JPH11308121A - Ｔｄｍａ方式による送信装置及びこの装置を備えた無線システム - Google Patents
Ｔｄｍａ方式による送信装置及びこの装置を備えた無線システムInfo
- Publication number
- JPH11308121A JPH11308121A JP12665698A JP12665698A JPH11308121A JP H11308121 A JPH11308121 A JP H11308121A JP 12665698 A JP12665698 A JP 12665698A JP 12665698 A JP12665698 A JP 12665698A JP H11308121 A JPH11308121 A JP H11308121A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- timing
- signal
- unit
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Transmitters (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ＴＤＭＡ方式の送信装置において、周波数ス
ペクトラムの拡がりを抑えつつ、バースと状態の出力を
得ること。 【解決手段】 送信制御部１０４より、送信部１０３の
出力を制御する送信タイミング制御信号を送信信号とは
異なるタイミングで出力し、送信部１０３より出力され
る送信信号の立ち上がりまたは立ち下がりを段階的にな
るように制御することにより、送信信号の立ち上がりま
たは立ち下がりが急峻になりすぎないようにして、送信
信号の周波数スペクトラムの拡がりを抑えることができ
る。
ペクトラムの拡がりを抑えつつ、バースと状態の出力を
得ること。 【解決手段】 送信制御部１０４より、送信部１０３の
出力を制御する送信タイミング制御信号を送信信号とは
異なるタイミングで出力し、送信部１０３より出力され
る送信信号の立ち上がりまたは立ち下がりを段階的にな
るように制御することにより、送信信号の立ち上がりま
たは立ち下がりが急峻になりすぎないようにして、送信
信号の周波数スペクトラムの拡がりを抑えることができ
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、送信機出力信号を
送信スロットタイミング以外で出力タイミング制御する
ＴＤＭＡ方式による送信装置及びこの装置を備えた無線
システムに関する。
送信スロットタイミング以外で出力タイミング制御する
ＴＤＭＡ方式による送信装置及びこの装置を備えた無線
システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、ＴＤＭＡ方式の無線システムで
は、図１に示すように、１つの基地局１０１と複数の移
動局１０２が配置されている構成の場合、基地局１０１
及び移動局１０２の送信信号は、時間軸上では、バース
ト状の信号が図２に示すように配列されて伝送されるよ
うに構成されている。つまり、n個の移動局１０２があ
る場合、送信信号の１フレームはn個のスロットに分割
され、スロット１〜nはn個の移動局１０２にそれぞれ対
応する。この送信信号のバーストタイミングは変調信号
に与えられている。しかし、実際はこの送信信号の全て
のスロットが常に使用されている状態は少なく、送信に
使用していないスロットが存在しているのである。
は、図１に示すように、１つの基地局１０１と複数の移
動局１０２が配置されている構成の場合、基地局１０１
及び移動局１０２の送信信号は、時間軸上では、バース
ト状の信号が図２に示すように配列されて伝送されるよ
うに構成されている。つまり、n個の移動局１０２があ
る場合、送信信号の１フレームはn個のスロットに分割
され、スロット１〜nはn個の移動局１０２にそれぞれ対
応する。この送信信号のバーストタイミングは変調信号
に与えられている。しかし、実際はこの送信信号の全て
のスロットが常に使用されている状態は少なく、送信に
使用していないスロットが存在しているのである。
【０００３】従来、図３に示すようなＴＤＭＡ方式の無
線システムに使用する送信装置では、送信電力の低減を
狙い、送信時間外つまり送信していないスロットでは、
送信部１０３をオフにするように制御していた。そのた
め、送信信号のバーストタイミングと同タイミングで送
信部１０３の立ち上がり及び立ち下がりを行っていた。
線システムに使用する送信装置では、送信電力の低減を
狙い、送信時間外つまり送信していないスロットでは、
送信部１０３をオフにするように制御していた。そのた
め、送信信号のバーストタイミングと同タイミングで送
信部１０３の立ち上がり及び立ち下がりを行っていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来方法では、送信時に送信信号は急峻に立ち上が
り或いは立ち下がりを起こすために、送信信号の周波数
スペクトラムは拡がり、他の通信者に対しての妨害とな
