JPH11304612A - 半導体圧力検出装置 - Google Patents

半導体圧力検出装置

Info

Publication number
JPH11304612A
JPH11304612A JP10114783A JP11478398A JPH11304612A JP H11304612 A JPH11304612 A JP H11304612A JP 10114783 A JP10114783 A JP 10114783A JP 11478398 A JP11478398 A JP 11478398A JP H11304612 A JPH11304612 A JP H11304612A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base member
pedestal
pressure
semiconductor
sensor element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10114783A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Yamamoto
雅裕 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP10114783A priority Critical patent/JPH11304612A/ja
Priority to US09/151,104 priority patent/US5948992A/en
Publication of JPH11304612A publication Critical patent/JPH11304612A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L19/00Details of, or accessories for, apparatus for measuring steady or quasi-steady pressure of a fluent medium insofar as such details or accessories are not special to particular types of pressure gauges
    • G01L19/0061Electrical connection means
    • G01L19/0084Electrical connection means to the outside of the housing
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L19/00Details of, or accessories for, apparatus for measuring steady or quasi-steady pressure of a fluent medium insofar as such details or accessories are not special to particular types of pressure gauges
    • G01L19/14Housings
    • G01L19/145Housings with stress relieving means
    • G01L19/146Housings with stress relieving means using flexible element between the transducer and the support
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L19/00Details of, or accessories for, apparatus for measuring steady or quasi-steady pressure of a fluent medium insofar as such details or accessories are not special to particular types of pressure gauges
    • G01L19/14Housings
    • G01L19/147Details about the mounting of the sensor to support or covering means

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Child & Adolescent Psychology (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体圧力検出装置において、台座とベース
部材とのダイボンディングによる残留応力及びベース部
材とキャップとの溶接による応力を低減する。 【解決手段】 薄肉状の受圧部2aを有する半導体セン
サ素子2と台座3とベース部材4とキャップ11とを備
えるとともに、該ベース部材4および台座3の圧力流体
導入孔4h,3hを介して圧力室9に圧力流体が導かれ
るように構成され、この流体圧力を半導体センサ素子2
で検出するようにした半導体圧力検出装置1であって、
台座3のベース部材4に対する接合面3fの外周形状が
矩形状をなしており、該矩形の対角線方向における接合
長さが、半導体圧力検出装置1の規定最高使用圧力,台
座3とベース部材4との接合時における残留歪発生条件
およびキャップ11のベース部材4への接合時における
歪発生条件に基づいて設定されていることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体圧力検出
装置、特に、薄肉状の受圧部に生じる歪および/または
応力を検出し得る半導体センサ素子を検出素子に用いた
半導体圧力検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、圧力検出装置の一種として、半導
体のピエゾ抵抗効果を利用し、薄肉化されたダイアフラ
ム状の受圧部に圧力が作用した際に生じる歪および/ま
たは応力を検出し得る半導体センサ素子(以下、適宜、
単にセンサ素子と略称する。)を検出素子に用いたもの
が知られている(例えば、特開平9−101219号公
報参照)。かかるタイプのセンサ素子を用いることによ
り、上記受圧部に作用する圧力の大きさ及び/又は変化
を歪および/または応力の大きさ及び/又は変化として
高精度で検出し、これを電気信号に変換して出力するこ
とができる。
【0003】図4は、従来例に係る半導体圧力検出装置
(以下、適宜、単に圧力検出装置あるいは装置と略称す
る。)の基本構成を示す縦断面説明図である。この図に
示すように、本従来例に係る圧力検出装置101では、
中央部分に薄肉化されたダイアフラム状の受圧部102
aを有するシリコン(Si)単結晶製の半導体センサ素
子102と、該センサ素子102を接合支持するシリコ
ン製の台座103と、該台座103を接合支持する金属
製のベース部材104とを備えている。該ベース部材1
04の反台座側には圧力導入パイプ104pが一体的に
設けられている。
【0004】上記ベース部材104は、その上面側に台
座103を接合支持する本体部104aと、その外周部
に設けられた薄肉のフランジ部104fとを有してい
る。このフランジ部104fは、例えば、本体部104
aの外周部分をプレス装置で圧縮成形することにより、
該本体部4aに一体形成したものである。このベース部
材104のフランジ部104fに、金属製のキャップ1
11の開口端の外周部に設けられたフランジ部111f
が接合されている。このキャップ111のフランジ部1
11fの接合面には例えば環状の突起111pが形成さ
れており、この突起111pを溶融させてプロジェクシ
ョン溶接が行われ、両フランジ部104f,111fが
相互に接合される。
【0005】また、上記台座103は、環状の溝103
gを挟んで対向する一対の取付板103a,103bを
備えており、上部取付板103bの上面にセンサ素子1
02の取付基部102bが接合される一方、下部取付板
103aの下面がベース部材104の本体部104aの
上面に接合されている。尚、ベース部材104の本体部
104aには、その厚さ方向に挿通する複数のリード線
113が固定されている。各リード線113は、例えば
金(Au)製のワイヤ112を介してセンサ素子102
に電気的に接続されている。このセンサ素子102の受
圧部102aを含む外表面は、上記ワイヤ112の配線
を終えた後に表面保護用のコーティングゲル層106で
覆われる。
【0006】上記センサ素子102と台座103、およ
び該台座103とベース部材104とは、それぞれ所謂
ダイボンディング法で接合されることによって気密およ
び液密にシールされている。これにより、ベース部材1
04及びその圧力導入パイプ104pを貫通する内部通
路104h(圧力流体導入孔)と、台座103の中心部
に設けられた該台座103を貫通する圧力流体導入孔1
03hとが連なり、センサ素子102の受圧部102a
を含む内壁と台座103の上面との間に形成された圧力
室109に、圧力流体が導かれるようになっている。
尚、上記センサ素子102,台座103及びベース部材
104で構成されるユニット体の外表面とキャップ11
1の内壁面とで形成される空間部が真空室110を構成
している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な圧力検出装置101では、台座103とベース部材1
04とをダイボンディング法によって接合した際、台座
103はシリコン製でありベース部材104は金属製で
あるので、両者103,104の材料の線膨張係数の差
が大きいことに起因して、ダイボンディング時の熱によ
る残留応力が生じる。また、上記のような圧力検出装置
101では、最終的な組立工程でキャップ111のフラ
ンジ部111fとベース部材104のフランジ部104
fとがプロジェクション溶接によって接合されるが、こ
の溶接に伴ってベース部材104の本体部104aの表
面に応力が生じる。
【0008】このため、上記キャップ111とベース部
材104との溶接時に、あるいはその後に圧力検出装置
101に衝撃が加わった際などに、シリコン製の台座1
03にクラックCr(図4における破線曲線参照)が発
生して真空室110の真空度が低下する、あるいは、ク
ラックCrの発生に至らないまでも、センサ素子102
に溶接歪の影響が加わって圧力特性が変動し、検出精度
が低下する、などの問題があった。上記台座103とベ
ース部材104とのダイボンディングに伴って生じる残
留応力およびベース部材104とキャップ111のフラ
ンジ部104f,111fどうしの溶接に伴って生じる
応力は、台座103のサイズが(従って、台座103の
