JPH11283403A - 片口金形高圧放電ランプ - Google Patents
片口金形高圧放電ランプInfo
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- H01J61/30—Vessels; Containers
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- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 片口金形高圧放電ランプ、特に自動車前照灯
の耐高電圧性を向上させる。 【解決手段】 電気絶縁材料から成る口金内側部品１１
１が、発光管１００の延長部１１８と外管１１６の延長
部１１９との間に位置するカラー１２５を有している。
の耐高電圧性を向上させる。 【解決手段】 電気絶縁材料から成る口金内側部品１１
１が、発光管１００の延長部１１８と外管１１６の延長
部１１９との間に位置するカラー１２５を有している。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は特許請求の範囲の請
求項１の前文に記載の片口金形高圧放電ランプに関す
る。
求項１の前文に記載の片口金形高圧放電ランプに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】この種の高圧放電ランプは例えばヨーロ
ッパ特許出願公開第０７８６７９１号明細書に開示され
ている。そこに記載された高圧放電ランプは口金シェル
と口金内側部品とから構成された口金を有し、その口金
シェルおよび口金内側部品はそれぞれ電気絶縁性プラス
チックから成り、二つの金属部品によって互いに固定さ
れている。その高圧放電ランプは更に口金側端部と反口
金側端部と管状延長部とを備えた両端密封形発光管を有
し、その管状延長部は口金側端部に一体成形されてい
る。その発光管はこれに融着され管状延長部を有する外
管によって包囲されている。その外管の管状延長部は発
光管の管状延長部を間隔を隔てて包囲している。発光管
と外管とから成る構造ユニットはバルブ管状延長部によ
ってこの外管の管状延長部にぴったり合わされた口金内
側部品の凹所に固定されている。発光管の内部に配置さ
れガス放電を発生するために使用する電極は二つのリー
ドによって給電される。その口金側リードは発光管の管
状延長部内を延び、反口金側リードは口金に戻るリード
に接続されている。口金に戻るリードは部分的にセラミ
ック管によって包囲され、一端が口金の別の凹所内に固
定されている。
ッパ特許出願公開第０７８６７９１号明細書に開示され
ている。そこに記載された高圧放電ランプは口金シェル
と口金内側部品とから構成された口金を有し、その口金
シェルおよび口金内側部品はそれぞれ電気絶縁性プラス
チックから成り、二つの金属部品によって互いに固定さ
れている。その高圧放電ランプは更に口金側端部と反口
金側端部と管状延長部とを備えた両端密封形発光管を有
し、その管状延長部は口金側端部に一体成形されてい
る。その発光管はこれに融着され管状延長部を有する外
管によって包囲されている。その外管の管状延長部は発
光管の管状延長部を間隔を隔てて包囲している。発光管
と外管とから成る構造ユニットはバルブ管状延長部によ
ってこの外管の管状延長部にぴったり合わされた口金内
側部品の凹所に固定されている。発光管の内部に配置さ
れガス放電を発生するために使用する電極は二つのリー
ドによって給電される。その口金側リードは発光管の管
状延長部内を延び、反口金側リードは口金に戻るリード
に接続されている。口金に戻るリードは部分的にセラミ
ック管によって包囲され、一端が口金の別の凹所内に固
定されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、口金
が大きな耐高電圧性とランプ管の改良された受け装置と
を有する片口金形高圧放電ランプを作ることにある。
が大きな耐高電圧性とランプ管の改良された受け装置と
を有する片口金形高圧放電ランプを作ることにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明に基
づいて、受け装置が、口金に一体成形され発光管の管状
延長部と外管の管状延長部との間に位置しこの外管の管
状延長部の内側面に接するカラーを有することによって
解決される。本発明の特に有利な実施態様は各従属請求
項に記載されている。
づいて、受け装置が、口金に一体成形され発光管の管状
