JPH11282324A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH11282324A JPH11282324A JP10098571A JP9857198A JPH11282324A JP H11282324 A JPH11282324 A JP H11282324A JP 10098571 A JP10098571 A JP 10098571A JP 9857198 A JP9857198 A JP 9857198A JP H11282324 A JPH11282324 A JP H11282324A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode plate
- image forming
- terminal
- arm
- forming cartridge
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- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 装置本体への作像カートリッジの着脱の際
に、弾性部材で形成される電極板の変形を防ぐことがで
きる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 本体フレーム31を開閉する開閉カバー
32と連動して本体フレーム31に沿って直線的に往復
動するアーム33を設け、本体フレーム31側の板ばね
状の電極板35をアーム33の移動域内に設ける。作像
カートリッジ1側の被給電用端子36は、電極板35の
対向位置に設ける。開閉カバー32が開放状態のとき
は、アーム33が電極板35から離れており、この状態
では電極板35は端子36と離れる位置に退避している
が、開閉カバー32を閉じると、アーム33が電極板3
5を押し、端子36に接触させる。
に、弾性部材で形成される電極板の変形を防ぐことがで
きる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 本体フレーム31を開閉する開閉カバー
32と連動して本体フレーム31に沿って直線的に往復
動するアーム33を設け、本体フレーム31側の板ばね
状の電極板35をアーム33の移動域内に設ける。作像
カートリッジ1側の被給電用端子36は、電極板35の
対向位置に設ける。開閉カバー32が開放状態のとき
は、アーム33が電極板35から離れており、この状態
では電極板35は端子36と離れる位置に退避している
が、開閉カバー32を閉じると、アーム33が電極板3
5を押し、端子36に接触させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真プロセス
を利用した画像形成装置に関し、特に、作像カートリッ
ジを備える画像形成装置の給電機構に関する。
を利用した画像形成装置に関し、特に、作像カートリッ
ジを備える画像形成装置の給電機構に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真プロセスを利用する画像形成装
置においては、像担持体(感光体)の周囲に、帯電器、
露光(光書き込み)器、現像器、転写・分離器、クリー
ニング器、除電器などの電子写真プロセスユニット(作
像ユニット)が配置されている。ところで、主に小型の
低価格機においては、感光体とその周囲の幾つかの電子
写真プロセスユニット(例えば、帯電ローラ、現像器、
クリーニング器等)をケース内に組み込んで作像カート
リッジを構成し、装置本体に対してこの作像カートリッ
ジを着脱し得るようにしたものが広く知られている。
置においては、像担持体(感光体)の周囲に、帯電器、
露光(光書き込み)器、現像器、転写・分離器、クリー
ニング器、除電器などの電子写真プロセスユニット(作
像ユニット)が配置されている。ところで、主に小型の
低価格機においては、感光体とその周囲の幾つかの電子
写真プロセスユニット(例えば、帯電ローラ、現像器、
クリーニング器等)をケース内に組み込んで作像カート
リッジを構成し、装置本体に対してこの作像カートリッ
ジを着脱し得るようにしたものが広く知られている。
【0003】作像カートリッジは消耗品であり、内部の
何れかのユニットが寿命に達した場合は、作像カートリ
ッジが寿命に達したとして新しいものと交換する。作像
カートリッジ内の感光体、現像器の現像剤担持体(現像
ローラ)、及びアジテータなどはモータによって回転駆
動される。また、帯電ローラには直流電圧が印加され、
現像ローラには現像バイアスが印加されるようになって
いる。従って、作像カートリッジが装置本体に組み込ま
れた状態で、装置本体側から作像カートリッジに給電が
成されなければならない。
何れかのユニットが寿命に達した場合は、作像カートリ
ッジが寿命に達したとして新しいものと交換する。作像
カートリッジ内の感光体、現像器の現像剤担持体(現像
ローラ)、及びアジテータなどはモータによって回転駆
動される。また、帯電ローラには直流電圧が印加され、
現像ローラには現像バイアスが印加されるようになって
いる。従って、作像カートリッジが装置本体に組み込ま
れた状態で、装置本体側から作像カートリッジに給電が
成されなければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般にこの給電機構
は、板ばね等の弾性部材で形成されている給電用の電極
板と、突起部を持つ給電用電極端子とから構成されてお
り、双方の接触により、装置本体側から作像カートリッ
ジに給電が行われるようになっている。ところで、作像
カートリッジを装置本体に着脱する際に、電極端子によ
り弾性材からなる電極板を押し曲げてしまうことがあ
る。このような事態が発生すると、以降、スムーズに給
電を行うことが出来なくなり、あるいは作像カートリッ
ジの着脱にも支障をきたすという問題がある。
は、板ばね等の弾性部材で形成されている給電用の電極
板と、突起部を持つ給電用電極端子とから構成されてお
り、双方の接触により、装置本体側から作像カートリッ
ジに給電が行われるようになっている。ところで、作像
カートリッジを装置本体に着脱する際に、電極端子によ
り弾性材からなる電極板を押し曲げてしまうことがあ
る。このような事態が発生すると、以降、スムーズに給
電を行うことが出来なくなり、あるいは作像カートリッ
ジの着脱にも支障をきたすという問題がある。
【0005】そこで本発明は、装置本体への作像カート
リッジの着脱の際に、弾性部材で形成される電極板の変
形を防ぐことができる画像形成装置を提供することを目
的とするものである。
リッジの着脱の際に、弾性部材で形成される電極板の変
形を防ぐことができる画像形成装置を提供することを目
的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、感光体とその周囲のプロセ
スユニットを組み込んだ作像カートリッジを装置本体に
対して着脱自在に設けた画像形成装置において、装置本
体側には開閉カバーに連動する電極板を設け、作像カー
トリッジ側には電極板と接触して給電が行われる端子を
設け、電極板は開閉カバーの開放状態で端子から離反す
る位置に退避するように構成されていることを特徴とす
るものである。
に、請求項1記載の発明は、感光体とその周囲のプロセ
スユニットを組み込んだ作像カートリッジを装置本体に
対して着脱自在に設けた画像形成装置において、装置本
体側には開閉カバーに連動する電極板を設け、作像カー
トリッジ側には電極板と接触して給電が行われる端子を
設け、電極板は開閉カバーの開放状態で端子から離反す
る位置に退避するように構成されていることを特徴とす
るものである。
【0007】また上記目的を達成するために、請求項2
記載の発明は、請求項1記載の発明において、電極板は
板ばね状部材で形成されており、開閉カバーが閉じた状
態で電極板は開閉カバーと連動するアームにより押さえ
付けられ、その弾性力に抗して端子に接触することを特
徴とするものである。
記載の発明は、請求項1記載の発明において、電極板は
板ばね状部材で形成されており、開閉カバーが閉じた状
態で電極板は開閉カバーと連動するアームにより押さえ
付けられ、その弾性力に抗して端子に接触することを特
徴とするものである。
【0008】また上記目的を達成するために、請求項3
記載の発明は、請求項2記載の発明において、電極板と
端子は面接触することを特徴とするものである。
記載の発明は、請求項2記載の発明において、電極板と
端子は面接触することを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て添付図面を参照しながら説明する。図1は作像カート
リッジの構成図である。作像カートリッジ1は、感光体
2と、その周囲の帯電ローラ3、現像器4、クリーニン
グ器(クリーニングブレード)5がケースに組み込まれ
ることで構成されている。
て添付図面を参照しながら説明する。図1は作像カート
リッジの構成図である。作像カートリッジ1は、感光体
2と、その周囲の帯電ローラ3、現像器4、クリーニン
グ器(クリーニングブレード)5がケースに組み込まれ
ることで構成されている。
【0010】現像器4は、現像ローラ6、現像剤規制部
材7、トナー攪拌部材8、トナーアジテータ9を有す
る。また、現像ローラ6の中心部には芯金10がある。
帯電ローラ3によって一様に帯電された感光体2に、レ
ーザ光11により光書き込みが行われ、静電潜像が形成
される。現像ローラ6の表面には、現像剤規制部材7に
より現像剤の薄層が形成され、現像ローラ6の芯金10
を通して現像バイアスが印加される。現像バイアスが印
加されることにより、感光体2上の潜像が現像される。
現像された像は、転写媒体に転写され、定着されて印字
される。
材7、トナー攪拌部材8、トナーアジテータ9を有す
る。また、現像ローラ6の中心部には芯金10がある。
帯電ローラ3によって一様に帯電された感光体2に、レ
ーザ光11により光書き込みが行われ、静電潜像が形成
される。現像ローラ6の表面には、現像剤規制部材7に
より現像剤の薄層が形成され、現像ローラ6の芯金10
を通して現像バイアスが印加される。現像バイアスが印
加されることにより、感光体2上の潜像が現像される。
現像された像は、転写媒体に転写され、定着されて印字
される。
【0011】作像カートリッジ1には、後述する給電機
構により装置本体側から給電が行われ、これにより、感
光体2、現像ローラ6、攪拌部材8、アジテータ9が回
転し、また帯電ローラ3には帯電電圧が印加され、現像
ローラ6には現像バイアスが印加される。
構により装置本体側から給電が行われ、これにより、感
光体2、現像ローラ6、攪拌部材8、アジテータ9が回
転し、また帯電ローラ3には帯電電圧が印加され、現像
ローラ6には現像バイアスが印加される。
【0012】図2は作像カートリッジ側の被給電部を示
す平面図である。帯電ローラ3の両端には、軸受け3
a,3bがあり、少なくとも一方が導電性の部材で作ら
れている。この導電性の軸受け3aに対して給電用の導
電板21が接続されている。
す平面図である。帯電ローラ3の両端には、軸受け3
a,3bがあり、少なくとも一方が導電性の部材で作ら
れている。この導電性の軸受け3aに対して給電用の導
電板21が接続されている。
【0013】図3は電極板押し付け用のアームと開閉カ
バーの連動機構を示す図、図4はアームにより電極板を
端子に押し付ける様子の第1の例を示す図である。図3
に示すように、本体フレーム31には開閉カバー32が
設けてある。開閉カバー32は、下端部を中心に本体フ
レーム31に対して開閉できるようになっており、この
開閉カバー32の中央にはアーム33の一端が軸支され
ており、アーム33は開閉カバー32と連動するように
なっている。
バーの連動機構を示す図、図4はアームにより電極板を
端子に押し付ける様子の第1の例を示す図である。図3
に示すように、本体フレーム31には開閉カバー32が
設けてある。開閉カバー32は、下端部を中心に本体フ
レーム31に対して開閉できるようになっており、この
開閉カバー32の中央にはアーム33の一端が軸支され
ており、アーム33は開閉カバー32と連動するように
なっている。
【0014】アーム33には長溝33aが形成してあ
り、本体フレーム31側のピン34がこの長溝33aに
嵌合されている。開閉カバー32が開放すると、開閉カ
バー32及びアーム33は一点鎖線の位置になる。この
状態から、開閉カバー32を閉じると(反時計回り方向
に回動すると)アーム33はピン34に案内されて、水
平方向を左に移動する(ピン34と長溝33aが摺動す
る)。
り、本体フレーム31側のピン34がこの長溝33aに
嵌合されている。開閉カバー32が開放すると、開閉カ
バー32及びアーム33は一点鎖線の位置になる。この
状態から、開閉カバー32を閉じると(反時計回り方向
に回動すると)アーム33はピン34に案内されて、水
平方向を左に移動する(ピン34と長溝33aが摺動す
る)。
【0015】図4に示すように、本体フレーム31に
は、板ばね状の電極板35が設けてあり、この電極板3
5は通常は一点鎖線の位置にある。図3で左方向に移動
するアーム33は、図4では上方向(矢印A方向)に移
動するように示され、このアーム33の移動過程で、ア
ーム33は電極板35を押さえ付けるようになってい
る。すなわち、アーム33が矢印A方向に移動すると、
電極板35は、アーム33により押さえ付けられ、自身
の弾性力に抗して図の実線位置まで時計回りに回動す
る。そして対向位置にある、作像カートリッジ1側の端
子36に接触する。
は、板ばね状の電極板35が設けてあり、この電極板3
5は通常は一点鎖線の位置にある。図3で左方向に移動
するアーム33は、図4では上方向(矢印A方向)に移
動するように示され、このアーム33の移動過程で、ア
ーム33は電極板35を押さえ付けるようになってい
る。すなわち、アーム33が矢印A方向に移動すると、
電極板35は、アーム33により押さえ付けられ、自身
の弾性力に抗して図の実線位置まで時計回りに回動す
る。そして対向位置にある、作像カートリッジ1側の端
子36に接触する。
【0016】端子36は、図2に示す導電板21と電気
的に接続されている。従って、作像カートリッジ1の交
換に際し(あるいは最初に本体フレーム31にセットす
るに際し)、作像カートリッジ1を本体フレーム31に
装着した後、開閉カバー31を閉じると、アーム33が
移動し、本体フレーム31側の電極板35をその弾性力
に抗して作像カートリッジ1側の端子36に接触させ
て、装置本体側から作像カートリッジ1側に給電を行う
ことができる。
的に接続されている。従って、作像カートリッジ1の交
換に際し(あるいは最初に本体フレーム31にセットす
るに際し)、作像カートリッジ1を本体フレーム31に
装着した後、開閉カバー31を閉じると、アーム33が
移動し、本体フレーム31側の電極板35をその弾性力
に抗して作像カートリッジ1側の端子36に接触させ
て、装置本体側から作像カートリッジ1側に給電を行う
ことができる。
【0017】開閉カバー32が開放状態にあるとき、す
なわち作像カートリッジ1の脱着時には、電極板35
は、脱着の妨げにならない位置(図4の一点鎖線位置)
に逃げている。従って、作像カートリッジ1の本体フレ
ーム31への脱着時に、端子36により電極板35を押
し曲げることは無くなる。
なわち作像カートリッジ1の脱着時には、電極板35
は、脱着の妨げにならない位置(図4の一点鎖線位置)
に逃げている。従って、作像カートリッジ1の本体フレ
ーム31への脱着時に、端子36により電極板35を押
し曲げることは無くなる。
【0018】図5はアームにより電極板を端子に押し付
ける様子の第2の例を示す図である。図5に示す例で
は、電極板35の端子当接部はテーパ面となっており、
端子36もそれと面接触するテーパ面を有している。従
って、給電接触面積が大きいので、より確実で安定した
給電性能を得ることができる。
ける様子の第2の例を示す図である。図5に示す例で
は、電極板35の端子当接部はテーパ面となっており、
端子36もそれと面接触するテーパ面を有している。従
って、給電接触面積が大きいので、より確実で安定した
給電性能を得ることができる。
【0019】本実施の形態では、本体フレーム31を開
閉する開閉カバー32と連動して本体フレーム31に沿
って直線的に往復動するアーム33を設け、本体フレー
ム31側の板ばね状の電極板35をアーム33の移動域
内に設ける。作像カートリッジ1側の被給電用端子36
は、電極板35の対向位置に設ける。開閉カバー32が
開放状態のときは、アーム33が電極板35から離れて
おり、この状態では電極板35は端子36と離れる位置
に退避しているが、開閉カバー32を閉じると、アーム
33が電極板35を押し、端子36に接触させる。従っ
て、作像カートリッジ1の着脱時に、端子36により電
極板35を曲げてしまうことはない。
閉する開閉カバー32と連動して本体フレーム31に沿
って直線的に往復動するアーム33を設け、本体フレー
ム31側の板ばね状の電極板35をアーム33の移動域
内に設ける。作像カートリッジ1側の被給電用端子36
は、電極板35の対向位置に設ける。開閉カバー32が
開放状態のときは、アーム33が電極板35から離れて
おり、この状態では電極板35は端子36と離れる位置
に退避しているが、開閉カバー32を閉じると、アーム
33が電極板35を押し、端子36に接触させる。従っ
て、作像カートリッジ1の着脱時に、端子36により電
極板35を曲げてしまうことはない。
【0020】
【発明の効果】請求項1及び請求項2記載の発明によれ
ば、開閉カバーを開放している状態では、本体フレーム
側の電極板は退避位置にあるので、作像カートリッジ側
の端子によって曲げられるおそれが無くなる。
ば、開閉カバーを開放している状態では、本体フレーム
側の電極板は退避位置にあるので、作像カートリッジ側
の端子によって曲げられるおそれが無くなる。
【0021】請求項3記載の発明によれば、作像カート
リッジ側の端子と本体フレーム側の電極板の接触面積を
大きくすることにより、より確実で安定した給電性能を
得ることができる。
リッジ側の端子と本体フレーム側の電極板の接触面積を
大きくすることにより、より確実で安定した給電性能を
得ることができる。
【図1】作像カートリッジの構成図である。
【図2】作像カートリッジ側の被給電部を示す平面図で
ある。
ある。
【図3】電極板押し付け用のアームと開閉カバーの連動
機構を示す図である。
機構を示す図である。
【図4】アームにより電極板を端子に押し付ける様子の
第1の例を示す図である。
第1の例を示す図である。
【図5】アームにより電極板を端子に押し付ける様子の
第2の例を示す図である。
第2の例を示す図である。
1 作像カートリッジ 2 感光体 3 帯電ローラ 3a,3b 軸受け 4 現像器 5 クリーニング器(クリーニングブレード) 6 現像ローラ 7 現像剤規制部材 8 トナー攪拌部材 9 トナーアジテータ 10 芯金 11 レーザ光 21 導電板21 31 本体フレーム 32 開閉カバー 33 アーム 34 ピン 35 電極板 36 端子
Claims (3)
- 【請求項1】 感光体とその周囲のプロセスユニットを
組み込んだ作像カートリッジを装置本体に対して着脱自
在に設けた画像形成装置において、 装置本体側には開閉カバーに連動する電極板を設け、作
像カートリッジ側には電極板と接触して給電が行われる
端子を設け、 電極板は開閉カバーの開放状態で端子から離反する位置
に退避するように構成されていることを特徴とする画像
形成装置。 - 【請求項2】 請求項1記載において、 電極板は板ばね状部材で形成されており、開閉カバーが
閉じた状態で電極板は開閉カバーと連動するアームによ
り押さえ付けられ、その弾性力に抗して端子に接触する
ことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】 請求項2記載において、 電極板と端子は面接触することを特徴とする画像形成装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10098571A JPH11282324A (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10098571A JPH11282324A (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11282324A true JPH11282324A (ja) | 1999-10-15 |
Family
ID=14223372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10098571A Pending JPH11282324A (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11282324A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009205082A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-10 | Konica Minolta Business Technologies Inc | イメージングカートリッジ及び画像形成装置 |
US7978997B2 (en) | 2005-09-15 | 2011-07-12 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Developer cartridges, process cartridges, and image formation devices |
US8369733B2 (en) | 2008-10-29 | 2013-02-05 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Power feeding mechanism and image forming apparatus |
US20150153675A1 (en) * | 2011-09-29 | 2015-06-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image Forming Apparatus and Cartridge Therefor |
US9268296B2 (en) | 2011-09-29 | 2016-02-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and cartridge therefor |
-
1998
- 1998-03-26 JP JP10098571A patent/JPH11282324A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7978997B2 (en) | 2005-09-15 | 2011-07-12 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Developer cartridges, process cartridges, and image formation devices |
JP2009205082A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-10 | Konica Minolta Business Technologies Inc | イメージングカートリッジ及び画像形成装置 |
US8369733B2 (en) | 2008-10-29 | 2013-02-05 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Power feeding mechanism and image forming apparatus |
US20150153675A1 (en) * | 2011-09-29 | 2015-06-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image Forming Apparatus and Cartridge Therefor |
US9268296B2 (en) | 2011-09-29 | 2016-02-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and cartridge therefor |
US9274451B2 (en) * | 2011-09-29 | 2016-03-01 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and cartridge therefor |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
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