JPH113039A - Lcdバックライト点灯回路 - Google Patents

Lcdバックライト点灯回路

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JPH113039A
JPH113039A JP15184797A JP15184797A JPH113039A JP H113039 A JPH113039 A JP H113039A JP 15184797 A JP15184797 A JP 15184797A JP 15184797 A JP15184797 A JP 15184797A JP H113039 A JPH113039 A JP H113039A
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JP
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signal
circuit
backlight
lighting
phase
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JP15184797A
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English (en)
Inventor
Masaki Utsunomiya
正樹 宇都宮
Katsuo Tanaka
勝男 田中
Yuji Ishikawa
裕二 石川
Tadashi Sato
忠 佐藤
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PFU Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、LCDバックライトを点灯するL
CDバックライト点灯回路に関し、複数本のバックライ
トを交互に点灯してフリッカを無くしたり、フレーム周
波数と同期させてバックライトを点灯しフレーム周波数
との干渉によるチラツキを無くしたりすることを目的と
する。 【解決手段】 バックライトを点灯するための信号を発
振する発振回路と、この発振回路によって発振された信
号をもとにバックライトを点灯する所定デューティの信
号を生成する調光回路と、この調光回路によって生成さ
れた所定デューティの信号の位相をシフトさせる位相調
整回路と、この位相調整回路によってシフトされない信
号に従って第1のバックライトを点灯およびシフトされ
た信号に従って第2のバックライトを点灯するドライブ
回路とを備えるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LCDバックライ
トを点灯するLCDバックライト点灯回路に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、液晶表示用のバックライトは通
常、所定の周波数で点灯し、当該点灯した照射光につい
て液晶の部分的な透過の違いによってテキストやイメー
ジなどを表示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この際、低い周波数の
所定デューティの信号でバックライトを駆動して点灯
し、液晶の部分的な透過の違いによるテキストやイメー
ジの像を表示すると、フリッカが発生したり、液晶表示
のフレーム周波数とバックライトの点灯との干渉によっ
てチラツキが発生したりするという問題が生じた。
【0004】本発明は、これらの問題を解決するため、
複数本のバックライトを交互に点灯してフリッカを無く
したり、フレーム周波数と同期させてバックライトを点
灯しフレーム周波数との干渉によるチラツキを無くした
りすことを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1および図2を参照し
て課題を解決するための手段を説明する。図1および図
2において、発振回路1は、バックライトを点灯する所
定周波数の信号を発振するものである。
【0006】調光回路2、21、22は、発振回路1に
よって発振された信号をもとにバックライトを点灯する
所定デューティの信号を生成するものである。位相調整
回路3、31は、調光回路2、21、22によって生成
された所定デューティの信号の位相をシフトさせるもの
である。
【0007】ドライブ回路4、5、14は、所定デュー
ティの信号をもとにバックライトを点灯させるものであ
る。VCO回路13は、フレーム信号に同期した信号を
発振するものである。
【0008】次に、動作を説明する。発振回路1がバッ
クライトを点灯するための信号を発振し、調光回路2が
発振回路1によって発振された信号をもとにバックライ
