JPH11295243A - X線ctスキャナ装置 - Google Patents

X線ctスキャナ装置

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JPH11295243A
JPH11295243A JP10103111A JP10311198A JPH11295243A JP H11295243 A JPH11295243 A JP H11295243A JP 10103111 A JP10103111 A JP 10103111A JP 10311198 A JP10311198 A JP 10311198A JP H11295243 A JPH11295243 A JP H11295243A
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吉之 米田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】被検体について迅速にしてかつ高分解能を有す
るX線CTスキャンを可能にしたX線CTスキャン装置
および方法を提供することを目的とする。 【解決手段】被解体を所定角度回転させる被検体回転装
置を設け、X線発生器とX線検出器からなるペアを複数
個を同一面上で、かつ所定角度を置いて配設し、各検出
器で同一角度にある被検体を同時に異方向から検出した
透過X線に基づく投影データを構成する装置および、構
成された投影データを処理する装置を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はX線CTスキャナ装
置および方法に関し、特に小包の内部をX線CTスキャ
ナ(X線コンピュータ・トモグラフィ・スキャナ)する
装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平2−52640号公報には、第3世代X
線CTスキャナ装置に関し、特に、複数のX線源,X線
検出器ペアを有し、高速スキャナを可能とするX線CT
スキャナ装置が記載されている。具体的には、当該公報
には、撮影域を介してX線源と多チャンネル型X線検出
器とを対向配置してなり、前記撮影域に置かれた被検体
について前記X線源から曝射されて多方向から透過した
透過X線を前記X線検出器にて検出し、再構成処理に供
するようにしたX線CTスキャナ装置において、前記X
線源と前記X線検出器とのペアを複数有し且つこれらペ
アを回転中心に対して非対称に配置したX線CTスキャ
ナ装置が記載されている。
【0003】また、特開昭60−73443 号公報には、被検
体を搬送する搬送路を設け、また、この搬送路を介して
対向するように所定平面に沿う幅狭の所定の広がり角を
有するファンビーム放射線を曝射する放射線源と、この
ファンビーム放射線を検出する二次元分解能を有する多
チャンネルの検出器とを有するとともに、この放射線源
と検出器とを保持してトラバース走査する架台を複数台
各々被検体に対する放射線源の放射線投射方向角を異な
らせ、且つ所定間隔を介して搬送路上に並設して構成
し、前記搬送路を所定のピッチで間欠的に走行させると
共に、この走行の休止時に前記架台をトラバース走査し
て、被検体断面の放射線透過データを収集し、被検体が
各架台を通過した時点で被検体の断面の各方向からの放
射線投影による透過データを得て、これを画像再構成に
用いるようにした放射線断層撮影装置が記載されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術にあって
は、X線源とX線検出器とからなるペアを複数個設けて
スキャンを高速化しかつ高分解能とすることが提案され
るところである。
【0005】現代の物流システムにおいて極めて多数多
量の小包が取扱われている。これらの小包には危険物が
内蔵されていないとは限らない。時々刻々と流れる小包
を極めて短時間にその安全性を確認することは物流シス
テムにたずさわる者にとっては極めて重大な関心ごとで
ある。従来の技術ではこのような多数多量の被検体につ
いてのスキャンはその高速性および分解能において満足
するには至っていない。
【0006】本発明はかかる点に鑑みて、多数多量の小
包などの被検体についてコンパクトでありながら迅速に
してかつ高い分解能を有するX線CTスキャンを可能に
したX線CTスキャナ装置および方法を提供することを
目的とする。
【0007】更に本発明は、多数多量の小包などは国内
の多数の場所で取扱われることに鑑み、安価に確実に内
