JPH11308868A - 自励式半導体電力変換装置 - Google Patents
自励式半導体電力変換装置Info
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Abstract
圧器の交流巻線を直列接続して多重化した電圧形自励変
換装置において、直流回路を直列接続して直流電圧を高
くした構成を可能とする。 【解決手段】各変換器の直流電圧を検出し、その差電圧
から電圧分担均一化制御を行う。交流電流の位相と振幅
とを検出して、前記制御出力をもとに位相が交流電流に
等しく、振幅が交流電流の振幅に反比例するが交流電流
が0付近ではこの反比例処理を行わないリミッタ処理を
附加して補正信号を発生し、これを各変換器のPWMパ
ルス発生器の入力信号に加減算して各変換器の交流電圧
を補正する。 【効果】直流回路を直列接続した構成において電圧分担
の均一化制御が可能となり、直流電圧を高くした変換装
置を提供できる。
Description
換装置にかかわり、特に複数の電圧形自励変換器の交流
電圧を変換装置用変圧器の交流巻線で直列に接続して加
算することにより多重化した自励式半導体電力変換装
置。
装置では、複数の変換器の交流側は直列に、直列側は並
列に接続される。しかし用途によっては直流側も直列接
続して直流電圧を高くする必要のある場合がある。この
場合、平7年電学産応全国大会No.I−51の「電圧形
自励変換器の直列接続」で記されているように各変換器
ごとに変調度(振幅)と力率角(制御角)を変えること
により交流電圧を補正調整して電圧分担制御することが
可能である。簡単化のため添付図3のように2台の変換
器が直列接続されている場合を考える。装置全体は制御
装置200からの信号Vcにより制御される。各変換器
のパルス制御は、通常はPWM(パルス幅変調)制御が
用いられる。すなわち、Vcは各変換器のPWMパルス
発生器21,22に入力され、そこで変換器のオン,オ
フパルスが発生され、それに従って変換器41,42が
動作する。これにより、各変換器41,42は、変換装
置用変圧器51,52の直流巻線にそれぞれ交流電圧V
c1とVc2を発生する。各変換器の直流電圧をEd1,
Ed2、各変換器の変換電力をP1,P2とすると各変換器
の直流電流はそれぞれ
)、a1,a2は各変換器の変調度である。変換装置用
変圧器の交流側は直列に接続しているので交流電流Ic
は共通であり
に±△mだけ補正すると
れ電圧分担を制御できる。
クトルと交流電流Ic とがなす力率角である。
年電学全国大会No−949「自励式HVDC直流カス
ケード接続方式における直流電圧のバランス制御」に記
載されている。この方式は図4に示すように7種類の電
圧ベクトルを発生することができ、4多重の場合、変換
器は電圧指令に対応して61種類の出力電圧ベクトルを
発生する。図5に示すようにこの出力可能ベクトルの集
合から電圧指令ベクトルに最も近い合成電圧ベクトルを
選択する。選択された合成電圧ベクトルは単位変換器が
出力する互いに60°の角をなす電圧ベクトルVaとV
bの組み合わせに分解され、これらの電圧ベクトルを各
単位変換器に割り付けることにより単位変換器のスイッ
チング動作を決定する。この方式では各単位変換器は交
流側の変換器用変圧器において直列接続されているた
め、交流電流は各単位変換器に共通である。電圧ベクト
ルVaとして有効電力を変換器から系統に供給するよう
な位相を選択すると直流電圧が下がり、電圧ベクトルV
bとして有効電力を系統から注入するような位相を割り
付けると直流電圧が上がる。従って各単位変換器の直流
電圧を検出し、目標値との偏差を補償する方向の電圧ベ
クトルを割り付けることにより、直流電圧を段間で均一
化することができる。しかしながら、この方式は2多重
変換器の場合19種類の出力電圧ベクトルしか出力でき
ないため、精度良い制御を行うには多重数を大きくする
必要がある。多重数を増やすと変換装置用変圧器が増え
るのでコストが増加する等の問題がでてくる。
記制御方式では出力交流電流と同じ方向に電圧分担調整
用補正電圧を加える必要がある。ところが電流形変換器
の場合には交流電圧が系統電圧であってほぼ一定であり
位相の基準になるのに対し、電圧形では交流電流が制御
対象であるために変動し、かつその交流制御と併せて電
圧分担制御を行う必要があり、以下の課題がある。
電流と同相に制御する必要がある。
するため交流電流の大きさに応じて実効補正量が変動す
る。電流が0になると制御できなくなってしまう。
ある。
に、本発明の自励式電力変換装置では、各変換器ごとに
その直流電圧と全変換器の直流電圧の平均値との差電圧
から各変換器の交流電圧を補正する補正信号を生成し、
この補正信号を変換装置の制御信号に加算し、この加算
により各変換器の交流電圧を補正して直流電圧の調整を
行い、直流電圧を平均値に一致させる制御を行うように
したものである。
補正信号を交流電流設定値から生成するように構成し、
この補正電圧ベクトルの大きさを交流電流の大きさに反
比例させるようにしたものである。
全変換器の直流電圧の平均値との差電圧から補正信号を
生成する制御回路にリミッタを設け、このリミッタを交
流電流が0付近で補正量が過大とならないように設定す
るようにしたものである。
制御を行う電圧形自励変換器の直流側を直列接続して多
重構成した変換装置において、交流電流と同じ位相にな
るように電圧分担制御用補正電圧を発生し、それを交流
