JPH11289769A - 電力変換装置 - Google Patents
電力変換装置Info
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- JPH11289769A JPH11289769A JP10086285A JP8628598A JPH11289769A JP H11289769 A JPH11289769 A JP H11289769A JP 10086285 A JP10086285 A JP 10086285A JP 8628598 A JP8628598 A JP 8628598A JP H11289769 A JPH11289769 A JP H11289769A
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- Inverter Devices (AREA)
Abstract
し、高周波の単相負荷にも容易に対応できるようにした
電力変換装置を提供する。 【解決手段】 U−X相とV−Y相、それにW−Z相の
3回路分のスイッチング素子アームを有するインバータ
回路3を用い、U−X相とV−Y相の2回路分のスイッ
チング素子アームの出力R、Sを共通にして一方の交流
出力端子Aに接続し、残り1回路分のW−Z相のスイッ
チング素子アームの出力Tを他方の交流出力端子Bに接
続した上で、単相交流出力の半サイクル期間では、上ア
ームのスイッチング素子Wと下アームの2回路分のスイ
ッチング素子X、Yを夫々オンに制御し、上記半サイク
ル期間に続く半サイクル期間では、上アームの2回路分
のスイッチング素子U、Vと下アームのスイッチング素
子Zを夫々オンに制御することにより、交流出力端子
A、Bに単相交流を得る。
Description
交流電力に変換する電力変換装置に係り、特に商用電源
の周波数よりもかなり高い周波数の単相交流電力を発生
するようにした電力変換装置に関する。
変換装置の発展は目覚ましいものがあり、各種の定格の
ものが汎用品として市場に供給されるようになっている
が、このような電力変換装置は、三相交流電力を出力す
るように構成さているのが一般的であり、この場合、通
例、図5に示す回路構成のものが用いられている。
ンバータ回路(順変換回路)、3はインバータ回路(逆変
換回路)、そして7は三相誘導電動機などの負荷であ
る。交流電源1は通常、電力会社などから供給される商
用三相交流電源である。コンバータ回路2は、例えば三
相ブリッジ型の整流回路で構成され、交流を直流に変換
してインバータ回路3に供給する働きをする。このと
き、コンバータ回路2の出力には、図示のようにコンデ
ンサCBを接続し、これにより平滑化された直流がイン
バータ回路3に入力されるようにしてある。
ータ制御回路から供給されるスイッチング信号により動
作し、入力されてくる直流の電力を、所定の電圧で所定
の周波数の三相交流電力に変換し、三相誘導電動機など
の負荷7に三相交流電流iを供給する働きをする。
回路となるものあり、この従来技術では、図示のよう
に、直流の正極側Pに接続された3個のスイッチング素
子U、V、Wと、負極側Nに接続された3個のスイッチ
ング素子X、Y、Zの計6個のスイッチング素子で構成
されている。そして、この例では、各スイッチング素子
としてIGBT(絶縁ゲート・バイポーラ・トランジス
タ)を用いた場合を示しており、これには夫々にフライ
ホィールダイオードが逆並列接続されている。
では、直流の正極側のスイッチング素子を上アームと呼
び、負極側のスイッチング素子を下アームと呼ぶ。そし
て、上アームのスイッチング素子と下アームのスイッチ
ング素子がそれぞれ対になって三相交流の各相のスイッ
チング素子アームを構成するようになっている。
チング素子Uと下アームのスイッチング素子Xが三相交
流のU−X相の1相分のスイッチング素子アームとな
り、スイッチング素子Vとスイッチング素子YがV−Y
相の1相分のスイッチング素子アームとなり、そしてス
イッチング素子Wとスイッチング素子ZがW−Z相の1
相分のスイッチング素子アームとなって、全体でU−Z
相とV−Y相、それにW−Z相の3相分のスイッチング
素子アームを形成していることになる。
イッチング素子アームを備えたインバータ回路3は汎用
品として市場に広く提供されているものである。そし
て、このような汎用のインバータ回路を用いた三相出力
のインバータ装置の従来技術について開示したものとし
ては、例えば特開昭60−152270号公報を挙げる
ことができる。
