JPH11295199A - 線材の引張試験用保持冶具及び線材試験片の巻付け方法 - Google Patents
線材の引張試験用保持冶具及び線材試験片の巻付け方法Info
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- JPH11295199A JPH11295199A JP9865498A JP9865498A JPH11295199A JP H11295199 A JPH11295199 A JP H11295199A JP 9865498 A JP9865498 A JP 9865498A JP 9865498 A JP9865498 A JP 9865498A JP H11295199 A JPH11295199 A JP H11295199A
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- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】つかみ部で破断せず試験片を滑らないようにチ
ャキングし、長い試験片を必要せず、直径８０ｍｍの電
気炉内に入るコンパクトサイズで更に、１０００℃まで
使用できる硬い耐熱合金製の線材の引っ張り試験用保持
冶具を提供するものである。 【解決手段】太い丸棒に横穴を空けて短い小丸棒を二本
通し、横穴と直角にスリットを空けて巻付けた線材試験
片の端部を外に出す構造を有し、二本のロッドに試験片
の線材を巻付けるだけで固定しない構造を有する保持冶
具を用い、二本の丸棒が線材を間に挟んで密着するよう
に線材試験片を巻くことにより試験中に線材が滑りにく
い線材試験片の巻付け方法である。
ャキングし、長い試験片を必要せず、直径８０ｍｍの電
気炉内に入るコンパクトサイズで更に、１０００℃まで
使用できる硬い耐熱合金製の線材の引っ張り試験用保持
冶具を提供するものである。 【解決手段】太い丸棒に横穴を空けて短い小丸棒を二本
通し、横穴と直角にスリットを空けて巻付けた線材試験
片の端部を外に出す構造を有し、二本のロッドに試験片
の線材を巻付けるだけで固定しない構造を有する保持冶
具を用い、二本の丸棒が線材を間に挟んで密着するよう
に線材試験片を巻くことにより試験中に線材が滑りにく
い線材試験片の巻付け方法である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は常、高温引張試験を
する場合に、その線材試験片を保持するのに用いる線材
の引張試験用保持冶具及び線材試験片の巻付け方法に関
するものである。
する場合に、その線材試験片を保持するのに用いる線材
の引張試験用保持冶具及び線材試験片の巻付け方法に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、一般に、市販の空気式平面形つか
み冶具でゴム、プラスチック、織物、布、糸、紙等を適
応試験片とするものは、試験温度範囲は−７０〜＋２０
０℃と使用範囲が限られている。この平面形つかみ冶具
を金属線材の引張試験に使用した場合は、試験途中で試
験片が滑って抜けたり、つかみ部分から切れる等の問題
があった。一方、ロープ、紐等を適応試験片とするスプ
リットドラム式ロープつかみ冶具は試験温度範囲は−１
０〜＋６０℃と狭く、且つ、長い試験片が必要であり、
試料が短い場合は試験ができなかった。また、高温で試
験する場合は、市販の冶具は大型で電気炉中に入らず、
その上、冶具自体の材質が耐熱合金製でないため使用で
きない。また、例えば、特開平７―１９０９０８で提案
している冶具は構造が複雑（ばねを使用）なので加工が
大変であり、硬い耐熱合金では作製が難しい等の問題が
ある。従って、これら従来の冶具は１０００℃までの高
温で使用できないのが現状である。
み冶具でゴム、プラスチック、織物、布、糸、紙等を適
応試験片とするものは、試験温度範囲は−７０〜＋２０
０℃と使用範囲が限られている。この平面形つかみ冶具
を金属線材の引張試験に使用した場合は、試験途中で試
験片が滑って抜けたり、つかみ部分から切れる等の問題
があった。一方、ロープ、紐等を適応試験片とするスプ
リットドラム式ロープつかみ冶具は試験温度範囲は−１
０〜＋６０℃と狭く、且つ、長い試験片が必要であり、
試料が短い場合は試験ができなかった。また、高温で試
