JPH11296774A - 水道メータの指針読み取り方法及びその装置 - Google Patents

水道メータの指針読み取り方法及びその装置

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JPH11296774A
JPH11296774A JP10103239A JP10323998A JPH11296774A JP H11296774 A JPH11296774 A JP H11296774A JP 10103239 A JP10103239 A JP 10103239A JP 10323998 A JP10323998 A JP 10323998A JP H11296774 A JPH11296774 A JP H11296774A
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color
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water meter
dial
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JP10103239A
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Teruo Yamada
輝夫 山田
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Aichi Tokei Denki Co Ltd
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Aichi Tokei Denki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特に大型水道メータのように指針のみ有する
ものにおいて、その指針の回転数を誤作動なく検出し、
水道メータの使用実態を誤りなく検出する。 【解決手段】 水道メータ1の指針12の表面を、文字
板10の表面の色と異なる色に着色する。水道メータの
窓ガラス13上に、色識別センサー22を上記指針の回
転軌跡の一部の上方に位置して載置する。色識別センサ
ー22により上記指針12の色を検出して、指針12の
回転数を読み取る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は水道メータの指針読
み取り方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】水道メータの使用実態の調査は、水道事
業体の水の安定供給、漏水調査に欠かせないものであ
る。特に大型メータの使用実態の調査は、その使用量が
多いために重要さを増しているが、使用されている大型
メータの構造は、現地式(メータの指針から直接水の使
用量を読み取る方式)が多く、自動的にメータの使用実
態を記録することは難しい。また、大型メータにおいて
は、小型メータのようなパルス取り出し用のパイロット
は備えていない。
【0003】このような状況で既設のメータから使用実
態を読み取る方法として、メータの指針に可視光又は赤
外線を照射し、指針の1回転中において指針から反射す
る可視光又は赤外線を検出して使用実態を記録する方法
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のように、可
視光又は赤外線の反射で使用実態を調査するものにおい
ては、反射光が指針以外のもので反射した場合にも、指
針で反射したものと見做して誤動作又は検知不能が生じ
やすい問題があった。指針以外のものとしては、文字
板、文字板上のゴミや汚れ、文字板上の水滴、文字板上
に水が充満したときの泡などがある。そのため、指針と
センサーの位置関係を精密に設定し、入射光の焦点を小
さく絞る必要があった。また、入力光を発する光源及び
それを受ける受光素子の受光感度の温度特性が、マイナ
ス20℃からプラス60℃において変化するため、実用
上問題があった。
【0005】また、文字板の汚れや指針と窓ガラスの間
に入る水の汚れや水垢により、初期反射条件と異なった
場合にも誤動作又は検知不能状態を招く問題があった。
そこで本発明は上記の問題を解決する水道メータの指針
読み取り装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1の第1の発明は、水道メータの指針の表
面を、文字板の表面の色と異なる色に着色し、水道メー
タの窓ガラス上に、色識別センサーを上記指針の回転軌
跡の一部の上方に位置して載置し、該色識別センサーに
より上記指針の色を検出して、指針の回転数を読み取る
ようにしたことを特徴とする水道メータの指針読み取り
方法である。
【0007】本発明によれば、指針の表面の色を文字板
の表面の色と異なる色、例えば赤色で着色し、色識別セ
ンサーのテーチング色を赤色にすることにより、色識別
センサーは指針が色識別センサーの焦点部に回転して位
置したときに、指針の色のみを検出する。したがって、
指針の1回転で色識別センサーが1検出する。そのた
め、この検出時に色識別センサーをオン作動させて1パ
ルスを発信しこれを記憶する。そして、指針の回転数を
水の流量に変換して水道メータの使用実態を記録する。
【0008】請求項2記載の第2の発明は、水道メータ
の指針の表面を、文字板の表面の色と異なる色に着色
し、水道メータとは別にセンサー取付板を設け、該セン
サー取付板を水道メータの窓ガラス上に取り外し可能に
取り付けできる構造とし、更に、該センサー取付板に
は、色識別センサーのセンサー部を、上記指針の回転軌
