JPH11276888A - 脱酸素剤複合包装袋 - Google Patents
脱酸素剤複合包装袋Info
- Publication number
- JPH11276888A JPH11276888A JP8615098A JP8615098A JPH11276888A JP H11276888 A JPH11276888 A JP H11276888A JP 8615098 A JP8615098 A JP 8615098A JP 8615098 A JP8615098 A JP 8615098A JP H11276888 A JPH11276888 A JP H11276888A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oxygen
- bag
- agent
- absorbing
- oxygen detecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
ール、油分等の影響によって酸素検知機能が損なわれる
ことがなく、しかもコンパクトな酸素検知機能付脱酸素
剤複合包装袋を提供する。 【解決手段】 酸素検知剤を合成樹脂フィルム袋内に密
閉封入した扁平状の酸素検知剤袋を、その扁平面におい
て脱酸素剤袋上に貼付して脱酸素剤袋外形から外側には
み出さないように一体化させたことを特徴とする酸素検
知機能付脱酸素剤複合包装袋。
Description
に関し、詳しくは包装袋内の食品等に含まれる水分、ア
ルコール、油分等の影響によって酸素検知機能が損なわ
れることがなく、しかもコンパクトな酸素検知機能付脱
酸素剤複合包装袋に関する。
剤を利用して包装袋内の食品等を無酸素状態で保存する
ことが広く知られており、それに伴ってその包装袋内の
無酸素状態を管理するための簡便なモニターとして酸素
検知剤、例えばシート状酸素検知剤を脱酸素剤と食品包
装袋内で同時に利用するようになってきている。例え
ば、特開昭63−243754号公報にはシート状酸素
検知剤を包装用フィルムに装入したものが開示されてお
り、これは脱酸素剤袋とは別体になっているため、食品
等の包装袋内に封入する際に二度の作業が必要であり、
取り扱いが煩雑となる。また、いずれか一方が封入漏れ
になることも少なくない。
酸素剤とを一体化する試みがなされている。また、近
年、このような酸素検知剤や脱酸素剤を食品の個々に封
入する傾向にあり、しかも食品包装体1個の大きさが小
さくなる傾向にある。このため、サイズが小さい酸素検
知剤と脱酸素剤を一体化したコンパクトな脱酸素剤複合
包装袋が求められている。
平2−167057号公報、実開平4−3980号公
報、特開平4−83533号公報、特開平5−2623
76号公報、実用新案登録第2505146号公報及び
特開平8−275760号公報には、脱酸素剤袋上に酸
素検知剤を接着手段をもって接着し、コンパクトに一体
化したものが提案されている。このような脱酸素剤袋に
酸素検知剤を接着して一体化した脱酸素剤複合包装袋に
おいては、酸素検知剤が全て外部に露出しているか、あ
るいは端部等の一部が露出した構造となっている。
は、上記と同様に、脱酸素剤袋上に酸素検知剤を接着し
て一体化したコンパクトな脱酸素剤複合包装袋が開示さ
れ、このものは酸素検知剤が外部に露出していない構造
となっている。
よりもサイズの小さい酸素検知剤を用いているため、コ
ンパクト化という要請に合致したものである。しかし、
酸素検知剤が外部に露出しているか、あるいは一部が露
出した構造となっているものは、同封する食品等の成分
の影響によって酸素検知機能が損なわれるという問題が
生じる。すなわち、食品の水分、油分、アルコール等が
露出部より酸素検知剤に侵入すると、酸素検知機能が損
なわれる。つまり、水分、油分、アルコール等が存在と
すると酸素検知剤の色が変色し、不鮮明となる。具体的
には、酸素検知剤は酸素が存在するときは青色、酸素が
