JPH11291759A - 自動車用ブラインド装置 - Google Patents

自動車用ブラインド装置

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JPH11291759A
JPH11291759A JP9633098A JP9633098A JPH11291759A JP H11291759 A JPH11291759 A JP H11291759A JP 9633098 A JP9633098 A JP 9633098A JP 9633098 A JP9633098 A JP 9633098A JP H11291759 A JPH11291759 A JP H11291759A
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JP
Japan
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vehicle
sheet
sheet material
winding device
tonneau cover
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Application number
JP9633098A
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English (en)
Inventor
Shigeru Enoki
繁 榎木
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Araco Co Ltd
Original Assignee
Araco Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】シート材の張設および収納を簡単に行うことが
でき、車外周辺部の簡易的な日除けおよび雨除けに使用
する。 【解決手段】 シート材5を引き出し可能に巻き取るシ
ート巻き取り装置4と、自動車1のドア2にシート巻き
取り装置4を支持する支持手段7と、シート材5の引き
出し端部5aを車外支持物8に着脱可能に止着する止着
手段6とを備える。自動車1のドア2に支持手段7を介
して支持したシート巻き取り装置4からシート材5を引
き出し、そのシート材5の引き出し端部5aを車外支持
物8に止着手段6を介して止着してシート材5を張設す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワゴン車、ワンボ
ックス車等に好適な自動車用ブラインド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車(車両ともいう。)の車窓
の日除け、荷室のトノカバーに用いられるブラインド巻
き取り装置(例えば、特開平9−183308号公報参
照)のように車内で使用するものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来で
は前述したように車内で使用するものはあるが、車外周
辺部での日除けおよび雨除け(単に、日除けともい
う。)として使用できるものがなかったため、キャンプ
や行楽等において不便であった。
【0004】なお、上記した従来例の他、例えば、単品
のシート材を用意して、そのシート材を自動車のルーフ
レールやルーフキャリア等を利用して張設することによ
って車外周辺部での日除けとする場合や、前記シ−ト材
を車両と関係なく張設することによって車外での日除け
とする場合もある。しかし、これでは、シート材を展開
して張設したり、取り外して折りたたんだりする手間が
かかるため、簡易的に使用する日除けとしては不向きで
あった。
【0005】本発明は上記した問題点を解決するために
なされたものであって、本発明が解決しようとする課題
は、シート材の張設および収納を簡単に行うことがで
き、車外周辺部の簡易的な日除けおよび雨除けに使用す
ることのできる自動車用ブラインド装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の請求項1記載の発明は、シート材を引き
出し可能に巻き取るシート巻き取り装置と、自動車のド
アに前記シート巻き取り装置を支持する支持手段と、前
記シート材の引き出し端部を車外支持物に着脱可能に止
着する止着手段とを備えた自動車用ブラインド装置であ
る。このように構成すると、自動車のドアに支持手段を
介して支持したシート巻き取り装置からシート材を引き
出し、そのシート材の引き出し端部を車外支持物に止着
手段を介して止着してシート材を張設することにより、
車外周辺部の日除けおよび雨除けに使用することができ
る。また使用後は、前記車外支持物に対する止着手段の
止着を解除し、シート材をシート巻き取り装置に巻き取
れば良い。したがって、シート材の張設および収納が簡
単に行えるので、車外周辺部の簡易的な日除けおよび雨
除けに使用することができて至便である。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の自
動車用ブラインド装置であって、下開き式のドアの開放
端部にシート巻き取り装置を配置したものである。この
ように構成すると、開けたドアを日除けおよび雨除けの
一部に利用して広い遮蔽面積を形成することができる。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の自動車用ブラインド装置であって、止着手段が磁
石からなるものである。このように構成すると、車外支
持物が他車のボデーパネル等のように磁石が吸着可能な
鉄板等であれば、シート材の引き出し端部を磁石の吸着
力を利用して簡単に止着することができ、またその取り
外しも簡単に行うことができる。
【0009】請求項4記載の発明は、請求項1〜3のい
ずれかに記載の自動車用ブラインド装置であって、シー
ト巻き取り装置を支持手段に着脱可能としたものであ
る。このように構成すると、不用時のシート巻き取り装
置を支持手段から取り外すことができ、ドアの開閉力の
軽減を図ることができる。
【0010】請求項5記載の発明は、請求項4記載の自
動車用ブラインド装置であって、荷室を覆うトノカバー
を引き出し可能に巻き取るトノカバー巻き取り装置をシ
ート巻き取り装置として兼用するものである。このよう
に構成すると、トノカバー巻き取り装置の有効利用が図
れる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図面に基
づいて説明する。図1に自動車用ブラインド装置の使用
状態が示されている。図1に示すように、本ブラインド
装置3は、自動車1、例えばワンボックス車やRV車等
における上ヒンジで下開き可能なバックドア2に実施し
たものである。
【0012】ブラインド装置3は、シート材5を引き出
し可能に巻き取るシート巻き取り装置4と、バックドア
2に前記シート巻き取り装置4を支持する支持装置7
と、前記シート材5の引き出し端部を車外支持物8、例
えば、他車のボデーパネル等に着脱可能に止着する磁石
6とを備えている。
【0013】まず、シート巻き取り装置4について図2
〜図4を参照して説明する。図2はシート巻き取り装置
4の説明図、図3は図2のIII−III線断面図、図
4は図2のIV−IV線断面図である。なお本実施の形
態では、前記シート巻き取り装置4として、前記自動車
1の荷室の所定部位に着脱可能に設けられかつ前記荷室
を覆うほぼ四角形状のシート材5すなわちトノカバー5
(シート材と同一符号を付す。)を引き出し可能にかつ
自動的に巻き取る周知のトノカバー巻き取り装置4(シ
ート巻き取り装置4と同一符号を付す。)を兼用するも
のである。
【0014】トノカバー巻き取り装置4の基本的構成
は、例えば、前述の特開平9−183308号公報の
「従来の技術」の欄で開示されるブラインド巻き取り装
置と同様であるので簡単に説明する。図3において、ト
ノカバー巻き取り装置4のコルゲート42は、有底筒状
の左右のロッドガイド41によって支持されている。前
記コルゲート42には、前記トノカバー5を接続した筒
状体(図示省略)が回転可能に収容されている。前記筒
状体とコルゲート42との間には巻き取り用ばね(図示
省略)が介在されており、この巻き取り用ばねの弾性力
すなわち巻き取り力によって、前記筒状体が常にはトノ
カバー5を巻き取る方向に付勢される。
【0015】前記各ロッドガイド41には、それぞれ有
底筒状をなしかつ端面に同一軸線上に突出する係合突起
43aを有するキャップ43が軸方向に摺動可能に嵌合
されている。各キャップ43に軸方向に沿って形成され
たガイド長孔43bを通して、タッピングねじ44が前
記ロッドガイド41およびコルゲート42にねじ付けら
れている。これにより、各キャップ43が当該ロッドガ
イド41に対し周方向に回り止めされた状態で軸方向に
スライド可能に設けられている。前記各キャップ43と
各ロッドガイド41との対向端面の間には、当該キャッ
プ43を常には軸方向外方に付勢するキャップ用付勢ば
ね45がそれぞれ介装されている。
【0016】上記トノカバー巻き取り装置4において、
本実施の形態では、前記トノカバー5には、雨除けにも
使用することを考慮して、図4に示すように、シート主
体51の上面にフィルム材52が表皮材としてラミネー
トされてなるものが使用されている。シート主体51に
は、例えば、耐水性、防水性に優れた材質を用いること
が好ましい。また、フィルム材52には、例えば、PC
Vフィルム材52が用いられる。
【0017】さらに、図2および図4に示すように、前
記トノカバー5の一端部すなわち引き出し端部5aは、
その幅方向にわたって折り返された上で袋状に縫着(符
号、53を付す。)されている。その縫着された袋状内
部には、適数個(図2は4個を示す。)の棒状磁石6が
封入されている。なお、磁石6は、本発明でいう止着手
段に相当する。
【0018】次に、前記シート巻き取り装置4が取り付
けられるバックドア2を図1の他、図5および図6を参
照して説明する。図5はバックドア2の車室内側から見
た正面図、図6は図5のVI−VI線断面図である。図
1において、ワンボックス車やRV車の自動車1のバッ
クドア2は、その上端部に設けたヒンジ部12を中心と
して回動することによって開閉可能である。なお、車両
ボデー(符号省略)とバックドア2との間にはドア開閉
用ダンパー13が架設されている。
【0019】図6に示すように、バックドア2はインナ
パネル21とアウタパネル22とからなるドアパネル
(符号省略)を主体として構成されている。ドアパネル
の上半部には窓開口部23が形成されており、その窓開
口部23に後部ガラス24がウェザストリップ25を介
して装着されている。前記インナパネル21の室内側の
面には、後部ガラス24の下方近くに位置するインサイ
ドドアハンドル26が設置されている(図5参照)。
【0020】図5に示すように、前記バックドア2の開
放端部における室内側の面には、前記シート巻き取り装
置4を水平状に支持する左右一対の支持装置7が配置さ
れている。支持装置7は本発明でいう支持手段に相当す
る。
【0021】次に、支持装置7について図7〜図9を参
照して述べる。図7は支持装置7の斜視図、図8は同正
面図、図9は図8のIX−IX線断面図である。なお、
左右の支持装置7は、左右対称をなすもので、その基本
的構成は同じである。
【0022】図7〜図8に示すように、支持装置7は、
ほぼU字形状のブラケット71と、ほぼ四角形状の掛止
パネル74とを備えている。ブラケット71は、前記バ
ックドア2のインナパネル21にボルト72およびナッ
ト73によって固定される平板状の取り付け板部71a
と、その取り付け板部71aの両端部から平行状に立ち
上がる一対の側板部71bとを有している。
【0023】一対の側板部71bの間には、掛止パネル
74の一端部が支持シャフト75を介して回動可能に支
持されている。また、一対の側板部71bの間には、掛
止パネル74を垂立状態にした状態から一方向への回動
を規制するシャフト状材からなるストッパ76が架設さ
れている。また、掛止パネル74における反ストッパ側
の面(図8において正面)のほぼ中央部には、ほぼ円柱
形状の凹部74aが形成されている。掛止パネル74の
凹部74aは、前記シート巻き取り装置4におけるキャ
ップ43の係合突起43aと係脱可能にかつほぼ密嵌状
に嵌合する(図3の二点鎖線参照)。
【0024】図7および図8に示すように、前記各側板
部71bと掛止パネル74との間には、前記支持シャフ
ト75に嵌装されたトーションばねからなるパネル傾倒
用ばね77が介装されている。各パネル傾倒用ばね77
の弾性力によって、掛止パネル74が常には傾倒方向
(図9において右回り方向)に付勢され、図9に二点鎖
線で示す状態に保持されている。
【0025】上記した支持装置7は左右一対用意され、
図6に示すように、それらの支持装置7が前記バックド
ア2のインナパネル21に各掛止パネル74を立ち上げ
たときに凹部74a側の面が互いに対面するように配置
されている。なお図5〜図9は、掛止パネル74がパネ
ル傾倒用ばね77の付勢に抗して立ち上げた状態で示さ
れている。
【0026】引き続いて、トノカバー巻き取り装置4を
ブラインド装置3として使用する手順について述べる。
なお、トノカバー巻き取り装置4はトノカバー5を巻き
取った状態で自動車1の荷室から取り外されているもの
とする。
【0027】まず、図1に示すように、バックドア2を
インサイドドアハンドル26またはアウトサイドドアハ
ンドル(図示省略)を操作して開ける(図1の二点鎖線
2は、バックドア2を閉じた状態を示す。)。次に、一
方の支持装置7の掛止パネル74をパネル傾倒用ばね7
7の付勢に抗して立ち上げてほぼ垂直状態に保持しなが
ら、その掛止パネル74の凹部74aに前記トノカバー
巻き取り装置4の一方端におけるキャップ43の係合突
起43aを差し込む。
【0028】続いて、他方の支持装置7の掛止パネル7
4を前記と同様にしてほぼ垂直状態に保持するととも
に、トノカバー巻き取り装置4の他方端のキャップ43
をキャップ用付勢ばね45の反発力に抗して軸方向に押
圧させながら、そのキャップ43の係合突起43aを掛
止パネル74の凹部74aに嵌合させる(図3の二点鎖
線74参照)。これにより、バックドア2に対するトノ
カバー巻き取り装置4のセットが完了する。
【0029】そして、図1に示すように、前記トノカバ
ー巻き取り装置4からトノカバー5を車両後方に引き出
し、そのトノカバー5の引き出し端部5aを車外支持物
8である他車のボデーパネル等に磁石6の吸着力を利用
して止着してトノカバー5を張設する。これにより、ト
ノカバー5をバックドア周辺部の日除けおよび雨除け車
外周辺部の日除けおよび雨除けに使用することができ
る。
【0030】また使用後は、前記と逆順で、車外支持物
8からトノカバー5の引き出し端部5aを磁石6の吸着
力に抗して引き離せば、トノカバー5はトノカバー巻き
取り装置4に自動的に巻き取られる。また、トノカバー
巻き取り装置4を支持装置7から取り外し、自動車1の
荷室における本来の設置位置に取り付ければ、荷室をト
ノカバー5で覆うことができる。
【0031】上記した自動車用ブラインド装置3による
と、トノカバー5の張設および収納が簡単に行えるの
で、車外周辺部の簡易的な日除けおよび雨除けに使用す
ることができて至便である。
【0032】また、下開き式のバックドア2の開放端部
にシート巻き取り装置4を配置したものであるから、開
けたバックドア2を日除けおよび雨除けの一部に利用し
て広い遮蔽面積を形成することができる。
【0033】また、止着手段が磁石6からなるものであ
るから、車外支持物8が他車のボデーパネル等のように
磁石6が吸着可能な鉄板等であれば、トノカバー5の引
き出し端部5aを磁石6の吸着力を利用して簡単に止着
することができ、またその取り外しも簡単に行うことが
できる。
【0034】また、トノカバー巻き取り装置4を支持装
置7に着脱可能としたものであるから、不用時のトノカ
バー巻き取り装置4を支持装置7から取り外すことがで
き、バックドア2の開閉力の軽減を図ることができる。
【0035】また、トノカバー巻き取り装置4をシート
巻き取り装置として兼用するものであるから、トノカバ
ー巻き取り装置4の有効利用が図れる。
【0036】また、支持装置7において、トノカバー巻
き取り装置4を取り外すと、掛止パネル74がパネル傾
倒用ばね77によって傾倒されるので、掛止パネル74
をコンパクトに納めることができる(図9の二点鎖線参
照)。
【0037】本発明は前記実施の形態に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更
が可能である。例えば、シート巻き取り装置4は、バッ
クドア2の車外側に設けることもできる。この場合、バ
ックドア2を開けないでシート材5を張設することも可
能である。また、支持装置7のブラケット71はバック
ドア2に固定しても良いが、磁石等を使用して着脱可能
に設けると良い。また、支持装置7のブラケット71を
バックドア2に磁石等を使用して着脱可能に設ける場
合、バックドア2に限らず、サイドドア、スライドド
ア、ボデーパネル等に取り付けることも可能である。ま
た、ブラインド装置3専用のシート巻き取り装置4であ
ればバックドア2に固定状に設置しておくこともでき
る。また、シート巻き取り装置4は、シート材5を車両
後方に引き出すものに限らず、例えば、シート材5を車
両側方に向けて引き出すように配置することもできる。
また、シート巻き取り装置4は、シート材5を自動的に
巻き取るものに限らず、手動で巻き取るものでも良い。
【0038】また支持手段は、シート巻き取り装置4を
支持できるものであればよく、前記支持装置7に代え
て、例えば、凹部74aを有する固定の支持部とするこ
ともできる。また、止着手段には、前記磁石6の他、車
外支持物8(車両のボデーの他、立木、杭、建物等)に
ばねを利用して止着可能なクリップ手段、車外支持物8
に結着可能な紐およびベルト、車外支持物8に掛止可能
なフック手段、車外支持物8の平面部に吸着可能な吸盤
等を使用することができる。
【0039】
【発明の効果】本発明の自動車用ブラインド装置によれ
ば、シート材の張設および収納を簡単に行えるので、車
外周辺部の簡易的な日除けおよび雨除けに使用すること
ができて至便である。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車用ブラインド装置の使用状態を示す説明
図である。
【図2】シート巻き取り装置の説明図である。
【図3】図2のIII−III線断面図である。
【図4】図2のIV−IV線断面図である。
【図5】バックドアを車室内側から見た正面図である。
【図6】図5のVI−VI線断面図である。
【図7】支持装置の斜視図である。
【図8】支持装置の正面図である。
【図9】図8のIX−IX線断面図である。
【符号の説明】
1 自動車 2 バックドア 3 自動車用ブラインド装置 4 シート巻き取り装置 5 トノカバー(シート材) 5a 引き出し端部 6 磁石(止着手段) 7 支持装置(支持手段) 8 車外支持物

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート材を引き出し可能に巻き取るシー
    ト巻き取り装置と、自動車のドアに前記シート巻き取り
    装置を支持する支持手段と、前記シート材の引き出し端
    部を車外支持物に着脱可能に止着する止着手段とを備え
    た自動車用ブラインド装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の自動車用ブラインド装置
    であって、下開き式のドアの開放端部にシート巻き取り
    装置を配置した自動車用ブラインド装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の自動車用ブライ
    ンド装置であって、止着手段が磁石からなる自動車用ブ
    ラインド装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の自動車
    用ブラインド装置であって、シート巻き取り装置を支持
    手段に着脱可能とした自動車用ブラインド装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の自動車用ブラインド装置
    であって、荷室を覆うトノカバーを引き出し可能に巻き
    取るトノカバー巻き取り装置をシート巻き取り装置とし
    て兼用する自動車用ブラインド装置。
JP9633098A 1998-04-08 1998-04-08 自動車用ブラインド装置 Pending JPH11291759A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007197901A (ja) * 2006-01-23 2007-08-09 Toso Co Ltd ロールスクリーン
JP2008308073A (ja) * 2007-06-15 2008-12-25 Hayashi Engineering Inc トノカバー装置
KR100968831B1 (ko) 2008-09-08 2010-07-09 현대자동차주식회사 선루프 블라인드 홀더

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