JPH11297047A - データ記録方法およびデータ記録装置 - Google Patents

データ記録方法およびデータ記録装置

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JPH11297047A
JPH11297047A JP9564398A JP9564398A JPH11297047A JP H11297047 A JPH11297047 A JP H11297047A JP 9564398 A JP9564398 A JP 9564398A JP 9564398 A JP9564398 A JP 9564398A JP H11297047 A JPH11297047 A JP H11297047A
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JP
Japan
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recording
program
recorded
disk
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Pending
Application number
JP9564398A
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English (en)
Inventor
Tomotaka Yagi
知隆 八木
Kazuhiro Tsuga
一宏 津賀
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Automatic Disk Changers (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の光ディスクとチェンジャを組み合わせ
多数の番組を録画するシステムでは、再生する番組を選
ぶ際にディスクの切り替えが発生するために、高速な操
作が不可能であった。 【解決手段】 すべての番組の録画の際には、特定のデ
ィスク012に番組の先頭部分を記録し、その後他のデ
ィスク002に切り替えて番組の残りの部分を記録する
ようにする。すべての番組の先頭部分が特定のディスク
に集められるので、番組の先頭部分の切り替えはディス
ク間のシークのみで行えるために高速に動作可能とな
る。これにより再生すべき番組を簡便に決定できる。ま
た、番組の残りの部分を再生するための情報も、上記の
番組先頭データを記録するディスク012に記録するこ
とにより、装置によって自動で番組全体が再生される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数の記憶媒体から
なる記憶装置での記録方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、大容量光ディスクとして、DVD
−VIDEOが開発され、AVデータの再生専用機器と
して世に出ている。これは、直径12cmのディスクの
片面に4.7GB(Giga Byte)の大容量をも
つ光ディスクメディアと、AVデータを効率的に圧縮す
るMPEG技術とを組み合わせることにより、長時間の
AVデータを再生することを可能とするものである。M
PEG技術を利用してAVデータの圧縮を行うと、6M
bps(一秒間に6Mbitのデータが発生するサイ
ズ)程度のビットレートで、一般的なTV放送レベル以
上の画質のAVデータを記録することが可能となる。こ
の画質でAVデータを圧縮すると、結果として、DVD
ディスク片面4.7GBに対して、100分を超えるA
Vデータを記録することが可能となる。これだけの時間
のAVデータを記録することができると、一般的な映画
が、一枚のディスクに収まることになる。
【0003】上記のDVD−VIDEOは再生専用であ
り、メディアとしてのDVD−VIDEOディスクは、
CD等と同様でデータを記録することや、書き換えるこ
とは不可能である。デジタルAVデータを記録する新し
いメディアを要望する声は大きく、新たなメディアの規
格の開発が現在進められているところである。しかし、
再生専用ディスクとは違って、書き換え可能なものとす
るためには、さまざまな技術的課題があり、現時点では
DVD−VIDEO程の容量を得ることは非常に難し
く、片面2.6GB程度の容量に止まっている。このメ
ディアに先のDVD−VIDEOと同様にMPEG技術
を利用して6MbpsのAVデータを記録したとする
と、一枚のディスクに約1時間のAVデータが記録でき
ることになる。
【0004】既存の書き換え可能な光ディスクメディア
としては、PDやMO等があげられるが、これらの記録
容量はせいぜい640MBであり、上記の新たなメディ
アと比較して容量はかなり小さい。640MBという容
量は、AVデータを6Mbpsのビットレートで記録す
ると仮定すると、記録時間にして15分に満たず、高品
質のAVデータを記録するには不向きであり、主な用途
はコンピュータの周辺装置としての利用であった。
【0005】既存の書き換え可能な光ディスクメディア
と比較すると、上記の2.6GB程度の容量を持つ光デ
ィスクメディアにおける一時間分のAVデータの記録
は、かなり実用的なレベルであると言える。しかし、A
Vデータを記録する既存のAV機器であるVHS方式の
VTRの、メディアにつき約2時間、3倍モードだと約
6時間という記録時間には及ばない。
【0006】光ディスク関連では、単一メディアでの記
録時間が短い場合の対処方法として、複数のメディアに
連続記録することにより、長時間の記録を実現するとい
うことが行われている。これは、複数の光ディスクメデ
ィアと、それらを記録・再生するためのドライブ装置
と、複数の光ディスクメディアを交換するためのチェン
ジャ装置によって構成されるシステムである。これはメ
ディアの交換という処理が必要となるものの、HDD
(ハードディスクドライブ)等で構成されるシステムと
比較して、ビット単価が安いという長所がある。
【0007】このような例としては、MD(ミニディス
ク)を複数枚利用するミニコンポが存在する。MDでは
音声データのみを記録することなるが、一枚のメディア
に74分程度の録音が可能である。このMDを複数枚予
めミニコンポにセットしておいて記録を開始すると、予
め決められた順番でディスクに記録していくというもの
で、記録中のディスクの容量を超えると自動的に次の順
番のディスクに交換するという手順を繰り返していく。
これにより長時間の記録が可能となり、多数の曲を記録
して連続的に再生することができる。この場合、記録し
た曲を選択する方法は特に一枚もののMDでの選択方法
と変わるものではないが、曲選択後に、選択曲が記録さ
れたディスクに切り替えた後に再生が開始されることに
なる。ディスクの交換を実行している最中にはデータが
取り出せないことが問題となるが、データを再生する速
度よりも速い速度でバッファメモリに先読みしておき、
ディスクの交換中にはバッファメモリに蓄積されたデー
タを再生すれば途切れることなく再生を行うことができ
る。
【0008】上記の例では複数のディスクを直接装置に
投入することになるが、複数のディスクを格納するマガ
ジンを設けると、装置への投入、取り出しはマガジンが
単位となる。マガジン全体での記録容量はマガジンに収
めた複数のディスクの容量を合計したものに等しくな
る。ディスクに跨ってデータを記録したとしても、上記
のようにバッファメモリを設けることで再生は途切れる
ことなく行えるので、マガジンからディスクを取り出す
ことをしないと仮定すれば、装置を利用するユーザは、
マガジン内のどのディスクに実際にデータが記録されて
いるかを意識することなく、マガジンを単位として利用
することが出来る。ユーザとしても、マガジン単位での
操作によってディスクの切れ目を意識することなく、大
容量のメディアとして利用することができるので利便性
は高い。
【0009】複数、かつ長時間のAVデータを機器内に
蓄積し、これを再生する例としては、複数枚のLD(レ
ーザーディスク)とチェンジャとLDプレーヤから構成
されるシステムが例としてあげられる。LDは、AVデ
ータを取り扱うメディアの例としてあげられる。CD等
と同様に、ディスクの作成時に記録されたデータが固定
され、書き換えを行うことは原理的にできないが、映像
と音声のデータを片面で2時間記録することができる。
このようなLDを複数枚利用するものとしては、カラオ
ケLDのシステムがあり、複数の曲が記録されたLDを
複数枚利用するものである。大量の曲から所望のものを
選択し、再生を指示すると、複数枚のLDから所望の曲
が含まれるものを選択し、そのLDの中の所望の曲を再
生するというものである。所望の曲を選ぶために、複数
枚のLDに記録された全曲の先頭部分を集めた特殊なL
Dを用意しておき、その先頭部分のみを再生するという
システムも存在する。
【0010】上記のように、複数の記憶媒体を利用し
て、大量のAVデータを記録した場合、記録した内容の
確認、選択方法が重要となってくる。
【0011】メディア内に記録されたAVデータの内容
に関する確認・選択方法としては、そのAVデータに関
する情報をメディア内に記録しておき、その内容をユー
ザに提示するという方法が存在する。この例としては、
VTRでのテープの特定の領域に、記録した番組の録画
日時、録画チャンネル等を記録する機器が存在する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】複数枚のDVD−RA
Mを組み合わせて、AVデータを記録・再生するシステ
ムでは、大量の番組を記録し、大量の番組から所望の番
