JPH11281236A - 冷蔵冷凍ショーケース - Google Patents

冷蔵冷凍ショーケース

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Publication number
JPH11281236A
JPH11281236A JP8186598A JP8186598A JPH11281236A JP H11281236 A JPH11281236 A JP H11281236A JP 8186598 A JP8186598 A JP 8186598A JP 8186598 A JP8186598 A JP 8186598A JP H11281236 A JPH11281236 A JP H11281236A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
opening
guide
shoulder
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8186598A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirokazu Akabane
大計 赤羽根
Kazuyuki Yamamoto
和之 山本
Masatane Watanabe
正胤 渡辺
Isato Zushida
勇人 図子田
Kunihiro Maniwa
邦弘 間庭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanden Corp
Original Assignee
Sanden Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanden Corp filed Critical Sanden Corp
Priority to JP8186598A priority Critical patent/JPH11281236A/ja
Publication of JPH11281236A publication Critical patent/JPH11281236A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 開閉扉の肩下がりを防止できると共に、肩下
がりを生じた場合でも冷蔵冷凍室の開口を適正な気密状
態で閉鎖できる冷蔵冷凍ショーケースを提供する。 【解決手段】 閉鎖状態の前扉6の下面と非接触状態で
対向するように扉ガイド2dを設けてあるので、閉鎖状
態の前扉6に肩下がりを生じるような力が加わっても、
該前扉6はその下方移動を扉ガイド2dによって規制さ
れるため、前記力によって扉軸6c’部分や前扉6自体
に変形を生じることによる肩下がりを防止できる。ま
た、繰り返しの開閉による扉軸6c’部分の摩耗や開閉
時の外力付加による扉軸6c’部分の変形によって同様
の肩下がりを生じてしまった場合でも、閉鎖直前の前扉
6の下面が扉ガイド2d上を通過するときに、該扉ガイ
ド2dによって該前扉6に持ち上げ力が作用させて肩下
がりを矯正することができるので、前扉6に肩下がりを
生じてしまっても、該前扉6によって冷蔵冷凍室8の前
面開口を適正な気密状態で閉鎖することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷蔵商品や冷凍商
品を収容する冷蔵冷凍ショーケースに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図1には冷蔵冷凍ショーケースの正面図
を、図2には図1のX−X線拡大断面図を示してある。
【0003】図1及び図2において、符号1は箱型の機
械ケース、符号2は機械ケース1の上端に設けられた仕
切枠、符号3は仕切枠2の上面4隅に立設された支柱、
符号4は支柱3の上端に設けられた天板、符号5は隣り
合う2本の支柱3間の開口と該開口と対向する他の開口
をそれぞれ塞ぐ2重ガラス構造の側面ガラス、符号6は
残りの1つの開口を開閉自在に覆う前扉、符号7は残り
の1つの開口を開閉自在に覆う後扉、符号8は2つの側
面ガラス5と前扉6と後扉7で囲まれた空間から成る冷