ってしまう。また、内部回路への影響による送信部の立
ち上がりまたは立下り時間のばらつきを抑えることが困
難であった。
うな従来方法では、送信時に送信信号は急峻に立ち上が
り或いは立ち下がりを起こすために、送信信号の周波数
スペクトラムは拡がり、他の通信者に対しての妨害とな
ってしまう。また、内部回路への影響による送信部の立
ち上がりまたは立下り時間のばらつきを抑えることが困
難であった。
【０００５】そこで、本発明は、これらの課題を解決す
るものであり、送信信号のスペクトラムの拡がりを小さ
くし、送信立ち上がり又は立下り時間のばらつきを抑
え、且つ送信時の消費電力を抑えるＴＤＭＡ方式による
送信装置及びこの装置を備えた無線システムを提供する
ことを目的とする。
るものであり、送信信号のスペクトラムの拡がりを小さ
くし、送信立ち上がり又は立下り時間のばらつきを抑
え、且つ送信時の消費電力を抑えるＴＤＭＡ方式による
送信装置及びこの装置を備えた無線システムを提供する
ことを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、送信の立ち上がり及び立ち下がりタイ
ミングを送信信号のバーストタイミングとは異なるもの
とし、更には、送信部の立ち上がり及び立ち下がりタイ
ミング制御信号を可変且つ複数で構成したものである。
この結果、周波数軸上のスペクトラムの拡がりを小さく
して、他の通信者に対する妨害を抑えることができる。
達成するために、送信の立ち上がり及び立ち下がりタイ
ミングを送信信号のバーストタイミングとは異なるもの
とし、更には、送信部の立ち上がり及び立ち下がりタイ
ミング制御信号を可変且つ複数で構成したものである。
この結果、周波数軸上のスペクトラムの拡がりを小さく
して、他の通信者に対する妨害を抑えることができる。
【０００７】
【発明の実施の形態】請求項１に記載の本発明は、変調
された送信信号を増幅、周波数変換する送信部と、この
送信部からの出力の立ち上がり及び立ち下がりタイミン
グを制御する送信制御部とを備え、前記送信部の出力の
立ち上がり又は立ち下がりタイミングを前記送信制御部
より出力される送信スロットタイミングと異なるバース
ト状の送信タイミング制御信号により制御するように構
成したことを特徴とするＴＤＭＡ方式による送信装置で
ある。
された送信信号を増幅、周波数変換する送信部と、この
送信部からの出力の立ち上がり及び立ち下がりタイミン
グを制御する送信制御部とを備え、前記送信部の出力の
立ち上がり又は立ち下がりタイミングを前記送信制御部
より出力される送信スロットタイミングと異なるバース
ト状の送信タイミング制御信号により制御するように構
成したことを特徴とするＴＤＭＡ方式による送信装置で
ある。
【０００８】請求項２に記載の本発明は、請求項１記載
の発明における送信タイミング制御信号を複数備えたこ
とを特徴とするものである。
の発明における送信タイミング制御信号を複数備えたこ
とを特徴とするものである。
【０００９】請求項３に記載の本発明は、請求項１又は
２記載の発明における送信タイミング制御信号の立ち上
がり及び立ち下がりタイミングを可変とするものであ
る。
２記載の発明における送信タイミング制御信号の立ち上
がり及び立ち下がりタイミングを可変とするものであ
る。
【００１０】請求項４に記載の本発明は、請求項３記載
の発明における全ての送信タイミング制御信号の立ち上
がりタイミングと立ち下がりタイミングを別々に変更可
能としたことを特徴とするものである。
の発明における全ての送信タイミング制御信号の立ち上
がりタイミングと立ち下がりタイミングを別々に変更可
能としたことを特徴とするものである。
【００１１】請求項５に記載の本発明は、請求項４記載
の発明における送信タイミング制御信号のタイミング変
更を複数の分解能により可変とすることを特徴とするも
のである。
の発明における送信タイミング制御信号のタイミング変
更を複数の分解能により可変とすることを特徴とするも
のである。
【００１２】請求項６に記載の本発明は、請求項１記載
の発明における送信タイミング制御信号を、ガードタイ
ム内で立ち上がり及び立ち下がりを設定するようにした
ことを特徴とするものである。
の発明における送信タイミング制御信号を、ガードタイ
ム内で立ち上がり及び立ち下がりを設定するようにした
ことを特徴とするものである。
【００１３】請求項７に記載の本発明は、変調された送
信信号を増幅、周波数変換する送信部と、この送信部か
らの出力の立ち上がり及び立ち下がりタイミングを制御
する送信制御部と、前記送信部の出力の立ち上がり又は
立ち下がりを、送信タイミング制御信号により制御する
手段とを備えて構成したＴＤＭＡ方式による送信装置で
ある。
信信号を増幅、周波数変換する送信部と、この送信部か
らの出力の立ち上がり及び立ち下がりタイミングを制御
する送信制御部と、前記送信部の出力の立ち上がり又は
立ち下がりを、送信タイミング制御信号により制御する
手段とを備えて構成したＴＤＭＡ方式による送信装置で
ある。
【００１４】請求項８に記載の本発明は、請求項７記載
