JPH11298628A - 電話機 - Google Patents
電話機Info
- Publication number
- JPH11298628A JPH11298628A JP10097914A JP9791498A JPH11298628A JP H11298628 A JPH11298628 A JP H11298628A JP 10097914 A JP10097914 A JP 10097914A JP 9791498 A JP9791498 A JP 9791498A JP H11298628 A JPH11298628 A JP H11298628A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- caller
- response message
- telephone
- data
- facsimile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Telephone Function (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 発信者からの応答メッセージとして、音声デ
ータまたはファクシミリデータを送信して利便性を高め
た電話機を提供することを目的とする。 【解決手段】 発信者番号認識手段11は、発信者から
の電話番号である発信者番号を認識する。登録番号記憶
手段12は、ユーザからあらかじめ登録された電話番号
である登録番号を記憶する。応答メッセージ送信制御手
段13は、発信者番号と登録番号が不一致の場合は、留
守番電話機能による応答メッセージとして音声データD
1を発信者に送信し、発信者番号と登録番号が一致の場
合は、応答メッセージとして音声データD2またはファ
クシミリ機能によるファクシミリデータD3の少なくと
も1つを送信する。
ータまたはファクシミリデータを送信して利便性を高め
た電話機を提供することを目的とする。 【解決手段】 発信者番号認識手段11は、発信者から
の電話番号である発信者番号を認識する。登録番号記憶
手段12は、ユーザからあらかじめ登録された電話番号
である登録番号を記憶する。応答メッセージ送信制御手
段13は、発信者番号と登録番号が不一致の場合は、留
守番電話機能による応答メッセージとして音声データD
1を発信者に送信し、発信者番号と登録番号が一致の場
合は、応答メッセージとして音声データD2またはファ
クシミリ機能によるファクシミリデータD3の少なくと
も1つを送信する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電話機に関し、特に
留守番電話機能及びファクシミリ機能を持つ電話機に関
する。
留守番電話機能及びファクシミリ機能を持つ電話機に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年の電気通信技術の発展に伴って、顧
客からの要望も多種、多様化しており、様々な通信サー
ビスが行われている。
客からの要望も多種、多様化しており、様々な通信サー
ビスが行われている。
【0003】例えば、電話サービスの1つにナンバーデ
ィスプレイサービスがある。これは、電話がかかってき
た場合に、相手の電話番号を認識して、表示画面上に表
示するものである。
ィスプレイサービスがある。これは、電話がかかってき
た場合に、相手の電話番号を認識して、表示画面上に表
示するものである。
【0004】また、このような電話機には、留守番電話
機能も設けられており、ユーザ不在時、または表示され
た電話番号を見てその電話に出たくない時には、相手に
対して応答メッセージが自動的に送信される。
機能も設けられており、ユーザ不在時、または表示され
た電話番号を見てその電話に出たくない時には、相手に
対して応答メッセージが自動的に送信される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
従来の電話機では、相手に対する応答メッセージが音声
データに限られており、利便性に欠けるといった問題が
あった。
従来の電話機では、相手に対する応答メッセージが音声
データに限られており、利便性に欠けるといった問題が
あった。
【0006】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、発信者からの応答メッセージとして、音声デ