組を選択し、再生する機能が必要となる。MDを利用し
た場合のチェンジャと組み合わさったシステムでは、複
数のMDのディスクを決められた順番に再生・記録する
というものであり、大量の番組(MDの場合は曲という
概念になるが)を記録することができる。これは、ユー
ザからするとMD数枚分の容量を持つ仮想的なMDのメ
ディアが存在することとほぼ等しい。単一の大容量メデ
ィアの場合との違いは、記録が複数のMDのメディアに
跨るため、再生すべき番組が記録されたディスクをチェ
ンジャで切り替えてから再生が開始されることである。
この場合、大量の番組が記録されている場合の、番組を
選択するための機構は、MDの単一メディアに対する番
組選択のための機構と等しく、基本的にユーザがどの番
組がMDのなかの曲番号を覚えておいてそれを指定する
か、順番に曲を再生していって曲自体を聞いて確かめる
ことになり、どちらも簡便とは言い難い。また、曲番号
を覚えておいて、それを指示した場合も、ディスク交換
のために指定された曲が再生されるまでにタイムラグが
生じる可能性もある。
【0013】これは複数のディスクを一つのマガジンに
格納した場合についても同様である。マガジンに複数の
ディスクを収め、装置からの取り出し等、ユーザに意識
させる単位をマガジンとするといっても、実際には複数
のディスクに分散されてデータが記録されている。ある
番組からある番組(MDの場合は曲単位)への先送り等
を実行した場合、単一のディスク内で先送りが行われる
ときには、ディスク内のシーク時間程度で先送り後のデ
ータの再生が開始されるが、マガジン内の異なるディス
クに記録された番組への遷移を指定されたときには、チ
ェンジャ装置によるディスクの交換が必要となるため、
ディスク内のシークに比較して極端に長い時間(秒単
位)が新たな再生までにかかってしまう。
【0014】また、カラオケLDシステムでは、元々は
一枚のLDとして完全なデータの一部を重複して別のデ
ィスクに持つというものなので、ディスクにまたがるデ
ータの記録は行われない。そのため、このシステムをL
Dではなく、書き換え可能なディスクを利用する場合に
は、一番組の記録は基本的にディスク一つ分の容量に限
定される。このシステムでの大量のディスクに分散され
た番組を選択する機構としては、特定のインデクスディ
スクに番組の先頭を記録することにより、その先頭を再
生していくことによりユーザに再生すべき番組を選択さ
せることができる。しかし、あくまでもインデクスディ
スクに存在するデータは、本来のデータの一部分をコピ
ーしたものであることから、番組の録画は本来のデータ
を記録した後に、その一部分をインデクスディスクにコ
ピーするという作業が必要である。ディスク間のデータ
のコピーは、読み出しと記録を同時に実行できるように
するためにディスクを操作するドライブを2台用意する
か、データのコピーのためのバッファを設けて、バッフ
ァにデータを読み出し、チェンジャにてディスクを交換
し、バッファ内のデータを記録するということを繰り返
すことになる。
【0015】ドライブを2台用意するというのは装置の
コストアップとなり、かつデータのコピーにも相応の時
間がかかってしまう。バッファを介してデータのコピー
を繰り返すという方法では、頻繁にディスクの交換が繰
り返されるため、コピーのために相当の時間が必要とな
ってしまう。
【0016】また、VTRの例であげた番組情報を記録
するというシステムでは、大量に記録された番組の情報
が一度に提示されることになる。しかし、これは録画し
た際に機器に設定した(いわば)文字情報が提示される
のみである。この情報からは何が記録されているのか
は、ユーザがその情報からどのような内容の番組であっ
たかを記憶していなければ意味がなく、記憶していなけ
れば、実際に再生して見てみなければわからない。
【0017】また、上記の情報提示によって再生すべき
番組を指示した場合でも、再生を行うまでには、実際に
データが記録されている位置までテープを送らなければ
ならない。これを複数のディスク装置によって構成され
ているデータ記録装置に当てはめた場合には、ディスク
の交換作業がテープの送り作業に相当することになる。
ディスク交換時間には、相応の時間がかかることから、
再生を指示した番組のデータの再生が開始されるまで
に、かなりの時間を要することになる。
【0018】
【課題を解決するための手段】複数の記憶媒体の中から
先頭データ記憶媒体を用意し、すべてのデータストリー
ム記録にあたっては、必ずその先頭部分を上記先頭デー
タ記憶媒体に記録する。データストリームの先頭部分に
続く記録は、複数の記憶媒体の中の先頭データ記憶媒体
以外のものを選択し、切り替えを行って、記録を継続す
る。加えて、このようにして複数の記憶媒体に記録され
たデータストリームの管理情報を、上記先頭データ記録
媒体に記録する。
【0019】
