JPH11281238A - 電気冷蔵庫用冷気流出防止カーテン - Google Patents
電気冷蔵庫用冷気流出防止カーテンInfo
- Publication number
- JPH11281238A JPH11281238A JP10033398A JP10033398A JPH11281238A JP H11281238 A JPH11281238 A JP H11281238A JP 10033398 A JP10033398 A JP 10033398A JP 10033398 A JP10033398 A JP 10033398A JP H11281238 A JPH11281238 A JP H11281238A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curtain
- refrigerator
- storage room
- outflow prevention
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 家庭用の電気冷蔵庫のドアーを開けた時に、
冷蔵庫内の冷気が冷蔵庫外に流出するのを防止するため
の電気冷蔵庫用冷気流出防止カーテンを得る。 【解決手段】 幅が冷蔵庫の主収納室内の左右の壁面の
間隔と同程度で、高さが主収納室内の高さを２分割若し
くは３分割とするような長方形の透明塩化ビニル製等の
カーテンとする。該カーテンの上端部に、固定具として
の吸盤を取付けるため、両端部および中央部の少なくと
も３個所に吸盤挿入穴を開けて吸盤を装着する。固定具
として両面テープやマジックテープ（登録商標）を使用
しても良い。また、消臭シートを使用する場合は、カー
テンの左右両端部に塩化ビニル製等のポケットを配設
し、該ポケットおよび／または該ポケットの位置に対応
するカーテンに通気穴を開け、該ポケット内に消臭シー
トを入れる。
冷蔵庫内の冷気が冷蔵庫外に流出するのを防止するため
の電気冷蔵庫用冷気流出防止カーテンを得る。 【解決手段】 幅が冷蔵庫の主収納室内の左右の壁面の
間隔と同程度で、高さが主収納室内の高さを２分割若し
くは３分割とするような長方形の透明塩化ビニル製等の
カーテンとする。該カーテンの上端部に、固定具として
の吸盤を取付けるため、両端部および中央部の少なくと
も３個所に吸盤挿入穴を開けて吸盤を装着する。固定具
として両面テープやマジックテープ（登録商標）を使用
しても良い。また、消臭シートを使用する場合は、カー
テンの左右両端部に塩化ビニル製等のポケットを配設
し、該ポケットおよび／または該ポケットの位置に対応
するカーテンに通気穴を開け、該ポケット内に消臭シー
トを入れる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、家庭用の電気冷蔵
庫のドアーを開けた時に冷蔵庫内の冷気が冷蔵庫外に流
出するのを防止するための冷気流出防止カーテンに関す
るものである。
庫のドアーを開けた時に冷蔵庫内の冷気が冷蔵庫外に流
出するのを防止するための冷気流出防止カーテンに関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より家庭用の電気冷蔵庫の収納室と
して、冷凍食品や氷等を収納する冷凍室や野菜等を収納
する野菜収納室およびその他全般の食品等を収納する主
収納室など、収納する食品の種類や適合温度の違いによ
り大別して３つに別けられている。最近の電気冷蔵庫で
は上記収納室を引出し型にしたり、更に数を増やして別
けているものもあるが、基本的に主収納室はドアー開閉
型である。
して、冷凍食品や氷等を収納する冷凍室や野菜等を収納
する野菜収納室およびその他全般の食品等を収納する主
収納室など、収納する食品の種類や適合温度の違いによ
り大別して３つに別けられている。最近の電気冷蔵庫で
は上記収納室を引出し型にしたり、更に数を増やして別
けているものもあるが、基本的に主収納室はドアー開閉
型である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、冷蔵庫
内の収納物を取出すために冷蔵庫のドアーを開けた場
合、冷蔵庫内の容量に対するドアーの大きさ即ち開口面
積が大きいため、冷蔵庫内の冷気が冷蔵庫外に流出し易
く、ドアーの開閉が頻繁に行われる家庭においては収納
物が十分に冷却できなかったり、また、ドアーの開閉を
あまり行わない家庭においては収納物が過剰に冷却され
てしまうという問題点があった。
内の収納物を取出すために冷蔵庫のドアーを開けた場
合、冷蔵庫内の容量に対するドアーの大きさ即ち開口面
積が大きいため、冷蔵庫内の冷気が冷蔵庫外に流出し易
く、ドアーの開閉が頻繁に行われる家庭においては収納
物が十分に冷却できなかったり、また、ドアーの開閉を
あまり行わない家庭においては収納物が過剰に冷却され
てしまうという問題点があった。
【０００４】冷蔵庫内の温度設定は、冷蔵庫本体に設置
されている設定スイッチおよび冷蔵庫内の温度センサー
によって行われているが、設定スイッチは「通常」若し
くは「中」に設定されっ放しの場合が殆どであり、ま
た、温度センサーの反応も省エネルギーに対応した敏感
な動作を行わないため、冷蔵庫の運転が常に過剰気味と
なり無駄な電気代が掛かってしまうという問題点もあっ
た。
されている設定スイッチおよび冷蔵庫内の温度センサー
によって行われているが、設定スイッチは「通常」若し
くは「中」に設定されっ放しの場合が殆どであり、ま
た、温度センサーの反応も省エネルギーに対応した敏感
な動作を行わないため、冷蔵庫の運転が常に過剰気味と
なり無駄な電気代が掛かってしまうという問題点もあっ
た。
【０００５】本発明は、以上述べたような問題点に鑑み
成されたものであり、家庭用の電気冷蔵庫のドアーを開
けた時に、冷蔵庫内の冷気が冷蔵庫外に流出するのを防
止するための電気冷蔵庫用冷気流出防止カーテンを提供
することを目的とする。
成されたものであり、家庭用の電気冷蔵庫のドアーを開
けた時に、冷蔵庫内の冷気が冷蔵庫外に流出するのを防
止するための電気冷蔵庫用冷気流出防止カーテンを提供
することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の電気冷蔵庫用冷気流出防止カーテンは、幅
が冷蔵庫１０の主収納室１２内の左右の壁１３面の間隔
と同程度で、高さが主収納室１２内の高さを２分割若し
くは３分割とするような長方形の透明塩化ビニル製等の
カーテン２とする。
め、本発明の電気冷蔵庫用冷気流出防止カーテンは、幅
が冷蔵庫１０の主収納室１２内の左右の壁１３面の間隔
と同程度で、高さが主収納室１２内の高さを２分割若し
くは３分割とするような長方形の透明塩化ビニル製等の
カーテン２とする。
【０００７】該カーテン２の上端部に、該カーテン２を
壁３面若しくは仕切り棚１４に固定するための固定具と
しての吸盤６を取付けるため、両端部および中央部の少
なくとも３個所に吸盤挿入穴５を開けて吸盤６を装着す
る。
壁３面若しくは仕切り棚１４に固定するための固定具と
しての吸盤６を取付けるため、両端部および中央部の少
なくとも３個所に吸盤挿入穴５を開けて吸盤６を装着す
る。
【０００８】固定具として両面テープ（図示せず）を使
用する場合は、カーテン２の上端部に両面テープを貼着
し、壁３面若しくは仕切り棚１４に貼着して固定する。
用する場合は、カーテン２の上端部に両面テープを貼着
し、壁３面若しくは仕切り棚１４に貼着して固定する。
【０００９】固定具としてマジックテープ（登録商標；
図示せず）を使用する場合は、カーテン２の上端部にマ
ジックテープの片方のテープを貼着し、壁３面若しくは
仕切り棚１４に他方のテープを貼着して固定する。
図示せず）を使用する場合は、カーテン２の上端部にマ
ジックテープの片方のテープを貼着し、壁３面若しくは
仕切り棚１４に他方のテープを貼着して固定する。
【００１０】また、消臭シート９を使用する場合は、カ
ーテン２の左右両端部に塩化ビニル製等のポケット７を
配設し、該ポケット７および／または該ポケット７の位
置に対応するカーテン２に通気穴８を開け、該ポケット
７内に消臭シート９を入れる。
ーテン２の左右両端部に塩化ビニル製等のポケット７を
配設し、該ポケット７および／または該ポケット７の位
置に対応するカーテン２に通気穴８を開け、該ポケット
７内に消臭シート９を入れる。
【００１１】
【実施例】本発明の実施例を図を用いて詳しく説明す
る。図１は本発明の電気冷蔵庫用冷気流出防止カーテン
の一実施例を示す図である。
る。図１は本発明の電気冷蔵庫用冷気流出防止カーテン
の一実施例を示す図である。
【００１２】透明塩化ビニル製等のシートを、幅が冷蔵