ータまたはファクシミリデータを送信し、利便性を高め
た電話機を提供することを目的とする。
のであり、発信者からの応答メッセージとして、音声デ
ータまたはファクシミリデータを送信し、利便性を高め
た電話機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、留守番電話機能及びファクシミリ機能を
持つ電話機において、発信者からの電話番号である発信
者番号を認識する発信者番号認識手段と、ユーザからあ
らかじめ登録された電話番号である登録番号を記憶する
登録番号記憶手段と、前記発信者番号と前記登録番号が
不一致の場合は、前記留守番電話機能による応答メッセ
ージとして音声データを前記発信者に送信し、前記発信
者番号と前記登録番号が一致の場合は、前記応答メッセ
ージとして前記音声データまたは前記ファクシミリ機能
によるファクシミリデータの少なくとも1つを送信する
応答メッセージ送信制御手段と、を有することを特徴と
する電話機が提供される。
決するために、留守番電話機能及びファクシミリ機能を
持つ電話機において、発信者からの電話番号である発信
者番号を認識する発信者番号認識手段と、ユーザからあ
らかじめ登録された電話番号である登録番号を記憶する
登録番号記憶手段と、前記発信者番号と前記登録番号が
不一致の場合は、前記留守番電話機能による応答メッセ
ージとして音声データを前記発信者に送信し、前記発信
者番号と前記登録番号が一致の場合は、前記応答メッセ
ージとして前記音声データまたは前記ファクシミリ機能
によるファクシミリデータの少なくとも1つを送信する
応答メッセージ送信制御手段と、を有することを特徴と
する電話機が提供される。
【0008】ここで、発信者番号認識手段は、発信者か
らの電話番号である発信者番号を認識する。登録番号記
憶手段は、ユーザからあらかじめ登録された電話番号で
ある登録番号を記憶する。応答メッセージ送信制御手段
は、発信者番号と登録番号が不一致の場合は、留守番電
話機能による応答メッセージとして音声データを発信者
に送信し、発信者番号と登録番号が一致の場合は、応答
メッセージとして音声データまたはファクシミリ機能に
よるファクシミリデータの少なくとも1つを送信する。
らの電話番号である発信者番号を認識する。登録番号記
憶手段は、ユーザからあらかじめ登録された電話番号で
ある登録番号を記憶する。応答メッセージ送信制御手段
は、発信者番号と登録番号が不一致の場合は、留守番電
話機能による応答メッセージとして音声データを発信者
に送信し、発信者番号と登録番号が一致の場合は、応答
メッセージとして音声データまたはファクシミリ機能に
よるファクシミリデータの少なくとも1つを送信する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明の電話機の原理図で
ある。電話機10は、留守番電話機能及びファクシミリ
機能を持つ。
を参照して説明する。図1は本発明の電話機の原理図で
ある。電話機10は、留守番電話機能及びファクシミリ
機能を持つ。
【0010】発信者番号認識手段11は、発信者からの
電話番号である発信者番号を認識する。これはナンバー
ディスプレイサービスに対応する機能を使用することが
できる。
電話番号である発信者番号を認識する。これはナンバー
ディスプレイサービスに対応する機能を使用することが
できる。
【0011】登録番号記憶手段12は、ユーザからあら
かじめ登録された電話番号である登録番号を記憶する。
応答メッセージ送信制御手段13は、発信者番号と登録
番号が不一致の場合は、留守番電話機能による応答メッ
セージとして音声データD1を発信者に送信する。
かじめ登録された電話番号である登録番号を記憶する。
応答メッセージ送信制御手段13は、発信者番号と登録
番号が不一致の場合は、留守番電話機能による応答メッ
セージとして音声データD1を発信者に送信する。
【0012】また、発信者番号と登録番号が一致の場合
は、応答メッセージとして音声データD2またはファク
シミリ機能によるファクシミリデータ(以下、FAXデ
ータ)D3の少なくとも1つを送信する。
は、応答メッセージとして音声データD2またはファク
シミリ機能によるファクシミリデータ(以下、FAXデ
ータ)D3の少なくとも1つを送信する。
【0013】ここで、音声データD1としては、「ただ
いま留守にしております……」のような一般的なメッセ