【発明の実施の形態】(録画・再生装置の構成)まず、
本発明の録画・再生装置の一実施形態における構成につ
いて、図1を用いて説明する。
【0020】図1は、AV信号をディスクに記録した
り、ディスクから再生する装置の構成を示す図である。
当該装置の構成要素について説明する。図1に示す装置
は、ビデオ信号とオーディオ信号からなるAV信号を入
力されてMPEG圧縮アルゴリズムを利用してMPEG
ストリームデータを作成するMPEGエンコーダ001
と、複数の、デジタルデータを書き換え可能な光ディス
クであるDVD−RAMディスクから構成されるDVD
−RAMディスク群002と、DVD−RAMディスク
に対してデータの記録・再生を行うDVD−RAMドラ
イブ003と、DVD−RAMディスク群002から任
意のディスクをDVD−RAMドライブ003へと導
く、チェンジャ装置004と、MPEGストリームデー
タを復号化してビデオ、オーディオ信号からなるAV信
号を出力するMPEGデコーダ005、チェンジャ装置
004のディスク切り替えを制御するチェンジャ制御部
007と、DVD−RAMディスク群002に記録され
たMPEGストリームデータを管理する番組管理データ
を生成する番組管理データ生成部006から構成され
る。
【0021】なお、DVD−RAMディスク群002の
中の特定のディスクを先頭データ記録ディスク012と
し、特別なディスクとして利用する。
【0022】(記録方法の説明)以下では、ある連続記
録されるAV信号の単位を番組と呼び、これについての
記録、再生方法について説明していく。これは、たとえ
ばTV放送で、一般に認識される番組と考えて差し支え
ない。
【0023】記録方法については、図2のフローチャー
トを利用して説明していく。番組の記録が要求される
と、まず図中の101のステップで、DVD−RAMデ
ィスク群002の中の、先頭データ記録ディスク012
が、DVD−RAMドライブ003にセットされている
かどうかを確認する。
【0024】もしもセットされていない場合には、図中
の102のステップで、チェンジャ装置004によって
先頭データ記録ディスク012を、DVD−RAMドラ
イブ003にセットする。
【0025】ただし、番組の記録前に、DVD−RAM
ドライブ003に既に先頭データ記録ディスク012が
セットされていた場合には、この動作は必要ない。
【0026】本実施形態の録画・再生装置においては、
大量の番組を録画することになるが、どの番組を録画す
るにあたっても、上記の先頭データ記録ディスク012
が録画開始時にセットされている。そのため、番組の録
画開始時には、必ず先頭データ記録ディスク012が利
用されることになる。
【0027】次に、図中の103のステップで、実際の
番組の録画処理をスタートする。この録画処理では、M
PEGエンコーダ001からの出力であるところのMP
EGストリームデータをDVD−RAMドライブ003
にセットされたディスクに対して書き込んでいく。MP
EGストリームデータの記録が開始された後は、MPE
Gエンコーダ001からの出力を、随時途切れることな
くDVD−RAMドライブ003によってDVD−RA
Mディスクに記録していく。
【0028】この記録は、104のステップで、チェン
ジャ制御部007が記録が開始されてから5分経過した
ことが検出されるまで続く。ただし、この条件が成立す
る前に、109のステップで、番組の録画が終了した場
合には、一連の動作は終了する。
【0029】104のステップで、先頭データ記録ディ
スク012への記録が5分を経過したことを検出する
と、105のステップで、先頭データ記録ディスク01
2へのMPEGストリームデータの記録を停止させ、番
組の残りの部分のMPEGストリームデータを記録すべ
きディスクをDVD−RAMディスク群002から選択
し、106のステップでその時点まで記録に利用してい
た先頭データ記録ディスク012に、番組管理データ生
成部006で生成した当該番組の管理情報を記録する。
この管理情報には、後で番組の残りの部分の再生を行う
ために必要な情報を格納するので、複数のDVD−RA
Mディスクにまたがった番組のMPEGストリームデー
タを間違いなく適切に再生することができる。この番組
の管理情報としては、DVD−RAMディスク群002
のどのディスクのどの位置に当該番組のMPEGストリ
ームデータが記録されているかが獲得できれば良い。一
例としては、記録するディスクをDVD−RAMディス
ク群002の中から識別する為のディスクIDと、その
ディスクでMPEGストリームデータが記録開始されて
いる先頭アドレス等の情報があれば良い。
【0030】その後、107のステップで、チェンジャ
装置004を動作させて、DVD−RAMドライブ00
3内のDVD−RAMディスクを、上記の残りの番組を
記録する為に決定したディスクと交換し、108のステ
