JPH11289310A - 伝送装置 - Google Patents

伝送装置

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JPH11289310A
JPH11289310A JP10088999A JP8899998A JPH11289310A JP H11289310 A JPH11289310 A JP H11289310A JP 10088999 A JP10088999 A JP 10088999A JP 8899998 A JP8899998 A JP 8899998A JP H11289310 A JPH11289310 A JP H11289310A
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Hiroo Kamiya
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回線接続装置の高速側及び低速側の何れから
でも通信に必要な同期クロックが得られ、種々の用途に
適用できる伝送装置を提供すること。 【解決手段】 回線網50に接続された複数の低速側線
路に備えられたDSU62−1〜62−nと、これらD
SUに接続されて回線網50と接続されるとともに、高
速側線路によって大容量基地局66と接続され、低速側
線路から送信されてくるデータを時分割多重化して端末
側へ出力するとともに、大容量基地局66から入力され
る時分割多重化されたデータを低速側線路に分配する回
線接続装置64を備る。この回線接続装置64は、DS
U62−1〜62−nのT点から得られるクロックを大
容量基地局66に出力して同期クロックとして用いると
ともに、回線網50へ出力し、低速側から入力されるク
ロックに従属して同期通信を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、伝送装置に係り、
特に端末側の複数の分岐線路から送信されるデータを時
分割多重化して網側に伝送するとともに、網側から送信
される多重化されたデータを分岐して端末側に送信する
伝送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】まず、従来の伝送装置について説明す
る。図4は、従来の伝送装置の接続状態を示す全体図で
ある。図4において、10は局側装置であり、交換設備
12、無線装置14、及び回線接続装置16からなる。
交換設備12と回線接続装置16との間で授受されるデ
ータは、時分割多重化されたデータである。
【0003】上記交換設備12は交換器等を備えた設備
であり、無線装置14から送出される時分割多重化され
たデータを受け、このデータに含まれる送信先情報に基
づいて送信先へ分配するとともに、基地局24−1〜2
4−n宛のデータを集めて無線装置14へ送出する。無
線装置14は、少なくとも2つの無線送受信装置を有し
(図示省略)、無線でデータの授受を行う。
【0004】回線接続装置16は、無線接続装置14に
接続されているとともに、複数の分岐路17−1〜17
−nが接続されており、無線装置14から送出されてく
る時分割多重されたデータを分岐して、分岐路17−1
〜17−nに送出する。また、回線接続装置16は、各
分岐路17−1〜17−nから送出されてくるデータを
時分割多重し、無線装置14へ出力する。
【0005】20−1〜20−nは上記分岐路17−1
〜17−n各々に設けられたDSU(回線終端装置)で
ある。各分岐路17−1〜17−nは、回線網22に接
続されている。また、回線網22には、複数の基地局2
4−1〜24−nが接続されている。基地局24−1〜
24−nは、例えば携帯電話やPHS等の移動体端末と
の間のデータを授受するためのものである。移動体端末
がビルの影等にある場合、移動体端末が発する電波が基
地局24−1〜24−nに届かなかったり、逆に基地局
24−1〜24−nから出力される電波が移動体端末に
届かなかったりする不具合がある。上述の回線網22
は、基地局24−1〜24−nと回線接続装置16との
距離が所定の距離以上の場合、上記の不具合を解消する
ために設けられる。
【0006】上記構成において、データの授受は同期方
式を用いて行われる。つまり、局側装置10内では、デ
ータ授受は、交換設備12内で用いられる同期クロック
に同期して行われる。また、回線網22においても、同
期通信を行うためのクロックが用いられる。交換設備1
2内で用いられるクロックの位相と回線網22へ供給さ
れるクロックの位相が異なる場合にはデータが同期して
正常に通信が行われないので、これらのクロックは同じ