電圧に加算することにより電圧分担制御を行う。また補
正量は電流の大きさに逆比例させて線形化するように制
御ブロックを構成するものである。さらに電流が0に近
い領域では常に電圧補正がかかるように制御ブロックを
構成し、制御がかからない状態でも電圧分担ができない
ために直流電圧の変動が問題ないレベルに抑制するため
の電圧補正量にリミッタを施すように構成する。
この実施例は変換器が2多重の場合である。図1におい
て変換器41,42、直流コンデンサ61,62、変換
装置用変圧器51,52、交流系統電源(以後系統と呼
ぶ)10、変流器30、電圧検出用変圧器20、有効電
力基準設定器80A、無効電力基準設定器81Bであ
る。その他のブロックはこの変換器を正常に動作させる
ために必要な制御ブロックである。以下詳細に動作を説
明する。系統電圧の瞬時値は電圧検出用変圧器20か
ら、系統電流の瞬時値は変流器30からそれぞれ検出さ
れP,Q演算回路16で瞬時P,Qが演算される。この
瞬時P,Qは各々減算器31C,31Iで有効電力基準
設定器80Aの出力Pdp、無効電力基準設定器80Bの
出力Qdpと差をとられ、APR回路110、AQR回路
120によりその偏差が0となるように制御する有効電
流指令Ipk、無効電流指令Iqkとなる。有効電流指令I
pkは直流電圧制御回路17の下限リミッタに印加され
る。変換器41の直流電圧Ed1と変換器42の直流電圧
Ed2を直流電圧検出器71,72により検出し、加算器
31Aで加算することにより変換器が電力変換に使う直
流電圧Ed を求め、直流電圧基準値設定器80Cの出力
Edpと減算器31Dで差をとり、直流電圧制御回路17
の入力信号△Ed とする。この直流電圧制御回路17は
この差△Ed を零にするように働き、直流電圧Ed がE
dpに等しくなるようにする。これより直流電圧制御回路
17の出力Idkは全体の電圧が基準電圧に等しくするに
必要な有効電流指令値である。変流器30により検出し
た系統電流の瞬時値は3相/2相変換回路14で3相/
2相変換後、d/q軸変換回路15で有効電流軸成分電
流Idh、無効電流軸成分Iqhとして検出される。この検
出を正しく行うために系統電圧の位相を検出する同期信
号発生回路13を設けている。減算器31Eにて有効電
流指令Idkと有効電流軸成分Idhの差を求め、電流制御
回路18Aに印加すると電流制御回路18Aはこの差を
零にするように働くので、結果として平均直流電圧Ed
が平均直流電圧基準値Edpに等しくなる。電流制御回路
18Aとしては比例積分演算を行う回路がよく用いられ
るが、この限りでなく種々の演算を行う回路が用いられ
る。同様に無効電力指令Iqkは減算器31Jで無効電流
軸成分Iqhと差をとられ電流制御回路18Bに加えられ
る。電流制御回路18Bはこの差を零にするように働く
ので無効電力基準設定値に等しい無効電力を変換器は発
生する。
には、次の構成にする必要がある。図6に示す電圧分担
補正分ΔV,−ΔVと各変換器の交流電圧Vc1、Vc2と
合成電圧Vc との間には下記の関係がある。
でKを抵抗の次元を持つ比例係数とすると下記の関係式
が成りたつ。
流成分 また各変換器の交流電圧Vc1,Vc2、及びΔVを有効電
流,無効電流成分で表すと
が電圧分担するために必要な電力である。ここで、ΔV
d=A・Id/(I2 d+I2 q),ΔVq=A・Iq/(I2 d+
I2 q)とすると(10)式の第2項はAとなり、これは
直流電圧分担用の電力ΔPと同じになる。すなわち直流
電圧分担制御を行うにはAを操作量として使えばよい。
これより操作量Aとして各変換器の直流電圧誤差信号を
PIブロックで変換した信号とする。
圧検出器71,72により変換器41の直流電圧Ed1と
変換器42の直流電圧Ed2を検出し、減算器31Bで減
算することにより各インバータ間の直流電圧差を求め、
直流電圧制御回路11に印加し、電圧分担差電圧△Ed1
を得る。ただし、その出力が系統電流が流れないときに
電圧分担制御が働かないために直流電圧の不平衡を所定
量以下にするリミッタをこの直流電圧制御回路11にも
たせる。加えて、電圧分担は上述したように各変換器の
直流コンデンサに蓄積された電力を操作することにより
行うため操作指令は有効電流指令値Idkと無効電流指令
値Iqkの自乗和となるので、自乗和回路22で電圧分担
用の指令値△Edpを作成する。この後、図7に示す電流
指令値を所定量以下の場合は固定値にするリミッタ回路
19Bに加え、割算回路23で電圧分担電圧差△Ed1を
割り、図8に示す所定量以下では有効電流指令値Idk,
無効電流指令値Iqkを固定値にするリミッタ回路19
A,19Cを通った信号25A,25Bと掛算回路22
A,22Bにて掛け算することによりd軸,q軸電圧補
正信号Ddv,Qdvを生成する。こうして得た電圧補正信
号Ddv,Qdvは加算器31Fでd軸電流制御回路出力と
変換装置用変圧器のインピーダンスによる電圧降下補正
を行うためのインピーダンス回路21Bとq軸電流指令
値Iqkを掛け算した出力信号、系統電圧からd軸のフィ
ードフォワード電圧Vdhとを図に示す符号で加算する。
その後、この31F出力にDdvを加算器31Gで加算す
ると変換器41の三相PWMのd軸電圧指令値が得られ
る。同じようにq軸電圧指令値も加算器31Kでq軸電
流制御回路出力と変換装置用変圧器のインピーダンスに
よる電圧降下補正を行うためのインピーダンス回路21
Aとd軸電流指令値Idkを掛け算した出力信号、系統電
