JPH11293A - 電気掃除機用の回転ブラシ - Google Patents
電気掃除機用の回転ブラシInfo
- Publication number
- JPH11293A JPH11293A JP15666297A JP15666297A JPH11293A JP H11293 A JPH11293 A JP H11293A JP 15666297 A JP15666297 A JP 15666297A JP 15666297 A JP15666297 A JP 15666297A JP H11293 A JPH11293 A JP H11293A
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- JP
- Japan
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- core material
- bristle
- vacuum cleaner
- outer cylinder
- rotary
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- Pending
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- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 回転シャフトの外周面に点綴状に設けた植孔
に、毛材束を植設した構造を備えるものに於いて、所要
の屈撓強度や剛性を確保しながら、回転シャフトを極力
細くした電気掃除機用の回転ブラシを提供する。 【解決手段】 回転シャフトは、毛材束を固定する植毛
針を打ち込み得る硬度を備えた心材と、その外周面を被
覆する補強外筒とを備える構成とした。心材の材質は非
多孔質又は多孔質の合成樹脂乃至エラストーや木質材料
とし、補強外筒はアルミニュウム等の金属製にするとよ
い。又、回転シャフトと補強外筒の間に接着剤層を介在
させたり、植孔に挿し込んだ毛材束の基部を、補強外筒
に注入した合成樹脂中に包埋させてもよい。
に、毛材束を植設した構造を備えるものに於いて、所要
の屈撓強度や剛性を確保しながら、回転シャフトを極力
細くした電気掃除機用の回転ブラシを提供する。 【解決手段】 回転シャフトは、毛材束を固定する植毛
針を打ち込み得る硬度を備えた心材と、その外周面を被
覆する補強外筒とを備える構成とした。心材の材質は非
多孔質又は多孔質の合成樹脂乃至エラストーや木質材料
とし、補強外筒はアルミニュウム等の金属製にするとよ
い。又、回転シャフトと補強外筒の間に接着剤層を介在
させたり、植孔に挿し込んだ毛材束の基部を、補強外筒
に注入した合成樹脂中に包埋させてもよい。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、その吸込ノズルに組込
まれて、繊維質のゴミ等を掻き取る役割を果たす電気掃
除機用の回転ブラシに関する。
まれて、繊維質のゴミ等を掻き取る役割を果たす電気掃
除機用の回転ブラシに関する。
【０００２】
【従来の技術】図７及び図８に、従来の回転ブラシＢの
構造と製法を略解した。このブラシの外形は、本願明細
書の図２に記した回転ブラシＡに近似している。回転ブ
ラシＢは、押出発泡成形された合成樹脂製の回転シャフ
ト５１の外周面に、毛材束５２を螺旋状の配置を以て点
綴状に植設した形態を備えている。
構造と製法を略解した。このブラシの外形は、本願明細
書の図２に記した回転ブラシＡに近似している。回転ブ
ラシＢは、押出発泡成形された合成樹脂製の回転シャフ
ト５１の外周面に、毛材束５２を螺旋状の配置を以て点
綴状に植設した形態を備えている。
【０００３】その植設方法を、図７及び図８によって説
明すると、先ず、図７，８に示した様に、回転シャフト
５１の外周面に、所定深さの植孔５１ａをドリルを使っ
て窄設する。そして、所望の背丈の倍の長さの毛材束５
２の真ん中部分を、Ｕ字形の植毛針５３の両脚間で挟み
付け、この状態で植毛針５２を植孔５１ａの底部に打ち
込む。すると、真っ直ぐだった毛材束５２は、図７に示
されている様に、自ずから２つ折りされると共に、その
折曲箇所を、植毛針５３によって植孔５１ａの底部に固
定される。この一連の作業は、自動植付機によって行わ
れる。
明すると、先ず、図７，８に示した様に、回転シャフト
５１の外周面に、所定深さの植孔５１ａをドリルを使っ
て窄設する。そして、所望の背丈の倍の長さの毛材束５
２の真ん中部分を、Ｕ字形の植毛針５３の両脚間で挟み
付け、この状態で植毛針５２を植孔５１ａの底部に打ち
込む。すると、真っ直ぐだった毛材束５２は、図７に示
されている様に、自ずから２つ折りされると共に、その
折曲箇所を、植毛針５３によって植孔５１ａの底部に固
定される。この一連の作業は、自動植付機によって行わ
れる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の回転ブ
ラシＢは、その回転シャフト５１が、屈撓強度や剛性が
不十分な合成樹脂製なので、以下に列挙した如き幾つか
の難点があった。 （ａ） 回転シャフトをかなり太くしないと、所要の屈
撓強度を確保出来ない。 （ｂ） その分、吸込ノズルの外形が大きくなるので、
製造コストが嵩む上に、掃除機の操作性が悪くなる。 （ｃ） 剛性が乏しいうえに、成型時の寸法精度も劣る
合成樹脂製の回転シャフトは、回転動に伴って振動し、
騒音を発生させる共に耐久性が低下する。
ラシＢは、その回転シャフト５１が、屈撓強度や剛性が
不十分な合成樹脂製なので、以下に列挙した如き幾つか
の難点があった。 （ａ） 回転シャフトをかなり太くしないと、所要の屈
撓強度を確保出来ない。 （ｂ） その分、吸込ノズルの外形が大きくなるので、
製造コストが嵩む上に、掃除機の操作性が悪くなる。 （ｃ） 剛性が乏しいうえに、成型時の寸法精度も劣る
合成樹脂製の回転シャフトは、回転動に伴って振動し、
騒音を発生させる共に耐久性が低下する。
【０００５】そこで、本発明の目的は、回転シャフトの
外周面の植孔に毛材束を植え込んだ構造を備えるものに
於いて、回転シャフトの太さを極力細くしながら、その
所要の屈撓強度や剛性を確保した電気掃除機用の回転ブ
ラシを提供するにある。
外周面の植孔に毛材束を植え込んだ構造を備えるものに
於いて、回転シャフトの太さを極力細くしながら、その
所要の屈撓強度や剛性を確保した電気掃除機用の回転ブ
ラシを提供するにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する為
の、本発明による電気掃除機用の回転ブラシは、回転シ
ャフトの外周面に点綴状に設けた植孔の夫々に、毛材束
を植設したものに於いて、前記回転シャフトは、前記毛
材束を固定する植毛針を打ち込み得る硬度を備えた心材
と、該心材の外周面を被覆する補強外筒とを備える構成
とした。そして、心材の材質は、非多孔質又は多孔質の
合成樹脂乃至エラストマー、木質材料のいずれかとし、
補強外筒は金属製にするとよい。或いは、心材と補強外
筒との間に、接着剤層を介在させてもよい。又、回転シ
ャフトの外周面に点綴状に設けた植孔の夫々に、毛材束
を植設したものに於いて、回転シャフトは、植孔を設け
補強外筒を備え、この植孔に挿し込んだ毛材束の基部
が、補強外筒に注入した合成樹脂中に包埋されている構
成にしてもよい。
の、本発明による電気掃除機用の回転ブラシは、回転シ
ャフトの外周面に点綴状に設けた植孔の夫々に、毛材束
を植設したものに於いて、前記回転シャフトは、前記毛
材束を固定する植毛針を打ち込み得る硬度を備えた心材
と、該心材の外周面を被覆する補強外筒とを備える構成
とした。そして、心材の材質は、非多孔質又は多孔質の
合成樹脂乃至エラストマー、木質材料のいずれかとし、
補強外筒は金属製にするとよい。或いは、心材と補強外
筒との間に、接着剤層を介在させてもよい。又、回転シ
ャフトの外周面に点綴状に設けた植孔の夫々に、毛材束
を植設したものに於いて、回転シャフトは、植孔を設け
補強外筒を備え、この植孔に挿し込んだ毛材束の基部
が、補強外筒に注入した合成樹脂中に包埋されている構
成にしてもよい。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施例を、図
１〜図４を参照しながら説明する。先ず、図２及び図３
によって、電気掃除機の吸込ノズル１００の内部構造の
概略を説明する。上蓋１０２と吸込口１０３を備えたケ
ーシング１０１の内部には、その略全幅に跨がる長さの
回転ブラシＡを、吸込口１０３の直上箇所に組付けてい
る。回転ブラシＡの回転シャフト１の両端には、その回
転軸となる軸部材２を夫々組付けている。回転ブラシＡ
は、モータ３の回転を伝動部材４を介して伝えられて、
所定速度で回転する。
１〜図４を参照しながら説明する。先ず、図２及び図３
によって、電気掃除機の吸込ノズル１００の内部構造の
概略を説明する。上蓋１０２と吸込口１０３を備えたケ
ーシング１０１の内部には、その略全幅に跨がる長さの
回転ブラシＡを、吸込口１０３の直上箇所に組付けてい
る。回転ブラシＡの回転シャフト１の両端には、その回
転軸となる軸部材２を夫々組付けている。回転ブラシＡ
は、モータ３の回転を伝動部材４を介して伝えられて、
所定速度で回転する。
【０００８】この回転ブラシＡは、図１及び図４に示し
た様に、回転シャフト１の外周面に、螺旋状の配置を以
て点綴状に窄設した植孔５に、毛材束６を植毛針７を使
って植え付けた構成を備えており、この構造は、基本的
には従来のそれと同じである。
た様に、回転シャフト１の外周面に、螺旋状の配置を以
て点綴状に窄設した植孔５に、毛材束６を植毛針７を使
って植え付けた構成を備えており、この構造は、基本的
には従来のそれと同じである。
【０００９】但し、本願の発明目的を達成する為の核心
部材となる、回転シャフト１の構造は、従来のものとは
本質的に異っている。即ち、回転シャフト１は、毛材束
６の植毛針７を打ち込み得る比較的硬度の低い素材から
成る棒状の心材１Ａの外周面を、剛性の優れた素材から
成る補強外筒１Ｂで被覆した構成を備えている。
部材となる、回転シャフト１の構造は、従来のものとは
本質的に異っている。即ち、回転シャフト１は、毛材束
６の植毛針７を打ち込み得る比較的硬度の低い素材から
成る棒状の心材１Ａの外周面を、剛性の優れた素材から
成る補強外筒１Ｂで被覆した構成を備えている。
【００１０】図４に示したこの実施例の回転シャフト１
は、アルミニュウム製の補強外筒１Ｂの内空部に、熱可
塑性樹脂から成る心材１Ａを充填して両者を一体化させ
る方法で作られている。この構成によれば、補強外筒１
Ｂによって、回転シャフト１に必要な耐屈撓性と剛性が
十分に確保されるので、冒頭に記した従来の回転シャフ
ト５１では必要とした１５〜２０ｍｍの外径が、１０ｍ
ｍ程度で足りる様になる。
は、アルミニュウム製の補強外筒１Ｂの内空部に、熱可
塑性樹脂から成る心材１Ａを充填して両者を一体化させ
る方法で作られている。この構成によれば、補強外筒１
Ｂによって、回転シャフト１に必要な耐屈撓性と剛性が
十分に確保されるので、冒頭に記した従来の回転シャフ
ト５１では必要とした１５〜２０ｍｍの外径が、１０ｍ
ｍ程度で足りる様になる。
【００１１】そして、補強外筒１Ｂの内空部に充填し
た、適度の固さと粘弾性とを備えた熱可塑性樹脂から成
る心材１Ａが、植毛針７の打ち込みを許容すると共に、
打ち込んだ植込針７の脱落を確実に防いでくれる。
た、適度の固さと粘弾性とを備えた熱可塑性樹脂から成
る心材１Ａが、植毛針７の打ち込みを許容すると共に、
打ち込んだ植込針７の脱落を確実に防いでくれる。
【００１２】心材１Ａの素材としては、熱可塑性樹脂の
他に、適度の固さと柔軟性を併せ備えた、公知の様々な
反応硬化性合成樹脂乃至はエラストマー（ゴム様弾性
体）原液の中から適宜に選んでもよい。
他に、適度の固さと柔軟性を併せ備えた、公知の様々な
反応硬化性合成樹脂乃至はエラストマー（ゴム様弾性
体）原液の中から適宜に選んでもよい。
【００１３】補強外筒１Ｂと、心材１Ａとを合体させる
には、上記の充填による他に、押出成形された合成樹脂
製の心材１Ａに緩く被せたアルミニュウム製の補強外筒
１Ｂを、絞り加工して心材１Ａの外周面にに密着させる
等してもよい。
には、上記の充填による他に、押出成形された合成樹脂
製の心材１Ａに緩く被せたアルミニュウム製の補強外筒
１Ｂを、絞り加工して心材１Ａの外周面にに密着させる
等してもよい。
【００１４】図５は、第２実施例の回転シャフト１を示
している。この回転シャフト１は、アルミニュウム製の
補強外筒１Ｂと棒状心材１Ｃとの間に、これ等を接合々
体させる接着剤層１Ｄを介在させている。棒状心材１Ｃ
の素材としては、非多孔質又は多孔質の合成樹脂乃至エ
ラストマー、木質材料等を使うことが出来る。
している。この回転シャフト１は、アルミニュウム製の
補強外筒１Ｂと棒状心材１Ｃとの間に、これ等を接合々
体させる接着剤層１Ｄを介在させている。棒状心材１Ｃ
の素材としては、非多孔質又は多孔質の合成樹脂乃至エ
ラストマー、木質材料等を使うことが出来る。
【００１５】図６は、第３実施例の回転シャフト１を示
している。この回転シャフト１は、植毛針７の打ち込み
を許容する材質の棒状心材１Ｅの外周面に、繊維強化プ
ラスチック（ＦＲＰ）から成る補強外筒１Ｆを、ＦＲＰ
のフィラメントワインディング成形法に準じて、一体に
形成させている。
している。この回転シャフト１は、植毛針７の打ち込み
を許容する材質の棒状心材１Ｅの外周面に、繊維強化プ
ラスチック（ＦＲＰ）から成る補強外筒１Ｆを、ＦＲＰ
のフィラメントワインディング成形法に準じて、一体に
形成させている。
【００１６】尚、上記構成に於いて、細部の構成は適宜
に設計変更しても、本発明の目的は達成される。例え
ば、補強外筒を構成する金属は、アルミニュウムに限ら
ず、軽さと強靭性に優れた他の金属を用いてもよい。
に設計変更しても、本発明の目的は達成される。例え
ば、補強外筒を構成する金属は、アルミニュウムに限ら
ず、軽さと強靭性に優れた他の金属を用いてもよい。
【００１７】
【発明の効果】以上の説明によって明らかな様に、本発
明による電気掃除機用の回転ブラシは、以下に列挙した
如き実用上の優れた効果を奏する。 （ａ） 回転シャフトを、剛性を確保する為の補強外筒
と、植毛針の打ち込みを許容する心材との複合構成とし
たことによって、従来の回転シャフトに比べて、その外
径を目立って細く出来る。 （ｂ） その分、掃除機の吸込ノズルのコンパクト化が
達成される。 （ｃ） 補強外筒の特性によって、回転シャフトの剛性
及び寸法精度が高まるので、回転シャフトの回転ぶれに
よる騒音や振動が生じ難くなる。 （ｄ） 従って、掃除機の耐久性も高まる。
明による電気掃除機用の回転ブラシは、以下に列挙した
如き実用上の優れた効果を奏する。 （ａ） 回転シャフトを、剛性を確保する為の補強外筒
と、植毛針の打ち込みを許容する心材との複合構成とし
たことによって、従来の回転シャフトに比べて、その外
径を目立って細く出来る。 （ｂ） その分、掃除機の吸込ノズルのコンパクト化が
達成される。 （ｃ） 補強外筒の特性によって、回転シャフトの剛性
及び寸法精度が高まるので、回転シャフトの回転ぶれに
よる騒音や振動が生じ難くなる。 （ｄ） 従って、掃除機の耐久性も高まる。
【図１】本発明の一実施例を示すもので、回転ブラシの
縦断面図である。
縦断面図である。
【図２】同上、上蓋を外した状態の吸込ノズルの斜視図
である。
である。
【図３】同上、吸込ノズルの縦断面図である。
【図４】同上、回転シャフトの切断端面の斜視図であ
る。
る。
【図５】回転シャフトの第２実施例を示す、図４相当図
である。
である。
【図６】回転シャフトの第３実施例を示す、図４相当図
である。
である。
【図７】従来例を示すもので、回転ブラシの、毛材束植
設箇所での切断端面図である。
設箇所での切断端面図である。
【図８】同上、回転シャフトに毛材束を植設する方法の
説明図である。
説明図である。
Ａ 回転ブラシ １ 回転シャフト １Ａ 心材 １Ｂ，１Ｆ 補強外筒 １Ｃ，１Ｅ 棒状心材 １Ｄ 接着剤 ２ 軸部材 ３ モータ ４ 伝動部材 ５ 植孔 ６ 毛材束 ７ 植毛針 １００ 吸込ノズル １０１ ケーシング １０２ 上蓋 １０３ 吸込口 Ｂ 回転ブラシ ５１ 回転シャフト ５２ 毛材束 ５３ 植毛針
Claims (4)
- 【請求項１】 回転シャフトの外周面に点綴状に設けた
植孔の夫々に、毛材束を植設したものに於いて、 前記回転シャフトは、前記毛材束を固定する植毛針を打
ち込み得る硬度を備えた心材と、該心材の外周面を被覆
する補強外筒とを備えることを特徴とする電気掃除機用
の回転ブラシ。 - 【請求項２】 前記心材は非多孔質又は多孔質の合成樹
脂乃至エラストマー、木質材料のいずれかから成り、前
記補強外筒は金属製であることを特徴とする請求項１記
載の電気掃除機用の回転ブラシ。 - 【請求項３】 前記心材と補強外筒との間に、接着剤層
を介在させたことを特徴とする請求項１又は２記載の電
気掃除機用の回転ブラシ。 - 【請求項４】 回転シャフトの外周面に点綴状に設けた
植孔の夫々に、毛材束を植設したものに於いて、 前記回転シャフトは、前記植孔を設け補強外筒を備え、
該植孔に挿し込んだ前記毛材束の基部が、前記補強外筒
内に注入した合成樹脂中に包埋されていることを特徴と
する電気掃除機用の回転ブラシ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15666297A JPH11293A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | 電気掃除機用の回転ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15666297A JPH11293A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | 電気掃除機用の回転ブラシ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11293A true JPH11293A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15632569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15666297A Pending JPH11293A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | 電気掃除機用の回転ブラシ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11293A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7239442B2 (en) | 2001-07-26 | 2007-07-03 | Japan Science And Technology Agency | Optical frequency comb generator |
| KR101138030B1 (ko) * | 2004-01-30 | 2012-04-20 | 가부시키가이샤 고오와 | 금속제 회전 로터 |
| JP2013526939A (ja) * | 2010-05-20 | 2013-06-27 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 少なくとも１つの回転可能なブラシを有する、表面を清掃する装置 |
| US8778258B2 (en) | 2007-12-28 | 2014-07-15 | Krosaki Harima Corporation | Tundish nozzle exchanging device, and tundish nozzle for use in the device |
-
1997
- 1997-06-13 JP JP15666297A patent/JPH11293A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7239442B2 (en) | 2001-07-26 | 2007-07-03 | Japan Science And Technology Agency | Optical frequency comb generator |
| KR101138030B1 (ko) * | 2004-01-30 | 2012-04-20 | 가부시키가이샤 고오와 | 금속제 회전 로터 |
| US8778258B2 (en) | 2007-12-28 | 2014-07-15 | Krosaki Harima Corporation | Tundish nozzle exchanging device, and tundish nozzle for use in the device |
| JP2013526939A (ja) * | 2010-05-20 | 2013-06-27 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 少なくとも１つの回転可能なブラシを有する、表面を清掃する装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040402 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20070118 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070213 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20070411 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20070717 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20071211 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |