JPH11276923A - ペットボトル破砕装置およびペットボトル破砕車 - Google Patents

ペットボトル破砕装置およびペットボトル破砕車

Info

Publication number
JPH11276923A
JPH11276923A JP8686598A JP8686598A JPH11276923A JP H11276923 A JPH11276923 A JP H11276923A JP 8686598 A JP8686598 A JP 8686598A JP 8686598 A JP8686598 A JP 8686598A JP H11276923 A JPH11276923 A JP H11276923A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crushing
pet bottle
pet
crusher
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8686598A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Kuroiwa
岩 正 明 黒
Arata Takagi
木 新 高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Heavy Industries Ltd filed Critical Fuji Heavy Industries Ltd
Priority to JP8686598A priority Critical patent/JPH11276923A/ja
Publication of JPH11276923A publication Critical patent/JPH11276923A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/52Mechanical processing of waste for the recovery of materials, e.g. crushing, shredding, separation or disassembly
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/62Plastics recycling; Rubber recycling

Abstract

(57)【要約】 【課題】 設置スペースを低減できるとともに、設置に
対する制約の少ないペットボトル破砕装置を提供する。 【解決手段】 本発明のペットボトル破砕装置は、油圧
モータで破砕機を駆動する構造としたので、その大きさ
を縮小して設置スペースを大幅に減少させることができ
る。また、走行用エンジンで駆動する油圧ポンプを備え
た車両に本発明のペットボトル破砕装置を搭載すれば、
ペットボトルの集積場において、若しくは走行しながら
ペットボトルを破砕し、得られたフレークをそのまま再
生処理業者に搬送することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば清涼飲料水
等の収納に用いた空のペットボトル(PETボトル)を
フレーク状に破砕する装置に関し、より詳しくは、小型
かつ軽量で、その設置スペースを減少させることができ
るペットボトル破砕装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ジュース等の清涼飲料水はペット
ボトル(PETボトル)、すなわちポリエチレンテレフ
タレート等の樹脂をブロー成形したボトルに詰めて販売
されているが、前記清涼飲料水を消費した後の空のペッ
トボトルは比較的容易に再生することができるため、近
年、盛んに分別回収されてリサイクルされている。
【0003】ところで、このようなペットボトルのリサ
イクルは、図5に示すように行われている。すなわち、
家庭ゴミ集積場に分別して出されたペットボトル1は、
専用収集車あるいは他のゴミと分別収集可能な塵芥収集
車2によって、中間処理業者3の下に集められる。そし
て、前記中間処理業者3の下に集められたペットボトル
1は、ラベルやキャップが外された後、破砕装置4によ
ってフレーク状に破砕され、袋5に詰められる。そし
て、フレークを詰めた袋5は再生処理業者6に輸送され
て再生処理される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、中間処理業
者3は、集められた多量のペットボトル1を破砕するま
で貯蔵するスペースと、ペットボトルを破砕して得られ
たフレークを再生処理業者6に送るまで貯蔵するスペー
スとを必要とするため、広い貯蔵スペースを必要とす
る。
【0005】また、従来のペットボトル破砕装置4は、
図6に示したように、電動モータ7で駆動される破砕機
8を用いてペットボトルをフレーク状に破砕した後、吸
引機9およびダクト10を介してフレークを袋5に詰め
る構造となっている。ところが、前記電動モータ7は、
一般的に3相200ボルトの交流電源で作動するもので
あり、かなり大型で重いものとなっている。その結果、
ペットボトル破砕装置4は、その全高Hが約2.3メー
トルにも及ぶものとなり、その上部に設けられた投入口
にペットボトルを投入するためには、投入機11を有し
たベルトコンベア12をさらに必要とする。これによ
り、中間処理業者3は、ペットボトル破砕装置4および
投入機11を設置するための広い設置スペースをも必要
とする。
【0006】したがって、中間処理業者3が、このよう
な貯蔵スペースおよび設置スペースを都市部に確保する
必要がある場合には、ペットボトルの中間処理費用の高
騰を招き、ペットボトルのリサイクルを阻害する要因と
なっている。
【0007】一方、家庭ゴミ集積場に分別して出された
ペットボトルをその場で破砕処理することにより、中間
処理業者が貯蔵スペースや設置スペースを確保する負担
をなくす方法も考えられている。しかしながら、従来の
ペットボトル破砕装置は上述したように大型なものであ
るため、その運搬や据え付けが困難である。また、家庭
ゴミ集積場等には3相200Vの電源がないため、家庭
ゴミ集積場等におけるペットボトルの破砕処理は実現し
ていない。
【0008】そこで、本発明の目的は、上述した従来技
術が有する問題点を解消し、回収したペットボトルおよ
