配膳車に収納する工程を示す図。
【図8】配膳車に飯椀・汁椀を載せる工程を示す図。
【図9】配膳盆を取り出す工程を示す図。
【図10】配膳盆から蓋を取った喫食状態を示す図。
【図11】配膳車を冷蔵庫で一時保存する工程を示す
図。
【図12】冷蔵庫から配膳車を出す工程を示す図。
【符号の説明】
1・・・トレイ 2・・・椀 3、4、7・・・食品皿 5、6・・・蓋 11・・・配膳車 12、13・・・ヒータ 15・・・冷蔵庫
フロントページの続き (72)発明者 田 中 武 彦 千葉県千葉市花見川区朝日ケ丘町2581番地 の26 (72)発明者 宮 崎 眞 一 愛知県豊川市白鳥町防入60番地 株式会社 アイホー内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調理した食品を一時保存し、ヒータまた
    は電磁加熱器で再加熱して各人に配膳する給食の加熱配
    膳方法において、前もって調理した食品を冷却保存し、
    その食品を複数の食品皿に盛ってトレーの所定位置に載
    せそれぞれ蓋を被せて各一人前の配膳盆を作り、前記食
    品皿を加熱するためのヒータを設けたキャスタを有する
    配膳車に前記配膳盆を所定数収納し、その配膳車を冷蔵
    庫に入れて一時保存し、前記ヒータをONして食品を加
    熱し、冷蔵庫から配膳車を出し、暖かいご飯および汁を
    それぞれ盛った中空構造で保温機能を有する複数の椀を
    各配膳盆のトレーの所定位置に載せ、配膳車ごと運んで
    前記各配膳盆を取り出し各人に配膳することを特徴とす
    る給食の加熱配膳方法。
  2. 【請求項2】 調理した食品を一時保存し、ヒータまた
    は電磁加熱器で再加熱して各人に配膳する給食の加熱配
    膳方法において、調理した食品を食品皿に盛って冷却保
    存し、それらをトレーの所定位置に載せてそれぞれ蓋を
    被せて各一人前の配膳盆を作り、前記食品皿を加熱する
    ためのヒータを設けたキャスタを有する配膳車に前記配
    膳盆を所定数収納し、その配膳車を冷蔵庫に入れて一時
    保存し、前記ヒータをONして食品を加熱し、冷蔵庫か
    ら配膳車を出し、暖かいご飯および味噌汁をそれぞれ盛
    った中空構造で保温機能を有する複数の椀をトレーの所
    定位置に載せ、配膳車ごと運んで各配膳盆を取り出し各
    人に配膳することを特徴とする給食の加熱配膳方法。
  3. 【請求項3】 調理した食品を一時保存し、ヒータまた
    は電磁加熱器で再加熱して各人に配膳する給食の加熱配
    膳方法において、調理した食品を冷却し、その食品を複
    数の食品皿に盛ってそれらをトレーの所定位置に載せそ
    れぞれ蓋を被せて各一人前の配膳盆を作り、前記食品皿
    を加熱するためのヒータを設けたキャスタを有する配膳
    車に前記配膳盆を所定数収納し、その配膳車を冷蔵庫に
    入れて一時保存し、前記ヒータをONして食品を加熱
    し、冷蔵庫から配膳車を出して前記各配膳盆のトレーの
    所定位置に暖かいご飯および汁をそれぞれ盛った中空構
    造で保温機能を有する複数の椀を載せ、配膳車ごと運ん
    で前記各配膳盆を取り出し各人に配膳することを特徴と
    する給食の加熱配膳方法。
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