跡の一部に指向するように固定して指針の色を検出する
ようにしたことを特徴とする水道メータの指針読み取り
装置である。
【0009】本発明においては、既設の水道メータの窓
ガラス上にセンサー取付板を載置して、上記第1の発明
と同様な水道メータの使用実態を記録できる。
【0010】
【発明の実施の形態】図に示す好ましい実施例に基づい
て本発明の実施の形態について説明する。図1乃至図4
は第1実施例を示す。
【0011】水道メータ1を構成する下ケース2内に
は、周知のように、流入口3から流出口4へ流通する水
により回転する回転羽根5が回転可能に備えられてい
る。該回転羽根5の回転は回転軸6を介して内ケース7
内に備えられた減速歯車輪列8に伝達されるようになっ
ている。
【0012】上記減速歯車輪列8の支板9上には白色の
文字板10が水平に配置され、減速歯車輪列8により回
転する指針軸11が文字板10を貫通し、該指針軸11
に指針12が上記文字板10の上部に位置して固着され
ている。該指針12の表面は、文字板10の色と識別で
きる色、例えば赤色で着色されている。
【0013】上記内ケース7の上部には窓ガラス13が
パッキン14を介して配置され、該窓ガラス13の下面
と上記文字板10との隙間15に上記指針12が配置さ
れている。
【0014】上記下ケース2上には上ケース16がボル
ト及びナット17により固着されており、該上ケース1
6の上側内周部に突出的に形成した窓枠部16aにより
上記窓ガラス13を押圧して窓ガラス13が水密的に備
えられている。上記窓枠部16aの内周面16bは図2
に示すように略真円に形成されている。
【0015】上記水道メータ1とは別体に形成されたセ
ンサー装着板18は、上記窓枠部16aの厚みより若干
薄い板で形成されているとともにその外周面18aは、
上記窓枠部16aの内周面16bに一ぱいに嵌る略真円
に形成されている。該センサー装着板18には、これを
上記窓枠部16aに嵌合した場合に上記指針12の上部
に位置する部分に開口部19が形成されている。更に、
センサー装着板18の外周面18aにはストッパー20
が出没可能に設けられており、レバー21を正逆回転す
ることによりストッパー20を出没させるようになって
いる。
【0016】上記センサー装着板18の取付部18bに
は、上記開口部19に位置して色識別センサー22のセ
ンサー部23aが備えられている。該色識別センサー2
2は上記取付部18bに固着されたセンサー部23a
と、これと伝送線で接続されたアンプ23b及び記録
部、電源等からなり、センサー部23aの焦点位置が上
記指針12の回転軌跡の一部(文字板上に表示されたリ
ッター目盛の0目盛の部分で図3のA部)に位置するよ
うに設定されている。
【0017】更に、上記色識別センサー22は、可視光
の色成分を判断して、その可視光のうち事前に記憶(テ
ーチング)した色成分のみを検出する受光素子を使用
し、そのテーチングした色成分を検出したときにオン作
動してパルスを発するもので、該センサー22としては
例えば、カラーファイバーセンサーとして市販されてい
るものを使用できる。
【0018】そして、本発明においては、そのパルス数
をカウントし、これを水の積算流量に変換して記憶する
ようになっている。また、該センサー部23aは、その
焦点を上記指針12の表面(反射面)に合わせ、内蔵し
た光源より投光して図4に示すように入射光24aを指
針12の表面に反射させ、その反射光24bをセンサー
部23aで検出するようになっている。このとき、指針
12の表面を文字板10の表面の色と異なる色、例えば
赤色に着色し、センサー22のテーチング色を赤色とす
ることにより、指針12が上記焦点部を通過したときに
色識別センサー22が赤色を検出して1パルスを発す
る。すなわち、指針12が1回転で10リットルとすれ
ば、1パルスで10リットルを検出でき、指針12の回
転数から水道メータを通過した水の量が計測できる。
【0019】なお、上記色識別センサー22は、所望の
色にテーチングでき、上記赤色以外に青、緑の3原色に
もテーチングできる。したがって、このテーチングした
色に指針12を着色すればよく、上記の赤色に限定する
ものではない。
【0020】上記上ケース16には蓋25が開閉可能に
付設されている。以上のようであるから、既設の水道メ
ータの使用実態調査時には、図1に示すように蓋25を
開き、センサー装着板18を窓枠部16a内に嵌合して
窓ガラス13上に載置するとともに、センサー装着板1
8の開口部19を指針12上に位置するように位置合わ
せする。次で、レバー21を回転してストッパー20を
突出させ、位置合わせしたセンサー装着板18を固定す
る。
【0021】この状態で水道メータ内を水が流通する
と、羽根車5が回転し、指針12が回転する。この指針
12がセンサー部23aの焦点位置を通過すると、指針
12の色、例えば赤色を色識別センサー22が検出し、
1パルスを発する。そのため、指針12の回転数が検出
され、これが積算流量に変換されてその水道メータの使
用実態を記録することができる。
【0022】また、上記色識別センサー22は、事前に
記憶した指針12の色のみを検出するため、指針12以
外からの反射光を間違えて入力することがなく、単位パ
ルスを、誤動作が少なく取り出すことができる。
【0023】また、指針12と窓ガラス13間に入った
水の汚れや水垢によって指針12以外の部分の色の変化
が生じても、この色の変化に影響されることなく指針1
2の回転を検出でき、誤動作が少ない。
【0024】更に、指針12の色を検出するため、セン
サー部23aの焦点を大きくとらえられ、その中に入っ
た小さな気泡または大きな気泡によっても検出の悪影響
を受けにくい。そのため、入反射光の精密な位置設定が