ップでMPEGエンコーダ001からのMPEGストリ
ームデータを当該ディスクに記録するという処理を開始
する。その後、先頭データを記録していたのと同様に、
MPEGエンコーダ001からの出力を、随時途切れる
ことなくDVD−RAMドライブ003によってDVD
−RAMディスクに記録していく。
【0031】これを109のステップでの番組録画の終
了が検出されるまで行うことになる。
【0032】図3は上記の様に記録された番組のMPE
Gストリームデータが、DVD−RAMディスク群00
2の中のディスクにどのように記録されるかを示す図で
ある。
【0033】DVD−RAMディスク群002の中に
は、先頭データ記録ディスク012と、ディスク1、デ
ィスク2、ディスク3、ディスク4からなるDVD−R
AMディスクが存在する。この例では、番組A、番組
B、番組C、番組D、番組E、番組Fの6つの番組が記
録されている。
【0034】DVD−RAMディスク群002の中の先
頭データ記録ディスク012には、DVD−RAMディ
スク群002に記録された全ての番組の先頭のデータが
記録されることになる。すなわち、番組Aの先頭データ
301、番組Bの先頭データ302、番組Cの先頭デー
タ303、番組Dの先頭データ304、番組Eの先頭デ
ータ305、番組Fの先頭データ306等である。この
例では、番組の残りのデータは、番組Aの残りデータ3
21はディスク1の1番目の番組として、番組Bの残り
データ322はディスク1の2番目の番組として、番組
Cの残りデータ323はディスク3の3番目の番組とし
て、番組Dの残りデータ324はディスク2の1番目の
番組として、番組Eの残りデータ325はディスク3の
2番目の番組として、番組Fの残りデータ326はディ
スク3の1番目の番組として、それぞれ記録されてい
る。
【0035】先頭データ記録ディスク012には、これ
らの番組先頭データの他に、番組管理データも記録され
ている。この番組管理データには、番組の先頭データ以
外の残りのデータがどこに記録されているかというよう
な情報が、ディスクIDと番組IDという形で記録され
ている。図3での番組Aと番組Cの例について言えば、
番組Aの番組管理データ331に、ディスクIDとして
ディスク1を示すIDが、番組IDとして、ディスク1
の一番めの番組を示すIDが記録されている。これが番
組Cの場合については、番組Cの番組管理データ333
に、ディスクIDとしてディスク3を示すIDが、番組
IDとしてディスク3の三番めの番組を示すIDが記録
されることになる。
【0036】なお、一般に、複数のディスクを格納した
チェンジャ装置におけるディスク交換時間は数秒から1
0秒程度を要する。この間はDVD−RAMドライブ0
03にDVD−RAMディスクがセットされておらず、
MPEGストリームデータを記録することができない。
これを解決するためには、ディスク交換中に生成される
MPEGストリームデータを一時貯えるバッファメモリ
を設ければよい。バッファメモリの位置は、MPEGエ
ンコーダ001内に設けてもよければ、DVD−RAM
ドライブ003内に設けてもよく、またMPEGエンコ
ーダ001とDVD−RAMドライブ003の間に設け
てもよい。
【0037】ディスク交換中に生成されたMPEGスト
リームデータは、上記バッファメモリに記録され、DV
D−RAMディスクの交換終了後、バッファメモリに記
録されたデータから新たなデータを交換後のDVD−R
AMディスクに記録することにより、ディスク交換中に
生成されたデータを失うことなく記録することができ
る。
【0038】上記バッファメモリの必要容量について考
える。MPEGエンコーダから出力されるMPEGスト
リームデータのbit rateを仮に6Mbpsで固
定であるとし、チェンジャ装置によるディスク交換に要
する時間を10秒だとすると、ディスク交換中に生成さ
れるMPEGストリームデータのサイズは60Mbi
t、約8MByteとなる。これだけの容量のバッファ
メモリがあれば良い。
【0039】ここでは一つの番組を録画する場合につい
て説明してきたが、既に複数の番組が装置内のディスク
に記録されている場合においても、動作は変わらない。
DVD−RAMディスクにMPEGストリームデータを
記録する際に、既に他の番組によって記録されている領
域を利用しないだけのことである。このようにして複数
の番組が記録された結果、装置内のDVD−RAMディ
スク群002のDVD−RAMディスクの内、すべての
番組の先頭部分と、すべての番組の管理情報を記録した
特定のディスクと、番組の他の部分を記録しているその
他のディスクとが出来上がることになる。
【0040】なお、本実施形態では、先頭データ記録デ
ィスク012への記録を止めて、他ディスクに切り替え
るための判定条件を録画開始から5分としたが、これに