ベース部材104に対する接合面103fの面積が)大
きいほど、また、ベース部材104のサイズが大きいほ
ど、大きくなる。
【0009】上記のような半導体圧力検出装置101で
は、ゲージ抵抗を有する上記半導体センサ素子102に
加えて、該センサ素子102の電気的特性を調整するた
めの抵抗回路等の種々の周辺回路が必要とされるが、近
年では、これら周辺回路等をセンサ素子自体に取り込ん
で集積化する傾向がある。この場合、半導体センサ素子
のサイズ(特に平面サイズ)は、上記周辺回路等が別設
の基板に形成されている場合に比べて大きくなり、これ
に伴って、センサ素子を支持する部品(台座およびベー
ス部材)のサイズも不可避的に大きくなる。したがっ
て、半導体センサ素子に周辺回路が組み込まれている場
合には、これに伴って台座およびベース部材の平面サイ
ズが大きくなっているので、上述の残留応力および溶接
時の歪による応力の問題がより顕著に現れることにな
る。
【0010】尚、上述の従来公報(特開平9−1012
19号公報)では、台座の圧力流体導入孔のベース部材
側の端部に凹部を形成して、台座とベース部材との熱膨
張係数の相違により台座がベース部材から受ける熱応力
を緩和し、この熱応力による測定誤差の低減を図ること
が開示されているが、台座103とベース部材104と
のダイボンディングに伴って生じる残留応力の問題ある
いはベース部材104とキャップ111との溶接に伴っ
て生じる応力の問題について、及びそれらに対する対策
については、特に言及されていない。
【0011】この発明は、上記技術的課題に鑑みてなさ
れたもので、台座とベース部材とのダイボンディングに
伴って生じる残留応力およびベース部材とキャップとの
溶接に伴って生じる応力を有効に低減できる半導体圧力
検出装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】このため、本願の第1の
発明に係る半導体圧力検出装置は、薄肉状の受圧部に生
じる歪および/または応力を検出し得る半導体センサ素
子と、該半導体センサ素子を接合支持する台座と、該台
座を接合支持するベース部材と、該ベース部材の外周部
またはその近傍に接合されてベース部材,上記台座およ
び半導体センサ素子を覆うキャップ部材とを備えるとと
もに、該ベース部材および上記台座にそれぞれ設けられ
た圧力流体導入孔を介して、上記半導体センサ素子の受
圧部を含む内壁と台座のセンサ素子支持面との間に形成
された圧力室に圧力流体が導かれるように構成され、該
圧力室に作用する流体圧力を上記半導体センサ素子によ
り検出するようにした半導体圧力検出装置であって、上
記台座の上記ベース部材に対する接合面の外周形状が矩
形もしくは略矩形状をなしており、該矩形の対角線方向
における接合長さが、当該半導体圧力検出装置の規定最
高使用圧力,上記台座とベース部材との接合時における
残留歪発生条件および上記キャップ部材のベース部材へ
の接合時における歪発生条件に基づいて設定されている
ことを特徴としたものである。
【0013】また、本願の第2の発明に係る半導体圧力
検出装置は、上記台座と上記ベース部材との接合部に上
記圧力流体導入孔の一部を含む空洞部が形成され、この
空洞部の上記接合面での平面サイズを設定することによ
り、上記対角線方向における接合長さが設定されること
を特徴としたものである。
【0014】更に、本願の第3の発明に係る半導体圧力
検出装置は、上記第2の発明に係る半導体圧力検出装置
において、上記空洞部は上記台座に形成されていること
を特徴としたものである。
【0015】また更に、本願の第4の発明に係る半導体
圧力検出装置は、上記第2の発明に係る半導体圧力検出
装置において、上記空洞部は上記ベース部材に形成され
ていることを特徴としたものである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に基づいて詳細に説明する。 実施の形態1.まず、図1に示す本発明の第1の実施の
形態に係る半導体圧力検出装置1(以下、適宜、単に圧
力検出装置あるいは装置と略称する。)について説明す
る。図1は本実施の形態に係る圧力検出装置1の縦断面
説明図である。この図に示すように、上記圧力検出装置
1は、薄肉化されたダイアフラム状の受圧部2aを中央
部分に有する半導体センサ素子2(以下、適宜、単にセ
ンサ素子と略称する。)と、該センサ素子2を接合支持
する台座3と、該台座3を接合支持する金属製のベース
部材4とを備えている。
【0017】これら3つの構成要素(センサ素子2,台
座3及びベース部材4)は、順に積み重ねられた接合状
態でユニット体(センサユニット)を構成している。こ
のセンサユニットは、下端開口の外周部がベース部材4
の外周部に接合された金属製のキャップ11によって覆
われている。また、上記ベース部材4の下面側(反台座
側)には、圧力検出装置1の圧力室9内に圧力検出を行
うべき流体を導入するための圧力導入パイプ4pが一体
的に設けられている。
【0018】上記半導体センサ素子2は、従来から良く
知られているように、半導体のピエゾ抵抗効果を利用し
て歪および/または応力を検出することにより圧力の大
きさ及び/又は変化を検出するもので、本実施の形態で
は、例えばシリコン(Si)単結晶製のダイアフラム式
のものが用いられている。すなわち、上記センサ素子2
は、例えば平面視で矩形状をなす所定厚さの板材として