用として3回路分のスイッチング素子アームを備えたイ
ンバータ主回路を用い、50Hz 又は60Hz の商用交
流の周波数よりもかなり高い周波数、例えば10kHz
以上の周波数の単相交流を発生し、これを比較的リアク
タンス分が小さい負荷に給電する場合について配慮がさ
れておらず、このため、以下の問題があった。
たインバータ主回路を用い、直流を単相交流に変換する
場合、一般的には、2回路分のスイッチング素子アーム
だけを用い、残りの1回路のスイッチング素子アームは
遊ばせたままにするのが通例である。
接触で機器に電力の供給が行えるようにした給電システ
ムが実用化されているが、このようなシステムでは、電
源の周波数が高い程、電力の転送効率が良く、このた
め、例えば周波数が15kHz程度の高周波の電源が要
求されるが、この場合、可変周波数の電力変換装置が必
要であり、且つ、その電力変調装置の出力周波数は必然
的に15kHz の高周波出力となる。
導電動機が一般的であるが、この場合、負荷のリアクタ
ンス分がかなり大きいので、特に問題にはならないが、
上記した非接触の給電システムの場合には、電力変換装
置に負荷として接続されるのは、見かけ上、折り返して
平行に配置された給電路だけとなる。
つ、その給電路は、例えば断面積が50mm2 で、長さ
が50mの折り返して平行に配置した導電線路だけとな
るので、リアクタンス分は極めて少なく、例えば数10
μH程度に過ぎない。
極めて大きく、電流の立上りも急峻になり、電力変換装
置で通常採用されているPWM制御では、電流を抑制す
ることができず、従って、従来技術では保護機能が働
き、過電流トリップが動作してしまうという問題があ
る。
働かないようにするためには、主回路のスイッチング素
子の定格電流を上げることになり、装置が大型化してし
まうと共にコストも上昇してしまうという問題がある。
るためには、PWM制御のパルス数を増加させてやれば
よいが、出力周波数が15kHz と高いため、例えば現
存するIGBTなどの主回路のスイッチング素子の動作
速度と、スイッチング損失からすれば、1サイクル当り
1回のスイッチング動作が限界となる。
グさせた場合には、スイッチング周波数は30kHz
(=2×15kHz )となり、IGBTの応答スピードか
ら考えて無理があり、従って、従来技術では、PWM制
御のパルス数の増加による対応も困難であるという問題
がある。
三相出力の電力変換装置の基本構成を流用し、高周波の
単相負荷にも容易に対応できるようにした電力変換装置
を提供することである。
て3回路のスイッチング素子アームを有し、直流電力を
交流電力に変換する逆変換部を備えた電力変換装置にお
いて、前記逆変換部が有する3回路のスイッチング素子
アームの内の任意の2回路のスイッチング素子アームの
出力を共通に接続して一方の交流出力端子とし、残りの
1回路のスイッチング素子アームの出力を他方の交流出
力端子とした上で、前記2回路のスイッチング素子アー
ムの上アームと下アームの夫々で、一方と他方の各スイ
ッチング素子を独立に導通制御し、前記一方と他方の交
流出力端子間に単相交流を発生させるようにして達成さ
れる。
アームの上アームと下アームの夫々で、一方と他方の各
スイッチング素子の導通期間が、単相交流出力の半サイ
クル期間内で、相互に異なった期間になるようにして
も、同じく目的を達成することができ、さらに、交流出
力端子に接続された負荷の電流値を検出する出力電流検
出手段を設け、該出力電流検出手段の検出結果に応じ
て、前記2回路分のスイッチング素子アームのスイッチ
ング素子の導通期間が制御されるようにしても、目的を
達成することができる。
ッチング素子が独立に導通制御されるので、1サイクル
期間内で各スイッチング素子は1サイクル期間内で1
回、導通動作しているにもかかわらず、2回路分のスイ
ッチング素子アームで見れば、1サイクル期間内で2
回、導通動作していることになり、この結果、市場で最
も汎用性のある三相出力用の電力変換装置の基本回路構
成を流用して、高周波の単相交流負荷にも容易に対応す
ることができる。
について、図示の実施形態により詳細に説明する。図1
は、本発明の一実施形態の基本構成を示したもので、図
において、4は単相の負荷で、その他の構成は、インバ
ータ回路3の内部の結線の一部が異なっているだけで、
図5に示した従来技術による三相交流用の電力変換装置
と同じである。
回路3では、まず、3回路分のスイッチング素子アーム
の内の2回路分のスイッチング素子アーム、すなわち、
U−X相のスイッチング素子アームとV−Y相のスイッ
チング素子アームの出力R、Sを共通に接続し、これを
インバータ回路3の一方の交流出力端子Aとする。そし
て、残りのスイッチング素子アームW−Z相の出力Tを
他方の交流出力端子Bとして取り出すようになってお
り、これにより単相出力のインバータ回路が構成される
ようにしている。
3の制御動作について、図3のタイミングチャートによ
り説明する。この図3において、Pは、交流出力端子
A、B間に発生させるべき単相交流の1サイクルの期間
を表わす。従って、出力される単相交流電圧の周波数を
fとすれば、P=1/fとなる。
半サイクル期間P/2中には、下アームのZ相のスイッ
チング素子を電気角45度の進み位相でオン(導通)制御
させると共に、上アームではU相とV相のスイッチング
素子を交互に順次オン制御させる。
ームのW相のスイッチング素子を、同じく電気角45度
の進み位相でオン制御すると共に、下アームではX相と
Y相のスイッチング素子を交互に順次オン制御させ、こ
れにより交流出力端子A、B間に周波数fの単相交流電
圧が発生されるように制御するのである。なお、このよ
うなインバータ主回路の制御には、通例、スイッチング
素子の動作にデッドタイムを設けるのが一般的である
が、周知の技術なので、ここでは割愛してある。
U相とZ相のスイッチング素子がオンした期間では、平
滑コンデンサCBからなる直流中間回路から供給され
(供給期間)、U相のスイッチング素子がオフした期間で
は、Z相のスイッチング素子と、X相、Y相のフライホ
ィールダイオードを通して環流電流が流れる(還流期
間)。
子がオフ(遮断)制御されたことにより、直流中間回路か
らの電流の供給が断たれてしまうため、図示のように、
電流の傾きは負となり、減少してゆくが、次いでV相の
スイッチング素子がオン制御されることにより、再び供
給期間となり、電流が供給されるため、電流の傾きは正
となり、増加していく。
されると、再び還流期間となり、今度は、平滑コンデン
サCBからなる直流中間回路にエネルギーが帰還され、
電流は零となり、半サイクル周期の波形が決定される。
従って、この実施形態での制御によれば、半サイクル期
間内でのU相、V相、X相、それにY相の各スイッチン
グ素子のオン時間t1、t2、t3、t4 を制御してやれ
ば、環流期間をうまく利用することができ、これによ
り、出力電流のピーク値が制御できることになる。
実施形態では、単相交流出力の半サイクル期間内での各
スイッチング素子のオン制御回数は、全て1回に限られ
ており、従って、この実施形態によれば、使用するスイ
ッチング素子の能力一杯までの高い出力周波数での動作
が可能になる。
らかなように、3回路分のスイッチング素子アームの中
の2回路分のスイッチング素子アーム(この実施形態で
はU−X相とV−Y相の各アーム)の出力R、Sを共通
に接続した上で、これら2相分のU相とV相のスイッチ
ング素子及びX相とY相のスイッチング素子を独立に制
御することにより、半周期毎に2パルスの出力が得られ
るようにしてある。
5kHz の場合、出力電流iに発生するスイッチング周
波数は30kHz (2パルス分)となるが、主スイッチン
グ素子1個当りのスイッチング周波数は15kHz のま
まであり、従って、充分に制御が可能であり、しかも、
出力電流iのスイッチング周波数としては、2倍の30
kHz が得られることになり、波形改善に大きく寄与で
きることになる。
体的な実施形態について、図2により説明する。この図
2は、既に説明した電磁誘導による非接触給電システム
に単相交流電力を供給するようにした本発明の一実施形
態で、負荷4は、図示のように、給電用の導電線路4-1
と、複数台の例えば移動台車4-2 、4-3 ……とで構
成されている。ここで、これらの移動台車4-2 〜と
は、例えばクリーンルーム内で使用される物体運搬用の
台車のことで、導電線路4-2 から非接触で電力の供給
を受け、走行用のモータを駆動して移動するようになっ
ているものである。
2 〜の移動経路に沿ってほぼ平行に往復2本の絶縁電線
であり、これに、2次巻線だけを有する鉄心の一部を除
いて開放磁路型とした変圧器を組合わせ、導電線路4-2
を1次巻線として移動台車4-2 〜で電力が無接触で受
け取れるようにしてある。そして、このような非接触で
の電力転送には、電源の周波数が高い程、転送効率が良
くなるので、例えば15kHz 程度の高周波の単相交流
電源が必要になるのである。
イコンなどが搭載された回路基板で構成されており、上
アームのU相とV相のスイッチング素子と、下アームの