限定されるものではない。再生することによってその後
の再生の継続をユーザが選択可能な長さのデータで、か
つ一枚の先頭データ記録ディスク012に多数の番組を
記録するために、適度に小さいデータサイズを検出する
ようなものであれば、構わない。例えば、別の適当な時
間でも構わないし、生成されたデータサイズがある値を
超えるということを条件にしても良い。
【0041】(データの再生)上記の様に記録された番
組を再生するにあたっては、まずすべての番組の管理情
報と先頭部分のMPEGストリームデータを記録した、
先頭データ記録ディスク012をチェンジャ装置004
によって、DVD−RAMドライブ003にセットす
る。
【0042】MPEGストリームデータの再生は、DV
D−RAMドライブ003にセットされたDVD−RA
MディスクからMPEGストリームデータを読み出し、
このデータをMPEGデコーダ005が復号化してAV
信号を出力することによって行われる。
【0043】この先頭データ記録ディスク012にはす
べての番組の管理情報と、番組の実データの先頭部分に
該当するMPEGストリームデータが記録されているの
で、実際に番組の先頭部分を再生して見ることができ
る。このとき、再生してみた番組が所望の番組でなかっ
た場合には、異なる番組の再生に切り替えることになる
が、すべての番組の先頭部分のデータが同一のDVD−
RAMディスクに記録されているために、チェンジャ装
置004によるディスク切り替えを行う必要がなく、高
速に番組の切り替えを行うことが出来る。装置を操作す
るユーザは、このように番組を切り替えていくことで、
再生を所望する番組を高速に探すことができる。
【0044】ユーザが再生を所望する番組を探しだした
後は、番組の切り替えは行われず、DVD−RAMドラ
イブ003からのMPEGストリームデータの読み出し
と、MPEGデコーダ005によるMPEGストリーム
データの復号化が継続的に実施される。これはDVD−
RAMドライブ003にセットされた先頭データ記録デ
ィスク012に記録された、番組の先頭部分が全て再生
されるまで継続される。この先頭データ記録ディスク0
12の当該番組のMPEGストリームデータの再生が終
了すると、同じディスクに記録された番組管理データか
ら、再生中の番組の残りの部分が、装置内のDVD−R
AMディスク群002のうちのどのディスクのどの位置
に記録されているかを読み出す。これにより次に再生す
べきディスクが特定できるので、チェンジャ装置004
によって必要なディスクをDVD−RAMドライブ00
3にセットし、適切な位置から番組の残りのデータに該
当するMPEGストリームデータの再生を、番組の最後
にいたるまで継続実行することにより、番組の全てを再
生することができる。
【0045】(シームレス再生について)DVD−RA
Mディスクからのデータの読み出し速度が、MPEGス
トリームデータのbit rateよりも大きい場合に
は、MPEGストリームデータの先読みが可能になる。
【0046】DVD−RAMディスクからのデータ読み
出し速度を11Mbps、MPEGストリームデータの
bit rateを最大8Mbpsとすれば、上記のデ
ータの先読みが可能になる。
【0047】DVD−RAMディスクに記録されたMP
EGストリームデータをバッファメモリに読み出すこと
とし、デコーダへの供給はこのバッファメモリを利用す
ることとすれば、最低11−8=3Mbpsでバッファ
メモリにMPEGストリームデータが先読みされて蓄積
されていく。先頭データ記録ディスク012の再生をし
ていて、当該ディスクに記録されたデータの再生が終了
して、次のディスクの再生を開始するには、チェンジャ
装置004によってディスクの切り替えが必要になり、
ディスク切り替え中はMPEGストリームデータの読み
出しが行えないが、上記のバッファメモリに先読みさ
れ、蓄積されたMPEGストリームデータのデコードを
行うことにより、ディスク切り替え時にも再生をとぎら
せることなく動作させることができる。ここでチェンジ
ャ装置004によるディスクの交換時間が10秒で、こ
の間にMPEGデコーダ005に入力されるMPEGス
トリームのbit rateが8Mbpsであるとする
と、8Mbpsx10=80Mbitのデータがディス
ク交換前にバッファメモリに記録されている必要があ
る。これは、バッファメモリに先読みされていく速度が
3Mbpsであることを考慮すると、80Mbit/
(3Mbit/秒)=約27秒となる。結果として、最
低30秒弱のMPEGストリームの読み出しがディスク
交換前に必要であることになるが、先頭データ記録ディ
スク012に記録される番組の先頭データの長さは、ユ
ーザが再生してみてその後の内容を類推できるような長
さにするということから、これについては特に問題とは
ならない。
【0048】なお、装置内のDVD−RAMディスク群