圧からq軸のフィードフォワード電圧Vqhとを図に示す
符号で加算したものに加算器31Lで加算することによ
り求めることができる。一方変換器42のd軸電圧指令
値とq軸電圧指令値は逆に上記のフィードフォワード電
圧Vdh,Vqh、インピーダンス補正回路出力の加算した
ものから電圧補正信号Ddv,Qdvを引き算することによ
り得る。このように変換器41と変換器42で電圧補正
信号を逆に加算することにより全体として直流電圧補正
の影響を変換器出力に与えないようにすることができ
る。
電圧指令値を使ってPWMパルス発生回路21,22が
変換器41,42のオン,オフパルスを発生して直流電
圧分担制御を行った変換器制御を行うことができる。こ
こで本実施例では直流電圧の差電圧から直流電圧分担制
御を行うようにしているが、各変換器ごとに直流電圧と
平均電圧の差電圧から制御してもゲインが2分の1とな
ることを除けば上記と同じである。
自励多重変換装置の制御構成図である。本実施例では、
変換器の直流回路41,42が並列接続され、これら2
つの回路が直列接続されている。また変換器41,42
の直流電圧と平均電圧の差電圧から補正信号を生成する
ようにしている。その他の構成は上述した図1の構成と
同じである。直流電源70はREC側の変換器を模擬し
たもので、INV側の変換器の電力を供給する。このよ
うな装置構成においても上述した実施例と同等の効果を
得ることが可能になる。
換器の間での電圧分担が制御されるため、電圧分担を均
等化できる効果がある。またその結果、変換器の直列接
続が容易になり、直列接続によって直流電圧を高電圧と
した変換装置を容易に提供できる効果がある。
装置の構成図。
…パルス発生装置、30…変流器、41,42,43,
44…変換器、51,52,53,54…変換装置用変
圧器、61,62…直流コンデンサ、200…制御装
置。
Claims (3)
- 【請求項1】複数の変換器の交流電圧が変換装置用変圧
器の交流巻線側で直列に接続されて多重化され、各変換
器の直流回路が直列に接続された自励式半導体電力変換
装置において、各変換器ごとにその直流電圧と全変換器
の直流電圧の平均値との差電圧から各変換器の交流電圧
を補正する補正信号を生成し、該補正信号を変換装置の
制御信号に加算し、該加算により各変換器の交流電圧を
補正して直流電圧の調整を行い、直流電圧を平均値に一
致させる制御を行うことを特徴とする自励式半導体電力
変換装置。 - 【請求項2】請求項第1項の自励式半導体電力変換装置
において、補正信号を交流電流設定値から生成するよう
に構成し、該補正電圧ベクトルの大きさを交流電流の大
きさに反比例させるようにし、かつ交流電流が0付近で
は補正量が過大にならないように該反比例の処理を行わ
ないことを特徴とする自励式半導体電力変換装置。 - 【請求項3】請求項第1項の自励式半導体電力変換装置
において、全変換器の直流電圧の平均値との差電圧から
補正信号を生成する制御回路にリミッタを設け、該リミ
ッタを交流電流が0付近で補正量が過大とならないよう
に設定するように構成したことを特徴とする自励式半導
体電力変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11458898A JP3299718B2 (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | 自励式半導体電力変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11458898A JP3299718B2 (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | 自励式半導体電力変換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11308868A true JPH11308868A (ja) | 1999-11-05 |
JP3299718B2 JP3299718B2 (ja) | 2002-07-08 |
Family
ID=14641622
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP11458898A Expired - Fee Related JP3299718B2 (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | 自励式半導体電力変換装置 |
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JP (1) | JP3299718B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103311957A (zh) * | 2013-06-28 | 2013-09-18 | 阳光电源股份有限公司 | 一种网侧变流器控制方法和系统 |
-
1998
- 1998-04-24 JP JP11458898A patent/JP3299718B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN103311957A (zh) * | 2013-06-28 | 2013-09-18 | 阳光电源股份有限公司 | 一种网侧变流器控制方法和系统 |
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