JPH1130370A - 塩化ビニル管の接合部に設けるゴム輪 - Google Patents
塩化ビニル管の接合部に設けるゴム輪Info
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- JPH1130370A JPH1130370A JP9202197A JP20219797A JPH1130370A JP H1130370 A JPH1130370 A JP H1130370A JP 9202197 A JP9202197 A JP 9202197A JP 20219797 A JP20219797 A JP 20219797A JP H1130370 A JPH1130370 A JP H1130370A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A20/00—Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
- Y02A20/20—Controlling water pollution; Waste water treatment
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- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Sealing Material Composition (AREA)
Abstract
の塗布作業を必要とせず、塩化ビニル管の挿入荷重を、
滑剤を塗布使用した場合と同等として、管接続を容易に
すると共に寿命の長い管継手用ゴム輪を提供する。 【解決手段】 塩化ビニル管を接続する管継手の受口に
設けるゴム輪は、該ゴム輪の管差口外面に接する面にポ
リテトラフルオロエチレン5〜15重量%、アクリル変
性ポリエステル20〜30重量%および溶剤よりなる主
剤100重量部とポリイソシアネ−ト35〜45重量%
および溶剤よりなる硬化剤20重量部を用いて混合した
反応液を80℃で30分熱硬化した樹脂コ−ティング層
を設けてなる。
Description
設に使用される塩化ビニル管の接合部、例えば、下水道
用の塩化ビニル管の円形の塩化ビニル管、直管、枝付本
管、タマゴ形の直管、受口カラ−、推進管のゴム輪形S
USカラ−付直管に使用されるゴム輪と下水道用の塩化
ビニル管のゴム輪受口曲管用継手、自在曲管継手、V型
自在継手取付用継手、円形管マンホ−ル継手、タマゴ形
マンホ−ル継手、小口径排水マス用、小口径公共マス
用、小口径マンホ−ル用、円形支管、ヒュ−ム管用支
管、陶管用支管、玉子形支管等に用いられる塩化ビニル
管の接合部に設けるゴム輪に関するものである。
て管を接合する場合、管受口内面と管差口外面との間に
水密用ゴム輪を圧縮介入させることが行なわれる。この
水密用ゴム輪の圧縮介入は通常予め管受口内面にゴム輪
を配設しておき、この中に管差口を強制的に挿入するこ
とにより実施されるが、管差口の挿入時に前記ゴム輪を
径方向に圧縮させる必要上、管挿入に際して非常に強大
な挿入圧力を必要とする。塩化ビニル管メ−カ−は、管
挿入時の作業が容易に行われ且つ止水効果が良好である
ゴム輪の形状に苦慮しているところである。一例とし
て、塩化ビニル管では約200kgという非常に強大な
挿入荷重を受ける場合もある。
し、かつ、挿入時のゴム輪の転動を防止する見地より管
差口外面およびゴム輪内面に滑剤を塗布することが行な
われる。この滑剤は、缶容器等に納められており、使用
に際し、缶容器から滑剤を取り出してゴム輪の管差口に
接する面に塗着している。
かつ、挿入時のゴム輪の転動を防止するため、管差口外
面に接する面に摩擦係数の低い樹脂コ−ティング層を設
けたゴム輪が提供されている。この樹脂コ−ティング層
の樹脂としては、テフロン樹脂、シリコ−ン樹脂、ウレ
タン樹脂或はハロゲン樹脂からなる樹脂が用いられてい
る。
明したもののうち、前者の滑剤を塗着する方法では、塩
化ビニル管の挿入に対する挿入荷重を4.0kgとする
ことができるとしても、滑剤の塗布作業は配管作業現場
で、ゴム輪に一個ごとに行わなければならないので、滑
剤の塗布作業に多くの時間と労力が要求されている。し
かも、上記滑剤は一般にゼリ−状をなすから塗布面には
砂粒等の異物が付着しやすく、砂粒等が付着すればこれ
が漏水の原因となるため、塗布作業には周囲の環境に厳
重な注意を要する上、塗布作業は、現場作業となること
から、通常屋外作業となるので雨中あるいは水中での作
業においては塗布した滑剤が流し落され、また、高温乾
燥の気象条件下では滑剤が乾き易いため接続作業を迅速
に行なわねばならないなど困難な制約が多いといった課
題があった。この一例として、塩化ビニル管小口径排水
マス及び公共マス用の管差口に、ゴム輪付きのプラグ部
品のゴム輪に滑剤を使用して、このプラグ部品を管差口
にキャップをしておき、将来配管延長があった場合、プ
ラグを引き抜いて、管差口に接着剤を用いて直管を接合
すると、プラグを管差口にキャップしたときのゴム輪に
残存する滑剤が接着剤に悪影響をもたらし十分な接合力
を得られない場合があった。
ものの管接続後、洗管できない場合等では該滑剤が内部
流体に溶け出し、内部流体、例えば水道水を濁らせると
言った問題があった。
たゴム輪にあっては、作業現場でゴム輪に一個ごとに滑
剤を塗布する面倒な作業を不要とするとしても、塩化ビ
ニル管に対する挿入荷重が、前者の滑剤を塗布した場合
に比し、大きいために、挿入作業が困難であり、それ故
に、樹脂コ−ティング層に滑剤を補足塗布して使用され