002を、先頭データ記録ディスク012と、その先頭
データ記録ディスクに記録された番組を記録したディス
クとを組にして、マガジンに格納すれば、このマガジン
に格納されたDVD−RAMディスク群単位で装置から
の取り出し、再投入、他装置での利用等が可能となる。
【0049】なお、本実施形態では、MPEGエンコー
ダ001とMPEGデコーダ005を備えた、録画・再
生装置としたが、これらは本発明に必須なものではな
い。例えば、別機器としてこれらのエンコーダ・デコー
ダを備えるものを用意し、ネットワーク接続を行うよう
にしてもよい。
【0050】なお、本実施形態では、装置内の複数の記
憶媒体としてDVD−RAMを用いたが、これはDVD
−RAMに限定されるものではない。現状では記憶容量
の面等で劣ることにはなるが、PDやMD、MO、CD
−RW、記憶書き換えは不可能だとしてもCD−R等の
記録可能なメディアであれば良い。また、装置内に記録
不可能なメディア、例えばDVD VIDEOディスク
やオーディオCD、ビデオCD等が混在していても、そ
れらに対するデータの記録が行えないというだけで、問
題はない。
【0051】なお、本実施形態では、DVD−RAMデ
ィスク群002ということで、データを記録する記憶媒
体を全てがDVD−RAMで構成されているようにした
が、異なる形式の記憶媒体を利用したとしても構わな
い。例えば、番組先頭のデータを記録する先頭データ記
録ディスク012をHDDとし、それ以外の記憶媒体を
DVD−RAMディスクで構成してもよい。
【0052】なお、本実施形態ではAVデータを記録す
るデータフォーマットとして、MPEG2を例に上げた
が、必ずしもMPEG2である必要はない。AV信号を
デジタルストリームデータとするものであればよい。ビ
デオ信号のフレーム単位でJPEGフォーマットでエン
コードしたモーションJPEGであっても、PCの分野
で利用されているようなAVI形式のデータ構造であっ
ても、QUICK TIME形式のデータ構造であって
も構わない。
【0053】なお、本実施形態では、番組先頭のデータ
は、先頭データ記録ディスク012に記録され、その他
のディスクには記録しないとしているが、残りのデータ
を記録する際に、予め先頭データを、記録するための空
き領域を確保しておき、番組の録画が終了した後、先頭
データを確保した空き領域に記録するとしても良い。こ
のようにする事で、ある番組のデータを装置から取り出
したい時などに必要なディスクの数を低減させる事が出
来る。
【0054】また、本実施形態では、DVD−RAMド
ライブが一台だけであるとしたが、これが複数台存在す
る場合には、番組先頭のデータを、先頭データ記録ディ
スクと共に、残りのデータを記録するディスクにも二重
に記録することにより、上記と同様の効果が得られる。
【0055】
【発明の効果】本発明によれば、複数の光ディスクとチ
ェンジャ装置とで構成されるチェンジャ型データ記録装
置で、複数の光ディスクに分散して記録された複数のス
トリームデータを選択・再生するにあたって、ストリー
ムデータの先頭部分を実際に再生して確認し、必要なら
ば他のストリームデータへと切り替え、再生するストリ
ームデータを選択することが、チェンジャ装置によるデ
ィスクの切り替えを行うことなしに、高速に実行でき
る。
【0056】また、再生ストリームデータの選択を行う
ための先頭データ記録ディスクへの記録を、番組記録時
に実行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例で取り上げる記録再生装置の構
成図
【図2】本発明の実施例で取り上げる記録方法のフロー
チャート
【図3】本発明の実施例での記録方法の結果得られる複
数ディスク中の番組記録状態を示す図
【符号の説明】
001 MPEGエンコーダ 002 DVD−RAMディスク群 003 DVD−RAMドライブ 004 チェンジャ装置 005 MPEGデコーダ 006 番組管理データ生成部 007 チェンジャ制御部 012 先頭データ記録ディスク 101 先頭データ記録ディスクがドライブにあること
を確認するステップ 102 先頭データ記録ディスクをドライブにセットす
るステップ 103 記録を開始するステップ 104 先頭データ記録ディスクへの記録が5分経過し
たことを検出するステップ 105 先頭データ記録ディスクへの記録をストップす