ージが該当し、音声データD2としては、個別に対応し
たメッセージが該当する。
いま留守にしております……」のような一般的なメッセ
ージが該当し、音声データD2としては、個別に対応し
たメッセージが該当する。
【0014】次に動作について説明する、図2は本発明
の電話機10の動作手順を示すフローチャートである。 〔S1〕発信者番号認識手段11は、発信者からの電話
番号である発信者番号を認識する。 〔S2〕登録番号記憶手段12は、ユーザからあらかじ
め登録された電話番号である登録番号を記憶する。 〔S3〕応答メッセージ送信制御手段13は、発信者番
号と登録番号とを比較する。不一致の場合はステップS
4へ、一致の場合はステップS5へ行く。 〔S4〕応答メッセージとして音声データD1を発信者
に送信する。 〔S5〕応答メッセージとして音声データD2またはF
AXデータD3の少なくとも1つを送信する。
の電話機10の動作手順を示すフローチャートである。 〔S1〕発信者番号認識手段11は、発信者からの電話
番号である発信者番号を認識する。 〔S2〕登録番号記憶手段12は、ユーザからあらかじ
め登録された電話番号である登録番号を記憶する。 〔S3〕応答メッセージ送信制御手段13は、発信者番
号と登録番号とを比較する。不一致の場合はステップS
4へ、一致の場合はステップS5へ行く。 〔S4〕応答メッセージとして音声データD1を発信者
に送信する。 〔S5〕応答メッセージとして音声データD2またはF
AXデータD3の少なくとも1つを送信する。
【0015】なお、音声データD2またはFAXデータ
D3は、発信者からの要求にもとづいて、いずれかを送
信することができる。詳細は後述する。次に電話機10
のブロック構成について説明する。図3は電話機10の
ブロック構成を示す図である。
D3は、発信者からの要求にもとづいて、いずれかを送
信することができる。詳細は後述する。次に電話機10
のブロック構成について説明する。図3は電話機10の
ブロック構成を示す図である。
【0016】電話機10は、公衆網30を通じて、相手
側発信者の電話機21やFAX22と接続する。なお、
電話機21とFAX22は一体化したものであってもよ
い。ここで、発信者番号認識手段11は、C−ID(C
aller−ID)レシーバ11aに該当する。また、
応答メッセージ送信制御手段13は、CPU13a、F
AXデータ変換手段13b、FAXデータ記憶手段13
c、DSP13d、音声データ記憶手段13e及びRA
M13fで構成される。
側発信者の電話機21やFAX22と接続する。なお、
電話機21とFAX22は一体化したものであってもよ
い。ここで、発信者番号認識手段11は、C−ID(C
aller−ID)レシーバ11aに該当する。また、
応答メッセージ送信制御手段13は、CPU13a、F
AXデータ変換手段13b、FAXデータ記憶手段13
c、DSP13d、音声データ記憶手段13e及びRA
M13fで構成される。
【0017】電話機10は、電話機21からの通信信号
を公衆網30内の交換機31を通じて受信する。着信回
路14は、ダイオードブリッジ等で構成され、通信信号
を整流して受信する。
を公衆網30内の交換機31を通じて受信する。着信回
路14は、ダイオードブリッジ等で構成され、通信信号
を整流して受信する。
【0018】ダイヤラ15は、着信回路14、音声コー
デック16、C−IDレシーバ11a、CPU13a及
びFAXデータ変換手段13bが接続する。また、ダイ
ヤラ15には、フックスイッチ17が接続されており、
通信信号を受信した場合は、フックスイッチ17を制御
して回線を閉結する。逆に送信時にはフックスイッチ1
7を制御して回線を開放する。
デック16、C−IDレシーバ11a、CPU13a及
びFAXデータ変換手段13bが接続する。また、ダイ
ヤラ15には、フックスイッチ17が接続されており、
通信信号を受信した場合は、フックスイッチ17を制御
して回線を閉結する。逆に送信時にはフックスイッチ1
7を制御して回線を開放する。
【0019】C−IDレシーバ11aは、通信信号内の
発信電話番号データを解読し、発信者番号を認識する。
CPU13aは、各ブロックの全体制御を行う。また、
登録番号記憶手段12で記憶してある登録番号と、発信
者番号とをRAM13f上で比較する。
発信電話番号データを解読し、発信者番号を認識する。
CPU13aは、各ブロックの全体制御を行う。また、