構成され、上述のように、その中央部分に薄膜ダイアフ
ラム状の受圧部2aが形成されている。この受圧部2a
の周囲には取付基部2bが設けられ、この取付基部2b
の下端面が台座3の上面に接合されている。尚、この半
導体センサ素子2は、従来公知のものと同様のものであ
るので、その構造および作動等についてのより詳細な説
明および図示は省略する。
【0019】上記台座3は、例えば、センサ素子2と同
じくシリコン製で、全体として略角形のブロック状に形
成され、その中心部には厚さ方向に貫通する圧力流体導
入孔3hが設けられている。台座3は、環状の溝3gを
挟んで対向する一対の取付部3a,3bを備えており、
上側取付部3bの上面にセンサ素子2の取付基部2bが
接合される一方、下側取付部3aの下面がベース部材4
の上面に接合されている。尚、台座3が角形であるの
で、上下の取付部3a,3bは平面視で矩形状をなして
いる。
【0020】上記環状の溝3gは、台座3をセンサ素子
2及びベース部材4と接合した状態では、シリコン製台
座3の金属製ベース部材4に対する接合面3fとセンサ
素子2との間に位置することとなるので、台座3とベー
ス部材4の熱膨張係数の差に起因して台座3に加わる熱
応力が、センサ素子2の検出精度などの特性に悪影響を
及ぼすことを緩和することができる。
【0021】この台座3の上面および下面(上側取付部
3bの上面および下側取付部3aの下面ならびに上記セ
ンサ素子2の下面(取付基部2bの下端面)には、例え
ば、真空蒸着法あるいはスパッタリング法などにより、
予め金(Au)の薄膜が形成されている。そして、セン
サ素子2を、その取付基部2bが台座3の上面に当接す
るように載置した状態で、両者を高温下でボンディング
することにより、台座3の上側取付部3bの上面および
センサ素子2の取付基部2bの下端面に薄膜を形成して
いた金(Au)がシリコン(Si)内に溶融浸透してA
u−Si合金が形成される。その結果、センサ素子2の
取付基部2bが台座3の上側取付部3bの上面に接合支
持され、かつ、両者間が気密にシールされるようになっ
ている。
【0022】上記ベース部材4は、全体として一定以上
の厚さを有する例えば円板状に形成され、その上面側に
台座3を接合支持する本体部4aと、その外周側に設け
られた所定厚さのフランジ部4fとを備えている。この
フランジ部4fは、例えば、本体部4aの外周部分をプ
レス装置で圧縮成形することにより、該本体部4aに一
体形成したものである。また、ベース部材4の本体部4
aの中心部には厚さ方向に貫通する圧力流体導入孔4h
が設けられている。このベース部材4は、台座3を支持
する支持部材としての所要強度を有する金属材料で製作
されており、その材料としては、例えば、鉄(Fe)−
ニッケル(Ni)合金などを用いることができる。
【0023】上記ベース部材4の中央部分(フランジ部
4fを除く所定部分)の上面には、例えばメッキ法によ
り金(Au)の被膜が予め形成されている。一方、台座
3の下面3f(ベース部材4に対する接合面)にも、上
述のように真空蒸着法あるいはスパッタリング法などに
より金(Au)の薄膜が予め形成されている。上述のよ
うに台座3の下側取付部3aは平面視で矩形状であるの
で、図2から良く分かるように、台座3のベース部材4
に対する接合面3fの外周形状は、矩形状をなすことに
なる。そして、金メッキが施されたベース部材4の中央
部分の上面に、センサ素子2を有する台座3を載せた状
態で、高温下でダイボンディングを行うことにより、台
座3がベース部材4の上面に接合支持され、両者間が気
密にシールされる。
【0024】上記ベース部材4の外周フランジ部4fに
は、金属製キャップ11の下端開口の外周部に形成され
た所定厚さのフランジ部11fが、例えば真空中でのプ
ロジェクション溶接によって接合されている。このキャ
ップ11のフランジ部11fの接合面には例えば環状の
突起11pが形成されており、この突起11pを溶融さ
せてプロジェクション溶接を行うことにより、両フラン
ジ部4f,11fが相互に接合されている。尚、ベース
部材4の本体部4aには、その厚さ方向に挿通する複数
のリード線13が固定されている。各リード線13は、
例えば金(Au)製のワイヤ12を介してセンサ素子2
に電気的に接続されている。このセンサ素子2の受圧部
2aを含む外表面は、上記ワイヤ12の配線を終えた後
に表面保護用のコーティングゲル層6で覆われる。
【0025】上記センサ素子2と台座3、および該台座
3とベース部材4とは、上述のように、それぞれ所謂ダ
イボンディング法で接合されることによって気密および
液密にシールされている。これにより、ベース部材4及
びその圧力導入パイプ4pを貫通する内部通路4h(圧
力流体導入孔)と、台座3の中心部に設けられた該台座
3を貫通する圧力流体導入孔3hとが連なり、センサ素
子2の受圧部2aを含む内壁と台座3の上面との間に形
成された圧力室9に、圧力検出を行うべき流体が導かれ
るようになっている。尚、上記センサ素子2,台座3及
びベース部材4で構成されるセンサユニットの外表面と
キャップ11の内壁面とで形成される空間部が真空室1
0を構成しており、該真空室10の内部圧力が、圧力室
9内の圧力を検出する際の基準圧力となる。
【0026】上記半導体センサ素子2は、より好ましく
は、歪および/または応力を検出するためのゲージ抵抗
に加えて、例えばセンサ素子2の電気的特性を調整する
ための抵抗回路を含む周辺回路などが組み込まれて集積
