JPH11305584A - 離型液の補給装置 - Google Patents

離型液の補給装置

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JPH11305584A
JPH11305584A JP13117498A JP13117498A JPH11305584A JP H11305584 A JPH11305584 A JP H11305584A JP 13117498 A JP13117498 A JP 13117498A JP 13117498 A JP13117498 A JP 13117498A JP H11305584 A JPH11305584 A JP H11305584A
Authority
JP
Japan
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release liquid
flow path
roller
sheet
replenishing
Prior art date
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Pending
Application number
JP13117498A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Matsuo
和徳 松尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 離型液塗布用のローラに対して離型液を均等
に供給でき、このローラに対する離型液の供給量の調整
も可能とした離型液の補給装置を提供する。 【解決手段】 離型液塗布用のローラ26に沿わせてそ
の上部側に、離型液の補給流路Aを形成する流路形成部
材36を配置する一方、補給流路Aに離型液の補給手段
31を接続し、かつ、流路形成部材36に、塗布ローラ
26の全長にわたって接触する離型液の吸着シート38
を垂下連設すると共に、この吸着シート38に離型液を
補給するための補給孔cを、流路方向に所定の間隔を隔
てて、流路形成部材36のシート取り付け面部36aに
形成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、静電写真複写機、
プリンタ、ファクシミリなどの画像形成装置における定
着装置に備えられる離型液の補給装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】上記の定着装置は、用紙に転写されたト
ナー画像を加圧下で加熱し、トナー画像を定着させるも
ので、一般には、ヒートローラとプレスローラとから成
り、かつ、図5に示すように、トナー画像定着側のヒー
トローラ51に対する用紙の剥離性を高めるために、例
えばシリコンオイル等の離型液の補給装置52を備えて
いる。
【0003】この従来の離型液の補給装置52は、ヒー
トローラ51に接して離型液を塗布する第1の塗布ロー
ラ53と、このローラ53に接して離型液を塗布する第
2の塗布ローラ54とを、定着ケース55に設ける一
方、第2の塗布ローラ54に沿わせてその上部側に、離
型液の補給流路Bを形成する筒状の流路形成部材56を
配置し、かつ、この流路形成部材56に、第2の塗布ロ
ーラ54の全長にわたって接触する離型液の吸着シート
57を垂下連設すると共に、更に、この流路形成部材5
6の上部側に、流路方向に所定の間隔を隔てて離型液の
吐出口dを形成して成るもので、前記流路形成部材56
の補給流路Bには、離型液の補給手段58が接続されて
いる。
【0004】かゝる構成の離型液の補給装置52によれ
ば、前記補給流路Bに補給された離型液は、流路形成部
材56の吐出口dから溢れ出して、流路形成部材56の
表面を伝って流下し、かつ、吸着シート57に滲み込ん
で、この吸着シート57を伝って第2の塗布ローラ54
との接触部に到達し、ここで離型液が第2の塗布ローラ
54のローラ表面に供給され、この離型液が第1の塗布
ローラ53を介してヒートローラ51に塗布されるので
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、かゝる構成
の補給装置52にあっては、離型液を吐出口dから溢れ
出させて、流路形成部材56の表面を伝わせて間接的に
離型液を吸着シート57に供給させることから、吐出口
dからの離型液の溢れ出し状況によっては、即ち、例え
ば補給手段58によって離型液が脈動的に供給される