蔵物を識別することのできるX線CTスキャナ装置およ
び方法を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、小包などの被
検体を所定角度回転させつつ、ペア化された複数の検出
手段によってある回転角度ごとに投影データを得るよう
にして複数個倍の回転と同じデータを所定角度回転に得
るものであって、しかも、このようにして得られる投影
データは極めて多いものとすることができるから高分解
能を得ることができるという特徴を有する。
【0009】本発明は、具体的には次に掲げる装置およ
び方法を提供する。
【0010】本発明は、X線発生器とX線検出器とを対
向配置し、被検体について前記X線発生器から照射され
て透過した透過X線を前記X線検出器にて検出し、検出
信号を処理して被検体の断層影像を形成するX線CTス
キャナ装置において、被検体を所定角度回転させる被検
体回転装置を設け、前記X線発生器と前記検出器からな
るペアを複数個被検体に対して同一面上で、かつ所定角
度を置いて配設し、各検出器で検出した透過X線に基づ
く投影データを構成する投影データ構成装置および構成
された投影データを処理する撮像画像処理装置を設けた
X線CTスキャナ装置を提供する。
【0011】本発明は、X線発生器とX線検出器とを対
向配置し、被検体について前記X線発生器から照射され
て透過した透過X線を前記X線検出器にて検出し、検出
信号を処理して被検体の断層影像を形成するX線CTス
キャナ装置において、被検体を所定角度回転させる被検
体回転装置を設け、前記X線発生器と前記検出器からな
る複数個ペアを被検体に対して同一面上で、かつ所定角
度を置いて配設した複数個ペア検出装置を設けるもので
あって、該複数個ペア検出装置を被検体の流れに対して
間隔を置いて複数設け、各検出器で検出した透過X線に
基づく投影データを構成する撮像画像処理装置を設けた
X線CTスキャナ装置を提供する。
【0012】本発明は、X線発生器とX線検出器とを対
向配置し、被検体について前記X線発生器から照射され
て透過した透過X線を前記X線検出器にて検出し、検出
信号を処理して被検体の断層影像を形成するX線CTス
キャナ装置において、被検体を所定角度回転させる被検
体回転装置を設け、前記X線発生器と前記検出器からな
る複数個ペアを所定角度を置いて配設し、被検体を回転
したときに前記検出器の数に対応した異方向からの透過
X線に基づく投影データを構成する異方向投影データ構
成装置を設け、異方向投影データを集合処理して被検体
の断層影像を形成する撮像画像処理装置を設けたX線C
Tスキャナ装置を提供する。
【0013】好ましくは、前記複数個ペアは、2から4
のいずれかのペアである。
【0014】本発明は、被検体についてX線発生器から
照射されて透過した透過X線をX線検出器にて検出し、
検出信号を処理して被検体の断層影像を形成するX線C
Tスキャナ方法において、被検体を51゜以内の範囲で
回転し、被検体の所定回転角度毎に異4方向透過X線に
基づく投影データを同時に構成し、これらを処理して被
検体の断層影像を形成するX線CTスキャナ方法を提供
する。
【0015】本発明は、被検体についてX線発生器から
照射され透過した透過X線をX線検出器にて検出し、検
出信号を処理して被検体の断層影像を形成するX線CT
スキャナ方法において、被検体を所定角度範囲を10秒
以内で回転し、被検体の所定角度毎に異方向透過X線に
基づいて40から204の投影データを同時に構成し、
これらを処理して被検体の断層影像を形成するX線CT
スキャナ方法を提供する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる一実施例を
図面に基づいて説明する。
【0017】図1は、本発明の装置外観を示す。図にお
いて、装置は、X線発生器およびX線検出器のペアから
なる複数のX線検出装置1、それを内部に配設する遮へ
いボックス2,小包3を遮へいボックス2の窓4から導
入する導入コンベア5および検査後の小包3″を遮へい
ボックス2の窓6から導出する導出コンベア7,小包回
転装置8,高圧発生器およびX線制御器9,X線投影デ
ータ構成装置10,X線投影データに基づく撮像画像処
理装置11およびその画像を写し出すCRT12からな
る。
【0018】図2および図3にX線検出装置1の詳細を
示す。図において、コンベア5上を流れて来た小包3
は、遮へいボックス内の小包回転装置8のコンベア回転
ガイド21上に配される。その状態を小包3′で示す。
【0019】小包回転装置8は、コンベア回転ガイド2