クロックが用いられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の伝送装置においては、図4に示したように交換設備
12、無線装置14、及び回線接続装置16は局側装置
10に設けられており、端末側がDSU20−1〜20
−nを介して回線網22に接続されている場合には、回
線網22からのクロック(Tクロック:ディジタル回線
終端装置の出側(T点)に現れるクロック)を用いるこ
とができないため、交換設備12からのクロック(DC
Sクロック又はライン抽出クロック)に従属する同期方
式を使用せざるを得ない。また、上記Tクロックを用い
ることができないため、回線網22からDSU20−1
〜20−nを介して回線接続装置16の低速側に接続
し、高速側に移動携帯端末用の基地局を接続する形態を
実現することはできなかった。
【0008】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、回線接続装置の高速側及び低速側の何れからでも
通信に必要な同期クロックが得られ、種々の用途に適用
できる伝送装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、回線網に接続された複数の低速側線路に
備えられた回線終端装置と、前記回線終端装置に接続さ
れて前記回線網と接続されるとともに、高速側線路によ
って端末側と接続され、前記低速側線路から送信されて
くるデータを時分割多重化して前記端末側へ出力すると
ともに、前記端末側から入力される時分割多重化された
データを前記低速側線路に分配する回線接続装置を備
え、前記回線接続装置は、前記回線終端装置のT点から
得られるクロックを前記端末側に出力して同期クロック
として用いるとともに、前記網側へ出力し、前記低速側
から入力されるクロックに従属して同期通信を行うこと
を特徴とする また、本発明は、前記回線接続装置が、前記T点から得
られるクロックが断であるか否かを判断するクロック断
検出回路と、クロックを発生するクロック発生手段とを
備え、当該クロック断検出回路が、前記クロックが断で
あると判断した場合に、前記クロック発生手段から発生
されたクロックを、前記端末側に出力して同期クロック
として用いるとともに、前記網側へ出力し、前記低速側
から入力されるクロックに従属して同期通信を行うこと
を特徴とする。また、発明は、前記回線接続装置が、複
数の前記回線終端装置が備えられた低速側線路を選択す
る選択手段を備えることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態による伝送装置について詳細に説明する。図1
は、本発明の一実施形態による伝送装置の接続状態を示
す全体図である。
【0011】図1において、50は回線網であり、図4
中の回線網22と同様のものである。回線網50内にお
いては、DCSクロックが用いられ、このクロックに同
期してデータが伝送される。回線網50は、ビル内装置
60と複数の線路で接続されている。ビル内装置60
は、DSU62−1〜62−n、回線接続装置64、大
容量基地局66、基地局68−1〜68−nからなる。
【0012】DSU62−1〜62−nは、回線網22
に接続される複数の線路各々に設けられており、これら
DSU62−1〜62−nが設けられた各々の線路は、
回線接続装置64の低速側に接続されている。尚、DS
U62−1〜62−nと回線接続装置64との間がT点
である(図1中符号Tが付された点)。尚、図1中にお
いては、DSU62−1と回線接続装置64との間のT
点のみを図示しており、他のT点(例えばDSU62−
2と回線接続装置64との間のT点等)は図示を省略し
ている。
【0013】66は、回線接続装置64と接続された大
容量基地局であり、時分割多重化されたデータを回線接
続装置64との間で授受する。また、大容量基地局66
には、基地局68−1〜68−nが接続されており、回
線接続装置64から送出された時分割多重化されたデー
タを各基地局68−1〜68−nに分配するとともに、
各基地局68−1〜68−nから出力されるデータを時
分割多重して回線接続装置64に送出する。
【0014】図4に示した従来の技術においては、回線
接続装置16の高速側に供給されるクロックに同期して
通信が行われていたが、図1に示した本発明の一実施形
態においては、低速側から供給されるクロック(DCS
クロック、ライン抽出クロック)を用いて同期通信が行
われる。次に、図1に示した形態を実現可能とした回線
接続装置64について詳細に説明する。
【0015】図2は、回線接続装置64の機能を示した
