JPH11291339A - パネル板湾曲形成装置 - Google Patents

パネル板湾曲形成装置

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Publication number
JPH11291339A
JPH11291339A JP11595998A JP11595998A JPH11291339A JP H11291339 A JPH11291339 A JP H11291339A JP 11595998 A JP11595998 A JP 11595998A JP 11595998 A JP11595998 A JP 11595998A JP H11291339 A JPH11291339 A JP H11291339A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
curved
press
core
panel
forming apparatus
Prior art date
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Pending
Application number
JP11595998A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Masubuchi
道夫 増渕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PUROSUPII KK
Original Assignee
PUROSUPII KK
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Publication date
Application filed by PUROSUPII KK filed Critical PUROSUPII KK
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  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プレス形成装置の全体を軽量化して取り扱い
を容易にするとともに、一度に多くのパネル板の湾曲面
形成が行なえ、且つ異曲面のパネル板も同時に製造する
ことができるパネル板湾曲成形装置を提供する。 【解決手段】 凸形に湾曲したプレス面1と凹形に湾曲
したプレス面2とが上下に対向する一組の曲面型枠A,
Bから成るサンドイッチプレスによるパネル板湾曲成形
装置において、前記両プレス面1,2の間に形成される
空間Kを充填するがごとく凸形と凹形に湾曲したプレス
面5,6を形成する金属板7,8を背中合せに固着した
湾曲パネル板状の中子9を用い、前記中子9と前記曲面
型枠A,Bとのプレス面間に形成される空間S1及び前
記中子9同士のプレス面間に形成される空間S2にそれ
ぞれ複数のパネル板Pを載置してそれらを同時にプレス
形成するパネル板湾曲成形装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、体育館、映画館、
コンサ−トホ−ルなどの建築物の屋根や天井などのア−
チ面を作るために用いるパネル板をア−チ型湾曲面に形
成するためのプレス形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、屋根や天井などのア−チを作るた
めにパネル板をア−チ状の曲面に型枠でプレス形成する
パネル板のプレス形成装置が提供されている。そのプレ
ス形成装置は、図5に示すように、上下の対向面に湾曲
面が形成されている2体の上部と下部の曲面型枠の間に
加工すべきパネル板を挟んで上下からプレスして変形さ
せて型枠の湾曲面に倣った湾曲面に形成するものであ
る。
【0003】このようなプレス形成装置では、加工すべ
きパネル板の数が多い場合には、その湾曲面に納まる枚
数を湾曲面を分割して使用して一度に形成することが行
なわれている。しかし、一回の形成可能なパネル板の枚
数は限られ、湾曲面に納まる枚数を越える数の場合に
は、一湾曲面では全てを一度に完了することができな
い。このため、パネル板の枚数がさらに多い場合には、
同じプレス形成装置で何回かに分けて製造されている。
【0004】また、プレス形成装置が多数あり、それら
をフル使用すれば短時間で多くの枚数を成形することが
できるが、実際にはこの装置は重量物であり且つ広いス
ペ−スを必要とするので多く保持するわけにはいかず、
時間はかかるが一機で作業することが殆どである。この
ため、多数のパネル板の湾曲形成を受注した場合、受注
してからの納期が短い場合には生産が間に合わず対応が
遅れてしまい信用を失うことがあった。
【0005】また、建物のア−チ設計上、使用するパネ
ル板のすべての湾曲面が同一となるとは限らず、パネル
板の使用位置により多少の曲面径の異なる部分が必要と
なる場合もある。その場合には異なる対向面に湾曲面を
形成するためのプレス形成装置を改めて作って対応しな
ければならなかった。さらに、プレス形成装置は全体を
鉄板で作るために重量が大きく、上部の曲面型枠をクレ
−ンで吊り上げて下部の曲面型枠上に位置決めし、昇降
させたり、また上部及び下部の曲面型枠を位置移動させ
たりすることは容易にできるものではなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記実情に鑑
みてなされたもので、プレス形成装置の全体を軽量化し
て移動や位置決めなどの取り扱いを容易にするととも
に、一度に多くのパネル板の湾曲面形成を行なえ、且つ
異形曲面のパネル板も同時に製造することができるパネ
ル板湾曲成形装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、凸形に湾曲したプレス面1と凹形に湾曲
したプレス面2とが上下に対向する一組の曲面型枠A,
Bから成るサンドイッチプレスによるパネル板湾曲成形
装置において、前記両プレス面1,2の間に形成される
空間Kを充填するがごとく凸形と凹形に湾曲したプレス
面5,6を形成する金属板7,8を背中合せに固着した
湾曲パネル板状の中子9を用いる。
【0008】そして、前記プレス面1,2の間に、単数
の中子9を配置するときにおいては、前記中子9と前記
曲面型枠A,Bとのプレス面間に形成される空間S1
に、複数の中子9を配置するときにおいては、前記中子
9と前記曲面型枠A,Bとのプレス面間に形成される空
間S1及び前記中子9同士のプレス面間に形成される空
間S2にそれぞれ複数のパネル板Pを載置してそれらを
同時にプレス形成することを特徴とするパネル板湾曲成
形装置である。
【0009】また、上記構成において、前記中子9同士
のプレス面間に形成される空間S2に臨むプレス面5,
6が、曲面型枠A,Bのプレス面1,2と同一湾曲形状
又は異形湾曲形状とするものである。
【0010】さらに、上記構成において、前記曲面型枠
A,Bの補強リブ10に木質板を用いるものである。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を以下図面に
て説明する。本発明は、図1に示すように、金属板3を
凸形に湾曲したプレス面1と金属板4を凹形に湾曲した
プレス面2とが上下に対向する一組の曲面型枠A,Bか
ら成り、上下から加圧して凸状及び凹状の湾曲プレス面
に倣ってパネル板を湾曲成形するサンドイッチプレスに
よるパネル板湾曲成形装置において、前記両プレス面
1,2の間に形成される空間Kを充填するがごとく凹形
と凸形に湾曲したプレス面5,6を形成する金属板7,
8を背中合せに固着した湾曲パネル板状の中子9を用い
る。
【0012】そして、前記プレス面1,2の間に、単数
の中子9を配置するときにおいては、図2に示すよう
に、前記中子9と前記曲面型枠A,Bとのプレス面間に
形成される空間S1に、複数の中子9を配置するときに
おいては、図3及び図4に示すように、前記中子9と前
記曲面型枠A,Bとのプレス面間に形成される空間S1
及び前記中子9同士のプレス面間に形成される空間S2
にそれぞれ複数のパネル板Pを載置してそれらを同時に
プレス形成する。
【0013】前記曲面型枠A,Bのプレス面1,2と中
子9のプレス面5,6との関係については、前記中子9
同士のプレス面間に形成される空間S2に臨むプレス面
5,6は、曲面型枠A,Bのプレス面1,2と同一湾曲
形状又は異形湾曲形状とすることができる。
【0014】前記曲面型枠A,Bのプレス面1,2と中
子9のプレス面5,6との関係についてさらに詳しく説
明すると、図2に示すように、中子9を単数の配置する
場合と、図3及び図4に示すように、複数の配置する場
合とがある。
【0015】中子9が単数の場合には、図2に示すよう
に、中子9の上面側の金属板7をその上部の曲面型枠A
のプレス面1に、下面側の金属板8をその下部の曲面型
枠Bのプレス面2に対応した凹状及び凸状のプレス面5
a,6aにする。そして、前記中子9と前記曲面型枠
A,Bとのプレス面1と5a、2と6a間に形成される
二つの空間S1にパネル板Pを並べて載置してそれらを
同時にプレス形成する。
【0016】中子9が複数の場合において、例えば二枚
の中子9を使用する場合には、図3に示すように、その
上部の中子9の上面側の金属板7をその上部の曲面型枠
Aのプレス面1に、下部の中子9の下面側の金属板8を
その下部の曲面型枠Bのプレス面2に対応した凹状及び
凸状のプレス面5a,6aに形成するとともにその他の
金属板7,8の上面と下面にそれぞれ対応させて凹状及
び凸状の対向プレス面5b,6bに形成する。
【0017】また例えば三枚の中子9を使用する場合に
は、図4に示すように、その最上部の中子9の上面側の
金属板7をその上部の曲面型枠Aのプレス面1に、最下
部の中子9の下面側の金属板8をその下部の曲面型枠B
のプレス面2に対応した凹状及び凸状の湾曲プレス面5
a,6aに形成するとともにその他の中子9の金属板
7,8をその上面と下面にそれぞれ対応する凹状及び凸
状の対向するプレス面5b,6bに形成する。
【0018】このようにすれば、さらに四枚以上の場合
においても、上記の三枚の中子9の場合と同様に、その
最上部の中子9の上面側の金属板7をその上部の曲面型
枠Aのプレス面1に、最下部の中子9の下面側の金属板
8をその下部の曲面型枠Bのプレス面2に対応した凹状
及び凸状の湾曲プレス面5a,6aに形成するとともに
その他の中子9の金属板7,8をその上面と下面にそれ
ぞれ対応する凹状及び凸状の対向するプレス面5b,6
bに形成し多数使用することができる。
【0019】また、図1に示すように、前記上部と下部
に分離された曲面型枠A,Bの補強リブ10を木質板に
して軽量化をはかる。
【0020】
【使用方法】下部の曲面型枠Bの上に順にパネル板Pと
中子9を重ね置きし、最後にのパネル板Pの上に上部の
曲面型枠Aを載せて、挟まれた各パネル板Pを上部の曲
面型枠Aの加重でプレスして、各プレス面に倣ってパネ
ル板Pの全てを一度に湾曲成形する。
【0021】中子9が複数の場合、前記中子9同士のプ
レス面間に形成される空間S2に臨むプレス面5,6
が、曲面型枠A,Bのプレス面1,2と同一湾曲形状の
場合には、そのプレス面に倣ってパネル板Pが全て同形
湾曲に成形され、異形湾曲形状の場合には、そのプレス
面に倣ってパネル板Pが異形湾曲に成形される。使用す
る中子9のプレス面の形状を選択してそれらの中子9を
適宜組み合わせ使用すれば、各種異形湾曲のパネル板P
を得たい枚数が一度に形成することが可能となる。
【0022】さらに、前記曲面型枠A,Bの補強リブ1
0を金属板に替えて、図1に示すように、前記曲面型枠
A,Bの補強リブ10にベニヤ合板などの木質板を用い
て軽量化するものである。木質板は、従来の金属板に較
べるとその重量は数分の1になり、補強リブ10として
の強度も充分保持できる。なお、図1中の符号11、1
2、13はワイヤ−固定部で、14はクレ−ン吊りワイ
ヤ−である。
【0023】
【発明の効果】本発明は以上のようで、補強リブ10を
木質板にしてプレス形成装置の全体を軽量化して移動や
位置決めなどの取り扱いを容易にするとともに、上記中
子9を用いることによって、容易に一度に多くのパネル
板の湾曲面形成を行なえ、且つ曲面異形のパネル板も必
要枚数を同時に製造することが可能となる。このため
に、一機の装置であっても、各種の中子9を用意するこ
とによって、短期間に多数のパネル板の湾曲成形ができ
るようになり、生産効率の大幅向上が可能となる。
【0024】また、これまではプレス形成装置本体を作
り直していたのに較べると、本発明に用いる中子9の製
造及び改造は装置本体の製作よりも極めて容易であるの
で、建築物のア−チ設計の変更などによって緊急に必要
となる異なった湾曲形状のパネル板の供給も容易且つ迅
速に対応できるようになった。
【0025】これまでは、各種湾曲面に合わせて湾曲プ
レス面を簡単に作成できる中子がなかった。このため
に、要求される各種湾曲面のパネル板を、短期間に多数
製作しようとしても、曲面型枠のプレス面に形成する作
業から始め、またそのプレス面の一面分ずつの枚数ごと
に製作しなければならなかったので、受注枚数納期に納
めるのは容易なことではなく、極めてハ−ドな作業が強
いられていた。このような苦労を考えると、本発明では
各種湾曲面のパネル板が一気に多数製作することを可能
とするものなので、湾曲パネル板の受注者側において
も、また発注者側においても益すること極めて多大であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の中子が一枚である場合の斜視図。
【図2】中子が一枚の場合の使用例を示す側面図。
【図3】中子が二枚の場合の使用例を示す側面図。
【図4】中子が三枚の場合の使用例を示す側面図。
【図5】従来の装置の使用状態を示す側面図。
【符号の説明】
1 凸状のプレス面 2 凹状のプレス面 3 金属板 4 金属板 5 凹状のプレス面 5a 上部の曲面型枠の凸状のプレス面に対面する凹状
のプレス面 5b 中子同士の凸状のプレス面に対面する凹状のプレ
ス面 6 凸状のプレス面 6a 下部の曲面型枠の凹状のプレス面に対面する凸状
のプレス面 6b 中子同士の凹状のプレス面に対面する凸状のプレ
ス面 7 金属板 8 金属板 9 中子 10 補強リブ 11 ワイヤ−固定部 12 ワイヤ−固定部 13 ワイヤ−固定部 14 クレ−ン吊りワイヤ− A 上部の曲面型枠 B 下部の曲面型枠 P パネル板 S1 中子と曲面型枠とのプレス面間に形成される空間 S2 中子同士のプレス面間に形成される空間

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 凸形に湾曲したプレス面(1)と凹形に
    湾曲したプレス面(2)とが上下に対向する一組の曲面
    型枠(A),(B)から成るサンドイッチプレスによる
    パネル板湾曲成形装置において、前記両プレス面
    (1),(2)の間に形成される空間(K)を充填する
    がごとく凸形と凹形に湾曲したプレス面(5),(6)
    を形成する金属板(7),(8)を背中合せに固着した
    湾曲パネル板状の中子(9)を用い、前記プレス面
    (1),(2)の間に、単数の中子(9)を配置すると
    きにおいては、前記中子(9)と前記曲面型枠(A),
    (B)とのプレス面間に形成される空間(S1)に、複
    数の中子(9)を配置するときにおいては、前記中子
    (9)と前記曲面型枠(A),(B)とのプレス面間に
    形成される空間(S1)及び前記中子(9)同士のプレ
    ス面間に形成される空間(S2)にそれぞれ複数のパネ
    ル板(P)を載置してそれらを同時にプレス形成するこ
    とを特徴とするパネル板湾曲成形装置。
  2. 【請求項2】 中子(9)同士のプレス面間に形成され
    る空間(S2)に臨むプレス面(5),(6)が、曲面
    型枠(A),(B)のプレス面(1),(2)と同一湾
    曲形状又は異形湾曲形状である請求項1記載のパネル板
    湾曲成形装置。
  3. 【請求項3】 曲面型枠(A),(B)の補強リブ(1
    0)が木質板である請求項1又は2記載のパネル板湾曲
    成形装置。
JP11595998A 1998-04-10 1998-04-10 パネル板湾曲形成装置 Pending JPH11291339A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023013819A (ja) * 2021-07-16 2023-01-26 株式会社ジーテクト プレス用金型

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JP2023013819A (ja) * 2021-07-16 2023-01-26 株式会社ジーテクト プレス用金型

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