JPH11294611A - 航空機器の密閉式ケース用ブリーザバルブ - Google Patents

航空機器の密閉式ケース用ブリーザバルブ

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JPH11294611A
JPH11294611A JP9861098A JP9861098A JPH11294611A JP H11294611 A JPH11294611 A JP H11294611A JP 9861098 A JP9861098 A JP 9861098A JP 9861098 A JP9861098 A JP 9861098A JP H11294611 A JPH11294611 A JP H11294611A
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JP
Japan
Prior art keywords
valve
case
hole
breather valve
breather
Prior art date
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Pending
Application number
JP9861098A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Maejima
哲夫 前島
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケースの内外の圧力差を一定値以下にするよ
うに自動的に開閉することができ、かつ内部に溜まった
結露水を自動的に排出することができ、更にケースから
の突起部寸法が小さい航空機器の密閉式ケース用ブリー
ザバルブを提供する。 【解決手段】 航空機器の密閉式ケースの内部に底面側
から連通する少なくとも2つの貫通孔2a,2bを開閉
するブリーザバルブ10。第1の貫通孔2aを外部から
所定の付勢力で塞ぎ、内圧の上昇により開く第1開閉弁
12と、第2の貫通孔2bを内部から所定の付勢力で塞
ぎ、外圧の上昇により開く第2開閉弁14とを備える。
開閉弁12,14は、貫通孔2a,2bをそれぞれ気密
にシールする弾性シール部材12a,14aと、弾性シ
ール部材をそれぞれの貫通孔に向けて所定の付勢力で押
付ける板バネ部材12b,14bとからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、航空機器の密閉式
ケース用ブリーザバルブに関する。
【0002】
【従来の技術】電子機器、精密機器等の航空機器は、通
常極度に湿気を嫌うため、通常、密閉式ケース内に搭載
される。しかし、かかる航空機器の密閉式ケースには、
航空機の高度に応じて図3に例示する気圧が作用する。
そのため、密閉式ケースに洩れがない限り、少なくとも
この気圧差以上の加圧・減圧に耐える必要があり、その
ため、ケースを極端に頑丈で大きく重いものとせざるを
得ない問題がある。
【0003】この問題を解決し、軽量・小型なケースの
使用を可能にするために、図4,図5に例示するブリー
ザバルブが従来から用いられている。このブリーザバル
ブ1は、ケースの内外の圧力差を一定値以下にするよう
に自動的に呼吸するバルブであり、図4のようにケース
2の側面等に取り付けて用いられる。なお、図4におい
て、3は内部の航空機器用の密閉式コネクタである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のブリー
ザバルブを用いることにより、航空機器の密閉式ケース
の軽量化、小型化ができる。しかし、かかる従来のブリ
ーザバルブは、図5に示すように、ガスケット4を介し
てケース2の貫通孔にナット5で締付ける構造のため、
高度が変化してブリーザバルブが開き、内部に侵入した
水蒸気が結露すると、結露した水がケース内に溜まり、
容易に水が抜けない問題点があった。そのため、従来は
内部に乾燥剤を入れて内部を乾燥状態に保持していた
が、そのため、大量の乾燥剤を必要とし、かつ頻繁に乾
燥剤を交換する必要があった。
【0005】また、従来のブリーザバルブは、ケースか