不要で、安定して検出ができる。
【0025】更に、入力光を発する光源及びそれを受け
る受光素子の強度の温度特性による変化量が、検出許容
範囲を下回るため影響しない。図5乃至図7は第2実施
例を示す。
【0026】本第2実施例は、上記第1実施例における
センサー装着板18の他の例を示す。センサー装着板2
6は、上記窓枠部16aとほぼ一ぱいに嵌る径の円弧面
26aを有しかつ半円より若干大きい板に形成され、そ
の直線端面26b側にアジャスト板27が配置されてい
る。該アジャスト板27は上記センサー装着板26の円
弧面26aと同径の円弧面27aと上記直線端面26b
と並行する直線端面27bで形成され、該両直線端面2
6b,27b間に隙間Dが生じるように形成されてい
る。
【0027】上記両板26,27上にはこれらに跨がっ
て固定板28が重合され、その中央部に先端が円錐状の
アジャストねじ29が貫通状態に螺装されている。更
に、該固定板28における上記直線端面26b,27b
を中心とする一方には無ねじ穴30が形成され、他方に
は長孔31が形成されている。
【0028】センサー取付板26には上記無ねじ穴30
に位置してねじ穴32が形成され、アジャスト板27に
は上記長穴31に位置してねじ穴33が刻設されてい
る。また、センサー装着板26には上記第1実施例と同
様の開口部19が形成され、更に色識別センサー22の
センサー部23aが取付部26cに備えられている。更
に、水道メータは上記第1実施例と同様であるため、同
一部分には同一符号を付してその説明を省略する。
【0029】本第2実施例においてセンサー装着板26
を取り付けるには、先ずセンサー装着板26とアジャス
ト板27上に固定板28を重ね、第1ねじ34を無ねじ
穴30に挿通するとともにねじ穴32に螺着し、第2ね
じ35を長孔31に挿通するとともにねじ穴33に緩め
た状態で備える。この状態で両板26,27を窓枠部1
6a内に嵌合し、窓ガラス13上に載置する。また、開
口部19を指針12上に位置させる。
【0030】次でアジャストねじ29を締め付け、その
先端を隙間Dにくさび状に押し込み、両板26,27を
相反する方向に押して、窓枠部16aの内周面に圧着す
る。この状態で第2ねじ35を締め付けて両板26,2
7間を固定板28で固定する。これにより、色識別セン
サー22におけるセンサー部23aの安定した位置決め
及び固定が確保される。
【0031】なお、指針12の着色及び色識別センサー
22による指針12の回転検出等は上記第1実施例と同
様である。
【0032】
【発明の効果】以上のようであるから請求項1記載の発
明によれば、指針以外からの反射光、例えば文字板や水
面からの反射光を間違えて検出することが少なく、指針
の回転を誤動作なく読み取ることができ、特に大型水道
メータの使用実態の記録に有効である。
【0033】更に、従来のものでは、文字板の汚れ、水
の汚れ、水垢で初期反射条件と異なったときに誤動作を
引き起こしていたが、この発明によれば、上記指針以外
の色の変化等には影響を受けず誤動作が少ない。
【0034】更に、従来のものにおいては、指針以外の
部分での反射の影響を極力抑える目的でセンサーの焦点
を小さく絞っていたため、指針と窓ガラスとの間に発生
した大小の気泡により反射光がとれなくなることが多か
ったが、本発明によれば、指針の色のみを検出するた
め、センサーの焦点を大きくとらえることができ、大小
の気泡に対しても影響を受けにくく、誤動作が少なくな
る。
【0035】請求項2記載の発明によれば、既設の水道
メータに対して色識別センサーを付設して上記のような
使用実態の記録を容易に行うことができる。また、上記
本発明は、水道メータの出荷時の指針位置の適否の検査
や自動読み取りによる器差検査にも応用できるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す水道メータの側断面
図。
【図2】図1におけるセンサー取付板部の平面図。
【図3】図1における指針と色識別センサーのセンサー
部との位置関係を示す図。
【図4】図3の側断面図。
【図5】本発明の第2実施例を示す水道メータの側断面
図。
【図6】図5におけるセンサー取付板とこれに関連する
部品を示す側断面図。
【図7】図6の平面図。
【符号の説明】
1…水道メータ 10…文字板 12…指針 13…窓ガラス 22…色識別センサー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水道メータの指針の表面を、文字板の表
    面の色と異なる色に着色し、水道メータの窓ガラス上
    に、色識別センサーを上記指針の回転軌跡の一部の上方
    に位置して載置し、該色識別センサーにより上記指針の
    色を検出して、指針の回転数を読み取るようにしたこと
    を特徴とする水道メータの指針読み取り方法。
  2. 【請求項2】 水道メータの指針の表面を、文字板の表
    面の色と異なる色に着色し、水道メータとは別にセンサ
    ー取付板を設け、該センサー取付板を水道メータの窓ガ
    ラス上に取り外し可能に取り付けできる構造とし、更
    に、該センサー取付板には、色識別センサーのセンサー
    部を、上記指針の回転軌跡の一部に指向するように固定
    して指針の色を検出するようにしたことを特徴とする水
    道メータの指針読み取り装置。
JP10103239A 1998-04-15 1998-04-15 水道メータの指針読み取り方法及びその装置 Pending JPH11296774A (ja)

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