験する場合は、市販の冶具は大型で電気炉中に入らず、
その上、冶具自体の材質が耐熱合金製でないため使用で
きない。また、例えば、特開平７―１９０９０８で提案
している冶具は構造が複雑（ばねを使用）なので加工が
大変であり、硬い耐熱合金では作製が難しい等の問題が
ある。従って、これら従来の冶具は１０００℃までの高
温で使用できないのが現状である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記の、従来の線材の
引張試験用つかみ冶具によると、つかみ部分での滑りや
破断が起きる、長い試験片が必要であり、電気炉中に入
らず、更に、１０００℃の高温で使用できない等につい
て、つかみ部で破断せず試験片を滑らないように保持
し、長い試験片を必要とせず、直径８０ｍｍの電気炉内
に入るコンパクトサイズで更に、１０００℃まで使用で
きる硬い耐熱合金製の線材の引張試験用保持冶具を提供
するものである。
引張試験用つかみ冶具によると、つかみ部分での滑りや
破断が起きる、長い試験片が必要であり、電気炉中に入
らず、更に、１０００℃の高温で使用できない等につい
て、つかみ部で破断せず試験片を滑らないように保持
し、長い試験片を必要とせず、直径８０ｍｍの電気炉内
に入るコンパクトサイズで更に、１０００℃まで使用で
きる硬い耐熱合金製の線材の引張試験用保持冶具を提供
するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者は、上
述の様な観点から、特に線材の常、高温引張試験に用い
る試験片の保持冶具の構造と線材試験片の巻付け方法を
開発すべく研究を行なった結果、太い丸棒に横穴を空け
小丸棒を二本通し、横穴と直角にスリットを空け巻付け
た線材試験片の端部を外に出す構造を有し、二本の小丸
棒が線材を間に挟んで密着し、線材が引張られると二本
の小丸棒が互いに逆回転するように線材試験片を捲くこ
とにより実用上十分な効果が発揮出来るという知見を得
たのである。
述の様な観点から、特に線材の常、高温引張試験に用い
る試験片の保持冶具の構造と線材試験片の巻付け方法を
開発すべく研究を行なった結果、太い丸棒に横穴を空け
小丸棒を二本通し、横穴と直角にスリットを空け巻付け
た線材試験片の端部を外に出す構造を有し、二本の小丸
棒が線材を間に挟んで密着し、線材が引張られると二本
の小丸棒が互いに逆回転するように線材試験片を捲くこ
とにより実用上十分な効果が発揮出来るという知見を得
たのである。
【０００５】この発明は上記の知見に基づいてなされた
ものであって、線材の常、高温引張試験において、保持
冶具は、太い丸棒に横穴を空けて短い小丸棒を二本通
し、横穴と直角にスリットを空けて巻付けた線材試験片
の端部を外に出す構造を有し、二本の小丸棒に試験片の
線材を巻付けるだけで固定しない構造を有することを特
徴とする線材の引張試験用試験片保持冶具である。
ものであって、線材の常、高温引張試験において、保持
冶具は、太い丸棒に横穴を空けて短い小丸棒を二本通
し、横穴と直角にスリットを空けて巻付けた線材試験片
の端部を外に出す構造を有し、二本の小丸棒に試験片の
線材を巻付けるだけで固定しない構造を有することを特
徴とする線材の引張試験用試験片保持冶具である。
【０００６】また、線材の常、高温引張試験において、
線材の試験片を二本の小丸棒に巻付けるだけで固定しな
い構造を有する保持冶具を用い、二本の小丸棒が線材を
間に挟んで密着し、線材が引張られると二本の小丸棒が
互いに逆回転するように線材試験片を巻くことにより、
試験中に線材が滑りにくいことを特徴とする線材試験片
の巻付け方法である。
線材の試験片を二本の小丸棒に巻付けるだけで固定しな
い構造を有する保持冶具を用い、二本の小丸棒が線材を
間に挟んで密着し、線材が引張られると二本の小丸棒が
互いに逆回転するように線材試験片を巻くことにより、
試験中に線材が滑りにくいことを特徴とする線材試験片
の巻付け方法である。
【０００７】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳しく説明する。図１．Ａ，Ｂに示すように保
持冶具形状は太い丸棒に横穴を空けて短い小丸棒を二本
貫通し、横穴と直角にスリットを空けて巻付けた針金を
外に出すという単純な構造を有し、必要に応じて任意の