の発明における送信タイミング制御信号を、ガードタイ
ム内で立ち上がり及び立ち下がりを設定するようにした
ことを特徴とするものである。
の発明における送信タイミング制御信号を、ガードタイ
ム内で立ち上がり及び立ち下がりを設定するようにした
ことを特徴とするものである。
【００１５】請求項９に記載の本発明は、変調された送
信信号を増幅、周波数変換する送信部と、この送信部か
らの出力の立ち上がり及び立ち下がりタイミングを制御
する送信制御部と、前記送信部の出力の立ち上がり又は
立ち下がりを、送信タイミング制御信号により制御する
手段とを備えたＴＤＭＡ方式による送信装置装置を複数
配置したことを特徴とするＴＤＭＡ方式による送信装置
を備えた無線システムとしたものでる。
信信号を増幅、周波数変換する送信部と、この送信部か
らの出力の立ち上がり及び立ち下がりタイミングを制御
する送信制御部と、前記送信部の出力の立ち上がり又は
立ち下がりを、送信タイミング制御信号により制御する
手段とを備えたＴＤＭＡ方式による送信装置装置を複数
配置したことを特徴とするＴＤＭＡ方式による送信装置
を備えた無線システムとしたものでる。
【００１６】請求項１０に記載の本発明は、請求項９記
載の本発明における送信タイミング制御信号を、ガード
タイム内で立ち上がり及び立ち下がりを設定するように
したことを特徴とするものである。
載の本発明における送信タイミング制御信号を、ガード
タイム内で立ち上がり及び立ち下がりを設定するように
したことを特徴とするものである。
【００１７】以下に本発明の実施の形態について、図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【００１８】図４は本発明による第１の実施の形態にお
けるＴＤＭＡ方式の送信装置の構成を示すものであり、
図５は各信号のタイミングを示すものである。
けるＴＤＭＡ方式の送信装置の構成を示すものであり、
図５は各信号のタイミングを示すものである。
【００１９】図４において、１０３は変調信号を増幅、
周波数変換を行う送信部で、１０４は送信部１０３の出
力を制御する送信制御部である。
周波数変換を行う送信部で、１０４は送信部１０３の出
力を制御する送信制御部である。
【００２０】送信タイミング信号は、送信制御部１０４
から出力され、それぞれ送信部１０３の出力のオン／オ
フを切り替えるための送信信号に同期した信号となって
いる。
から出力され、それぞれ送信部１０３の出力のオン／オ
フを切り替えるための送信信号に同期した信号となって
いる。
【００２１】図５に示すように、送信信号のガードタイ
ム内で、立ち上がりまたは立ち下がりを設定している。
ム内で、立ち上がりまたは立ち下がりを設定している。
【００２２】送信時には、送信タイミングに従って、送
信部１０３がオン／オフするために、送信部１０３の出
力信号の立ち上がりまたは立ち下がりを２段階で行うこ
とができる。
信部１０３がオン／オフするために、送信部１０３の出
力信号の立ち上がりまたは立ち下がりを２段階で行うこ
とができる。
【００２３】次に、本発明による第２の実施の形態とし
て、図６及び図７を説明する。
て、図６及び図７を説明する。
【００２４】図６は図４での送信タイミング制御信号を
ｎ個備えた場合の例を示している。送信タイミング制御
信号１〜ｎは送信制御部１０４より出力され、送信部１
０３内にある個々の素子の出力を、オン／オフ切り替え
を行うものである。
ｎ個備えた場合の例を示している。送信タイミング制御
信号１〜ｎは送信制御部１０４より出力され、送信部１
０３内にある個々の素子の出力を、オン／オフ切り替え
を行うものである。
【００２５】そして、送信時には、図７に示す送信タイ
ミングで、送信タイミング制御信号１〜ｎがオン／オフ
する。
ミングで、送信タイミング制御信号１〜ｎがオン／オフ
する。
【００２６】このように、送信タイミング制御信号を複
数個にすることによって、前記第１の実施の形態の構成
に比べ、更に細かく段階的に、送信部１０３の立ち上が
りまたは立ち下がりを制御することができる。
数個にすることによって、前記第１の実施の形態の構成
に比べ、更に細かく段階的に、送信部１０３の立ち上が
りまたは立ち下がりを制御することができる。
【００２７】更に、送信タイミング信号の立ち上がりま
たは立ち下がりタイミングは、個々に調整が可能である
ので、送信部１０３における最適な送信タイミングを実
現することができる。
たは立ち下がりタイミングは、個々に調整が可能である
ので、送信部１０３における最適な送信タイミングを実
現することができる。
【００２８】この結果、上記２つの実施の形態における
送信装置は、図１に示すようなＴＤＭＡ方式による無線
システムに適用することができる。
送信装置は、図１に示すようなＴＤＭＡ方式による無線
システムに適用することができる。
【００２９】
【発明の効果】以上述べた本発明によれば、周波数軸上
のスペクトラムの拡がりを小さくして、他の通信者に対
する妨害を抑え、送信信号のタイミングのばらつき、送
信時の消費電力を低減することができる。
