JPH11279903A - 高洗濯耐久性目止めテープ - Google Patents
高洗濯耐久性目止めテープInfo
- Publication number
- JPH11279903A JPH11279903A JP10075926A JP7592698A JPH11279903A JP H11279903 A JPH11279903 A JP H11279903A JP 10075926 A JP10075926 A JP 10075926A JP 7592698 A JP7592698 A JP 7592698A JP H11279903 A JPH11279903 A JP H11279903A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knitted fabric
- fabric
- warp knitted
- washing durability
- adhesive layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 title abstract description 15
- 239000000945 filler Substances 0.000 title abstract 3
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 40
- 238000002844 melting Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000004043 dyeing Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000008018 melting Effects 0.000 claims abstract description 6
- 229920002302 Nylon 6,6 Polymers 0.000 claims abstract description 5
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 claims abstract description 5
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 claims abstract description 4
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 claims abstract description 3
- 229920005749 polyurethane resin Polymers 0.000 claims abstract description 3
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims abstract 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 15
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 9
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 10
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 6
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 6
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 5
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 description 5
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229920002292 Nylon 6 Polymers 0.000 description 2
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 2
- 229920001296 polysiloxane Polymers 0.000 description 2
- 239000004952 Polyamide Substances 0.000 description 1
- 239000004902 Softening Agent Substances 0.000 description 1
- 239000002216 antistatic agent Substances 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000010485 coping Effects 0.000 description 1
- 239000003599 detergent Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920002647 polyamide Polymers 0.000 description 1
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 1
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Knitting Of Fabric (AREA)
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
- Details Of Garments (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】接着性および洗濯耐久性に優れる目止めテープ
を提供する。 【解決手段】繊度が15〜30デニールのナイロン66
繊維を用いてなるインチ当たりのコース数が40〜60
コースの範囲にある経編地に、接着剤層を介してポリウ
レタン樹脂を積層してなることを特徴とする目止めテー
プ。
を提供する。 【解決手段】繊度が15〜30デニールのナイロン66
繊維を用いてなるインチ当たりのコース数が40〜60
コースの範囲にある経編地に、接着剤層を介してポリウ
レタン樹脂を積層してなることを特徴とする目止めテー
プ。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高洗濯耐久性に優
れる目止めテープに関する。特に防水衣料に好適な目止
めテープに関する。
れる目止めテープに関する。特に防水衣料に好適な目止
めテープに関する。
【0002】
【従来の技術】織物の基布に微多孔構造のポリウレタン
等をコーティングしてなる防水性あるいは防水・透湿性
を有する布帛は、快適なスポーツ衣料素材としてスキー
ウェア、スポーツフィッシングウェア、ゴルフ用雨衣等
に使用されている。表地には織物が面するものであって
手触り風合と外観の自然さが求められる一方、裏側には
ポリウレタンが面するため、特に高級衣料あるいは防寒
着の場合は、裏地をつけたり詰め綿が入ることにより直
接に肌に触れない構造となっていた。
等をコーティングしてなる防水性あるいは防水・透湿性
を有する布帛は、快適なスポーツ衣料素材としてスキー
ウェア、スポーツフィッシングウェア、ゴルフ用雨衣等
に使用されている。表地には織物が面するものであって
手触り風合と外観の自然さが求められる一方、裏側には
ポリウレタンが面するため、特に高級衣料あるいは防寒
着の場合は、裏地をつけたり詰め綿が入ることにより直
接に肌に触れない構造となっていた。
【0003】最近では、裏に編み地を張り合わせ、一枚
の積層体として構成し、各シーズンに対応できる薄地構
造が一般的に用いられようになってきている。これら布
帛を縫製することにより、快適なスポーツ衣料が形成さ
れる。その縫合部には、漏水を防ぎ、衣料全体として防
水・透湿機能を保持するために、目止めが施されてい
る。その目止めは一般的には目止めテープが使用されて
いる。縫合部は凹凸が大きいため、目止めテープとして
は展開率の大きいテープが好ましく、ポリウレタン10
0%のテープや編地を基布にしてポリウレタンが積層さ
れた構成のものが提案されている。裏地付きの積層体で
構成した一枚物の防水布帛を使用する場合は、目止めテ
ープも裏側部に布帛のある構造が好適となる。
の積層体として構成し、各シーズンに対応できる薄地構
造が一般的に用いられようになってきている。これら布
帛を縫製することにより、快適なスポーツ衣料が形成さ
れる。その縫合部には、漏水を防ぎ、衣料全体として防
水・透湿機能を保持するために、目止めが施されてい
る。その目止めは一般的には目止めテープが使用されて
いる。縫合部は凹凸が大きいため、目止めテープとして
は展開率の大きいテープが好ましく、ポリウレタン10
0%のテープや編地を基布にしてポリウレタンが積層さ
れた構成のものが提案されている。裏地付きの積層体で
構成した一枚物の防水布帛を使用する場合は、目止めテ
ープも裏側部に布帛のある構造が好適となる。
【0004】しかし、その衣料を実用した場合には度重
なる洗濯が行われ、そのため、目止めテープの基布部が
剥がれてしまい、せっかくの快適性が損なわれるという
トラブルが発生していた。
なる洗濯が行われ、そのため、目止めテープの基布部が
剥がれてしまい、せっかくの快適性が損なわれるという
トラブルが発生していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点を改善し、洗濯耐久性を改善した目止めテープを提供
することを目的とする。
点を改善し、洗濯耐久性を改善した目止めテープを提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するため、次の構成を有する。
決するため、次の構成を有する。
【0007】すなわち、繊度が15〜30デニールのナ
イロン66繊維を用いてなるインチ当たりのコース数が
40〜60コースの範囲にある経編地に、接着剤層を介
してポリウレタン樹脂を積層してなることを特徴とする
目止めテープである。
イロン66繊維を用いてなるインチ当たりのコース数が
40〜60コースの範囲にある経編地に、接着剤層を介
してポリウレタン樹脂を積層してなることを特徴とする
目止めテープである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の目止めテープは経編地か
らなるものである。経編地は伸縮性に優れるので縫合部
の凹凸にフィットしきっちりした目止めが達成できる。
丸編み地では寸法安定性に劣り、また残留応力を残し易
いので洗濯耐久性に劣るものとなる。
らなるものである。経編地は伸縮性に優れるので縫合部
の凹凸にフィットしきっちりした目止めが達成できる。
丸編み地では寸法安定性に劣り、また残留応力を残し易
いので洗濯耐久性に劣るものとなる。
【0009】本発明は経編地を基布とする目止めテープ
であるが、その基布の構成が洗濯耐久性を改善するため
に極めて重要である。すなわち、基布を構成する繊維は
柔らかい風合いで、しかも融点が高い点からナイロン6
6繊維からなるものを用いる。ポリエステル繊維では、
風合いが硬くなり、縫合部の凹凸への追従性が悪く、洗
濯耐久性に劣る。ナイロン6繊維では融点が低いため、
縫合部に目止めテープを融着する時に熱収縮が大きく、
そのため風合いが硬くなるとともに、残留応力を持った
まま固定され、実用時の洗濯の揉みと温度と温水の影響
で剥がれやすくなる。
であるが、その基布の構成が洗濯耐久性を改善するため
に極めて重要である。すなわち、基布を構成する繊維は
柔らかい風合いで、しかも融点が高い点からナイロン6
6繊維からなるものを用いる。ポリエステル繊維では、
風合いが硬くなり、縫合部の凹凸への追従性が悪く、洗
濯耐久性に劣る。ナイロン6繊維では融点が低いため、
縫合部に目止めテープを融着する時に熱収縮が大きく、
そのため風合いが硬くなるとともに、残留応力を持った
まま固定され、実用時の洗濯の揉みと温度と温水の影響
で剥がれやすくなる。
【0010】この経編地は、15〜30デニールの繊維
からなるものである。15デニール未満では強度不足で
あり、また編み地が薄すぎて取り扱い性が悪い。また3
0デニール超では編み地が厚くなりすぎ、手触り風合い
改善を目的とした基布としては目付が付き過ぎて重くな
ると同時に経済性に問題がある。
からなるものである。15デニール未満では強度不足で
あり、また編み地が薄すぎて取り扱い性が悪い。また3
0デニール超では編み地が厚くなりすぎ、手触り風合い
改善を目的とした基布としては目付が付き過ぎて重くな
ると同時に経済性に問題がある。
【0011】次に本発明では経編地の密度であるコース
数40〜60コースであることが重要である。40未満
では接着剤の基布への浸透性は良いものの洗濯時に基布
の動き易さが大きく、剥がれやすい。また、密度が60
コース超となると接着剤の浸透性が悪化し、洗濯時の耐
久性が悪化する。なお、単繊維繊度は接着性及び洗濯耐
久性を良好なものとするため、6デニール以下であるこ
とが好ましい。経編地の組織としては、一般的なトリコ
ットで良く、逆ハーフ、ハーフ、クインズコード等を用
いることができる。
数40〜60コースであることが重要である。40未満
では接着剤の基布への浸透性は良いものの洗濯時に基布
の動き易さが大きく、剥がれやすい。また、密度が60
コース超となると接着剤の浸透性が悪化し、洗濯時の耐
久性が悪化する。なお、単繊維繊度は接着性及び洗濯耐
久性を良好なものとするため、6デニール以下であるこ
とが好ましい。経編地の組織としては、一般的なトリコ
ットで良く、逆ハーフ、ハーフ、クインズコード等を用
いることができる。
【0012】本発明においては、ポリウレタンが接着剤
を介在して本発明の基布に接着している。その接着剤は
縫合部への追従性をよくするため、非反応型低融点ポリ
マーであることが好ましい。具体的には低融点ポリエス
テル、低融点ポリアミド等が好適である。また、更に安
定した接着力を得るためには基布に供給する経編地の染
色工程で染色後に一般的に用いるシリコーン系の柔軟剤
や各種風合い改善剤、帯電防止剤等の仕上げ処理剤を付
与しないことが好ましい。
を介在して本発明の基布に接着している。その接着剤は
縫合部への追従性をよくするため、非反応型低融点ポリ
マーであることが好ましい。具体的には低融点ポリエス
テル、低融点ポリアミド等が好適である。また、更に安
定した接着力を得るためには基布に供給する経編地の染
色工程で染色後に一般的に用いるシリコーン系の柔軟剤
や各種風合い改善剤、帯電防止剤等の仕上げ処理剤を付
与しないことが好ましい。
【0013】
【実施例】以下、実施例をあげて本発明をさらに具体的
に説明する。 実施例1〜2、比較例1〜5 ナイロン66の17d−3fをフロントに、18d−7
fをバックに用いた逆ハーフ組織で密度48コース/イ
ンチのトリコットを、染色後にシリコーン系柔軟剤を付
与して基布とし、ポリウレタンを低融点ポリエステルで
接着した本発明の目止めテープを、トリコットの裏地付
き防水布帛の縫合部に熱溶融し、接着した(実施例
1)。
に説明する。 実施例1〜2、比較例1〜5 ナイロン66の17d−3fをフロントに、18d−7
fをバックに用いた逆ハーフ組織で密度48コース/イ
ンチのトリコットを、染色後にシリコーン系柔軟剤を付
与して基布とし、ポリウレタンを低融点ポリエステルで
接着した本発明の目止めテープを、トリコットの裏地付
き防水布帛の縫合部に熱溶融し、接着した(実施例
1)。
【0014】一方、実施例1で染色後に仕上げ剤の付与
をせず、充分に仕上げ洗浄を行い、一切の薬剤付与が無
い状態の基布を用い、本発明の目止めテープを作成し、
トリコットの裏地付き防水布帛の縫合部に熱溶融し、接
着した(実施例2)。
をせず、充分に仕上げ洗浄を行い、一切の薬剤付与が無
い状態の基布を用い、本発明の目止めテープを作成し、
トリコットの裏地付き防水布帛の縫合部に熱溶融し、接
着した(実施例2)。
【0015】比較例として、ナイロン6の20d−6f
を用いたもの(比較例1)、ポリエステル30d−6f
を用いたもの(比較例2)により実施例1と同様の構成
とした。
を用いたもの(比較例1)、ポリエステル30d−6f
を用いたもの(比較例2)により実施例1と同様の構成
とした。
【0016】また比較例3としてナイロン66の40d
で40コースのトリコット編地を作成し、実施例1と同
様の構成とした。さらに、比較例4として実施例1にお
いてコース数のみ30コースと変更したもの、比較例5
として実施例1においてコース数のみ65コースと変更
したものを作製した。
で40コースのトリコット編地を作成し、実施例1と同
様の構成とした。さらに、比較例4として実施例1にお
いてコース数のみ30コースと変更したもの、比較例5
として実施例1においてコース数のみ65コースと変更
したものを作製した。
【0017】これら目止め部を家庭用洗濯機で、40℃
の温水で通常の家庭用中性洗剤を用い、24時間の洗濯
を実施して洗濯耐久性を測定した。
の温水で通常の家庭用中性洗剤を用い、24時間の洗濯
を実施して洗濯耐久性を測定した。
【0018】その結果、実施例1は剥がれが無いが、縁
部にわずかな変化があった。実施例2は剥がれが無く、
外観の変化は無かった。比較例1は縁部に比較的大きな
剥がれがあった。比較例2は縁部に小さな剥がれがあっ
た。比較例3〜5は大きな剥がれが見られた。
部にわずかな変化があった。実施例2は剥がれが無く、
外観の変化は無かった。比較例1は縁部に比較的大きな
剥がれがあった。比較例2は縁部に小さな剥がれがあっ
た。比較例3〜5は大きな剥がれが見られた。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、接着性および洗濯耐久
性に優れる目止めテープを提供することができる。
性に優れる目止めテープを提供することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C09J 7/02 C09J 7/02 Z
Claims (3)
- 【請求項1】繊度が15〜30デニールのナイロン66
繊維を用いてなるインチ当たりのコース数が40〜60
コースの範囲にある経編地に、接着剤層を介してポリウ
レタン樹脂を積層してなることを特徴とする目止めテー
プ。 - 【請求項2】前記接着剤層が非反応型低融点ポリマーか
らなることを特徴とする請求項1記載の目止めテープ。 - 【請求項3】前記経編地が染色後に仕上げ処理剤を付与
していないことを特徴とする請求項1または2に記載の
目止めテープ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10075926A JPH11279903A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | 高洗濯耐久性目止めテープ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10075926A JPH11279903A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | 高洗濯耐久性目止めテープ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11279903A true JPH11279903A (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=13590390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10075926A Pending JPH11279903A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | 高洗濯耐久性目止めテープ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11279903A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007034837A1 (ja) | 2005-09-20 | 2007-03-29 | Japan Gore-Tex Inc. | 目止めテープおよびこれを用いた繊維製品 |
WO2016006418A1 (ja) * | 2014-07-07 | 2016-01-14 | 日本ゴア株式会社 | 目止め用バイアステープ及びその製造方法、並びに、該目止め用バイアステープを用いた繊維製品 |
TWI713791B (zh) * | 2017-10-03 | 2020-12-21 | 儀城企業股份有限公司 | 複合式紡織製品 |
-
1998
- 1998-03-24 JP JP10075926A patent/JPH11279903A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007034837A1 (ja) | 2005-09-20 | 2007-03-29 | Japan Gore-Tex Inc. | 目止めテープおよびこれを用いた繊維製品 |
JP2007084627A (ja) * | 2005-09-20 | 2007-04-05 | Japan Gore Tex Inc | 目止めテープおよびこれを用いた繊維製品 |
US9527271B2 (en) | 2005-09-20 | 2016-12-27 | W. L. Gore & Associates, Co., Ltd. | Sealing tape and textile product using the same |
WO2016006418A1 (ja) * | 2014-07-07 | 2016-01-14 | 日本ゴア株式会社 | 目止め用バイアステープ及びその製造方法、並びに、該目止め用バイアステープを用いた繊維製品 |
TWI713791B (zh) * | 2017-10-03 | 2020-12-21 | 儀城企業股份有限公司 | 複合式紡織製品 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN207875018U (zh) | 一种防水保暖牛仔布复合面料 | |
CN213172770U (zh) | 一种弹性面料 | |
CN210309425U (zh) | 一种无缝立体花型的羽绒直充面料及其制品 | |
JPH11279903A (ja) | 高洗濯耐久性目止めテープ | |
CN209915064U (zh) | 一种保暖舒适的运动针织上衣 | |
JPH0759604A (ja) | 防水透湿性を有する靴 | |
US20210267294A1 (en) | Garment | |
CN211747355U (zh) | 一种耐磨型运动鞋面 | |
CN211334952U (zh) | 一种新型具有防水透气功能的涤纶布 | |
CN101956328B (zh) | 一种织物及其制得的纺织品 | |
JPH0318486Y2 (ja) | ||
JPH09268402A (ja) | ポリエステル肌着 | |
CN217395871U (zh) | 一种复合型保温针织布 | |
CN217514702U (zh) | 一种具有防皱功能的西装用可塑性服装面料 | |
CN221476391U (zh) | 一种羽绒直充面料 | |
CN214522421U (zh) | 一种防形变能力强的针织布 | |
CN210148844U (zh) | 一种耐磨防水罗纹布 | |
CN221690242U (zh) | 一种耐磨透气型针织筒靴子 | |
CN214449070U (zh) | 一种具有防寒防水功能的保温面料 | |
CN212097807U (zh) | 一种环保防水面料 | |
CN210940840U (zh) | 一种再生涤纶环保纱弹力面料 | |
CN218898394U (zh) | 一种防水袜子 | |
CN214927789U (zh) | 一种耐寒性高弹聚酰胺面料 | |
CN211363788U (zh) | 高紧密度粗斜纹牛津布 | |
JPH0633574B2 (ja) | スエ−ド調合成皮革及びその製造方法 |