JPH1130370A - 塩化ビニル管の接合部に設けるゴム輪 - Google Patents

塩化ビニル管の接合部に設けるゴム輪

Info

Publication number
JPH1130370A
JPH1130370A JP9202197A JP20219797A JPH1130370A JP H1130370 A JPH1130370 A JP H1130370A JP 9202197 A JP9202197 A JP 9202197A JP 20219797 A JP20219797 A JP 20219797A JP H1130370 A JPH1130370 A JP H1130370A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber ring
weight
pipe
vinyl chloride
chloride pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9202197A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3814732B2 (ja
Inventor
Kenichi Minami
謙一 南
Seiji Toida
誠治 樋田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Kako Co Ltd
Original Assignee
Nitto Kako Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Kako Co Ltd filed Critical Nitto Kako Co Ltd
Priority to JP20219797A priority Critical patent/JP3814732B2/ja
Publication of JPH1130370A publication Critical patent/JPH1130370A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3814732B2 publication Critical patent/JP3814732B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A20/00Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
    • Y02A20/20Controlling water pollution; Waste water treatment

Landscapes

  • Gasket Seals (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
  • Sealing Material Composition (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 塩化ビニル管の管接続に際し、現場での滑剤
の塗布作業を必要とせず、塩化ビニル管の挿入荷重を、
滑剤を塗布使用した場合と同等として、管接続を容易に
すると共に寿命の長い管継手用ゴム輪を提供する。 【解決手段】 塩化ビニル管を接続する管継手の受口に
設けるゴム輪は、該ゴム輪の管差口外面に接する面にポ
リテトラフルオロエチレン5〜15重量%、アクリル変
性ポリエステル20〜30重量%および溶剤よりなる主
剤100重量部とポリイソシアネ−ト35〜45重量%
および溶剤よりなる硬化剤20重量部を用いて混合した
反応液を80℃で30分熱硬化した樹脂コ−ティング層
を設けてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上下水道或は地中線埋
設に使用される塩化ビニル管の接合部、例えば、下水道
用の塩化ビニル管の円形の塩化ビニル管、直管、枝付本
管、タマゴ形の直管、受口カラ−、推進管のゴム輪形S
USカラ−付直管に使用されるゴム輪と下水道用の塩化
ビニル管のゴム輪受口曲管用継手、自在曲管継手、V型
自在継手取付用継手、円形管マンホ−ル継手、タマゴ形
マンホ−ル継手、小口径排水マス用、小口径公共マス
用、小口径マンホ−ル用、円形支管、ヒュ−ム管用支
管、陶管用支管、玉子形支管等に用いられる塩化ビニル
管の接合部に設けるゴム輪に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一般に管受口内に管差口を挿入し
て管を接合する場合、管受口内面と管差口外面との間に
水密用ゴム輪を圧縮介入させることが行なわれる。この
水密用ゴム輪の圧縮介入は通常予め管受口内面にゴム輪
を配設しておき、この中に管差口を強制的に挿入するこ
とにより実施されるが、管差口の挿入時に前記ゴム輪を
径方向に圧縮させる必要上、管挿入に際して非常に強大
な挿入圧力を必要とする。塩化ビニル管メ−カ−は、管
挿入時の作業が容易に行われ且つ止水効果が良好である
ゴム輪の形状に苦慮しているところである。一例とし
て、塩化ビニル管では約200kgという非常に強大な
挿入荷重を受ける場合もある。
【0003】このため、斯かる挿入時の摩擦抵抗を軽減
し、かつ、挿入時のゴム輪の転動を防止する見地より管
差口外面およびゴム輪内面に滑剤を塗布することが行な
われる。この滑剤は、缶容器等に納められており、使用
に際し、缶容器から滑剤を取り出してゴム輪の管差口に
接する面に塗着している。
【0004】また、斯かる挿入時の摩擦抵抗を軽減し、
かつ、挿入時のゴム輪の転動を防止するため、管差口外
面に接する面に摩擦係数の低い樹脂コ−ティング層を設
けたゴム輪が提供されている。この樹脂コ−ティング層
の樹脂としては、テフロン樹脂、シリコ−ン樹脂、ウレ
タン樹脂或はハロゲン樹脂からなる樹脂が用いられてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来の技術で説
明したもののうち、前者の滑剤を塗着する方法では、塩
化ビニル管の挿入に対する挿入荷重を4.0kgとする
ことができるとしても、滑剤の塗布作業は配管作業現場
で、ゴム輪に一個ごとに行わなければならないので、滑
剤の塗布作業に多くの時間と労力が要求されている。し
かも、上記滑剤は一般にゼリ−状をなすから塗布面には
砂粒等の異物が付着しやすく、砂粒等が付着すればこれ
が漏水の原因となるため、塗布作業には周囲の環境に厳
重な注意を要する上、塗布作業は、現場作業となること
から、通常屋外作業となるので雨中あるいは水中での作
業においては塗布した滑剤が流し落され、また、高温乾
燥の気象条件下では滑剤が乾き易いため接続作業を迅速
に行なわねばならないなど困難な制約が多いといった課
題があった。この一例として、塩化ビニル管小口径排水
マス及び公共マス用の管差口に、ゴム輪付きのプラグ部
品のゴム輪に滑剤を使用して、このプラグ部品を管差口
にキャップをしておき、将来配管延長があった場合、プ
ラグを引き抜いて、管差口に接着剤を用いて直管を接合
すると、プラグを管差口にキャップしたときのゴム輪に
残存する滑剤が接着剤に悪影響をもたらし十分な接合力
を得られない場合があった。
【0006】更に、滑剤は人畜無害な物質とされている
ものの管接続後、洗管できない場合等では該滑剤が内部
流体に溶け出し、内部流体、例えば水道水を濁らせると
言った問題があった。
【0007】また、後者の樹脂コ−ティング層を形成し
たゴム輪にあっては、作業現場でゴム輪に一個ごとに滑
剤を塗布する面倒な作業を不要とするとしても、塩化ビ
ニル管に対する挿入荷重が、前者の滑剤を塗布した場合
に比し、大きいために、挿入作業が困難であり、それ故
に、樹脂コ−ティング層に滑剤を補足塗布して使用され
ており、折角設けられた樹脂コ−ティングされた滑面は
塩化ビニル管の挿入荷重を軽減するための機能を十分に
果たし得ないという課題があった。更に、この樹脂コ−
ティング層は、内容組成物が塩化ビニル管に移行しやす
く変色が起こり、塩化ビニル管を侵す原因となってい
た。
【0008】本発明の目的は、上記の課題に鑑みてなさ
れたものであって、その目的とするところは、塩化ビニ
ル管の管接続に際し、現場での滑剤の塗布作業を必要と
せず、塩化ビニル管の挿入荷重を、滑剤を塗布使用した
場合と同等として、管接続を容易になし得るようにし、
塩化ビニル管への影響が少なく、しかも特定の樹脂を使
用し製造上安価かつ容易に成形すると共に寿命の長いゴ
ム輪を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る塩化ビニル管の接合部に設けるゴム輪
は、管受口内面とビニル管の差口外面との間に圧縮介入
されるゴム輪において、前記ビニル管の差口外面に接す
る面にポリテトラフルオロエチレン、アクリル変性ポリ