トを点灯する所定デューティの信号を生成し、位相調整
回路3が調光回路2によって生成された所定デューティ
の信号の位相をシフトさせ、ドライブ回路4、5が位相
調整回路3によってシフトされない信号に従って第1の
バックライト6を点灯およびシフトされた信号に従って
第2のバックライト7を点灯するようにしている。
【0009】また、発振回路1がバックライトを点灯す
るための信号を発振し、位相調整回路31が発振回路1
によって発振された信号の位相をシフトさせ、調光回路
21、22が位相調整回路31によって位相のシフトさ
れない信号をもとに所定デューティの信号を生成および
位相のシフトされた信号をもとに所定デューティの信号
をそれぞれ生成し、ドライブ回路4、5が位相のシフト
されない信号をもとに生成した所定デューティの信号に
従って第1のバックライト6を点灯および位相のシフト
された信号をもとに生成した所定デューティの信号に従
って第2のバックライト7を点灯するようにしている。
【0010】また、VCO回路13が液晶表示ユニット
に供給するフレーム信号をもとにバックライトを点灯す
るための信号を発振し、ドライブ回路14がVCO回路
13によって発振された信号をもとにバックライトを所
定デューティの信号でドライブして点灯するようにして
いる。
【0011】また、VCO回路13が制御入力信号に対
応する信号を発振し、分周回路17がVCO回路13の
出力の信号をフレームの周波数の信号に分周し、合成回
路16が分周回路17からのフレームの周波数の信号と
液晶表示ユニットに供給するフレーム信号とを比較して
周波数および位相の誤差信号を生成してVCO回路13
の制御入力信号として入力し、フレーム信号の位相と同
期化させるようにしている。
【0012】これらの際に、ドライブ回路14がVCO
回路13によって発振された信号をもとに所定デューテ
ィの信号を生成してバックライトをドライブして点灯す
るようにしている。
【0013】また、VCO回路13によって発振された
信号を、発振回路1の信号とするようにしている。従っ
て、複数本のバックライトを交互に点灯してフリッカを
無くしたり、フレーム周波数と同期させて点灯しフレー
ム周波数との干渉によるチラツキを無くしたりすること
が可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、図1および図2を用いて本
発明の実施の形態および動作を順次詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明のシステム構成図を示す。
図1の(a)は、調光回路2の後段に位相調整回路3を
設けた例を示す。図1の(a)において、発振回路1
は、バックライト6、7を点灯する所定周波数の信号を
発振する回路であって、例えば水晶振動子によって発振
させた信号を分周して所定周波数の信号を生成する回路
である。
【0016】調光回路2は、発振回路1によって発振さ
せた所定周波数の信号をもとに、バックライト6、7を
点灯するための所定周波数の所定デューティの信号を生
成するものである(図1の(c)参照)。
【0017】位相調整回路3は、調光回路2によって生
成した信号の位相をシフトさせるものであって、例えば
図1の(c−1)、(c−2)に示すように約180°
位相をシフトさせるものである。
【0018】ドライブ回路4、5は、位相調整回路3に
よって位相シフトされない信号および位相シフトされた
信号をもとにバックライト6、7をそれそれ駆動して点
灯するものである。
【0019】バックライト6、7は、図示外の液晶の裏
面から照明し、当該液晶の部分的な透過、非透過に対応
してテキストやイメージを明るく表示するためのもので
ある。
【0020】以上の構成のもとで、発振回路1によって
発振された信号をもとに調光回路2が所定周波数の所定
デューティのバックライト6、7を駆動する信号を生成
し、位相調整回路3が生成された所定周波数の所定デュ
ーティの信号の位相をほぼ180°シフトさせ、ドライ
ブ回路4、5が位相シフトさせない所定周波数の所定デ
ューティの信号をもとにバックライト6を駆動して点
灯、および位相シフトさせた所定周波数の所定デューテ
ィの信号をもとにバックライト6を駆動して点灯する。
これにより、バックライト6、7を交互に点灯し、点灯
の回数を約2倍にしてチラツキ(フリッカ)を無くすこ
とが可能となる。
【0021】図1の(b)は、位相調整回路31の後段
に2つの調光回路21、22を設けた例を示す。ここ
で、発振回路1、ドライブ回路4、5、バックライト
6、7は、図1の(a)と同様であるので説明を省略す
る。
【0022】図1の(b)において、位相調整回路31
は、発振回路1によって発振された信号について位相を