と、更には、離型液が流路形成部材56の表面を伝う間
の流れ状況によっては、吸着シート57に対する離型液
の供給に偏りが生じて、塗布ローラ54に対する離型液
の供給が不均一となり、延いては、ヒートローラ51に
対する離型液の塗布も不均一になることから、このヒー
トローラ51に対する用紙の剥離性が悪くなる点で問題
があった。
【0006】また、離型液を流路形成部材56の表面に
伝わせて、垂れ流しの状態で吸着シート57に滲み込ま
せるので、その離型液の滲み込み量を調整することもで
きないのであった。
【0007】本発明は、かゝる実情に鑑みて成されたも
のであって、簡単な改良技術によって、離型液を吸着シ
ートひいては塗布ローラに均等に供給できる上に、吸着
シートに対する離型液の供給量の調整も可能とした離型
液の補給装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】即ち、請求項1記載の発
明では、離型液塗布用のローラに対する離型液の補給装
置として、前記塗布ローラに沿わせてその上部側に、離
型液の補給流路を形成する流路形成部材を配置する一
方、前記補給流路に離型液の補給手段を接続し、かつ、
前記流路形成部材に、前記塗布ローラの全長にわたって
接触する離型液の吸着シートを垂下連設すると共に、こ
の吸着シートに離型液を補給するための補給孔を、流路
方向に所定の間隔を隔てて、前記流路形成部材のシート
取り付け面部に形成して成る点に特徴を有する。
【0009】上記の特徴構成によれば、流路形成部材に
供給された離型液が、補給孔を通して直接的に吸着シー
トに滲み込み、かつ、吸着シートを伝って、この吸着シ
ートの垂下部分と塗布ローラとの接触部に至り、塗布ロ
ーラの回転に伴って、そのローラ表面に離型液が塗布さ
れる。
【0010】ここで、補給孔を通して離型液を直接的に
吸着シートに滲み込ませるようにしているので、例えば
補給手段によって離型液が脈動的に供給されたとして
も、これに一切に拘らず、常に一定量の離型液を吸着シ
ートに均一に供給できるのであり、従って、塗布ローラ
ひいてはこの塗布ローラを介してヒートローラにも、離
型液を均等に塗布させ得ることから、ヒートローラに対
する用紙剥離の信頼性が高くなる。
【0011】これに加えて、請求項2記載の発明では、
流路形成部材の補給孔まわりに対する吸着シートの圧着
力を調整可能に構成した点に特徴を有し、かゝる構成に
よれば、吸着シートを強く圧着すると、吸着シートに対
して離型液が滲み込み難くなり、逆に圧着力を弱くする
と、離型液の滲み込みが容易になるのであって、単に圧
着力を管理することで、吸着シートに対する離型液の滲
み込みによる供給量の調整が可能となり、延いては、ヒ
ートローラに対する用紙の剥離性能の調整が容易に達成
される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は画像形成装置の一例のフル
カラープリンターを示し、装置外に引き出し可能に構成
された上下複数段(この実施の形態では4段)の給紙カ
セット1と、この給紙カセット1から繰り出し給紙され
る用紙の合流搬送経路2とを下部側に備えた装置本体3
内に、作像ドラム4を備えた画像形成ユニット5と、合
流搬送経路2から給紙される用紙を画像形成ユニット5
の作像部に搬送する給紙ユニット6と、画像形成後の用
紙を定着装置7に搬送する給紙搬送経路8と、定着後の
用紙を排紙トレイ9に排出する排紙ローラ対10とを備
えている。
【0013】上記の画像形成ユニット5は、装置本体3
に横架された作像ドラム4のまわりに、帯電装置11
と、光学装置12からの画像読み取り情報に基づいて、
ドラム表面に潜像の画像を形成する露光装置13と、シ
アン、イエロー、マゼンタ、ブラックのトナーを各別に
収容して、ドラム表面に形成された潜像画像を顕像化す
る現像装置14と、トナー画像を用紙に転写し且つ用紙
を分離する転写・分離ユニット15と、クリーニング装
置16と、除電装置17とを備えて成る。
【0014】そして、上記の転写・分離ユニット15
は、ドラム表面に形成されたトナー画像の転写ベルト1
8と、ローラ対による転写・分離装置19と、転写ベル
ト18に対するクリーニング装置20とから成り、現像
装置14は、光学装置12が原稿の画像を4回スキャン
する際に、シアン、イエロー、マゼンタ、ブラックのト
ナー画像を順次ドラム表面に現像するもので、このトナ
ー画像が順次、転写ベルト18に重ね合わされること
で、ベルト表面にフルカラーのトナー画像が形成される
