JPH11292056A - 展示函 - Google Patents

展示函

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JPH11292056A
JPH11292056A JP8989998A JP8989998A JPH11292056A JP H11292056 A JPH11292056 A JP H11292056A JP 8989998 A JP8989998 A JP 8989998A JP 8989998 A JP8989998 A JP 8989998A JP H11292056 A JPH11292056 A JP H11292056A
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Izumi Kojima
いずみ 児嶋
Hideki Taniyama
秀樹 谷山
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 展示函に立体感をもたせると共に、陳列した
ときの展示函の安定を図り、かつ消費者の購買意欲をそ
そることができる展示函を提供することを目的とするも
のである。 【解決手段】 被収納物品を収納する収納ケースおよび
外函からなる展示函であって、前記収納ケースは側面視
略二等辺三角形状のケースであり、ケース前面寄りに被
収納物品の外形に沿った稍大きい形状の収納部が設けら
れるとともに、ケース上端部に舌片が設けられ、前記外
函は前記収納ケースの舌片と係合する係合部が設けられ
るとともに、前面板中央部に窓部が設けられ、側面視で
その前面板の窓部から前記収納ケースの前面が突出して
展示されるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被収納物品を収納
する側面視略二等辺三角形状の収納ケースと、収納ケー
スの前面が突出する窓部を有する外函とから構成される
展示函に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、芳香剤容器、消臭剤容器等の
容器を保持するための収納ケースと、正面に窓部を設け
た展示用の外函とで構成される容器用展示函は知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな展示函では、芳香剤容器、消臭剤容器等の立体感や
意匠性までは確認しにくく、また、店頭に並べられた展
示函も幾何学的に配置されるので展示函を単に正面視す
るという形態のものであった。したがって、この形態の
ものは、消費者の購買意欲を積極的に駆り立てるとは言
えず、また、陳列の際に、単に展示函を積み重ねること
から意匠性に乏しく、さらには展示函の安定性に欠ける
という不都合が生じていた。そこで、本発明はこのよう
な不都合を解消するために、展示函に立体感をもたせる
とともに、陳列したときの展示函の安定を図り、かつ消
費者の購買意欲をそそることができる展示函を提供する
ことを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上のような
目的を達成するために、次のような展示函を提供するも
のである。すなわち、被収納物品を収納する収納ケース
および外函からなる展示函であって、前記収納ケースは
被収納物品の外形に沿った稍大きい形状の収納部が設け
られ、前記外函は前面板中央部に窓部が設けられ、側面
視でその前面板の窓部から前記収納ケースの前面が突出
して展示されることを特徴とする展示函である。また、
収納ケースは側面視略二等辺三角形状のケースであると
ともに収納ケースの上端部に舌片が設けられ、前記外函
には前記収納ケースの舌片と係合する係合部が設けられ
ていることを特徴とする展示函である。さらに、収納ケ
ースの両側部には縁部が設けられていることを特徴とす
る展示函である。またさらに、外函の底部に脚部が設け
られていることを特徴とする展示函である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す本発明の実施の
形態について説明する。本発明の展示函は、被収納物品
(A)を収納する収納ケース(B)と、該収納ケース
(B)を被装する外函(C)とからなるものである。被
収納物品(A)は、例えば図1に示すように、ガラス瓶
(1)、カバー(2)、揮散体(3)、キャップ(4)
および芳香剤吸上芯(5)から構成されている芳香剤容
器が挙げられるが、これに限定されるものではなく、そ
れ以外に消臭剤容器、防虫剤容器、除湿剤容器等の容器
類、或いは固形の防虫薬剤、固形のトイレのインタンク
洗浄剤、固形の除菌剤等の固形薬剤類を含む。
【0006】被収納物品(A)を収納する収納ケース
(B)は、図2乃至図4に示すように、前面板(1
1)、後面板(12)および底板(13)が連続形成さ
れた板材からなり、該板材の長手方向両側部には縁部
(14)(14)および前記後面板(12)の先端部中
央には舌片(15)が設けられ、被収納物品(A)の全
体外形状より稍大きい形状の収納部(11a)(12
a)が前面板(11)および後面板(12)にそれぞれ
真空圧成形されている。なお、収納ケース(B)の材質
としては従来公知の合成樹脂を用いることができるが、
産業廃棄物処理、被収納物品(A)の透視性の観点から
ポリエステル系のものが最も適当である。具体的には、
A−PETシート(厚さ0.2〜1.0mm)の真空圧
成型品が好ましい。
【0007】図3は収納ケース(B)を内方に折り畳ん
で成形する様子を示す側面図であり、前面板(11)に
は被収納物品(A)の前面部が収納される収納部(11
a)が設けられ、該収納部(11a)は側面視で、前面
板(11)より前方に突出している。また、後面板(1
2)にも前面板(11)と同様に被収納物品(A)の後
面部が収納される収納部(12a)が設けられるが、こ
の収納部(12a)は前面板(11)の収納部(11
a)が前方に位置している分浅く形成され、後面板(1
2)より突出することはない。
【0008】前記後面板(12)の上端部中央には舌片
(15)が設けられ、該舌片(15)は後述する外函
(C)の係合部(27)の切込み(27a)に差し込ま
れて係止されるようになっている。さらに、前面板(1
1)および後面板(12)には、被収納物品(A)を収
納する際のロック部材として、前面板(11)の先端部
近傍の両側部に円形の突起(16)(16)が、後面板
(12)の先端部近傍の両側部には前記円形の突起(1
6)(16)が嵌合する正方形の嵌合穴(17)(1
7)が複数、この場合は2組設けられている。この円形
の突起(16)の径は正方形の嵌合穴(17)の辺の長
さより若干長く形成されているので、被収納物品(A)
を収納した際、円形の突起(16)が正方形の嵌合穴
(17)に変形しながら嵌合するので前面板(11)と
後面板(12)は確実にロックされる。なお、嵌合穴
(17)は側面視で後面板(12)より外側に突出しな
いようにする。
【0009】したがって、収納ケース(B)の前面板
(11)および後面板(12)を底板(13)を介して
内方に折り畳むと、前面板(11)の底面(11b)お
よび後面板(12)の底面(12b)がそれぞれ底板
(13)の側面(13a)、(13b)に内面密着し
て、図4に示されるような側面視で略二等辺三角形状の
収納ケース(B)が得られるが、該収納ケースの前面板
(11)は被収納物品(A)の形状に沿って前面板(1
1)より外側に僅かに膨出されている。このため、被収
納物品(A)の重心は稍前方に位置することになり、被
収納物品(A)は収納ケース(B)の前面寄りに収納さ
れる。
【0010】図5は外函(C)の展開図であり、差込み
片(23)を備えた外重ね底面板(24)、被収納物品
(A)の前面部の外形状に沿って切抜いた窓部(A')を
有する前面板(21)、後面板(22)および内重ね底
面板(25)を連設した1枚のブランク板で形成されて
いる。なお、前面板(21)の余白部には、商品名、メ
ーカー名等が印刷され、商品の識別を顕著にする機能を
持たせている。そして、差込み片(23)を備えた外重
ね底面板(24)側に連設された前面板(21)の折曲
げ部両側端部には、外重ね底面板(24)に向けて切込
み(26)(26)が、同じく前面板(21)が後面板
(22)に連設された側には収納ケース(B)の舌片
(15)が係合する曲線状の係合部(27)を形成する
切込み(27a)が設けられている。さらに、後面板
(22)が連設する内重ね底面板(25)の折曲げ部両
側端部には内重ね底板面(25)に向けて切込み(2
8)(28)および中央部には切込み(29)がそれぞ
れ設けられている。なお、外函(C)の材質は、厚紙、
ボール紙等が好適である。
【0011】以上のような構成を備えた、被収納物品
(A)、収納ケース(B)および外函(C)が包装手順
に従って組み合わされた展示函の斜視図が図6および図
7に示されている。すなわち、被収納物品(A)を、ま
ず展開された収納ケース(B)の収納部(11a) (1
2a)に収納し、前面板(11)および後面板(12)
の両者を底板(13)を介して内側に折り返して内面密
着し、前記前面板(11)に設けた複数の円形突起(1
6)を、後面板(12)に設けた複数の正方形嵌合穴
(17)に嵌合して、収納ケース(B)に収納した被収
納物品(A)を確実に保持する。
【0012】次いで、被収納物品(A)を収納した収納
ケース(B)の前面部が、展開した外函(C)の窓部
(A')に整合するように、外函(C)を収納ケース
(B)に被装するが、このとき収納ケース(B)の舌片
(15)を外函(C)に設けられた曲線状の係合部(2
7)の切込み(27a)に挿入するとともに、裏面に重
合させる。そして、内重ね底面板(25)を差し込んで
折曲げた後、同じく外重ね底面板(24)を折曲げて、
前記内重ね底面板(25)に重ね合わせ、外重ね底面板
(24)に設けられた差込片(23)を内重ね底面板
(25)と後面板(22)との連設部分中央の切込み
(29)に差し込み、外函(C)を収納ケース(B)に
被装する。
【0013】上記のように被収納物品(A)を収納した
収納ケース(B)が外函(C)に被装された状態をさら
に詳述すると、収納ケース(B)の後面板(12)に設
けた舌片(15)は、該舌片(15)より稍大きい略同
形状の係合部(27)の裏面側に装着されるので、外函
(C)から収納ケース(B)が外れることはなく、ま
た、収納ケース(B)の長手方向両側部に設けた縁部
(14)(14)が折り曲げられた外函(C)の前面板
(21)および後面板(22)にそれぞれ内面密着され
るので、外函(C)の両側部が確実に支持されて、外函
(C)の変形を防止でき、被収納物品(A)を収納した
収納ケース(B)が外函(C)に堅固に保持される。ま
た、外重ね底面板(24)および内重ね底面板(25)
が重ね合わされた外函(C)の底部には、図6および図
7に示されるように、前面板(21)および後面板(2
2)のそれぞれ外側両端部に設けられた切込み(26)
(26)および切込み(28)(28)によって、それ
ぞれ前面板(21)、後面板(22)の両外側端部が起
立して脚部が形成され、この展示函を安定して立たせる
ようにしている。さらに、被収納物品(A)は窓部
(A')から突出するように、前方に位置しているので、
店頭に陳列する際にも消費者の目につきやすく、購買意
欲をそそることができる。
【0014】
【発明の効果】以上のような構成を有する本発明の展示
函において、請求項1のものによれば、被収納物品に意
匠性を持たせるとともに、該容器の形状に沿わせた収納
ケースおよび外函にも立体感をもたせたので、消費者の
購買意欲をそそることができる。また、被収納物品より
大きい収納部を設けたので、容器を収納した隙間がクッ
ションとなり、運搬時、衝撃による容器の破損を防ぐこ
とができ、さらに、側面視でその前面板の窓部から、前
記収納ケースの前面が突出しているため、収納ケースが
外函から外れることを防止することができる等の効果を
奏する。また、請求項2のものによれば、展示函自体に
も意匠性を持たせることにより、一層消費者の購買意欲
をそそることができ、係合部により収納ケースが外函か
ら外れることをより確実に防止することができる。さら
に、請求項3のものによれば、縁部が折り曲げられた外
函の前面板および後面板にそれぞれ内面密着されるの
で、外函の両側部が確実に支持されて、外函の変形を防
止でき、被収納物品を収納した収納ケースが外函に堅固
に保持される。またさらに、請求項4のものによれば、
前面板および後面板のそれぞれ外側両端部に設けられた
切込みによって、それぞれ前面板、後面板の両外側端部
が起立して脚部が形成されるので、展示函の安定性が保
たれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】被収納物品の斜視図
【図2】収納ケースの展開図
【図3】収納ケースの組立中途図
【図4】収納ケースの側面図
【図5】外函の展開図
【図6】展示函の前面斜視図
【図7】展示函の後面斜視図
【符号の説明】
A 被収納物品 A’ 窓部 B 収納ケース C 外函 1 ガラス瓶 2 カバー 3 揮散体 4 キャップ 5 吸上芯 11 前面板 11a 前面板収納部 11b 前面板底面 12 後面板 12a 後面板収納部 12b 後面板底面 13 底板 13a 底板側面 13b 底板側面 14 縁部 15 舌片 16 突起 17 嵌合穴 21 前面板 22 後面板 23 差込片 24 外重ね底面板 25 内重ね底面板 26 切込み 27 係合部 27a 切込み 28 切込み 29 切込み

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被収納物品を収納する収納ケースおよび
    外函からなる展示函であって、前記収納ケースは被収納
    物品の外形に沿った稍大きい形状の収納部が設けられ、
    前記外函は前面板中央部に窓部が設けられ、側面視でそ
    の前面板の窓部から前記収納ケースの前面が突出して展
    示されることを特徴とする展示函。
  2. 【請求項2】 前記収納ケースは側面視略二等辺三角形
    状のケースであるとともに収納ケースの上端部に舌片が
    設けられ、前記外函には前記収納ケースの舌片と係合す
    る係合部が設けられていることを特徴とする請求項1に
    記載の展示函。
  3. 【請求項3】 前記収納ケースの両側部には縁部が設け
    られていることを特徴とする請求項1または請求項2に
    記載の展示函。
  4. 【請求項4】 前記外函の底部に脚部が設けられている
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記
    載の展示函。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012210976A (ja) * 2011-03-18 2012-11-01 Toppan Printing Co Ltd ディスプレイカートン
JP2018122868A (ja) * 2017-01-31 2018-08-09 大日本印刷株式会社 ブリスターパッケージ
WO2024104303A1 (zh) * 2022-11-15 2024-05-23 湖南零蛋生物科技有限公司 一种便于卤蛋展示的包装盒结构

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WO2024104303A1 (zh) * 2022-11-15 2024-05-23 湖南零蛋生物科技有限公司 一种便于卤蛋展示的包装盒结构

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