化されている。したがって、センサ素子2自体、並びに
これを支持するための台座3及びベース部材4のサイズ
(特に平面サイズ)は、上記周辺回路などを別設の基板
上に形成したものに比べて大きくなっている。上記セン
サ素子2の受圧部2aに生じた歪および/または応力
(つまり圧力室9に作用する圧力)は電気信号に変換さ
れ、こうして得られた電気信号が、ワイヤ12及びリー
ド線13を介して外部に出力されるようになっている。
【0027】本実施の形態では、上述のように、台座3
のベース部材4に対する接合面3fの外周形状が矩形を
なしている(図2参照)。そして、台座3とベース部材
4とのダイボンディングに伴って生じる残留応力および
ベース部材4とキャップ11との溶接に伴って生じる応
力を有効に低減するために、上記矩形の対角線Lsの方
向における接合長さTwが、当該半導体圧力検出装置1
の規定最高使用圧力,上記台座3とベース部材4とのダ
イボンディング時における残留歪発生条件および上記キ
ャップ部材11のベース部材4への接合時における歪発
生条件に基づいて設定されている。
【0028】具体的には、台座3とベース部材4との接
合部に圧力流体導入孔3hの一部を含む空洞部8が形成
され、この空洞部8の上記接合面3fでの平面サイズを
設定することにより、上記対角線Ls方向における接合
長さTwが設定される。特に、本半導体圧力検出装置1
の規定最高使用圧力が加えられた状態で、台座3とベー
ス部材4との接合に伴って生じる残留応力およびキャッ
プ11とベース部材4との接合に伴って生じる応力が、
台座3とベース部材4との接合強度を越えない範囲で、
その接合面3fの対角線Lsの方向における接合長さT
wが短く設定される。この場合、上記空洞部8は、台座
3の下側取付部3aを下面側に向かって拡径するように
テーパ加工(テーパ面:3d)を行うことにより、台座
3に形成されている。
【0029】台座3とベース部材4とのダイボンディン
グに伴って生じる残留応力は、台座3のベース部材4に
対する接合面3fの大きさ及びその形状の影響を受け、
この接合面3fが大きいほど残留応力の最大値は大きく
なる。また、台座3が角形で接合面3fの外周形状が矩
形状の場合、接合長さが最も長い対角線Lsの方向にお
いて最大値が生じる。従って、上記対角線Lsの方向に
おける接合長さTwをできるだけ短く設定して、台座3
のベース部材4に対する接合面3fの面積を小さくする
ことにより、台座3とベース部材4とのダイボンディン
グに伴って台座3に生じる残留応力を低減することがで
きる。尚、この残留応力の最大値は、接合面3fの矩形
の外側角部の近傍に生じる。
【0030】また、ベース部材4のフランジ部4fとキ
ャップ11のフランジ部11fを溶接した際、この溶接
に伴ってベース部材4に生じる変位量は、ベース部材4
の厚さの3乗に反比例し、かつ、ベース部材4の直径の
2乗に比例する。そして、ベース部材4の中央部分(具
体的には、本体部4aの圧力流体導入孔4hの周縁部近
傍)が最大となる。尚、この最大変位量は、ベース部材
4の本体部4aの圧力流体導入孔4hの周縁部近傍に歪
ゲージを貼り付け、溶接中における最大歪を測定するこ
とにより得ることができる。従って、上述のように台座
3とベース部材4との接合部に上記空洞部8を形成する
ことにより、キャップ11とベース部材3との接合に伴
って生じる歪が台座3に及ぼす影響を抑制することがで
きる。
【0031】上記接合面3fの対角線Lsの方向におけ
る接合長さTwの設定は、例えば以下のようにして行わ
れる。尚、この場合、上記接合長さTwは接合面3fの
外周形状を一定として変化する値として取り扱われる。
まず、空洞部8の最大拡径部における面積に基づいて、
当該半導体圧力検出装置1の規定最高使用圧力(例えば
10kg/cm2)が作用した場合に接合面3fに生じ
る応力σ1を算出する。接合面3fの面積は上記接合長
さTwの関数として表すことができる。また、台座3と
ベース部材4とのダイボンディングに伴って生じる残留
応力について、この残留応力値の対角線Lsに沿って変
化するデータを予め採取しておき、残留応力値σ2を接
合長さTwの関数として表す。更に、ベース部材4のフ
ランジ部4fとキャップ11のフランジ部11fとの溶
接に伴ってベース部材4に生じる応力について、この応
力値の対角線Lsに沿って変化するデータを予め採取し
ておき、この応力値σ3を接合長さTwの関数として表
す。
【0032】そして、本半導体圧力検出装置1の規定最
高使用圧力が加えられた状態(接合面3fに生じる応力
σ1)で、台座3とベース部材4との接合に伴って生じ
る残留応力σ2およびキャップ11とベース部材4との
接合に伴って生じる応力σ3が、台座3とベース部材4
とのダイボンディング強度σB(例えば25kg/c
2)を越えない範囲で、その接合面3fの対角線Ls
の方向における接合長さTwが短く設定される。すなわ
ち、この接合長さTwは、次式を満たす範囲で小さく
なるように設定される。尚、この式における符号k
(k≧1)は、接合長さTwを定める際の安全係数であ
る。 σB≧k(σ1+σ2+σ3) …
【0033】以上、説明したように、本実施の形態によ
れば、本半導体圧力検出装置1の規定最高使用圧力が加
えられた状態(接合面3fに生じる応力σ1)で、台座
3とベース部材4との接合に伴って生じる残留応力σ2
およびキャップ11とベース部材4との接合に伴って生
じる応力σ3が、台座3とベース部材4とのダイボンデ
ィング強度σB(例えば25kg/cm2)を越えない範
囲で、その接合面3fの対角線Lsの方向における接合
長さTwを短く設定したので、上記キャップ11とベー
ス部材4との接合時に、あるいはその後に圧力検出装置
1に衝撃が加わった際などに、台座3にクラックが発生
して真空室10の真空度が低下する、あるいは、クラッ
クの発生に至らないまでも、センサ素子2に接合時の歪
の影響が加わって圧力特性が変動し、検出精度が低下す
る、などの不具合の発生を抑制することができる。
【0034】特に、上記台座3とベース部材4との接合
部に台座3の圧力流体導入孔3hの一部を含む空洞部8
が形成され、この空洞部8の上記接合面3fでの平面サ
イズを設定することにより、上記対角線Lsの方向にお
ける接合長さTwが設定されるので、この接合長さTw
の設定を正確に行うことができる。また、上記空洞部8
は台座3とベース部材4との接合部の中央部分に形成さ
れることになるので、キャップ11とベース部材4との
接合に伴って生じる歪(変形)が台座3に及ぼす影響を
確実に低減することができる。また、この場合、上記空
洞部8は台座3に形成されているので、この台座3を加
工(例えば切削加工)することにより、簡単かつ確実に
上記空洞部8を形成することができる。
【0035】実施の形態2.次に、本発明の第2の実施
の形態に係る半導体圧力検出装置について説明する。
尚、以下の説明において、上記第1の実施の形態におけ
る場合と同じものには同一の符号を付し、それ以上の説
明は省略する。図3に示すように、この第2の実施の形
態に係る半導体圧力検出装置21では、台座23とベー
ス部材24との接合部に形成される空洞部28が、ベー
ス部材24に設けられている。この空洞部28は、例え
ば、ベース部材24を成形する際に、圧力導入パイプ2
4pの内部に連なる圧力流体導入孔24hを含む中央部
分をテーパ状(テーパ面24d)成形することによって
設けられる。
【0036】上記空洞部28を設けることにより、台座
23の下側取付部23aの下端面の一部をなす接合面2
3fの面積が小さくなり、第1の実施の形態における場
合と同様の効果を奏することができる。この場合、上記
空洞部28はベース部材24に形成されているので、こ
のベース部材24を加工することにより、簡単かつ確実
に上記空洞部28を形成することができ、特に、このベ
ース部材24がプレス成形で製作される場合には、切削
加工などを別途に行う必要なしに、ベース部材24の本
体部24aとフランジ部24fとを一体成形する際に同
時に成形することができる。
【0037】尚、本発明は、以上の実施態様に限定され
るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、
種々の改良あるいは設計上の変更が可能であることは言
うまでもない。
【0038】
【発明の効果】本願の請求項1の発明によれば、台座の
ベース部材に対する接合面の外周形状が矩形もしくは略
矩形状をなしており、この接合面について、該矩形の対
角線方向における接合長さが、当該半導体圧力検出装置
の規定最高使用圧力,上記台座とベース部材との接合時
における残留歪発生条件および上記キャップ部材のベー
ス部材への接合時における歪発生条件に基づいて設定さ
れる。従って、上記規定最高使用圧力が加えられた状態
で、台座とベース部材との接合に伴って生じる残留応力
およびキャップ部材とベース部材との接合に伴って生じ
る応力が、台座とベース部材との接合強度を越えない範
囲で、その接合面の対角線方向における接合長さを短く
設定することができる。すなわち、台座とベース部材と
の接合面の最長部を短く設定して接合面積を小さくでき
るので、台座とベース部材との接合に伴って生じる残留
応力を低減でき、また、キャップ部材とベース部材との
接合に伴って生じる歪が台座に及ぼす影響の抑制を図る
ことができる。これにより、上記キャップ部材とベース
部材との接合時に、あるいはその後に圧力検出装置に衝
撃が加わった際などに、台座にクラックが発生して真空
室の真空度が低下する、あるいは、クラックの発生に至
らないまでも、センサ素子に接合時の歪の影響が加わっ
て圧力特性が変動し、検出精度が低下する、などの不具
合の発生を抑制することができる。
【0039】また、本願の請求項2の発明によれば、基
本的には、請求項1に係る発明と同様の効果を奏するこ
とができる。特に、上記台座と上記ベース部材との接合
部に上記圧力流体導入孔の一部を含む空洞部が形成さ
れ、この空洞部の上記接合面での平面サイズを設定する
ことにより、上記対角線方向における接合長さが設定さ
れるので、この接合長さの設定を正確に行うことができ
る。また、上記空洞部は上記台座と上記ベース部材との
接合部の中央部分に形成されることになるので、キャッ
プ部材とベース部材との接合に伴って生じる歪が台座に
及ぼす影響を確実に低減することができる。
【0040】更に、本願の請求項3の発明によれば、基
本的には、請求項2に係る発明と同様の効果を奏するこ
とができる。特に、上記空洞部は台座に形成されている
ので、この台座を加工することにより、簡単かつ確実に
上記空洞部を形成することができる。
【0041】また更に、本願の請求項4の発明によれ
ば、基本的には、請求項2に係る発明と同様の効果を奏
することができる。特に、上記空洞部は上記ベース部材
に形成されているので、このベース部材を加工すること
により、簡単かつ確実に上記空洞部を形成することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態に係る半導体圧力
検出装置の縦断面説明図である。
【図2】 上記第1の実施の形態に係る半導体圧力検出
装置の台座の接合面を示す説明図である。
【図3】 本発明の第2の実施の形態に係る半導体圧力
検出装置の縦断面説明図である。
【図4】 従来例に係る半導体圧力検出装置の縦断面説
明図である。
【符号の説明】
1,21 半導体圧力検出装置、2 半導体センサ素
子、2a 受圧部、3,23 台座、3f,23f 台
座の接合面、3h,23h 台座の圧力流体導入孔、
4,24 ベース部材、4h,24h ベース部材の圧
力流体導入孔、8,28 空洞部、9 圧力室、11
キャップ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄肉状の受圧部に生じる歪および/また
    は応力を検出し得る半導体センサ素子と、該半導体セン
    サ素子を接合支持する台座と、該台座を接合支持するベ
    ース部材と、該ベース部材の外周部またはその近傍に接
    合されてベース部材,上記台座および半導体センサ素子
    を覆うキャップ部材とを備えるとともに、該ベース部材
    および上記台座にそれぞれ設けられた圧力流体導入孔を
    介して、上記半導体センサ素子の受圧部を含む内壁と台
    座のセンサ素子支持面との間に形成された圧力室に圧力
    流体が導かれるように構成され、該圧力室に作用する流
    体圧力を上記半導体センサ素子により検出するようにし
    た半導体圧力検出装置であって、 上記台座の上記ベース部材に対する接合面の外周形状が
    矩形もしくは略矩形状をなしており、該矩形の対角線方
    向における接合長さが、当該半導体圧力検出装置の規定
    最高使用圧力,上記台座とベース部材との接合時におけ
    る残留歪発生条件および上記キャップ部材のベース部材
    への接合時における歪発生条件に基づいて設定されてい
    ることを特徴とする半導体圧力検出装置。
  2. 【請求項2】 上記台座と上記ベース部材との接合部に
    上記圧力流体導入孔の一部を含む空洞部が形成され、こ
    の空洞部の上記接合面での平面サイズを設定することに
    より、上記対角線方向における接合長さが設定されるこ
    とを特徴とする請求項1記載の半導体圧力検出装置。
  3. 【請求項3】 上記空洞部は、上記台座に形成されてい
    ることを特徴とする請求項2記載の半導体圧力検出装
    置。
  4. 【請求項4】 上記空洞部は、上記ベース部材に形成さ
    れていることを特徴とする請求項2記載の半導体圧力検
    出装置。
JP10114783A 1998-04-24 1998-04-24 半導体圧力検出装置 Pending JPH11304612A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10114783A JPH11304612A (ja) 1998-04-24 1998-04-24 半導体圧力検出装置
US09/151,104 US5948992A (en) 1998-04-24 1998-09-10 Semiconductor pressure detecting device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10114783A JPH11304612A (ja) 1998-04-24 1998-04-24 半導体圧力検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11304612A true JPH11304612A (ja) 1999-11-05

Family

ID=14646580

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10114783A Pending JPH11304612A (ja) 1998-04-24 1998-04-24 半導体圧力検出装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5948992A (ja)
JP (1) JPH11304612A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009041465A1 (ja) * 2007-09-25 2009-04-02 Alps Electric Co., Ltd. 半導体圧力センサ
JP2012018049A (ja) * 2010-07-07 2012-01-26 Yamatake Corp 圧力測定器
JP2012197989A (ja) * 2011-03-22 2012-10-18 Fuji Koki Corp 膨張弁

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6177727B1 (en) * 1998-05-01 2001-01-23 Motorola, Inc. Saddle bracket for solid state pressure gauge