ており、折角設けられた樹脂コ−ティングされた滑面は
塩化ビニル管の挿入荷重を軽減するための機能を十分に
果たし得ないという課題があった。更に、この樹脂コ−
ティング層は、内容組成物が塩化ビニル管に移行しやす
く変色が起こり、塩化ビニル管を侵す原因となってい
た。
れたものであって、その目的とするところは、塩化ビニ
ル管の管接続に際し、現場での滑剤の塗布作業を必要と
せず、塩化ビニル管の挿入荷重を、滑剤を塗布使用した
場合と同等として、管接続を容易になし得るようにし、
塩化ビニル管への影響が少なく、しかも特定の樹脂を使
用し製造上安価かつ容易に成形すると共に寿命の長いゴ
ム輪を提供するものである。
に、本発明に係る塩化ビニル管の接合部に設けるゴム輪
は、管受口内面とビニル管の差口外面との間に圧縮介入
されるゴム輪において、前記ビニル管の差口外面に接す
る面にポリテトラフルオロエチレン、アクリル変性ポリ
エステルとポリイソシアネ−トを用いた樹脂コ−ティン
グ層を設けてなる。
外面に接する面にポリテトラフルオロエチレン3〜25
重量%、アクリル変性ポリエステル5〜60重量%およ
び溶剤よりなる主剤100重量部とポリイソシアネ−ト
3〜45重量%および溶剤よりなる硬化剤10〜30重
量部を用いて混合した反応液を室温から150℃で1秒
から30分熱硬化した樹脂コ−ティング層を設けてな
る。
は、ポリテトラフルオロエチレン5〜15重量%、アク
リル変性ポリエステル20〜30重量%および溶剤より
なる主剤100重量部とポリイソシアネ−ト35〜45
重量%および溶剤よりなる硬化剤20重量部を用いて混
合した反応液を80℃で30分熱硬化するのが最も好ま
しい。
管差口外面との間に圧縮介入されるゴム輪を説明する
と、図1はゴム輪の斜視図、図2はゴム輪の断面図で、
ゴム輪1は、管差口外面に接する面である滑面2に、摩
擦係数の低い樹脂コ−ティング層3を有して形成され
る。該ゴム輪1は、図3に示すように、管継手4の受口
5の環状溝6に配置設置され、接続される管、即ち、塩
化ビニル管7の差口8を挿入したとき、ゴム輪1の滑面
2に備える摩擦係数の低い樹脂コ−ティング層3により
容易に挿入され、そして、ゴム輪1は管継手4の受口5
の内面と塩化ビニル管7の差口8の外面との間に介在し
て、塩化ビニル管7の差口8の外面をゴム輪1の滑面2
に強固に接続する。
の差口8の外面に接する面である滑面2に、ポリテトラ
フルオロエチレン3〜25重量%、アクリル変性ポリエ
ステル5〜60重量%および溶剤15〜92重量%より
なる主剤100重量部とポリイソシアネ−ト3〜45重
量%および溶剤55〜97重量%よりなる硬化剤10〜
30重量部を混合した反応液を塗布し、室温から150
℃で1秒〜30分熱硬化した樹脂コ−ティング層3を設
けてなるゴム輪である。
の差口8の外面に接する面である滑面2にポリテトラフ
ルオロエチレン3〜25重量%、アクリル変性ポリエス
テル5〜60重量%および溶剤15〜92重量%よりな
る主剤100重量部とポリイソシアネ−ト3〜45重量
%および溶剤55〜97重量%よりなる硬化剤10〜3
0重量部を混合した反応液を塗布し、室温から150℃
で1秒〜30分熱硬化した樹脂コ−ティング層を設ける
ゴム輪の製造方法である。
ポリテトラフルオロエチレン、アクリル変性ポリエステ
ルと溶剤よりなる主剤と硬化剤としてポリイソシアネ−
トと溶剤よりなるものを熱硬化させたものである。
トラフルオロエチレン5〜15重量%、アクリル変性ポ
リエステル20〜30重量%、溶剤としてトルエン25
〜35重量%および酢酸エチル25〜35重量%並びに
その他の添加剤として、0.1〜1.0重量%を用いる
のが好ましい。本発明に使用される硬化剤の使用量はポ
リイソシアネ−ト35〜45重量%、溶剤としてトルエ
ン55〜65重量%を用いるのが好ましい。そしてこの
主剤と硬化剤との混合比(重量比)は100:20であ
るのが好ましい。本発明の樹脂コ−ティングに使用され
る溶剤としては、トルエンおよびキシレン等が用いるの
が好ましい。また、本発明に使用される熱硬化方法の条
件は、80℃で30分であるのが最も好ましい。
ム輪の滑面に主剤と硬化剤の溶剤に溶解した溶液をスプ
レ−または刷毛塗りで行なうことができる。本発明のコ
−ティングはゴム継手製造工程の中で安価にかつ容易に
滑性塗膜を形成させることが出来現場での作業効率を良
くすることができる。本発明のコ−ティングはゴム輪製
造方法の中で安価にできゴム輪への密着性良好で尚且つ
耐候性の良い滑性塗膜を形成させることができる。管組
み立て現場作業においては作業効率を良くすることがで
きる。
なお本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。 (実施例)主剤であるポリテトラフルオロエチレン10
重量%、アクリル変性ポリエステル29重量%、トルエ
ン30重量%、酢酸エチル30重量%、添加剤1重量%
および硬化剤であるポリイソシアネ−ト40重量%、ト
ルエン60重量%を主剤100:硬化剤20の割合で混
合した混合液(アクロス株式会社製、SX214ー1
6)をスプレ−でゴム輪1の滑面2に塗布する。そして
該ゴム輪1を80℃で30分熱硬化させる。ゴム輪1の
滑面2にアクリル変性ポリエステルの樹脂コ−ティング
層3が作製される。
物、イソシアネ−ト化合物の混合液(坂井化学株式会社
製、GL711)、硬化剤および溶剤からなる混合液を
ゴム輪の滑面に刷毛塗りする。80℃で30分熱硬化さ
せる。
コ−ン株式会社製、マイクロモノマ−)および硬化剤の
混合液をゴム輪の滑面に刷毛塗りする。80℃で30分