るステップ 106 番組管理データを記録するステップ 107 ディスクを交換するステップ 108 新しいディスクへの記録を開始するステップ 109 番組の録画が終了したことを検出するステップ 301 番組Aの先頭データ 302 番組Bの先頭データ 303 番組Cの先頭データ 304 番組Dの先頭データ 305 番組Eの先頭データ 306 番組Fの先頭データ 312 ディスク1 313 ディスク2 314 ディスク3 315 ディスク4 321 番組Aの残りデータ 322 番組Bの残りデータ 323 番組Cの残りデータ 324 番組Dの残りデータ 325 番組Eの残りデータ 326 番組Fの残りデータ 331 番組Aの番組管理データ 332 番組Bの番組管理データ 333 番組Cの番組管理データ 334 番組Dの番組管理データ 335 番組Eの番組管理データ 336 番組Fの番組管理データ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第一の記憶媒体と複数のその他の記憶媒体
    とから構成される記憶媒体群のうちの少なくとも1つに
    データストリームを記録するデータ記録方法であって、 全てのデータストリームを管理する情報、ならびに各デ
    ータストリームの一部を前記第一の記憶媒体に記録する
    工程と、 各データストリームの残りの部分を前記その他の記憶媒
    体のいずれかに記録する工程と、を包含しているデータ
    記録方法。
  2. 【請求項2】各データストリームの一部は、各データス
    トリームの先頭から所定時間分に相当する部分であり、 全てのデータストリームを管理する情報として、各デー
    タストリームの残りの部分が前記その他の記憶媒体のう
    ちのどれに記録されているかを示す情報を前記第一の記
    憶媒体に記録する、請求項1に記載のデータ記録方法。
  3. 【請求項3】各データストリームの残りの部分を前記そ
    の他の記憶媒体のいずれかに記録する工程は、前記残り
    の部分だけではなく、前記第一の記憶媒体に記録された
    部分をも記録する、請求項1または2に記載のデータ記
    録方法。
  4. 【請求項4】第一の記憶媒体と複数のその他の記憶媒体
    から構成される記憶媒体群と、 前記記憶媒体群の中の記憶媒体にデータを記録するデー
    タ記録部と、 データ記録部で利用する記憶媒体を切り替える記憶媒体
    切り替え部と、 データストリームの記録開始に当たって前記第一の記憶
    媒体を選択し、データストリームの記録の最中に前記第
    一の記憶媒体を前記その他の記憶媒体のいずれかに切り
    換えるように前記記憶媒体切り替え部を制御する切り替
    え制御部と、 前記記憶媒体群に記録された全てのデータストリームの
    管理情報を生成するデータストリーム管理情報生成部と
    を備えており、 各データストリームの一部を前記第一の記憶媒体に記録
    し、各データストリームの残りの部分を前記その他の記
    憶媒体のいずれかに記録する、データ記録装置。
  5. 【請求項5】前記管理情報は、各データストリームの残
    りの部分が前記その他の記憶媒体のどれに記録されてい
    るかを示している、請求項4に記載のデータ記録装置。
  6. 【請求項6】各データストリームの一部を、前記第一の
    記憶媒体にだけではなく、残りの部分が記録される前記
    その他の記憶媒体のいずれかにも、残りの部分とともに
    記録する、請求項4または5に記載のデータ記録装置。
  7. 【請求項7】各データストリームの一部は、当該データ
    ストリームの先頭から所定時間分に相当しており、 前記切り替え制御部は、各データストリームを前記第一
    の記憶媒体に記録し始めてから所定時間が経過すると、
    前記第一の記憶媒体を前記その他の記憶媒体のいずれか
    に切り替えるように前記記憶媒体切り替え部を制御す
    る、請求項4から6のいずれか1つに記載のデータ記録
    装置。
  8. 【請求項8】前記第一の記憶媒体または前記その他の記
    憶媒体の少なくとも一方はDVD−RAMである、請求
    項4から7のいずれか1つに記載のデータ記録装置。
JP9564398A 1998-04-08 1998-04-08 データ記録方法およびデータ記録装置 Pending JPH11297047A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009205719A (ja) * 2008-02-26 2009-09-10 Internatl Business Mach Corp <Ibm> データをテープ媒体に書き込む装置及び方法
US7603023B2 (en) 2003-12-08 2009-10-13 Canon Kabushiki Kaisha Recording apparatus and recording method capable of recording series of content data on different recording media

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