JPH11290384A - 車両用昇降装置 - Google Patents

車両用昇降装置

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JPH11290384A
JPH11290384A JP10096256A JP9625698A JPH11290384A JP H11290384 A JPH11290384 A JP H11290384A JP 10096256 A JP10096256 A JP 10096256A JP 9625698 A JP9625698 A JP 9625698A JP H11290384 A JPH11290384 A JP H11290384A
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vehicle
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Hideyuki Kezuka
秀行 毛塚
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車室のフロアと路面との間で重量物を昇降さ
せるリフターを備えた車両において、上昇位置にあるリ
フターのプラットホーム上に作業者が容易に登れるよう
にする。 【解決手段】 リフター4のプラットホーム17に車椅
子Cを乗せて車室1のフロア5の高さまで上昇させた
後、プラットホーム17に設けたステップ22をパンタ
グラフ機構26を介して下降させて路面Gに接地させ
る。介護者はステップ22に乗ってプラットホーム17
上の車椅子Cを車室1に押し込んだ後、ステップ22か
ら車室1に容易に乗り込むことができる。また介護者を
車椅子Cと一緒に昇降させる必要がないため、プラット
ホーム17が大型化したり、その駆動源に大出力のもの
が必要になったりする問題もない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のフロアに設
けられて該フロアと路面との間を昇降するプラットホー
ムを備えた車両用昇降装置に関する。
【0002】
【従来の技術】被介護者を車椅子に乗せたまま運搬する
ために、その車室の後端に車椅子を支持して昇降するプ
ラットホームを設けた車両が、例えば実公平6−418
81号公報、特開平7−304376号公報により公知
である。上記実公平6−41881号公報に記載された
ものは、プラットホームに車椅子だけを乗せて昇降させ
るようになっており、車椅子を車室のフロアの高さまで
上昇させた後に、介護者は車椅子を車室内に押し込んで
プラットホーム上にスペースを形成し、そのスペースに
攀じ登って車椅子を車室内に完全に押し込むようになっ
ている。また上記特開平7−304376号公報に記載
されたものは、車椅子を支持したプラットホームをワン
モーションで路面から車室内に移動させるようになって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、プラットホ
ームに車椅子だけを乗せて昇降させるものでは、上昇位
置にあるプラットホームと路面との高さの差が大きいた
めに、介護者はプラットホームに手を付いて攀じ登る必
要があった。また車椅子を支持したプラットホームをワ
ンモーションで完全に車室内に移動させる場合や、プラ
ットホームに車椅子および介護者を乗せて昇降させる場
合には上記問題は発生しないが、プラットホームや昇降
用駆動源が大型化する問題がある。
【0004】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、プラットホームや昇降用駆動源を大型化することな
く、上昇位置にあるプラットホーム上に作業者が容易に
登れるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載された発明は、車両のフロアに設け
られて該フロアと路面との間を昇降するプラットホーム
を備えた車両用昇降装置において、プラットホームの端
部に昇降可能なステップを設け、プラットホームがフロ
アに連なる上昇位置にあるときに、ステップを下降させ
て該ステップの支持面をフロアおよび路面の中間の高さ
に位置させることを特徴とする。
【0006】上記構成によれば、プラットホームに重量
物を乗せて路面とフロアとの間を昇降させるとき、フロ
アと同じ高さの上昇位置にあるプラットホームからステ
ップを下降させて該ステップの支持面をフロアおよび路
面の中間の高さに位置させることにより、作業者はステ
ップの支持面を踏んで路面からフロアに容易に乗り込む
ことが可能になって作業性が向上する。また作業者を重
量物と一緒に昇降させる必要がないため、プラットホー
ムが大型化したり、その駆動源に大出力のものが必要に
なったりする問題もない。
【0007】また請求項2に記載された発明は、請求項
1の構成に加えて、前記ステップの下降時に該ステップ
の下端は路面に接地することを特徴とする。
【0008】上記構成によれば、作業者がステップの支
持面を踏んだときに、その重量が路面に支持されて該ス
テップの沈み込みが防止されるので、ステップの姿勢を
安定させて作業者に安心感を与えることができる。
【0009】また請求項3に記載された発明は、請求項
1の構成に加えて、前記ステップはプラットホームにパ
ンタグラフ機構を介して昇降自在に支持されることを特
徴とする。
【0010】上記構成によれば、パンタグラフ機構によ
ってステップをプラットホームに対して大きなストロー
クで昇降可能に支持しながら、不使用時にステップをコ
ンパクトに格納することができる。
【0011】また請求項4に記載された発明は、請求項
1の構成に加えて、前記ステップは梯子状に形成されて
おり、その一端がプラットホームに回動自在に軸支され
ることを特徴とする。
【0012】上記構成によれば、ステップを梯子状に形
成したので、該ステップの構造が簡単になるだけでな
く、複数の支持面を多段に形成して作業者のフロアへの
乗り込みを一層容易にすることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0014】図1〜図7は本発明の第1実施例を示すも
ので、図1は車椅子運搬車両の全体側面図、図2は図1
の要部拡大図、図3は図2の3方向矢視図、図4は図3
の4方向矢視図、図5は図4の5−5線断面図、図6は
ステップの格納状態を示す図、図7は作用の説明図であ
る。
【0015】図1および図2に示すように、バン型の車
椅子運搬車両Vは車室1の後部にテールゲート2により
開閉される開口部3を備えており、前記開口部3に臨む
車室1の後端に車椅子Cを昇降させるリフター4が設け
られる。リフター4は、車室1のフロア5に設けた左右
一対のブラケット6,6にピン7,7;8,8を介して
基端を枢支された直線状の第1リンク9,9および第2
リンク10,10と、前記第1リンク9,9および第2
リンク10,10の先端にピン11,11;12,12
を介して枢支された「へ」字状の第3リンク13,13
と、対角位置にある2つのピン8,8;11,11間を
接続する油圧シリンダ14,14とを備える。
【0016】第3リンク13,13の下部に固定したブ
ラケット15,15にピン16,16を介してプラット
ホーム17の基端が枢支される。プラットホーム17は
前記ピン16,16回りに90°に亘って手動で回動
し、水平な展開姿勢と起立した格納姿勢との何れかを選
択可能である。プラットホーム17が水平な展開姿勢に
あるときに、該プラットホーム17に加わる車椅子Cの
荷重を支持べく、ブラケット15,15とプラットホー
ム17とが荷重支持リンク19…で連結される。プラッ
トホーム17の後端に、ピン20,20を介して左右一
対の落下防止用フラップ21,21が枢支される。落下
防止用フラップ21,21は、図2に実線で示す起立位
置においてロック可能である。
【0017】図3〜図6を併せて参照すると明らかなよ
うに、プラットホーム17は平面視で「コ」字状に形成
されており、その後部中央に形成された切欠部18に昇
降可能なステップ22が設けられる。ステップ22は前
記切欠部18に嵌合可能な平板状の支持面23と、この
支持面23の左右両端にヒンジ24…を介して折り畳み
可能に枢支された左右一対の脚部25,25とを備えて
おり、前記支持面23が左右一対のパンタグラフ機構2
6,26を介してプラットホーム17に昇降可能に支持
される。脚部25,25は、図4および図5に示す使用
位置と、図6に示す折り畳み位置とにおいて、ロック用
リンク27…によりロック可能である。ステップ22の
左右幅は大人が立てる幅が必要であり、実施例では35
cmに設定されている。
【0018】次に、本発明の実施例の作用について説明
する。
【0019】被介護者を乗せた車椅子Cを路面Gから車
両Vの車室1に移載するには、先ずテールゲート2によ
り車室1の開口部3を開放した状態で、リフター4のプ
ラットホーム17を起立した格納姿勢から水平な展開姿
勢へとピン16,16回りに90°回動させる。続いて
油圧シリンダ14,14を収縮駆動すると、第1リンク
9,9および第2リンク10,10が車体後方に倒れ、
図7(a)に示すようにプラットホーム17が路面Gに
接地する。続いて、落下防止用フラップ21,21を路
面Gに沿うように倒した後に介護者が車椅子Cを押して
プラットホーム17上に乗せ、更に落下防止用フラップ
21,21を起立させる。
【0020】続いて油圧シリンダ14,14を伸長駆動
すると、図7(b)に示すように、第1リンク9,9お
よび第2リンク10,10が車体前方に起立し、プラッ
トホーム17がフロア5と同じ高さになるまで上昇す
る。続いて図4および図5に示すように、ステップ22
の脚部25,25を下方に降ろした状態でパンタグラフ
機構26,26を伸長し、前記脚部25,25を路面G
に接地させる。
【0021】続いて図7(c)に示すように、介護者が
前記ステップ22の支持面23上に乗り、車椅子Cを押
してプラットホーム17上からフロア5上へと移動させ
る。更に介護者はステップ22からプラットホーム17
に乗り移り、車椅子Cを車室1内の所定位置に完全に移
動させる。続いて介護者はステップ22を介して再び路
面Gに降り、ステップ22を図6の状態に折り畳んだ後
にプラットホーム17を起立させて車室1内に格納し、
テールゲート2を閉じて作業を終了する。
【0022】車椅子Cを車室1から路面Gに降ろす場合
にも、プラットホーム17が車室1のフロア5と同じ高
さにあるときにステップ22を下降させることにより、
車室1からプラットホーム17上に車椅子Cを引き出す
作業や、介護者の車室1および路面G間の移動を容易に
行うことができる。
【0023】以上のように、プラットホーム17の寸法
が小さいために該プラットホーム17上に車椅子Cおよ
び介護者が同時に乗れない場合や、プラットホーム17
の昇降用駆動源の出力が小さいために車椅子Cおよび介
護者を同時に上昇させることができない場合でも、路面
Gと車室1のフロア5との間にステップ22を位置させ
ることにより、介護者は前記ステップ22を踏んで路面
Gおよび車室1間を容易に昇降することができ、作業性
が大幅に向上する。またステップ22を使用する際に脚
部25,25が路面Gに接地するので、支持面23に介
護者の体重が作用してもステップ22の姿勢が不安定に
なることがない。更に、パンタグラフ機構26,26を
用いたのでステップ22をプラットホーム17に対して
大きなストロークで昇降させることができ、しかも不使
用時にステップ22をコンパクトに格納することができ
る。尚、リフター4を作動させるときに車両Vのリヤサ
スペンションのダンパーを伸縮不能にロックすれば、車
椅子Cの昇降を一層安定して行うことができる。
【0024】次に、図8〜図10に基づいて本発明の第
2実施例を説明する。
【0025】第2実施例はステップの構造において第1
実施例と異なっている。第2実施例のステップ31は2
段の支持面32,32を有する梯子状に形成されてお
り、その一端がピン33を介してプラットホーム17の
下面に軸支されている。図10に示すように不使用時に
ステップ31はプラットホーム17の下面に沿うように
格納されてフック34で係止され、図8および図9に示
すように使用時にピン33回りに回動して下端が路面G
に当接する。本実施例のステップ31は2段の支持面3
2,32を備えているため、介護者は一層容易に路面G
および車室1間を容易に昇降することができる。
【0026】次に、図11に基づいて本発明の第3実施
例を説明する。
【0027】この第3実施例は前記第1実施例の変形で
あって、第1実施例のステップ22が路面Gに接地可能
な脚部25,25を備えているのに対し、第3実施例の
ステップ22は前記脚部25,25を備えておらず、プ
ラットホーム17から下降した使用時に該ステップ22
は接地せずに路面Gから所定高さの位置に停止する。そ
のため、ステップ22を路面Gに接地させる第1、第2
実施例と比べてステップ22の支持が若干不安定になる
が、車両Vのリヤサスペンションのダンパーを伸縮不能
にロックすることにより、ステップ22の上下動を防止
して車椅子Cの昇降を安定して行うことができる。
【0028】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。
【0029】例えば、実施例ではバン型の車椅子運搬車
両Vを例示したが、本発明はトラック等の他の車両に対
して適用することができる。またプラットホーム17で
昇降させる重量物は車椅子Cに限定されず、他の任意の
