JPH11282542A - ガス湯沸器の水栓 - Google Patents
ガス湯沸器の水栓Info
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- JPH11282542A JPH11282542A JP10103852A JP10385298A JPH11282542A JP H11282542 A JPH11282542 A JP H11282542A JP 10103852 A JP10103852 A JP 10103852A JP 10385298 A JP10385298 A JP 10385298A JP H11282542 A JPH11282542 A JP H11282542A
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Abstract
ガス湯沸器の水栓を提供を目的とする。 【解決手段】 パイロット弁方式の水栓におけるダイア
フラム11には、補強用の円環状座金18を挟んで弾性
体によりモールド成形され、パイロット孔16周囲にパ
イロット弁21と接離する断面円錐状のシート部aが一
体形成される。一方、パイロット孔16を二次室13側
から開閉するパイロット弁21には、金属製平面が設け
られる。また、ダイアフラム11には、小孔17の外周
から一次室12側に延びるガイド部20が一体形成され
る。このガイド部20は、ダイアフラム11が水栓本体
14に組み込まれる際に、一次室12への通水入口24
に入り込んでダイアフラム11を位置決めする。
Description
閉するガス湯沸器の水栓に関する。
止式湯沸器では、給水経路の上流である水入口側に水栓
を備えている。このような元止式湯沸器では、ワンタッ
チ操作で点火(出湯)、消火(出湯停止)ができるよう
に、小さな操作力で開閉できるパイロット弁方式の水栓
が用いられる。このガス湯沸器の水栓は、図5に示すよ
うに、前後に移動自在なダイアフラム32と、ダイアフ
ラム32で仕切られて形成される一次室12および二次
室13と、一次室12に開口する通水入口24および通
水出口26と、通水出口26に形成され、ダイアフラム
32が接離して通水路を開閉する水室弁座15と、ダイ
アフラム32にはめ込まれた硬い樹脂製のダイアフラム
受31と、このダイアフラム受31の中心に開口するパ
イロット孔16と、ダイアフラム受31の中心からずれ
た下方位置で一次室12と二次室13とをパイロット孔
16径より小さな径で連通する小孔17と、ダイアフラ
ム受31の二次室側の面に形成される断面円錐状のシー
ト部aと、このシート部aに接離してパイロット孔16
を開閉するパイロット弁21と、パイロット弁21を閉
弁方向に付勢するばね22と、手動操作と連動してパイ
ロット弁21を開閉するレバー23とを備える。
受31にはめ込まれ、ダイアフラム受31の係止部S
1、S2で抜け止めされる。一方、パイロット弁21
は、シート部aと向かい合って弾性体21cを中央凹部
に装着してスピンドル25に固定される。即ち、シート
部aと接離する弾性体21cは、シート部aが硬い樹脂
製のため、弾性体で作製されて当接時のシール性が確保
される。また、スピンドル25は、Oリングでシールさ
れて水栓30の外部に挿通され、手動操作と連動するレ
バー23に係合される。
外側に相当する位置に小孔17が開口して方向性ができ
るため水栓本体14に対して常に所定位置となるように
組み付けられる。例えば、図のようにダイアフラム32
を左右に移動する設定をする場合には、水抜きの際に小
孔17から二次室内の水が抜けるように、小孔17が下
方の位置となるように組み込まれなければならない。こ
のため、小孔17が下方位置でないと組み付けできない
ように、水栓本体14とダイアフラム32とに位置決め
部が設けられる。通常、この位置決め部は、固定フラン
ジ14dに固定されるダイアフラム32の一部を異形の
形状にすることによって設けられる(図略)。
て、説明する。元止式湯沸器に点火操作が行われると、
その手動操作に連動してレバー23が図の右方向に移動
してパイロット弁21が開かれる。すると、二次室13
の水はパイロット孔16から水室弁座15下流に流れ、
一次室12から小孔17を経て二次室13に水流が流入
する。そして、小孔17がパイロット孔16より小さく
設定されているために一次室と二次室間に差圧ができ
る。このため、ダイアフラム32に差圧力が働いてダイ