大きさに加工が出来るものであって、硬い耐熱合金でも
製作が容易いであり、外径が３０ｍｍ程度の小さい寸法
にできるので小型の電気炉内で行う高温試験用の保持冶
具が作製できる。
基づいて詳しく説明する。図１．Ａ，Ｂに示すように保
持冶具形状は太い丸棒に横穴を空けて短い小丸棒を二本
貫通し、横穴と直角にスリットを空けて巻付けた針金を
外に出すという単純な構造を有し、必要に応じて任意の
大きさに加工が出来るものであって、硬い耐熱合金でも
製作が容易いであり、外径が３０ｍｍ程度の小さい寸法
にできるので小型の電気炉内で行う高温試験用の保持冶
具が作製できる。
【０００８】また、図１．Ａ及びＢのように線材が引張
られると小丸棒２が反時計回りをする。一方、接触して
いる小丸棒１が時計回りして線材は自由端方向に押さ
れ、より締め付けが強くなる。即ち、引張り力が強まる
ほど二本の小丸棒間で線材を挟む力は大きくなるので、
線材の端を固定する必要がなく、固定端から破断する恐
れがない事が明らかである。
られると小丸棒２が反時計回りをする。一方、接触して
いる小丸棒１が時計回りして線材は自由端方向に押さ
れ、より締め付けが強くなる。即ち、引張り力が強まる
ほど二本の小丸棒間で線材を挟む力は大きくなるので、
線材の端を固定する必要がなく、固定端から破断する恐
れがない事が明らかである。
【０００９】
【実施例】次に本発明の実施例を比較例とともに詳しく
説明する。線材の引張試験はオートグラフ１０Ｔ万能試
験機を用い、試験方法はＪＩＳ Ｚ ２２４１に従って
行った。引張試験は試験片：φ１．９ｍｍの銀基合金
線、試験温度：室温及び６００℃、引張速度：５．０ｍ
ｍ／ｍｉｎ、標点距離(GL)：１００ｍｍの条件で引張試
験を行った。また、これらの試験結果を表１に示す。本
発明保持冶具１〜６は試験片中央付近で破断したことを
示すＡ破断で、最大応力、伸びも安定した値であるのに
対し、平面形つかみの従来冶具１は、つかみ部付近で破
断したことを示すＣ破断であり、正しい最大応力、伸び
が得られなかった。また、スプリットドラム式の従来冶
具２は、試料の長さが本発明品の約３倍必要であるた
め、数多くの試験ができなかった。更に、従来冶具４、
５の６００℃の試験は冶具の使用温度範囲を越えている
ため出来なかった。
説明する。線材の引張試験はオートグラフ１０Ｔ万能試
験機を用い、試験方法はＪＩＳ Ｚ ２２４１に従って
行った。引張試験は試験片：φ１．９ｍｍの銀基合金
線、試験温度：室温及び６００℃、引張速度：５．０ｍ
ｍ／ｍｉｎ、標点距離(GL)：１００ｍｍの条件で引張試
験を行った。また、これらの試験結果を表１に示す。本
発明保持冶具１〜６は試験片中央付近で破断したことを
示すＡ破断で、最大応力、伸びも安定した値であるのに
対し、平面形つかみの従来冶具１は、つかみ部付近で破
断したことを示すＣ破断であり、正しい最大応力、伸び
が得られなかった。また、スプリットドラム式の従来冶
具２は、試料の長さが本発明品の約３倍必要であるた
め、数多くの試験ができなかった。更に、従来冶具４、
５の６００℃の試験は冶具の使用温度範囲を越えている
ため出来なかった。
【００１０】
【表１】
【００１１】
【発明の効果】表１に示される結果から、本発明保持冶
具、並びに線材試験片の巻付け方法は簡易な構造のため
に硬い耐熱合金でも加工ができ、高温試験用の保持冶具
の作製も容易であり、外形寸法が小さくでき小型電気炉
内に入れて試験ができる。また、線材試験片も固定しな
いで巻付けるのみで固定部分から線材試験片が切れず正
確なデータが得られる他、簡易な巻き方のために長い試
料を必要としない。上述のように、この発明の線材の引
張試験用保持冶具及び線材試験片の巻付け方法は新合金
等の各種線材料の引張特性評価に寄与するなど工業上有
用なものである。
具、並びに線材試験片の巻付け方法は簡易な構造のため
に硬い耐熱合金でも加工ができ、高温試験用の保持冶具
の作製も容易であり、外形寸法が小さくでき小型電気炉
内に入れて試験ができる。また、線材試験片も固定しな
いで巻付けるのみで固定部分から線材試験片が切れず正
確なデータが得られる他、簡易な巻き方のために長い試
料を必要としない。上述のように、この発明の線材の引
張試験用保持冶具及び線材試験片の巻付け方法は新合金
等の各種線材料の引張特性評価に寄与するなど工業上有
用なものである。
【図１】本発明の構造並びに線材試験片の巻付け方法を
示す図１のＡ断面図と図１のＢ斜視図。
示す図１のＡ断面図と図１のＢ斜視図。
１ 小丸棒 ２ 小丸棒 ３ 引張方向 ４ 試料線材自由端
Claims (2)
- 【請求項１】 線材の常、高温引張試験において、保持
冶具は、太い丸棒に横穴を空けて短い小丸棒を二本通
し、横穴と直角にスリットを空けて巻付けた線材試験片
の端部を外に出す構造を有し、二本の小丸棒に試験片の
線材を巻付けるだけで固定しない構造を有することを特
徴とする線材の引張試験用試験片保持冶具。 - 【請求項２】 線材の常、高温引張試験において、線材
の試験片を二本の小丸棒に試験片の線材を巻付ける構造
を有する保持冶具を用い、二本の小丸棒が線材を間に挟
んで密着し、線材が引張られると、二本の小丸棒が互い
に逆回転するように線材試験片を巻くことにより、試験
中に線材が滑りにくいことを特徴とする線材試験片の巻
付け方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9865498A JPH11295199A (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 線材の引張試験用保持冶具及び線材試験片の巻付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9865498A JPH11295199A (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 線材の引張試験用保持冶具及び線材試験片の巻付け方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11295199A true JPH11295199A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14225506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9865498A Withdrawn JPH11295199A (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 線材の引張試験用保持冶具及び線材試験片の巻付け方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11295199A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002310868A (ja) * | 2001-04-13 | 2002-10-23 | Toyo Seiki Seisakusho:Kk | 線材捻回試験機における線材チャック装置 |
| DE10215246B3 (de) * | 2002-04-06 | 2004-01-08 | Kunststoffzentrum in Leipzig gemeinnützige Gesellschaft mbH | Spannvorrichtung zum Einspannen von ein- oder mehrkomponentigen, flexiblen, strangförmigen Wekstücken |
| KR100888672B1 (ko) | 2007-08-14 | 2009-03-13 | 재단법인 에프아이티아이시험연구원 | 인장 크리프 시험기용 그립 |
| KR100903164B1 (ko) * | 2007-05-23 | 2009-06-17 | 재단법인 에프아이티아이시험연구원 | 인장 크리프 시험기용 그립 |
| JP2011075090A (ja) * | 2009-10-02 | 2011-04-14 | Shimadzu Corp | つかみ具 |
| CN103424309A (zh) * | 2013-08-12 | 2013-12-04 | 济南大学 | 钢丝绳拉力试验机夹具 |
| CN107860650A (zh) * | 2017-11-03 | 2018-03-30 | 哈尔滨工业大学 | 一种片状材料缠绕式高温拉伸试验夹具 |
| CN108982579A (zh) * | 2018-05-18 | 2018-12-11 | 国网重庆市电力公司电力科学研究院 | 一种油浸式配电变压器绕组材质无损检测测试夹 |