1,回転駆動装置22、その回転力を受けてコンベア回
転ガイド21に回転力を伝達するギア歯係合装置(図示
せず)およびローラ23からなる。
【0020】X線検出装置1は、X線発生器およびX線
検出器のペアからなり、このペアは図の場合4個表示さ
れる。それぞれを(イ)(ロ)(ハ)(ニ)の4組で表わし、
X線検出器を31,32,33,34で、そしてX線検
出器を35,36,37,38で表示する。
【0021】X線発生器31,32,33,34および
X線検出器35,36,37,38はそれらの固定用ガ
イド40に固定される。固定用ガイド40はステム4
1,42,43,44,45,46を介して遮へいボッ
クス2に固着される。従って各検出装置は小包3′に対
し同一面上に配設されることになる。各X線発生器のX
線照射角度(ファンビーム角度)を24゜に設定し、各
X線検出器はそれぞれが干渉しない位置に配される。撮
映領域をAで示す。小包は51゜(所定角度の1つ)回
転される。小包回転角度51゜について1゜毎に検出操
作を行うと1つの検出装置で51個の投影データを得る
ことができ、従って4つの検出装置では51×4=20
4個の投影データを得ることができる。この投影データ
は40個以上になったときに鮮明な撮像画とすることが
できる。
【0022】この構成によれば、51゜回転によって2
04゜と同じデータを得ることができる。つまり、スキ
ャン時間を1/4とすることができる。
【0023】次に分解能について説明する。
【0024】図4は各X線検出装置の機能を示するもの
である。図において、X線発生器41,42,43,4
4およびX線検出器35,36,37,38のそれぞれ
のペアによって、小包3′の51゜回転に伴なって投影
データ1,2,3,4が構成される。
【0025】図4の左方に小包204゜回転した場合に
X線発生器35AおよびX線検出器41Aによって得ら
れる投影データAを示す。
【0026】構成された投影データを撮像画像処理装置
10によって合成集合すると投影データAと同じ投影デ
ータが得られ、これをCRT11上に表示することがで
きる。
【0027】このように、CRT11上に204゜回転
と同じ撮像画が得られ、しかも51゜回転について極めて
多数の撮像信号を構成することができるから多くのデー
タに基づいて撮像画を作ることができる。回転1゜毎に
検出操作するならば前述したように51×4=204個
のデータを、そして回転5゜毎に検出操作するならば4
0個のデータを構成し得る。
【0028】従って、極めて高い分解能を得ることがで
きる。
【0029】図5および図6は第2の実施例を示す。第
1の実施例と同じ構成には同一の番号を付し、繰り返し
説明しない。ただし、2つある場合には、a,bを付
す。
【0030】第1の実施例では4つの検出装置が小包
3′に対して同一面上に配設されていたが、この実施例
では2つずつのペアに分けてそれぞれを2つの固定用ガ
イド41a,41bに固定している。
【0031】この実施例の場合、各側に2つのペアとな
った検出装置が配設される。4つの場合に較べてX線検
出器をお互いに近づけても干渉が生じないから全体外形
を小さくすることができる効果がある。
【0032】第1実施例の場合は、全体外形は大きなも
のとなるが、小包3′を51゜ずつ2度回転させる必要
はなくなるので迅速性および精度の上で第2実施例に優
るものとなる。
【0033】従って、使用用途に応じて適宜選択するこ
とが推奨される。
【0034】第1実施例および第2実施例に示すよう
に、これらの実施例によれば、小包を所定角度回転せし
め、一度の回転時に2つ以上のX線検出装置で所定角度
毎に同時にX線検出装置の数だけ同一地点において投影
データが得られる。同一地点における投影データである
ので、これらを使用して撮像画像処理したときに精度が
高く分解能の高い画像を得ることができる。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、小包などの被検体を回
転するようにしてX線検出装置を固定化し、回転時に多
方向から同時に検出操作を行うことができるから同一状
態の時を2つ以上の投影データとして構成することがで
きる。従って、このようにして得られた投影データをコ
ンピュータ処理して撮像画像としたときに、小包内部の
物体の実態をよく把握できる効果がある。また、X線検
出装置を同一面に重ねて置くことができるので装置全体
の長さを短くすることができるのでコンパクトなX線C
Tスキャナ装置とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の装置外観図。