存在しないときはピンク色を呈するが、水分等の侵入に
よって、酸素が存在しないにも拘わらずピンク色を呈し
ないとか、酸素が存在しているにも拘わらず、青色では
なくピンク色を呈するといった問題が生じる。
開示されている脱酸素剤複合袋は、酸素検知剤が外部に
露出していないものの、脱酸素剤袋と酸素検知剤シート
を接着する両面接着テープの接着面から水分、アルコー
ル、油分が酸素検知剤部へ侵入し、上記と同様に酸素検
知機能が損なわれる。
の脱酸素剤複合袋は、上記したような酸素検知機能が損
なわれるという問題は生じないが、脱酸素剤袋の一片の
シール部と酸素検知剤袋の一片とを熱接着しているた
め、酸素検知機能付脱酸素剤複合包装袋の外形が酸素検
知剤袋の大きさだけ大きくなり、コンパクト化に欠け
る。
品等に起因する水分、油分、アルコール等の影響によっ
て酸素検知機能が損なわれることがなく、しかもコンパ
クトな酸素検知機能付脱酸素剤複合包装袋を提供するこ
とにある。
果、酸素検知剤を合成樹脂フィルム袋内に密閉封入し、
外部から完全に密閉した扁平状の酸素検知剤袋とし、こ
れを扁平面において脱酸素剤袋に貼付して脱酸素剤袋外
形から外側にはみ出さないように一体化させることによ
って上記目的が達成されることを知見した。
で、酸素検知剤を合成樹脂フィルム袋内に密閉封入した
扁平状の酸素検知剤袋を、その扁平面において脱酸素剤
袋上に貼付して脱酸素剤袋外形から外側にはみ出さない
ように一体化させたことを特徴とする酸素検知機能付脱
酸素剤複合包装袋を提供するものである。
細に説明する。図1(a)は、本発明の酸素検知機能付
脱酸素剤複合包装袋の一例を示す平面図であり、同図
(b)はその断面図である。図1において、1は脱酸素
剤袋、2は酸素検知剤袋、3は貼付手段をそれぞれ示
す。また、図2(a)は、本発明に用いられる扁平状の
酸素検知剤袋2の一例を示す平面図であり、同図(b)
はその断面図である。図2において、4は酸素検知剤、
5は合成樹脂フィルム、6は封止部をそれぞれ示す。
その扁平面において脱酸素剤袋1と貼付手段3によって
貼付されて一体化されている。また、図2示されるよう
に、扁平状の酸素検知剤袋2は、酸素検知剤4を合成樹
脂フィルム5に封入することにより得られる。合成樹脂
フィルム5は封止部6によって封止され、袋体とされ
る。
と、塩化ナトリウム等のハロゲン化金属と、水を含んだ
フィラーとからなる脱酸素剤を、合成樹脂フィルム等か
らなる酸素透過性の包装材に封入したものである。この
脱酸素剤は酸素を選択的に吸収するものであればその成
分の種類、形態は特に限定されず、上記したような無機
系脱酸素剤の他、有機系脱酸素剤であってもよい。
に酸素検知剤4を合成樹脂フィルム5に封入することに
より得られる。酸素検知剤2としては、特に制限はされ
ないが、還元性の糖類、アルカリ金属化合物及び還元性
の糖類によって還元される色素を吸湿性のシート状担体
に担持させ、乾燥させたシート状酸素検知剤、もしくは
上記各成分を含有する水溶液を粉体に混合含浸させる
か、合成樹脂に含浸させた固体状酸素検知剤が用いられ
る。この中でも、脱酸素剤袋と一体化の際の作業性、食
品の傷付け防止、誤食防止等の点からシート状酸素検知
剤が好適に用いられる。
としてはD−マンノース、D−グルコース、D−フラク
トース、D−エリスロール、D−アラビノース等の単糖
類、マルトース、ラクトース等の単糖類分子からなるも
のが挙げられる。アルカリ金属化合物としてはナトリウ
ム、カリウム等の水酸化物、炭酸塩等が挙げられる。さ
らに、還元性の糖類によって還元される色素としてはメ
チレンブルー、ニューメチレンブルー、ラウスバイオレ
ット、メチレングリーン等が挙げられる。また、還元性
の糖類によって還元される色素のみでは還元状態が無色
となって肉眼では判定しづらい場合には、酸素の有無を
肉眼でより判定しやすくするために還元性の糖類によっ
て還元されない色素であるサフラニンT、フェノサフラ
ニン等を還元される色素と共に用いてもよい。また、シ
ート状酸素検知剤に用いられる吸湿性のシート状担体と
しては、イオン交換樹脂、セルロース、その他セルロー
ス性物質、有機高分子化合物等が用いられるが、好まし
くは濾紙のようなシート状のセルロース性物質である。
5は、酸素透過性を有し、且つ水、油、アルコール等の
液不透過性であることが必要である。このような合成樹
脂フィルムとしてはポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リエステル、ナイロン等用いることができるが、酸素の
透過量の少ないポリエステル、ナイロン等については水
分、アルコール、油分等の影響を受けにくい程度の極く
微小のピンホールを開けて用いることが好ましい。より
具体的には、ポリエチレンとしては低密度ポリエチレン
(LDPE)、直鎖低密度ポリエチレン(LLDP
E)、ポリプロピレンとしては無延伸ポリプロピレン
(OPP)、二軸延伸ポリプロピレン(CPP)等が好
ましく用いられる。これらの合成樹脂フィルムは単層フ
ィルムのみならず、異なる材質のフィルムを積層した積
層フィルムとしても用いられる。これらの積層フイルム
としては、OPP/CPP、OPP/LDPE、PET
/LDPE、PET/CPP等の二層フィルム、LDP
E/OPP/LDPE、LDPE/CPP/LDPE、
CPP/OPP/LDPE等の三層以上のフィルムが挙
げられる。
を封入した合成樹脂フィルム5を封止部6によって封止
し、袋体とすることによって得られる。封止手段として
は感熱封止、感圧封止等の方法が挙げられる。
られた扁平状の酸素検知剤袋2は、その扁平面において
脱酸素剤袋1上に貼付手段3によって貼付して一体化さ
れる。ここで用いられる貼付手段3としては、特に制限
はないが、両面接着テープ、ホットメルト接着剤、瞬間
接着剤、糊料等が好ましく用いられる。
能付脱酸素剤複合包装袋にあっては、酸素検知剤袋2の
扁平面の外形が、上記脱酸素剤袋端部封止部内周縁より
も小さいことが望ましい。このように酸素検知剤袋が脱
酸素剤袋よりも小さいことによって次のような利点があ
る。 (1)脱酸素剤袋が酸素検知剤袋により隠れてしまうこ
とがないため、脱酸素剤が封入されているかどうかの確
認が容易である。 (2)脱酸素剤複合包装袋において、副次的な酸素検知
剤が小さいため、バランスがよく、商品的価値が高い。 (3)酸素検知剤袋が小さいため、一体化した脱酸素剤
袋の表面積の減少による酸素透過量の低下の影響が少な
い。
脱酸素剤袋の大きさによって影響を受けるが、通常は扁
平状の酸素検知剤袋の扁平面の外周縁は、15×20m
m矩形以上、かつ30×43mm矩形未満であることが
好ましい。15×20mm未満では、酸素検知剤の色の
判別がしずらく、また30×43mm以上では、市販の
脱酸素剤袋の最小サイズより大きくなる。
合包装袋にあっては、扁平状の酸素検知剤袋の扁平面の
外周縁が、脱酸素剤袋端部封止部内周縁の内方にあるこ
とが望ましい。すなわち、酸素検知剤袋の扁平面が脱酸
素剤袋端部封止部内周縁からはみ出さないことが望まし
い。このことによって、ハンドリングの際も酸素検知剤
袋が脱酸素剤袋から剥離するようなことがない。
明する。
液13重量部、0.25%サフラニンT水溶液13重量
部、30%D−グルコース水溶液65重量部、15%水
酸化カリウム水溶液9重量部を混合し混合溶液を調製
し、この混合液を濾紙に含浸させた後、真空乾燥を行い
不要な水分を除去し酸素検知剤シートを作成した。
レン(OPP)/ポリエチレン(PE)袋に封入した
後、封止して外形17×22mmの扁平状の酸素剤検知
袋を作成した。この酸素剤検知袋を両面接着テープ外形
10×20mmを用いて外形30×40mm、端部封止
部内周縁25×25mmの脱酸素剤袋上に貼り合わせて
酸素検知機能付脱酸素剤複合包装袋を作成した。
素用包装袋を、水分活性が1.0の切餅と共にポリ塩化
ビニリデンコートナイロン(KNY)/PE袋に封入
し、約25℃に保管したところ、酸素検知剤シートは約
15時間後にピンク色に変色し、6ヵ月以上ピンク色を
呈していた。
剤シート(5×10mm)を用い、両面接着テープ(1
5×20mm)、酸素検知剤シート(5×10mm)、
ポリプロピレンフィルム(15×20mm)の順序で積
層させ、両面接着テープを介して外形30×40mm、
端部封止部内周縁25×25mmの脱酸素剤袋に貼り合
わせて酸素検知機能付脱酸素剤複合包装袋を作成した。
酸素剤複合包装袋を、水分活性が1.0の切餅と共にK
NY/PE袋に封入し、約25℃に保管したところ、酸
素検知剤シートは約15時間後にピンク色に変色した
が、10日後には紫色に変色し、さらに15日後には青
色に変色してしまった。
機能付脱酸素剤複合包装袋を、ブランデーを噴霧したフ
ルーツケーキと共にKNY/PE袋に封入し、約25℃
に保管したところ、酸素検知剤シートは約12時間後に
ピンク色に変色し、3ヵ月以上ピンク色を呈していた。
機能付脱酸素剤複合包装袋を、ブランデーを噴霧したフ
ルーツケーキと共にKNY/PE袋に封入し、約25℃
に保管したところ、酸素検知剤シートは約12時間後に
ピンク色に変色したが、5日後には紫色に変色し、さら
に10日後には青色に変色してしまった。
機能付脱酸素剤複合包装袋を、油分の高いパイと共にK
NY/PE袋に封入し、約25℃に保管したところ、酸
素検知剤シートは約10時間後にピンク色に変色し、2
ヵ月以上ピンク色を呈していた。
機能付脱酸素剤複合包装袋を、油分の高いパイと共にK
NY/PE袋に封入し、約25℃に保管したところ、酸
素検知剤シートは約10時間後にピンク色に変色した
が、10日後には深紅色に変色し、20日後に黒紅色に
変色してしまった。
機能付脱酸素剤複合包装袋を、水分活性が0.3の海苔
と共にKNY/PE袋に封入し、約25℃に保管したと
ころ、酸素検知剤シートは約24時間後にピンク色に変
色し、4ヵ月以上ピンク色を呈していた。
機能付脱酸素剤複合包装袋を、水分活性が0.3の海苔
と共にKNY/PE袋に封入し、約25℃に保管したと
ころ、酸素検知剤シートは約24時間後も青色のまま
で、結局ピンク色には変色しなかった。
剤シートを、5×10mmに切断して、外周縁が17×
22mmのPP/PE袋に封入した後、封止して扁平状
の酸素検知剤袋を作成した。この酸素検知剤袋を外周縁
が30×40mmの端部封止部の内周縁が25×25m
mの脱酸素剤袋(ワンダーキープLP−20)に、10
×22mmの両面テープを介して一体化させ、酸素検知
機能付脱酸素剤複合包装袋を作成した。
は、脱酸素剤袋の外周縁が酸素検知剤袋の外周縁より大
きいために、脱酸素剤袋が封入されているか否かを容易
に確認できると共に、脱酸素剤袋と酸素検知剤袋とが一
体化された酸素検知機能付脱酸素剤複合包装袋としての
バランスもよく、商品的価値が高かった。
装袋を150×200mmのKNY/PE袋に封入し、
空気を100ml注入して25℃で保管したところ、6
時間30分後には、KNY/PE袋内の酸素濃度は0.
1%となった。
酸素剤袋(脱酸素剤ワンダーキープLP−20)単体の
場合は、6時間後に酸素濃度は0.1%となった。
剤シートを、15×20mmに切断して、外周縁が30
×43mmのPP/PE袋に封入した後、封止して扁平
状の酸素検知剤袋を作成した。この酸素検知剤袋を外周
縁が30×40mmの脱酸素剤袋(ワンダーキープLP
−20)に、10×43mmの両面テープを介して一体
化させ、酸素検知機能付脱酸素剤複合包装袋を作成し
た。
は、脱酸素剤袋の外周縁が酸素検知剤袋の外周縁より小
さいために、脱酸素剤袋が封入されているか否かを確認
できず、また脱酸素剤袋と酸素検知剤袋とが一体化され
た酸素検知機能付脱酸素剤複合包装袋としてのバランス
が悪く、商品的価値が低かった。
装袋を150×200mmのKNY/PE袋に封入し、
空気を100ml注入して25℃で保管したところ、7
時間30分後には、KNY/PE袋内の酸素濃度は0.