らの突起部寸法が大きく、かつ通気ボタン6等が誤操作
や他の物との衝突により誤作動することがある問題点が
あった。
【0006】本発明は、かかる問題点を解決するために
創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、ケ
ースの内外の圧力差を一定値以下にするように自動的に
開閉することができ、かつ内部に溜まった結露水を自動
的に排出することができる密閉式ケース用ブリーザバル
ブを提供することにある。また、本発明の別の目的は、
ケースからの突起部寸法が小さく、かつ誤操作や衝突に
よる誤作動が生じにくいブリーザバルブを提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、航空機
器の密閉式ケースの内部に底面側から連通する少なくと
も2つの貫通孔(2a,2b)を開閉するブリーザバル
ブ(10)であって、第1の貫通孔(2a)を外部から
所定の付勢力で塞ぎ、内圧の上昇により開く第1開閉弁
(12)と、第2の貫通孔(2b)を内部から所定の付
勢力で塞ぎ、外圧の上昇により開く第2開閉弁(14)
と、を備えることを特徴とする航空機器の密閉式ケース
用ブリーザバルブが提供される。
【0008】本発明の構成によれば、第1の貫通孔(2
a)を外部から所定の付勢力で塞ぎ、内圧の上昇により
開く第1開閉弁(12)と、第2の貫通孔(2b)を内
部から所定の付勢力で塞ぎ、外圧の上昇により開く第2
開閉弁(14)とを備えているので、高度が変化して内
圧が上昇した場合には、第1開閉弁(12)が開いて第
1貫通孔(2a)が連通し、逆に外圧が上昇した場合に
は、第2開閉弁(14)が開いて第2貫通孔(2b)が
連通するので、ケースの内外の圧力差を一定値以下にす
るように自動的に開閉することができる。
【0009】また、外圧が上昇して内部に水蒸気が侵入
し結露した場合でも、逆に内圧が上昇した際に、連通し
た第1貫通孔(2a)を通して外部に排出することがで
きる。すなわち、底面に溜まった水は、高度が上がる時
に、外圧が低くなり、第1開閉弁(12)が開き、自動
的に排出される。従って、内部を乾燥状態に保持するた
めの乾燥剤の必要性が低くなり、乾燥剤を使用する場合
でもその必要量を低減し、或いはその寿命を延ばし交換
頻度を低減することができる。
【0010】本発明の好ましい実施形態によれば、前記
第1開閉弁(12)及び第2開閉弁(14)は、第1貫
通孔(2a),第2貫通孔(2b)をそれぞれ気密にシ
ールする弾性シール部材(12a,14a)と、弾性シ
ール部材をそれぞれの貫通孔に向けて所定の付勢力で押
付ける板バネ部材(12b,14b)とからなる。この
構成により、第1開閉弁(12)及び第2開閉弁(1
4)の両方を薄く構成することができ、ケースの内外の
突起部寸法を小さくすることができる。
【0011】また、前記第1開閉弁から間隔を隔ててケ
ース底面に固定された保護部材(16)を備える。この
構成により、ケースを直接別の機器の上に載せた場合で
も、ブリーザバルブ(10)の作動を阻害することがな
く、誤操作や衝突による誤作動を防止することができ
る。
【0012】更に、前記ブリーザバルブ(10)は、ケ
ースの4隅の少なくとも1か所に設けられる、ことが好
ましい。この構成により、ケースが傾く場合でも、その
最も低い位置にブリーザバルブ(10)を取り付けるこ
とにより、内部に溜まった結露水をスムースに排出する
ことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
を図面を参照して説明する。なお、各図において共通す
る部分には同一の符号を付し重複した説明を省略する。
図1は、本発明によるブリーザバルブを備えた航空機器
の密閉式ケースの斜視図である。この図に示すように、
本発明のブリーザバルブ10は、ケース2の4隅の少な
くとも1か所、好ましくは図に示すように4隅すべてに
設けられる。
【0014】図2は、図1のブリーザバルブの構成図で
あり、(A)は底面から見た図、(B)はA−A断面
図、(C)はB−B断面図、(D)はC−C矢視図であ
る。図2に示すように、本発明のブリーザバルブ10
は、航空機器の密閉式ケース2の底面に設けられた少な
