JPH11285264A - インバータ装置 - Google Patents
インバータ装置Info
- Publication number
- JPH11285264A JPH11285264A JP10122627A JP12262798A JPH11285264A JP H11285264 A JPH11285264 A JP H11285264A JP 10122627 A JP10122627 A JP 10122627A JP 12262798 A JP12262798 A JP 12262798A JP H11285264 A JPH11285264 A JP H11285264A
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- Japan
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- power supply
- load
- circuit
- capacitors
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】低電圧期間における交流電源１１からの給電作
用を促し、それによって力率を向上させる。 【解決手段】インバータ５０は直列一対のスイッチング
素子５１・５２および各倍電圧出力用コンデンサ３１・
３２をアーム用コンデンサとするハーフブリッジ形回路
である。各倍電圧出力用コンデンサ３１・３２は整流電
源１０・インバータ５０に共用される。交流負荷９０は
各スイッチング素子５１・５２の接続点と各倍電圧出力
用コンデンサ３１・３２の接続点との間に接続される回
路である。交流負荷９０の例は前記蛍光灯点灯回路であ
る。前記各倍電圧出力用コンデンサ３１・３２の接続点
と前記交流負荷９０とを結ぶ配線を開いてその間に補助
インダクタ２１・補助コンデンサ２２の並列回路を接続
する。
用を促し、それによって力率を向上させる。 【解決手段】インバータ５０は直列一対のスイッチング
素子５１・５２および各倍電圧出力用コンデンサ３１・
３２をアーム用コンデンサとするハーフブリッジ形回路
である。各倍電圧出力用コンデンサ３１・３２は整流電
源１０・インバータ５０に共用される。交流負荷９０は
各スイッチング素子５１・５２の接続点と各倍電圧出力
用コンデンサ３１・３２の接続点との間に接続される回
路である。交流負荷９０の例は前記蛍光灯点灯回路であ
る。前記各倍電圧出力用コンデンサ３１・３２の接続点
と前記交流負荷９０とを結ぶ配線を開いてその間に補助
インダクタ２１・補助コンデンサ２２の並列回路を接続
する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は倍電圧整流形の整流
電源を備え、その倍電圧出力用コンデンサを共用して形
成するハーフブリッジ形のインバータを備える方式のイ
ンバータ装置に関するものである。
電源を備え、その倍電圧出力用コンデンサを共用して形
成するハーフブリッジ形のインバータを備える方式のイ
ンバータ装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図２に示す従来のインバータ装置につい
て説明する。図２装置は、交流電源１１電圧を整流する
整流電源１０を備える。整流電源１０電圧を受けて稼動
するインバータ５０を備える。インバータ５０の高周波
出力を受ける交流負荷９０を備える。整流電源１０は直
列一対の倍電圧出力用コンデンサ３１・３２を含みそれ
らの両端に前記交流電電１１電圧の最大値を越える電圧
を形成する倍電圧整流形の回路である。インバータ５０
は直列一対のスイッチング素子５１・５２および各倍電
圧出力用コンデンサ３１・３２をアーム用コンデンサと
するハーフブリッジ形回路である。交流負荷９０は各ス
イッチング素子５１・５２の接続点と各倍電圧出力用コ
ンデンサ３１・３２の接続点との間に接続される回路で
ある。１２は一方の倍電圧出力用コンデンサ３１を充電
するダイオードであり、１３は他方の倍電圧出力用コン
デンサ３２を充電するダイオードである。残りのダイオ
ード１４・１５は省力可能である。
て説明する。図２装置は、交流電源１１電圧を整流する