登録番号記憶手段12で記憶してある登録番号と、発信
者番号とをRAM13f上で比較する。
【0020】また、CPU13aからの制御により、D
SP13dに命令することによって、応答メッセージの
送信及び相手側からのメッセージの受信を音声コーデッ
ク16及び音声データ記憶手段13eを通じて行うこと
ができる。
SP13dに命令することによって、応答メッセージの
送信及び相手側からのメッセージの受信を音声コーデッ
ク16及び音声データ記憶手段13eを通じて行うこと
ができる。
【0021】また、CPU13aがFAXデータ記憶手
段13cに命令することにより、FAXデータを取り出
し、その後FAXデータ変換手段13bにて伝送路対応
の信号に変換し、回線に送出する。
段13cに命令することにより、FAXデータを取り出
し、その後FAXデータ変換手段13bにて伝送路対応
の信号に変換し、回線に送出する。
【0022】次に応答メッセージ送信制御手段13の送
信制御例について説明する。図4は応答メッセージ送信
の一例を示すフローチャートである。ここでは、発信者
の要求にもとづいて、FAXデータD3を送信する場合
の処理手順を示している。 〔S10〕発信者番号と登録番号とを比較する。一致の
場合はステップS11へ、不一致の場合はステップS1
4へ行く。 〔S11〕選択メッセージを送信する。選択メッセージ
は、音声データD2またはFAXデータD3のいずれか
を発信者に選択させるものである。例えば、「FAXデ
ータを受信する場合はダイヤルボタン“1”を、受信し
ない場合はダイヤルボタン“0”を押して下さい。」と
いった選択メッセージを送信する。 〔S12〕発信者からのトーン信号を判別する。FAX
データD3を送る場合はステップS13へ、送らない場
合はステップS15へ行く。 〔S13〕FAXデータD3を送信する。 〔S14〕一般応答メッセージとして、音声データD1
を送信する。例えば、「ただいま留守にしております…
…」のようなメッセージである。 〔S15〕各発信者毎に異なる個別応答メッセージとし
て、音声データD2を送信する。 〔S16〕発信者からの留守録メッセージを受信する。
信制御例について説明する。図4は応答メッセージ送信
の一例を示すフローチャートである。ここでは、発信者
の要求にもとづいて、FAXデータD3を送信する場合
の処理手順を示している。 〔S10〕発信者番号と登録番号とを比較する。一致の
場合はステップS11へ、不一致の場合はステップS1
4へ行く。 〔S11〕選択メッセージを送信する。選択メッセージ
は、音声データD2またはFAXデータD3のいずれか
を発信者に選択させるものである。例えば、「FAXデ
ータを受信する場合はダイヤルボタン“1”を、受信し
ない場合はダイヤルボタン“0”を押して下さい。」と
いった選択メッセージを送信する。 〔S12〕発信者からのトーン信号を判別する。FAX
データD3を送る場合はステップS13へ、送らない場
合はステップS15へ行く。 〔S13〕FAXデータD3を送信する。 〔S14〕一般応答メッセージとして、音声データD1
を送信する。例えば、「ただいま留守にしております…
…」のようなメッセージである。 〔S15〕各発信者毎に異なる個別応答メッセージとし
て、音声データD2を送信する。 〔S16〕発信者からの留守録メッセージを受信する。
【0023】以上説明したように、本発明の電話機10
は、発信者番号と登録番号が一致の場合は、応答メッセ
ージとして音声データD2またはFAXデータD3の少
なくとも1つを送信する構成とした。これにより、応答
メッセージの種類が増え、利便性及びサービスの向上を
図ることが可能になる。
は、発信者番号と登録番号が一致の場合は、応答メッセ
ージとして音声データD2またはFAXデータD3の少
なくとも1つを送信する構成とした。これにより、応答
メッセージの種類が増え、利便性及びサービスの向上を
図ることが可能になる。
【0024】なお、上記の説明では、特定の相手からの
着信に対して、FAXデータD3を相手先に送信するこ
とにしたが、発信者から指定された指定場所にFAXデ
ータD3を送信してもよい。
着信に対して、FAXデータD3を相手先に送信するこ
とにしたが、発信者から指定された指定場所にFAXデ
ータD3を送信してもよい。
【0025】この場合には、図4で説明したステップS
11の選択メッセージのような制御を行って、送信先を
発信者に決めさせればよい。また、特定の相手からの着