重量物であっても良い。またステップ22,31の昇降
を手動で行う代わりに、電気モータや油圧シリンダで行
うことも可能である。また実施例では車室1のフロア5
の後端にリフター4を設けているが、それを前記フロア
5の側部に設けることも可能である。
【0030】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載された発明
によれば、プラットホームに重量物を乗せて路面とフロ
アとの間を昇降させるとき、フロアと同じ高さの上昇位
置にあるプラットホームからステップを下降させて該ス
テップの支持面をフロアおよび路面の中間の高さに位置
させることにより、作業者はステップの支持面を踏んで
路面からフロアに容易に乗り込むことが可能になって作
業性が向上する。また作業者を重量物と一緒に昇降させ
る必要がないため、プラットホームが大型化したり、そ
の駆動源に大出力のものが必要になったりする問題もな
い。
【0031】また請求項2に記載された発明によれば、
作業者がステップの支持面を踏んだときに、その重量が
路面に支持されて該ステップの沈み込みが防止されるの
で、ステップの姿勢を安定させて作業者に安心感を与え
ることができる。
【0032】また請求項3に記載された発明によれば、
パンタグラフ機構によってステップをプラットホームに
対して大きなストロークで昇降可能に支持しながら、不
使用時にステップをコンパクトに格納することができ
る。
【0033】また請求項4に記載された発明によれば、
ステップを梯子状に形成したので、該ステップの構造が
簡単になるだけでなく、複数の支持面を多段に形成して
作業者のフロアへの乗り込みを一層容易にすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】車椅子運搬車両の全体側面図
【図2】図1の要部拡大図
【図3】図2の3方向矢視図
【図4】図3の4方向矢視図
【図5】図4の5−5線断面図
【図6】ステップの格納状態を示す図
【図7】作用の説明図
【図8】本発明の第2実施例に係る、前記図4に対応す
る図
【図9】図8の9−9線断面図
【図10】ステップの格納状態を示す図
【図11】本発明の第3実施例に係るプラットホームお
よびステップの斜視図
【符号の説明】
5 フロア 17 プラットホーム 22 ステップ 23 支持面 26 パンタグラフ機構 31 ステップ 32 支持面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のフロア(5)に設けられて該フロ
    ア(5)と路面(G)との間を昇降するプラットホーム
    (17)を備えた車両用昇降装置において、 プラットホーム(17)の端部に昇降可能なステップ
    (22,31)を設け、プラットホーム(17)がフロ
    ア(5)に連なる上昇位置にあるときに、ステップ(2
    2,31)を下降させて該ステップ(22,31)の支
    持面(23,32)をフロア(5)および路面(G)の
    中間の高さに位置させることを特徴とする車両用昇降装
    置。
  2. 【請求項2】 前記ステップ(22,31)の下降時に
    該ステップ(22,31)の下端は路面(G)に接地す
    ることを特徴とする、請求項1に記載の車両用昇降装
    置。
  3. 【請求項3】 前記ステップ(22)はプラットホーム
    (17)にパンタグラフ機構(26)を介して昇降自在
    に支持されることを特徴とする、請求項1に記載の車両
    用昇降装置。
  4. 【請求項4】 前記ステップ(31)は梯子状に形成さ
    れており、その一端がプラットホーム(17)に回動自
    在に軸支されることを特徴とする、請求項1に記載の車
    両用昇降装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104842338A (zh) * 2015-05-29 2015-08-19 山东鲁能智能技术有限公司 变电站巡检机器人自动运输调度系统及方法
CN104908627A (zh) * 2015-05-29 2015-09-16 山东鲁能智能技术有限公司 变电站巡检机器人运输装置及方法
CN106043084A (zh) * 2016-06-28 2016-10-26 天津海斯泰普智能机械科技有限公司 多功能应急抢险方舱

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