整流電源１０を備える。整流電源１０電圧を受けて稼動
するインバータ５０を備える。インバータ５０の高周波
出力を受ける交流負荷９０を備える。整流電源１０は直
列一対の倍電圧出力用コンデンサ３１・３２を含みそれ
らの両端に前記交流電電１１電圧の最大値を越える電圧
を形成する倍電圧整流形の回路である。インバータ５０
は直列一対のスイッチング素子５１・５２および各倍電
圧出力用コンデンサ３１・３２をアーム用コンデンサと
するハーフブリッジ形回路である。交流負荷９０は各ス
イッチング素子５１・５２の接続点と各倍電圧出力用コ
ンデンサ３１・３２の接続点との間に接続される回路で
ある。１２は一方の倍電圧出力用コンデンサ３１を充電
するダイオードであり、１３は他方の倍電圧出力用コン
デンサ３２を充電するダイオードである。残りのダイオ
ード１４・１５は省力可能である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】図２装置は倍電圧整流
形の整流電源１０を含むので、高電圧仕様の交流負荷９
０に好適である。交流負荷９０の例は管電圧の高い蛍光
ランプと該蛍光ランプに直列に接続するバラスト用イン
ダクタと該蛍光ランプの非電源側端子間に並列に接続す
る予熱用コンデンサを含む蛍光灯点灯回路である。図２
装置は低力率回路である。その整流電源１０に属する交
流電源１１は長い給電休止期間をとるため、力率が低
い。本発明の目的は交流電源電圧が低いレベルの低電圧
期間に、そこからの給電作用を促し、それによって力率
を向上させることである。
形の整流電源１０を含むので、高電圧仕様の交流負荷９
０に好適である。交流負荷９０の例は管電圧の高い蛍光
ランプと該蛍光ランプに直列に接続するバラスト用イン
ダクタと該蛍光ランプの非電源側端子間に並列に接続す
る予熱用コンデンサを含む蛍光灯点灯回路である。図２
装置は低力率回路である。その整流電源１０に属する交
流電源１１は長い給電休止期間をとるため、力率が低
い。本発明の目的は交流電源電圧が低いレベルの低電圧
期間に、そこからの給電作用を促し、それによって力率
を向上させることである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は交流電源電圧を
整流する整流電源を備える。前記整流電源電圧を受けて
稼動するインバータを備える。前記インバータの高周波
出力を受ける交流負荷を備える。前記整流電源は直列一
対の倍電圧出力用コンデンサを含みそれらの両端に前記
交流電電電圧の最大値を越える電圧を形成する倍電圧整
流形の回路である。前記インバータは直列一対のスイッ
チング素子および前記各倍電圧出力用コンデンサをアー
ム用コンデンサとするハーフブリッジ形回路である。前
記交流負荷は前記各スイッチング素子の接続点と前記各
倍電圧出力用コンデンサの接続点との間に接続される回
路である。本発明においては、前記各倍電圧出力用コン
デンサの接続点と前記交流負荷とを結ぶ配線を開いてそ
の間に補助インダクタ・補助コンデンサの並列回路を接
続する。前記補助インダクタ・補助コンデンサの並列回
路は前記インバータからの帰還を受けて付勢される振動
回路として機能する。該振動回路は交流電源からの給電
作用を促す役割を負う。
整流する整流電源を備える。前記整流電源電圧を受けて
稼動するインバータを備える。前記インバータの高周波
出力を受ける交流負荷を備える。前記整流電源は直列一
対の倍電圧出力用コンデンサを含みそれらの両端に前記
交流電電電圧の最大値を越える電圧を形成する倍電圧整
流形の回路である。前記インバータは直列一対のスイッ
チング素子および前記各倍電圧出力用コンデンサをアー
ム用コンデンサとするハーフブリッジ形回路である。前
記交流負荷は前記各スイッチング素子の接続点と前記各
倍電圧出力用コンデンサの接続点との間に接続される回
路である。本発明においては、前記各倍電圧出力用コン
デンサの接続点と前記交流負荷とを結ぶ配線を開いてそ
の間に補助インダクタ・補助コンデンサの並列回路を接
続する。前記補助インダクタ・補助コンデンサの並列回
路は前記インバータからの帰還を受けて付勢される振動
回路として機能する。該振動回路は交流電源からの給電
作用を促す役割を負う。
【０００５】
【発明の実施の形態】図１を用いて本発明の実施形態に