のスペクトラムの拡がりを小さくして、他の通信者に対
する妨害を抑え、送信信号のタイミングのばらつき、送
信時の消費電力を低減することができる。
【図１】一般的なＴＤＭＡ通信方式の構成図
【図２】ＴＤＭＡ方式における送信信号のタイムチャー
ト
ト
【図３】従来におけるＴＤＭＡ通信方式の送信装置の構
成図
成図
【図４】本発明第１の実施の形態におけるＴＤＭＡ通信
方式における送信装置の構成図
方式における送信装置の構成図
【図５】図４における送信装置の送信タイミング制御信
号のタイムチャート
号のタイムチャート
【図６】本発明第２の実施の形態におけるＴＤＭＡ通信
方式における送信装置の構成図
方式における送信装置の構成図
【図７】図６における送信装置の送信タイミング制御信
号のタイムチャート
号のタイムチャート
１０１ 基地局 １０２ 移動局 １０３ 送信部 １０４ 送信制御部
Claims (10)
- 【請求項１】 変調された送信信号を増幅、周波数変換
する送信部と、この送信部からの出力の立ち上がり及び
立ち下がりタイミングを制御する送信制御部とを備え、
前記送信部の出力の立ち上がり又は立ち下がりタイミン
グを前記送信制御部より出力される送信スロットタイミ
ングと異なるバースト状の送信タイミング制御信号によ
り制御するように構成したことを特徴とするＴＤＭＡ方
式による送信装置。 - 【請求項２】 送信タイミング制御信号を複数備えたこ
とを特徴とする請求項１記載のＴＤＭＡ方式による送信
装置。 - 【請求項３】 送信タイミング制御信号の立ち上がり及
び立ち下がりタイミングを可変とすることを特徴とする
請求項１又は２のいずれか一記載のＴＤＭＡ方式による
送信装置。 - 【請求項４】 全ての送信タイミング制御信号の立ち上
がりタイミングと立ち下がりタイミングを別々に変更可
能としたことを特徴とする請求項３記載のＴＤＭ方式に
よる送信装置。 - 【請求項５】 送信タイミング制御信号のタイミング変
更を複数の分解能により可変とすることを特徴とする請
求項４記載のＴＤＭＡ方式による送信装置。 - 【請求項６】 送信タイミング制御信号を、ガードタイ
ム内で立ち上がり及び立ち下がりを設定するようにした
ことを特徴とする請求項１記載のＴＤＭＡ方式による送
信装置。 - 【請求項７】 変調された送信信号を増幅、周波数変換
する送信部と、この送信部からの出力の立ち上がり及び
立ち下がりタイミングを制御する送信制御部と、前記送
信部の出力の立ち上がり又は立ち下がりを、送信タイミ
ング制御信号により制御する手段とを備えたことを特徴
とするＴＤＭＡ方式による送信装置。 - 【請求項８】 送信タイミング制御信号を、ガードタイ
ム内で立ち上がり及び立ち下がりを設定するようにした
ことを特徴とする請求項７記載のＴＤＭＡ方式による送
信装置。 - 【請求項９】 変調された送信信号を増幅、周波数変換
する送信部と、この送信部からの出力の立ち上がり及び
立ち下がりタイミングを制御する送信制御部と、前記送
信部の出力の立ち上がり又は立ち下がりを、送信タイミ
ング制御信号により制御する手段とを備えたＴＤＭＡ方
式による送信装置装置を複数配置したことを特徴とする
ＴＤＭＡ方式による送信装置を備えた無線システム。 - 【請求項１０】 送信タイミング制御信号を、ガードタ
イム内で立ち上がり及び立ち下がりを設定するようにし
たことを特徴とする請求項９記載のＴＤＭＡ方式による
送信装置を備えた無線システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12665698A JPH11308121A (ja) | 1998-04-22 | 1998-04-22 | Ｔｄｍａ方式による送信装置及びこの装置を備えた無線システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12665698A JPH11308121A (ja) | 1998-04-22 | 1998-04-22 | Ｔｄｍａ方式による送信装置及びこの装置を備えた無線システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11308121A true JPH11308121A (ja) | 1999-11-05 |
Family
ID=14940628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12665698A Pending JPH11308121A (ja) | 1998-04-22 | 1998-04-22 | Ｔｄｍａ方式による送信装置及びこの装置を備えた無線システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11308121A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010177944A (ja) * | 2009-01-28 | 2010-08-12 | Kyocera Corp | 電力増幅器、移動通信端末装置及び増幅器出力制御方法 |