アフラム32が図の右方向に移動して給水経路が開かれ
る(図6)。一方、消火操作が行われると、その手動操
作に連動してレバー23が図の左方向に移動してパイロ
ット弁21が閉じられる。すると、一次室12と二次室
13とが等圧になるが水室弁座15下流と二次室13間
に差圧力が働くこととなり、ダイアフラム32が図の左
方向に移動して給水経路が閉じられる(図5)。
うなパイロット弁方式の水栓は、高水圧での使用で水洩
れに対する耐久性が劣ったり、加工や組立てを注意深く
行わないと水洩れする場合があった。例えば、止水時に
高水圧によってパイロット弁21の弾性体21cが硬い
シート部aに長期間押し付けられていると、弾性体21
cにシート部aの跡ができてしまい、弾性体21cに対
してシート部aがずれるようなことがあると水洩れする
場合があった。
31に組み付ける際に、ずれて装着されるとダイアフラ
ム32がダイアフラム受31から浮き上がって水洩れす
る場合があった。
位置となるように、組み付けするために、水栓本体14
に対してダイアフラム32を位置決めする位置決め部を
設ける必要がある。この位置決め部をシール部分である
固定フランジ14dに設けると、固定フランジ14dの
形状が異形の形状になってしまい、水栓本体14側の固
定フランジ14d部分の加工が複雑になってしまってい
た。その結果、固定フランジ14d面に加工上の段差が
できて水洩れする場合があった。そこで、本発明のガス
湯沸器の水栓は上記課題を解決し、水洩れし難いガス湯
沸器の水栓を提供することを目的とする。
明の請求項1記載のガス湯沸器の水栓は、通水路に水室
を備えた水栓本体と、上記水栓本体の水室を一次室と二
次室とに仕切るダイアフラムと、上記一次室の中心部に
開口する通水出口と、上記一次室の上記通水出口近傍に
開口する通水入口と、上記通水出口の口元に形成され、
上記ダイアフラムが接離して通水路を開閉する水室弁座
と、上記ダイアフラムの中心部に設けられ、上記水室弁
座と対向して上記通水出口と上記二次室とを連通するパ
イロット孔と、上記ダイアフラムの上記水室弁座接離面
の外側に上記一次室と上記二次室とを連通する小孔と、
上記パイロット孔を上記二次室側から開閉するパイロッ
ト弁とを設け、上記パイロット弁を開くと上記二次室内
の水圧が低下し、上記二次室と上記一次室との間に圧力
差を生じて通水路を開き、上記パイロット弁を閉じると
上記二次室と上記通水出口との間に圧力差を生じて通水
路を閉じるガス湯沸器の水栓において、上記パイロット
弁により開閉される上記パイロット孔のシート部が断面
円錐状に弾性体で形成されると共に、上記パイロット弁
の接離面が金属製または樹脂製の硬質平面を備えること
を要旨とする。
2記載のガス湯沸器の水栓は、請求項1記載のガス湯沸
器の水栓において、上記ダイアフラムは、上記水室弁座
より大きな径の補強用座金を内部に備えて、弾性体によ
り一体にモールド成形されることを要旨とする。
3記載のガス湯沸器の水栓は、請求項1または2記載の
ガス湯沸器の水栓において、上記ダイアフラムは、上記
小孔の外周から上記一次室側に延びる円筒状のガイド部
が形成され、上記水栓本体に組み込まれる時に、上記ガ
イド部が上記通水入口に入り込んで位置決めされること
を要旨とする。
ガス湯沸器の水栓は、金属製または樹脂製の硬質平面を
備えたパイロット弁が断面円錐状に形成された弾性体の
シート部に接離する。従って、断面円錐状のシート部が
弾性体であり、シート部に当接するパイロット弁が金属
製または樹脂製平面であるため、止水時に、高水圧によ
ってパイロット弁がシート部に長期間押し付けられてい
ても、パイロット弁にシート部の跡ができない。このた
め、パイロット弁がシート部に対してずれるようなこと
があっても、水洩れしない。
記載のガス湯沸器の水栓は、請求項1記載のガス湯沸器
の水栓において、ダイアフラムが水室弁座より大きな径
の補強用座金を内部に備えて補強され、弾性体により一
体にモールド成形される。従って、止水時に、二次室側
から一次室側に働く差圧力により、ダイアフラムが水室
弁座に押し付けられても、補強用座金により補強されて
いるために変形しない。しかも、ダイアフラムが一体に
モールド成形されるので、ダイアフラムにダイアフラム
受けを組み立てる必要がなくなり、組立て不具合による
水洩れが無くなる。
記載のガス湯沸器の水栓は、請求項1または2記載のガ
ス湯沸器の水栓において、ダイアフラムが水栓本体に組
み込まれる時に、円筒状のガイド部が通水入口に入り込