延長部と外管の管状延長部との間に位置しこの外管の管
状延長部の内側面に接するカラーを有することによって
解決される。本発明の特に有利な実施態様は各従属請求
項に記載されている。
【０００５】本発明に基づく片口金形高圧放電ランプ
は、口金側端部に管状延長部が一体成形され発光性のガ
ス放電を発生するための電極が内部に配置されている両
端密封形発光管を有している。それらの電極はそれぞれ
発光管から導き出されたリードに導電的に接続されてい
る。その発光管はこれに固定され管状延長部を有する外
管によって包囲されている。外管の管状延長部は発光管
の管状延長部を間隔を隔てて包囲している。本発明に基
づく高圧放電ランプの口金は、外管の管状延長部のため
の受け装置を有している。本発明に基づいてこの受け装
置に、口金に一体成形され発光管の管状延長部と外管の
管状延長部との間に位置しこの外管の管状延長部の内側
面に接するカラーが配置されている。このカラーは発光
管と外管とから成る構造ユニットをランプの口金内に確
実に心合わせする。更に電気絶縁材料から成るカラーは
発光管の管状延長部内を延びる口金側リードの電気絶縁
性を改善し、これによって口金の耐高電圧性を高める。
口金側リードの電気絶縁性を一層改善するために、カラ
ーが追加的に発光管の管状延長部の外側面に接している
ことが有利である。
は、口金側端部に管状延長部が一体成形され発光性のガ
ス放電を発生するための電極が内部に配置されている両
端密封形発光管を有している。それらの電極はそれぞれ
発光管から導き出されたリードに導電的に接続されてい
る。その発光管はこれに固定され管状延長部を有する外
管によって包囲されている。外管の管状延長部は発光管
の管状延長部を間隔を隔てて包囲している。本発明に基
づく高圧放電ランプの口金は、外管の管状延長部のため
の受け装置を有している。本発明に基づいてこの受け装
置に、口金に一体成形され発光管の管状延長部と外管の
管状延長部との間に位置しこの外管の管状延長部の内側
面に接するカラーが配置されている。このカラーは発光
管と外管とから成る構造ユニットをランプの口金内に確
実に心合わせする。更に電気絶縁材料から成るカラーは
発光管の管状延長部内を延びる口金側リードの電気絶縁
性を改善し、これによって口金の耐高電圧性を高める。
口金側リードの電気絶縁性を一層改善するために、カラ
ーが追加的に発光管の管状延長部の外側面に接している
ことが有利である。
【０００６】受け装置が外管の管状延長部に対する奥行
きストッパとして使用される環状凹所を備えていると有
利である。これによってランプ管の組込み深さは再現可
能に調整できる。本発明に基づく高圧放電ランプの口金
は好適には口金シェルおよびその中に金属部品によって
固定された口金内側部品から成り、その外管の管状延長
部のための受け装置は有利に口金内側部品内に配置され
ている。この処置により、電極が内部に配置されている
ランプ管を口金によって規定された基準面に関して調整
することができる。
きストッパとして使用される環状凹所を備えていると有
利である。これによってランプ管の組込み深さは再現可
能に調整できる。本発明に基づく高圧放電ランプの口金
は好適には口金シェルおよびその中に金属部品によって
固定された口金内側部品から成り、その外管の管状延長
部のための受け装置は有利に口金内側部品内に配置され
ている。この処置により、電極が内部に配置されている
ランプ管を口金によって規定された基準面に関して調整
することができる。
【０００７】更に本発明に基づく高圧放電ランプの口金
は好適には、反口金側リードに接続され口金へ戻るリー
ドが固定される別の受け装置を備えている。口金へ戻る
リードは好適には電気絶縁の目的で部分的にセラミック
管によって包囲されている。更に好適にはそのセラミッ
ク管によって包囲されたこの戻りリードの一部は、この
戻りリードの電気絶縁性がこれを包囲する口金内側部品
の絶縁材料によって一層改善されるようにその別の受け
装置の中に配置されている。
は好適には、反口金側リードに接続され口金へ戻るリー
ドが固定される別の受け装置を備えている。口金へ戻る
リードは好適には電気絶縁の目的で部分的にセラミック
管によって包囲されている。更に好適にはそのセラミッ
ク管によって包囲されたこの戻りリードの一部は、この
戻りリードの電気絶縁性がこれを包囲する口金内側部品
の絶縁材料によって一層改善されるようにその別の受け
装置の中に配置されている。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下図に示した有利な実施例を参