熱硬化させる。その結果を表1に示す。
剤の主剤としてアクリル変性ポリエステル系ウレタンを
使用した場合、塩化ビニル管7を挿入する挿入荷重は、
ユ−ザ−評価が12kg、社内評価が4.0kgである
のに対し、ポリエ−テル系ウレタンを主剤とする比較例
1では、ユ−ザ−評価が40kg、社内評価が6.5k
gと大きく、シリコン系を主剤とする比較例2ではユ−
ザ−評価が26kg、社内評価が5.2kgと大きいも
のであり、本発明の樹脂コ−ティング層が比較例1及び
2と比較して最小の力で挿入することができることが理
解できる。しかも、本発明の挿入荷重4.0kgの数値
は、滑剤を塗着した場合と同等の挿入荷重が得られ、そ
れ故に、滑剤を補足使用する必要もなく、容易に管を接
続することができる。更に摩擦係数の変化は、本発明の
樹脂コ−ティング層が初期から1万回まで安定した数値
が得られている。
ら、管接続に際し、滑剤の塗布を必要とせず、塩化ビニ
ル管の接続に対し非常に容易になし得るゴム輪を提供す
る。しかもコ−ティング層は特定の樹脂を使用し、該樹
脂はゴム輪への密着が良好で製造容易且つ安価に提供
し、更には耐候性の良いゴム輪を提供することができる
等の効果を奏する。
塩化ビニル管の差口の要部断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 管受口内面と塩化ビニル管の差口外面と
の間に圧縮介入されるゴム輪において、前記塩化ビニル
管の差口外面に接する面にポリテトラフルオロエチレ
ン、アクリル変性ポリエステルとポリイソシアネ−トを
用いた樹脂コ−ティング層を設けてなることを特徴とす
る塩化ビニル管の接合部に設けるゴム輪。 - 【請求項2】管受口内面と塩化ビニル管の差口外面との
間に圧縮介入されるゴム輪において、前記塩化ビニル管
の差口外面に接する面にポリテトラフルオロエチレン3
〜25重量%、アクリル変性ポリエステル5〜60重量
%および溶剤15〜92重量%よりなる主剤100重量
部とポリイソシアネ−ト3〜45重量%および溶剤55
〜97重量%よりなる硬化剤10〜30重量部を用いて
混合した反応液を室温から150℃で1秒から30分熱
硬化した樹脂コ−ティング層を設けてなることを特徴と
する塩化ビニル管の接合部に設けるゴム輪。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20219797A JP3814732B2 (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | 塩化ビニル管の接合部に設けるゴム輪 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
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JPH1130370A true JPH1130370A (ja) | 1999-02-02 |
JP3814732B2 JP3814732B2 (ja) | 2006-08-30 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20219797A Expired - Fee Related JP3814732B2 (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | 塩化ビニル管の接合部に設けるゴム輪 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3814732B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001051841A1 (en) * | 2000-01-12 | 2001-07-19 | Ip.Two Pty Ltd | An annular sealing element |
JP2006170296A (ja) * | 2004-12-15 | 2006-06-29 | Kubota Corp | 管継手およびその接合方法 |
WO2009006917A1 (en) * | 2007-07-07 | 2009-01-15 | Electrolux Home Products Corporation N.V. | Water-conducting household appliance |
JP2020148286A (ja) * | 2019-03-14 | 2020-09-17 | 積水化学工業株式会社 | ゴム輪及びそれを用いた配管用部材 |
US11384881B2 (en) | 2016-10-20 | 2022-07-12 | Henn Gmbh & Co Kg | Plug-in coupling seal for a fluid line of a drive motor |
-
1997
- 1997-07-11 JP JP20219797A patent/JP3814732B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2020148286A (ja) * | 2019-03-14 | 2020-09-17 | 積水化学工業株式会社 | ゴム輪及びそれを用いた配管用部材 |
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---|---|
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