1%となった。
機能付脱酸素剤複合包装袋は、同封する食品等に起因す
る水分、アルコール、油分等の影響によって酸素検知機
能が損なわれることがなく、しかもコンパクトで、バラ
ンスもよく、その商品的価値が高い。
包装袋の一例を示す平面図及び断面図。
剤袋の一例を示す平面図及び断面図。
4:酸素検知剤、5:合成樹脂フィルム、6:封止部。
Claims (5)
- 【請求項1】 酸素検知剤を合成樹脂フィルム袋内に密
閉封入した扁平状の酸素検知剤袋を、その扁平面におい
て脱酸素剤袋上に貼付して脱酸素剤袋外形から外側には
み出さないように一体化させたことを特徴とする酸素検
知機能付脱酸素剤複合包装袋。 - 【請求項2】 上記酸素検知剤袋の扁平面の外周縁が、
上記脱酸素剤袋端部封止部の内周縁の内方にある請求項
1に記載の酸素検知機能付脱酸素剤複合包装袋。 - 【請求項3】 上記貼付手段が、接着テープ、接着剤、
糊料から選択される請求項1又は2に記載の酸素検知機
能付脱酸素剤複合包装袋。 - 【請求項4】 上記合成樹脂フィルムが酸素透過性、且
つ液不透過性である請求項1、2又は3に記載の酸素検
知機能付脱酸素剤複合包装袋。 - 【請求項5】 上記酸素検知剤袋の扁平面の外周縁が1
5×20mm矩形以上、30×43mm矩形未満である
請求項1、2、3又は4に記載の酸素検知機能付脱酸素
剤複合包装袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8615098A JPH11276888A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 脱酸素剤複合包装袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8615098A JPH11276888A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 脱酸素剤複合包装袋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11276888A true JPH11276888A (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=13878719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8615098A Pending JPH11276888A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 脱酸素剤複合包装袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11276888A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006013754A1 (ja) * | 2004-08-06 | 2006-02-09 | Powdertech Co., Ltd. | 酸素検知剤シート及びこれを用いた酸素検知剤、酸素検知剤シートの製造方法 |
-
1998
- 1998-03-31 JP JP8615098A patent/JPH11276888A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006013754A1 (ja) * | 2004-08-06 | 2006-02-09 | Powdertech Co., Ltd. | 酸素検知剤シート及びこれを用いた酸素検知剤、酸素検知剤シートの製造方法 |
US7921798B2 (en) | 2004-08-06 | 2011-04-12 | Powdertech Co., Ltd. | Oxygen detector sheet and oxygen detecting agent using the same, and method for manufacturing oxygen detector sheet |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5541591B2 (ja) | 酸素検知剤および酸素検知剤の製造方法 | |
EP1775583B1 (en) | Oxygen detector sheet and method for manufacturing an oxygen detector sheet | |
JP4984248B2 (ja) | シート状酸素検知剤及び該シート状酸素検知剤を有する複合脱酸素剤 | |
JPH05149943A (ja) | 酸素検知機能を有する包装材料 | |
JP2008069278A (ja) | インク組成物 | |
JP4843530B2 (ja) | 疎水層を配した炭酸ガスインジケーター、及びこれを備えた包装体 | |
US20080070307A1 (en) | Temperature History Indicator | |
JP5083688B2 (ja) | 酸素検知体 | |
JPH11276888A (ja) | 脱酸素剤複合包装袋 | |
JP5920844B2 (ja) | 酸素検知剤、酸素検知剤の製造方法及び酸素検知水溶液 | |
JP3392270B2 (ja) | 酸素検知剤およびそれを用いたエタノール蒸気発生型脱酸素剤の保存方法ならびに食品の保存方法 | |
JP5207473B2 (ja) | 封入型酸素検知剤 | |
JP5943383B2 (ja) | 酸素検知剤および酸素検知溶液 | |
CN106093295B (zh) | 二氧化碳敏感时间指示装置 | |
JP2009107646A (ja) | 酸素検知機能付き脱酸素剤用包装体 | |
JP4284481B2 (ja) | 酸素検知機能付脱酸素剤包装体 | |
JPS63243754A (ja) | 酸素検知剤 | |
JP2772648B2 (ja) | 複合脱酸素剤 | |
JPS645232Y2 (ja) | ||
JPH0317553A (ja) | 酸素インジケーターラベル | |
JPH0126632Y2 (ja) | ||
TWI683996B (zh) | 氧檢測劑組成物、使用該組成物之成形體、薄片、脫氧劑用包裝材料、脫氧劑 | |
JP3794075B2 (ja) | 酸素吸収能力を有する包装材料 | |
CN106546352A (zh) | 失水敏感热敏时间指示装置 | |
JP5469824B2 (ja) | 炭酸ガスインジケーター、及び包装体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040317 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040323 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040521 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040608 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040817 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20041014 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20041203 |
|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Effective date: 20050304 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 |