シフトさせ、調光回路21、22によってほぼ180°
位相の異なってバックライト6、7を駆動するための信
号を生成するものである。
【0023】調光回路21、22は、位相調整回路31
によっては位相のシフトされた信号および位相のシフト
されない信号をもとに、バックライト6、7を交互に点
灯(約180°位相を異ならして交互に点灯)する所定
周波数の所定デューティの信号をそれぞれ生成するもの
である。
【0024】以上の構成のもとで、発振回路1によって
発振された信号をもとに位相調整回路31が信号の位相
をシフトさせ、調光回路21、22が位相のシフトされ
ない信号をもとに所定周波数の所定デューティのバック
ライト6、7を駆動する信号を生成、および位相のシフ
トされた信号をもとに約180°位相の異なる所定周波
数の所定デューティの信号を生成し、ドライブ回路4、
5がこれら生成された位相シフトさせない所定周波数の
所定デューティの信号をもとにバックライト6を駆動し
て点灯、および位相シフトさせた所定周波数の所定デュ
ーティの信号をもとにバックライト7を駆動して点灯す
る。これにより、バックライト6、7を交互に点灯し、
点灯の回数を約2倍にしてチラツキ(フリッカ)を無く
すことが可能となる。
【0025】図1の(c)は、点灯波形の例を示す。図
1の(c−1)は、位相シフトされないバックライト6
の駆動点灯用の信号を示す。この駆動点灯用の信号は、
図1の(a)、(b)のドライブ回路4に入力される信
号であって、ドライブ回路4がこの入力された図示の信
号をもとにバックライト6を駆動して点灯する。
【0026】図1の(c−2)は、位相シフトされたバ
ックライト7の駆動点灯用の信号を示す。この駆動点灯
用の信号は、図1の(a)、(b)のドライブ回路5に
入力される信号であって、ドライブ回路5がこの入力さ
れた図示の信号をもとにバックライト7を駆動して点灯
する。
【0027】以上の図1の(c−1)の位相シフトされ
ない駆動点灯用の信号をもとにバックライト6を点灯
し、図1の(c−2)の位相シフトされた駆動点灯用の
信号をもとにバックライト7を点灯することにより、バ
ックライト6、7が交互に点灯され、液晶10を裏面か
ら照射して当該液晶10の部分的な透過、非透過に対応
してテキストやイメージを表示した際に、点灯の周波数
が2倍となりチラツキ(フリッカ)を無くすことが可能
となる。
【0028】図2は、本発明の他のシステム構成図を示
す。図2の(a)は、VCO回路13によってフレーム
信号に同期した所定周波数の所定デューティの信号を生
成してバックライト15を点灯する例を示す。
【0029】図2の(a)において、装置11は、液晶
表示ユニット12にフレーム信号を入力して表示させる
ものであって、例えばパソコンなどである。液晶表示ユ
ニット12は、フレーム信号(あるいは更に図示外の同
期用の信号)をもとに液晶を部分的に透過、非透過に駆
動し、バックライト15によって裏面から照射してテキ
ストやイメージなどを表示するものである。
【0030】VCO回路13は、フレーム信号に同期し
てバックライト15を駆動する所定周波数の所定デュー
ティの信号を発振するものである。ドライブ回路14
は、VCO回路13からの所定周波数の所定デューティ
の信号をもとにバックライト15を点灯するものであ
る。ここでは、説明を簡単にするためにドライブ回路1
4、バックライト15は1組みを記載するが、既述した
図1に示すように、ドライブ回路14、バックライト1
5を2組にして交互に点灯するようにしてもよい。
【0031】以上の構成のもとで、VCO回路13によ
ってフレーム信号に同期して所定周波数の所定デューテ
ィの信号を発振し、ドライブ回路14がこの所定周波数
の所定デューティの信号をもとにバックライト15を駆
動して点灯するようにしている。これにより、バックラ
イト15の点灯がフレーム信号に同期し、フレーム信号
とバックライト15の点灯との同期ずれによるチラツキ
を無くすことが可能となる。更に、VCO回路13によ
って位相が180°ずれた所定周波数の所定デューティ
の信号も生成し、ドライブ回路14を2組み設けて位相
がずれない所定周波数の所定デューティの信号で1つの
バックライト15を点灯し、位相が180°ずれた所定
周波数の所定デューティの信号で他の1つのバックラフ
ィト15を点灯し、点灯の繰り返し回数を約2倍にして
更にチラツキを無くすことが可能となる。
【0032】図2の(b)は、VCO回路13によって
フレーム信号に同期した所定周波数の所定デューティの
信号を生成および分周してフレーム信号に相当する信号
を生成し合成回路16によって合成し、その誤差の信号
をVCO回路13にフィードバックして周波数および位
相をより正確にフレーム信号に一致させ、バックライト