くとも2つの貫通孔2a,2bを開閉するようになって
いる。なお、図2の実施形態では、各ブリーザバルブ1
0毎にそれぞれ1つづつの貫通孔2a,2bを開閉する
ようになっているが、本発明はこの構成に限定されず、
貫通孔2a,2bを離れた位置に設け、それぞれ別個に
開閉するようにしてもよい。また、貫通孔2a,2bを
航空機器の密閉式ケース2の底面に直接設けず、例えば
後述するようにブリーザバルブ10をユニット化して貫
通孔2a,2bが航空機器の密閉式ケースの内部に底面
側から連通するようにしてもよい。
【0015】図2に示すように、ブリーザバルブ10
は、第1開閉弁12及び第2開閉弁14からなる。第1
開閉弁12は、第1貫通孔2aを気密にシールする弾性
シール部材12aと、弾性シール部材12aを第1貫通
孔2aに向けて所定の付勢力で押付ける板バネ部材12
bとからなる。同様に、第2開閉弁14は、第2貫通孔
2bを気密にシールする弾性シール部材14aと、弾性
シール部材14aを第2貫通孔2bに向けて所定の付勢
力で押付ける板バネ部材12bとからなる。
【0016】弾性シール部材12a,14aは、例え
ば、気密性のある弾性ゴム板であるのがよい。また、板
バネ部材12b,14bは、例えば図に示すように、中
間部がV字状に湾曲した板バネである。この例では、板
バネの一端部(図で右側)がリベット、ビス、ボルトナ
ット等でケース2の底面に固定され、他端部(図で左
側)に弾性シール部材12a,14aが接着剤等で取り
付けられている。
【0017】上述した構成により、貫通孔2a,2bの
直径の設定、及び板バネ部材12b,14bの剛性の設
定により、第1開閉弁12により第1の貫通孔2aを外
部から所定の付勢力で塞ぎ、かつ内圧の上昇により開く
ことができ、同様に、第2開閉弁14により第2の貫通
孔2bを内部から所定の付勢力で塞ぎ、外圧の上昇によ
り開くことができる。すなわち、貫通孔2a,2bの直
径を大きくすることにより、板バネ部材12b,14b
の剛性が同一の場合でも、低い差圧で第1開閉弁12及
び第2開閉弁14を開閉させることができる。
【0018】本発明のブリーザバルブ10は、更に、第
1開閉弁12から間隔を隔ててケース2の底面に固定さ
れた保護部材16を備えている。この保護部材16は、
この例では、両端部(図で左右)がリベット、ビス、ボ
ルトナット等でケース2の底面に固定され、中央部が第
1開閉弁12の作動を阻害しないように下方に膨らんだ
プレート部材である。
【0019】なお、図2に示す例では、保護部材16が
第1開閉弁12と共に第2開閉弁14の貫通孔2bを囲
み、貫通孔2bから異物が入るのを防止している。更
に、かかる保護部材16をケース2の内側に第2開閉弁
14を保護するように取り付けてもよい。また、上述し
た実施形態では、貫通孔2a,2bを航空機器の密閉式
ケース2の底面に直接設けているが、第1開閉弁12及
び第2開閉弁14を備えたブリーザバルブ10をユニッ
ト化し、そのユニットをケース2の底面に設けた孔等に
取り付けることにより、貫通孔2a,2bが航空機器の
密閉式ケースの内部に底面側から連通するようにしても
よい。
【0020】上述した本発明の構成によれば、高度が変
化して内圧が上昇した場合には、第1開閉弁12が開い
て第1貫通孔2aが連通し、逆に外圧が上昇した場合に
は、第2開閉弁14が開いて第2貫通孔2bが連通する
ので、ケース2の内外の圧力差を一定値以下にするよう
に自動的に開閉することができる。また、外圧が上昇し
て内部に水蒸気が侵入し結露した場合でも、逆に内圧が
上昇した際に、連通した第1貫通孔2aを通して外部に
排出することができる。すなわち、高度が上がる時に、
外圧が低くなり、第1開閉弁12が開き、底面に直接設
けられた第1貫通孔2aを通して底面に溜まった水が自
動的に排出される。従って、内部を乾燥状態に保持する
ための乾燥剤の必要性が低くなり、乾燥剤を使用する場
合でもその必要量を低減し、或いはその寿命を延ばし交
換頻度を低減することができる。
【0021】更に本発明の好ましい実施形態によれば、
ケース底面に固定された保護部材16を備えているの
で、ケースを直接別の機器の上に載せた場合でも、ブリ
ーザバルブ10の作動を阻害することがなく、誤操作や
衝突による誤作動を防止することができる。また、本発
明の実施形態によれば、第1開閉弁12及び第2開閉弁
14の両方を薄く構成することができ、ケースの内外の
突起部寸法を小さくすることができる。
【0022】なお、本発明は上述した実施例に限定され
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更できるこ
とは勿論である。
【0023】
【発明の効果】上述したように、本発明の航空機器の密
閉式ケース用ブリーザバルブは、ケースの内外の圧力差
を一定値以下にするように自動的に開閉することがで
き、かつ内部に溜まった結露水を自動的に排出すること
ができ、更にケースからの突起部寸法が小さく、かつ誤
操作や衝突による誤作動が生じにくい、等の優れた効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるブリーザバルブを備えた航空機器
の密閉式ケースの斜視図である。
【図2】図1のブリーザバルブの構成図である。
【図3】航空機の高度と気圧の関係図である。
【図4】従来のブリーザバルブを備えた航空機器の密閉
式ケースの斜視図である。
【図5】従来のブリーザバルブの側面図である。
【符号の説明】
1 ブリーザバルブ 2 密閉式ケース 2a,2b 貫通孔 3 密閉式コネクタ 4 ガスケット 5 ナット 6 通気ボタン 10 ブリーザバルブ 12 第1開閉弁 12a 弾性シール部材 12b 板バネ部材 14 第2開閉弁 14a 弾性シール部材 14b 板バネ部材 16 保護部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 航空機器の密閉式ケースの内部に底面側
    から連通する少なくとも2つの貫通孔(2a,2b)を
    開閉するブリーザバルブ(10)であって、 第1の貫通孔(2a)を外部から所定の付勢力で塞ぎ、
    内圧の上昇により開く第1開閉弁(12)と、第2の貫
    通孔(2b)を内部から所定の付勢力で塞ぎ、外圧の上
    昇により開く第2開閉弁(14)と、を備えることを特
    徴とする航空機器の密閉式ケース用ブリーザバルブ。
  2. 【請求項2】 前記第1開閉弁(12)及び第2開閉弁
    (14)は、第1貫通孔(2a),第2貫通孔(2b)
    をそれぞれ気密にシールする弾性シール部材(12a,
    14a)と、弾性シール部材をそれぞれの貫通孔に向け
    て所定の付勢力で押付ける板バネ部材(12b,14
    b)とからなる、ことを特徴とする請求項1に記載の航
    空機器の密閉式ケース用ブリーザバルブ。
  3. 【請求項3】 前記第1開閉弁から間隔を隔ててケース
    底面に固定された保護部材(16)を備える、ことを特
    徴とする請求項1又は2に記載の航空機器の密閉式ケー
    ス用ブリーザバルブ。
  4. 【請求項4】 前記ブリーザバルブ(10)は、ケース
    の4隅の少なくとも1か所に設けられる、ことを特徴と
    する請求項1又は2に記載の航空機器の密閉式ケース用
    ブリーザバルブ。
JP9861098A 1998-04-10 1998-04-10 航空機器の密閉式ケース用ブリーザバルブ Pending JPH11294611A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020528217A (ja) * 2017-07-19 2020-09-17 ジョンソン コントロールズ テクノロジー カンパニーJohnson Controls Technology Company 電子装置冷却システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020528217A (ja) * 2017-07-19 2020-09-17 ジョンソン コントロールズ テクノロジー カンパニーJohnson Controls Technology Company 電子装置冷却システム

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