【図2】X線検出装置等の配置を示す正面図。
【図3】実施例装置の側面図。
【図4】本発明の機能を示す機能図。
【図5】本発明の他の実施例にかかわるX線検出装置等
の配置を示す正面図。
【図6】他の実施例装置の側面図。
【符号の説明】
1…X線検出装置、2…遮へいボックス、3,3′,
3″…小包、8…小包回転装置、9…X線制御器、10
…X線投影データ構成装置、11…撮像画像処理装置、
21…コンベア回転ガイド、22…回転駆動装置、23
…ギア歯係合装置、31,32,33,34…X線検出
器、35,36,37,38…X線検出器、40…固定
用ガイド。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 克利 茨城県日立市幸町三丁目1番1号 株式会 社日立製作所日立工場内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】X線発生器とX線検出器とを対向配置し、
    被検体について前記X線発生器から照射されて透過した
    透過X線を前記X線検出器にて検出し、検出信号を処理
    して被検体の断層影像を形成するX線CTスキャナ装置
    において、 被検体を所定角度回転させる被検体回転装置を設け、 前記X線発生器と前記検出器からなるペアを複数個被検
    体に対して同一面上で、かつ所定角度を置いて配設し、 各検出器で検出した透過X線に基づく投影データを構成
    する投影データ構成装置、および構成された投影データ
    を処理する撮像画像処理装置を設けたことを特徴とする
    X線CTスキャナ装置。
  2. 【請求項2】X線発生器とX線検出器とを対向配置し、
    被検体について前記X線発生器から照射されて透過した
    透過X線を前記X線検出器にて検出し、検出信号を処理
    して被検体の断層影像を形成するX線CTスキャナ装置
    において、 被検体を所定角度回転させる被検体回転装置を設け、 前記X線発生器と前記検出器からなる複数個ペアを被検
    体に対して同一面上で、かつ所定角度を置いて配設した
    複数個ペア検出装置を設けるものであって、該複数個ペ
    ア検出装置を被検体の流れに対して間隔を置いて複数設
    け、 各検出器で検出した透過X線に基づく投影データを構成
    処理する撮像画像処理装置を設けたことを特徴とするX
    線CTスキャナ装置。
  3. 【請求項3】X線発生器とX線検出器とを対向配置し、
    被検体について前記X線発生器から照射されて透過した
    透過X線を前記X線検出器にて検出し、検出信号を処理
    して被検体の断層影像を形成するX線CTスキャナ装置
    において、 被検体を所定角度回転させる被検体回転装置を設け、 前記X線発生器と前記検出器からなる複数個ペアを所定
    角度を置いて配設し、 被検体を回転したときに前記検出器の数に対応した異方
    向からの透過X線に基づく投影データを構成する異方向
    投影データ構成装置を設け、 異方向投影データを集合処理して被検体の断層影像を形
    成する撮像画像処理装置を設けたことを特徴とするX線
    CTスキャナ装置。
  4. 【請求項4】請求項1から3のいずれかにおいて、 前記複数個ペアは、2から4のいずれかのペアであるこ
    とを特徴とするX線CTスキャナ装置。
  5. 【請求項5】被検体についてX線発生器から照射されて
    透過した透過X線をX線検出器にて検出し、検出信号を
    処理して被検体の断層影像を形成するX線CTスキャナ
    方法において、 被検体を51゜以内の範囲で回転し、 被検体の所定回転角度毎に異4方向透過X線に基づく投
    影データを同時に構成し、これらを処理して被検体の断
    層影像を形成することを特徴とするX線CTスキャナ方
    法。
  6. 【請求項6】被検体についてX線発生器から照射され透
    過した透過X線をX線検出器にて検出し、検出信号を処
    理して被検体の断層影像を形成するX線CTスキャナ方
    法において、 被検体を所定角度範囲を10秒以内で回転し、 被検体の所定角度毎に異方向透過X線に基づいて40か
    ら204の投影データを同時に構成し、これらを処理し
    て被検体の断層影像を形成することを特徴とするX線C
    Tスキャナ方法。
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