んで位置決めされる。従って、ガイド部によってダイア
フラムの位置決めが行わるため、ダイアフラムを水栓本
体に固定する固定フランジにダイアフラムの位置決め部
を設ける必要が無くなり、固定フランジ位置決め部から
の水洩れが無くなる。
一層明らかにするために、以下本発明のガス湯沸器の好
適な実施例について、図7の概略図に基づいて説明す
る。元止め式ガス湯沸器では、水入口からの給水流路1
に、操作ボタン2による手動操作と連動して流路を開閉
する水栓3が設けられ、その下流で水圧応動装置4を経
て熱交換器5が設けられ、熱交換器5からの加熱流路6
から湯出口に至る。また、ガス入口からバーナ10への
ガス流路には、操作ボタン2による手動操作と連動して
流路を開閉する器具栓7と、通水に関連して前述の水圧
応動装置4により、通水時のみガス流路を開閉する給水
自動ガス弁8と、手動操作によって押動開弁され、燃焼
中に図示しない熱電対による熱起電力により開弁保持さ
れるマグネット式安全弁9とが設けられる。
は、図1および図2に示すように、小さな手動操作力に
よって動作するパイロットバルブ式の水栓が用いられ
る。パイロットバルブ式の水栓3には、前後に移動自在
なダイアフラム11が設けられ、このダイアフラム11
で仕切って一次室12と二次室13とが形成される。こ
の一次室12の中央には下流に通じる通水出口26が開
口し、通水出口26の口元にダイアフラム11が接離し
て通水路を開閉する水室弁座15が設けられる。また、
一次室12の水室弁座15下方には、上流に通じる通水
入口24が開口する。
示すように、中心位置に水室弁座15下流と二次室13
とを連通するパイロット孔16と、中心からずれた位置
に一次室12と二次室13とを連通する小孔17とが開
口する。また、ダイアフラム11は、ステンレス材で製
作される補強用の円環状座金18を挟んで、NBR、E
PT等の弾性体によりこの円環状座金18を包み込んで
モールド成形される。そして、この円環状座金18の中
心孔と同心となって、二次室側の面に後述するパイロッ
ト弁と接離するシート部aが断面円錐状に形成され、一
次室側の面に円錐台部19が形成され、円錐台部19の
外側に水室弁座15に接離するシート面bが一体形成さ
れる。尚、円錐台部19は、水室弁座15がシート面b
に当接するときに水室弁座15の中心孔内に入り込んで
流路を絞ることにより開閉時の水撃音発生を防止する。
次室側の面には、小孔17を中心孔として一次室側に延
びる円筒状のガイド部20が設けられる。このガイド部
20は、組み付けの際に、通水入口24内に入り込みダ
イアフラム11を位置決めする。また、ダイアフラム1
1の二次室側には、パイロット孔16を開閉する真鍮製
のパイロット弁21と、パイロット弁21を閉弁方向に
付勢するばね22とが設けられる。パイロット弁21
は、スピンドル25を介して水栓3の外部から開閉操作
が行われ、手動操作と連動するレバー23により開閉さ
れる。
ガス湯沸器の点火操作に連動してパイロット弁21が開
かれると、パイロット孔16から通水出口26へ水が流
れ、小孔17よりパイロット孔16が大きいため二次室
13内の水圧が低下する。すると、一次室12と二次室
13との差圧力が二次室13と水室弁座15下流との差
圧力より大きくなり、ダイアフラム11が二次室13側
に移動し、水室弁座15から離れて給水流路1が開かれ
る。また、ガス湯沸器の消火操作に連動してパイロット
弁21が閉じられると、小孔17を通じて一次室12と
二次室13とが等圧となって一次室12と二次室13と
の差圧力が無くなり、二次室13と下流との差圧力によ
ってダイアフラム11が下流(一次室12)側に移動
し、水室弁座15に当接して給水流路1が閉じられる。
また、凍結による破損を防止するために水抜きが行われ
た場合には、ダイアフラム11の二次室側の水は、パイ
ロット孔16から下流に水抜きされると共に、下方の小
孔17からガイド部20を経て上流側の通水入口24へ
水抜きされる。
アフラム11シート部aが弾性体で形成され、他方のパ
イロット弁21が真鍮等の金属で製作されるため、止水
時に高水圧によって長期間にわたってパイロット弁21
とシート部aとが押し付けられても、パイロット弁21
にシート部aの跡が付かない。従って、パイロット弁2
1の開閉を繰り返すことによりパイロット弁21とシー
ト部aとがずれるようなことがあっても洩れない。ま
た、ダイアフラム11は弾性体で一体に成形されるた
