JPH11280931A - 切換弁 - Google Patents

切換弁

Info

Publication number
JPH11280931A
JPH11280931A JP11010400A JP1040099A JPH11280931A JP H11280931 A JPH11280931 A JP H11280931A JP 11010400 A JP11010400 A JP 11010400A JP 1040099 A JP1040099 A JP 1040099A JP H11280931 A JPH11280931 A JP H11280931A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switching valve
section
casing
valve according
segments
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11010400A
Other languages
English (en)
Inventor
Joerg Widera
ヴィデラ イェルク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Robert Bosch GmbH filed Critical Robert Bosch GmbH
Publication of JPH11280931A publication Critical patent/JPH11280931A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K27/00Construction of housing; Use of materials therefor
    • F16K27/04Construction of housing; Use of materials therefor of sliding valves
    • F16K27/041Construction of housing; Use of materials therefor of sliding valves cylindrical slide valves

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Multiple-Way Valves (AREA)
  • Valve Housings (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Sealing Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 両端部が気密に閉鎖された切欠14を有
する、多数のセグメント20から成るケーシング12
と、該切欠14内でガイドされたスライダ38とを有
し、該スライダが、隣接し合う2つの作業室48間で圧
力媒体接続部を制御するためのピストン区分42と、こ
れに接続されたネック区分44とを有し、それぞれ流入
接続部Pと逆流接続部Rとモータ接続部A,Bと有し、
これらの接続部に作業室48が配属されている切換弁に
おいて、ケーシング12が同じ形状の2つのスリーブ状
のセグメント20を有し、これらのセグメントに、一方
のセグメントを他方のセグメント内に差し込んで固定す
るためにセンタリング区分26が配置されている。 【効果】 ケーシングが、組立完成状態で製造可能なセ
グメントから成っていて、これらのセグメントが互いに
同軸的に結合可能であって、そのために付加的な結合部
材又はシール部材を必要とすることがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に空圧式で使用
するための方向切換弁若しくは切換弁或いは制御弁(We
geventil)であって、軸方向で相前後して配置され、互
いに結合された多数のセグメントから成るケーシングが
設けられていて、該ケーシングが、連続して延びる、両
端部が気密に閉鎖された切欠を有しており、該切欠内で
長手方向移動可能にガイドされたスライダが設けられて
いて、該スライダが、隣接し合う少なくとも2つの作業
室間で圧力媒体接続部を制御するための少なくとも1つ
のピストン区分と、このピストン区分に接続されたネッ
ク区分とを有しており、さらに、それぞれ少なくとも1
つの流入接続部と逆流接続部 とモータ接続部とが設け
られていて、これらの接続部にそれぞれ1つの作業室が
配属されている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】このような形式の切換弁は例えばドイツ
連邦共和国特許公開第1920473号明細書明細書に
より公知であって、特に空圧機構に設けられる。
【0003】できるだけ少数の異なる部材を有する種々
異なる構造の変化実施例を可能にするために、公知の切
換弁は、多数の環状体から成るケーシングを有してい
る。その内室内で、圧力媒体流を制御するために長手方
向スライダが切換弁によって長手方向しゅう動可能にガ
イドされている。ケーシングの各環状体は、保持クラン
プによって互いに結合されている。隣接し合う2つの環
状体間のギャプをシールするためにシール体が挿入され
ており、このシール体は、長手方向スライダをガイドす
るために使用される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような構造の公知
の切換弁においては、各環状体が互いに十分にセンタリ
ングされないという欠点がある。これによって、環状体
の数を増やすと、比較的大きい整列ミスが生じる。この
整列ミスは、極端な場合には、内室内で長手方向スライ
ダを締め付けてしまうか、又は切換弁の隣接し合う作業
室間で不都合な非シール性を生ぜしめることもある。さ
らに、保持クランプはケーシングに十分な形状安定性を
与えることはない。何故ならば、保持クランプは、組立
の理由からケーシング寸法の一部を越えて延びているか
らである。従って、このような形式で結合される環状体
の数は、機能技術的な理由により相対的に10個に制限
されている。しかも、ケーシングをシールするために必
要なシール体によって、部材数、組立費用及びコストが
高くなる。そこで本発明の課題は、冒頭に述べた形式の
切換弁で、このような欠点を取り除いたものを提供する
ことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決した本発
明の切換弁によれば、ケーシングが同じ形状の少なくと
も2つのスリーブ状のセグメントを有しており、これら
のセグメントに、一方のセグメントを他方のセグメント
内に差し込んで固定するためのセンタリング区分が配置
されている。
【0006】
【発明の効果】本発明の切換弁は、そのケーシングが、
組立完成状態で製造可能なセグメントから成っていて、
これらのセグメントが互いに同軸的に結合可能であっ
て、そのために付加的な結合部材又はシール部材を必要
とすることがないという利点を有している。これらのセ
グメントは、コストの理由により、回転部分として、又
は多数の工具で射出成形技術的に製造可能であって、こ
の製造プロセスにおいて、切換弁を通って圧力媒体流を
できるだけ妨げられることなく貫流させるための制御縁
が、製造技術的に最適に形成することができる。しか
も、スライダをガイドするために必要な、ケーシングの
内壁の高品質の表面が、後加工を必要とすることなしに
得られる。本発明による切換弁によれば、構造の異なる
部材が比較的少ない、多くの構造的変化例が可能であ
る。しかも、切換弁は、形状安定性が比較的強いケーシ
ングを有していて、全自動式にひいては安価に組み立て
ることができる。本発明の別の利点及び別の有利な変化
実施例は、従属請求項又は詳細な説明中に記載されてい
る。
【0007】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面を
用いて詳しく説明する。
【0008】図1に示した方向切換弁若しくは切換弁1
0は、ケーシング12より成っており、このケーシング
12内に貫通するスプール孔14が形成されている。こ
のスプール孔14は、その端面側の両端部が、第1の接
続部カバー16及び第2の接続部カバー18によって外
部に対して気密に閉鎖されている。ケーシング12は、
軸方向で相前後して配置された多数のセグメント20か
ら構成されている。セグメント20の数は、使用に応じ
て選択可能であって、図示の実施例では例えば4つのセ
グメント20が示されている。
【0009】これらのセグメント20は、スリーブ状の
構成部分であって、これらの構成部分は、その外周部
で、中央に配置された環状の段部22を有している。こ
の段部22は、セグメント20を、外径の大きいヘッド
区分24と、これと比較して外径の小さいセンタリング
区分26とに仕切っている。ヘッド区分24は、センタ
リング区分26よりも長く構成されていて、センタリン
グ区分26とは異なり、外側輪郭は環状であることに限
定されていない。ヘッド区分24からセンタリング区分
26への移行箇所に存在する段部22は、セグメント2
0の縦軸線に対して直角に延びていて、ヘッド区分24
の領域内のセグメント20の壁厚に合わされた高さを有
している。これによって各セグメント20は、そのヘッ
ド区分24が、隣接するセグメント20のセンタリング
区分26上に被せ嵌められて、互いにセンタリングされ
る。
【0010】第1のセグメント20のヘッド区分24と
第2のセグメント20のセンタリング区分26との間の
結合部はプレス結合部として構成されている。互いに結
合された2つのセグメント20の終端位置は、被せ嵌め
られた第2のセグメント20のヘッド区分24の端面
が、第1のセグメント20の段部22に面一(buendig)
で当接した時に得られる。セグメント20の相対的な固
定は、段部22の領域における、図1に示されていない
接着剤又は溶接によって行われる。どちらの方法も全自
動式に行われ、完成されたケーシング12の比較的高い
形状安定性が確実に得られる。
【0011】ケーシング12のスプール孔14は、各セ
グメント20の貫通孔28によって形成される。これら
の貫通孔28はそれぞれ、段部22に相当して構成され
た第2の段部30を備えた内壁を有している。この第2
の段部30は、ヘッド区分24の領域内に、セグメント
20が一貫して一定な壁厚を有するように配置されてい
る。これによって、セグメント20を、射出成形法でプ
ラスチック又はアルミニウム合金から安価に製造するこ
とができる。
【0012】センタリング区分26に対するヘッド区分
24の異なる軸方向の寸法に基づいて、完成されたケー
シング12のスプール孔14は環状ギャップ32を有し
ており、この環状環状ギャップ32はそれぞれ、第1の
セグメント20のセンタリング区分26の端面と、これ
に被せ嵌められる第2のセグメント20の第2の段部と
の間でそれぞれ得られる。この環状ギャップ32の領域
には、図示の実施例では全部で5つの例示された接続部
34のうちの3つが配置されている。このような接続部
34の配置によって、切換弁10を圧力媒体が良好に貫
流するために重要な縁部が、セグメント20の製造時に
既に、センタリング区分26の端面側若しくは貫流孔2
8の第2の段部30において、流過技術的に最適に構成
することができるという利点が得られる。これに関連し
た、完成されたケーシング12において行われる、縁部
36の後加工は必要ない。
【0013】切換弁10の残りの接続部34は、ヘッド
区分24とセンタリング区分26とのオーバーラップ領
域に配置されている。これらの接続部は、その他の接続
部34と共に、切削加工又は射出成形(spritzguss)技術
によって製造され、切換弁10を通る圧力媒体の最大の
貫流量が保証されるようにするために、例えば直角状の
輪郭を有していてもよい。接続部34は、図1に示した
実施例では互いに同一列に配置されている。しかしなが
らこれは、切換弁10の所定の機能のためには必ずしも
必要ではない。接続部34の外周部に分割して配置する
ことも同様に考えられる。
【0014】切換弁10のスプール孔14内には、圧力
媒体の流れを制御するために制御スライダ38が長手方
向で可動にガイドされている。この制御スライダ38
は、シール部材40を備えた多数のピストン区分42を
有しており、これらのピストン区分42はネック区分4
4によって互いに結合されている。ネック区分44は、
ピストン区分42よりも小さい外径を有している。シー
ル部材40は、このために設けられた、第1のセグメン
ト20の第2のセンタリング区分26の溝46内に挿入
されていて、スプール孔14の内壁に周方向で当接す
る。
【0015】スプール孔14は、作業室48によって貫
通されていて、この作業室48自体は、切換弁10の接
続部34によって、流入接続部P、逆流接続部R又はモ
ータ接続部A,Bに接続されている。制御スライダ38
の瞬間的な位置に応じて、隣接し合う2つの作業室48
間及びひいては切換弁10の所属の2つの接続部34間
の圧力媒体接続部が開放されるか若しくは別の箇所で遮
断される。これによって、圧力媒体流は、切換弁10に
よって制御スライダ38の位置を介して方向及び大きさ
に応じて制御可能である。
【0016】制御スライダ38の操作は、公知の形式で
ピストン50によって行われる。このピストン50は、
制御スライダ38の一方の端部に配置されているか若し
くは制御スライダ38と一体的に構成されている。ピス
トン50は、周面でリップシール52を備えており、こ
れらのリップシール52は、端面側のセグメント20の
内壁に当接している。これによって、第1の接続部カバ
ー16とピストン50との間には圧力室54が形成さ
れ、この圧力室54は、図示していない形式で制御厚媒
体によって負荷可能である。ピストン50の面に働く押
圧力によって、制御スライダ38は押圧ばね56のばね
力に抗して摺動可能である。圧力室54の無圧状態で、
圧縮コイルばね56は制御スライダ38をその中立位置
に戻すように働く。
【0017】圧縮コイルばね56は、制御スライダ38
の、ピストン50とは反対側の端部に配置されていて、
一方側が制御スライダ38で支えられていて、他方側が
第2の接続部カバー18に支えられている。この第2の
接続部カバー18は、鉢状に構成されていて、そのスプ
ール14とは反対側の底面で、圧縮コイルばね56のた
めのセンタリングピン58を有している。
【0018】図2に示した、切換弁10の第2実施例
は、図1に示した第1実施例のものとは、シール部材4
0が、制御スライダ38に固定されている代わりに、ケ
ーシング12内に固定されているという点で異なってい
る。従って制御スライダ38は、溝46を有しておら
ず、それによって安価に製造することができる。
【0019】ケーシング12自体は、第1実施例のもの
と同じに構成されており、この場合、シール部材40
は、互いに結合された2つのセグメント20間の環状ギ
ャップ32内に配置されている。これによって、第1実
施例ではこの箇所で開口している接続部34を、ヘッド
区分24ご2つのセグメント20のセンタリング区分2
6とのオーバーラップ領域にずらさなければならない。
その他の機能及び構成は、切換弁10の2つの実施例で
同じである。
【0020】勿論、本発明の基本的な考え方を変えるこ
となしに、図示の実施例をさらに変更するか又は補正す
ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による切換弁の縦断面図で
ある。
【図2】本発明の第2実施例による切換弁の縦断面図で
ある。
【符号の説明】
10 切換弁、 12 ケーシング、 14 スプール
孔、 16 第1の接続部カバー、 18 第2の接続
部カバー、 20 セグメント、 22 段部、 24
ヘッド区分、 26 センタリング区分、 28 貫
通孔、 30第2の段部、 32 環状ギャップ、 3
4 接続部、 36 縁部、 38制御円板、 40
シール部材、 42 ピストン区分、 44 ネック区
分、46 溝、 48 作業室、 50 ピストン、
52 リップシール、 54 圧力室、 56 圧縮コ
イルばね、 A,B モータ接続部、 P 流入接続
部、 R 逆流接続部

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特に空圧式で使用するための切換弁であ
    って、軸方向で相前後した配置され、互いに結合された
    多数のセグメント(20)から成るケーシング(12)
    が設けられていて、該ケーシング(12)が、連続して
    延びる、両端部が気密に閉鎖された切欠(14)を有し
    ており、該切欠(14)内で長手方向移動可能にガイド
    されたスライダ(38)が設けられていて、該スライダ
    (38)が、隣接し合う少なくとも2つの作業室(4
    8)間で圧力媒体接続部を制御するための少なくとも1
    つのピストン区分(42)と、このピストン区分に接続
    された少なくとも1つのネック区分(44)とを有して
    おり、さらに、それぞれ少なくとも1つの流入接続部
    (P)と逆流接続部(R)とモータ接続部(A,B)と
    が設けられていて、これらの接続部にそれぞれ1つの作
    業室(48)が配属されている形式のものにおいて、 ケーシング(12)が同じ形状の少なくとも2つのスリ
    ーブ状のセグメント(20)を有しており、これらのセ
    グメント(20)に、一方のセグメント(20)を他方
    のセグメント(20)内に差し込んで固定するためのセ
    ンタリング区分(26)が配置されていることを特徴と
    する、切換弁。
  2. 【請求項2】 センタリング区分(26)の内壁が、ス
    ライダ(38)をガイドする切欠(14)を形成してい
    る、請求項1記載の切換弁。
  3. 【請求項3】 ケーシング(12)を形成するスリーブ
    状のセグメント(20)が、その内径内で少なくとも1
    回段付けされた貫通孔(28)を有していて、センタリ
    ング区分(26)の隣で、このセンタリング区分に対し
    てほぼ同軸的なヘッド区分(24)を有しており、ヘッ
    ド区分(24)からセンタリング区分(26)への移行
    部が段部(22)として構成されている、請求項1又は
    2記載の切換弁。
  4. 【請求項4】 センタリング区分(26)が、ヘッド区
    分(24)よりも小さい外径を有しており、センタリン
    グ区分(26)のこの外径が、ヘッド区分(24)の領
    域内の貫通孔(28)の大きい内径に合わせられてい
    る、請求項1から3までのいずれか1項記載の切換弁。
  5. 【請求項5】 段部(22)の横断面が直角に構成され
    ていて、環状のストッパ面を形成している、請求項3記
    載の切換弁。
  6. 【請求項6】 それぞれ2つのセグメント(20)が段
    部(22)の領域内で接着剤又は溶接によって互いに結
    合されている、請求項1から5までのいずれか1項記載
    の切換弁。
  7. 【請求項7】 セグメント(20)が、アルミニウム又
    はプラスチックから成る、組立完成状態で製造可能な射
    出成形部分である、請求項1から6までのいずれか1項
    記載の切換弁。
  8. 【請求項8】 切換弁(10)が5/2切換弁である、
    請求項1から7までのいずれか1項記載の切換弁。
  9. 【請求項9】 ヘッド区分(24)が、ケーシング(1
    2)の切欠(14)内で環状ギャップ(32)を形成す
    るために、センタリング区分(26)よりも長く構成さ
    れている、請求項1から8までのいずれか1項記載の切
    換弁。
  10. 【請求項10】 切換弁(10)の接続部(P,R)の
    うちの少なくtも1つが、作業室(48)として使用さ
    れる環状ギャップ(32)内に配置されている、請求項
    9記載の切換弁。
  11. 【請求項11】 少なくとも1つのモータ接続部(A,
    B)が、ヘッド区分(24)とセンタリング区分(2
    6)とがオーバーラップする領域内に配置されており、
    スライダ(38)に、ケーシング(12)の切欠(1
    4)の壁部と協働するシールリング(40)が配置され
    ている、請求項9又は10記載の切換弁。
  12. 【請求項12】 隣接し合うセグメント(20)間のそ
    れぞれの環状ギャップ(32)内に、スライダ(38)
    と協働するそれぞれ1つのシールリング(40)が配置
    されており、接続部(P,R,A,B)ががそれぞれ隣
    接し合う2つのシールリング(40)間に位置してい
    る、請求項9記載の切換弁。
JP11010400A 1998-01-22 1999-01-19 切換弁 Pending JPH11280931A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19802289A DE19802289A1 (de) 1998-01-22 1998-01-22 Wegeventil
DE19802289.1 1998-01-22

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11280931A true JPH11280931A (ja) 1999-10-15

Family

ID=7855329

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11010400A Pending JPH11280931A (ja) 1998-01-22 1999-01-19 切換弁

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0931963B1 (ja)
JP (1) JPH11280931A (ja)
DE (2) DE19802289A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020180696A (ja) * 2019-04-25 2020-11-05 株式会社日立ニコトランスミッション 比例電磁弁および油圧回路システム
CN114321423A (zh) * 2021-11-27 2022-04-12 宜昌测试技术研究所 一种无人潜航器用真空阀及其装配、抽真空操作方法

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102005048622B4 (de) * 2005-10-11 2010-09-02 Festo Ag & Co. Kg Steuerkolben, zugehöriges Herstellungsverfahren und damit ausgestattetes Ventil
DE102008001955A1 (de) * 2008-05-26 2009-12-03 Zf Friedrichshafen Ag Ventilschieber
DE102013105321A1 (de) * 2013-05-23 2014-11-27 Woco Industrietechnik Gmbh Mehrwegeventil sowie Verfahren zum Betreiben und Verwendung eines solchen Mehrwegeventils

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1061147B (de) * 1957-06-01 1959-07-09 Internat Basic Economy Corp Kolbenschieber
US3542073A (en) * 1968-04-24 1970-11-24 Amot Controls Corp Multiple signal pilot for fluid logic valve
NL6912207A (ja) * 1968-09-09 1970-03-11
GB1433796A (en) * 1973-10-05 1976-04-28 Bridon Engineering Ltd Valves
DE3002715C2 (de) * 1980-01-25 1983-09-08 Herion-Werke Kg, 7012 Fellbach Dichtungsanordnung
DE3114129C2 (de) * 1981-04-08 1984-10-04 Prädifa Präzisions-Dichtungs-Fabrik GmbH, 7120 Bietigheim-Bissingen Dichtung
DE3420127A1 (de) * 1984-05-30 1985-12-05 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Wegeventil
FR2619188B1 (fr) * 1987-08-06 1989-11-17 Joucomatic Sa Distributeur pneumatique ou electro-pneumatique multifonction
JPH01224579A (ja) * 1988-03-02 1989-09-07 Haamo Sogo Kenkyusho:Kk スプール弁

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020180696A (ja) * 2019-04-25 2020-11-05 株式会社日立ニコトランスミッション 比例電磁弁および油圧回路システム
CN114321423A (zh) * 2021-11-27 2022-04-12 宜昌测试技术研究所 一种无人潜航器用真空阀及其装配、抽真空操作方法
CN114321423B (zh) * 2021-11-27 2023-10-17 宜昌测试技术研究所 一种无人潜航器用真空阀及其装配、抽真空操作方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0931963B1 (de) 2003-11-19
DE19802289A1 (de) 1999-07-29
EP0931963A3 (de) 2000-12-20
DE59810217D1 (de) 2003-12-24
EP0931963A2 (de) 1999-07-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3587156A (en) Method of manufacturing a pressurized fluid control valve
US20150076376A1 (en) Adjustable Damping Valve Arrangement
JP5456485B2 (ja) スライド・バルブ
KR20030015132A (ko) 전자밸브용 솔레노이드
JPH11280931A (ja) 切換弁
JP2006258183A (ja) ポペット式方向制御弁
JP4146943B2 (ja) 射出成形されたプラスチックから成る多方向切換弁ケーシング
JP2006275216A (ja) 油圧緩衝器のピストン構造
US11168808B2 (en) Valve device for controlling media flows of any type
US6016838A (en) Valve construction
KR102409652B1 (ko) 전자 팽창 밸브
CN108138812B (zh) 流体压力装置及其制造方法
JPH04262178A (ja) 流体のための弁
CN109236785A (zh) 一种电磁阀
JP4276725B2 (ja) 直動型切換弁およびその組立方法
JP6559100B2 (ja) 弁体、切換弁、弁体の製造方法および冷凍サイクルシステム
KR100567264B1 (ko) 접합형 하우징을 갖는 밸브
US5232201A (en) Plastic ball valve stem seal
US8240243B2 (en) Fluid power linear drive
JP2598149Y2 (ja) 電磁弁用ピストン
CN108386573B (zh) 阀以及用于制造阀的方法
US20200191282A1 (en) Fluid Switchover Device And Method Of Producing A Fluid Switchover Device
WO2023234331A1 (ja) エア駆動式アクチュエータ及びエア駆動式アクチュエータの製造方法
KR102452611B1 (ko) 유압모터의 다기능 제어밸브
JPH0615188Y2 (ja) 切 換 弁