びペットボトルを破砕して得られたフレークを貯蔵する
スペースや、ペットボトル破砕装置等を設置するスペー
スの面積を低減させることができるペットボトル破砕装
置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、請求項1に記載のペットボトル破砕装置は、空のペ
ットボトルをフレーク状に破砕する装置であって、ペッ
トボトルをフレーク状に破砕する破砕機と、この破砕機
を駆動する油圧モータとを備える。
【0010】また、請求項2に記載のペットボトル破砕
装置は、請求項1に記載の油圧モータの駆動に用いる油
圧ポンプを車両に搭載するとともに、この油圧ポンプを
前記車両の走行用エンジンで駆動する。
【0011】また、請求項3に記載のペットボトル破砕
車は、空のペットボトルをフレーク状に破砕する破砕機
と、この破砕機を駆動する油圧モータと、この油圧モー
タの駆動に用いる、走行用エンジンによって駆動される
油圧ポンプと、を搭載する。
【0012】また、請求項4に記載のペットボトル破砕
車は、請求項3に記載のペットボトル破砕車に、ペット
ボトルを破砕して得られたフレークを収納する容器をさ
らに搭載するものである。
【0013】すなわち、請求項1に記載のペットボトル
破砕装置は、油圧モータで破砕機を駆動するものであ
る。このとき、同一出力の電動モータと比較すると、油
圧モータの体積は電動モータの体積に比較し約1/15
0である。これにより、駆動手段として油圧モータを用
いることにより破砕機を小型化し、その設置スペースを
大幅に減少させることができる。また、破砕機の駆動手
段を小型化できるので、破砕機の高さを大幅に減少させ
ることができる。これにより、投入機を用いることな
く、人手によりペットボトルを破砕機に投入することが
可能となるから、ベルトコンベア等の投入機の設置スペ
ースをも不要とすることができる。
【0014】また、請求項2に記載のペットボトル破砕
装置によれば、個々のペットボトル破砕現場に破砕装置
を駆動する油圧ポンプを設置する必要をなくすことがで
きるから、ペットボトル破砕装置の設置スペースを、最
小限なものに抑えることができる。
【0015】また、請求項3に記載のペットボトル破砕
車によれば、個々のペットボトル破砕現場にペットボト
ル破砕装置を設置する必要が全くなくなるから、ペット
ボトル破砕装置の設置スペースそのものを不要にでき
る。
【0016】さらに、請求項4に記載のペットボトル破
砕車によれば、ペットボトルが出される家庭ゴミ集積場
を巡回し、その場若しくは走行しながらペットボトルを
破砕するとともに、破砕して得られたフレークを容器に
収納して運搬することにより、ペットボトルを家庭ゴミ
集積場から再生処理業者に直行させることが可能とな
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るペットボトル
破砕装置の各実施形態を、図1乃至図4を参照して詳細
に説明する。ここで、図1は本発明に係るペットボトル
破砕装置を示す側面図、図2は図1に示した破砕装置の
平面図、図3は本発明に係るペットボトル破砕車を示す
側面図、図4は本発明に係る他のペットボトル破砕車を
示す側面図である。なお、以下の説明においては、同一
の部分には同一の符号を用い、その説明を簡略なものと
することがある。
【0018】第1実施形態 まず最初に図1および図2を参照し、本発明に係る一実
施形態のペットボトル破砕装置について説明する。
【0019】図1に示したように、本第1実施形態のペ
ットボトル破砕装置20は、空のペットボトルをフレー
ク状に破砕するための破砕機21を、油圧モータ22で
駆動するものである。前記油圧モータ22は、その出力
を最大15KWとすると、その大きさは直径約110m
mおよび全長約170mmである。これに対して同一出
力の電動モータは、その直径約600mmおよび全長が
約900mmであるから、油圧モータ22の体積は電動
モータのそれに対して約1/150となる。これによ
り、本第1実施形態の破砕装置20は、従来の破砕装置
に比較して大幅に小型化することができる。
【0020】また、破砕機21の駆動手段として油圧モ
ータ22を用いることにより、破砕装置20の高さHの
値を従来の破砕装置の半分以下に減少させることができ
る。これにより、破砕機21に設けたホッパ23内にペ
ットボトルを人手により直接投入するだけで、破砕機2
1の上部に設けられた投入口にペットボトルを投入する
ことが可能となるから、ベルトコンベア等の投入機を不
要とすることができる。したがって、本第1実施形態の
ペットボトル破砕装置20によれば、従来の装置に比較
して、その全体的な設置スペースを大幅に減少させるこ
とができる。
【0021】なお、本第1実施形態のペットボトル破砕
装置20を作動させるためには、油圧モータ22に油圧
ポンプを接続する必要があるが、この油圧ポンプは、ペ
ットボトルを回収する塵芥収集車に搭載した油圧ポンプ
を用いることができる。これにより、ペットボトルを積
んだ塵芥収集車が中間処理業者3に到着したときに、塵
芥収集車に搭載されている油圧ポンプにより本第1実施
形態のペットボトル破砕装置20を作動させ、ペットボ
トルを破砕することができる。そして、ペットボトルを
破砕して得られたフレークをこの塵芥収集車に搭載して
再生処理業者に輸送すれば、中間処理業者3は回収され
たペットボトル1およびフレークを詰めた袋5の貯蔵ス
ペースを全く必要としないで済む。
【0022】また、走行用エンジンで駆動される油圧ポ
ンプを搭載した、専用の車両を用いることもできる。こ
の場合、前記車両に搭載した大型の油圧ポンプから供給
される油圧により、複数台の破砕装置20を同時に作動
し、ペットボトルの破砕を効率よく行うことができる。
また、ペットボトルの破砕は、ある程度多量のペットボ
トルが集まった時点で一括して行うので、破砕装置20
の側に油圧ポンプを常時備えておく必要はない。これに
より、中間処理業者3は、破砕機21と油圧モータ22
とからなる破砕装置20のみ設置しておけば良く、破砕
装置のための設置スペースをさらに減少させることがで
きる。
【0023】第2実施形態 次に、図3を参照し、本発明の請求項3に対応するペッ
トボトル破砕車について説明する。
【0024】図3に示したように、本第2実施形態のペ
ットボトル破砕車30は、トラック31の荷台32上
に、空のペットボトルをフレーク状に破砕する破砕機3
3と、この破砕機33を駆動する油圧モータ34と、前
記破砕機33に空のペットボトルを投入する投入機35
と、ペットボトルを破砕して得られたフレークを袋5に
導くダクト36を搭載したものである。そして、トラッ
ク31のエンジン37からPTO装置(動力取出装置)
38を用いて取り出した駆動力は、駆動軸39を介して
油圧ポンプ40を駆動する。そして、この油圧ポンプ4
0が産み出した油圧は、油圧配管41を介して前記油圧
モータ34に供給され、油圧モータ34を駆動する。
【0025】すなわち、本第2実施形態のペットボトル
破砕車30は、空のペットボトルを破砕するために必要
なすべての装置を搭載したものであるから、多数の中間
処理業者を巡回し、その場で空のペットボトルを破砕す
ることができる。これにより、中間処理業者はペットボ
トル破砕装置そのものを保有する必要がないから、その
設置スペースを不要とすることができる。
【0026】第3実施形態 次に、図4を参照し、本発明の請求項4に対応するペッ
トボトル破砕車について説明する。
【0027】図4に示した本第3実施形態のペットボト
ル破砕車50は、トラック51の荷台52上に、空のペ
ットボトルをフレーク状に破砕する破砕機53と、この
破砕機53を駆動する油圧モータ54と、前記破砕機5
3に空のペットボトルを投入する投入機55と、ペット
ボトルを破砕して得られたフレークを収納する容器56
を搭載したものである。そして、トラック51のエンジ
ン57からPTO装置(動力取出装置)58を用いて取
り出した駆動力は、駆動軸59を介して油圧ポンプ60
を駆動する。そして、この油圧ポンプ60が産み出した
油圧は、油圧配管61を介して前記油圧モータ54に供
給され、油圧モータ54を駆動する。
【0028】すなわち、本第3実施形態のペットボトル
破砕車50は、空のペットボトルを破砕するために必要
なすべての装置と、ペットボトルを破砕して得られたフ
レークを収納する容器とを搭載したものである。これに
より、このペットボトル破砕車50で家庭ゴミ集積場を
巡回し、その場で若しくは走行しながら空のペットボト
ルを破砕するとともに、ペットボトルを破砕して得られ
たフレークを容器56に収納して再生処理業者に直接運
搬することができる。したがって、本第3実施形態のペ
ットボトル破砕車50を用いることにより、集めたペッ
トボトルを貯蔵して破砕する中間処理を不要とすること
ができるから、ペットボトルのリサイクルに要する費用
を大幅に低減することができる。
【0029】以上、本発明に係るペットボトル破砕装置
およびペットボトル破砕車について詳しく説明したが、
本発明は上述した実施形態によって限定されるものでは
なく、種々の変更が可能であることは言うまでもない。
例えば、上述したペットボトル破砕車は、いずれも一台
の破砕装置のみを搭載しているが、複数の破砕装置を搭
載できることは言うまでもない。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1に記載のペットボトル破砕装置は、油圧モータで破砕
機を駆動する構造としたので、その大きさを大幅に小さ
くすることができる。また、破砕装置が小型化すること
により、人手によりペットボトルを直接破砕機に投入す
ることが可能となるから、ベルトコンベア等の投入機も
不要とすることができる。これにより、本発明によれ
ば、ペットボトル破砕装置の設置スペースを大幅に減少
させることができる。
【0031】また、請求項2に記載のペットボトル破砕
装置は、破砕機を駆動する油圧モータに油圧を供給する
油圧ポンプを車両に搭載するとともに、この車両の走行
用エンジンにより油圧ポンプを駆動するものである。こ
れにより、ペットボトルを破砕する現場に、破砕機と油
圧モータからなる破砕装置のみを設置するとともに、油
圧ポンプを搭載した車両でペットボトル破砕現場を巡回
することとすれば、個々のペットボトル破砕現場には破
砕装置のみを設けければ良く、その設置スペースを最小
限なものに抑えることができる。
【0032】また、請求項3に記載のペットボトル破砕
車は、破砕装置と油圧ポンプとを搭載したものであるか
ら、この車両でペットボトルの破砕現場を巡回すれば、
個々の破砕現場には破砕装置を設置する必要が全くなく
なり、破砕装置の設置スペースを不要とすることができ
る。
【0033】さらに、請求項4に記載のペットボトル破
砕車は、破砕装置と油圧ポンプに加えて、ペットボトル
を破砕して得られたフレークを収納する容器をも搭載す
る。これにより、この車両で家庭ゴミ集積場を巡回し、
その場若しくは走行しながらペットボトルを破砕し、か
つ破砕して得られたフレークを容器に収納して運搬すれ
ば、ペットボトルを家庭ゴミ集積場から再生処理業者に
直行させることが可能となり、集めたペットボトルを貯
蔵して破砕する中間処理を不要とすることができるか
ら、ペットボトルのリサイクルに要する費用を大幅に低
減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るペットボトル破砕装置を示す側面
図。
【図2】図1に示した破砕装置の平面図。
【図3】本発明に係るペットボトル破砕車を示す側面
図。
【図4】本発明に係る他のペットボトル破砕車を示す側
面図。
【図5】ペットボトルのリサイクルの流れを示した模式
図。
【図6】従来のペットボトル破砕装置の側面図。
【図7】図6に示したペットボトル破砕装置の平面図。
【符号の説明】
1 ペットボトル 2 塵芥収集車 3 中間処理業者 4 従来の破砕装置 5 フレークを詰めた袋 6 再生処理業者 7 電動モータ 8 破砕機 9 吸引機 10 ダクト 11 投入機 12 ベルトコンベア 20 本発明に係るペットボトル破砕装置 21 破砕機 22 油圧モータ 23 ホッパ 30,50 本発明に係るペットボトル破砕車 31,51 トラック 32,52 荷台 33,53 破砕機 34,54 油圧モータ 35,55 投入機 36 ダクト 37,57 エンジン 38,57 動力取出装置(PTO) 39,58 駆動軸 40,59 油圧ポンプ 41,60 油圧配管 56 容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // B29B 17/00 ZAB B09B 3/00 301W B29K 67:00

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空のペットボトルをフレーク状に破砕する
    装置であって、前記ペットボトルをフレーク状に破砕す
    る破砕機と、この破砕機を駆動する油圧モータとを備え
    ることを特徴とするペットボトル破砕装置。
  2. 【請求項2】前記油圧モータの駆動に用いる、走行用エ
    ンジンによって駆動される油圧ポンプを搭載した車両を
    さらに備えることを特徴とする請求項1に記載のペット
    ボトル破砕装置。
  3. 【請求項3】空のペットボトルをフレーク状に破砕する
    破砕機と、この破砕機を駆動する油圧モータと、この油
    圧モータの駆動に用いる、走行用エンジンによって駆動
    される油圧ポンプと、を搭載したことを特徴とするペッ
    トボトル破砕車。
  4. 【請求項4】ペットボトルを破砕して得られたフレーク
    を収納する容器をさらに搭載することを特徴とする請求
    項3に記載のペットボトル破砕車。
JP8686598A 1998-03-31 1998-03-31 ペットボトル破砕装置およびペットボトル破砕車 Pending JPH11276923A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8686598A JPH11276923A (ja) 1998-03-31 1998-03-31 ペットボトル破砕装置およびペットボトル破砕車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8686598A JPH11276923A (ja) 1998-03-31 1998-03-31 ペットボトル破砕装置およびペットボトル破砕車

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11276923A true JPH11276923A (ja) 1999-10-12

Family

ID=13898724

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8686598A Pending JPH11276923A (ja) 1998-03-31 1998-03-31 ペットボトル破砕装置およびペットボトル破砕車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11276923A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012000666A (ja) * 2010-06-21 2012-01-05 Kazuo Akiyama 飲料用容器の減容設備
WO2014040320A1 (zh) * 2012-09-17 2014-03-20 南通鼎鑫塑业有限公司 用于回收塑料泡沫的移动式压缩机
JP2014133820A (ja) * 2013-01-10 2014-07-24 Tromso Co Ltd バイオマス原料処理車両
WO2015015441A1 (en) * 2013-07-30 2015-02-05 Arturo Dal Corso Eco-friendly keg for liquid foods

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012000666A (ja) * 2010-06-21 2012-01-05 Kazuo Akiyama 飲料用容器の減容設備
WO2014040320A1 (zh) * 2012-09-17 2014-03-20 南通鼎鑫塑业有限公司 用于回收塑料泡沫的移动式压缩机
JP2014133820A (ja) * 2013-01-10 2014-07-24 Tromso Co Ltd バイオマス原料処理車両
WO2015015441A1 (en) * 2013-07-30 2015-02-05 Arturo Dal Corso Eco-friendly keg for liquid foods

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6012476B2 (ja) 空気圧式材料搬送システムにおける方法並びに装置、及び廃棄物搬送システム
FI124436B (fi) Menetelmä ja laitteisto pneumaattisessa materiaalinsiirtojärjestelmässä
CN101077615A (zh) 用于制造瓶或类似空心体的吹塑机以及方法
KR101931830B1 (ko) 공압식 물질 이송 방법 및 시스템
EP0633205A1 (en) Method of collecting densified commodities using a mobile multi-compartment commodity collection and storage assembly
JPH11276923A (ja) ペットボトル破砕装置およびペットボトル破砕車
US20040206675A1 (en) Vehicle for classifying and collecting refuse
US20090057449A1 (en) Preparing vehicular material for recycling
JP5874065B2 (ja) 飲料用容器の減容設備および資源回収システム
US5888027A (en) Method of collecting recyclable containers from a redemption center for separating at a separating facility
WO2021009348A1 (en) Waste handling system
JP2001314825A (ja) 紙容器をリサイクルするための破砕洗浄装置
CN109332353A (zh) 一种能够自动称重计量的垃圾回收分选打包系统及其工作流程
US10040644B2 (en) Empties transport system and empties return system for suction of containers
KR100673867B1 (ko) 차량 장착용 폐합성수지 분쇄 및 분리장치
EP0500004B1 (en) Method and apparatus for reclaiming reusable waste material from discarded containers or the like made from reusable plastics material
JP3756419B2 (ja) ガラス製品破砕処理ユニット、ガラス製品回収破砕処理車およびガラス製品回収破砕処理システム
JP2000025907A (ja) 廃棄プラスチック包装容器の回収方法および回収車両
JP3550481B2 (ja) リサイクル材分別回収車
CN109226191A (zh) 一种垃圾回收分选打包系统及其工作流程
JPH05285951A (ja) 再利用可能なプラスチック材料により形成された再利用可能な廃棄物質を回収するための方法及び装置
JP2002018851A (ja) 移動式プラスチック類処理プラント
JPH0826408A (ja) 再生資源回収車
JP2002187130A (ja) 廃プラスチック類の分離・回収方法およびその装置
JP2002103094A (ja) 空缶回収処理車両

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050329

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070920

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070928

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080226