エステルとポリイソシアネ−トを用いた樹脂コ−ティン
グ層を設けてなる。
【0010】また、前記ゴム輪は、前記ビニル管の差口
外面に接する面にポリテトラフルオロエチレン3〜25
重量%、アクリル変性ポリエステル5〜60重量%およ
び溶剤よりなる主剤100重量部とポリイソシアネ−ト
3〜45重量%および溶剤よりなる硬化剤10〜30重
量部を用いて混合した反応液を室温から150℃で1秒
から30分熱硬化した樹脂コ−ティング層を設けてな
る。
【0011】更に、前記ゴム輪の樹脂コ−ティング層
は、ポリテトラフルオロエチレン5〜15重量%、アク
リル変性ポリエステル20〜30重量%および溶剤より
なる主剤100重量部とポリイソシアネ−ト35〜45
重量%および溶剤よりなる硬化剤20重量部を用いて混
合した反応液を80℃で30分熱硬化するのが最も好ま
しい。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の管受口内面と塩化ビニル
管差口外面との間に圧縮介入されるゴム輪を説明する
と、図1はゴム輪の斜視図、図2はゴム輪の断面図で、
ゴム輪1は、管差口外面に接する面である滑面2に、摩
擦係数の低い樹脂コ−ティング層3を有して形成され
る。該ゴム輪1は、図3に示すように、管継手4の受口
5の環状溝6に配置設置され、接続される管、即ち、塩
化ビニル管7の差口8を挿入したとき、ゴム輪1の滑面
2に備える摩擦係数の低い樹脂コ−ティング層3により
容易に挿入され、そして、ゴム輪1は管継手4の受口5
の内面と塩化ビニル管7の差口8の外面との間に介在し
て、塩化ビニル管7の差口8の外面をゴム輪1の滑面2
に強固に接続する。
【0013】本発明は、ゴム輪1の前記塩化ビニル管7
の差口8の外面に接する面である滑面2に、ポリテトラ
フルオロエチレン3〜25重量%、アクリル変性ポリエ
ステル5〜60重量%および溶剤15〜92重量%より
なる主剤100重量部とポリイソシアネ−ト3〜45重
量%および溶剤55〜97重量%よりなる硬化剤10〜
30重量部を混合した反応液を塗布し、室温から150
℃で1秒〜30分熱硬化した樹脂コ−ティング層3を設
けてなるゴム輪である。
【0014】本発明は、ゴム輪1の前記塩化ビニル管7
の差口8の外面に接する面である滑面2にポリテトラフ
ルオロエチレン3〜25重量%、アクリル変性ポリエス
テル5〜60重量%および溶剤15〜92重量%よりな
る主剤100重量部とポリイソシアネ−ト3〜45重量
%および溶剤55〜97重量%よりなる硬化剤10〜3
0重量部を混合した反応液を塗布し、室温から150℃
で1秒〜30分熱硬化した樹脂コ−ティング層を設ける
ゴム輪の製造方法である。
【0015】本発明に使用される樹脂コ−テイング層は
ポリテトラフルオロエチレン、アクリル変性ポリエステ
ルと溶剤よりなる主剤と硬化剤としてポリイソシアネ−
トと溶剤よりなるものを熱硬化させたものである。
【0016】本発明に使用される主剤の使用量はポリテ
トラフルオロエチレン5〜15重量%、アクリル変性ポ
リエステル20〜30重量%、溶剤としてトルエン25
〜35重量%および酢酸エチル25〜35重量%並びに
その他の添加剤として、0.1〜1.0重量%を用いる
のが好ましい。本発明に使用される硬化剤の使用量はポ
リイソシアネ−ト35〜45重量%、溶剤としてトルエ
ン55〜65重量%を用いるのが好ましい。そしてこの
主剤と硬化剤との混合比(重量比)は100:20であ
るのが好ましい。本発明の樹脂コ−ティングに使用され
る溶剤としては、トルエンおよびキシレン等が用いるの
が好ましい。また、本発明に使用される熱硬化方法の条
件は、80℃で30分であるのが最も好ましい。
【0017】本発明のコ−ティングの方法は管継手のゴ
ム輪の滑面に主剤と硬化剤の溶剤に溶解した溶液をスプ
レ−または刷毛塗りで行なうことができる。本発明のコ
−ティングはゴム継手製造工程の中で安価にかつ容易に
滑性塗膜を形成させることが出来現場での作業効率を良
くすることができる。本発明のコ−ティングはゴム輪製
造方法の中で安価にできゴム輪への密着性良好で尚且つ
耐候性の良い滑性塗膜を形成させることができる。管組
み立て現場作業においては作業効率を良くすることがで
きる。
【0018】
【実施例】本発明を実施例に基づいて詳細に説明する。
なお本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。 (実施例)主剤であるポリテトラフルオロエチレン10