X相とY相のスイッチング素子にオン制御信号を供給す
る働きをする。
子に対するオン制御信号の供給については、図示が省略
されている。
る出力電流iを電流検出器CTにより検出し、この検出
結果から、出力電流iが、外部から与えられる出力電流
指令値に一致するように、図3に示したU相とV相のパ
ルス幅t1 、t2 、及びX相とY相のパルス幅t3 、t
4 を独立して制御する。
働台数が少なく、出力電流指令値が小さい値に設定され
ていた場合には、U相とV相のパルス幅t1 、t2 、及
びX相とY相のパルス幅t3 、t4 を短くするような制
御が行われる。このとき、出力電流指令値によっては、
それが小さくなった場合、これらのパルス幅の内、各ア
ームの一方のパルス幅、例えばパルス幅t2 、t4 はゼ
ロになり、他方のパルス幅t1 、t2 だけが制御される
状態も有り得る。
実稼働台数が多く、出力電流指令値が大きな値に設定さ
れていた場合には、U相とV相のパルス幅t1 、t2 、
及びX相とY相のパルス幅t3 、t4 を長くするような
制御が行われる。
に説明したように、負荷4のリアクタンス分が、例えば
数10μHと極めて小さく、このため、負荷4に流れる
電流の立上がり(変化率:di/dt)が極めて高くな
り、通常のPWM制御では電流を抑制することができ
ず、保護機能である過電流トリップが動作してしまう。
ないようにするためには、主回路スイッチング素子の定
格電流を上げることになり、装置が大型化してしまう。
抑制するためには、これも上記したように、PWM制御
のキャリア周波数を上げ、1サイクル当りのパルス数を
増加させればよいが、出力周波数が15kHz と高い周
波数の場合、主回路スイッチング素子、例えばIGBT
のスイッチング速度やスイッチング損失からすれば、1
パルス/1サイクルが限界となる。
れば、この場合には、主回路スイッチング素子のスイッ
チング周波数は30kHz (=2×15kHz)となり、
IGBTの応答スイッチング速度などから考えて困難で
ある。
では、主スイッチング素子1個当たりのスイッチング周
波数を増加させることなく、急峻な出力電流のピーク値
を抑制することができるようになり、この結果、例えば
15kHz という商用交流の周波数よりもかなり高い周
波数にも充分に対応することができる。
方式になっていて、出力が定電流制御されるので、例え
ば移動台車4-2 〜の稼働台数が変った場合など、負荷
4の変動に際しても、常に定電流が流れるように制御さ
れ、従って、出力電流指令値を変更する必要がなく、実
用性が高いという利点を得ることができる。
よるインバータ回路3のスイッチング素子制御モードを
示したものである。この図4の実施形態は、図1、或い
は図2のインバータ回路3において、W−Z相の1回路
分のスイッチング素子アームの各スイッチング素子W、
Zに対する2回路分のスイッチング素子アームの各スイ
ッチング素子U、V、X、Yのオン制御タイミングを変
え、図3の場合では、W相とZ相のオン期間から電気角
で45度遅れてU相がオン制御されるようになっていた
のを、図4では、W相とZ相のオン期間の最初からU相
がオン制御されるようにしたものである。
図3の場合に存在した帰還期間、すなわち、平滑コンデ
ンサCBで構成される直流中間回路にエネルギーが帰還
される期間が無くなり、供給期間と環流期間だけとなる
ようにしたもので、その他の動作は、図3の場合と同じ
である。この図4の実施形態によれば、帰還期間をなく
すことができるので、波形率をよくすることができると
いう利点がある。
1サイクル内でのパルス数の2倍のパルス数の単相交流
出力を得ることができるので、市場で最も汎用性のある
三相出力用のインバータ主回路を流用して、商用周波数
よりも極めて高い周波数の単相交流出力を容易に得るこ
とができ、単相交流出力が発生できる電力変換装置をロ
ーコストで容易に提供することができる。
せることができるので、非接触供給システムにも安定し
て適用できる電力変換装置を容易に提供することができ
る。
る基本回路の一例を示すブロック回路図である。
回路図である。
る制御動作の一例を示すタイミング図である。
る制御動作の他の一例を示すタイミング図である。
す回路図である。
間
Claims (3)
- 【請求項1】 3回路のスイッチング素子アームを有
し、直流電力を交流電力に変換する逆変換部を備えた電
力変換装置において、 前記逆変換部が有する3回路のスイッチング素子アーム
の内の任意の2回路のスイッチング素子アームの出力を