信に対して、FAXデータD3を送信したが、その相手
にだけFAXデータD3を送信するだけでなく、あらか
じめ記憶させてあるそれぞれの登録番号を持つ複数の相
手に対し、一度にFAXデータD3を送信してもよい。
11の選択メッセージのような制御を行って、送信先を
発信者に決めさせればよい。また、特定の相手からの着
信に対して、FAXデータD3を送信したが、その相手
にだけFAXデータD3を送信するだけでなく、あらか
じめ記憶させてあるそれぞれの登録番号を持つ複数の相
手に対し、一度にFAXデータD3を送信してもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電話機
は、発信者番号と登録番号が一致の場合は、応答メッセ
ージとして音声データまたはファクシミリデータの少な
くとも1つを送信する構成とした。これにより、応答メ
ッセージの種類が増え、利便性及びサービスの向上を図
ることが可能になる。
は、発信者番号と登録番号が一致の場合は、応答メッセ
ージとして音声データまたはファクシミリデータの少な
くとも1つを送信する構成とした。これにより、応答メ
ッセージの種類が増え、利便性及びサービスの向上を図
ることが可能になる。
【図1】本発明の電話機の原理図である。
【図2】本発明の電話機の動作手順を示すフローチャー
トである。
トである。
【図3】電話機のブロック構成を示す図である。
【図4】応答メッセージ送信の一例を示すフローチャー
トである。
トである。
10……電話機、11……発信者番号認識手段、12…
…登録番号記憶手段、13……応答メッセージ送信制御
手段、D1、D2……音声データ、D3……ファクシミ
リデータ。
…登録番号記憶手段、13……応答メッセージ送信制御
手段、D1、D2……音声データ、D3……ファクシミ
リデータ。
Claims (4)
- 【請求項1】 留守番電話機能及びファクシミリ機能を
持つ電話機において、 発信者からの電話番号である発信者番号を認識する発信
者番号認識手段と、 ユーザからあらかじめ登録された電話番号である登録番
号を記憶する登録番号記憶手段と、 前記発信者番号と前記登録番号が不一致の場合は、前記
留守番電話機能による応答メッセージとして音声データ
を前記発信者に送信し、前記発信者番号と前記登録番号
が一致の場合は、前記応答メッセージとして前記音声デ
ータまたは前記ファクシミリ機能によるファクシミリデ
ータの少なくとも1つを送信する応答メッセージ送信制
御手段と、 を有することを特徴とする電話機。 - 【請求項2】 前記応答メッセージ送信制御手段は、前
記発信者からの要求にもとづいて、前記音声データまた
は前記ファクシミリデータのいずれかを送信することを
特徴とする請求項1記載の電話機。 - 【請求項3】 前記応答メッセージ送信制御手段は、前
記発信者から指定された指定場所に、前記ファクシミリ
データを送信することを特徴とする請求項1記載の電話
機。 - 【請求項4】 前記応答メッセージ送信制御手段は、そ
れぞれの前記登録番号を持つ複数の相手に対し、前記フ
ァクシミリデータを送信することを特徴とする請求項1
記載の電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10097914A JPH11298628A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10097914A JPH11298628A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11298628A true JPH11298628A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14204986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10097914A Pending JPH11298628A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11298628A (ja) |
-
1998
- 1998-04-09 JP JP10097914A patent/JPH11298628A/ja active Pending
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