重量%、アクリル変性ポリエステル29重量%、トルエ
ン30重量%、酢酸エチル30重量%、添加剤1重量%
および硬化剤であるポリイソシアネ−ト40重量%、ト
ルエン60重量%を主剤100:硬化剤20の割合で混
合した混合液(アクロス株式会社製、SX214ー1
6)をスプレ−でゴム輪1の滑面2に塗布する。そして
該ゴム輪1を80℃で30分熱硬化させる。ゴム輪1の
滑面2にアクリル変性ポリエステルの樹脂コ−ティング
層3が作製される。
【0019】(比較例1)主剤であるポリエ−テル化合
物、イソシアネ−ト化合物の混合液(坂井化学株式会社
製、GL711)、硬化剤および溶剤からなる混合液を
ゴム輪の滑面に刷毛塗りする。80℃で30分熱硬化さ
せる。
【0020】(比較例2)シリコ−ン化合物(東芝シリ
コ−ン株式会社製、マイクロモノマ−)および硬化剤の
混合液をゴム輪の滑面に刷毛塗りする。80℃で30分
熱硬化させる。その結果を表1に示す。
【0021】
【表1】
【0022】表1に示すように、本発明のコ−ティング
剤の主剤としてアクリル変性ポリエステル系ウレタンを
使用した場合、塩化ビニル管7を挿入する挿入荷重は、
ユ−ザ−評価が12kg、社内評価が4.0kgである
のに対し、ポリエ−テル系ウレタンを主剤とする比較例
1では、ユ−ザ−評価が40kg、社内評価が6.5k
gと大きく、シリコン系を主剤とする比較例2ではユ−
ザ−評価が26kg、社内評価が5.2kgと大きいも
のであり、本発明の樹脂コ−ティング層が比較例1及び
2と比較して最小の力で挿入することができることが理
解できる。しかも、本発明の挿入荷重4.0kgの数値
は、滑剤を塗着した場合と同等の挿入荷重が得られ、そ
れ故に、滑剤を補足使用する必要もなく、容易に管を接
続することができる。更に摩擦係数の変化は、本発明の
樹脂コ−ティング層が初期から1万回まで安定した数値
が得られている。
【0023】
【本発明の効果】本発明は上記のような構成であるか
ら、管接続に際し、滑剤の塗布を必要とせず、塩化ビニ
ル管の接続に対し非常に容易になし得るゴム輪を提供す
る。しかもコ−ティング層は特定の樹脂を使用し、該樹
脂はゴム輪への密着が良好で製造容易且つ安価に提供
し、更には耐候性の良いゴム輪を提供することができる
等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるゴム輪である。
【図2】本発明にかかるゴム輪の断面図である。
【図3】本発明のゴム輪を設置した管継手の受口部分と
塩化ビニル管の差口の要部断面図である。
【符合の説明】
1 ゴム輪 2 滑面 3 樹脂コ−テイィング層 4 管継手 5 受口 6 環状溝 7 塩化ビニル管 8 差口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管受口内面と塩化ビニル管の差口外面と
    の間に圧縮介入されるゴム輪において、前記塩化ビニル
    管の差口外面に接する面にポリテトラフルオロエチレ
    ン、アクリル変性ポリエステルとポリイソシアネ−トを
    用いた樹脂コ−ティング層を設けてなることを特徴とす
    る塩化ビニル管の接合部に設けるゴム輪。
  2. 【請求項2】管受口内面と塩化ビニル管の差口外面との
    間に圧縮介入されるゴム輪において、前記塩化ビニル管
    の差口外面に接する面にポリテトラフルオロエチレン3
    〜25重量%、アクリル変性ポリエステル5〜60重量
    %および溶剤15〜92重量%よりなる主剤100重量
    部とポリイソシアネ−ト3〜45重量%および溶剤55
    〜97重量%よりなる硬化剤10〜30重量部を用いて
    混合した反応液を室温から150℃で1秒から30分熱
    硬化した樹脂コ−ティング層を設けてなることを特徴と
    する塩化ビニル管の接合部に設けるゴム輪。
JP20219797A 1997-07-11 1997-07-11 塩化ビニル管の接合部に設けるゴム輪 Expired - Fee Related JP3814732B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20219797A JP3814732B2 (ja) 1997-07-11 1997-07-11 塩化ビニル管の接合部に設けるゴム輪