め、従来のように、ダダイアフラム受けへの装着がずれ
て浮き上がり、水洩れするようなことが起こらない。更
に、ダイアフラムは、組み付け時に、ガイド部20が通
水入口24に入り込んで位置決めされるので、従来のよ
うに位置決め部をダイアフラムの外周側固定フランジ1
4dに設ける必要がなくなる。従って、固定フランジ1
4dの加工が複雑にならないため、固定フランジ14d
のシール面に段差を生じて水洩れするようなこともなく
なる。以上のことから、水栓における洩れに対する信頼
性を向上することができる。
が、本発明はこうした実施例に何等限定されるものでは
なく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々な
る態様で実施し得ることは勿論である。例えば、本実施
例では、パイロット弁21を真鍮で製作したが、ステン
レス等他の金属であっても良く、あるいは、硬い樹脂製
であっても良い。
器の水栓によれば、水洩れに対する信頼性を向上するこ
とができるという優れた効果を奏する。
構成図である(止水時)。
構成図である(通水時)。
ある。
ある。
(止水時)。
(通水時)。
Claims (3)
- 【請求項1】 通水路に水室を備えた水栓本体と、 上記水栓本体の水室を一次室と二次室とに仕切るダイア
フラムと、 上記一次室の中心部に開口する通水出口と、 上記一次室の上記通水出口近傍に開口する通水入口と、 上記通水出口の口元に形成され、上記ダイアフラムが接
離して通水路を開閉する水室弁座と、 上記ダイアフラムの中心部に設けられ、上記水室弁座と
対向して上記通水出口と上記二次室とを連通するパイロ
ット孔と、 上記ダイアフラムの上記水室弁座接離面の外側に上記一
次室と上記二次室とを連通する小孔と、 上記パイロット孔を上記二次室側から開閉するパイロッ
ト弁とを設け、 上記パイロット弁を開くと上記二次室内の水圧が低下
し、上記二次室と上記一次室との間に圧力差を生じて通
水路を開き、上記パイロット弁を閉じると上記二次室と
上記通水出口との間に圧力差を生じて通水路を閉じるガ
ス湯沸器の水栓において、 上記パイロット弁により開閉される上記パイロット孔の
シート部が断面円錐状に弾性体で形成されると共に、上
記パイロット弁の接離面が金属製または樹脂製の硬質平
面を備えることを特徴とするガス湯沸器の水栓。 - 【請求項2】 上記ダイアフラムは、上記水室弁座より
大きな径の補強用座金を内部に備えて、弾性体により一
体にモールド成形されることを特徴とする請求項1記載
のガス湯沸器の水栓。 - 【請求項3】 上記ダイアフラムは、上記小孔の外周か
ら上記一次室側に延びる円筒状のガイド部が形成され、
上記水栓本体に組み込まれる時に、上記ガイド部が上記
通水入口に入り込んで位置決めされることを特徴とする
請求項1または2記載のガス湯沸器の水栓。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10385298A JP4059973B2 (ja) | 1998-03-30 | 1998-03-30 | ガス湯沸器の水栓 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11282542A true JPH11282542A (ja) | 1999-10-15 |
JP4059973B2 JP4059973B2 (ja) | 2008-03-12 |
Family
ID=14364983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10385298A Expired - Lifetime JP4059973B2 (ja) | 1998-03-30 | 1998-03-30 | ガス湯沸器の水栓 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4059973B2 (ja) |
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- 1998-03-30 JP JP10385298A patent/JP4059973B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP4059973B2 (ja) | 2008-03-12 |
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