JPH1128069A - 栄養補給飲食品 - Google Patents

栄養補給飲食品

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JPH1128069A
JPH1128069A JP9185401A JP18540197A JPH1128069A JP H1128069 A JPH1128069 A JP H1128069A JP 9185401 A JP9185401 A JP 9185401A JP 18540197 A JP18540197 A JP 18540197A JP H1128069 A JPH1128069 A JP H1128069A
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JP
Japan
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acid
compound
hydroxy
food
acid derivative
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Withdrawn
Application number
JP9185401A
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English (en)
Inventor
Takahiro Hara
孝博 原
Kazuhiro Yamamoto
一弘 山元
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KH Neochem Co Ltd
Original Assignee
Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd filed Critical Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd
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Publication of JPH1128069A publication Critical patent/JPH1128069A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組織グリコーゲン貯蔵量を速やかに高め、運
動時あるいは疲労時の疲労回復に有効な栄養補給飲食品
を提供すること。 【解決手段】 (式中、R1 は、アルキルを表し、R2 は、水素、ヒド
ロキシ、アルキルまたはカルボキシアルキルを表し、R
3 およびR4 は、同一または異なって水素またはヒドロ
キシを表す) 一般式(I)で表されるクエン酸誘導体、一般式(II)
で表されるトリカルバリル酸誘導体、一般式(III )で
表されるフラボノール誘導体あるいはその配糖体、プロ
アントシアニジンおよびシュウ酸から選ばれるもののう
ち少なくとも一種類ならびに糖質を含有する栄養補給飲
食品を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、栄養補給飲食品、
詳しくは運動時あるいは疲労時などにおいて栄養補給に
有用な飲食品に関する。
【0002】
【従来の技術】筋収縮の直接のエネルギー源はATP であ
るが、このATP は主に脂肪あるいはグリコーゲンから取
り出される。体内の総エネルギー貯蔵のうち、80%以上
は脂肪での貯蔵であるのに対して、グリコーゲンでの貯
蔵は約1 %しかなく、このグリコーゲンが枯渇すると運
動できない状況に陥る。また、グリコーゲン貯蔵量と持
久力との間には正の相関が報告されている(Acta Physi
ol. Scand., 71, 140-150, 1967 )。このようなことか
ら、持久力を高めるためには、組織(肝臓および筋肉)
グリコーゲンの貯蔵量を高めることが重要なポイントと
なる。
【0003】組織グリコーゲンの貯蔵量を高めるために
は、運動前のグリコーゲンローディング、運動中の糖質
の補給、また、運動後の速やかなグリコーゲンの回復が
必要である。しかしながら、グリコーゲンローディング
は、短くても3 〜4 日要する食事療法であり、非常に煩
雑である。また、長時間の運動を行った後に多量の糖質
を摂取しても、枯渇したグリコーゲンを速やかに回復さ
せるには充分とは言えない。運動後に組織グリコーゲン
を速やかに回復させる目的で、グルコースとクエン酸と
の組み合わせ(J. Nutr. Sci. Vitaminol., 29, 45-52,
1983 )、あるいは糖質と蛋白質との組み合わせ(J. A
ppl. Physiol., 72(5), 1854-1859, 1992 )を補給する
方法が知られている。また、フラクトースとアルギニ
ン、リジン、ロイシンあるいはフェニルアラニンとを含
有する栄養補給飲食品(特公平6-47547 )が知られてい
るが、いずれも組織グリコーゲン貯蔵量を高めるのには
充分とは言えない。このため、効果的に組織グリコーゲ
ン貯蔵量を高める飲食品の開発が望まれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、組織
グリコーゲン貯蔵量を速やかに高め、運動時あるいは疲
労時の疲労回復に有効な栄養補給飲食品を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、一般式(I)
【0006】
【化4】
【0007】(式中、R1 は、アルキルを表す)で表さ
れるクエン酸誘導体、一般式(II)
【0008】
【化5】
【0009】(式中、R2 は、水素、ヒドロキシ、アル
キルまたはカルボキシアルキルを表す)で表されるトリ
カルバリル酸誘導体、一般式(III )
【0010】
【化6】
【0011】(式中、R3 およびR4 は、同一または異
なって水素またはヒドロキシを表す)で表されるフラボ
ノール誘導体[以下、一般式(I)、一般式(II)およ
び一般式(III )で表される化合物をそれぞれ化合物
(I)、化合物(II)および化合物(III )という]あ
るいはその配糖体、プロアントシアニジンおよびシュウ
酸から選ばれるもののうち少なくとも一種類ならびに糖
質を含有する栄養補給飲食品に関する。
【0012】
【発明の実施の形態】一般式(I)、一般式(II)およ
び一般式(III )の各基の定義において、アルキルおよ
びカルボキシアルキルのアルキル部分としては、直鎖ま
たは分枝状の炭素数1〜30の、例えばメチル、エチ
ル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、se
c-ブチル、tert- ブチル、ペンチル、ヘキシル、ヘプチ
ル、オクチル、ノニル、デシル、テトラデシル、セチ
ル、エイコサニル、ペンタコサニル、トリアコンタニル
等が挙げられる。
【0013】糖質としては、特に制限はなく、いずれの
糖質も使用でき、例えばグルコース、フルクトース、ガ
ラクトース、マンノース等の単糖類、マルトース、シュ
クロース等の二糖類、あるいはグルコースポリマー、マ
ルトデキストリン、澱粉加水分解物等が挙げられる。本
発明の栄養補給飲食品において、化合物(I)、化合物
(II)、化合物(III )あるいはその配糖体およびプロ
アントシアニジンは、特に限定されないが、それらの具
体例として以下のものが挙げられる。
【0014】化合物(I)については、α−メチルクエ
ン酸、α−エチルクエン酸、α−プロピルクエン酸、α
−ヘキシルクエン酸、α−オクチルクエン酸、α−ノニ
ルクエン酸、α−デシルクエン酸、α−テトラデシルク
エン酸、α−セチルクエン酸(アガリン酸)等が例示で
き、中でもR1 が炭素数11〜20のアルキルである化
合物が好ましく、例えばα−テトラデシルクエン酸、α
−セチルクエン酸等が好ましい。化合物(II)について
は、トリカルバリル酸、α−メチルトリカルバリル酸、
α−エチルトリカルバリル酸、α−プロピルトリカルバ
リル酸、α−ヘキシルトリカルバリル酸、α−オクチル
トリカルバリル酸、α−ノニルトリカルバリル酸、α−
デシルトリカルバリル酸、α−テトラデシルトリカルバ
リル酸、α−セチルトリカルバリル酸、イソクエン酸、
meso−ブタン−1,2,3,4 −テトラカルボン酸、α−カル
ボキシエチルトリカルバリル酸、α−カルボキシプロピ
ルトリカルバリル酸、α−カルボキシヘキシルトリカル
バリル酸、α−カルボキシオクチルトリカルバリル酸、
α−カルボキシノニルトリカルバリル酸、α−カルボキ
シデシルトリカルバリル酸、α−カルボキシテトラデシ
ルトリカルバリル酸、α−カルボキシセチルトリカルバ
リル酸等が例示でき、好ましくはトリカルバリル酸、イ
ソクエン酸、meso−ブタン−1,2,3,4 −テトラカルボン
酸等が挙げられる。化合物(III )については、クエル
セチン、ケンフェロール、ミリセチン等が例示でき、好
ましくはクエルセチン、ミリセチン等が挙げられる。化
合物(III )の配糖体としては、クエルシトリン、イソ
クエルシトリン、クエルシメリトリン、ルチン等が例示
できる。プロアントシアニジンとしては、プロシアニジ
ンB1、プロシアニジンB2、プロシアニジンB3、プロシア
ニジンB4、カテキン、エピカテキン等が例示でき、好ま
しくはプロシアニジンB2が挙げられる。化合物(I)、
化合物(II)、化合物(III )あるいはその配糖体、プ
ロアントシアニジンおよびシュウ酸は、遊離の形態に加
えて、ナトリウム、カリウム、カルシウム等の金属塩と
しても利用できる。また、化合物(I)、化合物(I
I)、化合物(III )あるいはその配糖体、プロアント
シアニジンまたはシュウ酸を含有する天然物抽出物等も
利用できる。その例として、トリカルバリル酸を含有す
るカエデ糖、アガリン酸を含有する桑黄エキスあるいは
担子菌抽出物、α−テトラデシルクエン酸を含有するマ
ッシュルーム抽出物、プロシアニジンB2を含有するリン
ゴ果汁濃縮物、シュウ酸を含有するホウレンソウ抽出物
等が例示できる。
【0015】本発明の栄養補給飲食品への化合物
(I)、化合物(II)、化合物(III )あるいはその配
糖体、プロアントシアニジンまたはシュウ酸の添加量は
0.01〜50%、好ましくは0.1 〜20%であり、糖質は、化
合物(I)、化合物(II)、化合物(III )あるいはそ
の配糖体、プロアントシアニジンまたはシュウ酸に対し
て0.001 〜5 倍量、好ましくは0.01〜2 倍量で用いられ
る。
【0016】本発明の栄養補給飲食品には、さらに、必
要に応じて、飲食品として許容される各種の添加剤、例
えばビタミン類、風味付与のための各種香料、電解質、
乳化剤、増粘剤等を配合することができる。ビタミン類
としては、例えばビタミンC、ビタミンA 、ビタミンB
1、ビタミンB2、ビタミンE 等が挙げられ、香料として
は、例えばバニリン、リナロール、天然香料等が挙げら
れ、電解質としては、例えばナトリウム、カリウム、マ
グネシウム、カルシウム、鉄、亜鉛、銅、セレン等の塩
が挙げられ、乳化剤としては、例えばショ糖脂肪酸エス
テル、大豆リン脂質、グリセリン酸脂肪酸エステル等が
挙げられ、増粘剤としては、例えばアルギン酸ナトリウ
ム、カゼイン等が挙げられる。上記添加剤は、化合物
(I)、化合物(II)、化合物(III )あるいはその配
糖体、プロアントシアニジンまたはシュウ酸に対して0.
0001〜10倍量、好ましくは0.001 〜2 倍量で用いられ
る。
【0017】本発明の栄養補給飲食品の種類としては、
ジュース類、清涼飲料水、茶類、乳酸菌飲料、発酵乳、
乳製品(加工乳、脱脂乳等)、畜肉製品(ハム、ソーセ
ージ、ハンバーグ等)、魚肉練り製品(蒲鉾、竹輪、さ
つま揚げ等)、卵製品(だし巻き、卵豆腐等)、菓子類
(アメ、ドロップ、チョコレート、ゼリー、ビスケッ
ト、クッキー等)、パン類、麺類、漬物類等が例示でき
る。
【0018】本発明の栄養補給飲食品は、飲料あるいは
食品に適した各種の形態に調製される。飲食品の形態と
しては、冷凍食品、粉末食品、瓶詰め食品、缶詰食品、
レトルト食品等の形態の他、例えば、蛋白質、糖類、脂
肪、微量元素、ビタミン類、乳化剤、香料等が配合され
た自然流動食、半消化態栄養食および成分栄養食、ドリ
ンク剤等の加工形態が挙げられる。
【0019】本発明の栄養補給飲食品の調製方法は、通
常の飲料および食品の場合と同様である。例えば、飲料
は、化合物(I)、化合物(II)、化合物(III )ある
いはその配糖体、プロアントシアニジンまたはシュウ酸
と糖質に加え、各種添加剤を、適当量の水に溶解して調
製することができる。また、食品として、例えばアメ、
ドロップ、チョコレート、ゼリー、ビスケット、クッキ
ー等の菓子類は、常法に従い、化合物(I)、化合物
(II)、化合物(III )あるいはその配糖体、プロアン
トシアニジンまたはシュウ酸と糖質および必要な添加
剤、さらに必要により適当な担体、例えば小麦粉、米
粉、澱粉、コーンスターチ、大豆等を用い、適宜の形態
に賦形して調製することができる。
【0020】本発明の栄養補給飲食品は、化合物
(I)、化合物(II)、化合物(III )あるいはその配
糖体、プロアントシアニジンまたはシュウ酸を一度に0.
1 〜150g程度含む飲食品として摂取されることが望まし
い。このようにして得られる各種形態の飲食品は、運動
前、運動後、その他体力の消耗時、疲労時等に摂取さ
れ、組織グリコーゲン貯蔵量を高めるのに有効であり、
栄養補給目的を満たすものである。
【0021】以下に試験例および実施例を挙げ、本発明
をさらに詳しく説明する。 試験例1 5 週齢のSD系雄ラット(日本エスエルシー)を固形飼料
(CE-2、日本クレア)で約1週間予備飼育後、実験に供
した。試験前日に各群の体重の平均値が一定になるよう
に群分けを行った。そして、20〜24時間絶食させたラッ
トに、グルコース(0.75g/kg)との併用でサンプル液を
経口投与した。尚、試験サンプルは、生理食塩水に溶解
し、pHを5 〜7 に調整した。投与2 時間後に解剖し、直
ちに肝臓および筋肉(ヒラメ筋)を摘出し、予め液体窒
素で冷やしておいたフリージングクランプで凍結した。
そして、組織グリコーゲン含量を測定した。結果を第1
表に示す。
【0022】
【表1】
【0023】第1表から明らかなように、本発明の試験
サンプルを投与することによって、グルコースを単独投
与した場合よりも高い組織グリコーゲン値が認められ、
グリコーゲン量の上昇促進効果が認められた。一方、 ホ
エイ蛋白、フェニルアラニンあるいはクエン酸とグルコ
ースとを組み合わせて投与した場合には、グルコースを
単独投与した場合に比べて明瞭な組織グリコーゲン量の
上昇効果は認められなかった。
【0024】試験例2 5 週齢のSD系雄ラットを、遊泳に慣らした(1 週間に3
回)後、試験に供した。尚、遊泳は、内径37cm×高さ47
cmの容器に水を張り、循環式恒温装置で32±1℃に保っ
たプールで行い、このプールで5 〜6 匹のラットを同時
に遊泳させた。試験前日に各群の体重の平均値が一定に
なるように群分けした。試験前日より16〜20時間絶食さ
せた後、ラットの尾に体重当たり約2.1 〜2.4 %の重り
をつけ、疲労困憊に至るまで遊泳を負荷した。疲労困憊
直後に、グルコース(0.75g/kg)との組み合わせで試験
サンプルを経口投与した。尚、試験サンプルは、生理食
塩水に溶解し、pHを5 〜7 に調整した。投与2 時間後に
解剖し、直ちに肝臓および筋肉(ヒラメ筋)を摘出し、
予め液体窒素で冷やしておいたフリージングクランプで
凍結した。凍結した臓器は、−80℃に保存し、組織グリ
コーゲン含量を測定した。結果を第2表に示す。
【0025】
【表2】
【0026】第2表から明らかなように、アガリン酸を
グルコースと組み合わせて投与することによって、グル
コースを単独投与した場合よりも、運動負荷により減少
する組織グリコーゲン量の回復促進効果が認められた。
しかも、この効果は、クエン酸とグルコースとを組み合
わせて投与した場合よりも低い投与量で認められたこと
から、アガリン酸はクエン酸よりも強い組織グリコーゲ
ン量の回復効果を有することが示された。以上の結果か
ら、アガリン酸とグルコースとの組み合わせが運動後の
速やかなスタミナ回復に有効であることが明らかとなっ
た。
【0027】
【実施例】
実施例1 第3表に示す各成分を水1Lに溶かして、飲料を調製し
た。
【0028】
【表3】
【0029】この飲料は、運動前あるいは運動後の飲み
物として最適である。例えば、バスケットボール、サッ
カー等の運動後500 〜1,000ml を摂取することにより、
組織グリコーゲンを速やかに補充でき、疲労回復に有効
である。
【0030】実施例2 第4表に示す各成分を混合して、ゼリー状の食品を調製
した。
【0031】
【表4】
【0032】この食品は、手軽であり、登山、自転車競
技等に適している。休息時に摂取すれば、疲労回復に役
立つ。
【0033】実施例3 第5表に示す各成分を用いて、ビスケット形態の食品を
調製した。
【0034】
【表5】
【0035】この食品は、休日の軽い運動の後、手軽に
摂取できる。
【0036】
【発明の効果】本発明により、組織グリコーゲンの上昇
促進に有効な栄養補給飲食品が提供される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI A61K 31/70 A23L 2/00 F

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式(I) 【化1】 (式中、R1 は、アルキルを表す)で表されるクエン酸
    誘導体、一般式(II) 【化2】 (式中、R2 は、水素、ヒドロキシ、アルキルまたはカ
    ルボキシアルキルを表す)で表されるトリカルバリル酸
    誘導体、一般式(III ) 【化3】 (式中、R3 およびR4 は、同一または異なって水素ま
    たはヒドロキシを表す)で表されるフラボノール誘導体
    あるいはその配糖体、プロアントシアニジンおよびシュ
    ウ酸から選ばれるもののうち少なくとも一種類ならびに
    糖質を含有する栄養補給飲食品。
  2. 【請求項2】 一般式(I)においてR1 がセチルであ
    る請求項1記載の栄養補給飲食品。
  3. 【請求項3】 一般式(II)においてR2 が水素、ヒド
    ロキシまたはカルボキシメチルである請求項1記載の栄
    養補給飲食品。
  4. 【請求項4】 一般式(III )においてR3 がヒドロキ
    シかつR4 が水素であるか、R3 およびR4 が共にヒド
    ロキシである請求項1記載の栄養補給飲食品。
  5. 【請求項5】 プロアントシアニジンがプロシアニジン
    B2である請求項1記載の栄養補給飲食品。
JP9185401A 1997-07-10 1997-07-10 栄養補給飲食品 Withdrawn JPH1128069A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001158739A (ja) * 1999-09-21 2001-06-12 Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd プロアントシアニジンとビタミンb6誘導体またはその塩とを含有する組成物
WO2006057073A1 (ja) * 2004-11-29 2006-06-01 Toyo Shinyaku Co., Ltd. 運動能力向上組成物
JP2009219394A (ja) * 2008-03-14 2009-10-01 Seizo Fujikawa 過冷却飲料
JP2015535218A (ja) * 2012-10-11 2015-12-10 ポステック アカデミー‐インダストリー ファウンデーション ミリセチンを有効成分として含む運動遂行能力の増強用または疲労回復用の組成物

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Effective date: 20041005