のであり、かつ、このフルカラーのトナー画像が転写・
分離装置19に給紙された用紙に転写されるのである。
【0015】一方、定着装置7は、図2に示すように、
例えば周面にフッ素系樹脂などをコーティングしたアル
ミ合金製のローラ本体にヒータを内蔵させたヒートロー
ラ21と、シリコンゴムなどの弾性筒体をアルミ合金製
のローラ本体に外嵌させたプレスローラ22とを、定着
ケース23に保持させると共に、ヒートローラ21に対
する用紙の剥離性を高めるために、例えばシリコンオイ
ル等の離型液の塗布装置24を設けて成る。
【0016】離型液の補給装置24は次のように構成さ
れている。即ち、図3及び図4にも示すように、前記定
着ケース23に対してヒートローラ21の側部上方に、
前記ヒートローラ21に接してローラ表面に離型液を塗
布するローラ25と、このローラ25に接してローラ表
面に離型液を塗布する第2の塗布ローラ26とを設ける
と共に、この第2の塗布ローラ26に対する離型液の供
給手段27と、この供給手段27から供給された余剰の
離型液を回収するための離型液の回収トレイ28とを、
ヒートローラ21の側部に配置している。
【0017】そして、離型液補給用のチューブ29に圧
送手段30を備えて成る離型液の補給手段31を、離型
液の収容タンク32と前記供給手段27とにわたって接
続すると共に、前記回収トレイ28と収容タンク32と
にわたって離型液の戻しチューブ33を接続し、更に、
前記プレスローラ22の下部側に、このプレスローラ2
2の表面から離型液を回収する弾性ブレード34と、離
型液の回収トレイ35とを配置すると共に、この回収ト
レイ35に、回収した離型液を収容タンク32に垂れ流
しの状態で戻す離型液の流下口aを形成して成る。
【0018】離型液の供給手段27は、第2の塗布ロー
ラ26の上部側に沿わせて前記定着ケース23に、離型
液の補給流路Aを形成する断面コの字状の流路形成部材
36を設けると共に、この流路形成部材36の中央部に
離型液補給用のチューブ29を接続して、このチューブ
29から補給された離型液を、前記補給流路Aの両端側
から前記回収トレイ28に垂れ流すようにしている。
【0019】そして、前記流路形成部材36の下部面板
36aと、これにビスb止めされる止着部材37とによ
って、一部を垂下させるように離型液の吸着シート38
を挟着すると共に、この吸着シート38の垂下部分を第
2の塗布ローラ26に接触させ、かつ、この第2の塗布
ローラ26に供給された余剰の離型液を、前記トレイ2
8に回収するための弾性ブレード39を設けると共に、
前記流路形成部材36のシート取り付け面部すなわち下
部面板36aに、前記吸着シート38に離型液を補給す
るための補給孔cを、流路方向に所定の間隔を隔てて形
成している。
【0020】上記構成の補給装置によれば、離型液補給
用のチューブ29を通して、流路形成部材36の補給流
路Aの中央部に供給された離型液は、この補給流路Aの
両側から回収トレイ28に流れ込み、この間に、流路方
向に所定の間隔を隔てて形成した補給孔cを通して、離
型液が直接的に吸着シート38に均等に滲み込み、か
つ、この吸着シート38を伝って第2の塗布ローラ26
との接触部に到達し、ここで離型液が塗布ローラ26の
表面に供給されるもので、この離型液が第1の塗布ロー
ラ25を介してヒートローラ21の表面に塗布されるの
である。
【0021】従って、常に一定量の離型液が吸着シート
38に均等に滲み込むことから、この吸着シート38に
よる塗布ローラ26への離型液の供給が均等に行われる
ようになり、かつ、塗布ローラ25を介してのヒートロ
ーラ21への離型液の塗布も均等に行われることから、
ヒートローラ21に対する用紙の剥離性を高く維持させ
ることができる。
【0022】一方、弾性ブレード39によってローラ表
面から回収された離型液は、補給流路Aの両側から回収
トレイ28に流れ込んだ離型液に混ざって、戻しチュー
ブ33を通して収容タンク32に戻され、弾性ブレード
34によってプレスローラ22の表面から回収された離
型液は、回収トレイ35の流下口aを通して、垂れ流し
の状態で収容タンク32に戻されるのである。
【0023】上記の吸着シート38に対する離型液の滲
み込み量は、前記流路形成部材36と止着部材37とに
よる吸着シート38の挟着寸法Tの管理によって調整可
能であり、即ち、ビスbを締め込んで、補給孔cまわり
に対する吸着シート38の圧着力を強くすると、離型液
が吸着シート38に滲み込み難くなって、吸着シート3