機能ブロック図である。いま、回線接続装置64は回線
網50側とn本の線路によって接続され、大容量基地局
66と1本の線路によって接続されている場合を考え
る。回線接続装置64は、機能別に構成を分類すると、
n:1クロック選択回路64a、クロック断検出回路6
4b、及びクロック選択スイッチ回路64cを有する。
【0016】n:1クロック選択回路64aは、回線網
50側に接続されたn本の線路から1本の線路を選択す
る回路である。1本の線路を選択することにより、DS
U62−1〜62−nと回線接続装置64との間の複数
のT点から1つのT点を選択したこととなる。従って、
これにより1つのTクロックを選択したことになる。ク
ロック断検出回路64bは、n:1クロック選択回路6
4aが選択したT点クロックが断となったか否かを判断
するものである。クロックが断と検出される場合は、例
えば、その線路にデータが何等伝送されなくなった場合
等がある。
【0017】クロック選択スイッチ回路64cは、n:
1クロック選択回路64aを制御して、入力されるクロ
ックを選択するものである。つまり、回線接続装置64
には、n個のDSU62−1〜62−nのT点クロック
が入力されており、この中の何れを選択するかを制御す
る。回線接続装置64は、内部にクロック発生装置(図
示省略)を備えており、クロック断検出回路64bがク
ロック断を検出した場合には、クロック選択スイッチ回
路は、クロック発生装置から発生されるクロックを選択
する。
【0018】図3は回線接続装置64の具体的な構成を
示すブロック図である。図3において、回線接続装置6
4は、n:1セレクタ80、クロック断検出回路82、
PLL回路84、AND回路86,88、及びOR回路
90からなる。n:1セレクタ80は、図2中のn:1
クロック選択回路64a及びクロック選択スイッチ回路
64cに相当し、クロック断検出回路82は図2中のク
ロック断検出回路64bに相当する。
【0019】PLL回路84は、回線接続装置64内に
設けられる前述したクロック発生装置である。また、A
ND回路86は、PLL回路84から出力されるクロッ
ク又は網側から供給されるクロックの何れかを出力す
る。n:1セレクタ80には、網側からTクロックT
CLK#1〜TクロックTCLK#nが入力され、これらのT
クロックから1つを選択する。クロック断検出回路82
はn:1セレクタ80によって選択されたクロックが断
となったか否かを判断する。
【0020】クロック断検出回路80は、クロックが断
となっていないと判断した場合には、AND回路86に
対してハイレベルの信号を出力してANDゲート86を
開状態とするとともに、AND回路88に対してローレ
ベルの信号を出力してANDゲート88を閉状態とす
る。逆に、クロックが断となったと判断した場合には、
AND回路86に対してローレベルの信号を出力してA
NDゲート86を閉状態とするとともに、AND回路8
8に対してハイレベルの信号を出力してANDゲート8
8を開状態とする。
【0021】また、クロック断検出回路82は、クロッ
クが断となった場合にPLL回路84に対して検出信号
を出力する。PLL回路84はこの検出信号が入力され
ると、クロックを発生する。n:1セレクタ80の出力
はAND回路86の入力端に接続され、PLL回路84
の出力はAND回路88の入力端に接続されている。A
ND回路86の出力端及びAND回路88の出力端はO
R回路90の入力端に接続されている。
【0022】従って、クロック断検出回路82がクロッ
クの断を検出しない場合には、n:1セレクタ80から
出力されるTクロックがOR回路90から出力され、ク
ロック断検出回路82がクロックの断を検出した場合に
は、PLL回路84から出力されるクロックがOR回路
90から出力される。
【0023】また、OR回路90の出力は、端末側に出
力されて同期クロックとして用いられるとともに、網側
へ出力されて同期クロックとして用いられる。このよう
に、回線接続装置64から出力されるクロックは、網側
及び端末側の両側において用いられる。尚、OR回路9
0の出力はPLL回路84へ入力されており、AND回
路88が開状態である場合、つまりPLL回路84から
出力されるクロックが回線接続装置64から出力される
場合、フィードバックがかけられ、安定に発振が行われ
るようになっている。
【0024】以上の構成において、まず、例えば、n:
1セレクタ80がTクロックTCLK#1を選択した場合
考える。クロック断検出回路82は、TクロックTCLK
#1が断状態でないと判断すると、AND回路86に対
してはハイレベルの信号を出力してAND回路86を開