庫１０の主収納室１２内の左右の壁１３面の間隔と同程
度で、高さが主収納室１２内の高さを２分割若しくは３
分割とするような大きさの長方形型に切断してカーテン
２とする。該カーテン２の厚さは約０．２ｍｍ程度と
し、下端部にはカーテン２の縁の補強および存在を認識
させるための色付きの補強テープ３を貼着する。
庫１０の主収納室１２内の左右の壁１３面の間隔と同程
度で、高さが主収納室１２内の高さを２分割若しくは３
分割とするような大きさの長方形型に切断してカーテン
２とする。該カーテン２の厚さは約０．２ｍｍ程度と
し、下端部にはカーテン２の縁の補強および存在を認識
させるための色付きの補強テープ３を貼着する。
【００１３】図２は本発明の電気冷蔵庫用冷気流出防止
カーテンにおけるＡ−Ａ部拡大断面図である。カーテン
２の上端部にも同様に補強テープ４を貼着し、更に該上
端部の両端部および中央部の少なくとも３個所に吸盤挿
入穴５を開け、冷気流出防止カーテン１を冷蔵庫１０の
主収納室１２内の壁１３面若しくは仕切り棚１４の裏面
に固定させるための吸盤６を装着する。
カーテンにおけるＡ−Ａ部拡大断面図である。カーテン
２の上端部にも同様に補強テープ４を貼着し、更に該上
端部の両端部および中央部の少なくとも３個所に吸盤挿
入穴５を開け、冷気流出防止カーテン１を冷蔵庫１０の
主収納室１２内の壁１３面若しくは仕切り棚１４の裏面
に固定させるための吸盤６を装着する。
【００１４】図３は本発明の電気冷蔵庫用冷気流出防止
カーテンに配設したポケットおよび消臭シートを示す図
である。該ポケット７および消臭シート９は必須の物で
はないが、近年、茶カテキンの抗菌作用や殺菌作用また
は消臭作用が注目されており、従来の活性炭による消臭
剤に代わる物として配設してある。これは、前記カーテ
ン２の左右両端部に塩化ビニル製等のポケット７を配設
し、該ポケット７および／または該ポケット７の位置に
対応するカーテン２に通気穴８を開け、該ポケット７内
に茶カテキンを配合した紙等の素材でできた消臭シート
９を入れる。
カーテンに配設したポケットおよび消臭シートを示す図
である。該ポケット７および消臭シート９は必須の物で
はないが、近年、茶カテキンの抗菌作用や殺菌作用また
は消臭作用が注目されており、従来の活性炭による消臭
剤に代わる物として配設してある。これは、前記カーテ
ン２の左右両端部に塩化ビニル製等のポケット７を配設
し、該ポケット７および／または該ポケット７の位置に
対応するカーテン２に通気穴８を開け、該ポケット７内
に茶カテキンを配合した紙等の素材でできた消臭シート
９を入れる。
【００１５】該消臭シート９は約１ヶ月間以上消臭効果
が持続するが、更に持続期間を延ばしたい場合には他の
化学品である消臭材を混合しても構わない。また、該消
臭シート９を使用しない場合には抜き取っても構わな
い。この時、通気穴８がポケット７およびカーテン２の
両方に開けてある場合、通気穴８から冷気が漏れないよ
うに、図３のようにポケット７の通気穴８とカーテン２
の通気穴８が互いにずれるように開けると良い。
が持続するが、更に持続期間を延ばしたい場合には他の
化学品である消臭材を混合しても構わない。また、該消
臭シート９を使用しない場合には抜き取っても構わな
い。この時、通気穴８がポケット７およびカーテン２の
両方に開けてある場合、通気穴８から冷気が漏れないよ
うに、図３のようにポケット７の通気穴８とカーテン２
の通気穴８が互いにずれるように開けると良い。
【００１６】図４は本発明の電気冷蔵庫用冷気流出防止
カーテンを家庭用の電気冷蔵庫の主収納室内に設置した
状態を表した図である。ここでは主収納室１２内が仕切
り棚１４により３分割されており、上段の収納室には冷
気流出防止カーテン１の吸盤６を天井の壁１３面に吸着
させて固定してある。また、中段の収納室には冷気流出
防止カーテン１の吸盤６を仕切り棚１４の裏面に吸着さ
せて固定してある。
カーテンを家庭用の電気冷蔵庫の主収納室内に設置した
状態を表した図である。ここでは主収納室１２内が仕切
り棚１４により３分割されており、上段の収納室には冷
気流出防止カーテン１の吸盤６を天井の壁１３面に吸着
させて固定してある。また、中段の収納室には冷気流出
防止カーテン１の吸盤６を仕切り棚１４の裏面に吸着さ
せて固定してある。
【００１７】このようにすると、冷蔵庫１０の主収納室
１２のドアー１１を開けた時に主収納室１２内にある収
納物の全面に冷気流出防止カーテン１があるため、主収
納室１２内の冷気が冷気流出防止カーテン１に妨げられ
て冷蔵庫１０外に流出するのを防止することになる。こ
こで収納物を取出したり若しくは物を収納しようとした
場合には、該冷気流出防止カーテン１の下端部を捲り上
げて行うことになる。
１２のドアー１１を開けた時に主収納室１２内にある収
納物の全面に冷気流出防止カーテン１があるため、主収
納室１２内の冷気が冷気流出防止カーテン１に妨げられ
て冷蔵庫１０外に流出するのを防止することになる。こ
こで収納物を取出したり若しくは物を収納しようとした
場合には、該冷気流出防止カーテン１の下端部を捲り上
げて行うことになる。
【００１８】冷蔵庫１０の主収納室１２のドアー１１を
開けてからどの収納物を取出そうとか、どの場所に物を
収納しようかと暫く思考する時間が必ず要るが、上述の
様に冷気流出防止カーテン１を設置することによりその
間の冷気の流出が防止できるため、冷蔵庫１０の過剰な
運転が防止でき電気代の節約につながることになる。
開けてからどの収納物を取出そうとか、どの場所に物を
収納しようかと暫く思考する時間が必ず要るが、上述の
様に冷気流出防止カーテン１を設置することによりその
間の冷気の流出が防止できるため、冷蔵庫１０の過剰な
運転が防止でき電気代の節約につながることになる。
【００１９】なお、冷蔵庫１０の主収納室１２の大きさ
はメーカーや機種により異なるため、冷気流出防止カー
テン１の大きさも例えばＳ，Ｍ，Ｌ等何種類か用意して
おくと良い。また、カーテン２の上端部の補強テープ４
の幅を広くして吸盤挿入穴５を縦方向に数カ所設け、高
さが選択できるようにすると更に良い。また、主収納室
１２以外に、冷凍室等で使用しても構わない。
はメーカーや機種により異なるため、冷気流出防止カー
テン１の大きさも例えばＳ，Ｍ，Ｌ等何種類か用意して
おくと良い。また、カーテン２の上端部の補強テープ４
の幅を広くして吸盤挿入穴５を縦方向に数カ所設け、高
さが選択できるようにすると更に良い。また、主収納室
１２以外に、冷凍室等で使用しても構わない。
【００２０】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の電気冷蔵庫
用冷気流出防止カーテンを冷蔵庫内に設置した場合、下
記のような効果を奏する。 ドアーを開けても冷蔵庫内の前方が冷気流出防止カー
テンで覆われており、取出したい物若しくは収納したい
場所を確認した後に冷気流出防止カーテンを開けるた
め、冷蔵庫内の冷気が冷蔵庫外に流出するのを防止でき
る。従って、電気代が節約できる。 上記と関連し、温度の設定スイッチを「通常」若しく
は「中」から「弱」側にしても冷蔵庫内の冷気が保たれ
る。従って、更に電気代が節約できる。 カーテンの一部に茶カテキン等を配合した消臭シート
を配設することにより、場所を取ることもなく消臭効果
が得られる。 普段、ドアーの開閉に気を掛けない人に対しても、省
エネルギーの意識を持たせることができる。
用冷気流出防止カーテンを冷蔵庫内に設置した場合、下
記のような効果を奏する。 ドアーを開けても冷蔵庫内の前方が冷気流出防止カー
テンで覆われており、取出したい物若しくは収納したい
場所を確認した後に冷気流出防止カーテンを開けるた
め、冷蔵庫内の冷気が冷蔵庫外に流出するのを防止でき
る。従って、電気代が節約できる。 上記と関連し、温度の設定スイッチを「通常」若しく
は「中」から「弱」側にしても冷蔵庫内の冷気が保たれ
る。従って、更に電気代が節約できる。 カーテンの一部に茶カテキン等を配合した消臭シート
を配設することにより、場所を取ることもなく消臭効果
が得られる。 普段、ドアーの開閉に気を掛けない人に対しても、省
エネルギーの意識を持たせることができる。
【図１】本発明の電気冷蔵庫用冷気流出防止カーテンの
一実施例を示す図である。
一実施例を示す図である。
【図２】本発明の電気冷蔵庫用冷気流出防止カーテンに
おけるＡ−Ａ部拡大断面図である。
おけるＡ−Ａ部拡大断面図である。
【図３】本発明の電気冷蔵庫用冷気流出防止カーテンに
配設したポケットおよび消臭シートを示す図である。
配設したポケットおよび消臭シートを示す図である。
【図４】本発明の電気冷蔵庫用冷気流出防止カーテンを
家庭用の電気冷蔵庫の主収納室内に設置した状態を表し
た図である。