US6422088B1 (en) 1999-09-24 2002-07-23 Denso Corporation Sensor failure or abnormality detecting system incorporated in a physical or dynamic quantity detecting apparatus
US6401678B1 (en) 2000-02-08 2002-06-11 Mtd Southwest Small four-cycle engine having compression relief to facilitate cranking
DE10324220A1 (de) 2003-05-28 2004-12-16 Robert Bosch Gmbh Sockeldesign zur Selbstzentrierung
US8177536B2 (en) * 2007-09-26 2012-05-15 Kemp Gregory T Rotary compressor having gate axially movable with respect to rotor
US7798010B2 (en) * 2007-10-11 2010-09-21 Honeywell International Inc. Sensor geometry for improved package stress isolation
US20220223488A1 (en) * 2021-01-12 2022-07-14 Texas Instruments Incorporated Semiconductor packages including interface members for welding

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4993266A (en) * 1988-07-26 1991-02-19 Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenkyusho Semiconductor pressure transducer
JPH06232423A (ja) * 1993-02-04 1994-08-19 Mitsubishi Electric Corp 半導体圧力センサ
JPH09101219A (ja) * 1995-10-06 1997-04-15 Toyota Motor Corp 圧力センサ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009041465A1 (ja) * 2007-09-25 2009-04-02 Alps Electric Co., Ltd. 半導体圧力センサ
JP2012018049A (ja) * 2010-07-07 2012-01-26 Yamatake Corp 圧力測定器
JP2012197989A (ja) * 2011-03-22 2012-10-18 Fuji Koki Corp 膨張弁

Also Published As

Publication number Publication date
US5948992A (en) 1999-09-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6066882A (en) Semiconductor pressure detecting device
US5477738A (en) Multi-function differential pressure sensor with thin stationary base
US4675643A (en) Pressure transducer utilizing a transduction element
US8127617B2 (en) Pressure sensor, manufacturing method thereof, and electronic component provided therewith
JP2656566B2 (ja) 半導体圧力変換装置
EP0890830B1 (en) Pressure sensor
JP2005091166A (ja) 半導体圧力センサ
JPH11304612A (ja) 半導体圧力検出装置
JPH05157648A (ja) 差圧センサ、およびその組立て方法
JPH05507358A (ja) 内燃機関の燃焼室内の圧力を検出するための圧力センサ
JPH0138256B2 (ja)
US6127713A (en) Semiconductor pressure detecting device
JP2009265012A (ja) 半導体センサ
WO2016017290A1 (ja) 圧力センサ
US7367234B2 (en) Pressure sensor
JPS63228038A (ja) 半導体圧力変換器
JPH06129926A (ja) 圧力センサ素子の製造方法およびその圧力センサ素子を使用した圧力センサ
JP2512220B2 (ja) 複合機能形センサ
JP3158353B2 (ja) 圧力検出装置
JP3351032B2 (ja) 半導体圧力検出器
JPS60166836A (ja) 圧力変換器
JPH11258085A (ja) 複合センサ
JPH08166305A (ja) 半導体圧力計
JP2000074767A (ja) 半導体圧力センサ
JP2004125417A (ja) 半導体式圧力センサ