ついて説明する。この説明に前記図２の部品符号をその
まま転用し、重複する説明の一部を適宜に割愛する。図
１のインバータ装置は、交流電源１１電圧を整流する整
流電源１０を備える。整流電源１０電圧を受けて稼動す
るインバータ５０を備える。インバータ５０の高周波出
力を受ける交流負荷９０を備える。整流電源１０は直列
一対の倍電圧出力用コンデンサ３１・３２を含みそれら
の両端に交流電電１１電圧の最大値を越える電圧を形成
する倍電圧整流形の回路である。インバータ５０は直列
一対のスイッチング素子５１・５２および各倍電圧出力
用コンデンサ３１・３２をアーム用コンデンサとするハ
ーフブリッジ形回路である。それは各スイッチング素子
５１・５２および各倍電圧出力用コンデンサ３１・３２
によって構成される都合４アーム形のブリッジ回路であ
る。各倍電圧出力用コンデンサ３１・３２は整流電源１
０・インバータ５０に共用される。この共用は回路構成
の簡略化に役立つ。交流負荷９０は各スイッチング素子
５１・５２の接続点と各倍電圧出力用コンデンサ３１・
３２の接続点との間に接続される回路である。交流負荷
９０の例は前記蛍光灯点灯回路である。それは誘導性の
交流負荷である。本発明においては、前記各倍電圧出力
用コンデンサ３１・３２の接続点と前記交流負荷９０と
を結ぶ配線（図２のａ点の箇所の配線）を開いてその間
に補助インダクタ２１・補助コンデンサ２２の並列回路
を接続する。前記結ぶ・開くの用語は便宜的であり、結
ぶでから開く配線手順はもとより不要である。補助イン
ダクタ２１・補助コンデンサ２２の並列回路を除くその
余の箇所の回路動作は周知である。補助インダクタ２１
・補助コンデンサ２２の並列回路があっても、その配線
路は各倍電圧出力用コンデンサ３１・３２の充放電回路
として機能するので、その点では周知の回路動作と同様
である。説明の便宜上、交流電源１１電圧は図示極性で
あるものとする。逆極性の場合も対称な動作となるの
で、ここでは図示極性を例にとって説明する。図示極性
の交流電源１１電圧については、そのレベルが低い低電
圧期間とそれが高い高電圧期間の二種に区分できるが、
一般に低力率要因となるのは前者の場合である。そこ
で、図示極性であって、かつ低電圧期間である場合の動
作について考える。
ついて説明する。この説明に前記図２の部品符号をその
まま転用し、重複する説明の一部を適宜に割愛する。図
１のインバータ装置は、交流電源１１電圧を整流する整
流電源１０を備える。整流電源１０電圧を受けて稼動す
るインバータ５０を備える。インバータ５０の高周波出
力を受ける交流負荷９０を備える。整流電源１０は直列
一対の倍電圧出力用コンデンサ３１・３２を含みそれら
の両端に交流電電１１電圧の最大値を越える電圧を形成
する倍電圧整流形の回路である。インバータ５０は直列
一対のスイッチング素子５１・５２および各倍電圧出力
用コンデンサ３１・３２をアーム用コンデンサとするハ
ーフブリッジ形回路である。それは各スイッチング素子
５１・５２および各倍電圧出力用コンデンサ３１・３２
によって構成される都合４アーム形のブリッジ回路であ
る。各倍電圧出力用コンデンサ３１・３２は整流電源１
０・インバータ５０に共用される。この共用は回路構成
の簡略化に役立つ。交流負荷９０は各スイッチング素子
５１・５２の接続点と各倍電圧出力用コンデンサ３１・
３２の接続点との間に接続される回路である。交流負荷
９０の例は前記蛍光灯点灯回路である。それは誘導性の
交流負荷である。本発明においては、前記各倍電圧出力
用コンデンサ３１・３２の接続点と前記交流負荷９０と
を結ぶ配線（図２のａ点の箇所の配線）を開いてその間
に補助インダクタ２１・補助コンデンサ２２の並列回路
を接続する。前記結ぶ・開くの用語は便宜的であり、結
ぶでから開く配線手順はもとより不要である。補助イン
ダクタ２１・補助コンデンサ２２の並列回路を除くその
余の箇所の回路動作は周知である。補助インダクタ２１
・補助コンデンサ２２の並列回路があっても、その配線
路は各倍電圧出力用コンデンサ３１・３２の充放電回路
として機能するので、その点では周知の回路動作と同様
である。説明の便宜上、交流電源１１電圧は図示極性で
あるものとする。逆極性の場合も対称な動作となるの
で、ここでは図示極性を例にとって説明する。図示極性
の交流電源１１電圧については、そのレベルが低い低電
圧期間とそれが高い高電圧期間の二種に区分できるが、
一般に低力率要因となるのは前者の場合である。そこ
で、図示極性であって、かつ低電圧期間である場合の動
作について考える。
【０００６】図１の一方のスイッチング素子５１のオン
期間に３１−５１−９０−２１（２２）−３１の閉回路
に電流が流れる。これにより、主として補助インダクタ
２１に電磁エネルギを蓄積する。スイッチング素子５１
がターンオフすると、主として前記電磁エネルギに起因
する振動作用が補助インダクタ２１・補助コンデンサ２
２の並列回路に起こる。また、他方のスイッチング素子
５２のオン期間に３２−２１（２２）−９０−５２−３
２の閉回路に電流が流れる。１１−９０−５２−１３−
１１の閉回路も成立するが、交流電源１１電圧が倍電圧
出力用コンデンサ３２電圧よりも低いため、交流電源１
１には電流が流れない。これにより、主として補助イン
ダクタ２１に電磁エネルギを蓄積する。スイッチング素
子５２がターンオフすると、主として前記電磁エネルギ
に起因する振動作用が補助インダクタ２１・補助コンデ
ンサ２２の並列回路に起こる。補助インダクタ２１・補
助コンデンサ２２の並列回路に前記振動作用が生ずる。
その過程で、該並列回路に交流電源１１電圧と同極性の
図示極性の電圧を形成する。図示極性の並列回路電圧は
図示電圧極性の交流電源１１を付勢するように作用す
る。より正確には交流電源１１電圧に並列回路電圧が足
し加えらた電圧が、倍電圧出力用コンデンサ３２電圧を
上回ろうとする。その後のしばらくの間は倍電圧出力用
コンデンサ３２放電が抑制され、交流電源１１に電源電
流が流れる。その電流経路は１１−２１（２２）−３２
−１１の閉回路あるいは１１−９０−５２−１３−１１
の閉回路である。前者は交流電源１１から倍電圧出力用
コンデンサ３２への充電作用であり、後者は交流電源１
１からインバータ５０への給電作用である。後者の場合
は低レベルの交流電源１１電圧が、前記閉回路１１−９
０−５２−１３−１１を介して交流負荷９０へ印加す
る。それは交流負荷９０にとっては低すぎる電圧である
が、前記並列回路の振動位相が進んで図示とは逆極性に
なったおりに、図示とは逆極性の並列回路電圧が倍電圧
出力用コンデンサ３２電圧に足し加わって交流負荷９０
へ印加するようになる。これにより、波交流負荷９０電
圧の平均値を適度の値に保持する。
期間に３１−５１−９０−２１（２２）−３１の閉回路
に電流が流れる。これにより、主として補助インダクタ
２１に電磁エネルギを蓄積する。スイッチング素子５１
がターンオフすると、主として前記電磁エネルギに起因
する振動作用が補助インダクタ２１・補助コンデンサ２
２の並列回路に起こる。また、他方のスイッチング素子
５２のオン期間に３２−２１（２２）−９０−５２−３
２の閉回路に電流が流れる。１１−９０−５２−１３−
１１の閉回路も成立するが、交流電源１１電圧が倍電圧
出力用コンデンサ３２電圧よりも低いため、交流電源１
１には電流が流れない。これにより、主として補助イン
ダクタ２１に電磁エネルギを蓄積する。スイッチング素
子５２がターンオフすると、主として前記電磁エネルギ
に起因する振動作用が補助インダクタ２１・補助コンデ
ンサ２２の並列回路に起こる。補助インダクタ２１・補
助コンデンサ２２の並列回路に前記振動作用が生ずる。
その過程で、該並列回路に交流電源１１電圧と同極性の
図示極性の電圧を形成する。図示極性の並列回路電圧は
図示電圧極性の交流電源１１を付勢するように作用す
る。より正確には交流電源１１電圧に並列回路電圧が足
し加えらた電圧が、倍電圧出力用コンデンサ３２電圧を
上回ろうとする。その後のしばらくの間は倍電圧出力用
コンデンサ３２放電が抑制され、交流電源１１に電源電
流が流れる。その電流経路は１１−２１（２２）−３２
−１１の閉回路あるいは１１−９０−５２−１３−１１
の閉回路である。前者は交流電源１１から倍電圧出力用
コンデンサ３２への充電作用であり、後者は交流電源１
１からインバータ５０への給電作用である。後者の場合
は低レベルの交流電源１１電圧が、前記閉回路１１−９
０−５２−１３−１１を介して交流負荷９０へ印加す
る。それは交流負荷９０にとっては低すぎる電圧である
が、前記並列回路の振動位相が進んで図示とは逆極性に
なったおりに、図示とは逆極性の並列回路電圧が倍電圧
出力用コンデンサ３２電圧に足し加わって交流負荷９０
へ印加するようになる。これにより、波交流負荷９０電
圧の平均値を適度の値に保持する。
【０００７】
【発明の効果】本発明は、倍電圧整流形の整流電源１０
を用い、その各倍電圧出力用コンデンサ３１・３２を併
用するハーフブリッジ形のインバータを用い、所要の位
置に補助インダクタ２１・補助コンデンサ２２の並列回
路を接続することを主たる特徴事項とするものである。
これによれば、交流電源電圧が低いレベルの低電圧期間
に、そこからの給電作用を促し、それによって力率を向
上させることができる。
を用い、その各倍電圧出力用コンデンサ３１・３２を併
用するハーフブリッジ形のインバータを用い、所要の位
置に補助インダクタ２１・補助コンデンサ２２の並列回
路を接続することを主たる特徴事項とするものである。
これによれば、交流電源電圧が低いレベルの低電圧期間
に、そこからの給電作用を促し、それによって力率を向
上させることができる。
【図１】本発明装置を示す回路図である。
【図２】従来装置を示す回路図である。
１０：整流電源 １１：交流電源 ２１：補助インダクタ ２２：補助コンデンサ ３１：倍電圧出力用コンデンサ ３２：倍電圧出力用コンデンサ ５０：インバータ ５１：スイッチング素子 ５２：スイッチング素子 ９０：交流負荷
Claims (1)
- 【請求項１】交流電源（１１）電圧を整流する整流電源
（１０）を備え、前記整流電源（１０）電圧を受けて稼
動するインバータ（５０）を備え、前記インバータ（５
０）の高周波出力を受ける交流負荷（９０）を備え、 前記整流電源（１０）は直列一対の倍電圧出力用コンデ
ンサ（３１・３２）を含みそれらの両端に前記交流電電
（１１）電圧の最大値を越える電圧を形成する倍電圧整
流形の回路であり、 前記インバータ（５０）は直列一対のスイッチング素子
（５１・５２）および前記各倍電圧出力用コンデンサ
（３１・３２）をアーム用コンデンサとするハーフブリ
ッジ形回路であり、 前記交流負荷（９０）は前記各スイッチング素子（５１
・５２）の接続点と前記各倍電圧出力用コンデンサ（３
１・３２）の接続点との間に接続される回路であり、 前記各倍電圧出力用コンデンサ（３１・３２）の接続点
と前記交流負荷（９０）とを結ぶ配線を開いてその間に
補助インダクタ（２１）・補助コンデンサ（２２）の並
列回路を接続することを特徴とするインバータ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10122627A JPH11285264A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | インバータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10122627A JPH11285264A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | インバータ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11285264A true JPH11285264A (ja) | 1999-10-15 |
Family
ID=14840656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10122627A Pending JPH11285264A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | インバータ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11285264A (ja) |
-
1998
- 1998-03-27 JP JP10122627A patent/JPH11285264A/ja active Pending
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