15を点灯する例を示す。ここで、装置11、液晶表示
ユニット12、ドライブ回路14、バックライト15
は、図2の(a)のものと同様であるので、説明を省略
する。
【0033】図2の(b)において、VCO回路13
は、フレーム信号に同期してバックライト15を駆動す
る所定周波数の所定デューティの信号を発振するもので
あって、ここでは、出力信号を分周回路17で分周して
フレーム信号に相当する信号を生成し、この生成した信
号とフレーム信号との誤差を合成回路16によって生成
して入力し、フィードバックループを形成してより正確
にフレーム信号に周波数と位相を一致させるようにした
ものである。
【0034】合成回路16は、基準となるフレーム信号
と、VCO回路13によって発振された信号を分周回路
17でフレーム信号に相当する信号との誤差(周波数お
よび位相の誤差)を生成し、VCO回路13に入力する
ものである。
【0035】分周回路17は、VCO回路13の出力信
号を分周してフレーム信号に相当する信号を生成するも
のである。以上の構成のもとで、VCO回路13によっ
て所定周波数の所定デューティの信号を発振すると共
に、分周回路17によってVCO回路13の出力信号を
分周してフレーム信号に相当する信号を生成し、合成回
路16によって基準となるフレーム信号と分周回路17
によって分周されたフレーム信号に相当する信号との誤
差(周波数および位相の誤差)を生成し、この誤差信号
をVCO回路13の入力にフィードバックする形で入力
し、VCO回路13から出力される所定周波数の所定デ
ューティの信号の周波数と位相をフレーム信号に完全に
フィードバックして一致させ、この一致させた所定周波
数の所定デューティの信号をもとにドライブ回路14が
バックライト15を点灯するようにしている。これによ
り、バックライト15の点灯がフレーム信号に完全に同
期し、フレーム信号とバックライト15の点灯との同期
ずれによるチラツキを無くすことが可能となる。更に、
VCO回路13によって位相が180°ずれた所定周波
数の所定デューティの信号も生成し、ドライブ回路14
を2組み設けて位相がずれない所定周波数の所定デュー
ティの信号で1つのバックライト15を点灯し、位相が
180°ずれた所定周波数の所定デューティの信号で他
の1つのバックラフィト15を点灯し、点灯の繰り返し
回数を約2倍にして更にチラツキを無くすことが可能と
なる。
【0036】図2の(c)は、フレーム信号、VCO出
力信号、バックライト点灯信号が同期している例を示
す。図2の(c−1)は、フレーム信号の1画面分を示
す。フレーム信号は、液晶表示ユニット12を駆動する
1フレーム分を表す信号である。
【0037】図2の(c−2)は、VCO出力信号を示
す。VCO出力信号は、VCO回路13の出力信号であ
って、ここでは、図2の(c−1)のフレーム信号に同
期した信号である。尚、VCO出力信号は、フレーム信
号に同期した所定周波数のデューティ50%の信号であ
って、このままの信号でバックライト15を点灯駆動し
てもよいし、デューティ50%を任意に調整した信号に
して点灯駆動してもよいし、更に図示しないが位相が1
80°異なるもう1組みの信号を図1の(c−1)、
(c−2)のように生成し、バックライト15を2組み
設けて交互に点灯するようにしてもよい。
【0038】図2の(c−3)は、バックライト点灯信
号を示す。バックライト点灯信号は、1画面分について
フレーム信号に同期しており、フレーム信号とバックラ
イト点灯とのずれによるチラツキ(干渉によるチラツ
キ)の発生がない。
【0039】以上の図2の(c−1)のフレーム信号に
同期して図2の(c−2)のVCO出力信号を生成し、
この同期したVCO出力信号をもとにバックライト15
を点灯駆動することにより、液晶の部分的な透過、非透
過と、液晶の裏面からバックライト15で照射する照射
光との同期ずれによるチラツキ(干渉によるチラツキ)
の発生を無くすことが可能となる。更に、図1で説明し
たように、バックライト15を2組み設けて交互に点灯
して点灯繰り返し周期を約2倍にしてチラツキ(フリッ
カ)を無くすことが可能となる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数本のバックライトを交互に点灯してフリッカを無く
したり、フレーム周波数と同期させて点灯しフレーム周
波数との干渉によるチラツキを無くすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム構成図である。
【図2】本発明の他のシステム構成図である。
【符号の説明】
1:発振回路 2、21、22:調光回路 3、31:位相調整回路 4、5、14:ドライブ回路 6、7、15:バックライト 10:液晶 11:装置 12:液晶表示ユニット 13:VCO回路 16:合成回路 17:分周回路