照して本発明を詳細に説明する。
照して本発明を詳細に説明する。
【０００９】図示の有利な実施例は自動車の前照灯に利
用するために考慮されている片口金形高圧放電ランプで
ある。このランプは気密に閉じられた放電室１０３、口
金側圧潰端部１０１および反口金側圧潰端部１０２を備
えた管形発光管１００を有している。放電室１０３の中
に二つの電極１０４、１０５が突入している。これらの
電極１０４、１０５はそれぞれ圧潰端部１０１ないし１
０２から導き出されているリード１０８、１０９に圧潰
端部端１０１ないし１０２内に気密に埋設されているモ
リブデン箔１０６、１０７を介して導電的に接続されて
いる。ランプ口金はプラスチック射出成形品から成って
いる口金シェル１１０およびこの口金シェル１１０の内
部に配置され同様にプラスチック射出成形品から成って
いる調整可能な口金内側部品１１１を有している。口金
シェル１１０は発光管１００とは反対側の端部に二つの
電気接触片１１２、１１３を有している。そのうちの中
央接触片１１２は口金側圧潰端部１０１から導き出され
たリード１０８に導電的に接続され、別の環状電気接触
片１１３はセラミック管１１４によって包囲されている
リード１１５を介して反口金側圧潰端部１０２から導き
出されたリード１０９に導電的に接続されている。
用するために考慮されている片口金形高圧放電ランプで
ある。このランプは気密に閉じられた放電室１０３、口
金側圧潰端部１０１および反口金側圧潰端部１０２を備
えた管形発光管１００を有している。放電室１０３の中
に二つの電極１０４、１０５が突入している。これらの
電極１０４、１０５はそれぞれ圧潰端部１０１ないし１
０２から導き出されているリード１０８、１０９に圧潰
端部端１０１ないし１０２内に気密に埋設されているモ
リブデン箔１０６、１０７を介して導電的に接続されて
いる。ランプ口金はプラスチック射出成形品から成って
いる口金シェル１１０およびこの口金シェル１１０の内
部に配置され同様にプラスチック射出成形品から成って
いる調整可能な口金内側部品１１１を有している。口金
シェル１１０は発光管１００とは反対側の端部に二つの
電気接触片１１２、１１３を有している。そのうちの中
央接触片１１２は口金側圧潰端部１０１から導き出され
たリード１０８に導電的に接続され、別の環状電気接触
片１１３はセラミック管１１４によって包囲されている
リード１１５を介して反口金側圧潰端部１０２から導き
出されたリード１０９に導電的に接続されている。
【００１０】発光管１００はこの発光管１００に対して
ほぼ同軸的に配置された円筒状の外管１１６によって包
囲されている。この外管１１６は反口金側圧潰端部１０
２および口金シェル１１０の中に延びている発光管１０
０の管状延長部１１８に融着されている。外管１１６は
発光管１００の管状延長部１１８を部分的に包囲する管
状延長部１１９を備えている。高圧放電ランプに口金を
付けるために、外管１１６の管状延長部１１９は、口金
内側部品１１１の凹所として形成された受け装置の中
に、口金内側部品１１１に一体化され外管１１６の管状
延長部１１９を包囲する金属スリーブ１２０によって、
この金属スリーブ１２０と管状延長部１１９との間に位
置するプラスチック１２７が溶融するように金属スリー
ブ１２０が高周波誘導加熱によって加熱されることによ
り封着される。口金内側部品１１１の受け装置は口金内
側部品１１１に一体成形された環状のカラー１２５を有
している。このカラー１２５は外管１１６の管状延長部
１１９の内側面並びに発光管１００の管状延長部１１８
の外側面に接している。カラー１２５は口金内側部品１
１１と共に受け装置の範囲において外管１１６の管状延
長部１１９に対する奥行きストッパとして使用される環
状凹所を形成している。
ほぼ同軸的に配置された円筒状の外管１１６によって包
囲されている。この外管１１６は反口金側圧潰端部１０
２および口金シェル１１０の中に延びている発光管１０
０の管状延長部１１８に融着されている。外管１１６は
発光管１００の管状延長部１１８を部分的に包囲する管
状延長部１１９を備えている。高圧放電ランプに口金を
付けるために、外管１１６の管状延長部１１９は、口金
内側部品１１１の凹所として形成された受け装置の中
に、口金内側部品１１１に一体化され外管１１６の管状
延長部１１９を包囲する金属スリーブ１２０によって、
この金属スリーブ１２０と管状延長部１１９との間に位
置するプラスチック１２７が溶融するように金属スリー
ブ１２０が高周波誘導加熱によって加熱されることによ
り封着される。口金内側部品１１１の受け装置は口金内
側部品１１１に一体成形された環状のカラー１２５を有
している。このカラー１２５は外管１１６の管状延長部
１１９の内側面並びに発光管１００の管状延長部１１８
の外側面に接している。カラー１２５は口金内側部品１
１１と共に受け装置の範囲において外管１１６の管状延
長部１１９に対する奥行きストッパとして使用される環
状凹所を形成している。
【００１１】口金シェル１１０はポット状に形成されて
いる。口金内側部品１１１は完全に口金シェル１１０の
内部１１７に配置されている。口金内側部品１１１の外
側壁は口金内側部品１１１に固定され部分的に口金内側
部品１１１を包囲する環状金属部品１２１によって形成
されている。ポット状口金シェル１１０の側壁に金属リ
ング１２２が埋設され、この金属リング１２２には四つ
の溶接舌片１２３が一体成形されている。これらの四つ
の溶接舌片１２３はそれぞれ口金シェル１１０の内部１
１７の中に突入し、口金内側部品１１１を口金シェル１
１０の中にはめ込んだ際および続いてランプの調整中に
口金内側部品１１１の環状金属部品１２１に弾力的に接
する。その調整終了後に溶接舌片１２３は環状金属部品
１２１に溶接され、これによって口金内側部品１１１お
よび口金シェル１１０が調整された位置において互いに
結合される。溶接舌片１２３に溶接工具が接近できるよ
うにするために、口金シェル１１０の壁は溶接舌片１２
３の範囲にそれぞれ貫通開口１２４を有している。
いる。口金内側部品１１１は完全に口金シェル１１０の
内部１１７に配置されている。口金内側部品１１１の外
側壁は口金内側部品１１１に固定され部分的に口金内側
部品１１１を包囲する環状金属部品１２１によって形成
されている。ポット状口金シェル１１０の側壁に金属リ
ング１２２が埋設され、この金属リング１２２には四つ
の溶接舌片１２３が一体成形されている。これらの四つ
の溶接舌片１２３はそれぞれ口金シェル１１０の内部１
１７の中に突入し、口金内側部品１１１を口金シェル１
１０の中にはめ込んだ際および続いてランプの調整中に
口金内側部品１１１の環状金属部品１２１に弾力的に接
する。その調整終了後に溶接舌片１２３は環状金属部品
１２１に溶接され、これによって口金内側部品１１１お
よび口金シェル１１０が調整された位置において互いに
結合される。溶接舌片１２３に溶接工具が接近できるよ
うにするために、口金シェル１１０の壁は溶接舌片１２
３の範囲にそれぞれ貫通開口１２４を有している。
【００１２】図において四つの溶接舌片１２３の１つは
これがここで選択された面において通常は環状金属部品
１２１で覆われるので破線で示されている。環状金属部
品１２１と金属スリーブ１２０とは口金内側部品１１１
に環状溝を画成しており、この環状溝の中に金属スリー
ブ１２０を高周波誘導加熱するために一時的にコイル
（図示せず）がはめ込まれる。溶接舌片１２３は金属リ
ング１２２から折り曲げて形成され、口金シェル１１０
の内部１１７に突入している。ポット状口金シェル１１
０の側壁は溶接舌片１２３の範囲にそれぞれ貫通開口１
２４を有している。
これがここで選択された面において通常は環状金属部品
１２１で覆われるので破線で示されている。環状金属部
品１２１と金属スリーブ１２０とは口金内側部品１１１
に環状溝を画成しており、この環状溝の中に金属スリー
ブ１２０を高周波誘導加熱するために一時的にコイル
（図示せず）がはめ込まれる。溶接舌片１２３は金属リ
ング１２２から折り曲げて形成され、口金シェル１１０
の内部１１７に突入している。ポット状口金シェル１１
０の側壁は溶接舌片１２３の範囲にそれぞれ貫通開口１
２４を有している。
【００１３】口金内側部品１１１はさらにリード１１５
のための貫通開口として形成された別の受け装置を有し
ている。この受け装置の中にセラミック管１１４で包囲
されたリード１１５の一部が配置され、これによって口
金内側部品１１１の絶縁材料が口金内に配置された別の
金属部品に対してリード１１５を良好に電気絶縁する。
のための貫通開口として形成された別の受け装置を有し
ている。この受け装置の中にセラミック管１１４で包囲
されたリード１１５の一部が配置され、これによって口
金内側部品１１１の絶縁材料が口金内に配置された別の
金属部品に対してリード１１５を良好に電気絶縁する。
【図１】本発明の有利な実施例における片口金形高圧放
電ランプの一部断面側面図。
電ランプの一部断面側面図。
１００ 発光管 １０１ 口金側圧潰端部 １０２ 反口金側圧潰端部 １０３ 放電室 １０４ 電極 １０５ 電極 １０８ リード １０９ リード １１０ 口金シェル １１１ 口金内側部品 １１６ 外管 １１８ 発光管の管状延長部 １１９ 外管の管状延長部 １２１ 環状金属部品 １２２ 金属リング １２３ 溶接舌片 １２５ カラー
フロントページの続き (72)発明者 ユルゲン ベッカー ドイツ連邦共和国 13589 ベルリン ケ チナー ヴェーク ３
Claims (8)
- 【請求項１】 口金側端部（１０１）と反口金側端部
（１０２）と口金側端部（１０１）に一体成形された管
状延長部（１１８）とを備えた両端密封形発光管（１０
０）、発光性のガス放電を発生するための少なくとも二
つの電極（１０４、１０５）、発光管（１００）に固定
されてこの発光管（１００）を少なくとも部分的に包囲
し発光管（１００）の管状延長部（１１８）を間隔を隔
てて包囲している管状延長部（１１９）を有する外管
（１１６）、第１の口金電気接触片（１１２）と第２の
口金電気接触片（１１３）とを備えた電気絶縁材料から
成り外管の管状延長部（１１９）が固定される受け装置
を有している口金（１１０、１１１）、発光管（１０
０）の口金側端部（１０１）から導き出され発光管の管
状延長部（１１８）の内部を延び第１の電極（１０５）
を第１の口金電気接触片（１１２）に導電的に接続する
口金側リード（１０８）、および発光管（１００）の反
口金側端部（１０２）から導き出され第２の電極（１０
４）を外管（１１６）の外を延びて口金（１１０、１１
１）に戻るリード（１１５）を介して第２の口金電気接
触片（１１３）に導電的に接続する反口金側リード（１
０９）を備えている片口金形高圧放電ランプにおいて、
受け装置が、口金（１１０、１１１）に一体成形され発
光管（１００）の管状延長部（１１８）と外管（１１
６）の管状延長部（１１９）との間に位置しこの外管の
管状延長部（１１９）の内側面に接するカラー（１２
５）を有していることを特徴とする片口金形高圧放電ラ
ンプ。 - 【請求項２】 カラー（１２５）が発光管（１００）の
管状延長部（１１８）の外側面に接していることを特徴
とする請求項１記載の片口金形高圧放電ランプ。 - 【請求項３】 受け装置が外管（１１６）の管状延長部
（１１９）に対する奥行きストッパとして使用される環
状凹所を有していることを特徴とする請求項１記載の片
口金形高圧放電ランプ。 - 【請求項４】 口金（１１０、１１１）が電気絶縁材料
から成る口金シェル（１１０）および電気絶縁材料から
成る口金内側部品（１１１）を有し、口金内側部品（１
１１）が金属部品（１２１、１２２、１２３）によって
口金シェル（１１０）に固定されていることを特徴とす
る請求項１記載の片口金形高圧放電ランプ。 - 【請求項５】 受け装置が口金内側部品（１１１）内に
配置されていることを特徴とする請求項３記載の片口金
形高圧放電ランプ。 - 【請求項６】 口金（１１０、１１１）がリード（１１
５）のための受け装置を有していることを特徴とする請
求項１記載の片口金形高圧放電ランプ。 - 【請求項７】 リード（１１５）が少なくとも部分的に
セラミック管（１１４）によって包囲されていることを
特徴とする請求項６記載の片口金形高圧放電ランプ。 - 【請求項８】 セラミック管（１１４）によって包囲さ
れているリード（１１５）の一部が口金内側部品（１１
１）の絶縁材料で包囲されていることを特徴とする請求
項７記載の片口金形高圧放電ランプ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE29800687.1 | 1998-01-20 | ||
| DE29800687U DE29800687U1 (de) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | Einseitig gesockelte Hochdruckentladungslampe |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11283403A true JPH11283403A (ja) | 1999-10-15 |
| JP4124532B2 JP4124532B2 (ja) | 2008-07-23 |
Family
ID=8051343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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