JP3388853B2 - 送信機 - Google Patents

送信機

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JP3388853B2
JP3388853B2 JP00419994A JP419994A JP3388853B2 JP 3388853 B2 JP3388853 B2 JP 3388853B2 JP 00419994 A JP00419994 A JP 00419994A JP 419994 A JP419994 A JP 419994A JP 3388853 B2 JP3388853 B2 JP 3388853B2
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carrier
signal
control signal
circuit
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卓 初鹿野
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Toshiba Corp
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  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明はバースト信号の送受信を
行う時分割多重化(TDMA)方式の送信機に係り、詳
しくは、送信バースト波の過渡応答特性を改善するため
の送信制御の改良に関する。 【0002】 【従来の技術】時分割多重化(TDMA)方式を適用し
た通信装置の一例として、ディジタルコードレス電話が
知られている。周知のように、TDMA方式は1つのチ
ャネルを複数局が時分割で利用するものであり、自局の
タイムスロットでのみ動作し、それ以外のタイムスロッ
トでは動作しないような制御がなされる。 【0003】従って、このTDMA方式を用いるディジ
タルコードレス電話では、その基本動作として、バース
ト信号の送受信が行われることになる。 【0004】ここで、送信動作に限って言えば、送信の
立ち上げと立ち下げが繰り返されることから、その過渡
特性に関して、連続信号を扱う通常の送信機とは異なる
特別の配慮が必要となる。 【0005】その一例として、この種の装置には、送信
バースト波の過渡応答特性に関し、図6に示す如くのR
CR標準規格が定められている。この送信バースト波の
過渡応答特性は、バースト内(キャリアオン時)の平均
電力とキャリアオフ時の漏洩電力のマージンを規定した
ものであり、一般的には、同図に示す如く、キャリアオ
フ時の漏洩電力がバースト内平均電力の60dB以下とな
ることが望まれる。 【0006】かかる条件での動作が要求されるディジタ
ルコードレス電話の送信機の従来の例を図7に示してい
る。この送信機は、直交変調器1、送信出力制御用の可
変アッテネータ2、送信ミキサ3、キャリア信号回路
4、ローカル信号回路5を具備して構成される。 【0007】直交変調器1は、キャリア信号回路4から
のキャリア信号をオン/オフするキャリアコントロール
端子を備えている。これは、送信バーストが無い場合に
キャリア信号をオフとして、直交変調器1から不要な出
力が出ないように制御するための端子である。 【0008】このキャリアコントロールに関し、理想的
には、図8(a)に示す如く、キャリアスイッチのオフ
/オンに際して、上記RCR規格に沿った60dB以上の
電力マージン(オン/オフ比)Aが必要である。 【0009】しかしながら、実際の動作では、同図
(b)に示す如く、キャリアスイッチのオン/オフだけ
では60dB以上のマージンを達成できず、符号Bで示す
ような極小さい値に留まる場合が多かった。 【0010】その解消策として、上記マージンをキャリ
アスイッチのオン/オフのみにより確保すべく当該スイ
ッチ自体の高性能化を図る方法や、キャリアスイッチの
オン/オフのみに頼らず、直交変調器1自体も加味して
性能改善を図ろうという考え方があった。 【0011】しかしながら、前者の方法では、キャリア
スイッチだけで60dB以上の減衰マージンを確保しよう
とするのは現実的に無理があった。また、後者の方法に
関しては、直交変調器1は一般にICで構成されてお
り、この直交変調器1内の性能改善が容易でない場合が
多かった。 【0012】その他の対策としては、直交変調器1とキ
ャリア信号回路4間のキャリア信号ラインにもスイッチ
を設け、このスイッチとキャリアスイッチとの併用によ
り減衰量を確保するという方法も考えられるが、この場
合には新たな回路要素の追加が必要となり、小型・低コ
スト化が重要課題であるこの種の装置にとって得策とは
言い難かった。 【0013】 【発明が解決しようとする課題】このように、TDMA
方式の従来の送信機では、バースト送信に臨んで変調器
のキャリアスイッチのオン/オフのみにより電力の制御
を行っていたため、キャリアオフ時の漏洩電力を十分減
衰させることができず、送信出力の立ち上がりあるいは
立ち下がりの過渡応答特性を規格通りに維持できないと
いう問題点があった。 【0014】本発明は上記問題点を除去し、キャリアオ
フ時漏洩電力を十分に減衰させることにより、バースト
送信の過渡期間における電力マージンを規格通りに確保
しつつ送信動作の安定化を図ることのできる送信機を提
供することを目的とする。 【0015】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、送信立ち上げまたは立ち下げに合わせ
て、変調器に対するキャリア信号の供給をオンまたはオ
フしながらバースト送信を行う時分割多重化方式の送信
機において、前記変調器に対するキャリア信号の供給を
オン/オフ制御するキャリアスイッチング手段と、前記
変調器と送信回路との間に設けられ、送信信号レベルを
可変制御する送信レベル可変制御手段と、前記キャリア
スイッチング手段をオン/オフ制御するキャリア制御信
号と、送信出力を制御する送信出力制御信号とを入力と
し、該入力の論理演算出力を前記送信レベル可変制御手
段に供給するゲート回路手段と、送信立ち上げ時及び立
ち下げ時、前記キャリア制御信号を用いて、前記キャリ
アスイッチング手段のオン/オフに連動して前記送信レ
ベル可変制御手段をオン/オフ制御すると共に、前記送
信出力制御信号を用いて、随時、前記送信レベル可変制
御手段をオン/オフ制御する制御手段とを具備すること
を特徴とする。 【0016】 【作用】本発明では、キャリアスイッチング手段をオン
/オフ制御するキャリア制御信号と、送信出力を制御す
る送信出力制御信号とを入力とし、該入力の論理演算出
力を送信レベル可変制御手段に供給するゲート回路手段
を設け、送信立ち上げ時及び立ち下げ時、キャリア制御
信号を用いて、キャリアスイッチング手段のオン/オフ
に連動して送信レベル可変制御手段をオン/オフ制御す
ると共に、送信出力制御信号を用いて、随時、送信レベ
ル可変制御手段をオン/オフ制御する。この構成によれ
ば、送信立ち上げ時及び立ち下げ時、変調器のキャリア
スイッチング手段による減衰量が不足していても、更に
送信レベル可変制御手段によりキャリアスイッチング手
段のリーク分が減衰されるため、キャリアオフ時の漏洩
電力を十分小さく抑えることができ、送信バースト波の
過渡応答特性を規格通りに維持できる。また、送信出力
制御信号を用いて、随時、送信レベル可変制御手段をオ
ン/オフ制御することができ、安定したバースト送信動
作を行ないながら、送信レベル可変制御手段本来の減衰
制御機能を維持できる。 【0017】 【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
詳細に説明する。図1は本発明のに係る送信機のIF回
路の一実施例を示すブロック図である。この送信機もデ
ィジタルコードレス電話に適用されるものであり、図7
に示した従来回路の各部と同様の働きをなすものには同
一の符号を付している。 【0018】この実施例回路は、バースト送信の立ち上
げまたは立ち下げ時、直交変調器1のキャリアスイッチ
と連動して可変アッテネータ2をオン/オフ制御する点
が従来回路と異なっている。 【0019】図1では、キャリアコントロール信号(CR
-CONT )を直交変調器1に与え、更に同信号を可変アッ
テネータ2に対してそのオン/オフ制御信号(POWER-CO
NT)として導くような制御ラインの構造とすることで、
上記制御すなわち直交変調器1のキャリアスイッチと可
変アッテネータ2の制御信号をキャリアスイッチのタイ
ミングで制御するイメージを表している。 【0020】この制御に係るキャリアコントロール信号
(CR-CONT )及びオン/オフ制御信号(POWER-CONT)を
付与する回路の具体例を図1に示すIF回路に追加した
ものが図2のブロック図である。すなわち、この例によ
れば、上記各々の信号がその論理及びタイミングに応じ
て論理ゲート回路6によりタイミング共通化されて可変
アッテネータ2に与えられるようになっている。 【0021】この論理ゲート回路6の具体例としてはア
ンド回路が挙げられる。図3は、上記キャリアコントロ
ール信号(CR-CONT )及びオン/オフ制御信号(POWER-
CONT)の各信号と可変アッテネータ2との間にアンド回
路7を介在させたIF回路の一例を示している。 【0022】ここでは、図3に示す構成の回路すなわち
キャリアスイッチと可変アッテネータ2の個々の制御タ
イミングが異なる回路を例にとって、その送信立ち上げ
動作の一例を説明する。 【0023】図4は、図3に示した実施例回路の動作制
御に係る各信号のタイミングチャートであり、詳しくは
送信バーストの立ち上がり部分の拡大図である。また、
このタイミングチャートに従って送信動作を立ち上げる
際の送信出力立ち上がり特性図を図5に示している。 【0024】まず、図4において、同図(a)は通信用
スロットのフレーム構成を示している。次に、同図
(b)の(ANT-SW)はアンテナスイッチの切り替え信号
であり、“L”レベルがRX(受信)に対応し、“H”
レベルがTX(送信)に対応している。また、同図
(c)の(POW-CONT)は送信出力制御信号であり、
“L”レベルが可変アッテネータ2のオン状態(ATT
ON)に対応し、“H”レベルがオフ状態(ATT
OFF)に対応している。 【0025】また、同図(d)の(CR-CONT )はキャリ
アスイッチ制御信号であり、“L”レベルがスイッチ
OFFに対応し、“H”レベルがスイッチ ONに対応
している。更に、同図(e)の(TX BS )は送信電源制
御信号を示し、“L”レベルがTX電源 OFFに、ま
た“H”レベルがTX電源 ONに対応している。 【0026】かかるタイミングの各信号を図3に示す回
路に与えてその送信動作の立ち上げを行う時、当該回路
の送信出力の立ち上がり応答特性は図5に示すようなも
のとなる。 【0027】すなわち、TX電源がON(タイミングT
1 )した後、送信バースト直前(タイミングT2 )まで
可変アッテネータ2もONとすることにより、この可変
アッテネータ2による減衰量Cと、キャリアスイッチに
よる減衰量Bのトータルの減衰量Dを確保することがで
きる。 【0028】この減衰量Dは可変アッテネータ2による
減衰量C如何によっては60dB以上の値とすることがで
き、上記RCR規格を満足できるようになる。 【0029】ここで、キャリアスイッチと可変アッテネ
ータ2の制御タイミングは送信の立ち上がり、立ち下が
り時のみならば共通(図1参照)でも良いが、可変アッ
テネータ2は独立で随時オン/オフ可能でなければいけ
ないことから、実用性を考慮すると、図2または図3に
示す如くキャリアコントロール信号(CR-CONT )と可変
アッテネータ制御信号(POWER-CONT)を独立に扱い得る
構成が有用である。 【0030】なお、上記実施例では送信バースト立ち上
げ時の動作に限定して説明したが、立ち下がり時も同様
に制御できるのは勿論である。 【0031】このように、本発明では、キャリアスイッ
チと可変アッテネータの相乗作用を利用してより大きな
減衰量を確保する構成としたため、キャリアスイッチ単
独で減衰量を確保しようとする時ほどその高性能化にと
らわれずに済み、キャリアスイッチの実現が容易とな
る。 【0032】また、可変アッテネータは図7を見ても分
かるよう既存回路として備わるものであって、本発明に
係る制御はキャリアスイッチと可変アッテネータ2のタ
イミング調整用の論理回路IC1個というわずかの回路
機能の追加だけで実現でき、ディジタルコードレス電話
等に適用した場合に、その小型化・低コスト化に極めて
有用である。 【0033】この他、本発明は上記主旨を逸脱しない範
囲内で種々の変形あるいは応用が可能であることは言う
までもない。例えば、上記実施例ではディジタルコード