| CN110441135A (zh) * | 2019-08-20 | 2019-11-12 | 深圳市铠盛通光电科技有限公司 | 特种通信光缆芯线拉力强度检测系统 |
| CN111551436A (zh) * | 2020-06-03 | 2020-08-18 | 广州津润教育科技有限公司 | 高分子纤维材料拉力试验装置 |
| CN116448590A (zh) * | 2023-06-08 | 2023-07-18 | 华北科技学院 | 片材高温拉伸试验夹具组件、试验装置及试验方法 |
-
1998
- 1998-04-10 JP JP9865498A patent/JPH11295199A/ja not_active Withdrawn
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002310868A (ja) * | 2001-04-13 | 2002-10-23 | Toyo Seiki Seisakusho:Kk | 線材捻回試験機における線材チャック装置 |
| JP4503874B2 (ja) * | 2001-04-13 | 2010-07-14 | 株式会社東洋精機製作所 | 線材チャック装置 |
| DE10215246B3 (de) * | 2002-04-06 | 2004-01-08 | Kunststoffzentrum in Leipzig gemeinnützige Gesellschaft mbH | Spannvorrichtung zum Einspannen von ein- oder mehrkomponentigen, flexiblen, strangförmigen Wekstücken |
| KR100903164B1 (ko) * | 2007-05-23 | 2009-06-17 | 재단법인 에프아이티아이시험연구원 | 인장 크리프 시험기용 그립 |
| KR100888672B1 (ko) | 2007-08-14 | 2009-03-13 | 재단법인 에프아이티아이시험연구원 | 인장 크리프 시험기용 그립 |
| JP2011075090A (ja) * | 2009-10-02 | 2011-04-14 | Shimadzu Corp | つかみ具 |
| CN103424309A (zh) * | 2013-08-12 | 2013-12-04 | 济南大学 | 钢丝绳拉力试验机夹具 |
| CN103424309B (zh) * | 2013-08-12 | 2016-01-20 | 济南大学 | 钢丝绳拉力试验机夹具 |
| CN107860650A (zh) * | 2017-11-03 | 2018-03-30 | 哈尔滨工业大学 | 一种片状材料缠绕式高温拉伸试验夹具 |
| CN107860650B (zh) * | 2017-11-03 | 2020-06-09 | 哈尔滨工业大学 | 一种用于建筑膜材的片状材料缠绕式高温拉伸试验夹具 |
| CN108982579A (zh) * | 2018-05-18 | 2018-12-11 | 国网重庆市电力公司电力科学研究院 | 一种油浸式配电变压器绕组材质无损检测测试夹 |
| CN110441135A (zh) * | 2019-08-20 | 2019-11-12 | 深圳市铠盛通光电科技有限公司 | 特种通信光缆芯线拉力强度检测系统 |
| CN111551436A (zh) * | 2020-06-03 | 2020-08-18 | 广州津润教育科技有限公司 | 高分子纤维材料拉力试验装置 |
| CN111551436B (zh) * | 2020-06-03 | 2023-05-09 | 济南永明设备仪器有限公司 | 高分子纤维材料拉力试验装置 |
| CN116448590A (zh) * | 2023-06-08 | 2023-07-18 | 华北科技学院 | 片材高温拉伸试验夹具组件、试验装置及试验方法 |
| CN116448590B (zh) * | 2023-06-08 | 2023-08-25 | 华北科技学院 | 片材高温拉伸试验夹具组件、试验装置及试验方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050705 |