共通に接続して一方の交流出力端子とし、残りの1回路
のスイッチング素子アームの出力を他方の交流出力端子
とした上で、前記2回路のスイッチング素子アームの上
アームと下アームの夫々で、一方と他方の各スイッチン
グ素子を独立に導通制御し、前記一方と他方の交流出力
端子間に単相交流を発生させるように構成したことを特
徴とする電力変換装置。 - 【請求項2】 請求項1の発明において、 前記2回路のスイッチング素子アームの上アームと下ア
ームの夫々で、一方と他方の各スイッチング素子の導通
期間が、単相交流出力の半サイクル期間内で、相互に異
なった期間になるように構成したことを特徴とする電力
変換装置。 - 【請求項3】 請求項1の発明において、 前記交流出力端子に接続された負荷の電流値を検出する
出力電流検出手段を設け、 該出力電流検出手段の検出結果に応じて、前記2回路の
スイッチング素子アームのスイッチング素子の導通期間
が制御されるように構成したことを特徴とする電力変換
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08628598A JP3764270B2 (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 電力変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08628598A JP3764270B2 (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 電力変換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11289769A true JPH11289769A (ja) | 1999-10-19 |
JP3764270B2 JP3764270B2 (ja) | 2006-04-05 |
Family
ID=13882572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08628598A Expired - Lifetime JP3764270B2 (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 電力変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3764270B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014072941A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 電力変換装置および制御方法 |
JP2017145726A (ja) * | 2016-02-16 | 2017-08-24 | 株式会社荏原製作所 | ドライ真空ポンプ装置、その制御方法および制御プログラム |
EP3537583A1 (en) | 2018-03-08 | 2019-09-11 | Nabtesco Corporation | Ac-ac power converter |
-
1998
- 1998-03-31 JP JP08628598A patent/JP3764270B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2014072941A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 電力変換装置および制御方法 |
JP2017145726A (ja) * | 2016-02-16 | 2017-08-24 | 株式会社荏原製作所 | ドライ真空ポンプ装置、その制御方法および制御プログラム |
EP3537583A1 (en) | 2018-03-08 | 2019-09-11 | Nabtesco Corporation | Ac-ac power converter |
US11043905B2 (en) | 2018-03-08 | 2021-06-22 | Nabtesco Corporation | AC-AC power converter |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3764270B2 (ja) | 2006-04-05 |
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