レス電話の適用例にのみ言及しているが、TDMA方式
の他の送信機にも同様に実施できるものである。 【0034】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
キャリアスイッチング手段をオン/オフ制御するキャリ
ア制御信号と、送信出力を制御する送信出力制御信号と
を入力とし、該入力の論理演算出力を送信レベル可変制
御手段に供給するゲート回路手段を設け、送信立ち上げ
時及び立ち下げ時、キャリア制御信号を用いて、キャリ
アスイッチング手段のオン/オフに連動して送信レベル
可変制御手段をオン/オフ制御すると共に、送信出力制
御信号を用いて、随時、送信レベル可変制御手段をオン
/オフ制御するようにしたため、送信立ち上げ時及び立
ち下げ時、キャリアスイッチング手段による減衰量の不
足分を更に送信レベル可変制御手段の減衰により補うこ
とでより大きな減衰量を確保でき、バースト内電力とキ
ャリアオフ時漏洩電力のマージンを規格通りに保ちなが
ら安定したバースト送信動作を行うことができる。ま
た、送信出力制御信号を用いて、随時、送信レベル可変
制御手段をオン/オフ制御することができ、安定したバ
ースト送信動作を行ないながら、送信レベル可変制御手
段本来の減衰制御機能を維持できる。 【0035】特に、構造上の観点からは、キャリアスイ
ッチング手段と送信レベル可変制御手段とを併用するこ
とで、キャリアスイッチング手段の単独改良に係る負担
を減じてその実現を容易化できるとともに、論理ゲート
回路等の追加回路を最小限に抑えながら機器の小型・低
コスト化に寄与できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る送信機のIF回路の一実施例を示
すブロック図。 【図2】本発明に係る送信機のIF回路の他の実施例を
示すブロック図。 【図3】本発明に係る送信機のIF回路の更に別の実施
例を示すブロック図。 【図4】図3に示した送信機の送信バースト立ち上げ時
の制御タイミングを示すタイミングチャート。 【図5】図3に示した送信機の図4に示した制御タイミ
ングに基づく送信バースト信号立ち上がり特性を示す
図。 【図6】ディジタルコードレス電話の送信機に関するバ
ースト送信過渡応答特性のCRC規格を示す図。 【図7】従来の送信機のIF回路の構成を示すブロック
図。 【図8】従来の送信機の送信バースト信号立ち上がり特
性とその理想特性を対比して示す図。 【符号の説明】 1 直交変調器 2 可変アッテネータ 3 送信ミキサ 4 キャリア信号回路 5 ローカル信号器 6 論理ゲート回路 7 アンド回路

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 送信立ち上げまたは立ち下げに合わせ
    て、変調器に対するキャリア信号の供給をオンまたはオ
    フしながらバースト送信を行う時分割多重化方式の送信
    機において、 前記変調器に対するキャリア信号の供給をオン/オフ制
    御するキャリアスイッチング手段と、 前記変調器と送信回路との間に設けられ、送信信号レベ
    ルを可変制御する送信レベル可変制御手段と、 前記キャリアスイッチング手段をオン/オフ制御するキ
    ャリア制御信号と、送信出力を制御する送信出力制御信
    号とを入力とし、該入力の論理演算出力を前記送信レベ
    ル可変制御手段に供給するゲート回路手段と、 送信立ち上げ時及び立ち下げ時、前記キャリア制御信号
    を用いて、前記キャリアスイッチング手段のオン/オフ
    に連動して前記送信レベル可変制御手段をオン/オフ制
    御すると共に、前記送信出力制御信号を用いて、随時、
    前記送信レベル可変制御手段をオン/オフ制御する制御
    手段とを具備することを特徴とする送信機。
JP00419994A 1994-01-19 1994-01-19 送信機 Expired - Lifetime JP3388853B2 (ja)

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JPH07212417A JPH07212417A (ja) 1995-08-11
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