家庭用の電気冷蔵庫の主収納室内に設置した状態を表し
た図である。
１ 冷気流出防止カーテン ２ カーテン ３ 補強テープ ４ 補強テープ ５ 吸盤挿入穴 ６ 吸盤 ７ ポケット ８ 通気穴 ９ 消臭シート １０ 冷蔵庫 １１ ドアー １２ 主収納室 １３ 壁 １４ 仕切り棚
Claims (5)
- 【請求項１】 幅が冷蔵庫（１０）の主収納室（１２）
内の左右の壁（１３）面の間隔と同程度で、高さが主収
納室（１２）内の高さを２分割若しくは３分割とするよ
うな長方形の透明塩化ビニル製等のカーテン（２）の上
端部に、該カーテン（２）を壁（３）面若しくは仕切り
棚（１４）に固定するための固定具としての吸盤（６）
を取付けるため、両端部および中央部の少なくとも３個
所に吸盤挿入穴（５）を開けて吸盤（６）を装着して成
ることを特徴とする、電気冷蔵庫用冷気流出防止カーテ
ン。 - 【請求項２】 上記固定具を両面テープとし、カーテン
（２）の上端部を壁（３）面若しくは仕切り棚（１４）
に貼着して固定するようにした請求項１に記載の、電気
冷蔵庫用冷気流出防止カーテン。 - 【請求項３】 上記固定具をマジックテープ（登録商
標）とした、電気冷蔵庫用冷気流出防止カーテン。 - 【請求項４】 カーテン（２）の左右両端部に塩化ビニ
ル製等のポケット（７）を配設し、該ポケット（７）お
よび／または該ポケット（７）の位置に対応するカーテ
ン（２）に通気穴（８）を開け、該ポケット（７）内に
消臭シート（９）を入れたことを特徴とする請求項１、
２または３に記載の、電気冷蔵庫用冷気流出防止カーテ
ン。 - 【請求項５】上記消臭シート（９）が、茶カテキンを配
合したものであることを特徴とする請求項４に記載の、
電気冷蔵庫用冷気流出防止カーテン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10033398A JPH11281238A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 電気冷蔵庫用冷気流出防止カーテン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10033398A JPH11281238A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 電気冷蔵庫用冷気流出防止カーテン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11281238A true JPH11281238A (ja) | 1999-10-15 |
Family
ID=14271226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10033398A Pending JPH11281238A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 電気冷蔵庫用冷気流出防止カーテン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11281238A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101397867B1 (ko) * | 2013-03-20 | 2014-05-21 | 최영범 | 냉장고의 냉기차단커튼 |
| CN108151422A (zh) * | 2017-12-22 | 2018-06-12 | 玉林市玉州区万通华信科技服务部 | 一种电冰箱冷藏室用可拆卸式除异味装置 |
-
1998
- 1998-03-27 JP JP10033398A patent/JPH11281238A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101397867B1 (ko) * | 2013-03-20 | 2014-05-21 | 최영범 | 냉장고의 냉기차단커튼 |
| CN108151422A (zh) * | 2017-12-22 | 2018-06-12 | 玉林市玉州区万通华信科技服务部 | 一种电冰箱冷藏室用可拆卸式除异味装置 |
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