フロントページの続き (72)発明者 石川 裕二 石川県河北郡宇ノ気町字宇野気ヌ98番地の 2 株式会社ピーエフユー内 (72)発明者 佐藤 忠 石川県河北郡宇ノ気町字宇野気ヌ98番地の 2 株式会社ピーエフユー内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】LCDバックライトを点灯する点灯回路に
    おいて、 バックライトを点灯するための信号を発振する発振回路
    と、 この発振回路によって発振された信号をもとにバックラ
    イトを点灯する所定デューティの信号を生成する調光回
    路と、 この調光回路によって生成された所定デューティの信号
    の位相をシフトさせる位相調整回路と、 この位相調整回路によってシフトされない信号に従って
    第1のバックライトを点灯およびシフトされた信号に従
    って第2のバックライトを点灯するドライブ回路とを備
    えたことを特徴とするLCDバックライト点灯回路。
  2. 【請求項2】LCDバックライトを点灯する点灯回路に
    おいて、 バックライトを点灯するための信号を発振する発振回路
    と、 この発振回路によって発振された信号の位相をシフトさ
    せる位相調整回路と、 この位相調整回路によって位相のシフトされない信号を
    もとに所定デューティの信号を生成および位相のシフト
    された信号をもとに所定デューティの信号を生成する調
    光回路と、 上記位相のシフトされない信号をもとに生成した上記所
    定デューティの信号に従って第1のバックライトを点灯
    および上記位相のシフトされた信号をもとに生成した上
    記所定デューティの信号に従って第2のバックライトを
    点灯するドライブ回路とを備えたことを特徴とするLC
    Dバックライト点灯回路。
  3. 【請求項3】LCDバックライトを点灯する点灯回路に
    おいて、 液晶表示ユニットに供給するフレーム信号をもとにバッ
    クライトを点灯する所定周波数の信号を発振するVCO
    回路と、 このVCO回路によって発振された信号をもとにバック
    ライトを所定デューティの信号でドライブするドライブ
    回路とを備えたことを特徴とするLCDバックライト点
    灯回路。
  4. 【請求項4】LCDバックライトを点灯する点灯回路に
    おいて、 制御入力信号をもとにバックライトを点灯する所定周波
    数の信号を発振するVCO回路と、 このVCO回路の出力の信号をフレーム信号に対応する
    信号に分周する分周回路と、 この分周回路からのフレーム信号に対応する信号と、液
    晶表示ユニットに供給するフレーム信号とを比較して周
    波数および位相の誤差信号を生成し、当該誤差信号を上
    記VCO回路に上記制御入力信号として入力する回路
    と、 上記VCO回路によって発振された信号をもとに所定デ
    ューティの信号を生成してバックライトをドライブする
    ドライブ回路とを備えたことを特徴とするLCDバック
    ライト点灯回路。
  5. 【請求項5】請求項3あるいは請求項4のVCO回路に
    よって発振された信号を、上記発振回路によって発振さ
    れた信号とすることを特徴とする請求項1記載のLCD
    バックライト点灯回路。
  6. 【請求項6】請求項3あるいは請求項4のVCO回路に
    よって発振された信号を、発振回路によって発振された
    信号とすることを特徴とする請求項2記載のLCDバッ
    クライト点灯回路。
JP15184797A 1997-06-10 1997-06-10 Lcdバックライト点灯回路 Pending JPH113039A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040009657A (ko) * 2002-07-24 2004-01-31 엘지전자 주식회사 액정 디스플레이 장치의 배경 조명 구동 장치
US7847491B2 (en) 2001-01-09 2010-12-07 O2Micro International Limited Sequential burst mode activation circuit
US7881084B2 (en) 1999-07-22 2011-02-01 O2Micro International Limited DC/AC cold cathode fluorescent lamp inverter

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