-
1998
- 1998-04-22 JP JP12665698A patent/JPH11308121A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010177944A (ja) * | 2009-01-28 | 2010-08-12 | Kyocera Corp | 電力増幅器、移動通信端末装置及び増幅器出力制御方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6205189B1 (en) | Digital automatic gain control method and device for use in communication terminal of mobile radio communication system | |
| RU2109403C1 (ru) | Система радиосвязи с подвижными объектами с временным разделением каналов и устройство со средствами линеаризации усилителя мощности | |
| US8406796B2 (en) | Mobile user terminal, mobile communication system, base station, and communication method | |
| US7342955B2 (en) | Apparatus and method for mobile communication device transmission | |
| EP1867071B1 (en) | Method and device for transmitting a sequence of transmission bursts | |
| US20090154446A1 (en) | Data frame, telegram, method for controlling an rf-transceiver and mobile communication system | |
| US7171168B2 (en) | Ramp signal with boost portion preceding a time slot | |
| KR101450197B1 (ko) | 이동통신 시스템에서 기지국의 파일롯 비콘 발생 장치 | |
| KR100983174B1 (ko) | 통신 시스템에서 스퓨리어스 전송을 제어하는 방법 및 장치 | |
| JPH0394522A (ja) | 出力波形制御回路 | |
| EP1374420A4 (en) | DIGITAL INTERFACE LOW VOLTAGE | |
| RU97105393A (ru) | Устройство управления передатчиком одновременной передачи базовой станции системы подвижной связи | |
| JPH11262045A (ja) | コ―ド分割多重方式基地局用の周期型ビ―コン信号発生装置 | |
| JPH11308121A (ja) | Ｔｄｍａ方式による送信装置及びこの装置を備えた無線システム | |
| JP3090152B2 (ja) | 送受信装置 | |
| US7031677B2 (en) | Optimization of the operating point of power amplifiers in mobile stations | |
| JP3088323B2 (ja) | Ｔｄｍａ方式無線機とシンセサイザ出力レベル調整回路 | |
| JP2871644B2 (ja) | Ｐｈｓコードレスホン | |
| JP3388853B2 (ja) | 送信機 | |
| JP2005341240A (ja) | 無線装置 | |
| US20010036815A1 (en) | Communication device for mobile unit | |
| KR100703888B1 (ko) | 무선단말기 기능 제어 장치 및 방법 | |
| CN113661659A (zh) | 一种射频收发机、通信设备以及射频通路控制方法 | |
| JPH08280053A (ja) | 無線電話装置 | |
| JPH0993154A (ja) | 無線機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050421 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070502 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070516 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070925 |