状態とするとともに、AND回路88に対してはローレ
ベルの信号を出力してAND回路88を閉状態とする。
【0025】AND回路86が開状態となると、n:1
セレクタ80によって選択されたクロック、今の場合は
TクロックTCLK#1がAND回路86及びOR回路9
0を介して、回線接続装置60から端末側へ出力されて
同期クロックとして用いられる。また、網側へ出力され
て同期クロックとして用いられる。従って、Tクロック
が選択された場合には、回線端末装置64の低速側に入
力されるクロックに従属して高速側が制御されることと
なる。また、n:1セレクタ80が選択を切り替えた場
合は、選択されたTクロックによって順次同期クロック
が決定されることとなる。従って、同期クロックは、低
速側から入力されるクロックの各々に従属する。
【0026】また、Tクロックが入力されている状態に
おいて、クロック断検出回路82がクロックの断を検出
した場合について説明する。まず、クロック断検出回路
82がクロックの断を検出すると、クロック検出回路8
2は、AND回路86に対してローレベルの信号を出力
してAND回路86を閉状態とするとともに、AND回
路88に対してハイレベルの信号を出力してAND回路
88を開状態とする。更に、PLL回路84に対して検
出信号を出力し、PLL回路84がクロックを発生する
ようにする。
【0027】以上の処理が終了すると、回線接続装置6
4内のOR回路90からは、PLL回路84が発生する
クロックが出力される。このクロックは、端末側へ出力
されて同期クロックとして用いられるとともに、網側へ
出力されて同期クロックとして用いられる。このよう
に、クロックが断となった場合には、回線接続装置64
が備えるPLL回路84から出力されるクロックに、端
末側及び網側が従属し、データの同期転送が行われる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の伝送装置
によれば、回線終端装置のT点から得られるT点クロッ
クを同期クロックとして用いるようにしたため、回線接
続装置の高速側及び低速側の何れからでも通信に必要な
同期クロックが得られ、種々の用途に適用できるという
効果がある。例えば、回線網を低速側に接続し、高速側
に移動携帯端末用の基地局を接続する形態が実現できる
ようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態による伝送装置の接続状
態を示す全体図である。
【図2】 回線接続装置64の機能を示した機能ブロッ
ク図である。
【図3】 回線接続装置64の具体的な構成を示すブロ
ック図である。
【図4】 従来の伝送装置の接続状態を示す全体図であ
る。
【符号の説明】
50 回線網 62−1〜62−n DSU(回線終端装置) 64 回線接続装置 80 n:1セレクタ(選択手段) T T点

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回線網に接続された複数の低速側線路に
    備えられた回線終端装置と、 前記回線終端装置に接続されて前記回線網と接続される
    とともに、高速側線路によって端末側と接続され、前記
    低速側線路から送信されてくるデータを時分割多重化し
    て前記端末側へ出力するとともに、前記端末側から入力
    される時分割多重化されたデータを前記低速側線路に分
    配する回線接続装置を備え、 前記回線接続装置は、前記回線終端装置のT点から得ら
    れるクロックを前記端末側に出力して同期クロックとし
    て用いるとともに、前記網側へ出力し、前記低速側から
    入力されるクロックに従属して同期通信を行うことを特
    徴とする伝送装置。
  2. 【請求項2】 前記回線接続装置は、前記T点から得ら
    れるクロックが断であるか否かを判断するクロック断検
    出回路と、 クロックを発生するクロック発生手段とを備え、当該ク
    ロック断検出回路が、前記クロックが断であると判断し
    た場合に、前記クロック発生手段から発生されたクロッ
    クを、前記端末側に出力して同期クロックとして用いる
    とともに、前記網側へ出力し、前記低速側から入力され
    るクロックに従属して同期通信を行うことを特徴とする
    伝送装置。
  3. 【請求項3】 前記回線接続装置は、複数の前記回線終
    端装置が備えられた低速側線路を選択する選択手段を備
    えることを特徴とする伝送装置。
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