8に対する離型液の滲み込み量が少なくなり、圧着力を
弱くすると、離型液が吸着シート38に滲み込み易くな
って、吸着シート38に対する離型液の滲み込み量が多
くなるのであって、このように、吸着シート38の圧着
力を調整することで、ヒートローラ21に対する離型液
の塗布量を調整できるのであり、延いては、ヒートロー
ラ21による用紙の剥離性能の調整が可能となるのであ
る。
【0024】尚、上記の実施の形態では、離型液補給用
のチューブ29を補給流路Aの中央部に接続して、余剰
の離型液を補給流路Aの両側から回収トレイ28に回収
させるようにしているが、流路形成部材36をやゝ斜め
に設けて、これの補給流路Aの上流側に離型液補給用の
チューブ29を接続し、余剰の離型液を補給流路Aの下
流側から回収トレイ28に回収させるようにしてもよ
い。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明では、離型液を直接的に吸着シートに滲み込ませて、
常に一定量の離型液を吸着シートに均一に供給できるよ
うにしたことで、塗布ローラひいてはこの塗布ローラを
介してヒートローラにも、離型液を均等に塗布できるよ
うになり、ヒートローラに対する用紙剥離の信頼性が高
くなる。
【0026】これに加えて、請求項2記載の発明によれ
ば、補給孔まわりに対する吸着シートの圧着力を管理す
ることで、この吸着シートに対する離型液の供給量を調
整できるのであって、ヒートローラに対する用紙の剥離
性能の調整も容易に達成されるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成装置の一例のフルカラープリンターの
概略構成図である。
【図2】離型液の塗布装置を備えた定着装置の断面図で
ある。
【図3】離型液の塗布装置を示す断面図である。
【図4】一部を分解して示す離型液塗布装置の斜視図で
ある。
【図5】従来例を示す離型液塗布装置の断面図である。
【符号の説明】
26…塗布ローラ、31…補給手段、36…流路形成部
材、36a…シート取り付け面部、38…吸着シート、
A…補給流路、c…補給孔。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 離型液塗布用のローラに対する離型液の
    補給装置であって、前記塗布ローラに沿わせてその上部
    側に、離型液の補給流路を形成する流路形成部材を配置
    する一方、前記補給流路に離型液の補給手段を接続し、
    かつ、前記流路形成部材に、前記塗布ローラの全長にわ
    たって接触する離型液の吸着シートを垂下連設すると共
    に、この吸着シートに離型液を補給するための補給孔
    を、流路方向に所定の間隔を隔てて、前記流路形成部材
    のシート取り付け面部に形成して成ることを特徴とする
    離型液の補給装置。
  2. 【請求項2】 前記流路形成部材の補給孔まわりに対す
    る吸着シートの圧着力を調整可能に構成して成る請求項
    1に記載された離型液の補給装置。
JP13117498A 1998-04-25 1998-04-25 離型液の補給装置 Pending JPH11305584A (ja)

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JP (1) JPH11305584A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7409183B2 (en) 2003-12-08 2008-08-05 Sharp Kabushiki Kaisha Releasing agent applying mechanism, fixing device, and printing apparatus
JP2009271242A (ja) * 2008-05-02 2009-11-19 Ricoh Co Ltd 定着装置及び画像形成装置

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US7409183B2 (en) 2003-12-08 2008-08-05 Sharp Kabushiki Kaisha Releasing agent applying mechanism, fixing device, and printing apparatus
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