蔵冷凍室、符号9は冷蔵冷凍室8内を上下に区画する棚
板、符号10は冷蔵冷凍室8の底板、符号11は機械ケ
ース1の底面4隅に設けられた脚である。
【0004】前記機械ケース1内には、冷凍回路を構成
する電動圧縮機12と凝縮器13と蒸発器14と図示省
略の膨張手段が配置されている。また、凝縮器13の上
側にはこれを空冷するためのファン15が対向配置さ
れ、蒸発器14の側方には冷却空気を冷蔵冷凍室8内に
送り込むためのファン16が配置されている。これらフ
ァン15,16は共通のモータ17によって回動する。
さらに、蒸発器14の下側には、デフロスト後の水等を
下方に導くための排水パイプ18が配置されている。さ
らにまた、機械ケース1の底面には、排水パイプ18か
らの排水を受容するドレンパン19が着脱自在に設けら
れている。
【0005】前記底板10の両側部には、吸入口20と
吐出口21がそれぞれ列状に設けられている。ファン1
6の回動により、冷蔵冷凍室8内の空気は吸入口20を
通じて蒸発器14に導かれ、蒸発器14で冷却された後
の空気は吐出口21を通じて冷蔵冷凍室8内に送り込ま
れる。ちなみに、蒸発器14の冷却温度は、冷蔵冷凍室
8内に収容される商品の保冷温度に応じて適宜設定され
る。
【0006】前記の前扉6と後扉7のそれぞれは、矩形
状の枠6a,7aと、該枠6a,7aの内側に配置され
た2重ガラス構造のガラス板6b,7bと、枠一側部の
上下位置に配置された扉軸6c,7cと、把手6d,7
d(符号7dは図中省略)と、枠6a,7aに沿って配
置されたパッキン6e,7eとを備えている。この前扉
6と後扉7のそれぞれは、上側の扉軸6c,7cを天板
4側に、且つ下側の扉軸6c,7cを仕切枠2側に回動
自在に支持されており、扉一側部を中心とした回動によ
って冷蔵冷凍室8の前面開口と後面開口のそれぞれを開
閉し、閉鎖状態には前面開口と後面開口をそれぞれを気
密状態で覆う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述のよう
な扉を持つ冷蔵冷凍ショーケースでは、長期的な使用に
伴って該扉に図3に示すような片下がりを生じることが
ある。この片下がりの原因は様々であるが、繰り返しの
開閉に伴う扉軸部分の摩耗や、開閉時の外力付加による
同部分の変形等が挙げられる。
【0008】このような肩下がりを生じた後の扉は、冷
蔵冷凍室の開口を適正な気密状態で閉鎖することができ
なくなり、冷気漏れや外気導入による冷却不良やランニ
ングコストの上昇を生じてしまう。
【0009】本発明は前記事情に鑑みて創作されたもの
で、その目的とするところは、開閉扉の肩下がりを防止
できると共に、肩下がりを生じた場合でも冷蔵冷凍室の
開口を適正な気密状態で閉鎖できる冷蔵冷凍ショーケー
スを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、扉一側部を中心として回動する扉によっ
て冷蔵冷凍室の開口を開閉自在に覆う冷蔵冷凍ショーケ
ースにおいて、閉鎖状態の扉の下側に、該扉の下面と非
接触または接触状態で対向する扉ガイドを設けた、こと
をその主たる特徴とする。
【0011】本発明に係る冷蔵冷凍ショーケースによれ
ば、閉鎖状態の扉の下面と非接触または接触状態で対向
するように設けられた扉ガイドによって、扉に肩下がり
を生じることを防止できる。また、扉に肩下がりを生じ
た場合でも、閉鎖状態における扉の肩下がりを扉ガイド
により矯正して、冷蔵冷凍室の開口を適正な気密状態で
閉鎖できる。
【0012】
【発明の実施の形態】図4及び図5は本発明の一実施形
態に係るもので、図4は冷蔵冷凍ショーケースの部分正
面図、図5(A)は図4のA−A線拡大断面図、図5
(B)は図4のB−B線拡大断面図である。
【0013】ちなみに、本実施形態の冷蔵冷凍ショーケ
ースにおける全体構成は、後に詳述する扉軸部分と扉ガ
イドの構成を除き、図1及び図2に示した冷蔵冷凍ショ
ーケースと同じであるため、同一構成部分の説明を省略
すると共に後の説明には図1及び図2に示した符号を引
用する。
【0014】図4及び図5において、符号1は機械ケー
ス、符号2は仕切枠、符号3は支柱、符号6は前扉、符
号6aは前扉6の枠、符号6bは前扉6のガラス板、符
号6c’は前扉6の扉軸、符号6eは前扉6のパッキン
である。
【0015】前記扉軸6c’は、横断面円形の大径部分
と小径部分を上下に備えおり、枠6aの一側部下面に形
成された軸孔6fに大径部分を圧入され、且つ仕切枠2
の前側段差部2aに形成された軸孔2bに小径部分を回
動自在に挿入されている。また、扉軸6c’の小径部分
が位置する枠6aの一側部下面と仕切枠2の前側段差部
2aとの間には、該小径部分の外側を囲むように、扉軸
6c’の小径部分とほぼ同一の内径を有するリング状の
樹脂性ブッシュ6gが介装されている。図示を省略した
が、前扉6の上側扉軸もこれと同様の構造を有してお
り、後扉7の下側扉軸及び上側扉軸もこれと同様の構造
を有している。
【0016】前記仕切枠2の前側段差部2aには、前扉
6のガラス板6bに付着し流れ落ちる結露水を受容する
ための排水溝2cが形成されている。また、排水溝2c
上には、前扉6の幅方向に間隔をおいて2つの扉ガイド
2dが立設されている。図面から分かるように、扉ガイ
ド2dの上面と前扉6の下面との間には僅かな隙間が存
在し、該隙間を介して扉ガイド2dの上面と前扉6の下
面は非接触状態で対向している。また、各扉ガイド2d
の前部(前面開口から離れた方の端部)には、冷蔵冷凍
室8の前面開口に向かって前上がりに傾斜する傾斜部分
2d1が設けられている。図示を省略したが、仕切枠2
の後扉7の下側部分もこれと同様の構造を有している。
【0017】以下に、本実施形態における作用,効果に
ついて説明する。前記の前扉6は、一側部の上下を扉軸
6c’を介して回動自在に支持され、該一側部を中心と
した回動によって冷蔵冷凍室8の前面開口を開閉し、閉
鎖状態には前面開口を気密状態で覆う。
【0018】閉鎖状態の前扉6に図3に示した肩下がり
を生じるような力、例えば人為的押圧や前扉6の自重等
が加わっても、該前扉6はその下方移動を扉ガイド2d
によって規制されるため、前記力によって扉軸6c’部
分や前扉6自体に変形を生じることによる肩下がりを防
止できる。しかも、開閉途中の前扉6に前記同様の力が
加わっても、閉鎖状態では前扉6の位置を扉ガイド2d
によって適正位置に戻すことができるので、扉軸6c’
部分や前扉6自体に変形を生じることを極力回避して肩
下がりを防止することができる。
【0019】また、繰り返しの扉開閉によって扉軸6
c’部分の摩耗、即ちブッシュ6gや軸孔2bの摩耗等
によって図3に示した肩下がりを生じてしまった場合
や、開閉時の外力付加による扉軸6c’部分の変形によ
って同様の肩下がりを生じてしまった場合でも、閉鎖直
前の前扉6の下面が扉ガイド2d上を通過するときに、
該扉ガイド2dによって該前扉6に持ち上げ力が作用さ
せて肩下がりを矯正することができる。依って、前扉6
に肩下がりを生じてしまっても、該前扉6によって冷蔵
冷凍室8の前面開口を適正な気密状態で閉鎖することが
できる。
【0020】さらに、扉ガイド2dの前面開口から離れ
た方の端部に、冷蔵冷凍室8の前面開口に向かって前上
がりに傾斜する傾斜部分2d1が設けてあるので、開閉
途中の前扉6が扉ガイド2dに引っかかるようなことは
なく、肩下がりを生じてしまった前扉6が閉鎖するとき
の矯正動作を該傾斜部分2d1を利用して滑らかに行う
ことができる。
【0021】さらにまた、ショーケース組み立て時にお
いて前扉6を組み付ける際に、該前扉6の位置決めを扉
ガイド2dを利用して行うことができるので、組み付け
不良を原因とした肩下がりの問題も未然に防止できる。
【0022】勿論、前記の作用,効果は、同様の扉ガイ
ドが設けられた後扉7においても同様に得ることができ
る。
【0023】尚、前述の実施形態では、扉の幅方向に間
隔をおいて2つの扉ガイドを設けたものを例示したが、
該扉ガイドの数は1つまたは3つ以上であってもよく、
図示例のものよりも幅寸法が大きなものであってもよ
い。
【0024】また、前述の実施形態では、扉ガイドとし
て傾斜部分を有するものを例示したが、角部に丸みが付
いていれば該傾斜部分は必ずしも必要なものではない。
【0025】さらに、前述の実施形態では、扉ガイド上
面と扉下面との間に僅かな隙間を形成したものを示した
が、組み付け時から該隙間を無くすような寸法設定をし
て、閉鎖状態の扉ガイドと扉ガイドとを接触させるよう
にしてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
閉鎖状態の扉に肩下がりを生じるような力が加わって
も、該扉の下方移動を扉ガイドによって規制して、前記
力によって扉軸部分や扉自体に変形を生じることによる
肩下がりを確実に防止できる。また、開閉途中の扉に前
記同様の力が加わっても、閉鎖状態では扉の位置を扉ガ
イドによって適正位置に戻すことができるので、扉軸部
分や扉自体に変形を生じることを極力回避して肩下がり
を防止することができる。さらに、繰り返しの開閉に伴
う扉軸部分の摩耗や開閉時の外力付加による扉軸部分の
変形によって同様の肩下がりを生じてしまった場合で
も、閉鎖直前の扉の下面が扉ガイド上を通過するとき
に、該扉ガイドによって該扉に持ち上げ力が作用させて
肩下がりを矯正することができるので、扉に肩下がりを
生じてしまっても、該扉によって冷蔵冷凍室の開口を適
正な気密状態で閉鎖することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】冷蔵冷凍ショーケースの正面図
【図2】図1のX−X線拡大断面図
【図3】扉の肩下がりの様子を示す図
【図4】本発明の一実施形態に係る冷蔵冷凍ショーケー
スの部分正面図
【図5】図4のA−A線拡大断面図とB−B線拡大断面
【符号の説明】
2d…扉ガイド、2d1…傾斜部分、6…前扉、6c’
…扉軸、8…冷凍冷蔵室。
フロントページの続き (72)発明者 図子田 勇人 群馬県伊勢崎市寿町20番地 サンデン株式 会社内 (72)発明者 間庭 邦弘 群馬県伊勢崎市寿町20番地 サンデン株式 会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扉一側部を中心として回動する扉によっ
    て冷蔵冷凍室の開口を開閉自在に覆う冷蔵冷凍ショーケ
    ースにおいて、 閉鎖状態の扉の下側に、該扉の下面と非接触または接触
    状態で対向する扉ガイドを設けた、 ことを特徴とする冷蔵冷凍ショーケース。
  2. 【請求項2】 前記扉ガイドが、冷蔵冷凍室の開口に向
    かって前上がりに傾斜する傾斜部分を該開口から離れた
    端部に有する、 ことを特徴とする請求項1記載の冷蔵冷凍ショーケー
    ス。
JP8186598A 1998-03-27 1998-03-27 冷蔵冷凍ショーケース Pending JPH11281236A (ja)

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JP8186598A JPH11281236A (ja) 1998-03-27 1998-03-27 冷蔵冷凍ショーケース

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JP8186598A JPH11281236A (ja) 1998-03-27 1998-03-27 冷蔵冷凍ショーケース

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103453720A (zh) * 2013-09-09 2013-12-18 合肥美的电冰箱有限公司 用于支撑冰箱的门体或箱体的支撑件及具有其的冰箱
EP4306884A3 (de) * 2022-03-30 2024-03-27 V-Zug AG Kühlschrank mit einer glastüre

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103453720A (zh) * 2013-09-09 2013-12-18 合肥美的电冰箱有限公司 用于支撑冰箱的门体或箱体的支撑件及具有其的冰箱
CN103453720B (zh) * 2013-09-09 2016-03-09 合肥美的电冰箱有限公司 用于支撑冰箱的门体或箱体的支撑件及具有其的冰箱
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