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20219797A JP3814732B2 (ja) 1997-07-11 1997-07-11 塩化ビニル管の接合部に設けるゴム輪

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1130370A true JPH1130370A (ja) 1999-02-02
JP3814732B2 JP3814732B2 (ja) 2006-08-30

Family

ID=16453585

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20219797A Expired - Fee Related JP3814732B2 (ja) 1997-07-11 1997-07-11 塩化ビニル管の接合部に設けるゴム輪

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3814732B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001051841A1 (en) * 2000-01-12 2001-07-19 Ip.Two Pty Ltd An annular sealing element
JP2006170296A (ja) * 2004-12-15 2006-06-29 Kubota Corp 管継手およびその接合方法
WO2009006917A1 (en) * 2007-07-07 2009-01-15 Electrolux Home Products Corporation N.V. Water-conducting household appliance
JP2020148286A (ja) * 2019-03-14 2020-09-17 積水化学工業株式会社 ゴム輪及びそれを用いた配管用部材
US11384881B2 (en) 2016-10-20 2022-07-12 Henn Gmbh & Co Kg Plug-in coupling seal for a fluid line of a drive motor

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001051841A1 (en) * 2000-01-12 2001-07-19 Ip.Two Pty Ltd An annular sealing element
JP2006170296A (ja) * 2004-12-15 2006-06-29 Kubota Corp 管継手およびその接合方法
WO2009006917A1 (en) * 2007-07-07 2009-01-15 Electrolux Home Products Corporation N.V. Water-conducting household appliance
US8297660B2 (en) 2007-07-07 2012-10-30 Electrolux Home Products Corporation N.V. Water-conducting household appliance
US11384881B2 (en) 2016-10-20 2022-07-12 Henn Gmbh & Co Kg Plug-in coupling seal for a fluid line of a drive motor
JP2020148286A (ja) * 2019-03-14 2020-09-17 積水化学工業株式会社 ゴム輪及びそれを用いた配管用部材

Also Published As

Publication number Publication date
JP3814732B2 (ja) 2006-08-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4357960A (en) Plumbing method and composition for use in same
US5336351A (en) Method for connecting a pipe connector to a hard plastic pipe
US3492029A (en) Thermally insulated pipe
US4804210A (en) Double sealed, double wall insulated SPA pipe coupling
ATE518088T1 (de) Rohr- oder fitting-verbindung sowie verfahren zur herstellung einer solchen verbindung
JPS62233591A (ja) 流体通路を構成する可撓性管部材の接続方法
JPH1130370A (ja) 塩化ビニル管の接合部に設けるゴム輪
US5868443A (en) Anti-rotation pipe joint
US4420176A (en) Elastomeric joint for use between rigid fittings and rigid pipe and method of use
CA2227105C (en) Coupling for spiral corrugated pipe
US4909519A (en) Pipe joint compression seal
EP0056327A3 (en) A pipe connector
FI72191C (fi) Vaermeisolerat roer av nodulaert gjutjaern och med stor diameter.
JP3155714B2 (ja) 下水管用ゴム輪
WO2002040910A1 (en) Sewer pipe coupling
JPH10196863A (ja) スライド継手及び配管施工方法
JP2549749Y2 (ja) 管継手
US3403206A (en) Method for forming a fluid conduit
JPH049514Y2 (ja)
US5071170A (en) Connectors for plumbing lines
Glover Plastics and rubber in flexible joints for pipelines
JPH0115984Y2 (ja)
KR200169547Y1 (ko) 합성수지관의 이음장치
KR840000562Y1 (ko) Pe 파이프 연결장치
CN114962840A (zh) 一种管道连接装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040709

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060406

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060509

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060523

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100616

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110616

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120616

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130616

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees