JPH11306143A - コンピュータ端末装置 - Google Patents

コンピュータ端末装置

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JPH11306143A
JPH11306143A JP10110925A JP11092598A JPH11306143A JP H11306143 A JPH11306143 A JP H11306143A JP 10110925 A JP10110925 A JP 10110925A JP 11092598 A JP11092598 A JP 11092598A JP H11306143 A JPH11306143 A JP H11306143A
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JP
Japan
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user
terminal
authority
computer terminal
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Application number
JP10110925A
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English (en)
Inventor
Taiji Tsuneyoshi
太二 常吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11306143A publication Critical patent/JPH11306143A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 利用者に煩雑な作業をさせることなく、端末
利用におけるセキュリティ対策を行うことができるコン
ピュータ端末装置を提供する。 【解決手段】 入力装置12,13 及び出力装置11の少なく
とも一方に内蔵され、コンピュータ端末装置を利用する
利用者の身体的特徴を取得する身体的特徴取得装置24,2
5,26と、コンピュータ端末装置を利用する利用者の身体
的特徴を含んだ利用者情報15とを備え、端末制御装置10
は、身体的特徴取得装置により取得された利用者の身体
的特徴の情報及び利用者情報に基づいて、利用者を識別
し、その権限を判定する利用者権限判定手段23と、利用
者権限判定手段23により判定された利用者権限に基づい
て、現在の利用者の端末の利用及び使用ファイルの限定
化処理を行う端末利用限定化手段22とを含むものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ端末
装置に関し、特にそのセキュリティ対策に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータ端末装置のセキュリ
ティ対策としては、コンピュータ端末装置の利用者がコ
ンピュータ端末装置を利用する際、キーボードなどから
利用者のIDとパスワードなどを入力することにより、
利用者を認識して、その利用者が、そのコンピュータ端
末装置を利用可能かどうかを判断するようになってい
た。また、コンピュータ端末装置に、指紋読取装置やI
Cカード読取装置などを接続し、それらの装置を利用し
て、利用者を識別して、その利用者が、そのコンピュー
タ端末装置を利用可能かどうかを判断するものもあっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
コンピュータ端末装置では、そのセキュリティ対策とし
て、例えば、利用者を識別するためには、利用者にID
とパスワードをキーボードから入力してもらうか、利用
者に一定の手順に従って、指紋読取装置のセンサ部に指
を置いてもらうか、又はICカード読取装置に利用者の
保有するICカードを読み取らせせてもらうかなど、利
用者に対して、特定の行為を要求しなければならず、コ
ンピュータ端末装置の利用に関して、利用者は、意識し
て操作を動作を行わなければならず煩雑であるという問
題点があった。
【0004】また、認識・識別がいつ、どのタイミング
で行われるかが明確であるため、一度、コンピュータ端
末装置に利用者を認識させた後に、別の利用者がコンピ
ュータ端末装置を利用してしまうといった不正利用の可
能性も大きくなってしまうという問題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るコンピュー
タ端末装置は、利用者からの入力処理を行う入力装置
と、利用者に対する出力処理を行う出力装置と、入力装
置及び出力装置に接続され、入力装置及び出力装置を制
御して端末としての処理を行う端末制御装置を有するコ
ンピュータ端末装置において、入力装置及び出力装置の
少なくとも一方に内蔵され、コンピュータ端末装置を利
用する利用者の身体的特徴を取得する身体的特徴取得装
置と、コンピュータ端末装置を利用する利用者の身体的
特徴を含んだ利用者情報とを備え、端末制御装置は、身
体的特徴取得装置により取得された利用者の身体的特徴
の情報及び利用者情報に基づいて、利用者を識別し、そ
の権限を判定する利用者権限判定手段と、利用者権限判
定手段により判定された利用者権限に基づいて、現在の
利用者の端末の利用及び使用ファイルの限定化処理を行
う端末利用限定化手段とを含むものである。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施の形態に
係るコンピュータ端末装置の構成を示すブロック図であ
る。図において、10は端末として有する機能を提供す
るための端末制御装置となる端末装置本体であり、端末
装置本体10は、ロック手段20、ロック解除手段2
1、端末利用限定化手段22及び利用者権限判定手段2
3を含んでおり、各手段を実行するようになっている。
また、ロック手段20及びロック解除手段21でロック
制御手段を構成している。
【0007】11は処理結果などを表示するディスプレ
イであり、端末装置本体10の出力装置となる。12は
利用者がコンピュータ端末装置に情報を入力するために
利用するキーボードであり、端末装置本体10の入力装
置となる。13は利用者がコンピュータ端末装置に情報
を入力するために利用するマウスであり、端末装置本体
10の入力装置となる。
【0008】14は情報蓄積装置などに記憶され利用者
によって使用されるファイル、15は利用者情報であ
り、コンピュータ端末装置の利用者に関する情報が記録
され、その中には利用者のコンピュータ端末装置の使用
における権限が含まれており、利用者権限判定手段23
が実行されるときに参照されるものである。16はロッ
ク開始検知装置であり、ロック開始検出装置16はコン
ピュータ端末装置のロックを行ってよいかどうかを検出
するもので、例えば、ボタンや、センサーから構成さ
れ、ボタンの場合、利用者がボタンを押下することがロ
ック開始の検知となり、センサーの場合、利用者が不存
であること、つまり利用者が端末装置の付近にいないこ
とが、ロック開始の検知となる。
【0009】また、24はディスプレイ11に内蔵され
ている身体的特徴取得装置となる虹彩読取装置であり、
この虹彩読取装置24により、コンピュータ端末装置の
利用者がディスプレイ11を見ているだけで、利用者の
虹彩情報を取得することができる。25はキーボード1
2に内蔵されている身体的特徴取得装置となる指紋読取
装置であり、この指紋読取装置25により、コンピュー
タ端末装置の利用者がキーボード12をタイプしている
だけで、利用者の指紋情報を取得することができる。2
6はマウスに内蔵されている身体的特徴取得装置となる
指紋読取装置であり、この指紋読取装置26により、コ
ンピュータ端末装置の利用者がマウスに触れているだけ
で、利用者の指紋情報を取得することができる。
【0010】次に、この実施の形態の動作について説明
する。図2は、この実施の形態の動作を示すフローチャ
ートである。まず、コンピュータ端末装置の利用者が、
端末の利用を開始する(S1)。利用者が端末を使うと
きは、キーボード12やマウス13に触れたり、ディス
プレイ11に目を向けたりするので、その際に、虹彩読
取装置24や指紋読取装置25,26で利用者の身体的
特徴を収得し、利用者を識別して利用者権限判定手段2
3により利用者の権限を判定する(S2)。
【0011】そして、S2で識別した利用者が端末の使
用が許されている利用者かどうかを判断し(S3)、S
3で利用を許されている利用者であると判断されると、
S2で判定された利用者の権限により、現在の端末の利
用に関して十分な権限があるか否かを判断し(S4)、
S3で利用を許されていない利用者であると判断される
と、端末の利用を終了させる(S10)。
【0012】そして、S4で十分な権限がないと判断さ
れると、端末使用限定化手段22により端末利用を限定
化する(S5)。この端末利用の限定化は、具体的に
は、例えば、特定のプログラムを使用できなくしたり、
特定のファイルへのアクセス権を制限したりする。そし
て、S4で十分な権限があると判断されるか、S5での
端末利用の限定化が行われると、端末を使用するための
認証が終了し、端末の利用処理を開始する(S6)。
【0013】そして、端末の利用処理の途中などにも、
キーボード12、キーボード12及びマウス13に内蔵
された虹彩読取装置24や指紋読取装置25,26で利
用者の身体的特徴を収得し、利用者及びその利用者の権
限を判定と共に、ロック開始検知装置16からの情報に
よりロック開始の検知を行う(S7)。
【0014】そして、S7でのロック開始の検知によ
り、端末をロックする必要があるか否かを判断し(S
8)、S8で端末をロックする必要がないと判断される
と、端末利用がまだ続くか否かを判断し(S9)、S9
で端末利用がまだ続くと判断されると、S6に戻り、S
9で端末利用が終わると判断されれば、端末利用終了と
なる(S10)。
【0015】また、S8で端末をロックする必要がある
と判断されると、ロック手段20により端末のロック処
理を行う(S11)。例えば、利用者が不在になった
り、ロック開始のボタンを押下した場合などには、ロッ
ク開始検知装置16によりロック開始が検知されること
になり、S11により端末がロック状態となる。また、
その他にも、突然、異なる利用者が端末を利用しようと
した場合にも、キーボード12、キーボード12及びマ
ウス13に内蔵された虹彩読取装置24や指紋読取装置
25,26で利用者の身体的特徴を収得し、利用者及び
その利用者の権限を判定しているので、判定した利用者
の権限によっては、S8により端末をロックする必要が
あると判断して、S11での端末のロック処理を行う。
【0016】そして、S11で端末のロック処理が行わ
れ、端末のロック中は常に、利用者が端末を再び利用し
始めたか否かを判断する(S12)。ここで、利用者が
端末を再び利用し始めたかの判断としては、ディスプレ
イ11、キーボード12及びマウス13に内蔵された、
虹彩読取装置24及び指紋読取装置25,26を利用し
て判断する。そして、S12で利用者が端末を再び利用
し始めていないと判断されれば、S12に戻り、S12
で利用者が端末を再び利用し始めたと判断されれば、そ
の利用者は、キーボード12やマウス13に触れたり、
ディスプレイ11に目を向けたりするので、その際に、
虹彩読取装置24や指紋読取装置25,26で利用者の
身体的特徴を収得し、利用者を識別して利用者権限判定
手段23により利用者の権限を判定する(S13)。
【0017】そして、S13で判定した利用者の権限
が、ロック前の利用者の権限と同じか否かを判断し(S
14)、S14でロック前の権限と同じと判断されれ
ば、ロック解除手段21により、端末のロックを解除
し、S6に戻り、端末利用処理を開始する(S17)。
また、S14でロック前の権限と同じでないと判断され
ると、S13で判定した利用者の権限により、端末をロ
ックする必要があるか否かを判断し(S15)、S15
で端末をロックする必要がないと判断されると、端末利
用限定化手段22により、端末利用の限定化又は限定解
除化処理を行い、端末のロックを解除し、S6に戻り、
端末利用処理を開始し(S16)、S15で端末をロッ
クする必要があると判断されると、S11に戻り、端末
のロック状態を維持する。
【0018】S16での処理により、S13で判定され
た権限によっては、ロックする前の利用者が、端末処理
により使っていたプログラムで使用していたデータを参
照することができなくなったり、逆にそれまで使用でき
なかったデータを使用できるようになるか、又は、端末
自体の利用が全くできないなど、端末利用に関する制限
が変化する。
【0019】この実施の形態では、コンピュータ端末装
置の端末利用の開始時のみだけでなく、利用中や利用中
断後の再開時にも身体的特徴を利用して利用者を判別し
て、その利用者の権限を判定し、その権限によって、端
末利用に関する制限を変化させるようにしたので、端末
及びそのデータに対する安全性の向上を図ることが可能
となり、また、権限の小さい利用者は、最初に端末を利
用するときはもちろん、他の権限の大きい利用者が使用
中又は使用中断中に勝手に端末を利用しようとしても、
自分の権限外のことはできないため、コンピュータ端末
装置のセキュリティをより確実なものとすることが可能
となる。また、利用者は自分の権限を特に意識すること
なく、また、コンピュータ端末装置に対する操作などを
することもなく端末を利用することができ、コンピュー
タ端末装置の利用におけるセキュリティ対策のための煩
雑を低減させることが可能となる。
【0020】なお、この実施の形態では、身体的特徴取
得装置として、虹彩読取装置及び指紋読取装置を用いて
いるが、これに限らず、コンピュータ端末装置の本体、
入力装置、出力装置などに内蔵されて、利用者の身体的
特徴を取得し、利用者を認識することができる装置であ
れば、どのような装置を利用しても良い。
【0021】また、この実施の形態では、コンピュータ
端末装置の端末装置本体10により、利用者の識別やそ
の権限を判定するようになっているが、コンピュータ端
末装置が通信装置を介して接続しているサーバなどに、
取得した利用者の身体的特徴のデータを送信して、サー
バ側にて、利用者の識別やその権限を判定するようにし
てもよい。その場合、使用者及びその権限を判定する際
に使用される利用者の情報は、サーバ側に保存おけばよ
く、コンピュータ端末側に利用者の情報を格納する必要
がないので、サーバ側での機密性の高い処理を行うこと
が可能となる。
【0022】また、例えば、あらかじめ利用者のカード
番号や銀行口座をサーバ側に登録しておけば、それらの
情報をネットワーク上に流すことなくサーバは取得でき
るので、オンライン決済の安全性が向上する。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、入力装
置及び出力装置の少なくとも一方に内蔵された身体的特
徴取得装置により、コンピュータ端末装置を利用する利
用者の身体的特徴を取得し、コンピュータ端末装置を利
用する利用者の身体的特徴を含んだ利用者情報と持ち、
端末制御装置の利用者権限判定手段により、身体的特徴
取得装置により取得された利用者の身体的特徴の情報及
び利用者情報に基づいて、利用者を識別し、その権限を
判定し、端末制御装置の端末利用限定化手段により、利
用者権限判定手段により判定された利用者権限に基づい
て、現在の利用者の端末の利用及び使用ファイルの限定
化処理を行うようにしたので、端末及びそのデータに対
する安全性の向上を図ることが可能となり、また、権限
の小さい利用者は、最初に端末を利用するときはもちろ
ん、他の権限の大きい利用者が使用中又は使用中断中に
勝手に端末を利用しようとしても、自分の権限外のこと
はできないため、コンピュータ端末装置のセキュリティ
をより確実なものとすることができるという効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るコンピュータ端末
装置の構成を示すブロック図である。
【図2】実施の形態の動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
10 端末装置本体 11 ディスプレイ 12 キーボード 13 マウス 14 ファイル 15 利用者情報 16 ロック開始検知装置 20 ロック手段 21 ロック解除手段 22 端末利用限定手段 23 利用者権限判定手段 24 虹彩読取装置 25,26 指紋読取装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用者からの入力処理を行う入力装置
    と、利用者に対する出力処理を行う出力装置と、該入力
    装置及び出力装置に接続され、前記入力装置及び出力装
    置を制御して端末としての処理を行う端末制御装置を有
    するコンピュータ端末装置において、 前記入力装置及び出力装置の少なくとも一方に内蔵さ
    れ、コンピュータ端末装置を利用する利用者の身体的特
    徴を取得する身体的特徴取得装置と、 コンピュータ端末装置を利用する利用者の身体的特徴を
    含んだ利用者情報とを備え、 前記端末制御装置は、前記身体的特徴取得装置により取
    得された利用者の身体的特徴の情報及び前記利用者情報
    に基づいて、利用者を識別し、その権限を判定する利用
    者権限判定手段と、 該利用者権限判定手段により判定された利用者権限に基
    づいて、現在の利用者の端末の利用及び使用ファイルの
    限定化処理を行う端末利用限定化手段とを含むことを特
    徴とするコンピュータ端末装置。
  2. 【請求項2】 利用者からの入力処理を行うキーボード
    及びマウスと、利用者に対する出力処理を行うディスプ
    レイと、該キーボード、マウス及びディスプレイに接続
    され、前記キーボード、マウス及びディスプレイを制御
    して端末としての処理を行う端末制御装置を有するコン
    ピュータ端末装置において、 前記キーボード及びマウスのそれぞれに内蔵され、コン
    ピュータ端末装置を利用する利用者の指紋情報を取得す
    る指紋読取装置と、 前記ディスプレイに内蔵され、コンピュータ端末装置を
    利用する利用者の虹彩情報を取得する虹彩読取装置と、 コンピュータ端末装置を利用する利用者の指紋情報及び
    虹彩情報を含んだ利用者情報とを備え、 前記端末制御装置は、前記指紋読取装置により取得され
    た利用者の指紋情報及び虹彩読取装置により取得された
    利用者の虹彩情報及び前記利用者情報に基づいて、利用
    者を識別し、その権限を判定する利用者権限判定手段
    と、 該利用者権限判定手段により判定された利用者権限に基
    づいて、現在の利用者の端末の利用及び使用ファイルの
    限定化処理を行う端末利用限定化手段とを含むことを特
    徴とするコンピュータ端末装置。
  3. 【請求項3】 前記端末制御装置は、さらに、利用者権
    限判定手段により判定された利用者権限に基づいて、コ
    ンピュータ端末装置のロック状態への移行及びロック状
    態の解除を制御するロック制御手段を含むことを特徴と
    する請求項1又は2記載のコンピュータ端末装置。
  4. 【請求項4】 コンピュータ端末装置のロック状態への
    移行開始を検知するロック開始検知装置を備え、 前記ロック制御手段は、さらに、前記ロック開始検知装
    置からの情報に基づいて、コンピュータ端末装置をロッ
    ク状態への移行させることを特徴とする請求項3記載の
    コンピュータ端末装置。
  5. 【請求項5】 前記利用者権限判定手段、端末利用限定
    化手段及びロック制御手段による処理は、利用者がコン
    ピュータ端末装置を利用中も常に行われることを特徴と
    する請求項3又は4記載のコンピュータ端末装置。
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Cited By (3)

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